JP2809641B2 - 移動局装置 - Google Patents
移動局装置Info
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- JP2809641B2 JP2809641B2 JP63132072A JP13207288A JP2809641B2 JP 2809641 B2 JP2809641 B2 JP 2809641B2 JP 63132072 A JP63132072 A JP 63132072A JP 13207288 A JP13207288 A JP 13207288A JP 2809641 B2 JP2809641 B2 JP 2809641B2
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- Japan
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- channel
- unit
- signal
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車電話装置等の移動局装置に関する。
(従来の技術) 自動車電話装置等の移動局装置は登録されたサービス
エリアから外れたエリアでも使用されるため、通常の固
定電話機とは異なる課金体系が適用される。
エリアから外れたエリアでも使用されるため、通常の固
定電話機とは異なる課金体系が適用される。
例えば米国におけるAMPS(Advanced Mobile Phone Se
rvice)と呼ばれる自動車電話装置のための通信サービ
スシステムでは、“HOME"と呼ばれる状態と“ROAM"と呼
ばれる状態とで、課金方法を区別している。
rvice)と呼ばれる自動車電話装置のための通信サービ
スシステムでは、“HOME"と呼ばれる状態と“ROAM"と呼
ばれる状態とで、課金方法を区別している。
“HOME"と呼ばれる状態は自動車電話装置の電話番号
が登録されたサービスエリア内においてサービスを受け
ることを意味し、“ROAM"と呼ばれる状態は登録された
サービスエリア外のサービスエリアにおいてサービスを
受けることを意味する。
が登録されたサービスエリア内においてサービスを受け
ることを意味し、“ROAM"と呼ばれる状態は登録された
サービスエリア外のサービスエリアにおいてサービスを
受けることを意味する。
そして、“HOME"状態にある自動車電話装置が“HOME"
内の電話機の通話を行うときのみ、“市内電話”のよう
な課金がなされ、これ以外のときは“市外通話”のよう
な課金がなされる。
内の電話機の通話を行うときのみ、“市内電話”のよう
な課金がなされ、これ以外のときは“市外通話”のよう
な課金がなされる。
AMPSでは、1台の自動車電話装置に複数の電話番号を
登録することを認めている。このため、ユーザはできる
限り“HOME"どうしの通話となるように異なるサービス
エリアにそれぞれ電話番号を登録し、安価な通話料金と
することができる。
登録することを認めている。このため、ユーザはできる
限り“HOME"どうしの通話となるように異なるサービス
エリアにそれぞれ電話番号を登録し、安価な通話料金と
することができる。
ところで、このように複数の電話番号を異なるサービ
スエリアに登録した場合、サービスエリア毎に電話番号
を設定する必要がある。
スエリアに登録した場合、サービスエリア毎に電話番号
を設定する必要がある。
従来から、このような電話番号の設定はユーザのマニ
ュアル操作によって行われている。このため、サービス
エリアに応じた電話番号の設定は必ずしも正確ではな
く、無駄な通話料金を支払うことが生じる。
ュアル操作によって行われている。このため、サービス
エリアに応じた電話番号の設定は必ずしも正確ではな
く、無駄な通話料金を支払うことが生じる。
(発明が解決しようとする課題) このように従来の自動車電話装置では、複数の電話番
号を異なるサービスエリアに登録した場合、電話番号の
設定がユーザのマニュアル操作によって行われているた
め、サービスエリアに応じた電話番号の設定が正確にな
されないという問題がある。
号を異なるサービスエリアに登録した場合、電話番号の
設定がユーザのマニュアル操作によって行われているた
め、サービスエリアに応じた電話番号の設定が正確にな
されないという問題がある。
そこで、本発明は、サービスエリアに応じた電話番号
の設定を正確に行うことができる移動局装置の提供を目
的としている。
の設定を正確に行うことができる移動局装置の提供を目
的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の移動局装置は、複数の電話番号とこれら複数
の電話番号のそれぞれに対応するシステム番号とを記憶
する記憶手段と、基地局から放送されるシステム情報か
らシステム番号を抽出するシステム番号抽出手段と、こ
のシステム番号抽出手段により抽出されたシステム番号
が前記記憶手段に記憶されている複数のシステム番号の
中の1つと一致した場合、その1つのシステム番号に対
応する電話番号を前記記憶手段から選択する電話番号選
択手段と、この電話番号選択手段により選択された電話
番号からの発呼として発呼動作を行う発呼手段とを備え
てなるものである。
の電話番号のそれぞれに対応するシステム番号とを記憶
する記憶手段と、基地局から放送されるシステム情報か
らシステム番号を抽出するシステム番号抽出手段と、こ
のシステム番号抽出手段により抽出されたシステム番号
が前記記憶手段に記憶されている複数のシステム番号の
中の1つと一致した場合、その1つのシステム番号に対
応する電話番号を前記記憶手段から選択する電話番号選
択手段と、この電話番号選択手段により選択された電話
番号からの発呼として発呼動作を行う発呼手段とを備え
てなるものである。
また前記電話番号選択手段は、前記システム番号抽出
手段により抽出されたシステム番号が前記記憶手段に記
憶されている複数のシステム番号の中のいずれにも一致
しない場合、前記記憶手段に記憶された中で予め定めら
れた電話番号を選択するものである。
手段により抽出されたシステム番号が前記記憶手段に記
憶されている複数のシステム番号の中のいずれにも一致
しない場合、前記記憶手段に記憶された中で予め定めら
れた電話番号を選択するものである。
(作用) 本発明では、複数の電話番号とこれらの複数の電話番
号のそれぞれに対応するシステム番号とが予め記憶手段
に記憶されている。そして、基地局さら放送されるシス
テム情報からシステム番号を抽出し、そのシステム番号
が記憶手段に予め記憶されている複数のシステム番号の
中の1つと一致した場合、その1つのシステム番号に対
応する電話番号を選択し、この選択された電話番号から
の発呼として発呼動作を行っている。このためサービス
エリアに応じた電話番号の設定を正確に行うことができ
る。
号のそれぞれに対応するシステム番号とが予め記憶手段
に記憶されている。そして、基地局さら放送されるシス
テム情報からシステム番号を抽出し、そのシステム番号
が記憶手段に予め記憶されている複数のシステム番号の
中の1つと一致した場合、その1つのシステム番号に対
応する電話番号を選択し、この選択された電話番号から
の発呼として発呼動作を行っている。このためサービス
エリアに応じた電話番号の設定を正確に行うことができ
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明す
る。
る。
まず、この実施例の自動車電話装置が使用するAMPSと
呼ばれる通信サービスシンテムの概略を説明する。
呼ばれる通信サービスシンテムの概略を説明する。
AMPSでは、セルと呼ばれる小ゾーン方式をとる。1つ
のサービスエリアはこのようなセルを複数集めることに
より構成される。各セルには、制御局、交換局を介し公
衆網と接続される基地局が設けられ、各自動車電話装置
はこの基地局との間で無線回線を形成する。無線回線に
は、自動車電話装置と基地局との間で可聴音信号のやり
とりすなわち通話を行うための通話チャネルと、制御信
号のやりとりを行うための制御チャネルとが含まれる。
制御チャネルには、Dチャネル、Pチャネル、Aチャネ
ルとがある。Dチャネルはシステム情報を基地局から自
動車電話装置に送出するためのものである。自動車電話
装置はこのDチャネルに含まれたシステム情報により初
期立上りがなされる。Pチャネルはシステム情報および
着呼信号を基地局から自動車電話装置に送出するための
ものである。Aチャネルはシステム情報および通話チャ
ネル指定信号を基地局から自動車電話装置に送出し、発
呼信号および着呼応答信号を自動車電話装置から基地局
に送出するためのものである。すなわち、自動車電話装
置は待受け状態でPチャネルを受信しており、着呼信号
を受けるとAチャネルを介して着呼応答信号を基地局に
送出する。この後、Aチャネルを介して通話チャネル指
定信号を基地局から受けると、指定されたチャネルで通
常の電話機と同様の着信を行う。一方、発呼の際には、
自動車電話装置はAチャネルを介し発呼信号を基地局に
送出する。この後、Aチャネルを介し通話チャネル指定
信号を基地局から受けると、指定されたチャネルで通常
の電話機と同様の発信を行う。なお、上述したシステム
情報には、基地局が存在するサービスエリアを示すシス
テム番号(SID)等がある。
のサービスエリアはこのようなセルを複数集めることに
より構成される。各セルには、制御局、交換局を介し公
衆網と接続される基地局が設けられ、各自動車電話装置
はこの基地局との間で無線回線を形成する。無線回線に
は、自動車電話装置と基地局との間で可聴音信号のやり
とりすなわち通話を行うための通話チャネルと、制御信
号のやりとりを行うための制御チャネルとが含まれる。
制御チャネルには、Dチャネル、Pチャネル、Aチャネ
ルとがある。Dチャネルはシステム情報を基地局から自
動車電話装置に送出するためのものである。自動車電話
装置はこのDチャネルに含まれたシステム情報により初
期立上りがなされる。Pチャネルはシステム情報および
着呼信号を基地局から自動車電話装置に送出するための
ものである。Aチャネルはシステム情報および通話チャ
ネル指定信号を基地局から自動車電話装置に送出し、発
呼信号および着呼応答信号を自動車電話装置から基地局
に送出するためのものである。すなわち、自動車電話装
置は待受け状態でPチャネルを受信しており、着呼信号
を受けるとAチャネルを介して着呼応答信号を基地局に
送出する。この後、Aチャネルを介して通話チャネル指
定信号を基地局から受けると、指定されたチャネルで通
常の電話機と同様の着信を行う。一方、発呼の際には、
自動車電話装置はAチャネルを介し発呼信号を基地局に
送出する。この後、Aチャネルを介し通話チャネル指定
信号を基地局から受けると、指定されたチャネルで通常
の電話機と同様の発信を行う。なお、上述したシステム
情報には、基地局が存在するサービスエリアを示すシス
テム番号(SID)等がある。
さて、第1図は本発明の一実施例に係る自動車電話装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
同図に示す自動車電話装置100は、アンテナ200、無線
機300、電話機400から構成される。
機300、電話機400から構成される。
無線機300は、アンテナ200を介して基地局(図示省
略)との間で無線回線600を形成し信号のやりとりを行
う無線部310、この装置全体の統括的制御を行うオーデ
ィオ/制御部330、音声認識および音声合成等を行う音
声ダイヤル部350、この自動車電話装置100が登録されて
いる電話番号および各電話番号に対応してサービスエリ
アのシステム番号が複数登録されているIDROM370、自動
車に搭載されているバッテリの電力をヒューズ508を介
して入力しこの装置の各部に供給する電源部390からそ
の主要部が構成されている。
略)との間で無線回線600を形成し信号のやりとりを行
う無線部310、この装置全体の統括的制御を行うオーデ
ィオ/制御部330、音声認識および音声合成等を行う音
声ダイヤル部350、この自動車電話装置100が登録されて
いる電話番号および各電話番号に対応してサービスエリ
アのシステム番号が複数登録されているIDROM370、自動
車に搭載されているバッテリの電力をヒューズ508を介
して入力しこの装置の各部に供給する電源部390からそ
の主要部が構成されている。
電話機400は、オーディオ/制御部330の指令等により
この電話機400全体の統括的制御を行うオーディオ/制
御部410、所定のキー入力が行われるキー部430、所定の
表示を行う表示部450、各種の切換えが行われるスイッ
チ部470、可聴音の入出力が行われる音声入出力部490か
らその主要部が構成されている。なお、この電話機400
