JP2824501B2 - 液晶ディスプレイ駆動回路 - Google Patents
液晶ディスプレイ駆動回路Info
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Description
係り、特に共通電圧を変化させなくてもデータドライバ
から反転されたデータ電圧を液晶パネルに供給して液晶
パネルを反転駆動させることのできる液晶ディスプレイ
駆動回路に関する。
子位置にある液晶へ電圧を加えて光の透過率を調節す
る。このとき電圧を一方向(+)にのみ加えると液晶の
特性が劣化するために、(+)と(−)電圧を交互に加
えて寿命長くしている。この駆動方式を反転駆動方式と
いう。図1はTFT(薄膜トランジスタ)LCDパネル
の構造を示す。図1において、Qij(Q11、Q12、・・
・・)は薄膜トランジスタTFTであり、スキャンドラ
イバにより駆動される。CSTは蓄積キャパシタであっ
て、データドライバから供給されるデータ電圧を保持す
る役をし、CLCは液晶による容量を示し、液晶の役割を
代表するものである。前記液晶は画素節点電圧(Pix
el Node Voltage)Vij(V11、V12、
・・・)と共通電圧Vcomとの電圧差に比例して螺旋状
に配置され、反転駆動される時には他の方向の螺旋状に
配置される。そして、この画素節点電圧Vijと共通電圧
Vcomとの電圧差が光の透過率を決定する。
し、これを必要な画素数だけ配列したのが液晶パネルで
ある。この液晶パネルはスキャンドライバが液晶パネル
のそれぞれの行を一行ずつ順次オンさせてその行に連結
されているTFTをオンさせ、この時にその行に該当す
るそれぞれのデータ電圧がデータドライバから同時に伝
達されて、その行のそれぞれの蓄積キャパシタCSTにそ
のデータ電圧が蓄えられ、そのTFTが再びオンされる
までその蓄えられたデータ電圧値が保持される過程を繰
り返し行って画面を構成する。
パネルの上下に配置したり、側面に配置したりする。図
2は従来のパネル駆動方法及びデータを例示した波形図
である。図2において、SCLKはスキャンドライバの
基本クロックであり、この基本クロックの周期は液晶パ
ネルの1行がオンしている間である。R1、R2、R3、
・・・の行にそれぞれ電圧V(R1)、V(R2)、V
(R3)、・・・が順次加えられる。
液晶の両端に2.5Vの電圧を加えて画面を構成しよう
とする。Ci(C1、C2、・・・、Cm、・・・)の電圧
が図2のV(ci)のように加えられると、画素に対す
るスキャンドライバの駆動により画素節点電圧VijはV
11、V21、・・・のようになる。
データ電圧を加えず、共通電圧(Vcom) を図2のよう
に交互に反転駆動させることにより、液晶両端の電圧波
形を図2の(V11−Vcom)のように反転させていた。
ところが、V11波形におけるt2 区間では画素節点電圧
V11がデータ電圧V(ci)と一致するが、t3 区間で
はTFTQ11がオフされて共通電圧Vcom が5Vから0
Vに変化するとき、CSTとCLCの比により画素節点電圧
V11は元のデータ電圧よりやや低くなる。しかし、t4
区間における画素節点電圧V11はt3 区間でやや低くな
った量だけ補正されるので、再び元のデータ電圧と同様
になるが、結果的に正常モードにおける液晶両端の電圧
波形(V11−Vcom) をみれば、元のデータ電圧値に対
してわずかに誤差電圧が発生するということが分かる。
では液晶パネルの反転モードと正常モードとの間の電圧
に誤差があることが分かる。また、従来では共通電圧V
com が液晶パネル全体に連結されているためかなり大き
い電源で駆動しなければならない。そのため、液晶パネ
ルの外部回路に大きい負担を与え、電力消費面において
も非効率的である。そして、反転動作がそれぞれの画素
単位で行われるときに画面状態が一番良いが、従来方法
ではフレーム単位で反転駆動させることしかできなかっ
たという短所があった。
めのもので、その目的は液晶パネルの反転モードと正常
モード間の電圧の誤差を無くした液晶ディスプレイ駆動
回路を提供することにある。また、本発明の他の目的は
電力消費面で効率的な液晶ディスプレイ駆動回路を提供
することにある。さらに、本発明の別の目的は画素単位
の反転、行単位の反転、及びフレーム単位の反転駆動が
可能な液晶ディスプレイ駆動回路を提供することにあ
る。
に、本発明の液晶ディスプレイ駆動回路は液晶パネルを
反転駆動させる時に反転されたデータ電圧を液晶パネル
に加えるようにしたことを特徴とする。
成と動作を図3乃至図6を参照して詳細に説明する。図
3は本発明の液晶ディスプレイ駆動回路図である。図4
はLCDの光透過率特性を示すグラフである。図5は本
発明の液晶パネル駆動方法及びデータを例示したタイミ
ング図である。
力されるデータの値によって電圧V1、V2を節点
n1、n2、n3に選択的に加えるスイッチブロック部
10と、液晶パネルを反転駆動させる時にそれに必要な
電圧を発生する反転電圧供給部20と、前記スイッチブ
ロック部10に入力されるディジタルデータをアナログ
信号電圧に変換させて出力させるD/A変換出力部30
