JP2809673B2 - フレキシブルプリント用銅合金圧延箔 - Google Patents

フレキシブルプリント用銅合金圧延箔

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、フレキシブルプリント用銅合金圧延箔に係
り、詳細には、たとえばプリント回路、テープキャリヤ
などの配線回路に使用されるフレキシブルプリント用銅
合金圧延箔に関するものである。さらに詳しくは、極微
細加工性、Snめっき被覆時の耐ウイスカ性、耐熱性およ
び導電性に優れるフレキシブルプリント用銅合金圧延箔
に関するものである。
[従来の技術] プリント回路などの電気回路には5〜40μmの厚さの
銅箔が多用されている。このような銅箔には電解銅箔と
圧延銅箔がある。
プリント回路基板には、ガラスエポキシ、紙フェノー
ルなどの基板上に銅箔をクラッドした後、レジストエッ
チング法により所望の回路パターンに形成した基板のほ
かに、ポリイミドなどのフィルムに銅箔を張り合せでき
るフレキシブル回路基板もある。これらの一部はテープ
キャリア、TAB(Tape Automated Bonding)リードとし
て半導体チップの実装に使用されている。フレキシブル
回路基板にはフレキシビリティの点で優る圧延箔が使用
される。
近年、電気機器の小型化と高密度化と多機能化にとも
なって、プリント回路基板の高密度化が強く求められて
おり、このため小型チップ部品を高密度実装ができる表
面実装方式が次第に採用され始めた。
テープキャリヤやTABのリードは、最近では、ピッチ
間距離が80μm以下にも近接するようになってきてい
る。
[発明が解決しようとする課題] 圧延箔としては通常タフピッチ銅および無酸素銅が使
用されているが、いずれもリードとして使用する場合、
電子デバイスと接合する部分にまず厚さ5μmのNi下地
めっきを形成し、さらに、その上に厚さ1μmのAuめっ
きを形成している。
配線のリード間ピッチが80μmと狭い接続部分には上
記のようなNi下地めっきとAuめっき被覆が常識とされて
いた。
Ni下地めっき上にAuめっきを行ったものは信頼性の高
いものではあるが、高価なものであるため、それに代る
安価なSnめっきが試みられている。しかし、Snめっきの
場合は短時間でのウイスカ発生による配線間の短絡が生
ずるという課題がある。
一方、ウイスカ対策のためSnめっきの代りにはんだめ
っきが検討されている。しかし、はんだめっきではんだ
密着性不良という不具合いが生じるため、この考え方は
実用化には至っていない。
本発明は銅合金圧延箔に係るもので、従来のCu圧延箔
の代りに、接合部およびその近傍のめっきを、Niめっき
とAuめっきの2層めっきからSnめっきないしはんだめっ
きに置き代えることが可能となり、しかも、そのSnめっ
き層がウイスカを全く生じず、はんだ接合の時の230℃
での加熱によっても母材が軟化せず、錫およびはんだの
剥離も150℃×1000Hr保持後にも起こらず、また、強度
および導電率も高い箔であって、しかも、5μmの厚さ
で80μm程度のピッチでレジストエッチングしても目標
通りに非常にきれいにエッチングできるフレキシブルプ
リント用銅合金圧延箔を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の第1の要旨は、Ag:0.02〜0.3%(重量%は以
下同じ)、P:0.02〜0.04%、Zn:1.0〜5.0%(ただし、
1.0%は除く)、10ppm以下のSを含有し、残部Cuと不純
物とからなることを特徴とするフレキシブルプリント用
銅合金圧延箔に存在する。
本発明の第2の要旨は、Ag:0.02〜0.3%、P:0.02〜0.
04%、Zn:1.0〜5.0%(ただし、1.0%は除く),10ppm以
下のSを含有し、不純物と酸素との合計が50ppm以下、
残部Cuからなることを特徴とするフレキシブルプリント
用銅合金圧延箔に存在する。
本発明の第3の要旨は、Sn:0.05〜0.2%、P:0.02〜0.
05%、Zn:1.0〜5.0(ただし1.0%は除く)、10ppm以下
のSを含有し、残部Cuと不純物とからなることを特徴と
するフレキシブルプリント用銅合金圧延箔に存在する。
本発明の第4の要旨は、Sn:0.05〜0.2%、P:0.02〜0.
05%、Zn:1.0〜5.0%(ただし、1.0%は除く)、10ppm
以下のSを含有し、不純物と酸素との合計が50ppm以
下、残部Cuからなることを特徴とするフレキシブルプリ
ント用銅合金圧延箔に存在する。
本発明の第5の要旨は、Co:0.15〜0.25%、P:0.04〜
0.08%、Zn:1.0〜5.0%(ただし、1.0は除く)、20ppm
以下のSを含有し、残部Cuと不純物とからなることを特
徴とするフレキシブルプリント用銅合金圧延箔に存在す
る。
本発明の第6の要旨は、Co:0.15〜0.25%、P:0.04〜
0.08%、Zn:1.0〜5.0%(ただし、1.0%は除く)、10pp
m以下のSを含有し、不純物と酸素との合計が50ppm以
下、残部Cuからなることを特徴とするフレキシブルプリ
ント用銅合金圧延箔に存在する。
本発明の第7の要旨は、上記第1から第6の要旨にお
いて、箔の厚さを40μm以下としたことを特徴とするフ
レキシブルプリント用銅合金圧延箔に存在する。
[作 用] 本発明の含有元素の作用効果および限定理由を説明す
る。
(Zn) Znは、Sn被覆材のウイスカ発生を抑制し、Snめっきな
いしはんだめきの密着性を向上させ、導電率を高める。
そのためには、1%を越えてZnを含有させる必要があ
る。
Znを1%を越えて含有させると、密着性を悪くする金
属間化合物(Cu3Sn)相の生成を抑制できる。これは、Z
nはCu3Sn相の母材側に生ずるカーケンダールホイドの生
成を抑制し、密着性を向上させるものと考えられる。
また、Snめっき中へ微量のZnが拡散し、Snの内部応力
を緩和するため、ウイスカ制御を抑制していると思われ
る。
しかし、Znが5%を越えると耐ウイスカ性には問題が
ないが、導電率が60%IACS未満となったり、黄銅独特の
応力腐食割れを生じやすい性質を保有してくるという短
所が表れてくるので、Znは5%以下とする。
(S) 次にSの含有量の上限を定めた利用について記述す
る。従来の銅合金においては、銅合金中ではSは多くは
CuSとして存在し、MnあるいはMgが不純物として含有さ
れていると、MnSとしてあるいはMgSとして存在する。い
ずれも、粒界中に局在し、そのためにエッチング時の不
具合が生じることを知見した。従来の銅合金において
は、特に、5〜40μmの厚さの箔となるレジストエッチ
ングする場合に、レジストの接着不良を起したりエッチ
ング液をはじいたりして、エッチングむらなどの不具合
いを生じていた。本発明者は、その原因の探究を行っ
た。その結果、その原因はSに存在することを知見し
た。したがって、不具合の発生を防ぐためには、Sを完
全に除去することが望ましいが、原料・炉材、被覆木
炭、燃料などからの混入は避け難く、10ppm以下と定め
た。
(酸素、不純物) また、酸素と不純物とについても、不純物が酸化物の
状態で存在すると、5〜40μmの厚さの箔では、上記の
Sと同様、エッチング時の微細加工を阻害することが分
かり、50ppm以下と定めた。
S、酸素および不純物は、厚さが0.1mm以上の板・条
では、表面に現れても、それらの化合物の大きさ・数・
量は僅かであり、通常混入する量を制限する必要はない
が、厚さ5〜40μmの箔になると、圧延時のピンポール
の発生、圧延切れ、さらには、前述のレジストの接着不
良、エッチング不良などが生じることを本発明者は知見
し、前述の上限に定める。
(Ag,P) AgはCu中に固溶して強度と軟化温度を向上する効果を
有する。0.02%未満ではかかる効果は生じない。0.3%
を越えると効果は飽和し経済的ではないので0.3%を上
限とする。
Pはこの場合の製造工程中でのCu合金の脱酸のため
に、また、焼純時の水素脆性割れ防止のために必要な元
素で、0.02%未満ではその効果は少なく、0.05%を超え
るとこれからの効果は十分発揮されるが固溶して導電率
を低下させる。したがって、Agを含有する場合のP含有
量は0.02〜0.05%とする。
(Sn,P) SnはCu中に固溶して強度と軟化温度を向上する効果を
有する。0.05%未満では目標とする耐熱性を保有するこ
とができない。0.2%を超えると導電率60%IACSを下ま
わるようになる。したがってSn含有量は0.05〜0.2%と
する。
Pはこの場合の製造工程中でのCu合金の脱酸のため
に、また、焼純時の水素脆性割れ防止のために必要な元
素で、0.02%未満ではその効果は少なく、0.05%を超え
るとこれらの効果は十分発揮されるが固溶して導電率を
低下させる。したがってSnを含有する場合のP含有量は
0.02〜0.05%とする。
(Co,P) CoはPと燃化コバルトを形成し、強度の向上とはんだ
付け温度条件での軟化を防止するための必須の元素であ
る。しかし、0.15%未満ではP(含有量0.04〜0.08%)
の一部と化合して燐化コバルトを作成しても、強度向上
の効果は期待できない。また、Co含有量が0.25%を超え
ると燐化コバルトを形成し得ない固溶Coが増加し、導電
率を低下させるようになる。よって、Coの含有量は0.15
〜0.25%とする。
PはCoと燐化コバルトを形成して強度の向上、軟化温
度の向上に寄与する元素であるが、含有量が0.04%未満
では強度向上等に寄与ほどではなく、含有量が0.08%を
超えると燐化コバルトを形成し得ない固溶Pが増加し、
導電率を低下させるようになる。よって、Coを含有する
場合のPの含有量は0.04〜0.08%とする。
[実施例] 以下、本発明を実施例によって説明する。
第1表〜第3表に示す各種合金を黒鉛ツボで溶解し
て、金型鋳造した。
鋳鬼を機械加工により表裏面を各2.5mm面削して50mmt
×70mmw×200mmlとし、900℃の温度で厚さ10mmまで熱間
圧延し、600℃以上の温度から水冷し、スケール除去後
厚さ0.2mmまで冷間圧延し、ついで500℃×1Hrの中間焼
純を行った。
次に、入念に酸洗し、さらに冷間圧延を繰り返し、厚
さ35μmの箔を製作し、ピンホール、圧延切れを観察し
た。
また、同様の手順によって、厚さ5μmと65μmの箔
とを作製した。
(エッチング性) これらの箔について、幅100μm、間隔80μm、長さ2
0μmで50本のレジストを焼きつけ、塩化第2鉄溶液40
%でケミカルミーリングして、50本のリードを製作その
健全性を調査した。
(ウイスカの発生程度) アルカリ中で電界脱脂後硫酸浴中で電流密度3A/dm2
よって厚さ1.5μmのSnめっきを行い、エポキシ樹脂系
の接着材でSnめっきと反対側面を0.2mm同合金板で貼り
つけ、曲げによって約4kg/mm2の圧縮応力を加え、室温
で1年間放置後、ウイスカの発生の有無を調査した。
(軟化特性、導電率) 軟化特性については、木炭の被覆下で電気炉中で1Hr
保持し、引張強度の6割の値を維持する温度を求めた。
導電率は、JISH0505に基づいた。
以上の試験結果をまとめて第1表〜第3表に示した。
Znを1〜5%含む合金は、表面にSnめっきが行われて
も、ウイスカが生ずることもなく、また、Sおよび酸素
とその他の不純物とを規制することによって厚さ5〜40
μmの箔においてもレジストエッチング後の不良率が2
%以下と良好となった。
特に、本発明合金箔以外の合金箔では、5〜40μmと
厚みが薄くなると、エッチング性の低下が著しいが、本
発明の合金ではほとんど低下しない。また、はんだ付け
などの加熱によっても、1Hrの加熱によっても、軟化温
度280℃以上を示している。なお、表中には従来合金と
してタフピッチ銅(No.8)を併記した。
[発明の効果] 本発明によれば、従来のNiとaAuとのめっきの代わり
に、Snめっきを行っても、ウイスカ性を全く生ずること
もない。
また、極微細加工後の歩留も向上する。
さらに、従来材より格段に優れる引張強度を有してい
る。
このように、本発明は、フレキシブルプリント用銅合
金箔として優れた特性を有しており、電子機器の小型化
高密度実装化、多機能化のための材料として優れた特性
を有している。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−146231(JP,A) 特開 昭63−310931(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C22C 9/00 - 9/10 H05K 1/09

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Ag:0.02〜0.3%(重量%以下同じ)、P:0.
    02〜0.04%、Zn:1.0〜5.0%(ただし、1。0%は除
    く)、10ppm以下のSを含有し、残部Cuと不純物とから
    なることを特徴とするフレキシブルプリント用銅合金圧
    延箔
  2. 【請求項2】Ag:0.02〜0.3%、P:0.02〜0.04%、Zn:1.0
    〜5.0%(ただし、1.0%は除く),10ppm以下のSを含有
    し、不純物と酸素との合計が50ppm以下、残部Cuからな
    ることを特徴とするフレキシブルプリント用銅合金圧延
    箔。
  3. 【請求項3】Sn:0.05〜0.2%(重量%以下同じ)、P:0.
    02〜0.05%、Zn:1.0〜5.0%(ただし、1.0%は除く)、
    10ppm以下のSを含有し、残部Cuと不純物とからなるこ
    とを特徴とするフレキシブルプリント用銅合金圧延箔。
  4. 【請求項4】Sn:0.05〜0.2%、P:0.02〜0.05%、Zn:1.0
    〜5.0%(ただし、1.0%は除く),10ppm以下のSを含有
    し、不純物と酸素との合計が50ppm以下、残部Cuからな
    ることを特徴とするフレキシブルプリント用銅合金圧延
    箔。
  5. 【請求項5】Co:0.15〜0.25%(重量%以下同じ)、P:
    0.04〜0.08%、Zn:1.0〜5.0%(ただし、1.0%は除
    く)、10ppm以下のSを含有し、残部Cuと不純物とから
    なることを特徴とするフレキシブルプリント用銅合金圧
    延箔。
  6. 【請求項6】Co:0.15〜0.25%、P:0.04〜0.08%、Zn:1.
    0〜5.0%(ただし、1.0%は除く)、10ppm以下のSを含
    有し、不純物と酸素との合計が50ppm以下、残部Cuから
    なることを特徴とするフレキシブルプリント用銅合金圧
    延箔。
  7. 【請求項7】箔の厚さを40μm以下としたことを特徴と
    する請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載のフ
    レキシブルプリント用銅合金圧延箔。
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