は電話機本体400aとハンドセット400bとからなる。本体
400a側にはオーディオ/制御部410の一部とスイッチ部4
70とが備えられるとともに音声入出力部490であるスピ
ーカ492が備えられたとえば運転席近傍のサンバイザ等
に取付けられるハンズフリーマイク494が接続されてい
る。ハンドセット400b側にはオーディオ/制御部410の
一部とキー部430と表示部450とが備えられるとともに音
声入出力部490であるハンドセットマイク496とハンドセ
ットレシーバ498とが備えられている。
この電話機400全体の統括的制御を行うオーディオ/制
御部410、所定のキー入力が行われるキー部430、所定の
表示を行う表示部450、各種の切換えが行われるスイッ
チ部470、可聴音の入出力が行われる音声入出力部490か
らその主要部が構成されている。なお、この電話機400
は電話機本体400aとハンドセット400bとからなる。本体
400a側にはオーディオ/制御部410の一部とスイッチ部4
70とが備えられるとともに音声入出力部490であるスピ
ーカ492が備えられたとえば運転席近傍のサンバイザ等
に取付けられるハンズフリーマイク494が接続されてい
る。ハンドセット400b側にはオーディオ/制御部410の
一部とキー部430と表示部450とが備えられるとともに音
声入出力部490であるハンドセットマイク496とハンドセ
ットレシーバ498とが備えられている。
第2図は上述した無線部310の構成をさらに詳細に示
したブロック図である。
したブロック図である。
同図に示すように、無線部310は、復調器312、変調器
314、パワーアンプ316、送受共用器318、シンセサイザ3
20から構成されている。復調器312は無線回線600、アン
テナ200、送受共用器318を介して入力される基地局から
の受信信号の復調を行う。なお、この受信信号には可聴
音信号、制御信号等が含まれている。変調器314はオー
ディオ/制御部330から出力される可聴音信号、制御信
号等の変調を行って送信信号とする。パワーアンプ316
は変調器314から出力される送信信号を増幅する。送受
共用器318は無線回線600、アンテナ200を介して入力さ
れる受信信号を復調器312に送出するとともに、変調器3
14、パワーアンプ316を介して入力される送信信号をア
ンテナ200に送出する。シンセサイザ320はチャネル選択
用局部発振器であり、復調器312で復調すべき周波数お
よび変調器314で変調すべき周波数を指定する。
314、パワーアンプ316、送受共用器318、シンセサイザ3
20から構成されている。復調器312は無線回線600、アン
テナ200、送受共用器318を介して入力される基地局から
の受信信号の復調を行う。なお、この受信信号には可聴
音信号、制御信号等が含まれている。変調器314はオー
ディオ/制御部330から出力される可聴音信号、制御信
号等の変調を行って送信信号とする。パワーアンプ316
は変調器314から出力される送信信号を増幅する。送受
共用器318は無線回線600、アンテナ200を介して入力さ
れる受信信号を復調器312に送出するとともに、変調器3
14、パワーアンプ316を介して入力される送信信号をア
ンテナ200に送出する。シンセサイザ320はチャネル選択
用局部発振器であり、復調器312で復調すべき周波数お
よび変調器314で変調すべき周波数を指定する。
オーディオ/制御部330は、CPU331、発振器/文周器3
32、アドレスデコーダ333、ROM334、RAM335、無線部制
御部336、オーディオ部337、制御信号処理部338、オー
ディオ部制御部339、ディジタルインタフェース340、電
源部制御部341、割込コントローラ342から構成されてい
る。なお、図中符号343はたとえば8ビットのデータバ
ス、344はアドレスバス、345はコントロールバスであ
る。CPU331はこのオーディオ/制御部330全体の統括的
制御を行う。発振器/分周器332はCPU331にクロックを
供給するとともに、このクロックを分周してタイミング
信号として各部に供給する。アドレスデコーダ333はCPU
331からの命令信号に応じて各部に所定の動作信号を出
力する。ROM334はCPU331の動作に必要な各種プログラム
を記憶する。RAM335はCPU331の処理時には各種データを
記憶する。無線部制御部336はCPU331の命令に基づいて
無線部310の制御を行う。たとえば、無線部制御部336は
シンセサイザ320が指定すべき周波数、パワーアンプ316
が増幅すべき増幅率、変調気314が変調すべき変調度等
を指示するとともに、誤動作防止対策としてシンセサイ
ザ320から出力される同期外れ信号、パワーアンプ316か
ら出力される出力検出信号等を入力しこれをCPU331に伝
える。オーディオ部337は、復調器312で復調された受信
信号のうち制御信号を制御信号処理部338に、可聴音信
号を電話機400に送出し、制御信号処理部338から出力さ
れる制御信号および電話機400から出力される可聴音信
号を変調器314に送出する。なお、オーディオ部337は、
制御信号処理部338に送出する制御信号の波形整形およ
び変調器314に送出すべき制御信号のフィルタリングの
機能を有している。制御信号処理部338は、オーディオ
部337から出力される制御信号とのビット同期およびフ
レーム同期をとり、シリアル信号である制御信号に含ま
れている基地局からの制御データをパラレル信号として
とりこみ、一方基地局に送出すべきパラレル信号として
の制御データをシリアル信号である制御信号としてオー
ディオ部337に送出する。オーディオ部制御部339は、オ
ーディオ部337の各種制御を行う。たとえば、オーディ
オ部制御部339は、受信信号をオーディオ部337から制御
信号処理部338あるいは電話機400のいずれかに送出する
切換え制御、制御信号処理部338あるいは電話機400から
出力される送信信号のうちいずれかをオーディオ部337
にとりこむ切換え制御を行う。ディジタルインタフェー
ス340はこの無線機300と電話機400との間のインタフェ
ースをとる。電源部制御部341は、電源部390の制御を行
う。たとえば、電源部制御部341は、電源部390にバッテ
リから供給される電圧を所定の電圧に設定させて各部に
供給させる制御を行う。割込コントローラ342は各部か
らの割込指令を受けてCPU331に割込をかける。
