JP2809382B2 - 自動倉庫 - Google Patents

自動倉庫

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JP2809382B2
JP2809382B2 JP7209694A JP7209694A JP2809382B2 JP 2809382 B2 JP2809382 B2 JP 2809382B2 JP 7209694 A JP7209694 A JP 7209694A JP 7209694 A JP7209694 A JP 7209694A JP 2809382 B2 JP2809382 B2 JP 2809382B2
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dolly
rack
corridor
transfer device
lifter
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JP7209694A
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俊一 大庭
文昭 冨田
徳己 佐竹
好章 佐藤
正明 青景
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品を自動的に貯蔵、
保管、仕分け、出荷する自動倉庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動倉庫では、停電、機器故障等の非常
時にも、手作業で入出庫作業を行わなければならない場
合がある。このような非常事態に備えて、例えば図4に
示すように間隔を置いて対峙した一方及び他方の格納部
の間に形成したスタッカークレーン通路を人の歩行でき
る歩廊52により上下複数段に仕切り、各段にミニスタ
ッカークレーン53を配置して、非常事態発生時には、
人が歩廊52を通行して、所定の入出庫作業を行うよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記図4に示す従来の
自動倉庫では、ミニスタッカークレーン53上部に取付
けたシーブ若しくはスプロケットの高さ分に相当するデ
ッドスペースが歩廊52で仕切った各区画のラック上部
に生じる。またミニスタッカークレーン53が故障した
場合、その区画では、自動的な入出庫作業が行えなくな
る。
【0004】またスタッカークレーン53がミニとはい
え、人の背丈以上のクレーンであるため、取り外して交
換する必要があり、スタッカークレーン53の故障に容
易に対処できない。また各区画に配置したミニスタッカ
ークレーン53との間での物品授受のため、リフターが
必要であるが、ミニスタッカークレーン53が取り扱う
各区画のラック数とミニスタッカークレーン53の台数
とリフターの入出庫処理能力とが中々一致しなくて、設
備過剰あるいは本来持つ能力を出し切れないという問題
があった。
【0005】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、ミニスタッカークレー
ン上部に取付けたシーブ若しくはスプロケットの高さ分
に相当するデッドスペースを内側歩廊で仕切った各区画
のラック上部に生じさせず、故障したドーリを新しい
ドーリに容易に交換でき、必要以上の設備投資を防止
できる自動倉庫を提供しようとする点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の自動倉庫は、互いが間隔を置いて対峙し
且つそれぞれにラックが多列多段に設けられた一方の格
納部及び他方の格納部と、同各格納部の間に設けられて
同各格納部のラックを上下複数段に区画する内側歩廊
と、上記各格納部の各ラックのうち水平方向に並ぶ各ラ
ックに沿って設けられたラック側レールと、同ラック側
レールを走行するドーリと、上記内側歩廊の外側に設け
られた外側歩廊と、同外側歩廊の外端部側に設置された
リフタと、同リフタと上記内側歩廊の端部との間の上記
外側歩廊上に移動可能に設けられた昇降式移載装置と、
同昇降式移載装置上に設けられて上記ラック側レールに
接続可能な移載装置側レールと、上記外側歩廊上に上記
昇降式移載装置の移動路に平行に設置された入出庫コン
ベアとを具えている。
【0007】
【作用】本発明の自動倉庫は前記のように構成されてお
り、リフタにより運び込んだ物品を入出庫コンベアのリ
フタ側端部に載せて、同入出庫コンベアにより格納部側
へ搬送し、次いで格納部側に移動して待機している昇降
式移載装置上のドーリに載せ、次いで昇降式移載装置を
昇降させて、移載装置側レールを目的のラックのラック
側レールに接続させ、次いでドーリを移載装置側レール
→ラック側レールに走行させ、目的のラック位置に達し
たら、物品を目的のラックに格納する。また物品をラッ
クからリフタへ出庫する場合には、逆の手順で行う。そ
してドーリが故障したときには、昇降式移載装置をリフ
タ側に移動させて、外側歩廊と内側歩廊とを連絡し、次
いで作業員が外側歩廊から内側歩廊に入って、故障した
ドーリの所までゆき、このドーリをラック側レールの端
部まで押してゆき、次いで昇降式移載装置を格納部側に
戻し、上記ドーリを押して昇降式移載装置のレール上に
乗り込ませ、次いで昇降式移載装置をリフタ側に移動さ
せて、上記ドーリをリフタに乗り込ませる一方、リフタ
