JP2824038B2 - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents
内燃機関の排気浄化装置Info
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関の排気を
浄化する内燃機関の排気浄化装置に関するものである。
浄化する内燃機関の排気浄化装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】内燃機関の従来の吸排気系統の一例を図
２によって説明すると、ａは内燃機関、ｂは内燃機関ａ
に燃料を供給する燃料供給系統、ｃは内燃機関ａに燃焼
用の空気を供給する吸気管、ｄは内燃機関ａの排気を排
出する排気管であって、燃料供給系統ｂから内燃機関ａ
に供給された燃料は、吸気管ｃから流入した空気と混合
して燃焼し、内燃機関ａを作動させた後の排気は、排気
管ｄから排出されるようになっている。
２によって説明すると、ａは内燃機関、ｂは内燃機関ａ
に燃料を供給する燃料供給系統、ｃは内燃機関ａに燃焼
用の空気を供給する吸気管、ｄは内燃機関ａの排気を排
出する排気管であって、燃料供給系統ｂから内燃機関ａ
に供給された燃料は、吸気管ｃから流入した空気と混合
して燃焼し、内燃機関ａを作動させた後の排気は、排気
管ｄから排出されるようになっている。
【０００３】この排気に含まれる窒素酸化物（ＮＯx）
を低減させる方法として、内燃機関ａの吸気の一部に不
活性ガスを混入する方法があり、その方法の具体的実施
例として、内燃機関の排気を不活性ガスとして吸気に戻
す排気再循環（ＥＧＲ）が用いられる。
を低減させる方法として、内燃機関ａの吸気の一部に不
活性ガスを混入する方法があり、その方法の具体的実施
例として、内燃機関の排気を不活性ガスとして吸気に戻
す排気再循環（ＥＧＲ）が用いられる。
【０００４】粗悪油を燃料とする内燃機関ａでは、排気
中に微粒子や硫黄酸化物が多量に含まれており、排気再
循環（ＥＧＲ）を行って排気中の窒素酸化物を低減する
際には、排気管ｄと吸気管ｃを接続する循環配管ｇの途
中に、フィルタｅ、クーラーｆを配置し、排気管ｄを流
れる排気の一部をフィルタｅで清浄にし、クーラーｆで
冷却した後、不活性ガスとして吸気管ｃに供給して燃焼
用空気に混合させるようにしている。
中に微粒子や硫黄酸化物が多量に含まれており、排気再
循環（ＥＧＲ）を行って排気中の窒素酸化物を低減する
際には、排気管ｄと吸気管ｃを接続する循環配管ｇの途
中に、フィルタｅ、クーラーｆを配置し、排気管ｄを流
れる排気の一部をフィルタｅで清浄にし、クーラーｆで
冷却した後、不活性ガスとして吸気管ｃに供給して燃焼
用空気に混合させるようにしている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】排気再循環を行う内燃
機関ａでは、一般に、常時粗悪油を燃料として燃焼させ
ているために、排気中に含まれている微粒子により、フ
ィルタｅに目詰まりや汚損が生じたり、循環配管ｇ、ク
ーラーｆ、吸気管ｃ、内燃機関ａのリング・ライナ等の
汚損や摩耗を生じたり、また燃料として硫黄を含む燃料
を使用する場合には、排気中の硫黄酸化物によって、リ
ング・ライナ等が腐食するといった問題があった。
機関ａでは、一般に、常時粗悪油を燃料として燃焼させ
ているために、排気中に含まれている微粒子により、フ
ィルタｅに目詰まりや汚損が生じたり、循環配管ｇ、ク
ーラーｆ、吸気管ｃ、内燃機関ａのリング・ライナ等の
汚損や摩耗を生じたり、また燃料として硫黄を含む燃料
を使用する場合には、排気中の硫黄酸化物によって、リ
ング・ライナ等が腐食するといった問題があった。
【０００６】本発明はこのような問題を解決するため、
必要に応じて微粒子や硫黄酸化物の少ない排気を不活性
ガスとして吸気管に供給できるようにし、内燃機関の摩
耗や腐食が生じないようにした内燃機関の排気浄化装置
を提供することを目的とするものである。
必要に応じて微粒子や硫黄酸化物の少ない排気を不活性
ガスとして吸気管に供給できるようにし、内燃機関の摩
耗や腐食が生じないようにした内燃機関の排気浄化装置
を提供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、内燃機関と、排気集合管と、前記内燃機
関へ燃料を供給する内燃機関用燃料供給系と、前記内燃
機関へ空気を供給する内燃機関用吸気管と、前記内燃機
関の排気を前記排気集合管に導く内燃機関用排気管と、
前記内燃機関とは別個に設けた燃焼器と、前記燃焼器へ
燃料を供給する燃焼器用燃料供給系と、前記燃焼器へ空
気を供給する燃焼器用吸気管と、前記燃焼器の排気を前
記排気集合管に導く燃焼器用排気管と、前記燃焼器用排
