JP2804595B2 - ねじ具とねじ具を廻すねじ廻し治具 - Google Patents
ねじ具とねじ具を廻すねじ廻し治具Info
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Description
角レンチや十字ドライバーで廻すことできようにしたね
じ具と、上記ねじ具を専用で廻すことができるねじ廻し
治具に関するものである。
できるねじ具A′として第9図に示すようにねじの頭部
1の頂面に正方形の四角穴2と十字穴3とを四角穴2の
4隅に十字穴3の各溝部3aが位置するように同心状に凹
設したものがある。かかる四角穴2の底部には円錐形空
間部5′が設けられるが、円錐形空間部の先端の角度は
ねじ用十字穴のJIS規格等に合わせて124゜に形成される
のが一般的である。
先端の角度はJIS規格で142〜143゜程度になっており、
十字状嵌合部6の7翼片6aの外面の角度は垂直面に対し
て26゜30′〜26゜45′となっており、十字穴3に十字状
嵌合部6を嵌合した状態で第10図に示すようになる。こ
の状態で十字状嵌合部6の先端と円錐形空間部5′の先
端との間にa寸法の隙間ができ、この隙間の分が十字状
嵌合部6の嵌合深さに比べて穴の円錐形空間部5′の深
さが余分が深さとなり、また十字状嵌合部6の翼片6aの
外面と溝部3aの内面との間にb′の隙間ができて食いつ
きが悪いという問題があり、食いつきをよくするために
は四角穴2や十字穴3の深さc′を深くしなければなら
ない。四角穴2や十字穴3の深さc′を深くすると円錐
形空間部5′の先端がねじの頭部1を越えて首部7まで
至り、首部7の強度が弱くなり頭飛びの原因となるとい
う問題がある。
発明の目的とするところは四角穴や十字穴の深さを必要
以上に深くしなくても十字ドライバーの十字状嵌合部の
食いつきを向上でき、首部まで穴が至らなくて頭飛びを
防止できるねじ具を提供するにあり、また四角穴や十字
穴にぴったり嵌合して穴がつぶれないように廻すことが
できるねじ廻し治具を提供するにある。
頭部1の頂面に正方形の四角穴2と十字穴4とを四角穴
2の4隅に十字穴3の各溝部3aが位置するように同心状
に凹設し、四角穴2の底部の下端に円錐形空間部5を設
けると共に円錐形空間部5の上方に円錐形空間部5に連
続するように円錐台形空間部8を設け、円錐台形空間部
8と四角穴2との間を球面部9で連続させ、円錐形空間
部8の先端の角度αを142〜143゜として円錐形空間部5
の最大径d1を四角穴3の2面幅wの0.75〜0.85倍とし、
円錐台形空間部9の内面の水平面に対する角度βを40±
4゜とすると共に円錐台形空間部8の最大径d2を四角穴
2の内接円と同じ径とし、十字穴3の4つの溝部3aの底
面の垂直面に対する傾斜角度γを26゜30′以上とし、十
字穴3の溝部3aの中心に向けて広がる挟角θを4゜〜4
゜30′として成ることを特徴とする。
さcが頭部1の高さeの0.95倍までとすることを特徴と
することも好ましい。
正方形の四角柱部11を設けると共に十字状嵌合部の翼片
12aを四角柱部11の4隅から突出するように設け、四角
柱部11の先端に円錐形部13を設けると共に円錐形部13の
手前に円錐形部13に連続する円錐台形部14を設け、円錐
台形部14の外面と四角柱部11の外面とを球面面取り15で
連続させ、円錐形部13の先端の角度α′を142〜143゜と
して円錐形部の最大径d1′を四角柱部11の2面幅w′の
0.75〜0.85倍とし、円錐台形部14の外面の水平面に対す
る角度β′を40゜±4゜とすると共に円錐台形部14の最
大径d2′を四角柱部11の内接円と同じ径とし、十字状嵌
合部の4つの翼片12aの外面の垂直面に対する傾斜角度
を26゜30′以下とし、十字状嵌合部の翼片12aの外面に
向けて細くなる挟角θ′を3゜20′〜4゜として成るこ
とを特徴とするものである。
嵌合部6を嵌合したとき十字状嵌合部6の先端が円錐形
空間部5に隙間なく当接され、しかも十字状嵌合部6の
翼片6aの外面は溝部3aの底面に近付いて食いつきがよく
なり、頭部1の頂面から円錐形空間部5の先端までの深
さcを深くしなくても十字状嵌合部6を確実に嵌合でき
る。従って深さcを浅くして円錐形空間部5の先端が首
部7まで至らないようにして首部7の強度を強くし、頭
飛びを防止できる。また四角穴2に四角レンチ17の先端
を嵌合したときも深く嵌合して確実にねじ具Aを廻すこ
とができる。
を四角穴2及び十字穴3に嵌合したとき隙間なく確実に
嵌合し、穴がつぶれないようにねじ具Aを廻すことがで
きる。
り、頭部1の形状には丸、鍋、平、丸平、皿、丸皿等の
形状のものがある。第1図に示すように頭部1の頂面か
ら四角穴2と十字穴3とを同心上に凹設してあり、四角
穴4の4隅に十字穴3の溝部3aを設けてある。四角穴2
は上面から見て正方形であるが、上面程寸法が大きくな
るようにテーパー穴にしてある方が好ましい。四角穴2
の底部の下端には円錐形空間部5を設けてあり、円錐形
空間部5の上方には円錐形空間部5に連続するように円
錐台形空間部8を設けてあり、四角穴2と円錐台形空間
