JP2790646B2 - 振動トレイ式秤で得た重量の信憑性を決定する装置および方法 - Google Patents

振動トレイ式秤で得た重量の信憑性を決定する装置および方法

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Description

【発明の詳細な説明】 関連ケース 「APPARATUS AND METHOD OF DETERMINING THE MASS O
F AN ARTICLE BY MEASURING THE SHIFT IN THE PERIOD
OF HARMONIC MOTION」の名称で、1987年7月13日に出願
された米国特許出願第073,790号。
発明の背景 工業技術の進歩につれて、プロセスがより速いペース
で進行する傾向にある。たいていのプロセスは構成部品
の数の調整を必要とし、プロセスは多数の同じ構成部品
を使用しないかぎり最も遅い動きの部品の速さに合わせ
てしか進行できない。或る種のプロセスでは、物品の計
量が必要であるが、正確で迅速に計量を行なう秤はなか
った。ここで正確というのは、National Bureau of Sta
ndard Handbook 44に含まれているクラス3の計量・測
定の定義に従って計量できるということを意味する。迅
速というのは、1物品あたり1秒未満の速度で搬送され
る物品の流れを計量できるということを意味する。迅速
な計量を行なう必要性のあるプロセスとしては、偏平な
郵便物の処理がある。適切な数の挿入物(この数は封筒
毎に異なる可能性がある)を封筒内に入れる高速システ
が開発されている。次に封筒は封をされ、郵便料金が印
刷される。しかしながら、この印刷前に郵便物の重量を
測定しなければならない。
最近になって、振動トレイ式計量秤が開発されたが、
これは正確かつ迅速に計量を行なえる。この振動トレイ
式計量秤は「APPARATUS AND METHOD OF DETERMINING TH
E MASS OF AN ARTICLE BY MEASURING THE SHIFT IN THE
PERIOD OF HARMONIC MOTION」という名称で、1987年7
月13日に出願された審査中の米国特許第073,790号に記
載されている(この米国特許出願は本出願人に譲渡され
た)。この振動トレイ式計量秤の主目的は郵便物の計量
を行なうことにある。一層詳しく言えば、郵便物はその
重量決定を従って郵便料金を印刷される。印刷された郵
便料金は瞬間的な値を表わしているので、測定が正確に
計量を行なうように実施されなければならないばかりで
なく、物品の実際の重量と異なる重量決定を行なう誤動
作やシステの故障もあってはならない。
発明の概要 ここに、物品の重量を決定する目的で調波振動を使用
する秤から受け取った信号の信憑性を決定する独特な方
法および装置が発明された。この目的のために、撓み可
能に装着したトレイが初期励起作用によって振動させら
れる。振動数はプラットフォームの全質量およびそれに
関連した何かに依存し、そして、プラットフォームのば
ね定数にも依存する。プラットフォームおよびそれに組
合わせた構成要素は励起パルスを印加することによって
振動させられ、その後に、種々の較正された重量と一緒
に振動時間が測定される。次に、対象物が秤の上に置か
れ、再び、プラットフォームが励起される。未知の重量
の物品を載せたプラットフォームの振動時間が決定され
る。プラットフォーム上に物品を載せてからの振動時間
は較正テストの結果と比較され、次いで、物品の質量が
導き出された等式を用いて決定され得る。
秤からの出力信号の信憑性を確定するため、すなわ
ち、タンパーやシステム故障がないようにするため、こ
の出力の振幅および振動の均一性すなわち一貫性がモニ
タされる。信号が正当である場合には、振幅は秤構造の
比率特性で徐々に縮小することになり、同時に、振動時
間が安定した値に急速に収束することになる。もしこの
均一性または一貫性がないならば、これは読み取り値が
不正確であることを示しており、重量表示が拒否される
ことになる。
好ましい実施例の詳細な説明 第1図、第2図を参照して、本発明を応用した計量装
置が全体的に10で示してある。この計量装置10は迅速か
つ正確な重量決定を必要とする多くの用途で用いられ得
るが、ここでは、内容物を入れた封筒や郵便はがき等の
郵便切手を貼ることになっている郵便物を処理するシス
テムで用いるものとして説明する。計量装置10はフレー
ム12を包含し、このフレームは機械ハウジング、テーブ
ルその他のタイプの支持体上に置き得る。フレーム12の
上方には遮断コイルばね16によってベース14が支持され
ており、各遮断コイルばね16は一端をフレーム12のほぼ
L字形に垂直方向に延びるアーム18に取り付けられ、反
対端をベース14に取り付けられている。遮断コイルばね
16はフレーム12を設置した支持体を通して伝えられる振
動から計量装置10を遮断する機能を有する。たとえば、
計量装置10を郵便物処理機やインサーター上に設置した
場合、作動時、このような支持部材は振動を伝達する傾
向がある。遮断コイルばね16の存在で、このような振動
の伝達を減らすことができる。
ほぼC字形のアーム20がフレーム12に取り付けてあ
る。このC字形アーム20は一対のクランプ用ソレノイド
22を支持しており、ソレノイドのピストン23は両端が円
錐形となっており、ベース14の両側部に取り付けたほぼ
カップ状のパッド24のくぼみに係合するようになってい
る。ソレノイド22を付勢したとき、ピストン23はパッド
24のくぼみに入り、ベース14をしっかりと保持する。こ
うする理由は後に説明する。
ベース14には複数の可撓性支持体26が取り付けてあ
り、これら支持体の上にはトレイまたはプラットフォー
ム28がコネクタ30によって取り付けてある。これらの可
撓性支持体26はステンレス鋼またはアルミの薄板で作る
とよい。図には4つの可撓性支持体が示してあるが、発
明の範囲から逸脱することなく他の数も使用できること
は了解されたい。
電磁石32がブラケット34によって支持されており、こ
のブラケットはベース14に装着してある。電機子36がト
レイ28から垂れ下がっており、これは電磁石32の磁極3
8、40の間に入っている。可撓性支持体26の1つにトラ
ンスジューサ41、たとえば、圧電装置が取り付けてあ
り、これはそこから電気システム44(後に第3図に関連
して説明する)まで延びるリード線42を有する。
トレイ28にはブラケット46が取り付けてあり、このブ
ラケットにはプレート48がスペーサ・ボルト手段50によ
って取り付けてある。プレート48には複数本のピン52が
固定してあり、各ピン52はピボット・アーム54を回転可
能に支持している。各ピン52上にはプレート48と各ピボ
ット・アーム54との間で拡張ばね60が設置してあり、こ
の拡張ばねはその両端に舌片62、64を有する。これらの
舌片はプレート48とピボット・アーム54のそれぞれに受
け入れられている。拡張ばね60はトレイ28に向ってアイ
ドル・ローラ56を押圧してトレイに対して封筒65をしっ
かり保持するように作用する。
トレイ28の上方にはライト61が設置してあり、トレイ
の下方でこのライト61と一致させて光センサ63が設置し
てある。なお、トレイには光の通過する開口67が設けて
ある。光センサ63はリード線69によって電気システム44
に接続してある。光センサ63を前縁がかすめる位置でト
レイ28上に郵便物65が示してある。ライト61と光センサ
63は支持体(図示せず)によってフレーム12に支持され
ている。
次に第3図を参照して、ここには電気システム44の回
路がそれと連絡する構成要素と一緒に示してある。第4
図に細部を示す電子コントローラ66が光センサ63、電磁
石32、クランプ・ソレノイド22および圧電トランスジュ
ーサ41と電気的に接続している。電子コントローラ66は
スイッチ70を有するコンピュータ68とも電気的に接続し
ている。このスイッチ70は第3図に示す電気システム全
体を付勢するのに用いる。また、電子コントローラ66は
トレイ28上に置かれた郵便物65の測定値を表示するディ
スプレイ72を有する。電子コントローラ66の構成要素は
第4図に示してあり、帯域フィルタ74を包含し、これは
圧電トランスジューサ41からの出力を受け取り、全波整
流器75とゼロ交差検波器76に接続してある。帯域フィル
タ74は高周波電気ノイズと低周波の機械的ノイズを圧電
トランスジューサ41から受け取った信号から除去する。
全波整流器は信号の負部分を反転して第9a図、第9b図に
関連して説明するように信号の振幅をモニタする。ゼロ
交差検波器76は帯域フィルタから受け取った信号を方形
波に変換し、第6a図、第6b図から第8a図、第8b図に関連
して説明するように信号の周波数をモニタする。ゼロ交
差検波器76はそれの発生した各方形波のエッジを検出す
るエッジ検出器78と電気的に接続している。エッジ検出
器78はアンド・ゲート82から入力を受け取るフリップフ
ロップ80と電気的に接続している。アンド・ゲート82は
コンピュータ68とカウンタ84に電気的に接続しており、
このカウンタはクロック86とエッジ検出器78からの入力
を持つ。電磁石32の2つの磁極38、40はカウンタ84と電
気的に接続している。ワンショット・バイブレータ88が
フリップフロップ90および光センサ63と接続している。
フリップフロップ90はコンピュータ68と連絡している。
こうして、郵便物が光センサ63によって検知されると、
ワンショット・バイブレータ88がフリップフロップ90に
パルスを送り、フリップフロップは郵便物65の存在をコ
ンピュータ68に知らせることになる。あるいは、郵便物
65がトレイから離れた後に光センサ63でそれを検知し、
ワンショット・バイブレータ88がパルスをフリップフロ
ップ98に送り、コントローラ66に知らせてもよい。
整流器75にはRC平滑フィルタ91が接続してあり、これ
はA/Dコンバータ92に接続している。A/Dコンバータ92は
コンピュータ68に接続している。秤10を作動させようと
するとき、コンピュータ68のオン/オフ・スイッチ70が
「オン」位置に置かれる。郵便物65は入手であるいは任
意の便利な装置でローラ56の下に置かれる。郵便物65は
トレイ28上に置き、ローラ56の下に位置させ、ローラ56
によって郵便物をライト61と光センサ63の間でトレイに
対してしっかりと保持するようにしなければならない。
郵便物65が光センサ63によって検知されると、信号が電
子コントローラ66に送られてソレノイド22を作動させ、
その結果、ピストン23がパッド24から外れることにな
る。このとき、トレイ28およびトレイ14が共に自由に動
ける状態になる。トレイ28の場合には可撓性支持体26の
ためであり、ベースの場合にはばね16の存在のためであ
る。その結果、ベース14およびそれに取り付けたものは
周囲から遮断される。この時点で電磁石32が磁極38、40
に交互に送られる電流によって付勢される。この二重パ
ルスは電機子36を磁極38、40のうちの一方に引き付けた
り、他方に引き付けたりする。こうして、可撓性支持体
26の可撓性のためにトレイ28の自由な振動が開始するこ
とになる。トレイ28が振動すると、正弦波信号がトラン
スジューサ41から第5b図に示す形で伝えられる。この正
弦波信号は圧電装置41から電子コントローラ66に伝えら
れ、そこから帯域フィルタによって受け取られ、次い
で、ゼロ交差検波器76に送られる。ゼロ交差検波器はシ
ュミット・トリガとして作用し、正弦波信号を第5c図に
示す方形波パルスに変換する。エッジ検出器78がこの方
形波のエッジを検出する。これらのエッジは第5b図の正
弦曲線のゼロ交差を表わしている。次いで、これらのエ
ッジ検出パルスはフリップフロップ80に送られる。フリ
ップフロップ80はこれらの信号をコンピュータ68に送
り、コンピュータはカウンタ84を読み、ゼロ交差の頻度
を決定する。こうして決定された頻度、すなわち、周波
数はトレイ28上に置かれた郵便物65の質量を演算するの
に用いられる。
トレイ28上に郵便物がない場合には、電磁石32は第5a
図の上方のグラフに示すように磁極によって約12ミリ秒
間パルス付勢され、それによって、電磁石がパルス付勢
されている12ミリ秒間、電機子36を磁極38、40に交互に
引き付けさせる。可撓性支持体26およびそれに取り付け
てたトレイ28は、こうして、振動するように励起され
る。可撓性支持体26がその上のトランスジューサ41と一
緒に撓み、振動し続けると、トランスジューサは交流電
圧を出力する。この交流電圧はトレイ28の質量およびそ
れに取り付けたものの質量に依存する周波数を持つこと
になる。ここで、トレイ28がアイドル・ローラ56とこれ
らアイドル・ローラを支持する機構を有し、これらも周
波数に影響する質量の一部となることに注目されたい。
トレイ28が振動すると、その振動は第5b図にプロットを
示す出力電圧としてトランスジューサ41によって測定さ
れる。電磁石32が付勢された後、正弦曲線は対称的では
なくなり、均一な曲線を得る前に少なくとも1振動サイ
クル分が必要である。その結果、測定を行えるようにな
る前に遅延が必要であり、この遅延はコントローラ66に
プログラムされ、その長さは約0.024秒である。この遅
延後、ゼロ交差の頻度、すなわち、時間が電子コントロ
ーラ66によって決定される。初期サージの後、ゼロ交差
の頻度数は基本的には均一であり、信号の減衰は感知で
きない。ゼロ交差の頻度数が決定された後、封筒または
郵便物65のような物品がトレイ28上に置かれる。郵便物
を設置する自動手段は本発明の部分ではないのでここで
は説明しない。このような搬送手段は前記米国特許出願
第073,790号に記載されている。ここで、ローラ56がば
ね60の片寄せ作用の下にトレイ28と係合したままであ
り、郵便物とプラットフォームが一体に動くために郵便
物65がトレイ28上にしっかり保持されることは了解され
たい。
郵便物65がプラットフォーム上の所定位置にあると
き、すなわち、ローラ56の下でライト61と光センサ63の
間にあるとき、電磁石32が付勢されて電機子80とトレイ
28を振動させる。この振動はトランスジューサ41に受け
取られ、振動時間が先に説明したように測定される。こ
れから、次の式に従ってプラットフォーム27上に載って
いる郵便物65の質量を決定することができる。
ME=C1(T2-TO 2)+C2(T2-TO 2)2 (1) ここで、MEは郵便物の65の質量であり、TOは郵便物の
ないときの振動時間であり、Tはトレイ28上に郵便物が
存在しているときの振動時間であり、TO、C1およびC2
ベースMおよびトレイ28の質量に依存すると共に遮断ば
ね16および可撓性支持体26のばね定数に依存する定数で
ある。これらの定数は少なくとも2種類の物品と秤が空
のときについて時間を決定した較正手順に従って経験的
に決定される。ベース14がプラットフォーム17の質量プ
ラス郵便物の質量よりもかなり重い限界状態では、定数
C1は次に式で与えられる。
C=K/(4π2) (2) ここで、Kは可撓性支持体26のばね定数である。同じ
限界状態では、TOは次の式で与えられる。
TO 2=(4π2)MP/K (3) ここで、MPはトレイ28の質量である。
ばねが2つの遮断された質量体m、Mに取り付けてあ
るとき、振動時間は T2=4π2μ/K (4) であり、ここで、μは減少質量である。すなわち、 μ=mM(m+M) (5) である。
Mがmよりもかなり大きい限界状態では、減少質量μ
はmの値より小さく、それに近い値である。式(4)は
Tによってmについて解くことができる。秤10におい
て、ベース14の質量Mはトレイ28と郵便物65の総合質量
mよりもかなり大きいが、必要な精度により、μとmの
差を考慮しなければならない。これは式4、5を組合わ
せることによって行なわれる。
システムがやや減衰されるという事実およびベース14
が遮断ばね16を介してフレーム12に取り付けられている
という事実により、時間について他の補正方法もある。
時間を決定しようとする試みが最初の2、3の振動時間
の測定を通じて行なわれるという事実によってシステム
はさらに複雑になる。このとき、初期パルスによる或る
程度の初期過渡状態が生じる。その結果、ここで言える
最善のことは、質量が等式4、5によって与えられる立
ち上がり非線形性で二乗した時間の非線形関数であるこ
とが予測されるということだけである。非線形性が等式
1で表わされる放物線に近似するということは経験的に
観察されている。
質量は第3図、第4図に示す回路によって決定され
る。コンピュタータ68(Compaq Model 286PCのような多
数の市販されている標準のコンピュータのうちの任意の
ものであり得る)は電子コントローラ66と連絡している
か、あるいは、コンピュータ機能を適当なソフトウェア
を持ったマイクロプロセッサによって支援してもよい。
トランスジューサ41は或る電圧を出力し、これは帯域フ
ィルタ74によって濾波され、ゼロ交差検波器76に送られ
る。このゼロ交差検波器76は、基本的には、5ボルトで
飽和して第5c図に示すような方形波を出力する演算増幅
器である。方形波の持続時間はエッジ検出器78によって
決定される、ゼロ交差間の時間を生じさせる。エッジ検
出器78は方形波のエッジが検出される毎に1つのパルス
を出力し、もちろん、このパルスはゼロ交差を表わして
いる。これらの出力はカウンタ84に送られ、カウンタは
ゼロ交差間のクロック・サイクルをカウントする。出力
はアンド・ゲート82にも送られる。次に、フリップフロ
ップ80がコンピュータ68にゼロ交差準備完了信号を送
り、コンピュータはカウント数を読み取る。このカウン
ト数に基いて、コンピュータ68は、上記等式の適用によ
って演算を可能とするアルゴリズムを介して郵便物65の
質量を演算する。
トランスジューサ41からの出力が得られた後、ソレノ
イド22が付勢されてベース14を所定位置でしっかりと保
持し、郵便物65をトレイ28から取り除く。
上記の方法を用いれば、トレイ28上に載せた物品の質
量のきわめて正確な決定を行なうことができる。その精
度は32オンスまでの郵便物65について1/32オンスより良
い。質量のきわめて正確な測定ばかりでなく、測定を迅
速に行なえる。
次に第6a図、第6b図〜第9a図、第9b図を参照して、こ
こに示すプロットによれば、秤に故障とかタンパーがあ
るかどうかの決定がなされ得る。これらのプロットが図
示した計量秤からの結果であり、他の秤では異なったプ
ロットとなることは了解されたい。秤に伴うタンパーは
振動中にトレイに接触があって、トランスジューサ41か
らの出力に影響を与えたときに発生することがある。こ
のタンパーはトレイを上下方向に押す指であったり、ト
レイが正規の振動を行なうのを阻止するエンピツであっ
たりする。第6a図、第6b図は秤に故障があるときに電子
コントローラ66が受け取り、発生する信号のプロットを
示す。この故障は欠陥部品や流入電圧のサージ、郵便物
内で移動するコイン25のような緩い物品、トレイにしっ
かりと保持されていない郵便物65で生じる可能性があ
る。ここで、機械の故障の場合、曲線の振幅が正規の曲
線よりかなり小さくなり、周波数および振幅の変動が第
5b図、第5c図に示す正規信号よりもかなり大きくなると
いうことに注目されたい。
第7a図、第7b図は指がトレイに下向きに軽い圧力を加
えているときに生じる振動を示す。ここで、曲線の振幅
が第5b図、第5c図に示すように正規の確実な信号の場合
よりもかなり速く減衰するということに注目されたい。
第8a図、第8b図は指がトレイ28に上向きに軽い圧力を加
えているときに受け取られる信号を示す。この信号はト
レイに下向きに圧力をかけたときの信号に幾分似ている
が、振幅が幾分大きく、周波数が幾分小さい。それにも
かかわらず、振幅は急速に減衰する。
第9a図、第9b図はエンピツその他の物体がトレイ28に
対して上向きまたは下向きに軽く押しているときに受け
取られる信号のグラフを示している。第9b図を特に参照
して、プロットは反転された負部分を有し、振幅ピーク
のスロープ93が有効重量のスロープ95と共に示され、こ
の有効重量スロープはほぼ直線である。スロープ93が大
きすぎる場合、トランスジューサ41によって出力された
信号が妥当でないという決定がなされ得る。ここで、最
初に実質的に低下したプロットの振幅がもっと遅い率で
あるが、有効信号の減衰率よりまだ大きい率で減少する
ことに注目されたい。一層詳しく言えば、非有効信号の
減衰は指数減衰である。
第10図を次に参照して、郵便物65の質量を得る段階を
説明する。システムはスイッチ70を閉じることによって
94で始動される。郵便物65がトレイ28に載せられ、96で
検知される。ソレノイド22が97で付勢されて、トレイが
自由に振動する。始動時刻が98で記憶され、遅延時間が
100で与えられ、カウンタ102をクリヤする。電磁石32が
103で付勢され、別の遅延時間が104で与えられて電磁石
の磁極38、40を確実に付勢させる。ゼロ交差準備完了ビ
ットが106でクリアされ、ゼロ交差検波器76が準備完了
であるかどうかの質問が108で行なわれる。もしそうで
あれば、ゼロ交差準備完了ビットは110でクリヤされ、
ゼロ交差カウント数を111で読み取る。ゼロ交差チェッ
クが112で行なわれ、ゼロ交差の最後の数または固定数
が114で生じたかどうかの決定がなされる。
最後のゼロ交差が確定されると、信号の周波数が正規
の信号と比較される。ゼロ交差周波数が限界内にあるか
どうかが118で質問される。もし限界内になければ、最
悪のエラーが120で発生する。周波数が受け入れられ得
るならば、振幅が限界内で順当であるかどうかを122で
質問される。もしそうでなければ、再び、最悪のエラー
が120で発生するが、振幅が限界内にあり順当であると
判断されたならば、発生したデータがリターン124を通
してコントローラ66に送られる。
本発明は水平方向に振動するトレイ式秤に応用して例
で説明してきたが、トレイを振動させ、振動中に重量を
決定する他の形式の秤にも本発明を応用できることは了
解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を応用できる計量装置の長手方向側面図
である。 第2図は第1図の2−2線に沿った端面図である。 第3図は第1図、第2図に示す計量装置で使用される電
気回路のブロック図である。 第4図は第3図に示す電子コントローラの構成要素のブ
ロック図である。 第5a図〜第5c図は計量装置に印加される単一パルスを示
すグラフであり、単一パルスの結果として第1図の計量
装置のトレイの信号の有効プロットおよび方形波形態の
振動を示す図である。 第6a図、第6b図はシステムの故障によって生じたトレイ
振動の不規則なプロットを示す、第5a図、第5c図と同様
の図である。 第7a図、第7b図、第8a図、第8b図、第9a図、第9b図はト
レイの振動時のタンパーから生じる不規則なプロットを
示す。第5b図、第5c図と同様の図である。 第10図は質量および物品の質量の信憑性を決定する際の
ステップを示すフォロチャートである。 図面において、10……計量装置、12……フレーム、14…
…ベース、16……遮断コイルばね、22……クランプ用ソ
レノイド、23……ソレノイド、24……パッド、26……可
撓性支持体、28……プラットフォーム、32……電磁石、
36……電機子、38、40……磁極、41……トランスジュー
サ、44……電気システム、56……アイドル・ローラ、60
……拡張ばね、61……ライト、63……光センサ、65……
郵便物、66……電子コントローラ、68……コンピュー
タ、70……スイッチ、72……ディスプレイ、74……帯域
フィルタ、75……全波整流器、76……ゼロ交差検波器、
78……エッジ検出器、80……フリップフロップ、82……
アンド・ゲート、84……カウンタ、88……ワンショット
・バイブレータ、90……フリップフロップ、91……RC平
滑フィルタ、92……A/Dコンバータ、98……フリップフ
ロップ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−38330(JP,A) 特開 昭64−72009(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01G 3/16 G01G 19/40

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベースと、 水平方向に延びる物品受けトレイと、 前記ベースと前記物品受けトレイとを連結する少なくと
    も1つの可撓性部材と、 この可撓性部材に連結したトランスジューサと、 前記物品受けトレイの自由振動を行なわせる手段と、 前記トランスジューサの出力を測定する手段と、 少なくとも、前記トランスジューサの出力の振幅の規則
    性をモニタして所与の率以上の率で振幅が衰退したこと
    を見出したときに、前記出力が確実でないと決定し、そ
    れ以外の場合は前記出力が確実であると決定する手段
    と、 前記出力が確実であると決定したときに前記測定手段に
    応答して前記物品受けトレイ上に載っている物品の質量
    を決定する手段と、 を包含することを特徴とする質量測定装置。
  2. 【請求項2】前記出力が確実であると決定する手段は、
    前記トランスジューサの出力の振幅の規則性をモニタし
    て所与の率以上の率で振幅が衰退したことを見出し、且
    つ、前記トランスジューサの出力の振動数をモニタして
    この振動数が不規則であるとわかった場合に、前記出力
    が不確実であると決定する請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】振動トレイ式秤によって計量された物品の
    質量の信憑性を決定する方法であって、 少なくとも1つの可撓性部材を持つトレイを支持する段
    階と、 前記少なくとも1つの可撓性部材にトランスジューサを
    設置する段階と、 トレイを振動させる段階と、 前記トランスジューサの出力の振幅をモニタして該振幅
    の減衰率が所与の率以上であるかどうかを決定する段階
    と、 この決定に基づいて物品の出力質量の信憑性を決定する
    段階と、 を包含することを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】前記振幅と比較する段階は、更に、トラン
    スジューサ出力の振動数をモニタして基準出力の振動数
    と比較することを含む請求項3記載の方法。
JP1081366A 1988-04-01 1989-03-31 振動トレイ式秤で得た重量の信憑性を決定する装置および方法 Expired - Fee Related JP2790646B2 (ja)

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