32、アドレスデコーダ333、ROM334、RAM335、無線部制
御部336、オーディオ部337、制御信号処理部338、オー
ディオ部制御部339、ディジタルインタフェース340、電
源部制御部341、割込コントローラ342から構成されてい
る。なお、図中符号343はたとえば8ビットのデータバ
ス、344はアドレスバス、345はコントロールバスであ
る。CPU331はこのオーディオ/制御部330全体の統括的
制御を行う。発振器/分周器332はCPU331にクロックを
供給するとともに、このクロックを分周してタイミング
信号として各部に供給する。アドレスデコーダ333はCPU
331からの命令信号に応じて各部に所定の動作信号を出
力する。ROM334はCPU331の動作に必要な各種プログラム
を記憶する。RAM335はCPU331の処理時には各種データを
記憶する。無線部制御部336はCPU331の命令に基づいて
無線部310の制御を行う。たとえば、無線部制御部336は
シンセサイザ320が指定すべき周波数、パワーアンプ316
が増幅すべき増幅率、変調気314が変調すべき変調度等
を指示するとともに、誤動作防止対策としてシンセサイ
ザ320から出力される同期外れ信号、パワーアンプ316か
ら出力される出力検出信号等を入力しこれをCPU331に伝
える。オーディオ部337は、復調器312で復調された受信
信号のうち制御信号を制御信号処理部338に、可聴音信
号を電話機400に送出し、制御信号処理部338から出力さ
れる制御信号および電話機400から出力される可聴音信
号を変調器314に送出する。なお、オーディオ部337は、
制御信号処理部338に送出する制御信号の波形整形およ
び変調器314に送出すべき制御信号のフィルタリングの
機能を有している。制御信号処理部338は、オーディオ
部337から出力される制御信号とのビット同期およびフ
レーム同期をとり、シリアル信号である制御信号に含ま
れている基地局からの制御データをパラレル信号として
とりこみ、一方基地局に送出すべきパラレル信号として
の制御データをシリアル信号である制御信号としてオー
ディオ部337に送出する。オーディオ部制御部339は、オ
ーディオ部337の各種制御を行う。たとえば、オーディ
オ部制御部339は、受信信号をオーディオ部337から制御
信号処理部338あるいは電話機400のいずれかに送出する
切換え制御、制御信号処理部338あるいは電話機400から
出力される送信信号のうちいずれかをオーディオ部337
にとりこむ切換え制御を行う。ディジタルインタフェー
ス340はこの無線機300と電話機400との間のインタフェ
ースをとる。電源部制御部341は、電源部390の制御を行
う。たとえば、電源部制御部341は、電源部390にバッテ
リから供給される電圧を所定の電圧に設定させて各部に
供給させる制御を行う。割込コントローラ342は各部か
らの割込指令を受けてCPU331に割込をかける。
第3図は上述した電話機400の構成をさらに詳細に示
す図である。
す図である。
同図に示すように、電話機本体400aは、増幅器411、4
14、スイッチ412、413を備えるオーディオ/制御部410
と、ハンズフリーマイク494、スピーカ492からなる音声
入出力部490と、フックスイッチ472、オン/オフスイッ
チ474からなるスイッチ部470からその主要部が構成され
ている。
14、スイッチ412、413を備えるオーディオ/制御部410
と、ハンズフリーマイク494、スピーカ492からなる音声
入出力部490と、フックスイッチ472、オン/オフスイッ
チ474からなるスイッチ部470からその主要部が構成され
ている。
増幅器411は無線機300のオーディオ部337から送出さ
れる音声出力を増幅し、スイッチ412を介しスピーカ492
から出力する。スイッチ412はこの増幅信号をスピーカ4
92から出力させるか否かの切換えを行う。増幅器414は
ハンズフリーマイク494またはハンドセットマイク496か
ら入力された音声信号の増幅を行う。増幅されな音声信
号は無線機300のオーディオ部337に入力される。スイッ
チ413はハンズフリーマイク494で入力された音声信号を
増幅器414に入力させるか否かの切換えを行う。なお、
これらスイッチ412、413の切換えは無線機300のオーデ
ィオ/制御部330から送出される制御信号に基づいて行
われる。フックスイッチ472はハンドセット400bのオン
フックまたはオフフックを検出する。この検出された信
号は無線部300のオーディオ/制御部330に送出される。
オン/オフスイッチ474はこの自動車電話装置100全体の
オン/オフの切換えを行うものであり、この切換え信号
は無線部300のオーディオ/制御部330に送出される。
れる音声出力を増幅し、スイッチ412を介しスピーカ492
から出力する。スイッチ412はこの増幅信号をスピーカ4
92から出力させるか否かの切換えを行う。増幅器414は
ハンズフリーマイク494またはハンドセットマイク496か
ら入力された音声信号の増幅を行う。増幅されな音声信
号は無線機300のオーディオ部337に入力される。スイッ
チ413はハンズフリーマイク494で入力された音声信号を
増幅器414に入力させるか否かの切換えを行う。なお、
これらスイッチ412、413の切換えは無線機300のオーデ
ィオ/制御部330から送出される制御信号に基づいて行
われる。フックスイッチ472はハンドセット400bのオン
フックまたはオフフックを検出する。この検出された信
号は無線部300のオーディオ/制御部330に送出される。
オン/オフスイッチ474はこの自動車電話装置100全体の
オン/オフの切換えを行うものであり、この切換え信号
は無線部300のオーディオ/制御部330に送出される。
ハンドセット400bは、制御部418、スイッチ423、424
等からなるオーディオ/制御部410と、液晶表示器452、
LCDドライバ454からなる表示部450と、複数のキーパッ
ドからなるキー部430と、ハンドセットマイク496、ハン
ドセットレシーバ498からなる音声入出力部490とから構
成されている。
等からなるオーディオ/制御部410と、液晶表示器452、
LCDドライバ454からなる表示部450と、複数のキーパッ
ドからなるキー部430と、ハンドセットマイク496、ハン
ドセットレシーバ498からなる音声入出力部490とから構
成されている。
制御部418は、無線機300のオーディオ/制御部330か
ら送出される制御信号に基づいてこのハンドセット400b
全体の統括的制御を行うとともに、キー部430から入力
される制御信号等を無線機300のオーディオ/制御部330
に送出する。スイッチ423は増幅器411からの音声信号を
ハンドセットレシーバ498から出力させるか否かの切換
えを行う。スイッチ424はハンドセットマイク496からの
音声信号を無線機300のオーディオ部337に送出するか否
かの切換えを行う。なお、これらスイッチ423、424の切
換えは制御部418から送出される制御信号に基づいて行
われるのであるが、上述した本体400a側のスイッチ41
2、413と連動して行われる。液晶表示器452は、数桁の
数字表示部452aと各機能の表示部452b等からなる。LCD
ドライバ454は制御部418の制御に基づいて液晶表示器45
2を駆動し所定の表示を行わせる。キー部430は、「0」
〜「9」の数字キー、「*」、「#」、「SND」、「ST
O」、「END」、「RCL」、「FCN」、「CLR」、「EMR」、
「MUTE」、「TONE」の機能キー等のキーパッドからな
り、キーパッドが押下されるとこれが制御部418で確認
される。
ら送出される制御信号に基づいてこのハンドセット400b
全体の統括的制御を行うとともに、キー部430から入力
される制御信号等を無線機300のオーディオ/制御部330
に送出する。スイッチ423は増幅器411からの音声信号を
ハンドセットレシーバ498から出力させるか否かの切換
えを行う。スイッチ424はハンドセットマイク496からの
音声信号を無線機300のオーディオ部337に送出するか否
かの切換えを行う。なお、これらスイッチ423、424の切
換えは制御部418から送出される制御信号に基づいて行
われるのであるが、上述した本体400a側のスイッチ41
2、413と連動して行われる。液晶表示器452は、数桁の
数字表示部452aと各機能の表示部452b等からなる。LCD
ドライバ454は制御部418の制御に基づいて液晶表示器45
2を駆動し所定の表示を行わせる。キー部430は、「0」
〜「9」の数字キー、「*」、「#」、「SND」、「ST
O」、「END」、「RCL」、「FCN」、「CLR」、「EMR」、
「MUTE」、「TONE」の機能キー等のキーパッドからな
り、キーパッドが押下されるとこれが制御部418で確認
される。
次に、このような構成を有する自動車電話装置100の
動作をフローチャートに基づいて詳細に説明する。
動作をフローチャートに基づいて詳細に説明する。
まず、この自動車電話装置100の接続制御動作を第4
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
電話機400のスイッチ部470のオン/オフスイッチ474
をオンすると、電源部390より各部に電源が投入される
(ステップ401)。
をオンすると、電源部390より各部に電源が投入される
(ステップ401)。
第5図はその際の詳細な動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
すなわち、電源が投入されることで各部がリセットさ
れ(ステップ501)、これら各部のリセットが完了する
とたとえば液晶表示器452の全面が点滅したり、所定の
鳴動音がスピーカ492から出力されることでリセット完
了がユーザに知らされる。
れ(ステップ501)、これら各部のリセットが完了する
とたとえば液晶表示器452の全面が点滅したり、所定の
鳴動音がスピーカ492から出力されることでリセット完
了がユーザに知らされる。
この後、ロック状態に設定されているか否かが確認さ
れる(ステップ502)。このロック状態とは、 不正使用の防止のためキー部430で所定のキー操作を行
わなければ以後の動作が行われない状態である。
れる(ステップ502)。このロック状態とは、 不正使用の防止のためキー部430で所定のキー操作を行
わなければ以後の動作が行われない状態である。
ロック状態に設定されている場合は、液晶表示器452
において「LOOK」表示が点灯する(ステップ503)。一
方、ロック状態に設定されていない場合は、液晶表示器
452において「NO SVC」表示が点灯する(ステップ50
4)。
において「LOOK」表示が点灯する(ステップ503)。一
方、ロック状態に設定されていない場合は、液晶表示器
452において「NO SVC」表示が点灯する(ステップ50
4)。
次に、このようなリセットが完了すると、イニシャラ
イズが行われる(ステップ402)。
イズが行われる(ステップ402)。
第6図はその際の詳細な動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
すなわち、無線機300におけるオーディオ/制御部330
は、復調器312でDチャネルをスキャンさせる(ステッ
プ601)ことで受信電界強度情報を得る。そして、Dチ
ャネルのうち最も電界強度の強いDチャネルを受信する
状態となる。なお、この際、Dチャネルのうち次に電界
強度の強いDチャネルの情報も得られている。
は、復調器312でDチャネルをスキャンさせる(ステッ
プ601)ことで受信電界強度情報を得る。そして、Dチ
ャネルのうち最も電界強度の強いDチャネルを受信する
状態となる。なお、この際、Dチャネルのうち次に電界
強度の強いDチャネルの情報も得られている。
この後、制御信号処理部338が受信しているDチャネ
ルとのビット同期およびフレーム同期すなわちワード同
期をとり(ステップ602)、このDチャネルを介して基
地局からシステム情報を得る(ステップ603)。上述し
たように、このようなシステム情報には、基地局が存在
するサービスエリアを示すシステム番号等がある。そし
て、このような情報は、RAM335に記憶保持される。
ルとのビット同期およびフレーム同期すなわちワード同
期をとり(ステップ602)、このDチャネルを介して基
地局からシステム情報を得る(ステップ603)。上述し
たように、このようなシステム情報には、基地局が存在
するサービスエリアを示すシステム番号等がある。そし
て、このような情報は、RAM335に記憶保持される。
なお、上述したワード同期あるいはシステム情報受信
が所定時間経過しても行われない場合、次に電界強度の
強いDチャネルによって(ステップ604)同様のことが
