JP2790729B2 - 光情報記録再生装置 - Google Patents

光情報記録再生装置

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JP2790729B2
JP2790729B2 JP2410263A JP41026390A JP2790729B2 JP 2790729 B2 JP2790729 B2 JP 2790729B2 JP 2410263 A JP2410263 A JP 2410263A JP 41026390 A JP41026390 A JP 41026390A JP 2790729 B2 JP2790729 B2 JP 2790729B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光情報記録媒体からの
反射光を用いて、情報の記録、再生、消去等を行う光情
報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来における光情報記録再生装置として
は、その第一の従来例として、特開昭64−55745
号公報に開示されているものがある。すなわち、図4に
示すように、レーザ光源1から出射された光は、回折素
子2の一面に形成された回折格子面3に入射し、0次光
と±1次光との3本の光束4a,4b,4cに分離され
る。これら3つの光束は、その回折素子2の他面に形成
されたホログラフィックグレーティング面5を透過した
後、図示しない対物レンズにより集光され図示しない光
情報記録媒体としての光ディスクの表面に照射される。
この時、0次光4aは情報の読取りに用いられ、±1次
光4b,4cはその表面のトラック状態を検知して反射
光となり、再び回折素子2のホログラフィックグレーテ
ィング面5に入射する。そして、そのホログラフィック
グレーティング面5に入射した3本の光束は回折されて
それぞれ3本ずつの2組のビーム6a,6b,6c、7
a,7b,7c(計6本のビーム)に分割され、受光素
子8の表面に導かれる。この場合、受光素子8には6分
割された受光面a,b,c,d,e,fが形成されてお
り、6本のビームが光スポットの状態で6つの受光面の
それぞれに導かれ、これにより、情報の再生信号Rf
や、フォーカスエラー信号Fo、トラックエラー信号T
rの検出を行うことができる。
【0003】各信号の値は、ウェッジプリズム法を用い
て、 Fo=(a+d)−(b+c) …(1) Tr=e−f …(2) Rf=a+b+c+d …(3) により検出することができる。
【0004】図5(a)〜(c)は、フォーカスエラー
信号Foを検出する際の受光素子8の面上に照射される
光スポットの様子を示すものである。(a)は合焦時、
(b)はその合焦時よりも光ディスクに近づいた時、
(c)はその合焦時よりも光ディスクから遠ざかった時
の様子をそれぞれ示すものである。このように光スポッ
トのビーム径の大小関係を利用して信号の検出を行うこ
とができる。
【0005】次に、その第二の従来例として、特願平2
−273754号に本出願人により出願されているもの
がある。これは、上述した第一の実施例で示したような
再生専用の構成を一歩進めて光磁気信号をも検出できる
ようにしたものである。すなわち、図6に示すように、
半導体レーザ9から出射された光は、0次光として進ん
でいき、光分岐回折格子10を透過し、コリメートレン
ズ11により平行光となり、対物レンズ12により集光
され光磁気ディスク13の面上に照射され、これによ
り、光スポットPを形成する。そして、光磁気ディスク
13により反射された光は、対物レンズ12、コリメー
トレンズ11を介して再び光分岐回折格子10に入射す
る。この時、その反射光は+1次光14、−1次光15
に分けられ、+1次光14は微小ピッチ(波長以下)の
偏光分離回折格子16へと導かれる。この偏光分離回折
格子16は回折効率に偏光依存性をもつため偏光方向に
より透過光Tと回折光Kとに分離され、それぞれ同一基
板17上に設けられた受光素子18に導かれ、これによ
りそれら受光素子18からの出力信号の差を求めること
により光磁気信号を検出することができる。このように
微小ピッチの偏光分離回折格子16に導くことにより、
偏光分離して光磁気信号の検出を行うことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】第一の従来例の場合、
回折素子2を設けることによって、レーザ光源1と受光
素子8とを同一平面内に配置することができるため、コ
ンパクト化した構成で安定した信号の検出を行うことが
でき、しかも、このような構成にすることによりコンパ
クトディスクや追記型のディスクに対応させることは可
能である。しかし、このような構成では書替え型の光磁
気ディスクには対応させることはできず、回折素子2に
偏光分離機能を持ち合わせていないため光磁気信号の検
出を行うこともできない。
【0007】第二の従来例の場合、そのような光磁気信
号の検出を行うことはできるため、微少ピッチ格子のブ
ラック角が大きいので光分岐回折格子10の回折角も大
きくするようにする必要がある。しかし、このような構
成とすると、半導体レーザ9の波長変動による回折角変
