JP2795155B2 - 指定チャネル着信方法 - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDN加入者交換設
備における指定チャネル着信方法に関し、特に、着信者
番号の利用に加え、発信者番号をキーとして、着信すべ
きBチャネルを決定する指定チャネル着信方法に関する
ものである。
備における指定チャネル着信方法に関し、特に、着信者
番号の利用に加え、発信者番号をキーとして、着信すべ
きBチャネルを決定する指定チャネル着信方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の加入者交換設備においては、着信
回線の決定にあたっては、着信者番号がその手がかりと
して使われるのみであった。例えば図9(a)は、基本
的な電話交換機能を示しており、加入者Aから加入者B
への接続において、加入者Bの電話番号Nbのみが、着
信回線を決定するために使用されている。すなわち、発
信加入者交換局1から着信する着信加入者交換局2にお
いて、加入者Bへの着信回線Xは、加入者Bの電話番号
Nbを分析することにより決定されている。図9(b)
では、ISDNにおけるサブアドレスを用いた例を示し
ており、加入者Aから最終加入者への接続において、加
入者Bの電話番号Nbに加え、最終加入者Cのサブアド
レスNcが使用される。すなわち、着信交換局2におい
ては加入者Bまでの着信回線Xの決定のために加入者B
の電話番号Nbが使用され、加入者Bの交換設備(構内
交換設備等)においては、最終加入者Cへの着信回線Y
の決定のために、最終加入者CのサブアドレスNcが使
用される。更に、ISDN加入者のように、一つの着信
回線で複数の着信チャネルがあり得る場合でも、どのチ
ャネルに着信させるかは、着信交換局2の固定的な論理
等で決定していた。
回線の決定にあたっては、着信者番号がその手がかりと
して使われるのみであった。例えば図9(a)は、基本
的な電話交換機能を示しており、加入者Aから加入者B
への接続において、加入者Bの電話番号Nbのみが、着
信回線を決定するために使用されている。すなわち、発
信加入者交換局1から着信する着信加入者交換局2にお
いて、加入者Bへの着信回線Xは、加入者Bの電話番号
Nbを分析することにより決定されている。図9(b)
では、ISDNにおけるサブアドレスを用いた例を示し
ており、加入者Aから最終加入者への接続において、加
入者Bの電話番号Nbに加え、最終加入者Cのサブアド
レスNcが使用される。すなわち、着信交換局2におい
ては加入者Bまでの着信回線Xの決定のために加入者B
の電話番号Nbが使用され、加入者Bの交換設備(構内
交換設備等)においては、最終加入者Cへの着信回線Y
の決定のために、最終加入者CのサブアドレスNcが使
用される。更に、ISDN加入者のように、一つの着信
回線で複数の着信チャネルがあり得る場合でも、どのチ
ャネルに着信させるかは、着信交換局2の固定的な論理
等で決定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような着信番号の
みを使用した着信回線の決定論理や、着信交換局の固定
的な着信チャネル決定論理では、ISDN加入者のよう
に、一人の加入者が複数の着信可能なチャネルを有する
場合、発信加入者の発信番号により着信加入者がその着
信チャネルを任意に決定させることは不可能という問題
があった。図10はその課題を説明した図であり、加入
者Aから加入者Bへの接続において、着信交換局2では
加入者Aによりダイヤルされた、加入者Bの電話番号N
bを使用して着信回線Xが決定されるしかし、着信回線
Xには着信可能な2つのチャネルB1およびB2が存在
し、この選択には発信加入者の発信番号は使用されてい
ない。また、本課題を端末設備にて解決する方法も考え
られるが、発信者番号通知禁止機能を実施している発信
者からの呼に対するBチャネル指定は不可能である。
みを使用した着信回線の決定論理や、着信交換局の固定
的な着信チャネル決定論理では、ISDN加入者のよう
に、一人の加入者が複数の着信可能なチャネルを有する
場合、発信加入者の発信番号により着信加入者がその着
信チャネルを任意に決定させることは不可能という問題
があった。図10はその課題を説明した図であり、加入
者Aから加入者Bへの接続において、着信交換局2では
加入者Aによりダイヤルされた、加入者Bの電話番号N
bを使用して着信回線Xが決定されるしかし、着信回線
Xには着信可能な2つのチャネルB1およびB2が存在
し、この選択には発信加入者の発信番号は使用されてい
ない。また、本課題を端末設備にて解決する方法も考え
られるが、発信者番号通知禁止機能を実施している発信
者からの呼に対するBチャネル指定は不可能である。
【0004】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、着信側に複数の着信可能チャネルがある場合、
その着信チャネルを指定できるようにしたものである。
もので、着信側に複数の着信可能チャネルがある場合、