行われる。この場合においてワード同期あるいはシステ
ム情報受信が所定時間通過しても行われない場合には、
復調器でのDチャネルのスキャンが再び行われる。
が所定時間経過しても行われない場合、次に電界強度の
強いDチャネルによって(ステップ604)同様のことが
行われる。この場合においてワード同期あるいはシステ
ム情報受信が所定時間通過しても行われない場合には、
復調器でのDチャネルのスキャンが再び行われる。
そして、このようなイニシャライズが完了すると、第
7図に示すように、Pチャネルで同様のスキャンが行わ
れる(ステップ403)。
7図に示すように、Pチャネルで同様のスキャンが行わ
れる(ステップ403)。
すなわち、無線機300におけるオーディオ/制御部330
は、復調器312で各Pチャネルをスキャンさせる(ステ
ップ701)ことで受信電界強度情報を得る。そして、P
チャネルのうち最も電界強度の強いPチャネルを受信す
る状態となる。なお、この際Pチャネルのうち次に電界
強度の強いPチャネルの情報も得られている。
は、復調器312で各Pチャネルをスキャンさせる(ステ
ップ701)ことで受信電界強度情報を得る。そして、P
チャネルのうち最も電界強度の強いPチャネルを受信す
る状態となる。なお、この際Pチャネルのうち次に電界
強度の強いPチャネルの情報も得られている。
この後、制御信号処理部338が受信しているPチャネ
ルとのビット同期およびフレーム同期すなわちワード同
期をとり(ステップ702)、このPチャネルからシステ
ム情報を得る(ステップ703)。そして、待受受信状態
となる(ステップ404)のであるが、このときCPU331はR
AM335に記憶保持されているシステム番号とIDROM370に
登録されているシステム番号との照合を行う。そして、
一致するものがあるとき、“HOME"状態により、かつ、
システム番号に対応する電話番号により待受受信状態と
なる。一方、一致するものないとき、あらかじめ定めら
れた優先順位に基づき所定の電話番号を選択し、この電
話番号により、かつ、“ROAM"状態により待受受信状態
となる。
ルとのビット同期およびフレーム同期すなわちワード同
期をとり(ステップ702)、このPチャネルからシステ
ム情報を得る(ステップ703)。そして、待受受信状態
となる(ステップ404)のであるが、このときCPU331はR
AM335に記憶保持されているシステム番号とIDROM370に
登録されているシステム番号との照合を行う。そして、
一致するものがあるとき、“HOME"状態により、かつ、
システム番号に対応する電話番号により待受受信状態と
なる。一方、一致するものないとき、あらかじめ定めら
れた優先順位に基づき所定の電話番号を選択し、この電
話番号により、かつ、“ROAM"状態により待受受信状態
となる。
なお、上述したワード同期あるいはシステム情報受信
が所定時間経過しても行われない場合、次に電界強度の
強いPチャネルによって(ステップ704)同様のことが
行われる。この場合において、ワード同期あるいはシス
テム情報受信が所定時間経過しても行われない場合に
は、イニシャライズが再び行われる(ステップ402)。
また、システム情報から位置情報が得られない場合に
も、イニシャライズが再び行われる(ステップ402)。
が所定時間経過しても行われない場合、次に電界強度の
強いPチャネルによって(ステップ704)同様のことが
行われる。この場合において、ワード同期あるいはシス
テム情報受信が所定時間経過しても行われない場合に
は、イニシャライズが再び行われる(ステップ402)。
また、システム情報から位置情報が得られない場合に
も、イニシャライズが再び行われる(ステップ402)。
第8図はこのような待受け状態から発呼を行う時の動
作を説明するフローチャートである。
作を説明するフローチャートである。
キー部430からの入力により発呼要求があると発呼受
付け時間を計数するタイマがセットされる(ステップ80
1)。そのセット時間は、たとえば12秒とされている。
付け時間を計数するタイマがセットされる(ステップ80
1)。そのセット時間は、たとえば12秒とされている。
この後、復調器312で通話回線等を確立するために基
地局との間でAチャネルをスキャンさせる(ステップ80
2)ことで受信電界強度情報を得る。そして、これらA
チャネルのうち最も電界強度の強いAチャネルを受信す
る状態となる。なお、この際、Aチャネルのうち次に電
界強度の強いAチャネルの情報も得られている。
地局との間でAチャネルをスキャンさせる(ステップ80
2)ことで受信電界強度情報を得る。そして、これらA
チャネルのうち最も電界強度の強いAチャネルを受信す
る状態となる。なお、この際、Aチャネルのうち次に電
界強度の強いAチャネルの情報も得られている。
次に、ユーザが発呼の意思があるか否かが確認れる
(ステップ803)。これはユーザがキー部430の数字キー
あるいは短縮ダイヤルの場合は「RCL」、「X」、
「Y」(XおよびYは数字キー)を押下することにより
発呼したい相手先の電話番号を設定した後、「SEND」キ
ーを押下することにより行われる。なお、ユーザに発呼
の意思がないときは、イニシャライズが再び行われる
(ステップ402)。
(ステップ803)。これはユーザがキー部430の数字キー
あるいは短縮ダイヤルの場合は「RCL」、「X」、
「Y」(XおよびYは数字キー)を押下することにより
発呼したい相手先の電話番号を設定した後、「SEND」キ
ーを押下することにより行われる。なお、ユーザに発呼
の意思がないときは、イニシャライズが再び行われる
(ステップ402)。
この後、制御信号処理部が受信しているAチャネルと
のビット同期およびフレーム同期すなわちワード同期を
とり、このAチャネルからシステム情報を得る(ステッ
プ804)。なお、ワード同期がとれない場合には、次に
電界強度の強い制御チャネルによって同様のことが行わ
れる(ステップ805)。この場合においてワード同期と
れない場合には、イニシャライズが再び行われる(ステ
ップ402)。
のビット同期およびフレーム同期すなわちワード同期を
とり、このAチャネルからシステム情報を得る(ステッ
プ804)。なお、ワード同期がとれない場合には、次に
電界強度の強い制御チャネルによって同様のことが行わ
れる(ステップ805)。この場合においてワード同期と
れない場合には、イニシャライズが再び行われる(ステ