動も大きくなるので、受光素子18上での光スポット位
置も変動が大きくなり、信号にオフセットが生じやすく
なる。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、レーザ光源から出射された光を対物レンズにより集
光して光情報記録媒体の表面に光スポットを照射して情
報の記録等を行うと共に、その光情報記録媒体からの反
射光を受光素子に検出することにより情報の再生や、フ
ォーカスエラー信号等の検出を行う光情報記録再生装置
において、前記レーザ光源と前記光情報記録媒体との間
の光路上に、前記光情報記録媒体からの反射光を0次光
と±1次光とに分離する第一回折格子を配設し、この第
一回折格子により分離された±1次光の一方の光が導か
れる回折効率が偏光方向に依存する第二回折格子を配設
し、前記±1次光の他方の光が導かれる前記第一回折格
子で生じた回折角度ずれを打ち消す作用を有する第三回
折格子を配設した。
【0009】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、第一回折格子と第三回折格子との周期構
造が、格子一周期内で左右非対称性を有するようにし
た。
【0010】請求項3記載の発明では、請求項1記載の
発明において、第一回折格子と第二回折格子と第三回折
格子とを、同一基板の両面に一体化して形成した。
【0011】請求項4記載の発明では、請求項1記載の
発明において、第一回折格子と第二回折格子と第三回折
格子との表面及びこれらの格子が搭載された基板の表面
に無反射コーティングを施した。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明においては、波長変動等に
よる回折格子の回折角変動を抑制することができるた
め、オフセットが減り、安定した信号検出を行うことが
可能となる。
【0013】請求項2記載の発明においては、回折格子
の周期構造が格子一周期内で左右非対称性を有すること
により光利用効率を向上させることが可能となる。
【0014】請求項3記載の発明においては、回折格子
が1基板の両面に一体形成されているため、経時変化に
強く、その組付け調整も容易となる。
【0015】請求項4記載の発明においては、回折格子
の表面に無反射コーティングを施しているため、光利用
効率が良く、C/Nの向上を図ることが可能となる。
【0016】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図3に基づい
て説明する。レーザ光源としての半導体レーザ19から
出射された光の光路上には第一回折格子としての光分岐
回折格子20が配設されている。この光分岐回折格子2
0を透過した光(0次光)の光路上には、コリメートレ
ンズ21、対物レンズ22、光情報記録媒体としての光
磁気ディスク23が順次配設されている。また、その光
磁気ディスク23からの反射光が前記光分岐回折格子2
0を通過することにより得られた+1次光24と−1次
光のうち、+1次光24の光路上には第二回折格子とし
ての微少ピッチ深溝回折格子26が設けられ、−1次光
25の光路上には第三回折格子としての波長変動補正用
回折格子27が設けられている。さらに、前記微少ピッ
チ深溝回折格子26を通過することにより得られた透過
光Tと回折光Kの光路上及び波長変動補正用回折格子2
7を通過した光の光路上には、それぞれ受光素子28
a,28b,28cとが配設されている。このように前
記光分岐回折格子20は、0次光と±1次光とに分離す
る働きがあり、また、前記微少ピッチ深溝回折格子26
は、回折効率が偏光方向に依存する作用があり、さら
に、前記波長変動補正用回折格子27は、前記光分岐回
折格子20で生じた回折角度ずれを打ち消す作用があ
る。
【0017】このような構成において、半導体レーザ1
9から出射された光は、光分岐回折格子20を透過(0
次光)し、コリメートレンズ21により平行光となって
対物レンズ22により光磁気ディスク23の面上に集光
される。ここで、そのディスク面の信号を読取り、カー
効果により偏光の回転を受けた反射光は、対物レンズ2
2、コリメートレンズ21を通過して、再び光分岐回折
格子20へと戻ってくる。そして、その光分岐回折格子
20により+1次光24と−1次光25とを生じ、+1
次光24は光磁気信号Rfの検出のために微少ピッチ深
溝回折格子26へと進み、−1次光25はトラックエラ
ー信号Trやフォーカスエラー信号Foの検出のために
波長変動補正用回折格子27へと進んでいく。ここで、
一般に、S/Nを確保するためには、+1次光24の光
量の方が−1次光25の光量よりも多いことが望ましい
ので、光分岐回折格子20をブレーズ化することによ
り、より一段と高感度な信号検出を実現することができ
る。
【0018】その後、+1次光は微少ピッチ深溝回折格
子26により偏光分離され、透過光Tと回折光Kとに分
離されそれぞれ受光素子28a,28bにより受光さ
れ、それら受光量の強度差から光磁気信号Rfの検出を
行うことができる。この場合、回折格子により偏光分離
するためには、λ/d=1.6〜2.0(λ:波長、
d:格子ピッチ)という条件を満たす必要があり、λ=
830nmとすれば格子ピッチは、d=0.41〜0.
52μmという微少ピッチになる必要がある。この格子
のブラック角はθb=sin~ 1 (λ/2d)であるから
θb=53°以上となり、この角度で光を入射させるた
めには光分岐回折格子20のピッチをd=λ/sinθ
b=0.83〜1.0μmにしなければならない。しか
しながらこのようなピッチに設定すると、半導体レーザ
19の波長変動による回折角度変動も大きくなるので、
受光素子28上での光スポットの動きに伴ってその受光
素子を大きくして対応できる場合は何ら問題はないが、
サーボ信号(フォーカスエラー信号Foや、トラックエ
ラー信号Tr)の検出のように2分割や4分割された受
光面を使用する場合は光スポットの動きがそのままオフ
セットになってしまい、安定した信号の検出を行うこと
ができなくなってしまう。
【0019】そこで、本実施例ではこのような問題点を
解決するために、−1次光が光分岐回折格子20のピッ
チほぼ同一のピッチをもつ別の波長変動補正用回折格子
27に入射させるようにしたものである。これにより、
光分岐回折格子20で生じた回折角度の変動分がその波
長変動補正用回折格子27を通過することによりキャン
セルされるため、これにより波長変動に伴って生じる受
光素子28cの受光面上での光スポットの位置ずれを抑
制することが可能となる。
【0020】図2及び図3は、波長変動補正用回折格子
27とこれに対応した受光素子28cの受光面の形状を
示すものである。まず、図2(a)に示すような上下に
異なるピッチをもつ波長変動補正用回折格子27に−1
次光25が入射した場合、その光は図2(b)に示すよ
うな受光素子28cの3分割された受光面a,b,cに
受光される。これによりフォーカスエラー信号Fo、ト
ラックエラー信号Trは、 Fo=a−b …(4) Tr=(a+b)−c …(5) により求めることができる。
【0021】また、図3(a)に示すような上下に変調
ピッチをもつ波長変動補正用回折格子27に−1次光2
5が入射した場合、その光は図3(b)に示すような受
光素子28cの4分割された受光面a,b,c,dに受
光される。これによりフォーカスエラー信号Fo、トラ
ックエラー信号Trは、 Fo=(a+c)−(b+d) …(6) Tr=(a+b)−(c+d) …(7) により求めることができる。
【0022】このようにしてフォーカスエラー信号F
o、トラックエラー信号Trを検出することができる
が、常に安定した信号検出ができれば上述したような方
法以外の周知の方法により信号検出を行うようにしても
よい。また、図3(a)に示すように、回折格子の周期
構造が格子一周期内で左右非対称性を有することにより
光利用効率を向上させることができる。
【0023】上述したように、波長変動による光スポッ
トの位置ずれをキャンセルすることによりオフセットを
減少させ、温度特性がよく、安定性の高い光ピックアッ
プを提供することができる。
【0024】また、図1の構成においては、光分岐回折
格子20が形成されている基板29と、微少ピッチ深溝
回折格子26と波長変動補正用回折格子27とが形成さ
れている基板30とが別個となっているが、これら3つ
の回折格子を同一基板の両面に一体化して形成すること
により組付けを簡略化し、経時変化に対しても安定にす
ることができる。このように一体化形成することによ
り、境界面の数が減るため、表面反射による光利用効率
の低下も防ぐことができる。
【0025】さらに、光分岐回折格子20と微少ピッチ
深溝回折格子26と波長変動補正用回折格子27の各表
面に、無反射コーティングを施すことによっても、光利
用効率が良く、C/Nの向上を図ることができる。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、レーザ光源から
出射された光を対物レンズにより集光して光情報記録媒
体の表面に光スポットを照射して情報の記録等を行うと
共に、その光情報記録媒体からの反射光を受光素子に検
出することにより情報の再生や、フォーカスエラー信号
等の検出を行う光情報記録再生装置において、前記レー
ザ光源と前記光情報記録媒体との間の光路上に、前記光
情報記録媒体からの反射光を0次光と±1次光とに分離
する第一回折格子を配設し、この第一回折格子により分
離された±1次光の一方の光が導かれる回折効率が偏光
方向に依存する第二回折格子を配設し、前記±1次光の
他方の光が導かれる前記第一回折格子で生じた回折角度
ずれを打ち消す作用を有する第三回折格子を配設したの
で、波長変動等による回折格子の回折角変動を抑制する
ことができるため、オフセットが減り、安定した信号検
出を行うことが可能となるものである。
【0027】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、第一回折格子と第三回折格子との周期構造
が、格子一周期内で左右非対称性を有するようにしたの
で、光利用効率を向上させることが可能となるものであ
る。
【0028】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、第一回折格子と第二回折格子と第三回折格
子とを、同一基板の両面に一体化して形成したので、経
時変化に強く、その組付け調整も容易となるものであ
る。
【0029】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明において、第一回折格子と第二回折格子と第三回折格
子との表面及びこれらの格子が搭載された基板の表面に
無反射コーティングを施したので、光利用効率が良く、
C/Nの向上を図ることが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】(a)は波長変動補正用回折格子の一例を示す
正面図、(b)はこれに対応した受光素子の一例を示す
正面図である。
【図3】(a)は波長変動補正用回折格子の他の例を示
す正面図、(b)はこれに対応した受光素子の他の例を
示す正面図である。
【図4】第一の従来例を示す構成図である。
【図5】フォーカスエラー信号を検出する際のビーム状
態を示す正面図である。
【図6】第二の従来例を示す構成図である。
【符号の説明】
19 レーザ光源 20 第一回折格子 22 対物レンズ 23 光情報記録媒体 24 +1次光 25 −1次光 26 第二回折格子 27 第三回折格子 28a,28b,28c 受光素子

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光源から出射された光を対物レン
    ズにより集光して光情報記録媒体の表面に光スポットを
    照射して情報の記録等を行うと共に、その光情報記録媒
    体からの反射光を受光素子に検出することにより情報の
    再生や、フォーカスエラー信号等の検出を行う光情報記
    録再生装置において、前記レーザ光源と前記光情報記録
    媒体との間の光路上に、前記光情報記録媒体からの反射
    光を0次光と±1次光とに分離する第一回折格子を配設
    し、この第一回折格子により分離された±1次光の一方
    の光が導かれる回折効率が偏光方向に依存する第二回折
    格子を配設し、前記±1次光の他方の光が導かれる前記
    第一回折格子で生じた回折角度ずれを打ち消す作用を有
    する第三回折格子を配設したことを特徴とする光情報記
    録再生装置。
  2. 【請求項2】 第一回折格子と第三回折格子との周期構
    造が、格子一周期内で左右非対称性を有することを特徴
    とする請求項1記載の光情報記録再生装置。
  3. 【請求項3】 第一回折格子と第二回折格子と第三回折
    格子とを、同一基板の両面に一体化して形成したことを
    特徴とする請求項1記載の光情報記録再生装置。
  4. 【請求項4】 第一回折格子と第二回折格子と第三回折
    格子との表面及びこれらの格子が搭載された基板の表面
    に無反射コーティングを施したことを特徴とする請求項
    1記載の光情報記録再生装置。
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