JP2813030B2 - 船外機 - Google Patents
船外機Info
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- JP2813030B2 JP2813030B2 JP2107835A JP10783590A JP2813030B2 JP 2813030 B2 JP2813030 B2 JP 2813030B2 JP 2107835 A JP2107835 A JP 2107835A JP 10783590 A JP10783590 A JP 10783590A JP 2813030 B2 JP2813030 B2 JP 2813030B2
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- Japan
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- outboard motor
- hydraulic cylinder
- stern bracket
- pump
- motor
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Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 2
- 241000755266 Kathetostoma giganteum Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 101150027973 hira gene Proteins 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Actuator (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は船外機の改良技術に関する。
(従来の技術) 第6図は船外機の側面図であり、船体の船尾板Bにス
ターンブラケット102が固定され、このスターンブラケ
ット102に水平ピン103を介してスイベルケース104が係
止され、このスイベルケース104にスイベルシャフト105
を上下に貫通し、このスイベルシャフト105にマラウン
トラバー106a,106bを介して船外機本体107を支承させた
船外機101は小型船舶に採用されている。なお、スイベ
ルケース104は下端がスターンブラケット102に係止され
たチルトシリンダ装置110で支持されている。
ターンブラケット102が固定され、このスターンブラケ
ット102に水平ピン103を介してスイベルケース104が係
止され、このスイベルケース104にスイベルシャフト105
を上下に貫通し、このスイベルシャフト105にマラウン
トラバー106a,106bを介して船外機本体107を支承させた
船外機101は小型船舶に採用されている。なお、スイベ
ルケース104は下端がスターンブラケット102に係止され
たチルトシリンダ装置110で支持されている。
船外機101は上部にエンジン、下部に推進プロペラを
有する。
有する。
チルトシリンダ装置110は油圧シリンダを内蔵してい
て、浅場を走行する時(第7図想像線)や陸上げ時(第
7図実線)には、船外機本体107は水平ピン103を中心に
揺動、上昇され、この位置はチルトシリンダ装置110で
保持される。
て、浅場を走行する時(第7図想像線)や陸上げ時(第
7図実線)には、船外機本体107は水平ピン103を中心に
揺動、上昇され、この位置はチルトシリンダ装置110で
保持される。
(発明が解決しようとする課題) 上記チルトシリンダ装置はスターンブラケットとスイ
ベルケース間に配置されている。従って、チルトシリン
ダ装置が大型になると、これを囲うスターンブラケット
も大型化する。よってチルトシリンダ装置の小型化を図
り、スターンブラケットを小型化することが切望されて
いる。
ベルケース間に配置されている。従って、チルトシリン
ダ装置が大型になると、これを囲うスターンブラケット
も大型化する。よってチルトシリンダ装置の小型化を図
り、スターンブラケットを小型化することが切望されて
いる。
そこで特開昭60−1097号にあっては、スイベルケース
の平面領域内にシリンダユニットと圧力流体供給部とを
並設し、シリンダユニットについては、その中心線がス
イベルケースの中心線に対して偏心するようにした構造
が提案されている。
の平面領域内にシリンダユニットと圧力流体供給部とを
並設し、シリンダユニットについては、その中心線がス
イベルケースの中心線に対して偏心するようにした構造
が提案されている。
この提案によりシリンダユニットと圧力流体供給部と
をスイベルケース内に収めるようにすれば、配管等は短
くて済む。しかしながらこのためにシリンダユニットの
軸線をスイベルケースの中心に対して偏心させなければ
ならず、偏心させた場合にはスイベルケースの強度を高