ップ402)。
また、この時点で再度ユーザが発呼の意思があるか否
かが確認される(ステップ806)。これは上述した場合
と同様に「SEND」キーを用いて行われる。なお、ユーザ
が発呼の意思がないときは、イニシャライズが再び行わ
れる(ステップ402)。
かが確認される(ステップ806)。これは上述した場合
と同様に「SEND」キーを用いて行われる。なお、ユーザ
が発呼の意思がないときは、イニシャライズが再び行わ
れる(ステップ402)。
しかる後、この自動車電話装置100は、上述したシス
テム情報に基づいて所定の発信制御チャネルをつかむ
(ステップ807)。なお、発信制御チャネルをつかむこ
とができない場合には、イニシャライズが再び行われる
(ステップ402)。また発信制御チャネルをつかむこと
が遅延した場合には(ステップ808)、再び発呼の意思
の確認が行われる(ステップ808)。
テム情報に基づいて所定の発信制御チャネルをつかむ
(ステップ807)。なお、発信制御チャネルをつかむこ
とができない場合には、イニシャライズが再び行われる
(ステップ402)。また発信制御チャネルをつかむこと
が遅延した場合には(ステップ808)、再び発呼の意思
の確認が行われる(ステップ808)。
そして、ユーザの発呼意思ありと判断され、かつ発信
制御チャネル捕促されると、この発信制御チャネルでユ
ーザが設定した相手先の電話番号情報を少なくとも含む
発呼信号を送出する(ステップ809)。なお、このときC
PU331はRAM335に記憶保持されているシステム番号とIDR
AM370に登録されているシステム番号との照合を行う。
そして、一致するものがあるとき、“HOME"状態によ
り、かつ、システム番号に対応する電話番号により発呼
信号の送出を行う。一方、一致するものないとき、あら
かじ定められた優先順位に基づき所定の電話番号を選択
し、この電話番号により、かつ“ROAM"状態により発呼
信号の送出を行う。
制御チャネル捕促されると、この発信制御チャネルでユ
ーザが設定した相手先の電話番号情報を少なくとも含む
発呼信号を送出する(ステップ809)。なお、このときC
PU331はRAM335に記憶保持されているシステム番号とIDR
AM370に登録されているシステム番号との照合を行う。
そして、一致するものがあるとき、“HOME"状態によ
り、かつ、システム番号に対応する電話番号により発呼
信号の送出を行う。一方、一致するものないとき、あら
かじ定められた優先順位に基づき所定の電話番号を選択
し、この電話番号により、かつ“ROAM"状態により発呼
信号の送出を行う。
この後、基地局からのAチャネルのシステム情報に含
まれている発呼に対する応答信号を受信し(ステップ81
0)発呼信号が送出されたことを認識する。なお、基地
局側では発呼信号に含まれている電話番号情報に基づ
き、相手先との回線接続を行う。
まれている発呼に対する応答信号を受信し(ステップ81
0)発呼信号が送出されたことを認識する。なお、基地
局側では発呼信号に含まれている電話番号情報に基づ
き、相手先との回線接続を行う。
そして基地局からのAチャネルのシステム情報により
指定された通話チャネル(ステップ811)で通話状態と
なる。なお、通話チャネルを得ることができないとき
は、イニシャライズが再び行われる(ステップ402)。
指定された通話チャネル(ステップ811)で通話状態と
なる。なお、通話チャネルを得ることができないとき
は、イニシャライズが再び行われる(ステップ402)。
このように本実施例では、発呼の際、CPU331がRAM335
に記憶保持されているシステム番号とIDROM370に登録さ
れているシステム番号との照合を行い、一致するものが
あるとき、“HOME"状態により、かつ、システム番号に
対する電話番号により発呼または着呼を行っているの
で、サービスエリアに応じた電話番号により発呼が行
え、通話料金の無駄をなくすことができる。
に記憶保持されているシステム番号とIDROM370に登録さ
れているシステム番号との照合を行い、一致するものが
あるとき、“HOME"状態により、かつ、システム番号に
対する電話番号により発呼または着呼を行っているの
で、サービスエリアに応じた電話番号により発呼が行
え、通話料金の無駄をなくすことができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、基地局から送出
されるシステム情報からシステム番号を抽出し、このシ
ステム番号に対応する電話番号を選択し、この電話番号
に基づき発呼を行っているので、サービスエリアに応じ
た電話番号の設定を正確に行うことができる。
されるシステム情報からシステム番号を抽出し、このシ
ステム番号に対応する電話番号を選択し、この電話番号
に基づき発呼を行っているので、サービスエリアに応じ
た電話番号の設定を正確に行うことができる。
第1図は本発明の一実施例に係る自動車電話装置の概略
構成図、第2図はこの自動車電話装置における無線機の
構成を示すブロック図、第3図はこの自動車電話装置に
おける電話機の構成を示すブロック図、第4図乃至第8
図はこの自動車電話装置の動作を説明するためのフロー
チャートである。 200……アンテナ、300……無線機、310……無線部、330
……オーディオ/制御部、331……CPU、355……RAM、37
0……IDROM、400……電話機、430……キー部。
構成図、第2図はこの自動車電話装置における無線機の
構成を示すブロック図、第3図はこの自動車電話装置に
おける電話機の構成を示すブロック図、第4図乃至第8
図はこの自動車電話装置の動作を説明するためのフロー
チャートである。 200……アンテナ、300……無線機、310……無線部、330
……オーディオ/制御部、331……CPU、355……RAM、37
0……IDROM、400……電話機、430……キー部。
Claims (2)
- 【請求項1】複数の電話番号とこれら複数の電話番号の
それぞれに対応するシステム番号とを記憶する記憶手段
と、 基地局から放送されるシステム情報からシステム番号を
抽出するシステム番号抽出手段と、 このシステム番号抽出手段により抽出されたシステム番
号が前記記憶手段に記憶されている複数のシステム番号
の中の1つと一致した場合、その1つのシステム番号に
対応する電話番号を前記記憶手段から選択する電話番号
選択手段と、 この電話番号選択手段により選択された電話番号からの