とから構成される。
シタCinv と、(−)端子が接地され、前記反転制御キ
ャパシタCinv と直列連結された反転電源Vx と、前記
反転制御キャパシタCinv と前記反転電源Vx との間に
接続し、液晶パネルの反転駆動時にのみ液晶パネルに前
記反転電源Vx を供給するためにオン動作するスイッチ
SW7と、前記反転制御キャパシタCinv に並列接続
し、液晶パネルの正常駆動時にのみオン動作して前記反
転制御キャパシタCinv の両端電圧を同じくするスイッ
チSW3 とから構成されている。
く説明する。図6は本発明のS/Wブロック論理表であ
る。先ず、S/Wブロック部10は図6の論理表に基づ
いて動作する。即ち、前記S/Wブロック部10の反転
制御電圧Vinv =0であれば、即ち液晶パネルの正常駆
動時には、入力されるデータ(D2、D1、D0) が“0
00”の場合、節点n1、n2、n3 には全てV1 の電圧
が加えられ、入力されるデータ(D2、D1、D0) が変
わるにしたがって外部電源V1、V2 がn1、n2、n3
の節点に図6のように加えられる。この際、D/A変換
出力式は電荷保存則により、 Vout = (1+(C1+C2+C3)/CL)Vref−(C
1/CL)Vn1−(C2/CL)Vn2−(C3/CL)Vn
3 となって、図6の論理表のような出力電圧値Vout が得
られる。
御電圧Vinv =1であれば、即ち液晶パネルの反転駆動
時には、入力されるデータが“000”の場合、節点n
1 、n2、n3には全てV2 の電圧が加えられる。
ば、液晶パネルの正常駆動(Vinv =0)時には、ディ
ジタルデータ値が大きくなるに従って出力電圧Vout は
0Vから5Vまで増加するに対して、液晶パネルの反転
駆動(Vinv =1)時には、ディジタルデータ値が大き
くなるに従って出力電圧Vout は10Vから5Vまで減
少して、図4のLCD光透過率特性に適した反転機能を
する。この際、D/A変換出力式は、 Vout = (1+(C1+C2+C3+Cinv)/CL)Vre
f−(C1/CL)Vn1−(C2/CL)Vn2−(C3/C
L)Vn3 −(Cinv/CL)Vx となり、本実施の形態ではC1=C0、C2=2C0、C3
=4C0、CL=7C0、Cinv =14C0 であって、
(Cinv/CL)(Vref−Vx)だけの電圧が正常モード
の出力電圧より多くなる。
正常駆動時のD/A変換時間、即ち、キャパシタに充電
している電荷をリセットする時間である。そして、φ
(−)は液晶パネルの反転駆動時のD/A変換時間であ
る。時間φとφ(−)は重ならない。
≦V11−Vcom ≦2.5Vである時、液晶光透過率は1
00%であることが分かる。
方法を詳しく説明すると、次のようである。先ず、液晶
パネルの正常駆動時、スキャンドライバから図5(a)
のようなクロックパルス信号が液晶パネルのR1、R2、
R3、・・・、Rn、・・・行に順次加えられると、図5
(b)(c)(d)のような信号波形V(R1)、V
(R2)、V(R3)、・・・、V(Rn)、・・・が各
行に順次加えられる。これにより、その行に連結されて
いるTFTがオンになる。そして、これととともに、デ
ータドライバからはその行に該当する画素に電圧、即ち
データ電圧が伝達されて蓄積キャパシタCSTに蓄えら
れ、そのTFTが再びオンされるまでそのデータ電圧値
が保持される。
のような反転制御電圧波形を加えると、図5(f)のよ
うなデータ電圧波形V(C1) が液晶パネルの当該行に
加えられる。反面、図1の下側のデータドライバに図5
(g)のような反転制御電圧波形を加えると、図5
(h)のようなデータ電圧波形V(C2) が液晶パネル
の当該行に加えられる。
圧Vcom は、図5(i)のように5Vと一定に保持され
る。従って、液晶の両端の電圧波形(V11 −Vcom)、
(V12−Vcom)、(V21−Vcom)、・・・は図5
(j)(k)(l)のように得られる。結果的に、前記
液晶パネルを駆動すると、V11とV12、V11とV21が互
いに反転されたデータを有するので各画素別に反転制御
が可能であり、反転制御電圧Vinv をフレーム単位で制
御することにより行の反転及びフレームの反転が可能に
なって良質の画面が得られる。
ロック部10による液晶パネルの反転駆動はD0、D1、
D2 を使用せずD0(−)、D1(−)、D2(−)を使
用してもD/A変換方向を逆にすることができる。
の効果がある。 1.データドライバから反転された電圧を直接加え、共
通電圧Vcom に一定のDC電源5Vを加えることによ
り、画素単位で電圧反転を可能にして良質の画面を得ら
れることができ、さらに反転制御電圧Vinv の制御によ
って行の反転及びフレームでの反転も可能である。 2.反転されたデータ電圧を液晶パネルに直接加えて液
晶パネルを反転駆動することにより、従来の共通電圧V
com を反転制御するときに比べて、反転モードと正常モ
ードとの電圧誤差を無くし、液晶パネルの外部回路に大
きい負担を与えず、液晶パネルに不要な電圧が加えられ
ないので電力消費面において効率的である。 3.従来は液晶パネルに共通電圧Vcom を加えるための