める必要があり重量増加につながる。
をスイベルケース内に収めるようにすれば、配管等は短
くて済む。しかしながらこのためにシリンダユニットの
軸線をスイベルケースの中心に対して偏心させなければ
ならず、偏心させた場合にはスイベルケースの強度を高
める必要があり重量増加につながる。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決すべく本発明は、スターンブラケット
の船幅方向の略中心に縦向きに油圧シリンダを配置し、
この油圧シリンダの一側方にモータ及びポンプを配置
し、油圧シリンダの他側方にリザーバを配置し、これら
モータ、ポンプ及びリザーバは油圧シリンダのシリンダ
本体上面より低位置とされつつ、スターンブラケットに
収納され、又、上記ポンプのポンプケースに油圧のマニ
ュアルリリーフ弁を設け、このマニュアルリリーフ弁を
操作する為の小窓をスターンブラケットに設けることで
船外機を構成するものである。
の船幅方向の略中心に縦向きに油圧シリンダを配置し、
この油圧シリンダの一側方にモータ及びポンプを配置
し、油圧シリンダの他側方にリザーバを配置し、これら
モータ、ポンプ及びリザーバは油圧シリンダのシリンダ
本体上面より低位置とされつつ、スターンブラケットに
収納され、又、上記ポンプのポンプケースに油圧のマニ
ュアルリリーフ弁を設け、このマニュアルリリーフ弁を
操作する為の小窓をスターンブラケットに設けることで
船外機を構成するものである。
(作用) スターンブラケットは船尾板に固定され、浅場走行時
には、チルトシリンダ装置が船外機本体を水平ピンを回
転中心に押し上げる。
には、チルトシリンダ装置が船外機本体を水平ピンを回
転中心に押し上げる。
万一、チルトシリンダ装置の油圧シリンダがロック状
態のままとなった場合は、マニュアルリリーフ弁を開い
て、船外機本体の揺動を手動で行えるようにすることが
できる。
態のままとなった場合は、マニュアルリリーフ弁を開い
て、船外機本体の揺動を手動で行えるようにすることが
できる。
(実施例) 本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る船外機の要部側面図、第2図は
第1図のII矢視図である。
第1図のII矢視図である。
船外機1は、従来の技術の項で述べた通り、スターン
ブラケット2、水平ピン3、スイベルケース4、スイベ
ルシャフト5、ラバーマウント6a,6b、船外機本体7及
びチルトシリンダ装置10とからなる。
ブラケット2、水平ピン3、スイベルケース4、スイベ
ルシャフト5、ラバーマウント6a,6b、船外機本体7及
びチルトシリンダ装置10とからなる。
スターンブラケット2の後部にはロット貫通用孔2a…
が複数個穿設され、ここに長いロッド8が差込まれてい
る。このロッド8は抜き差し自在であって、図面右から
左へ向う船外機本体の推力を受けて、スターンブラケッ
ト2へ伝達する作用を為す。
が複数個穿設され、ここに長いロッド8が差込まれてい
る。このロッド8は抜き差し自在であって、図面右から
左へ向う船外機本体の推力を受けて、スターンブラケッ
ト2へ伝達する作用を為す。
更に、スターンブラケット2の一側の下部には矩形の
小窓2bが設けられ、この小窓2bからマニュアルリリーフ
弁11を直接臨むことができる。
小窓2bが設けられ、この小窓2bからマニュアルリリーフ
弁11を直接臨むことができる。
チルトシリンダ装置は第2図に視す通りU字形のスタ
ーンブラケット2に水平ピン3を介して揺動可能に取付
けられた前記スイベルケース4の船幅方向略中心にピス
トンロッド12aの先端をピン12bを介して係合し、シリン
ダ本体12cの基部12dをピン12eでスターンブラケット2
に係合したところの油圧シリンダ12と、この油圧シリン
ダ12の一側方(図面では右方)にポンプ13及びモータ14
を配置し、油圧シリンダ12の他側方(図面では左方)に
リザーバ15を配置したことを特徴とする。
ーンブラケット2に水平ピン3を介して揺動可能に取付
けられた前記スイベルケース4の船幅方向略中心にピス
トンロッド12aの先端をピン12bを介して係合し、シリン
ダ本体12cの基部12dをピン12eでスターンブラケット2
に係合したところの油圧シリンダ12と、この油圧シリン
ダ12の一側方(図面では右方)にポンプ13及びモータ14
を配置し、油圧シリンダ12の他側方(図面では左方)に
リザーバ15を配置したことを特徴とする。
第3図は第2図のIII−III線断面図であり、油圧シリ
ンダ12の中心O1に対し、モータ14の中心O2をlだけオフ
セットさせ、外寸法の大きなモータ14及びポンプ13を船
尾板Bから遠ざけることで、逆に油圧シリンダ12並びに
リザーバ15を船尾板Bに近接させるようにしている。
ンダ12の中心O1に対し、モータ14の中心O2をlだけオフ
セットさせ、外寸法の大きなモータ14及びポンプ13を船
尾板Bから遠ざけることで、逆に油圧シリンダ12並びに
リザーバ15を船尾板Bに近接させるようにしている。
第4図は第2図のIV−IV線断面図であり、ポンプ13の
ポンプケース13aの一側に前記マニュアルリリーフ弁11
が設けられ、又、ポンプ13上に重ねられたモータ14の上
端部14aは油圧シリンダ12のシリンダ本体12cの上面12f
より下位とされている。
ポンプケース13aの一側に前記マニュアルリリーフ弁11
が設けられ、又、ポンプ13上に重ねられたモータ14の上
端部14aは油圧シリンダ12のシリンダ本体12cの上面12f
より下位とされている。
以上の構成からなる船外機の作用を次に述べる。
第1図に示す通り、船尾板Bにスターンブラケット2
を載せる。第5図は第1図のV矢視図であり、スターン
ブラケット2には船の後方から見た時に、上部左右に夫
々3個ずつのボルト孔2c…,2dが設けられ、又、下部左
右に夫々縦長な長孔2e,2fが設けられている。
を載せる。第5図は第1図のV矢視図であり、スターン
ブラケット2には船の後方から見た時に、上部左右に夫
々3個ずつのボルト孔2c…,2dが設けられ、又、下部左
右に夫々縦長な長孔2e,2fが設けられている。
これらのボルト孔2c,2d及び長孔2e,2fに長い取付ボル
ト17…を通し、これにてスターンブラケット2を船尾板
Bに固定する。
ト17…を通し、これにてスターンブラケット2を船尾板
Bに固定する。
この後は、第1図の状態で船の走行をなす。走行中は
船外機本体7の推進反力がピン12bと長いロッド8に作
用し、この作用力がスターンブラケット2を介して船尾
板Bに伝達される。
船外機本体7の推進反力がピン12bと長いロッド8に作
用し、この作用力がスターンブラケット2を介して船尾
板Bに伝達される。
浅場などを走行する際には、図示せぬバッテリ及びス
イッチ手段にて、モータ14を駆動し、ポンプ13の発生す
る圧油で油圧シリンダ12のピストンロッド12aを上昇せ
しめ、ピン12bを押し上げる。これにより、スイベルケ
ース4は水平ピン3を回転中心として、左回転し、従来
の技術で述べた第7図の状態をつくりだす。
イッチ手段にて、モータ14を駆動し、ポンプ13の発生す
る圧油で油圧シリンダ12のピストンロッド12aを上昇せ
しめ、ピン12bを押し上げる。これにより、スイベルケ
ース4は水平ピン3を回転中心として、左回転し、従来
の技術で述べた第7図の状態をつくりだす。
この間のピストンロッドの上下にともなう容積補償は
リザーバ15が実施する。
リザーバ15が実施する。
第5図に示す通り、左下部の長孔2eはそのかなりの部
分がマニュアルリリーフ弁の為の小窓2bとごく近接して
いる。
分がマニュアルリリーフ弁の為の小窓2bとごく近接して
いる。
該長孔2eは図左方に小窓2bから遠ざけて配置されるの
が普通であるが、本発明は逆にごく近接させたことに特
徴がある。これにより、スターンブラケット2の後方か
ら見た幅すなわち船幅方向の幅は小さくなる。なお、上
記を実現する為に、スターンブラケット2のリブ2g(第
5図)をマニュアルリリーフ弁11側へ折り曲げ、小窓2b
中にマニュアルリリーフ弁11を臨ませている。
が普通であるが、本発明は逆にごく近接させたことに特
徴がある。これにより、スターンブラケット2の後方か
ら見た幅すなわち船幅方向の幅は小さくなる。なお、上
記を実現する為に、スターンブラケット2のリブ2g(第
5図)をマニュアルリリーフ弁11側へ折り曲げ、小窓2b
中にマニュアルリリーフ弁11を臨ませている。
第7図の状態の船外機は、モータ14及びポンプ13を逆
転することで、スイベルケース4は前記と逆順で下降
し、第1図に戻る。
転することで、スイベルケース4は前記と逆順で下降
し、第1図に戻る。
このように、重量物である船外機本体7はチルトシリ
ンダ装置10の作用で容易に上下させることができる。
ンダ装置10の作用で容易に上下させることができる。
そして、万一、油圧系統及びそれの電気系統のトラブ
ルなどで油圧シリンダ12がロック状態となった場合は、
第1図の小窓2bからマイナスドライバなどの治具を差し
入れ、この治具でマニュアルリリーフ弁11を開けて、ロ
ック状態を解消することができる。
ルなどで油圧シリンダ12がロック状態となった場合は、
第1図の小窓2bからマイナスドライバなどの治具を差し
入れ、この治具でマニュアルリリーフ弁11を開けて、ロ
ック状態を解消することができる。
(発明の効果) 以上に述べた通り本発明は、スターンブラケットの略
中央に縦向きに油圧シリンダを配置し、これの一側方に
モータ及びポンプ、他側方にリザーバを夫々配置し、且
つ、これらモータ、ポンプ及びリザーバを油圧シリンダ
のシリンダ本体上面より低位置にし、更にポンプケース
のマニュアルリリーフ弁とスターンブラケットに設けた
小窓をごく近接させたので、スターンブラケットはコン
パクトとなり、もって小型な船外機を提供するものであ
る。
中央に縦向きに油圧シリンダを配置し、これの一側方に
モータ及びポンプ、他側方にリザーバを夫々配置し、且
つ、これらモータ、ポンプ及びリザーバを油圧シリンダ
のシリンダ本体上面より低位置にし、更にポンプケース
のマニュアルリリーフ弁とスターンブラケットに設けた
小窓をごく近接させたので、スターンブラケットはコン
パクトとなり、もって小型な船外機を提供するものであ
る。
第1図は本発明に係る船外機の要部側面図、 第2図は第1図のII矢視図、 第3図は第2図のIII−III線断面図、 第4図は第2図のIV−IV線断面図、 第5図は第1図のV矢視図、 第6図は船外機の側面図、 第7図は第6図の作用図。 1……船外機 2……スターンブラケット 4……スイベルケース、7……船外機本体 10……チルトシリンダ装置 11……マニュアルリリーフ弁 12……油圧シリンダ、12c……シリンダ本体 13……ポンプ、13a……ポンプケース 14……モータ、15……リザーバ B……船尾板
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−14997(JP,A) 特開 昭60−234095(JP,A) 特開 平2−99494(JP,A) 実開 平3−68197(JP,U) 実開 平2−53246(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B63H 20/10
Claims (1)
- 【請求項1】船体に固定したスターンブラケットにスイ
ベルケースを上下揺動可能に軸支し、このスイベルケー
スに船外機本体を回転自在に支承せしめ、上記スターン
ブラケットとスイベルケースとの間にチルトシリンダ装
置を介設してなる船外機において、 この船外機のチルトシリンダ装置は、スターンブラケッ
トの船幅方向の略中心に縦向きに油圧シリンダを配置
し、この油圧シリンダの一側方にモータ及びポンプを配
置し、油圧シリンダの他側方にリザーバを配置し、これ
らモータ、ポンプ及びリザーバは油圧シリンダのシリン
ダ本体上面より低位置とされつつ、スターンブラケット
に収納され、又、上記ポンプのポンプケースに油圧のマ
ニュアルリリーフ弁を設け、このマニュアルリリーフ弁
を操作する為の小窓をスターンブラケットに設けたこと
を特徴とする船外機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2107835A JP2813030B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 船外機 |
US08/163,579 US5358436A (en) | 1990-04-24 | 1993-12-06 | Tilt cylinder device for outboard engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2107835A JP2813030B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 船外機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH045194A JPH045194A (ja) | 1992-01-09 |
JP2813030B2 true JP2813030B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=14469251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2107835A Expired - Lifetime JP2813030B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 船外機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2813030B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4187125B2 (ja) * | 1999-04-09 | 2008-11-26 | ヤマハマリン株式会社 | 船外機 |
JP7400343B2 (ja) * | 2019-10-25 | 2023-12-19 | スズキ株式会社 | 船外機 |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP2107835A patent/JP2813030B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH045194A (ja) | 1992-01-09 |
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Legal Events
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