に積み込んでおいた正常なドリーを昇降式移載装置のレ
ール上に乗り込ませ、次いで昇降式移載装置を格納部側
に移動させ、正常なドーリを移載装置側レール→ラック
側レールに乗り入れさせて、故障したドーリと正常なド
ーリとを交換する。
【0008】
【実施例】次に本発明の自動倉庫を図1〜図3に示す一
実施例により説明すると、aが一方の格納部、bが他方
の格納部で、これら一方の格納部a及び他方の格納部b
は、互いが間隔を置いて対峙し且つそれぞれにラック4
が多列多段に設けられている。
【0009】6’が内側歩廊で、同内側歩廊6’は、格
納部a、bの間に設けられて、同各格納部a、bのラッ
ク4が上下複数段(図では上下3段)に区画されてい
る。6が同内側歩廊6’の外部に形成した外側歩廊で、
この外側歩廊6も上下3段に形成されている。8がラッ
ク側レールで、同ラック側レール8は、格納部a、bの
各ラック4のうち、水平方向に並ぶ各ラック4に沿って
設けられている。5が上記ラック側レール8を走行する
ドーリで、同ドーリ5には、物品出入装置(図示せず)
が設けられている。
【0010】1が上記外側歩廊6の外端部側に設置され
たリフタである。このリフタ1は、物品9を授受する段
数として1段でもよいが、ドーリ故障時のことも含めて
考慮すると、少なくとも2段にするのが望ましい。また
リフタ1内には、後記入出庫コンベア2との間で物品9
の授受を行う物品出入装置を設けられている。但しリフ
タ1内に物品出入れ装置を設けず、ドーリ5に設けた物
品出し入れ装置をそのまま用いて物品の授受を行うよう
にしてもよい。
【0011】10が昇降式移載装置で、同昇降式移載装
置10は、レール7によりリフタ1と内側歩廊6’の端
部との間の外側歩廊6上に移動可能に設けられている。
3が移載装置側レールで、同移載装置側レール3は、上
記昇降式移載装置3上に設けられて、上記ラック側レー
ル8に接続可能になっている。2が入出庫コンベアで、
同入出庫コンベア2は、上記外側歩廊6上に上記昇降式
移載装置10の移動路に平行に設置されている。この入
出庫コンベア2には、リフタ1の能力とドーリ5・昇降
式移載装置10の能力とが見合う入出庫になるようなバ
ッファ機能も持たせている。
【0012】次に前記図1〜図3に示す自動倉庫の作用
を具体的に説明する。リフタ1により運び込んだ物品9
をリフタ1に設けた物品出入れ装置により入出庫コンベ
ア2のリフタ側端部に載せて、同入出庫コンベア2によ
り格納部a、b側へ搬送する。なお昇降式移載装置10
をリフタ1側に移動させた場合には、同昇降式移載装置
10上のドリー5に設けた物品出入れ装置により入出庫
コンベア2のリフタ側端部に載せた後、昇降式移載装置
10を格納部a、b側に移動させてもよい。
【0013】次いで入出庫コンベア2により搬送した物
品9を格納部a、b側に移動して待機している昇降式移
載装置10上のドーリ5に設けた物品出入れ装置により
ドーリ5に載せる。次いで昇降式移載装置10を昇降さ
せて、移載装置側レール3を目的のラック4のラック側
レール8に接続させる。
【0014】次いでドーリ5を移載装置側レール3→ラ
ック側レール8に走行させ、目的のラック4位置に達し
たら、物品9をドーリ5に設けた物品出入れ装置により
目的のラック4に格納する。また物品9をラック4から
リフタ1へ出庫する場合には、逆の手順で行う。そして
ドーリ5が故障したときには、昇降式移載装置10をリ
フタ1側に移動させて、外側歩廊6と内側歩廊6’とを
連絡する。
【0015】次いで作業員が外側歩廊6から内側歩廊
6’に入って、故障したドーリ5の所までゆき、このド
ーリ5をラック側レール8の端部まで押してゆく。次い
で昇降式移載装置10を格納部a、b側に戻し、上記ド
ーリ5を押して昇降式移載装置10のレール3上に乗り
込ませる。次いで昇降式移載装置10をリフタ1側に移
動させて、上記ドーリ5をリフタ1に乗り込ませる一
方、リフタ1に積み込んでおいた正常なドリー5を昇降
式移載装置10のレール3上に乗り込ませ、次いで昇降
式移載装置10を格納部a、b側に移動させ、正常なド
ーリ5を移載装置側レール3→ラック側レール8に乗り
入れさせて、故障したドーリ5と正常なドーリ5とを交
換する。
【0016】上記自動装置では、入出庫頻度の高い物品
9を下段の区画の各ラック4に格納することにより、リ
フタ1の昇降距離を短くして、入出庫処理能力を高め
る。また下段の区画では、上下各段のラック4の全て
にドーリ5を配置するか、上下各段のラック4のうち、
2/3乃至1/2のラック4にドーリ5を配置し、そ
の上の区画では、上下各段のラック4のうち、2/3乃
至1/2のラック4にドーリ5を配置し、さらにその
上の区画では、上下各段のラック4当たり1台のドーリ
5を配置するようにしてもよく、このようにすれば、自
動倉庫に自由度が与えられる。
【0017】また万一、昇降式移載装置10が作動不能
になった場合には、リフタ1により予備のドーリ5ある
いは他の区画のドーリ5を運び込んで、昇降式移載装置
10が作動不能になった区画の全ラックにドーリ5を配
置し、作動不能になった昇降式移載装置10を横移動さ
せて、ドーリ5と入出庫コンベア2との間で昇降式移載
装置10の代わりに作業員による物品9の授受を行うよ
うにしてもよい。
【0018】またリフタ1が故障したときには、上段の
区画からの物品の受渡しが外側歩廊6を利用して人為的
に行われることになり、この点については従来と同様の
対応になる。何れにしても従来のようにスタッカクレー
ンの故障時、作業員が物品をラックから出し入れするよ
うな危険な作業が無くなる。
【0019】
【発明の効果】本発明の自動倉庫は前記のようにリフタ
により運び込んだ物品を入出庫コンベアのリフタ側端部
に載せて、同入出庫コンベアにより格納部側へ搬送し、
次いで1納部側に移動して待機している昇降式移載装置
上のドーリに載せ、次いで昇降式移載装置を昇降させ
て、移載装置側レールを目的のラックのラック側レール
に接続させ、次いでドーリを移載装置側レール→ラック
側レールに走行させ、目的のラック位置に達したら、物
品を目的のラックに格納する。また物品をラックからリ
フタへ出庫する場合には、逆の手順で行うので、ミニス
タッカクレーンを不要にできて、ミニスタッカークレー
ン上部に取付けたシーブ若しくはスプロケットの高さ分
に相当するデッドスペースを内側歩廊で仕切った各区画
のラック上部に生じさせない。
【0020】またドーリが故障したときには、昇降式移
載装置をリフタ側に移動させて、外側歩廊と内側歩廊と
を連絡し、次いで作業員が外側歩廊から内側歩廊に入っ
て、故障したドーリの所までゆき、このドーリをラック
側レールの端部まで押してゆき、次いで昇降式移載装置
を格納部側に戻し、上記ドーリを押して昇降式移載装置
のレール上に乗り込ませ、次いで昇降式移載装置をリフ
タ側に移動させて、上記ドーリをリフタに乗り込ませる
一方、リフタに積み込んでおいた正常なドリーを昇降式
移載装置のレール上に乗り込ませ、次いで昇降式移載装
置を格納部側に移動させ、正常なドーリを移載装置側レ
ール→ラック側レールに乗り入れさせて、故障したドー
リと正常なドーリとを交換するので、スタッカクレーの
場合に比べると故障したドーリを新しいドーリに容易に
交換できる。
【0021】またリフターの入出庫処理能力に応じてド
ーリを配置することが可能であり、必要以上の設備投資
を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動倉庫の一実施例を示す平面図であ
る。
【図2】図1の矢視A−A線に沿う縦断正面図である。
【図3】同自動装置の縦断側面図である。
【図4】従来の自動倉庫の縦断正面図である。
【符号の説明】
a 一方の格納部 b 他方の格納部 1 リフタ 2 入出庫コンベア 3 移載装置側レール 4 ラック 5 ドーリ 6 外側歩廊 6’ 内側歩廊 7 レール 8 ラック側レール 9 物品 10 昇降式移載装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐竹 徳己 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番 1号 三菱重工業株式会社 神戸造船所 内 (72)発明者 佐藤 好章 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番 1号 三菱重工業株式会社 神戸造船所 内 (72)発明者 青景 正明 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番 1号 三菱重工業株式会社 神戸造船所 内 (56)参考文献 特開 平2−8106(JP,A) 特開 平2−198901(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 1/00 - 1/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いが間隔を置いて対峙し且つそれぞれ
    にラックが多列多段に設けられた一方の格納部及び他方
    の格納部と、同各格納部の間に設けられて同各格納部の
    ラックを上下複数段に区画する内側歩廊と、上記各格納
    部の各ラックのうち水平方向に並ぶ各ラックに沿って設
    けられたラック側レールと、同ラック側レールを走行す
    るドーリと、上記内側歩廊の外側に設けられた外側歩廊
    と、同外側歩廊の外端部側に設置されたリフタと、同リ
    フタと上記内側歩廊の端部との間の上記外側歩廊上に移
    動可能に設けられた昇降式移載装置と、同昇降式移載装
    置上に設けられて上記ラック側レールに接続可能な移載
    装置側レールと、上記外側歩廊上に上記昇降式移載装置
    の移動路に平行に設置された入出庫コンベアとを具えて
    いることを特徴とした自動倉庫。
JP7209694A 1994-04-11 1994-04-11 自動倉庫 Expired - Lifetime JP2809382B2 (ja)

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5834558B2 (ja) * 2011-07-12 2015-12-24 村田機械株式会社 自動倉庫、自動倉庫の可搬情報提示方法
JP5988984B2 (ja) * 2011-09-28 2016-09-07 デマティック アカウンティング サービシーズ ゲーエムベーハー 立体自動倉庫
JP6241400B2 (ja) * 2014-09-19 2017-12-06 株式会社ダイフク 物品保管設備

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