発呼として発呼動作を行う発呼手段と を具備する移動局装置。 - 【請求項2】前記電話番号選択手段は、 前記システム番号抽出手段により抽出されたシステム番
号が前記記憶手段に記憶されている複数のシステム番号
の中のいずれにも一致しない場合、前記記憶手段に記憶
された中で予め定められた電話番号を選択することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の移動局装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63132072A JP2809641B2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 移動局装置 |
| DE89305373T DE68912407T2 (de) | 1988-05-30 | 1989-05-26 | Funkfernsprechapparat. |
| US07/357,603 US5101500A (en) | 1988-05-30 | 1989-05-26 | Radio telecommunication apparatus |
| EP89305373A EP0344989B1 (en) | 1988-05-30 | 1989-05-26 | Radio telecommunication apparatus |
| CA000601007A CA1318356C (en) | 1988-05-30 | 1989-05-29 | Radio telecommunication apparatus storing plurality of identification numbers |
| KR1019890007201A KR920005906B1 (ko) | 1988-05-30 | 1989-05-29 | 무선 전화 원격 통신장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63132072A JP2809641B2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 移動局装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9003959A Division JPH09187064A (ja) | 1997-01-13 | 1997-01-13 | 移動局装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01300723A JPH01300723A (ja) | 1989-12-05 |
| JP2809641B2 true JP2809641B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=15072858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63132072A Expired - Lifetime JP2809641B2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 移動局装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2809641B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04192728A (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-10 | Murata Mach Ltd | 携帯無線電話機 |
| JP4719492B2 (ja) * | 2005-03-28 | 2011-07-06 | 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ株式会社 | 移動無線端末装置 |
| JP2010035220A (ja) * | 2009-11-09 | 2010-02-12 | Toshiba Corp | 移動無線端末装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4677653A (en) | 1986-06-16 | 1987-06-30 | B/W Investments | Cellular mobile phone with a plurality of accessing telephone numbers for allowing access to the mobile phone by any one of the telephone numbers |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61212930A (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-20 | Oki Electric Ind Co Ltd | 広域移動通信システムにおける移動機 |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP63132072A patent/JP2809641B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4677653A (en) | 1986-06-16 | 1987-06-30 | B/W Investments | Cellular mobile phone with a plurality of accessing telephone numbers for allowing access to the mobile phone by any one of the telephone numbers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01300723A (ja) | 1989-12-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080731 Year of fee payment: 10 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |