JP2800459B2 - モジュール型通信装置 - Google Patents
モジュール型通信装置Info
- Publication number
- JP2800459B2 JP2800459B2 JP3126871A JP12687191A JP2800459B2 JP 2800459 B2 JP2800459 B2 JP 2800459B2 JP 3126871 A JP3126871 A JP 3126871A JP 12687191 A JP12687191 A JP 12687191A JP 2800459 B2 JP2800459 B2 JP 2800459B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- module
- transmission
- reception
- connectors
- waveguide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Transceivers (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はモジュール型通信装置に
関し、特に送信モジュールと受信モジュールを接続する
ケーブルのコネクタの防水を図ったモジュール型通信装
置に関する。
関し、特に送信モジュールと受信モジュールを接続する
ケーブルのコネクタの防水を図ったモジュール型通信装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のモジュール型通信装置で
は、送信モジュール２と受信モジュール３を送受信分波
導波管モジュール１で相互に接続するが、これと共に送
信モジュール２及び受信モジュール３に夫々設けられた
コネクタ８，９と、これに嵌合されるコネクタ１２，１
３を利用して両者をケーブル１１で電気接続している。
この場合、これらコネクタ８，９，１２，１３を夫々防
水する必要があり、このため、従来では、各コネクタを
嵌合した上で、これらコネクタに融着テープ２０を巻き
付けて防水を図っている。
は、送信モジュール２と受信モジュール３を送受信分波
導波管モジュール１で相互に接続するが、これと共に送
信モジュール２及び受信モジュール３に夫々設けられた
コネクタ８，９と、これに嵌合されるコネクタ１２，１
３を利用して両者をケーブル１１で電気接続している。
この場合、これらコネクタ８，９，１２，１３を夫々防
水する必要があり、このため、従来では、各コネクタを
嵌合した上で、これらコネクタに融着テープ２０を巻き
付けて防水を図っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のモジュ
ール型通信装置では、送信モジュール２及び受信モジュ
ール３に設けたコネクタ８，９と、ケーブル１１の両端
のコネクタ１２，１３を嵌合させた後に融着テープ２０
を巻き付けるために、防水作業が面倒になるという問題
がある。又、一端防水を行った後に、保守等により送信
モジュール２及び受信モジュール３からケーブル１１を
取り外す際は、融着テープ２０を取り除く必要があり、
このための作業も面倒になるという問題がある。本発明
の目的は防水作業及びケーブルの取り外し作業を容易に
行うことを可能としたモジュール型通信装置を提供する
ことにある。
ール型通信装置では、送信モジュール２及び受信モジュ
ール３に設けたコネクタ８，９と、ケーブル１１の両端
のコネクタ１２，１３を嵌合させた後に融着テープ２０
を巻き付けるために、防水作業が面倒になるという問題
がある。又、一端防水を行った後に、保守等により送信
モジュール２及び受信モジュール３からケーブル１１を
取り外す際は、融着テープ２０を取り除く必要があり、
このための作業も面倒になるという問題がある。本発明
の目的は防水作業及びケーブルの取り外し作業を容易に
行うことを可能としたモジュール型通信装置を提供する
ことにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のモジュール型通
信装置は、送信モジュール及び受信モジュールには、前
記送受信分波導波管モジュールとの接続面に導波管の開
口部が配設されるとともに、前記送信モジュールと受信
モジュールを相互に接続するためのケーブル等のコネク
タが配置され、送受信分波導波管モジュールには、前記
送信モジュール及び受信モジュールとの接続面に前記送
信モジュール及び受信モジュールの前記各導波管の開口
部に接続される導波管の開口部が配設されるとともに、
前記送信モジュール及び受信モジュールの前記各コネク
タを相互に接続するためのコネクタが配設され、さらに
前記送信モジュール及び受信モジュールに対して前記送
受信分波導波管モジュールを接続したときに前記各導波
管の開口部及び前記各コネクタを封止するためのパッキ
ンが配設されている。
信装置は、送信モジュール及び受信モジュールには、前
記送受信分波導波管モジュールとの接続面に導波管の開
口部が配設されるとともに、前記送信モジュールと受信
モジュールを相互に接続するためのケーブル等のコネク
タが配置され、送受信分波導波管モジュールには、前記
送信モジュール及び受信モジュールとの接続面に前記送
信モジュール及び受信モジュールの前記各導波管の開口
部に接続される導波管の開口部が配設されるとともに、
前記送信モジュール及び受信モジュールの前記各コネク
タを相互に接続するためのコネクタが配設され、さらに
前記送信モジュール及び受信モジュールに対して前記送
受信分波導波管モジュールを接続したときに前記各導波
管の開口部及び前記各コネクタを封止するためのパッキ
ンが配設されている。
【０００５】
【作用】本発明によれば、送受信分波導波管モジュール
に送信モジュール及び受信モジュールを接続すれば、こ
れらの接続面に設けたコネクタが同時に嵌合されてケー
ブル等による接続が行われ、かつ接続面に設けたパッキ
ンによってコネクタの防水が図られる。
に送信モジュール及び受信モジュールを接続すれば、こ
れらの接続面に設けたコネクタが同時に嵌合されてケー
ブル等による接続が行われ、かつ接続面に設けたパッキ
ンによってコネクタの防水が図られる。
【０００６】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明の第１実施例の部分分解斜視図であ
る。同図において、２は送信モジュール、３は受信モジ
ュールであり、これらは送受信分波導波管モジュール１
にネジ４，５により夫々固定されることによって相互の
導波管部２ａ，３ａが接続されるようになっている。こ
の送受信分波導波管モジュール１と送信モジュール２及
び受信モジュール３との接触面には導波管部２ａ，３ａ
を防水するためのパッキン６，７が夫々設けられている
が、ここではこのパッキン６，７を夫々多少大きく形成
し、これらパッキン６，７内の送信モジュール２の接続
面及び受信モジュール３の接続面に夫々コネクタ８，９
を配設している。
る。図１は本発明の第１実施例の部分分解斜視図であ
る。同図において、２は送信モジュール、３は受信モジ
ュールであり、これらは送受信分波導波管モジュール１
にネジ４，５により夫々固定されることによって相互の
導波管部２ａ，３ａが接続されるようになっている。こ
の送受信分波導波管モジュール１と送信モジュール２及
び受信モジュール３との接触面には導波管部２ａ，３ａ
を防水するためのパッキン６，７が夫々設けられている
が、ここではこのパッキン６，７を夫々多少大きく形成
し、これらパッキン６，７内の送信モジュール２の接続
面及び受信モジュール３の接続面に夫々コネクタ８，９
を配設している。
【０００７】又、送受信分波導波管モジュール１には、
前記各コネクタ８，９に対応する位置に接続室１０を画
成し、この接続室１０内に送信モジュール２と受信モジ
ュール３を接続するケーブル１１を配設し、ケーブル１
１の両端に設けたコネクタ１２，１３を夫々前記送信モ
ジュール２及び受信モジュール３の各コネクタ８，９に
対向配置させた構成としている。この接続室１０はパッ
キン１４を介してカバー１５をネジ１６により固定する
ことで内部が液密に保持される。
前記各コネクタ８，９に対応する位置に接続室１０を画
成し、この接続室１０内に送信モジュール２と受信モジ
ュール３を接続するケーブル１１を配設し、ケーブル１
１の両端に設けたコネクタ１２，１３を夫々前記送信モ
ジュール２及び受信モジュール３の各コネクタ８，９に
対向配置させた構成としている。この接続室１０はパッ
キン１４を介してカバー１５をネジ１６により固定する
ことで内部が液密に保持される。
【０００８】この構成によれば、送受信分波導波管モジ
ュール１に送信モジュール２をネジ４で固定すると、送
受信分波導波管モジュール１内に配設されたケーブル１
１の片端のコネクタ１２と送信モジュール２に配設され
たコネクタ８が接続される。又、送受信分波導波管モジ
ュール１と受信モジュール３をネジ５にて固定すると、
同様にケーブル１１の他端のコネクタ１３と受信モジュ
ール３のコネクタ９が接続される。これにより、送信モ
ジュール２と受信モジュール３がケーブル１１にて接続
される。同時に、送受信分波導波管モジュール１と送信
モジュール２及び受信モジュール３の接続面にパッキン
６，７を挟み組み立てることにより、ケーブル１１及び
コネクタ８，９，１２，１３防水処置が施される。接続
室１０の開口部がパッキン１４及びカバー１５によって
防水されることは言うまでもない。
ュール１に送信モジュール２をネジ４で固定すると、送
受信分波導波管モジュール１内に配設されたケーブル１
１の片端のコネクタ１２と送信モジュール２に配設され
たコネクタ８が接続される。又、送受信分波導波管モジ
ュール１と受信モジュール３をネジ５にて固定すると、
同様にケーブル１１の他端のコネクタ１３と受信モジュ
ール３のコネクタ９が接続される。これにより、送信モ
ジュール２と受信モジュール３がケーブル１１にて接続
される。同時に、送受信分波導波管モジュール１と送信
モジュール２及び受信モジュール３の接続面にパッキン
６，７を挟み組み立てることにより、ケーブル１１及び
コネクタ８，９，１２，１３防水処置が施される。接続
室１０の開口部がパッキン１４及びカバー１５によって
防水されることは言うまでもない。
【０００９】したがって、このモジュール型通信装置で
は、送信モジュール２と受信モジュール３を送受信分波
導波管モジュール１に接続すれば、両者はこれと同時に
ケーブル１１で相互接続されることになり、しかも両者
を接続するコネクタ８，９，１２，１３をパッキン６，
７及び１４によって防水することができる。これによ
り、コネクタの防水作業及び保守時の防水解除作業を極
めて容易に行うことができる。尚、ケーブル１１は同軸
ケーブル、集合ケーブル或いはケーブルの変わりにスト
リップラインの場合も同様に構成できる。
は、送信モジュール２と受信モジュール３を送受信分波
導波管モジュール１に接続すれば、両者はこれと同時に
ケーブル１１で相互接続されることになり、しかも両者
を接続するコネクタ８，９，１２，１３をパッキン６，
７及び１４によって防水することができる。これによ
り、コネクタの防水作業及び保守時の防水解除作業を極
めて容易に行うことができる。尚、ケーブル１１は同軸
ケーブル、集合ケーブル或いはケーブルの変わりにスト
リップラインの場合も同様に構成できる。
【００１０】図３は本発明の第２実施例の部分分解斜視
図であり、第１実施例と等価な部分には同一符号を付し
てある。この実施例では、送信モジュール２及び受信モ
ジュール３の各接続面に設けたコネクタ８，９には、導
波管部２ａ，３ａを防水するパッキン６Ａ，７Ａとは別
のパッキン６Ｂ，７Ｂを設けて夫々個別に防水を行って
いる。又、送受信分波導波管モジュール１に形成する接
続室１０も該モジュールの正面方向に開口し、コネクタ
の嵌合作業を行い易くしている。
図であり、第１実施例と等価な部分には同一符号を付し
てある。この実施例では、送信モジュール２及び受信モ
ジュール３の各接続面に設けたコネクタ８，９には、導
波管部２ａ，３ａを防水するパッキン６Ａ，７Ａとは別
のパッキン６Ｂ，７Ｂを設けて夫々個別に防水を行って
いる。又、送受信分波導波管モジュール１に形成する接
続室１０も該モジュールの正面方向に開口し、コネクタ
の嵌合作業を行い易くしている。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、送信モジ
ュールと受信モジュールに接続される導波管の開口部
と、両モジュールを接続するためのケーブル等のコネク
タを囲むようにして送受信分波導波管モジュールの接続
面にパッキンが配設されているので、送信モジュール及
び受信モジュールを送受信分波導波管モジュールに固定
するのと同時にコネクタを嵌合させ、かつその防水対策
を行うことができるので、融着テープ等による防水作業
は不要となる。又、保守時等にケーブルを取り外す際に
も、送信モジュールと受信モジュールを送受信分波導波
管モジュールから取り外すことにより、各コネクタが取
り外されるため防水解除作業を容易に行うこともでき
る。特に、本発明では１つの送受信分波導波管モジュー
ルで送信モジュールと受信モジュールに対する導波管の
接続と、送信モジュールと受信モジュール相互間のケー
ブル等による相互接続が可能となり、通信装置の組み立
て、保守を容易に行うことが可能となる。
ュールと受信モジュールに接続される導波管の開口部
と、両モジュールを接続するためのケーブル等のコネク
タを囲むようにして送受信分波導波管モジュールの接続
面にパッキンが配設されているので、送信モジュール及
び受信モジュールを送受信分波導波管モジュールに固定
するのと同時にコネクタを嵌合させ、かつその防水対策
を行うことができるので、融着テープ等による防水作業
は不要となる。又、保守時等にケーブルを取り外す際に
も、送信モジュールと受信モジュールを送受信分波導波
管モジュールから取り外すことにより、各コネクタが取
り外されるため防水解除作業を容易に行うこともでき
る。特に、本発明では１つの送受信分波導波管モジュー
ルで送信モジュールと受信モジュールに対する導波管の
接続と、送信モジュールと受信モジュール相互間のケー
ブル等による相互接続が可能となり、通信装置の組み立
て、保守を容易に行うことが可能となる。
【図１】本発明の第１実施例の部分分解斜視図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線に沿う断面図である。
【図３】本発明の第２実施例の部分分解斜視図である。
【図４】従来の防水対策を説明するための側面図であ
る。
る。
１ 送受信分波導波管モジュール ２ 送信モジュール ３ 受信モジュ
ール ６，７，１４ パッキン ８，９，１２，
１３ コネクタ １０ 接続室 １１ ケーブル
ール ６，７，１４ パッキン ８，９，１２，
１３ コネクタ １０ 接続室 １１ ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H04B 1/38 - 1/58 H05K 5/00 - 5/06 H01R 13/40 - 13/533
Claims (1)
- 【請求項１】 屋外に設置され、送信モジュール、受信
モジュール及びこれらを接続する送受信分波導波管モジ
ュールより構成されるモジュール型通信装置において、
前記送信モジュール及び受信モジュールには、前記送受
信分波導波管モジュールとの接続面に導波管の開口部が
配設されるとともに、前記送信モジュールと受信モジュ
ールを相互に接続するためのケーブル等のコネクタが配
置され、前記送受信分波導波管モジュールには、前記送
信モジュール及び受信モジュールとの接続面に前記送信
モジュール及び受信モジュールの前記各導波管の開口部
に接続される導波管の開口部が配設されるとともに、前
記送信モジュール及び受信モジュールの前記各コネクタ
を相互に接続するためのコネクタが配設され、さらに前
記送信モジュール及び受信モジュールに対して前記送受
信分波導波管モジュールを接続したときに前記各導波管
の開口部及び前記各コネクタを封止するためのパッキン
が配設されていることを特徴とするモジュール型通信装
置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3126871A JP2800459B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | モジュール型通信装置 |
| CA002062209A CA2062209C (en) | 1991-03-04 | 1992-03-03 | Separate type branching filter |
| US07/845,144 US5243306A (en) | 1991-03-04 | 1992-03-03 | Separate type branching filter |
| DE69232141T DE69232141T2 (de) | 1991-03-04 | 1992-03-04 | Sender-Empfänger |
| DE69225988T DE69225988T2 (de) | 1991-03-04 | 1992-03-04 | Abzweigfilter |
| EP97112769A EP0809316B1 (en) | 1991-03-04 | 1992-03-04 | Transmitter-receiver |
| AU11441/92A AU648962B2 (en) | 1991-03-04 | 1992-03-04 | Separate type branching filter |
| EP92103683A EP0502499B1 (en) | 1991-03-04 | 1992-03-04 | Separate type branching filter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3126871A JP2800459B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | モジュール型通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04329030A JPH04329030A (ja) | 1992-11-17 |
| JP2800459B2 true JP2800459B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=14945908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3126871A Expired - Lifetime JP2800459B2 (ja) | 1991-03-04 | 1991-04-30 | モジュール型通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2800459B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2570588B2 (ja) * | 1993-07-29 | 1997-01-08 | 日本電気株式会社 | 送受信装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6281130A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-14 | Fujitsu Ltd | 無線通信装置 |
| JPS6285501A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-20 | Nec Corp | 偏波変換器付無線機 |
| JPH01273405A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 平面アンテナトｂｓコンバータの接続装置 |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP3126871A patent/JP2800459B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04329030A (ja) | 1992-11-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070710 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080710 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100710 Year of fee payment: 12 |