外部回路が必要であったが、共通電圧Vcom を一定にす
ることにより、液晶パネルの外部回路が不要になって液
晶パネルの構成が簡単になる。
ネル構造を示す構成図である。
した波形図である。
る。
示した波形図である。
inv …反転制御キャパシタ、Vx …反転電源、Vinv …
反転制御電圧。
Claims (1)
- 【請求項1】入力されるディジタルデータおよび反転制
御電圧によって2種の電圧(V 1, V 2 )を3つの節点
(n 1, n 2, n 3 )に選択的に加えるスイッチブロッ
ク部(10)と、前記スイッチブロック部(10)に入力されるディジタ
ルデータをアナログ信号電圧に変換させて出力させるD
/A変換出力部(30)であって、非反転入力端子およ
び反転入力端子を有していて、電圧出力Voutを生じ
るOPアンプを含み、前記非反転入力端子には基準電圧
(Vref)が与えられており、前記反転入力端子に
は、キャパシタC L を介して前記電圧出力Voutが、
キャパシタC 1 を介して前記節点n 1 の電圧Vn 1 が、
キャパシタC 2 を介して前記節点n 2 の電圧Vn 2 が、
キャパシタC 3 を介して前記節点n 3 の電圧Vn 3 が、
それぞれ与えられており、 前記電圧出力Voutが、 Vout=(1+(C 1 +C 2 +C 3 )/C L )Vre
f−(C 1 /C L )Vn 1 −(C 2 /C L )Vn 2 −
(C 3 /C L )Vn 3 となる、D/A変換出力部(30)と、 D/A変換出力部(30)中の前記反転入力端子に接続
された反転電圧供給部(20)であって、前記反転入力
端子に接続された一端を有する反転制御キャパシタCi
nvを含み、反転制御キャパシタCinvの他端には、
前記反転制御電圧に応じて制御され液晶パネルの反転駆
動時のみオン動作するスイッチを介して反転電源Vxが
接続されており、反転駆動時には、前記D/A変換出力
部(30)の電圧出力Voutを、 Vout=(1+(C 1 +C 2 +C 3 +C inv )/C
L )Vref−(C 1 /C L )V n1 −(C 2 /C L )
Vn 2 −(C 3 /C L )Vn 3 −(C inv /C L )V
X とする、反転電圧供給部(20)とを備え、前記電圧出
力Voutと共通電圧Vcomとにより液晶を駆動する
ようにした 液晶ディスプレイ駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7247073A JP2824501B2 (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 液晶ディスプレイ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7247073A JP2824501B2 (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 液晶ディスプレイ駆動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0973285A JPH0973285A (ja) | 1997-03-18 |
JP2824501B2 true JP2824501B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=17158034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7247073A Expired - Fee Related JP2824501B2 (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 液晶ディスプレイ駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2824501B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03221989A (ja) * | 1990-01-26 | 1991-09-30 | Hitachi Ltd | マトリクス型ディスプレイ装置及びその駆動方法 |
JPH04304495A (ja) * | 1991-04-02 | 1992-10-27 | Hitachi Ltd | 液晶ディスプレイ駆動回路 |
-
1995
- 1995-09-01 JP JP7247073A patent/JP2824501B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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JPH03221989A (ja) * | 1990-01-26 | 1991-09-30 | Hitachi Ltd | マトリクス型ディスプレイ装置及びその駆動方法 |
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