JP2798505B2 - 横方向の剛性を有するベルト - Google Patents

横方向の剛性を有するベルト

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    • B65G15/32Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲請求項1の前文に記載された
ような横方向の剛性を有するベルトに関する。
横方向の剛性をもったこの種のベルトはヨーロッパ特
許0 273 478号に記載されている。このベルトの場合、
横方向の剛性を与える層は例えば直径が0.6mmの4本の
針金が間隔2.5mmで水平面から或る距離を置いて配置さ
れた多数のケーブルから成っている。横方向の剛性をも
ったこの種のベルトは例えば空港または展示場の区域に
おける動く歩道として使用されている。横方向の剛性を
与える層は高モジュラスの材料、例えばモジュラスが50
GPa(ギガパスカル)よりも大きな材料からつくられ
る。その例としては鋼の針金およびアラミドの糸があ
る。この材料はポリエステルのフィラメント、ナイロン
糸、または他の比較的弱い材料とは対照的である。高モ
ジュラス材料の一例にはBakeart Companyから市販され
ているフレクシマット(Fleximat)(R)がある。多数の
部品から構成されたアルミニウム構造物に比較してこの
種のベルトがもっている大きな利点は、維持が簡単で雑
音レベルが低いことである。すべての装着物における問
題は、端の所でベルトまたはアルミニウムのパレット
(荷台)システムを案内しなければならないドラムの直
径である。このドラムが比較的大きいことは、このよう
な装置および付属の部材を収納するために、この種の装
置を装着する建物の床を高くするか低くしなければなら
ないことを意味している。
この点に関しアルミニウム・パレット・システムに比
べベルト・システムがもつ特別の利点は非常に小さい直
径のドラムを使用できることである。
幾分小さい直径をもったドラムを使用して長期間試験
した結果、短期間では何の問題も起こらないが、長期間
では最大の変形應力を受けるベルトの外側の面に亀裂が
生じることが見出された。このような亀裂はベルトの機
械的特性に何ら大きな影響を及ぼさず、依然としてベル
トを多年に亙り問題なく使用することができるが、人の
輸送にこのようなベルトを使用した際には、確実にベル
トの信頼性に関する心理的な問題が生じる。本発明の目
的は横方向の剛性をもったベルトにこのような亀裂が生
じるのを防ぐことである。
上記の横方向の剛性をもったベルトの場合、本発明の
目的は特許請求の範囲請求項1記載の方法によって達成
することができる。
本発明は、亀裂の開始は表面においては起こらず、横
方向の剛性をもった層をつくる針金の所で起こると言う
認識に基礎を置いている。一度そこで亀裂の生成が始ま
ると、亀裂はベルトの表面の方向に伝播する。この認識
に基づき、何が明らかであるかは別として、従来から長
期間に亙りベルトを損傷のない状態に保つ手段を得よう
とする試みはなされていず、ケーブルまたは針金の所で
亀裂が生じるのを防ぐ手段が模索されて来た。ケーブル
の所で亀裂の開始が起こらなければ、ベルトの表面にも
亀裂は生じず、表面の所で特別な手段を講じる必要はな
い。
亀裂がケーブルの所で始まるという認識が得られたの
で、次の段階はケーブルが存在する場所で張力を減少す
る手段を講じることである。一つの明白な解答は単に鋼
のケーブルの間隔を増加させることであろう。しかしこ
れによって当該ベルトの横方向の剛性が減少するという
問題が起こる。従ってケーブル1本当たり多数の針金を
使用することも可能であるが、そうすると動作中にケー
ブルがゴムから緩んで外れ、表面に出て来る危険性が増
加するために問題である。少なくとも二つのケーブルの
層を或る距離を置いて配置するという本発明で提案され
た解決法によれば、各層のケーブル間の間隔を増加する
ことができると共に、同じ量のケーブル材料を用い適切
な横方向の剛性をえることができる。
米国特許第2 850 420号において横方向の強度を付与
するために或る間隔を置いて配置された2枚の副次層か
ら成るいわゆる「ブレーキ」層をもったベルトが記載さ
れていることを指摘しておく。しかしこの場合高モジュ
ラス材料には問題がないが、この種のベルトは著しい弛
みを示すので例えば人を輸送するのには不適当である。
さらにこのベルトは長手方向の強度を付与する層は単一
層ではなく、それぞれ長手方向に働く力の一部を吸収し
得る一群の層から成っている。また横方向の剛性を与え
る副次層の一つは値が手方向の應力を吸収する上記層に
直接隣接して配置されている。
従ってこの種のベルトは比較的直径が小さいドラムの
上を動くのに必要な所望の可撓性をもっていず、本発明
の基礎となったのと全く同じ問題を生じる。
またフランス特許72246号には、高モジュラス材料か
ら成る横方向の剛性をもった層が存在するコンベヤ・ベ
ルトが記載されていることも指摘しておく。この層の上
方にはベルトの製造時においてゴム材料を硬化させる際
ベルトが曲がるのを防ぐために、織物材料の層が取り付
けられて要る。この織物材料は上記のように高モジュラ
ス材料ではない。従ってこの種のベルトの場合、本発明
のにおけるような荷重がかけられた時には、やはり亀裂
が生じるであろう。
既に上記に説明したように、亀裂が生じることによっ
て結果はベルトの上部面において最も著しい。従ってこ
の場合少なくとも2枚の副次層から成る横方向の剛性を
付与する層はベルトの上部面に配置されている。また下
側における問題を防止するために、横方向の剛性を付与
する最も下にある層は同様に少なくとも2枚の副次層か
ら成っていることができる。
従来法に使用されたケーブルと同様に、ケーブルを構
成する針金は本発明の場合においても高モジュラス材料
から成っていることができる。ケーブルの間隔は好まし
くは2.5〜7.5mmの範囲である。また従来法と同様にケー
ブルは任意の本数の針金から成っていることができる。
接着を最適にするには3本の針金から成っていることが
好ましい。
隣接した副次層の間隔は、一方ではベルトの「箱形の
構成」の概念を維持できるのに十分なほど小さく、他方
ではケーブル中における上記の亀裂の生成の開始を防止
し得るほど十分に大きくなければならない。このような
条件は、副次層の間隔が1〜3mm、好ましくは約2mmの場
合に最適の方法で実現し得ることが見出された。
長手方向の強度を付与する層は、一般に知られている
ように、横方向の剛性を付与する二つの層の間の任意の
位置に配置することができる。しかし該層はほぼベルト
の中央に配置することが好ましい。
次に本発明を例示する添付図面に示された具体化例を
参照してさらに詳細に本発明を説明する。これら添付図
面において、 図1は本発明のベルトの一部を露出した見取り図であ
る。
図2は図1のII−IIの線に沿った断面図である。
図3は横方向の剛性を付与する層の一つの線III−III
に沿った詳細な長手方向の断面図である。
図1においては本発明のベルトは1により全体が示さ
れている。図2からも判るように、このベルトはゴム製
の支持材料2から成り、この材料はベルトの高さ全体に
亙って延びている。上側では該ゴム材料は突起8をもっ
た輪郭をもつように構成されている。このゴム支持層の
中で上部から底部へと作用する次の層、即ち二つの副次
層3および4が配置され、この両者は一緒になって横方
向の剛性を付与する最も上側の層をなしている。ここで
例示した具体化例においては、該副次層は約2mm離され
ている。ゴムの突起の輪郭の最も外側の部分と層3との
間の距離は約8mmである。層4と層5との間隔は6〜15m
mである。2枚の副次層5および6は横方向の剛性をも
った最も底にある層をなしている。この例示的な具体化
例においては、該副次層は約2mm離されている。下側に
おいてベルトには2mmのゴムが接合されている。従って
ベルトの全体の厚さは20〜35mmであることが好ましい。
図3は横方向の剛性をもった層の長手方向の部分を示
す。該層は層3および4の中にあるケーブル9から成っ
ていることが判る。一つの層のケーブル9の間隔は2.5
〜7.5mm範囲であり、約4mmが好適である。各ケーブル9
は好ましくは高モジュラス材料の3本の針金10から成っ
ている。各針金の直径は約0.6mmである。
横方向の剛性を有し2枚の副次層からつくられたこの
種の層の機械的特性は、単一層から成り直径0.6mm、ピ
ッチが2.5mmの針金4本を有するケーブルを含む単一層
から成る従来法の層と対比することができる。横方向の
剛性をもったこの種の層の中に混入された鋼または他の
高モジュラス材料の量は、本発明による横方向の剛性を
もった層の場合と同様であり、従って強度も同じであ
る。本発明は、ケーブル間の間隔を増加すると、ゴム材
料の應力減衰および吸収特性を最適に利用することがで
き、亀裂の開始を防止することができるという認識に基
礎を置いている。3本の針金を使用すると、ゴムとケー
ブルとの間の接着が最適になる。
次に図2を参照して本発明のベルトの二つの好適な具
体化例をさらに詳細に説明する。
実施例 1 全体の厚さが30mmのベルトの場合、突起部の高さは5.
0mmである。これをAで示す。層3と長手方向の突起部
の下部との間の距離はBで示されるが、これは3.3mmで
ある。この具体化例においては、2枚の層3および4の
間の距離Cは2.2mmであり、長手方向の強度を付与する
層7はベルトの厚さのほぼ中央部に位置している。この
場合長手方向の突起の高さはもはや考慮されていない。
この具体化例においてD+Eの距離、即ち横方向の剛
性を付与する最も近い層の二つの間の距離は14mmであ
る。層5および6の間の距離、即ち距離Fは2.2mmであ
り、距離Gは2.6mmである。
実施例 2 この実施例においては、ベルトは上記例より薄く、厚
さは24mmである。
この型の具体化例においてD+Eの値の和がこの場合
14mmであることを除いて、すべての値は上記実施例と同
じである。
これらの実施例から判るように、層4および5の間の
距離は全体のベルトの厚さの少なくとも25%をなしてい
る(ここで突起部8の高さは含まれていない)。
以上好適具体化例を参照して本発明を説明したが、本
発明の範囲を逸脱することなく多くの変形を行い得るも
のと了解されたい。例えば長手方向の強度を付与する層
を異なった位置で、例えば横方向の剛性を付与する最も
下側または最も上側の層に隣接して配置することができ
る。同様にケーブルは3本以外の異なった本数の針金か
ら成ることができ、また横方向の剛性を付与する各層は
3枚またはそれ以上の副次層から成っていることができ
る。このような変形はすべて特許請求の範囲の中に入る
ものと考えられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66B 23/10 B65G 15/36

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゴムの支持材を含むベルト(1)であっ
    て、該ゴムの支持材はその中に埋め込まれた高モジュラ
    スのケーブルから成る層(3〜6)を有し、該層の一つ
    はベルトの上表面近くに、また一つはベルトの底面近く
    に配置されベルトの長手軸に関し実質的に垂直に延びて
    実質的にベルトの幅全体に亙り横方向の剛性を付与して
    おり、該層の間には該ベルトの長手軸に実質的に平行に
    延びてベルトの長手方向の強度を付与する単一層(7)
    が存在するベルト(1)において、少なくともベルトの
    上表面近くに位置する層は或る間隔を置いて配置された
    少なくとも2枚の副次層(3、4)から成り、該副次層
    の間の間隔は該副次層のいずれかと長手方向の強度を付
    与する層との間の距離よりも小さいことを特徴とするベ
    ルト(1)。
  2. 【請求項2】ベルトの上表面には突起をもった輪郭
    (8)が付けられていること特徴とする請求項1記載の
    横方向の剛性をもったベルト。
  3. 【請求項3】底面近くに配置された層は間隔を置いて配
    置された少なくとも2枚の副次層(5,6)から成ってい
    ることを特徴とする上記任意の請求項記載の横方向の剛
    性をもったベルト。
  4. 【請求項4】各副次層の各ケーブルは約3本の高モジュ
    ラス材料の針金(10)から成っていることを特徴とする
    上記任意の請求項記載の横方向の剛性をもったベルト。
  5. 【請求項5】各副次層は或る間隔を置いて配置された複
    数のケーブルから成り、該ケーブルの間隔は2.5〜7.5mm
    の範囲にあることを特徴とする上記任意の請求項記載の
    横方向の剛性をもったベルト。
  6. 【請求項6】二つの隣接した副次層の間隔は1〜3mm、
    好ましくは約2mmであることを特徴とする上記任意の請
    求項記載の横方向の剛性をもったベルト。
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