部8との間には球面部9で連続させてある。第2図に示
すように円錐形空間部5の先端の角度αは142〜143゜の
角度にしてあり、円錐形空間部5の最大径d1は四角穴2
の2面幅wの0.75〜0.85倍にしてある。円錐台形空間部
8の内面の水平面に対する角度βを40゜±4゜としてあ
り、円錐台形空間部8の最大径d2を四角穴2の内接円と
同じ径としてある。十字穴3の4つの溝部3aの底面の垂
直面に対する傾斜角度γを26゜30′以上としてある。十
字穴3の4つの溝部3aの中心に向かって広がる挟角θを
4゜〜4゜30′としてある。四角穴2や十字穴3の深さ
cはねじ具Aの頭部1の高さeの0.95倍以下にしてあ
る。
レンチ17で廻すことができる。十字ドライバーの十字状
嵌合部6の先端は142〜143゜の角度の円錐状になってお
り、翼片6aの外面の角度δは26゜〜30′〜26゜45′とな
っており、ねじ具Aの十字穴3に嵌合すると第3図の状
態となる(第3図で実線が本発明のもので、想像線が従
来のものである。)このとき十字状嵌合部6の先端の角
度と円錐形空間部5の先端の角度αとが同じなので従来
のように余分が隙間ができず従来よりa寸法だけ穴の深
さcを浅くできる。また十字状嵌合部6の翼片6aの外面
と溝部3aの底面との間にできる隙間はbと従来のb′よ
り狭くなり十字状嵌合部6の食いつきがよくなり、穴の
深さcを従来より浅くできる。このように穴の深さcを
浅くできるため円錐形空間部5の先端が頭部1より下の
首部7に至ることがなく、首部7の強度が弱くなること
がなくてねじ具Aを締め付けたりするとき頭飛びを発生
したりする虞れがない。また四角レンチ17で操作すると
きには第4図に示すように四角レンチ17の先端が嵌合さ
れ、四角レンチ17の先端が深さfと深く嵌合し、四角レ
ンチ17を確実に嵌合させてねじ具Aを廻すことができ
る。
十字穴3を設けるには第5図に示すようなパンチ20を用
い、パンチ20の成形突部21で頭部1を頂面から打撃する
ことにより成形される。成形突部21は四角穴2と十字状
穴3とを同心状に設けた形状とと合同の形状に形成され
ている。
関するのである。治具本体10の先端部に正方形の四角柱
部11を設けると共に十字状嵌合部の翼片12aを四角柱部1
1の4隅から突出するように設けてある。四角柱部11の
先端には円錐形部13を設けてあり、円錐形部13の手前に
円錐形部13に連続する円錐台形部14を設けてあり、円錐
台形部14と四角柱部11の外面とを球面面取り15で連続さ
せてある。円錐形部13の先端の角度α′を142〜143゜と
して円錐形部13の最大径d1′を四角柱部11の2面幅w′
の0.75〜0.85倍としてある。円錐台形部14の外面の水平
面に対する角度β′を40゜±4゜としてあり、円錐台形
部14の最大径d2′を四角柱部11の内接円と同じ径として
ある。十字状嵌合部の4つの翼片12aの外面の垂直面に
対する傾斜角度γ′を26゜30′以下としてある。4つの
翼片12aの外面に向かって細くなる挟角θ′を3゜20′
〜4゜としてある。このように構成せるねじ廻し治具B
の先端は第8図に示すようにねじ具Aの頭部1の四角穴
2及び十字穴3にぴったりと嵌合でき、確実に嵌合して
穴がつぶれないように廻すことができる。
穴と十字穴とを四角穴の4隅に十字穴の各溝部が位置す
るように同心状に凹設し、四角穴の底部の下端に円錐形
空間部を設けると共に円錐形空間部の上方に円錐形空間
部に連続するように円錐台形空間部を設け、円錐台形空
間部と四角穴との間を球面部で連続させてあって、円錐
形空間部の先端の角度を142〜143゜として円錐形空間部
の最大径を四角穴の2面幅の0.75〜0.85倍としてあるの
で、十字状ドライバーの先端の十字状嵌合部を穴に嵌合
したとき十字状嵌合部の先端が円錐形空間部の内面に隙
間なく密着し、従来の隙間があくものに比べて穴の深さ
を浅くでき、しかも円錐台形空間部の内面の水平面に対
する角度を40゜±4゜とすると共に円錐台形空間部の最
大径を四角穴の内接円と同じ径としてあるので、十字ド
ライバーの先端の十字状嵌合部を嵌合したとき十字状嵌
合部の翼片の外面と溝部の内面との間の間隔が従来に比
べて狭くなあって食いつくがよくなり、穴の深さを必要
以上に深くする必要ないものであり、従って円錐形空間
部の先端が首部まで行くことがなく首部の強度を強くし
て頭飛びを防止できるものであり、しかも四角穴の深さ
も十分あって四角レンチの先端を確実に嵌合して廻すこ
とができるものである。
頂面から円錐形空間部の先端までの深さが頭部の高さの
0.95倍までとしているので、穴が頭部に収まって首部の
強度を十分にできて頭飛びを防止できるものである。
ねじ具の頭部の穴にぴったり収まる四角柱部、翼片、円
錐形部、円錐台形部及び球面面取りを有するので、ねじ
具の頭部の穴に治具の先端を確実に嵌合させて穴がつぶ
れないように廻すことができるものである。
平面図、正面図及び一部切欠断面図、第2図(a)は第
1図(a)のX−X線で切断せる拡大断面図、第2図
(b)は第1図(a)のY−Y線で切断せる拡大断面
図、第3図は同上の頭部の穴に十字ドライバーの先端を
嵌合した状態の説明図、第4図は同上の頭部の穴に四角
レンチの先端を嵌合した状態の説明図、第5図(a)
(b)(c)は同上の穴を加工するパンチの正面図、平
面図及び断面図、第6図は同上のねじ廻し治具の正面
図、第7図(a)(b)は第6図のZ部拡大正面図及び
底面図、第8図は同上の穴にねじ廻し治具の先端を嵌合
した状態の断面図、第9図(a)(b)は従来例の平面
図と一部切欠断面図、第10図は従来の穴に十字ドライバ
ーの先端を嵌合した状態の断面図であって、Aはねじ
具、Bはねじ廻し治具、1は頭部、2は四角穴、3は十
字穴、3aは溝部、5は円錐形空間部、8は円錐形空間
部、9は球面部、10は治具本体、11は四角柱部、12aは
翼片、13は円錐形部、14は円錐台形部、15は球面面取り
である。
Claims (3)
- 【請求項1】ねじの頭部の頂面に正方形の四角穴と十字
穴とを四角穴の4隅に十字穴の各溝部が位置するように
同心状に凹設し、四角穴の底部の下端に円錐形空間部を
設けると共に円錐形空間部の上方に円錐形空間部に連続
するように円錐台形空間部を設け、円錐台形空間部と四
角穴との間を球面部で連続させ、円錐形空間部の先端の
角度を142〜143゜として円錐形空間部の最大径を四角穴
の2面幅の0.75〜0.85倍とし、円錐台形空間部の内面の
水平面に対する角度を40゜±4゜とすると共に円錐台形
空間部の最大径を四角穴の内接円と同じ径とし、十字穴
の4つの溝部の底面の垂直面に対する傾斜角度を26゜3
0′以上とし、十字穴の溝部の中心に向けて広がる挟角
を4゜〜4゜30′として成ることを特徴とするねじ具。 - 【請求項2】頭部の頂面から円錐形空間部の先端までの
深さが頭部の高さの0.95倍までとすることを特徴とする
請求項1記載のねじ具。 - 【請求項3】治具本体の先端部に正方形の四角柱部を設
けると共に十字状嵌合部の翼片を四角柱部の4隅から突
出するように設け、四角柱部の先端に円錐形部を設ける
と共に円錐形部の手前に円錐形部に連続する円錐台形部
を設け、円錐台形部の外面と四角柱部の外面とを球面面
取りで連続させ、円錐形部の先端の角度を142〜143゜と
して円錐形部の最大径を四角柱部の2面幅の0.75〜0.85
倍とし、円錐台形部の外面の水平面に対する角度を40゜
±4゜とすると共に円錐台形部の最大径を四角柱部の内
接円と同じ径とし、十字状嵌合部の4つの翼片の外面の
垂直面に対する傾斜角度を26゜30′以下とし、十字状嵌
合部の翼片の外面に向けて細くなる挟角を3゜20′〜4
゜として成ることを特徴とするねじ廻し治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9381690A JP2804595B2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | ねじ具とねじ具を廻すねじ廻し治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9381690A JP2804595B2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | ねじ具とねじ具を廻すねじ廻し治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03292407A JPH03292407A (ja) | 1991-12-24 |
JP2804595B2 true JP2804595B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=14092926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9381690A Expired - Lifetime JP2804595B2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | ねじ具とねじ具を廻すねじ廻し治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2804595B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4493135B2 (ja) * | 2000-01-06 | 2010-06-30 | 勝行 戸津 | ねじとドライバービットの組合せ |
KR100658390B1 (ko) * | 2005-11-09 | 2007-01-04 | 주식회사 서울금속 | 십자홈붙이 나사 |
-
1990
- 1990-04-09 JP JP9381690A patent/JP2804595B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03292407A (ja) | 1991-12-24 |
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