その着信チャネルを指定できるようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために請求項1の発明は、着呼に応じて、登録表への
登録目的が特定の発信者からの呼を着信させるBチャネ
ルを指定するためか着信させるべきでないBチャネルを
指定するためかの許容・排他を判断し、この判断結果に
応じて前記着呼を着信させるべきか否かを認識するとと
もに、チャネル指定が優先的に扱われるべきか絶対的に
扱われるべきかの優先・絶対を判断し、この判断結果に
応じてチャネル指定が優先性を与えるのか絶対性を与え
るのかを認識し、これら認識と登録表の内容に従って着
信させるべきBチャネルを決定するようにしたものであ
る。請求項2の発明は請求項1において、Bチャネル指
定における許容・排他選択は、加入者ごとの加入者デー
タに規定して加入者毎の判断に使用する方法あるいは、
交換設備として固定的に規定して使用する方法のいずれ
かとしたものである請求項3の発明は請求項1の発明に
おいて、Bチャネル指定が優先的に扱われるべきか絶対
的に扱われるべきかは、加入者毎に加入者データとして
どちらかを規定することにより加入者毎の判断に使用す
る方法と、交換設備として固定的にどちらかを規定し、
加入者毎には判断しない方法とを有するようにしたもの
である。請求項4の発明は請求項1の発明において、登
録表をB1チャネルとB2チャネルとで個別に具備する
ようにしたものである。請求項5の発明は請求項1の発
明において、登録表をB1チャネルとB2チャネルと
で、共用して一つ具備するようにしたものである。請求
項6の発明は請求項1の発明において、登録表をB1チ
ャネルのみもしくは、B2チャネルのみ具備するように
したものである。請求項7の発明は請求項1の発明にお
いて、登録表への登録目的が特定の発信者からの呼を着
信させるBチャネルを指定する許容目的である場合に
は、登録された発信者番号を持たない呼を着信させない
ようにしたものである。
るために請求項1の発明は、着呼に応じて、登録表への
登録目的が特定の発信者からの呼を着信させるBチャネ
ルを指定するためか着信させるべきでないBチャネルを
指定するためかの許容・排他を判断し、この判断結果に
応じて前記着呼を着信させるべきか否かを認識するとと
もに、チャネル指定が優先的に扱われるべきか絶対的に
扱われるべきかの優先・絶対を判断し、この判断結果に
応じてチャネル指定が優先性を与えるのか絶対性を与え
るのかを認識し、これら認識と登録表の内容に従って着
信させるべきBチャネルを決定するようにしたものであ
る。請求項2の発明は請求項1において、Bチャネル指
定における許容・排他選択は、加入者ごとの加入者デー
タに規定して加入者毎の判断に使用する方法あるいは、
交換設備として固定的に規定して使用する方法のいずれ
かとしたものである請求項3の発明は請求項1の発明に
おいて、Bチャネル指定が優先的に扱われるべきか絶対
的に扱われるべきかは、加入者毎に加入者データとして
どちらかを規定することにより加入者毎の判断に使用す
る方法と、交換設備として固定的にどちらかを規定し、
加入者毎には判断しない方法とを有するようにしたもの
である。請求項4の発明は請求項1の発明において、登
録表をB1チャネルとB2チャネルとで個別に具備する
ようにしたものである。請求項5の発明は請求項1の発
明において、登録表をB1チャネルとB2チャネルと
で、共用して一つ具備するようにしたものである。請求
項6の発明は請求項1の発明において、登録表をB1チ
ャネルのみもしくは、B2チャネルのみ具備するように
したものである。請求項7の発明は請求項1の発明にお
いて、登録表への登録目的が特定の発信者からの呼を着
信させるBチャネルを指定する許容目的である場合に
は、登録された発信者番号を持たない呼を着信させない
ようにしたものである。
【0006】
【作用】請求項1から請求項7の発明は、着信Bチャネ
ルを仮決定し、その仮決定したBチャネルに発信者が登
録されていればそのチャネルを正式決定し、そこに登録
されていないが、他Bチャネルに発信者が登録されてい
るときは他Bチャネルに着信させる。いずれにも登録さ
れていない場合は仮決定したチャネルに着信させる。
ルを仮決定し、その仮決定したBチャネルに発信者が登
録されていればそのチャネルを正式決定し、そこに登録
されていないが、他Bチャネルに発信者が登録されてい
るときは他Bチャネルに着信させる。いずれにも登録さ
れていない場合は仮決定したチャネルに着信させる。
【0007】
【実施例】図1は本発明を適用した装置の一例を示すブ
ロック図であり、ISDN加入者交換設備10は呼制御
/サービス制御機能11、保守運用制御機能12、登録
表管理機能13から構成されている。このうち登録表管
理機能には図2に示す発信者番号登録表が記憶されてお
り、後述するように、この登録表に従って着信Bチャネ
ルが決定されるようになっている。この装置の動作を、
図2示す発信者番号登録表の例のうち、(a)のB1チ
ャネル、B2チャネルそれぞれの登録表を具備する一例
を利用するものとして図3から図5に示すフローチャー
トに従って説明する。このフローチャートにおいては、
着信加入者が決定されてからの動作を示しており、それ
以前の動作は省略してある。
ロック図であり、ISDN加入者交換設備10は呼制御
/サービス制御機能11、保守運用制御機能12、登録
表管理機能13から構成されている。このうち登録表管
理機能には図2に示す発信者番号登録表が記憶されてお
り、後述するように、この登録表に従って着信Bチャネ
ルが決定されるようになっている。この装置の動作を、
図2示す発信者番号登録表の例のうち、(a)のB1チ
ャネル、B2チャネルそれぞれの登録表を具備する一例
を利用するものとして図3から図5に示すフローチャー
トに従って説明する。このフローチャートにおいては、
着信加入者が決定されてからの動作を示しており、それ
以前の動作は省略してある。
【0008】図3のステップ101で着信加入者が決定
されると、ステップ102でBチャネルの空きがチェッ
クされる。この判定で空きBチャネルがない場合は、ス
テップ211の話中処理となる。空きBチャネルがある
場合は、ステップ104において、着信Bチャネルが仮
決定される。ここで、該当着信加入者が、本発明による
発信者番号による着信チャネル決定論理サービスを使用
するかどうかを、ステップ105においてチェックし、
使用しない場合は、ステップ212の着信処理となり、
ステップ104において、仮決定されていたBチャネル
が正式に選択される。
されると、ステップ102でBチャネルの空きがチェッ
クされる。この判定で空きBチャネルがない場合は、ス
テップ211の話中処理となる。空きBチャネルがある
場合は、ステップ104において、着信Bチャネルが仮
決定される。ここで、該当着信加入者が、本発明による
発信者番号による着信チャネル決定論理サービスを使用
するかどうかを、ステップ105においてチェックし、
使用しない場合は、ステップ212の着信処理となり、
ステップ104において、仮決定されていたBチャネル
が正式に選択される。
【0009】発信者番号による着信チャネル決定論理サ
ービスを使用する場合、ステップ107において、発信
者番号を受信しているか否かがチェックされる。これは
通信網の構成機器の種類によっては、発信加入者番号を
受信できない場合があり得るためである。もし、発信者
番号を受信してなければ、ステップ212に示す着信処
理となる。発信者番号を受信済みの場合、ステップ10
9の判定が行われる。ここでは発信者番号登録表へ指定
のBチャネルに着信させたい発信者の発信者番号が登録
されているのか(ポジティブリスト)、着信させたくな
い発信者の発信者番号が登録されているのか(ネガティ
ブリスト)がチェックされる。ポジティブリストの場合
には、選択されたBチャネルの登録表がステップ111
においてサーチされる。サーチの結果、発信者番号が一
致した場合、ステップ104において仮決定されていた
Bチャネルが正式に選択され、ステップ200の着信処
理に至る。ステップ112でサーチ結果に一致がなけれ
ば、図4に示すステップ119の判定が行われる。
ービスを使用する場合、ステップ107において、発信
者番号を受信しているか否かがチェックされる。これは
通信網の構成機器の種類によっては、発信加入者番号を
受信できない場合があり得るためである。もし、発信者
番号を受信してなければ、ステップ212に示す着信処
理となる。発信者番号を受信済みの場合、ステップ10
9の判定が行われる。ここでは発信者番号登録表へ指定
のBチャネルに着信させたい発信者の発信者番号が登録
されているのか(ポジティブリスト)、着信させたくな
い発信者の発信者番号が登録されているのか(ネガティ
ブリスト)がチェックされる。ポジティブリストの場合
には、選択されたBチャネルの登録表がステップ111
においてサーチされる。サーチの結果、発信者番号が一
致した場合、ステップ104において仮決定されていた
Bチャネルが正式に選択され、ステップ200の着信処
理に至る。ステップ112でサーチ結果に一致がなけれ
ば、図4に示すステップ119の判定が行われる。
【0010】ここでは登録表への登録が持つ意味をチェ
ックしており、指定のBチャネルへ優先的に着信させた
い(あるいは着信させたくない)加入者を登録してある
のか(=優先処理)、絶対に着信させたい(あるいはさ
せたくない)加入者を登録してあるのか(=絶対処理)
により、進むべき処理ルートを決定している。優先処理
の場合、ステップ121において他Bチャネルが空きか
どうかがチェックされる。他Bチャネルが空きでない場
合、ステップ130において、元のBチャネルが正式に
選択され、着信処理203に至る。他Bチャネルが空き
の場合、ステップ123において、他Bチャネル用の登
録表がサーチされる。サーチの結果、発信者番号が一致
した場合、ステップ126において他Bチャネルに決定
され、着信処理201に至る。ステップ124で一致が
ない場合、ステップ128において元のBチャネルが正
式に選択され、ステップ202の着信処理に至る。
ックしており、指定のBチャネルへ優先的に着信させた
い(あるいは着信させたくない)加入者を登録してある
のか(=優先処理)、絶対に着信させたい(あるいはさ
せたくない)加入者を登録してあるのか(=絶対処理)
により、進むべき処理ルートを決定している。優先処理
の場合、ステップ121において他Bチャネルが空きか
どうかがチェックされる。他Bチャネルが空きでない場
合、ステップ130において、元のBチャネルが正式に
選択され、着信処理203に至る。他Bチャネルが空き
の場合、ステップ123において、他Bチャネル用の登
録表がサーチされる。サーチの結果、発信者番号が一致
した場合、ステップ126において他Bチャネルに決定
され、着信処理201に至る。ステップ124で一致が
ない場合、ステップ128において元のBチャネルが正
式に選択され、ステップ202の着信処理に至る。
【0011】一方、絶対処理の場合、ステップ132に
おいて、他Bチャネル用の登録表がサーチされる。サー
チの結果、ステップ133で発信者番号の一致がないと
判断すれば、着信チャネルの選択は自由ということにな
り、ステップ140において最初に選択されたBチャネ
ルに決定し、着信処理206に至る。ステップ133に
おいてサーチの結果、発信者番号が一致した場合、他チ
ャネルへの着信が絶対条件となるので、ステップ135
において、他チャネルが空きかどうかがチェックされ
る。空きならステップ137において、他チャネルに決
定され、ステップ204の着信処理に至る。空きでない
場合は、元のBチャネルが空いていても、絶対処理が優
先され、ステップ205の話中処理に至る。
おいて、他Bチャネル用の登録表がサーチされる。サー
チの結果、ステップ133で発信者番号の一致がないと
判断すれば、着信チャネルの選択は自由ということにな
り、ステップ140において最初に選択されたBチャネ
ルに決定し、着信処理206に至る。ステップ133に
おいてサーチの結果、発信者番号が一致した場合、他チ
ャネルへの着信が絶対条件となるので、ステップ135
において、他チャネルが空きかどうかがチェックされ
る。空きならステップ137において、他チャネルに決
定され、ステップ204の着信処理に至る。空きでない
場合は、元のBチャネルが空いていても、絶対処理が優
先され、ステップ205の話中処理に至る。
【0012】ステップ109において、登録表がネガテ
ィブリストと判断された場合、図5に示すステップ14
2の処理が実行され、選択側Bチャネル用の登録表がサ
ーチされる。このサーチの結果、登録番号の中に、受信
発信者番号と一致するものがないとステップ143で判
断されれば、選択したBチャネルに着信することができ
るので、ステップ145において、当該選択Bチャネル
にチャネルを決定し、ステップ207の着信処理に至
る。ステップ143で一致するものがあった場合、他B
チャネルを優先的または絶対的に選択する必要があり、
ステップ147において、他Bチャネルが空きかどうか
がチェックされる。このチェックの結果、もし空きであ
れば、ステップ149において、他Bチャネルに決定
し、ステップ208の着信処理に至る。
ィブリストと判断された場合、図5に示すステップ14
2の処理が実行され、選択側Bチャネル用の登録表がサ
ーチされる。このサーチの結果、登録番号の中に、受信
発信者番号と一致するものがないとステップ143で判
断されれば、選択したBチャネルに着信することができ
るので、ステップ145において、当該選択Bチャネル
にチャネルを決定し、ステップ207の着信処理に至
る。ステップ143で一致するものがあった場合、他B
チャネルを優先的または絶対的に選択する必要があり、
ステップ147において、他Bチャネルが空きかどうか
がチェックされる。このチェックの結果、もし空きであ
れば、ステップ149において、他Bチャネルに決定
し、ステップ208の着信処理に至る。
【0013】他Bチャネルが空きでない場合、元の選択
チャネルに着信させるかどうかは優先処理か否かで判断
され、その判断はステップ151で行われる。優先処理
なら元の選択チャネルに着信しても良いので、ステップ
153において、元の選択Bチャネルに決定し、着信処
理209に至る。絶対処理の場合、元の選択チャネルに
は着信できないので、ステップ210の話中処理に至
る。次に、本発明の他の実施例について説明する。図6
〜図8は図2に示す発信者番号登録表の例の内、(b)
のB1チャネルおよびB2チャネル共用の登録表を具備
する一例を利用した例を示すフローチャートである。本
実施例においては、図2(a)のB1チャネル、B2チ
ャネルそれぞれの登録表を具備する一例を利用した実施
例と比べ、サーチ方法や、Bチャネル毎の一定登録数の
確保の点等で処理が複雑になる反面、登録表のサーチは
一度ですむという利点がある。
チャネルに着信させるかどうかは優先処理か否かで判断
され、その判断はステップ151で行われる。優先処理
なら元の選択チャネルに着信しても良いので、ステップ
153において、元の選択Bチャネルに決定し、着信処
理209に至る。絶対処理の場合、元の選択チャネルに
は着信できないので、ステップ210の話中処理に至
る。次に、本発明の他の実施例について説明する。図6
〜図8は図2に示す発信者番号登録表の例の内、(b)
のB1チャネルおよびB2チャネル共用の登録表を具備
する一例を利用した例を示すフローチャートである。本
実施例においては、図2(a)のB1チャネル、B2チ
ャネルそれぞれの登録表を具備する一例を利用した実施
例と比べ、サーチ方法や、Bチャネル毎の一定登録数の
確保の点等で処理が複雑になる反面、登録表のサーチは
一度ですむという利点がある。
【0014】以下に、図6〜図8の実施例の動作につい
て図3〜図5の実施例と異なる部分につき説明する。ス
テップ309のポジティブリストか否かの判定までは前
述の実施例と変わらない。ポジティブリストの場合に
は、ステップ311において、B1チャネルおよびB2
チャネル共用の登録表がサーチされる。サーチの結果、
発信者番号が一致した場合、ステップ314において、
どちらのBチャネルを指定しているかがチェックされ
る。なお、Bチャネルの指定は、図2(b)に示す登録
表の、チャネル指定フィールドに記憶されている。
て図3〜図5の実施例と異なる部分につき説明する。ス
テップ309のポジティブリストか否かの判定までは前
述の実施例と変わらない。ポジティブリストの場合に
は、ステップ311において、B1チャネルおよびB2
チャネル共用の登録表がサーチされる。サーチの結果、
発信者番号が一致した場合、ステップ314において、
どちらのBチャネルを指定しているかがチェックされ
る。なお、Bチャネルの指定は、図2(b)に示す登録
表の、チャネル指定フィールドに記憶されている。
【0015】指定Bチャネルがステップ304で仮決定
されたBチャネルと一致した場合、ステップ400に示
す着信処理に至る。指定Bチャネルが他Bチャネルを示
している場合、ステップ314では不一致と判定され、
他Bチャネルへ着信するために、図7に示すステップ3
21で他Bチャネルが空きかどうかがチェックされ、空
きであればステップ323において、他Bチャネルに決
定し、ステップ401の着信処理に至る。他Bチャネル
が空きでない場合、ステップ325で優先処理か否かを
判定し、優先処理なら元の選択Bチャネルに着信させる
ことができるので、ステップ327で元の選択Bチャネ
ルに決定し、ステップ402の着信処理に至る。絶対処
理の場合、ステップ403の話中処理に至る。
されたBチャネルと一致した場合、ステップ400に示
す着信処理に至る。指定Bチャネルが他Bチャネルを示
している場合、ステップ314では不一致と判定され、
他Bチャネルへ着信するために、図7に示すステップ3
21で他Bチャネルが空きかどうかがチェックされ、空
きであればステップ323において、他Bチャネルに決
定し、ステップ401の着信処理に至る。他Bチャネル
が空きでない場合、ステップ325で優先処理か否かを
判定し、優先処理なら元の選択Bチャネルに着信させる
ことができるので、ステップ327で元の選択Bチャネ
ルに決定し、ステップ402の着信処理に至る。絶対処
理の場合、ステップ403の話中処理に至る。
【0016】一方、登録表サーチの結果、ステップ31
2の判定の結果、発信者番号の一致がなかった場合、ス
テップ330で選択チャネルに正式決定され、ステップ
404の着信処理に至る。ステップ309で登録表がネ
ガティブリストと判断された場合、図8に示すステップ
332が実行され、B1チャネルおよびB2チャネル共
用の登録表がサーチされる。以下、サーチの結果、登録
番号の中に、受信発信者番号と一致するものがあった場
合、ステップ337の指定Bチャネルのチェックに関わ
る処理が加わる点を除き、前述したと同様の動作とな
る。
2の判定の結果、発信者番号の一致がなかった場合、ス
テップ330で選択チャネルに正式決定され、ステップ
404の着信処理に至る。ステップ309で登録表がネ
ガティブリストと判断された場合、図8に示すステップ
332が実行され、B1チャネルおよびB2チャネル共
用の登録表がサーチされる。以下、サーチの結果、登録
番号の中に、受信発信者番号と一致するものがあった場
合、ステップ337の指定Bチャネルのチェックに関わ
る処理が加わる点を除き、前述したと同様の動作とな
る。
【0017】以上の実施例の他、用途によっては図2の
登録表のバリエーションとして、片方のBチャネル用の
登録表のみを具備するものでも良い。
登録表のバリエーションとして、片方のBチャネル用の
登録表のみを具備するものでも良い。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、発信者番
号を登録するために登録表を新設し、受信した発信者番
号と、登録表の登録内容を比較することにより、着信さ
せるべきBチャネルを決定することができるようにした
ため、発信者の意志により特定の発信者からの呼を、一
方のBチャネルまたは他方のBチャネルに着信させるこ
とが可能になると言う効果を有する。
号を登録するために登録表を新設し、受信した発信者番
号と、登録表の登録内容を比較することにより、着信さ
せるべきBチャネルを決定することができるようにした
ため、発信者の意志により特定の発信者からの呼を、一
方のBチャネルまたは他方のBチャネルに着信させるこ
とが可能になると言う効果を有する。
【図1】本発明を適用した装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】図1の装置に使用される発信者番号登録表の一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図3】図1の装置の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
ートである。
【図4】図1の装置の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
ートである。
【図5】図1の装置の動作の続きを説明するためのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図6】図1の装置の他の動作を説明するためのフロー
チャートである。
チャートである。
【図7】図1の装置の他の動作の続きを説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
【図8】図1の装置の他の動作の続きを説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
【図9】従来装置の一例を示すブロック図である。
【図10】従来装置の問題を説明するための図である。
10 ISDN加入者交換設備 11 呼制御/サービス制御機能 12 保守運用制御機能 13 登録表管理機能
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 3/42 H04M 3/00 H04Q 3/58 H04M 11/00 - 11/10
Claims (7)
- 【請求項1】 電話番号を登録するため加入者回線を通
じての加入者からの登録指示または交換局の保守運用端
末からの登録操作を行い、加入者毎に設けられた登録表
にその電話番号を登録し、呼の着信処理においてこの登
録表を参照し着信させるべきBチャネルを決定する指定
チャネル着信方法において、着呼に応じて、登録表への登録目的が特定の発信者から
の呼を着信させるBチャネルを指定するためか着信させ
るべきでないBチャネルを指定するためかの許容・排他
を判断し、この判断結果に応じて前記着呼を着信させる
べきか否かを認識するとともに、 チャネル指定が優先的に扱われるべきか絶対的に扱われ
るべきかの優先・絶対を判断し、この判断結果に応じて
チャネル指定が優先性を与えるのか絶対性を与えるのか
を認識し、 これら認識と 登録表の内容に従って着信させるべきBチ
ャネルを決定することを特徴とする指定チャネル着信方
法。 - 【請求項2】 請求項1において、Bチャネル指定における許容・排他選択は、加入者ごと
の加入者データに規定して加入者毎の判断に使用する方
法あるいは、交換設備として固定的に規定して使用する
方法の いずれかであることを特徴とする指定チャネル着
信方法。 - 【請求項3】 請求項1においてBチャネル指定の優先
的選択あるいは絶対的選択は、加入者毎の加入者データ
に規定して加入者毎の判断に使用する方法あるいは、交
換設備として固定的に規定する方法のいずれかであるこ
とを特徴とする指定チャネル着信方法。 - 【請求項4】 請求項1において、 登録表をB1チャネルとB2チャネルとで、個別に具備
することを特徴とする指定チャネル着信方法。 - 【請求項5】 請求項1において、 登録表をB1チャネルとB2チャネルとで、共用して一
つ具備することを特徴とする指定チャネル着信方法。 - 【請求項6】 請求項1において、 登録表をB1チャネルのみもしくは、B2チャネルのみ
具備することを特徴とする指定チャネル着信方法。 - 【請求項7】 請求項1において、登録表への登録目的が特定の発信者からの呼を着信させ
るBチャネルを指定する許容目的である場合には、登録
された発信者番号を持たない呼を着信させない ことを特
徴とする指定チャネル着信方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5349276A JP2795155B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 指定チャネル着信方法 |
US08/365,002 US5717746A (en) | 1993-12-28 | 1994-12-28 | Designated channel terminating method and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5349276A JP2795155B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 指定チャネル着信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07203034A JPH07203034A (ja) | 1995-08-04 |
JP2795155B2 true JP2795155B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=18402674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5349276A Expired - Fee Related JP2795155B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 指定チャネル着信方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5717746A (ja) |
JP (1) | JP2795155B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6058176A (en) * | 1997-12-08 | 2000-05-02 | Mci Communications Corporation | Method of and system for terminating calls to selected trunk group members |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4850012A (en) * | 1987-12-16 | 1989-07-18 | Dytel Corporation | Automated access facilities for use with key telephone systems |
JPH01165194A (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-29 | Murata Mfg Co Ltd | コイル内蔵基板 |
US5200994A (en) * | 1988-08-12 | 1993-04-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Communication terminal apparatus and control method with party identification features |
US5023868A (en) * | 1988-12-29 | 1991-06-11 | At&T Bell Laboratories | Automated call handling apparatus |
US5268958A (en) * | 1989-04-06 | 1993-12-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method for allocating incoming-call to extension telephone sets in private branch exchange and private branch exchange having automatic incoming-call allocating function |
DE69023730T2 (de) * | 1989-09-28 | 1996-05-02 | Canon Kk | Kommunikationsvorrichtung und -verfahren. |
US5425089A (en) * | 1992-01-27 | 1995-06-13 | Chan; John Y. | Low cost telephone caller identification device and method |
US5436957A (en) * | 1992-12-24 | 1995-07-25 | Bell Atlantic Network Services, Inc. | Subscriber control of access restrictions on a plurality of the subscriber's telephone lines |
JPH06326760A (ja) * | 1993-05-14 | 1994-11-25 | Sony Corp | 電話装置 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP5349276A patent/JP2795155B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-12-28 US US08/365,002 patent/US5717746A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07203034A (ja) | 1995-08-04 |
US5717746A (en) | 1998-02-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |