JP2795798B2 - ベルトのバックル止め構造 - Google Patents

ベルトのバックル止め構造

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JP2795798B2
JP2795798B2 JP5236704A JP23670493A JP2795798B2 JP 2795798 B2 JP2795798 B2 JP 2795798B2 JP 5236704 A JP5236704 A JP 5236704A JP 23670493 A JP23670493 A JP 23670493A JP 2795798 B2 JP2795798 B2 JP 2795798B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バックルの取り替え
をすることができるベルトのバックル止め構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ベルトは、所定長さの帯状のベ
ルト部材の一端に複数個のパンチ穴が貫設され、他端に
バックルが取り付けられ、バックルの止めピンをパンチ
穴の一つに差し込んでベルトを止めるように形成されて
いる。かかるベルトは、ズボンやスカートを着たときに
腰まわりに取り付けられ、ズボン等を身体に取り付ける
という機能を有するとともに身体のほぼ中心に位置され
目立つ部分でもあり、ファッションの上でも重要なポイ
ントとなっている。従来からあるベルトのバックル止め
部において、外観上から最も好まれているものは、図6
(a)に示す帯状のベルト部材21の一端を折り返し
た”わ”の部分(屈曲部分)22にわ状のバックル30
の一辺部をくぐらせて、折り返し部分を重ねてステッチ
23により重ねて縫着固定したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
ベルト20にあっては、折り返し部分が縫着されるため
通常はバックル30を取り外すことができない。したが
って、バックルだけが傷んだり、また服装に合わせてち
ょっと違ったバックルを着けてみたいと思っても結局ベ
ルト20全体を変えなければならなかった。一方、バッ
クル交換可能なベルトとしては、図6(b)、(c)に
示すものがある。これらはいかにも機能的ではあるが、
いずれもそのバックル止め部において、スナップやネジ
などの脱着部材24、26が露出して外観が悪く使用者
の嗜好に合わないものであった。そこで、本発明は、わ
状部においてバックルを取り付けたベルトにおいて、バ
ックル止め部の好まれる外観を損なわずにバックルを取
り替えすることができるベルトのバックル止め構造を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ための技術的手段として、本発明者は、一枚皮からなる
帯状のベルト部材の一端側をこのベルト部材に沿って折
り曲げて形成した重複部分の屈曲部に、バックルのわ状
部をくぐらせてバックルを固定するベルトにおいて、前
記一端側はその厚み方向に二股状に切り裂かれて内層部
と外層部とされ、前記重複部分を形成した際に対向する
内層部の部位には、それぞれ相互に脱着する脱着部材が
内層部を貫通し圧締めされて取り付けられ、かつ外層部
側に貫通した脱着部材の基部を覆うように内層部に外層
部が重ね合わされて一体化されており、内層部に取り付
けた前記脱着部材により前記重複部分を開閉可能に形成
することにより、バックルを脱着可能に設けたことを特
徴とするベルトのバックル止め構造を創作した。また、
本発明者は、前記ベルトのバックル止め構造において、
前記内層部は、前記外層部に比較して薄く形成されてい
ることを特徴とするベルトのバックル止め構造を創作し
た。また、本発明者は、一枚皮からなる帯状のベルト部
材の一端側をこのベルト部材に沿って折り曲げて形成し
た重複部分の屈曲部にバックルのわ状部をくぐらせてバ
ックルを固定するベルトの製造方法において、前記一端
側をその厚み方向に二股状に切り裂いて、それぞれ所望
の厚みの内層部と外層部とし、この内層部においてベル
ト部材の一端側が重複部分を形成した際に対向する部位
には、それぞれ相互に脱着する脱着部材を内層部を貫通
させ圧締めして取り付け、かつ外層部側に貫通した脱着
部材を覆うように内層部に外層部を重ね合わせて一体化
し、内層部に取り付けた前記脱着部材により前記重複部
分を開閉可能に形成することにより、バックルを脱着可
能に設けたバックル止め構造を備えたベルトを製造する
方法を創作した。
【0005】前記ベルト部材とは、通常衣服のウエスト
部の外周に沿って取り付ける帯状の部材をいい、通常一
端にはバックルが取り付けされるものである。ベルト部
材としては、一枚皮のものをいう。
【0006】前記バックルとは、その一端縁、すなわ
ち、略方形状あるいは略円形状のフレームの縦方向の一
辺部、あるいはフレームの一部に縦方向に設けた掛止部
に、前記ベルト部材の一端側をくぐらせて取り付け可能
に形成されるとともに、前記掛止部に止めピンを回転可
能に取り付けたものである。また、バックルは、板状の
飾り板の一端側に取り付け用のわ状部を有する形式のも
のであってもよい。
【0007】
【作用】請求項1乃至3に記載のベルトのバックル止め
構造及びその製造方法によれば、一枚皮のベルト部材の
一端側が二股状に切り裂かれて内層部と外層部とが形成
され、内層部を脱着部材取り付け用とされ、外層部がこ
の脱着部材の隠蔽用とされる。内層部はベルト部材の厚
みより薄いために脱着部材の取り付けが容易になってい
るとともに、脱着部材は内層部を貫通するように取り付
けられるために、強固に固定される。脱着部材を覆うよ
うに外層部が内層部に重ね合わされて一体化されると、
両者は本来一枚皮からなるために、重複部分の内層側に
おいても外層側においても、一枚皮状の良好な外観を備
える。このような脱着部材によって重複部分を開閉する
ことにより、バックルを容易に取り替えすることができ
る。請求項2記載のバックル止め構造においては、特
に、内層部が外層部に比して薄くなっているので、脱着
部材が取り付けやすく、かつ、脱着部材の突出分の外層
側への影響が少なくなる。請求項3記載の製造方法によ
れば、所望の厚みの内層部と外層部とするので、脱着部
材の取り付け作業性や脱着部材の突出分の影響が調整さ
れる。
【0008】
【実施例】以下に本発明を具現化した一実施例について
図1ないし図5に基づいて説明する。なお、本発明は、
以下の実施例に限るものではない。図1には、本例のベ
ルト1のバックル止め部の断面構造が示され,図2の
(a)及び(b)には、バックル止め部の表側及び裏側
が示されている。図1及び図2から明らかなように、こ
のベルト1においては、ベルト部材2の一端部がバック
ル10の一辺部をくぐらせて折り返した屈曲部(わの部
分)4を設けることによりバックル10をベルト部材2
に固定したものである。
【0009】本例のベルト1はベルト部材2とバックル
4及び脱着部材8とから構成されている。ベルト部材2
は、本例においては牛革の一枚革を使用しており、厚み
は約3mmで、その表面側は所定のなめし処理や着色等
が施されている。また、バックル10は、金属製で方形
状のフレームを主体として、その縦方向の一辺部がバッ
クル掛止部(以下、単に掛止部という)10aとなって
いる。そしてこの掛止部10aには、ベルト部材2の他
端のパンチ穴に挿通する止めピン10bが回転自在に取
り付けられている。
【0010】脱着部材8は、図1に示すように互いに嵌
合する凸部材8aと凹部材8bとから形成され、さら
に、それぞれの部材8a,8bは取り付け部位の反対側
からディスク状の裏打ち部材9a、9bによる機械的な
圧締により一体化されるとともに取り付け部位に固定さ
れるものである。本例のように、厚みのある皮革製のベ
ルト部材2には縫着等によりスナップを取り付けるには
手作業によらなければならず、非常に時間がかかり、ま
た脱着部材8a,8bには脱着時に非常に大きな力がか
かるため、かかる裏打ち部材9a、9bにより圧締固定
するものを用いている。
【0011】しかして、本例のベルト1におけるバック
ル止め構造は、次のようにして形成される。まず、図3
に示すように、ベルト部材2のバックル取り付け側とな
る端縁2A側の所定の位置には、バックル4の止めピン
4bを突出させるためにスリット3が貫設される。そし
て、前記端縁2Aから、ベルト部材2の他端方向にベル
ト部材2の厚みをほぼ2分割するように所定の位置まで
切り裂いて、二股状の帯状部が形成される。この表面側
の帯状部を外層部4とし、裏面側の帯状部を脱着部材取
り付け用の内層部6とする。外層部4及び内層部6は、
折り返して重複するベルト部材2の長さにほぼ一致する
長さとされる。
【0012】図4(a)に示すように、この内層部6に
おいてベルト部材2を折り返して重複部分Wを形成した
際に対向状となるように、すなわち、図4(a)に示す
ベルト部材2の折り返し線Kを中心として左右対照位置
に、計2組の脱着部材8が取り付けられている。
【0013】脱着部材8は、図4(b)に示すように、
例えば凸部材8aは、まず、内層部6の所定の位置にパ
ンチ等によりはと目Mを開けた後、ベルト部材2の裏側
方向にそれぞれ凸部が形成されるようにはと目Mにセッ
トし、内層部6の外層部側に裏打ち部材9aを当てて所
定の圧締機により一体化されると同時に、内層部6に固
定される。なお、この際、凸部材8a及び凹部材8bの
裏打ち部材9a、9bはできるだけ厚みの少ないものが
好ましい。
【0014】図5に示すように、脱着部材8a、8bが
取りつけられた内層部6は外層部4の裏面に沿って接着
剤等により重ね合わせられた後、外層部4の外周縁に沿
ってステッチSにより縫着される。そして、内層部6と
外層部4とが縫着された状態でこの縫着部位をベルト部
材2の裏側に折り返して重ね合わせ、2対の脱着部材8
を嵌め合わせることにより、ベルト部材2の重複部分W
が形成され、バックル10を挿入固定可能な屈曲部12
が形成される(図1参照)。すなわち、バックル10の
掛止部10aを挿入した屈曲部12を形成するようにベ
ルト部材2をバックル10にはめるとともに折り返し
て、貫設されたスリット3から止めピン10bを突出さ
せて脱着部材8a、8bを嵌め合わせることによえい所
定のベルト1となる。
【0015】このように形成されたベルト1は、次の作
用及び効果を奏する。まず、脱着部材8a、8bを嵌め
合わせ、バックル10を取り付けた状態の重複部分Wの
外観は、折り返し部分を縫着してバックル止め部を形成
した従来のベルトの外観と変わることがない。図1及び
図2(a)、(b)に示すように、ベルト1の表側にあ
っては、凸部材8aを固定する裏打ち部材9aが外層部
4の内側に位置し、裏側にあっては、同じく裏打ち部材
9bが同様に外層部4の内側に位置することにより、と
もに凸部材8aや凹部材8bの存在がわからないように
隠蔽された状態になっている。すなわち、表側のみなら
ず、裏側にあっても高級ベルトの外観をそのまま有する
ものとなっている。したがって、使用者の嗜好を満足さ
せることができるものとなっている。
【0016】また、バックル10を交換する場合には、
脱着部材8a、8bの嵌合を外せば屈曲部12から容易
にバックル10を外すことができ、さらに、内層部6を
ベルト部材2の厚みはベルト部材2の厚みを2分したも
のであるため、はと目Mの貫設や脱着部材8の圧締はベ
ルト部材2そのものに取り付けるよりも容易に行いう
る。
【0017】なお、本例においては、内層部6をベルト
部材2の一端側をほぼその厚みを2分割するように二股
状に切り裂くことにより形成しているが、脱着部材8
a,8bの取り付けを容易にし、また裏打ち部材9a、
9bの膨らみのベルト表側への影響をできるだけ抑える
ために内層部6を外層部4に比べて薄く形成してもよ
い。すなわち、外層部4を厚く、内層部6を薄く切り裂
きしてもよいし、ほぼ等分に切り裂きした後、内層部6
のみを薄く削ぐようにしてもよい。
【0018】
【0019】
【0020】
【発明の効果】請求項1ないし3に記載の発明によれ
ば、一枚皮を厚み方向に二股状に切り裂いて脱着部材の
取り付け用の内層部と脱着部材の隠蔽用の外層部とする
ので、内層部を介して圧締状に脱着部材を取り付けする
ことができ、容易にかつ強固に脱着部材を固定できると
ともに、内層部と外層部とが本来一枚皮からなるため、
一枚皮状の良好な外観が維持される。この結果、ベルト
の外観を損なうことなく、重複部分を開閉してバックル
の取り替えが容易なベルト構造を提供することができ
る。さらに、請求項2記載のバックル止め構造において
は、特に、内層部が外層部に比して薄くなっているの
で、脱着部材が取り付けやすく、かつ、脱着部材の突出
分の外層側への影響をできるだけ少なくすることができ
る。請求項3記載の製造方法によれば、所望の厚みの内
層部と外層部とするので、脱着部材の取り付け作業性や
脱着部材の突出分の影響を調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のバックル取り付け構造の断面
図である。
【図2】本実施例のバックル取り付け構造の平面図と裏
面図である。
【図3】ベルト部材の一端側に外層と内層とを形成
した状態の図である。
【図4】ベルト部材の内層に脱着部材を取り付けた状
態の図である。
【図5】内層と外層とを縫着により一体化した状態
の図である。
【図6】従来のバックル取り付け構造を示した図であ
る。
【符号の説明】
1…ベルト 2…ベルト部材 6…内層部 8…脱着部材 10…バックル 12…屈曲部 W…重複部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭49−121717(JP,U) 実開 昭58−184521(JP,U) 実開 昭52−168630(JP,U) 実開 昭58−31224(JP,U) 実開 昭53−26630(JP,U) 実公 昭47−31627(JP,Y1) 実公 昭31−16339(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A41F 9/00 - 9/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一枚皮からなる帯状のベルト部材の一端側
    をこのベルト部材に沿って折り曲げて形成した重複部分
    の屈曲部に、バックルのわ状部をくぐらせてバックルを
    固定するベルトにおいて、 前記一端側はその厚み方向に二股状に切り裂かれて内層
    部と外層部とされ、前記重複部分を形成した際に対向す
    る内層部の部位には、それぞれ相互に脱着する脱着部材
    が内層部を貫通し圧締めされて取り付けられ、かつ外層
    部側に貫通した脱着部材の基部を覆うように内層部に外
    層部が重ね合わされて一体化されており、内層部に取り
    付けた前記脱着部材により前記重複部分を開閉可能に形
    成することにより、バックルを脱着可能に設けたことを
    特徴とするベルトのバックル止め構造。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のベルトのバックル止め構
    造において、前記内層部は、前記外層部に比較して薄く
    形成されていることを特徴とするベルトのバックル止め
    構造。
  3. 【請求項3】一枚皮からなる帯状のベルト部材の一端側
    をこのベルト部材に沿って折り曲げて形成した重複部分
    の屈曲部にバックルのわ状部をくぐらせてバックルを固
    定するベルトの製造方法において、 前記一端側をその厚み方向に二股状に切り裂いて、それ
    ぞれ所望の厚みの内層部と外層部とし、この内層部にお
    いてベルト部材の一端側が重複部分を形成した際に対向
    する部位には、それぞれ相互に脱着する脱着部材を内層
    部を貫通させ圧締めして取り付け、かつ外層部側に貫通
    した脱着部材を覆うように内層部に外層部を重ね合わせ
    て一体化し、内層部に取り付けた前記脱着部材により前
    記重複部分を開閉可能に形成することにより、バックル
    を脱着可能に設けたバックル止め構造を備えたベルトを
    製造する方法。
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