気管の途中に設けられた切換調整弁と、前記内燃機関用
吸気管の途中に設けられたガスミキサと、一端が前記切
換調整弁に接続され他端が前記ガスミキサに接続された
排気通路と、該排気通路の途中に設けられたガスクーラ
ーとを備えた内燃機関の排気浄化装置であって、燃焼器
用燃料供給系の途中に燃料切換弁を設け、内燃機関用燃
料供給系から分岐した燃料供給管を前記燃料切換弁に接
続し、必要に応じて燃焼器用燃料供給系には良質の燃料
を供給して、微粒子や硫黄酸化物の少ない燃焼器の排気
を内燃機関用吸気管に供給するようにし、また、内燃機
関への微粒子や硫黄酸化物の少ない排気の供給が不要な
場合には、内燃機関用燃料を燃焼器にも供給することが
できるようにした。
め、本発明は、内燃機関と、排気集合管と、前記内燃機
関へ燃料を供給する内燃機関用燃料供給系と、前記内燃
機関へ空気を供給する内燃機関用吸気管と、前記内燃機
関の排気を前記排気集合管に導く内燃機関用排気管と、
前記内燃機関とは別個に設けた燃焼器と、前記燃焼器へ
燃料を供給する燃焼器用燃料供給系と、前記燃焼器へ空
気を供給する燃焼器用吸気管と、前記燃焼器の排気を前
記排気集合管に導く燃焼器用排気管と、前記燃焼器用排
気管の途中に設けられた切換調整弁と、前記内燃機関用
吸気管の途中に設けられたガスミキサと、一端が前記切
換調整弁に接続され他端が前記ガスミキサに接続された
排気通路と、該排気通路の途中に設けられたガスクーラ
ーとを備えた内燃機関の排気浄化装置であって、燃焼器
用燃料供給系の途中に燃料切換弁を設け、内燃機関用燃
料供給系から分岐した燃料供給管を前記燃料切換弁に接
続し、必要に応じて燃焼器用燃料供給系には良質の燃料
を供給して、微粒子や硫黄酸化物の少ない燃焼器の排気
を内燃機関用吸気管に供給するようにし、また、内燃機
関への微粒子や硫黄酸化物の少ない排気の供給が不要な
場合には、内燃機関用燃料を燃焼器にも供給することが
できるようにした。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照しつつ説明する。
参照しつつ説明する。
【０００９】図１は、本発明の一実施形態を示す系統図
であり、１は内燃機関、２は、排気を外部に排出する排
気集合管であって、内燃機関１には、該内燃機関１に燃
料を供給する内燃機関用燃料供給系３と、該内燃機関１
に燃焼用の空気を供給する内燃機関用吸気管４と、該内
燃機関１の排気を排気集合管２に導く内燃機関用排気管
５とが設けられている。
であり、１は内燃機関、２は、排気を外部に排出する排
気集合管であって、内燃機関１には、該内燃機関１に燃
料を供給する内燃機関用燃料供給系３と、該内燃機関１
に燃焼用の空気を供給する内燃機関用吸気管４と、該内
燃機関１の排気を排気集合管２に導く内燃機関用排気管
５とが設けられている。
【００１０】６は、内燃機関１とは別個に設けられてい
る燃焼器であって、燃焼器６には、該燃焼器６に燃料を
供給する燃焼器用燃料供給系７と、該燃焼器６に燃焼用
の空気を供給する燃焼器用吸気管８と、該燃焼器６の排
気を排気集合管２に導く燃焼器用排気管９とが設けられ
ている。
る燃焼器であって、燃焼器６には、該燃焼器６に燃料を
供給する燃焼器用燃料供給系７と、該燃焼器６に燃焼用
の空気を供給する燃焼器用吸気管８と、該燃焼器６の排
気を排気集合管２に導く燃焼器用排気管９とが設けられ
ている。
【００１１】燃焼器用排気管９の途中には切換調整弁１
０が設けられており、前述した内燃機関用吸気管４の途
中にはガスミキサ１１が設けられている。そして切換調
整弁１０には排気通路１２の一端が接続され、ガスミキ
サ１１には排気通路１２の他端が接続されていて、該排
気通路１２の途中にはガスクーラー１３が設けられてい
る。
０が設けられており、前述した内燃機関用吸気管４の途
中にはガスミキサ１１が設けられている。そして切換調
整弁１０には排気通路１２の一端が接続され、ガスミキ
サ１１には排気通路１２の他端が接続されていて、該排
気通路１２の途中にはガスクーラー１３が設けられてい
る。
【００１２】上記構成において、燃焼器用燃料供給系７
の途中に燃料切換弁１７を設け、内燃機関用燃料供給系
３から分岐した燃料供給管１８を燃料切換弁１７に接続
し、燃料切換弁１７の切換えによって、燃焼器用燃料供
給系７と内燃機関用燃料供給系３とのいずれからでも燃
焼器６に燃料を供給することができるように切換え可能
としている。
の途中に燃料切換弁１７を設け、内燃機関用燃料供給系
３から分岐した燃料供給管１８を燃料切換弁１７に接続
し、燃料切換弁１７の切換えによって、燃焼器用燃料供
給系７と内燃機関用燃料供給系３とのいずれからでも燃
焼器６に燃料を供給することができるように切換え可能
としている。
【００１３】上述した図１の装置においては、内燃機関
１の燃料として内燃機関用燃料供給系３に安価な重油が
供給され、燃焼器６の燃焼器用燃料供給系７には、内燃
機関１の燃料とは別の、排気中にすすなどの微粒子や硫
黄酸化物を生成しないか或いは生成量の少ない天然ガ
ス、ガソリン、灯油等の良質の燃料が供給される。
１の燃料として内燃機関用燃料供給系３に安価な重油が
供給され、燃焼器６の燃焼器用燃料供給系７には、内燃
機関１の燃料とは別の、排気中にすすなどの微粒子や硫
黄酸化物を生成しないか或いは生成量の少ない天然ガ
ス、ガソリン、灯油等の良質の燃料が供給される。
【００１４】内燃機関用燃料供給系３から内燃機関１に
供給された燃料は、内燃機関用吸気管４から供給された
燃焼用の空気と混合して内燃機関１内で燃焼し、その排
気は内燃機関用排気管５を通って排気集合管２に入り、
外部へ排出される。
供給された燃料は、内燃機関用吸気管４から供給された
燃焼用の空気と混合して内燃機関１内で燃焼し、その排
気は内燃機関用排気管５を通って排気集合管２に入り、
外部へ排出される。
【００１５】燃焼器用燃料供給系７から供給された良質
の燃料は、燃焼器用吸気管８から供給された燃焼用の空
気と混合して燃焼器６内で燃焼し、その排気は、燃焼器
用排気管９、切換調整弁１０を通って排気集合管２に入
り、外部へ排出される。
の燃料は、燃焼器用吸気管８から供給された燃焼用の空
気と混合して燃焼器６内で燃焼し、その排気は、燃焼器
用排気管９、切換調整弁１０を通って排気集合管２に入
り、外部へ排出される。
【００１６】燃焼器６内で良質の燃料が燃焼した際の出
力は、発電、軸出力、熱源として活用される。
力は、発電、軸出力、熱源として活用される。
【００１７】この状態で切換調整弁１０を操作すること
により、燃焼器用排気管９を流れる燃焼器６の排気の一
部を排気通路１２に取り入れ、この燃焼器６の排気の一
部をガスクーラー１３で冷却した後、内燃機関用吸気管
４の途中に設けてあるガスミキサ１１に供給すると、ガ
スミキサ１１に供給された燃焼器６の排気はガスミキサ
１１で空気と混合し、内燃機関用吸気管４から内燃機関
１に供給されて内燃機関１の排気中の窒素酸化物の発生
が抑制される。
により、燃焼器用排気管９を流れる燃焼器６の排気の一
部を排気通路１２に取り入れ、この燃焼器６の排気の一
部をガスクーラー１３で冷却した後、内燃機関用吸気管
４の途中に設けてあるガスミキサ１１に供給すると、ガ
スミキサ１１に供給された燃焼器６の排気はガスミキサ
１１で空気と混合し、内燃機関用吸気管４から内燃機関
１に供給されて内燃機関１の排気中の窒素酸化物の発生
が抑制される。
【００１８】図１の装置において、内燃機関１の排気中
の窒素酸化物を低減する必要がない時には、内燃機関用
燃料供給系３から燃料供給管１８を通して燃焼器６に燃
料を供給するように切換え、さらに切換調整弁１０は、
燃焼器６の排気が排気通路１２に流れないように切換
え、燃焼器６の排気は全部が燃焼器用排気管９から排気
集合管２に入るようにしておく。従って内燃機関用吸気
管４には燃焼器６の排気が混合せず、内燃機関用吸気管
４からは空気のみが内燃機関１に供給されるようにな
る。
の窒素酸化物を低減する必要がない時には、内燃機関用
燃料供給系３から燃料供給管１８を通して燃焼器６に燃
料を供給するように切換え、さらに切換調整弁１０は、
燃焼器６の排気が排気通路１２に流れないように切換
え、燃焼器６の排気は全部が燃焼器用排気管９から排気
集合管２に入るようにしておく。従って内燃機関用吸気
管４には燃焼器６の排気が混合せず、内燃機関用吸気管
４からは空気のみが内燃機関１に供給されるようにな
る。
【００１９】これによって、内燃機関１に使用する安価
な燃料を燃焼器６にも使用でき、燃焼器６の運転経費を
節減することができるようになる。
な燃料を燃焼器６にも使用でき、燃焼器６の運転経費を
節減することができるようになる。
【００２０】
【発明の効果】本発明は、燃焼器用燃料供給系に内燃機
関の燃料とは別の、排気中にすすなどの微粒子や硫黄酸
化物の生成量の少ない天然ガス、ガソリン、灯油等の良
質の燃料を供給することにより、燃焼器のすすや硫黄酸
化物の少ない排気を内燃機関の吸気に混合することがで
きるので、排気再循環のようなフィルタが不要となり、
更に、内燃機関の燃焼室等の摩耗や腐食を少なくするこ
とができる効果がある。
関の燃料とは別の、排気中にすすなどの微粒子や硫黄酸
化物の生成量の少ない天然ガス、ガソリン、灯油等の良
質の燃料を供給することにより、燃焼器のすすや硫黄酸
化物の少ない排気を内燃機関の吸気に混合することがで
きるので、排気再循環のようなフィルタが不要となり、
更に、内燃機関の燃焼室等の摩耗や腐食を少なくするこ
とができる効果がある。
【００２１】そして燃焼器にのみ良質の燃料を供給し、
内燃機関の排気中の窒素酸化物を低減するのに必要な量
の燃焼器排気を生成すればよいので、良質の燃料の消費
量を最低限にとどめられる効果がある。
内燃機関の排気中の窒素酸化物を低減するのに必要な量
の燃焼器排気を生成すればよいので、良質の燃料の消費
量を最低限にとどめられる効果がある。
【００２２】内燃機関の排気中の窒素酸化物を低減する
必要がない時には、燃焼器に内燃機関に使用する安価な
燃料を使用し、燃焼器の運転経費を節減することができ
る効果がある。
必要がない時には、燃焼器に内燃機関に使用する安価な
燃料を使用し、燃焼器の運転経費を節減することができ
る効果がある。
【図１】本発明の一実施形態を示す系統図である。
【図２】内燃機関の従来の排気再循環（ＥＧＲ）の一例
を示す系統図である。
を示す系統図である。
１ 内燃機関 ２ 排気集合管 ３ 内燃機関用燃料供給系 ４ 内燃機関用吸気管 ５ 内燃機関用排気管 ６ 燃焼器 ７ 燃焼器用燃料供給系 ８ 燃焼器用吸気管 ９ 燃焼器用排気管 １０ 切換調整弁 １１ ガスミキサ １２ 排気通路 １３ ガスクーラー １７ 燃料切換弁 １８ 燃料供給管
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F02M 25/07 F02D 21/08 311
Claims (1)
- 【請求項１】 内燃機関と、排気集合管と、前記内燃機
関へ燃料を供給する内燃機関用燃料供給系と、前記内燃
機関へ空気を供給する内燃機関用吸気管と、前記内燃機
関の排気を前記排気集合管に導く内燃機関用排気管と、
前記内燃機関とは別個に設けた燃焼器と、前記燃焼器へ
燃料を供給する燃焼器用燃料供給系と、前記燃焼器へ空
気を供給する燃焼器用吸気管と、前記燃焼器の排気を前
記排気集合管に導く燃焼器用排気管と、前記燃焼器用排
気管の途中に設けられた切換調整弁と、前記内燃機関用
吸気管の途中に設けられたガスミキサと、一端が前記切
換調整弁に接続され他端が前記ガスミキサに接続された
排気通路と、該排気通路の途中に設けられたガスクーラ
ーとを備えた内燃機関の排気浄化装置であって、燃焼器
用燃料供給系の途中に燃料切換弁を設け、内燃機関用燃
料供給系から分岐した燃料供給管を前記燃料切換弁に接
続したことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7339001A JP2824038B2 (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7339001A JP2824038B2 (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09177615A JPH09177615A (ja) | 1997-07-11 |
| JP2824038B2 true JP2824038B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=18323337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7339001A Expired - Fee Related JP2824038B2 (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2824038B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5459503B2 (ja) * | 2010-07-14 | 2014-04-02 | 株式会社Ｉｈｉ | ディーゼルエンジンのシリンダボア腐食防止システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6424118A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-26 | Yanmar Diesel Engine Co | Internal-combustion engine with exhaust turbo charger |
| JPH04103867A (ja) * | 1990-08-21 | 1992-04-06 | Nissan Motor Co Ltd | 過給機付ディーゼルエンジン |
-
1995
- 1995-12-26 JP JP7339001A patent/JP2824038B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09177615A (ja) | 1997-07-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |