JP2788918B2 - 衣類用ハンガー - Google Patents
衣類用ハンガーInfo
- Publication number
- JP2788918B2 JP2788918B2 JP7209145A JP20914595A JP2788918B2 JP 2788918 B2 JP2788918 B2 JP 2788918B2 JP 7209145 A JP7209145 A JP 7209145A JP 20914595 A JP20914595 A JP 20914595A JP 2788918 B2 JP2788918 B2 JP 2788918B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoulder
- hanging
- front surface
- clothes hanger
- clothes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G25/00—Household implements used in connection with wearing apparel; Dress, hat or umbrella holders
- A47G25/14—Clothing hangers, e.g. suit hangers
- A47G25/18—Clothing hangers, e.g. suit hangers for two or more similar garments, e.g. constructed to connect to, or support, a similar hanger
- A47G25/183—Clothing hangers, e.g. suit hangers for two or more similar garments, e.g. constructed to connect to, or support, a similar hanger constructed to connect to, or support a similar hanger
Landscapes
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば背広やズボン
等の衣類をクローゼット等内に吊下収納する際に用いら
れる衣類用ハンガーに関するものである。
等の衣類をクローゼット等内に吊下収納する際に用いら
れる衣類用ハンガーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の衣類用ハンガーとしては、
合成樹脂製又は金属製にして左右の斜辺部及び底辺部に
よって略三角枠状に形成された肩掛部とこの肩掛部の頂
上部分に一体に配設された吊下部からなる構造のものが
知られている。
合成樹脂製又は金属製にして左右の斜辺部及び底辺部に
よって略三角枠状に形成された肩掛部とこの肩掛部の頂
上部分に一体に配設された吊下部からなる構造のものが
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構造において、上着は肩掛部の左右の斜辺部に掛けるこ
とになり、又、ズボンにあっては、肩掛部の底辺部にズ
ボンの裾を三角枠状の肩掛部に形成された三角状の穴に
挿通し、その後に折り返して底辺部に掛けることにな
り、このためズボン裾の三角状の穴への挿通作業が非常
に厄介であるとズボンの折り返し位置によってはズボン
が自重により滑落することがあり、このため底辺部に折
り返し状態を挟着保持するピンチを複数個配設したもの
もあるが、それだけ手間が掛かって使用の快適性に欠け
ることがあるという不都合を有している。
構造において、上着は肩掛部の左右の斜辺部に掛けるこ
とになり、又、ズボンにあっては、肩掛部の底辺部にズ
ボンの裾を三角枠状の肩掛部に形成された三角状の穴に
挿通し、その後に折り返して底辺部に掛けることにな
り、このためズボン裾の三角状の穴への挿通作業が非常
に厄介であるとズボンの折り返し位置によってはズボン
が自重により滑落することがあり、このため底辺部に折
り返し状態を挟着保持するピンチを複数個配設したもの
もあるが、それだけ手間が掛かって使用の快適性に欠け
ることがあるという不都合を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、
請求項1記載の発明は、合成樹脂製にして左右の斜辺部
及び底辺部によって略三角枠状に形成された肩掛部と該
肩掛部の頂上部に配設された吊下部からなり、上記吊下
部は上記肩掛部に対して回動自在に配設され、かつ該肩
掛部の底辺部の一方端部から底辺部に沿って他方端部に
向けて延びる掛杆部を突設し、更に該肩掛部の頂上部の
前面に連結部を突設すると共に並列配置した隣る肩掛部
に突設されている連結部が挿通可能な挿通穴部を形成し
てなる衣類用ハンガーにある。
を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、
請求項1記載の発明は、合成樹脂製にして左右の斜辺部
及び底辺部によって略三角枠状に形成された肩掛部と該
肩掛部の頂上部に配設された吊下部からなり、上記吊下
部は上記肩掛部に対して回動自在に配設され、かつ該肩
掛部の底辺部の一方端部から底辺部に沿って他方端部に
向けて延びる掛杆部を突設し、更に該肩掛部の頂上部の
前面に連結部を突設すると共に並列配置した隣る肩掛部
に突設されている連結部が挿通可能な挿通穴部を形成し
てなる衣類用ハンガーにある。
【0005】又、請求項2記載の発明は、上記請求項1
記載の発明の掛杆部の遊離端部に前面に向けて斜めに突
出する導入部分を形成してなることを特徴とするもので
あり、又請求項3記載の発明は請求項1又は請求項2記
載の発明の連結部が前面に向けて稍上向に傾斜して突設
されていることを特徴とするものである。
記載の発明の掛杆部の遊離端部に前面に向けて斜めに突
出する導入部分を形成してなることを特徴とするもので
あり、又請求項3記載の発明は請求項1又は請求項2記
載の発明の連結部が前面に向けて稍上向に傾斜して突設
されていることを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1乃至図9は本発明の実施の形
態例を示し、1は肩掛部、2は吊下部であって、いずれ
も合成樹脂により製作され、この肩掛部1は左右の斜辺
部1a・1a及び底辺部1bによって略三角枠状に形成
され、左右の斜辺部1a・1aの上縁部は図6の如く、
上着等を痛めないように断面半円状に円みを帯びて形成
され、かつ左右の斜辺部1a・1aにスカートの吊紐や
下着やブラジャー等の肩紐を掛け得る凹部1c・1cが
形成されており、又、吊下部2はフック状に形成され、
肩掛部1の頂上部分に一体に形成された頂板部分1dの
上端部に筒部1eを形成し、筒部1eに吊下部2の下端
部に突出した軸部2aを弾性係合爪により回動自在に抜
止め状態で係着し、これにより吊下部2を肩掛部1に対
して回動自在に止着し、かつ底辺部1bの前面に複数個
の滑止突条1fを突出形成して構成している。
態例を示し、1は肩掛部、2は吊下部であって、いずれ
も合成樹脂により製作され、この肩掛部1は左右の斜辺
部1a・1a及び底辺部1bによって略三角枠状に形成
され、左右の斜辺部1a・1aの上縁部は図6の如く、
上着等を痛めないように断面半円状に円みを帯びて形成
され、かつ左右の斜辺部1a・1aにスカートの吊紐や
下着やブラジャー等の肩紐を掛け得る凹部1c・1cが
形成されており、又、吊下部2はフック状に形成され、
肩掛部1の頂上部分に一体に形成された頂板部分1dの
上端部に筒部1eを形成し、筒部1eに吊下部2の下端
部に突出した軸部2aを弾性係合爪により回動自在に抜
止め状態で係着し、これにより吊下部2を肩掛部1に対
して回動自在に止着し、かつ底辺部1bの前面に複数個
の滑止突条1fを突出形成して構成している。
【0007】3は掛杆部であって、上記肩掛部1の底辺
部1bの一方端部から底辺部1bに沿って他方端部に向
けて延びて突設され、この場合、この掛杆部3の他方端
部側としての遊離端部に前面に向けて斜めに突出する導
入部分3aを形成しており、また、図3の如く、掛杆部
3の上縁部に断面三角山状の先鋭な係止突条3bを形成
すると共に前後面にそれぞれ複数個の滑止突条3cを突
出形成している。
部1bの一方端部から底辺部1bに沿って他方端部に向
けて延びて突設され、この場合、この掛杆部3の他方端
部側としての遊離端部に前面に向けて斜めに突出する導
入部分3aを形成しており、また、図3の如く、掛杆部
3の上縁部に断面三角山状の先鋭な係止突条3bを形成
すると共に前後面にそれぞれ複数個の滑止突条3cを突
出形成している。
【0008】4は連結部であって、上記肩掛部1の頂上
部の頂板部分1dの前面に一体に突出形成され、連結部
4は図4の如く、鞍形状の連結片4aの前端部に立上壁
4bを形成してなり、この場合この連結部4は前面に向
けて稍上向きに傾斜して突設され、又、頂板部分1dに
並列配置した隣る本発明の実施の形態例としての衣類用
ハンガーMの肩掛部1に突設されている連結部4が挿通
可能な挿通穴部5を形成して構成されている。
部の頂板部分1dの前面に一体に突出形成され、連結部
4は図4の如く、鞍形状の連結片4aの前端部に立上壁
4bを形成してなり、この場合この連結部4は前面に向
けて稍上向きに傾斜して突設され、又、頂板部分1dに
並列配置した隣る本発明の実施の形態例としての衣類用
ハンガーMの肩掛部1に突設されている連結部4が挿通
可能な挿通穴部5を形成して構成されている。
【0009】この実施の形態例は上記構成であるから、
上着等は肩掛部1の左右の斜辺部1a・1aを用いて掛
けることができ、この際吊下部2は肩掛部1に対して回
動自在に配設されているので、吊下部2を掛ける被掛体
に対しての掛け方向の制約を受けることがなく、掛け方
向の融通性を高めることができ、又、この際、特に、ズ
ボンやスカート、その他の小物等の衣類Wにあっては、
先ず例えばズボンの二個の脚筒部分W1・W1を重ね合わ
せた状態で逆U状に折り返した状態とし、そのズボンの
折り返し部分を前面側から掛杆部3の導入部分3aを介
して掛杆部3に引き入れ、これにより図5の如く、ズボ
ンの折り返し部分の両内面は掛杆部3の前後面に接触す
ると共にズボンの折り返し部分の一方外面は底辺部1b
の前面に接触することになり、この際掛杆部3は反り弾
性復元可能な片持ち状態に突出形成されているのでズボ
ンの折り返し部分は上記三面に接触して屈曲変位した状
態で吊下され、これにより自重によるズボンの滑落を防
止することができ、よって確実に衣類Wを吊下すること
ができると共に容易に使用することができ、又、連結部
4にネクタイ等の衣類Wを吊下することもでき、また図
7の如く、連結部4と吊下部2とにより衣類Wを掛けた
状態又は掛けない状態でこの衣類用ハンガーMを複数個
上下に吊下連結することができ、それだけクローゼット
等の収納スペースを有効に利用することができ、更に又
図8、図9の如く、並列配置した隣る衣類用ハンガーM
の肩掛部1に突設されている連結部4をこの衣類用ハン
ガーMの挿通穴部5に挿通することができ、それだけ不
使用時等においては複数個の衣類用ハンガーMをかさ張
らずに収納することができて使用の快適性を高めること
ができる。
上着等は肩掛部1の左右の斜辺部1a・1aを用いて掛
けることができ、この際吊下部2は肩掛部1に対して回
動自在に配設されているので、吊下部2を掛ける被掛体
に対しての掛け方向の制約を受けることがなく、掛け方
向の融通性を高めることができ、又、この際、特に、ズ
ボンやスカート、その他の小物等の衣類Wにあっては、
先ず例えばズボンの二個の脚筒部分W1・W1を重ね合わ
せた状態で逆U状に折り返した状態とし、そのズボンの
折り返し部分を前面側から掛杆部3の導入部分3aを介
して掛杆部3に引き入れ、これにより図5の如く、ズボ
ンの折り返し部分の両内面は掛杆部3の前後面に接触す
ると共にズボンの折り返し部分の一方外面は底辺部1b
の前面に接触することになり、この際掛杆部3は反り弾
性復元可能な片持ち状態に突出形成されているのでズボ
ンの折り返し部分は上記三面に接触して屈曲変位した状
態で吊下され、これにより自重によるズボンの滑落を防
止することができ、よって確実に衣類Wを吊下すること
ができると共に容易に使用することができ、又、連結部
4にネクタイ等の衣類Wを吊下することもでき、また図
7の如く、連結部4と吊下部2とにより衣類Wを掛けた
状態又は掛けない状態でこの衣類用ハンガーMを複数個
上下に吊下連結することができ、それだけクローゼット
等の収納スペースを有効に利用することができ、更に又
図8、図9の如く、並列配置した隣る衣類用ハンガーM
の肩掛部1に突設されている連結部4をこの衣類用ハン
ガーMの挿通穴部5に挿通することができ、それだけ不
使用時等においては複数個の衣類用ハンガーMをかさ張
らずに収納することができて使用の快適性を高めること
ができる。
【0010】またこの場合掛杆部3の遊離端部に前面に
向けて斜めに突出する導入部分3aを形成しているの
で、掛杆部3に対する衣類Wの挿入及び取出が容易とな
り、又、この場合連結部4が前面に向けて稍上向に傾斜
して突設されているから、図9の如く、この複数個の衣
類用ハンガーMを、上下方向にずれることなくコンパク
トに並列にして重ねて置くことができる。
向けて斜めに突出する導入部分3aを形成しているの
で、掛杆部3に対する衣類Wの挿入及び取出が容易とな
り、又、この場合連結部4が前面に向けて稍上向に傾斜
して突設されているから、図9の如く、この複数個の衣
類用ハンガーMを、上下方向にずれることなくコンパク
トに並列にして重ねて置くことができる。
【0011】またこの場合掛杆部3の上縁部に断面三角
山状の先鋭な係止突条3bを形成すると共に前後面にそ
れぞれ複数個の滑止突条3cを突出形成し、更に底辺部
1bの前面に複数個の滑止突条1fを突出形成している
から、自重による衣類Wの滑落を確実に防ぐことができ
る。
山状の先鋭な係止突条3bを形成すると共に前後面にそ
れぞれ複数個の滑止突条3cを突出形成し、更に底辺部
1bの前面に複数個の滑止突条1fを突出形成している
から、自重による衣類Wの滑落を確実に防ぐことができ
る。
【0012】尚、本発明は上記実施の形態例に限られる
ものではなく、肩掛部1、吊下部2及び掛杆部3、連結
部4の形状や構造等は適宜改変して設計される。
ものではなく、肩掛部1、吊下部2及び掛杆部3、連結
部4の形状や構造等は適宜改変して設計される。
【0013】
【発明の効果】本発明は上述の如く、請求項1記載の発
明にあっては、吊下部は肩掛部に対して回動自在に配設
されているので、吊下部を掛ける被掛体に対しての掛け
方向の制約を受けることがなく、掛け方向の融通性を高
めることができ、又、この際特に、ズボンやスカート、
その他の小物等の衣類にあっては、衣類を逆U状に折り
返した状態とし、その折り返し部分を前面側から掛杆部
に引き入れることにより衣類を自重による滑落を防止し
て掛けることができると共に容易に使用することがで
き、また、連結部と吊下部とにより衣類を掛けた状態又
は掛けない状態でこの衣類用ハンガーを複数個上下に吊
下連結することができ、それだけクローゼット等の収納
スペースを有効に利用することができ、更に並列配置し
た隣る衣類用ハンガーの肩掛部に突設されている連結部
をこの衣類用ハンガーの挿通穴部に挿通することがで
き、それだけ不使用時等においては複数個の衣類用ハン
ガーをかさ張らずに収納することができて使用の快適性
を高めることができる。
明にあっては、吊下部は肩掛部に対して回動自在に配設
されているので、吊下部を掛ける被掛体に対しての掛け
方向の制約を受けることがなく、掛け方向の融通性を高
めることができ、又、この際特に、ズボンやスカート、
その他の小物等の衣類にあっては、衣類を逆U状に折り
返した状態とし、その折り返し部分を前面側から掛杆部
に引き入れることにより衣類を自重による滑落を防止し
て掛けることができると共に容易に使用することがで
き、また、連結部と吊下部とにより衣類を掛けた状態又
は掛けない状態でこの衣類用ハンガーを複数個上下に吊
下連結することができ、それだけクローゼット等の収納
スペースを有効に利用することができ、更に並列配置し
た隣る衣類用ハンガーの肩掛部に突設されている連結部
をこの衣類用ハンガーの挿通穴部に挿通することがで
き、それだけ不使用時等においては複数個の衣類用ハン
ガーをかさ張らずに収納することができて使用の快適性
を高めることができる。
【0014】また請求項2記載の発明にあっては、掛杆
部の遊離端部に前面に向けて斜めに突出する導入部分を
形成しているので、掛杆部に対する衣類の挿入及び取出
が容易となり、又、請求項3記載の発明にあっては、連
結部が前面に向けて稍上向に傾斜して突設されているか
ら、複数個の衣類用ハンガーを上下方向にずれることな
くコンパクトに並列して重ねて置くことができる。
部の遊離端部に前面に向けて斜めに突出する導入部分を
形成しているので、掛杆部に対する衣類の挿入及び取出
が容易となり、又、請求項3記載の発明にあっては、連
結部が前面に向けて稍上向に傾斜して突設されているか
ら、複数個の衣類用ハンガーを上下方向にずれることな
くコンパクトに並列して重ねて置くことができる。
【0015】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
きる。
【図1】本発明の実施の形態例の全体斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態例の全体正面図である。
【図3】本発明の実施の形態例の部分断面図である。
【図4】本発明の実施の形態例の部分断面図である。
【図5】本発明の実施の形態例の部分断面図である。
【図6】本発明の実施の形態例の部分断面図である。
【図7】本発明の実施の形態例の斜視図である。
【図8】本発明の実施の形態例の斜視図である。
【図9】本発明の実施の形態例の部分断面図である。
1 肩掛部 2 吊下部 3 掛杆部 3a 導入部分 4 連結部 5 挿通穴部
Claims (3)
- 【請求項1】 合成樹脂製にして左右の斜辺部及び底辺
部によって略三角枠状に形成された肩掛部と該肩掛部の
頂上部分に配設された吊下部からなり、上記吊下部は上
記肩掛部に対して回動自在に配設され、かつ該肩掛部の
底辺部の一方端部から底辺部に沿って他方端部に向けて
延びる掛杆部を突設し、更に該肩掛部の頂上部分の前面
に連結部を突設すると共に並列配置した隣る肩掛部に突
設されている連結部が挿通可能な挿通穴部を形成してな
る衣類用ハンガー。 - 【請求項2】 上記掛杆部の遊離端部に前面に向けて斜
めに突出する導入部分を形成してなる請求項1記載の衣
類用ハンガー。 - 【請求項3】 上記連結部は前面に向けて稍上向に傾斜
して突設されている請求項1又は2記載の衣類用ハンガ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7209145A JP2788918B2 (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 衣類用ハンガー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7209145A JP2788918B2 (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 衣類用ハンガー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0937922A JPH0937922A (ja) | 1997-02-10 |
JP2788918B2 true JP2788918B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=16568060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7209145A Expired - Fee Related JP2788918B2 (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 衣類用ハンガー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2788918B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6467658B1 (en) * | 2000-08-31 | 2002-10-22 | Spotless Plastics Pty. Ltd. | Coordinate loop garment hanger |
JP2006296823A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Human Network:Kk | ハンガー |
JP2007136153A (ja) * | 2005-10-21 | 2007-06-07 | Sankosha Engineering:Kk | 立体包装用のハンガー |
JP2013094648A (ja) * | 2011-11-01 | 2013-05-20 | Mikio Harada | 連結式縦列ハンガー |
-
1995
- 1995-07-25 JP JP7209145A patent/JP2788918B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0937922A (ja) | 1997-02-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4023762A (en) | Article suspension device | |
US3194457A (en) | Necktie hanger | |
JP2006280957A (ja) | コーディネイトループハンガーのツーピースデザイン | |
GB2437486A (en) | Variable length childrens wear hanger | |
JP2788918B2 (ja) | 衣類用ハンガー | |
US4892238A (en) | Clothes press hanger | |
US20050023310A1 (en) | Hanger | |
US3502251A (en) | Garment hangers | |
US3547321A (en) | Garment hanger for two piece ladies'swimsuit or the like | |
US5950884A (en) | Suspender hanging assembly | |
US3710993A (en) | Clothes hanger and clamps therefor | |
US3549065A (en) | Garment carriers | |
US6089423A (en) | Storage device for storing suspenders | |
JP2001299555A (ja) | 衣服類吊り具 | |
US20070119879A1 (en) | Open clothes hangers system | |
KR960006328Y1 (ko) | 옷걸이 | |
CN212878840U (zh) | 多功能立体衣架 | |
KR920004524Y1 (ko) | 다용도 옷걸이 | |
KR200369104Y1 (ko) | 미끄럼방지용 외피가 구비된 옷걸이 | |
JPH0641496Y2 (ja) | 衣紋掛整理用ハンガー | |
US20140252049A1 (en) | Auxiliary hanging member for disposable hanger | |
JP2967513B2 (ja) | ズボン、スカート等用ハンガー | |
JP3029134U (ja) | ズボン、スカート等用ハンガー | |
KR20240012884A (ko) | 다기능 옷걸이 | |
JP3014408U (ja) | 衣服ハンガー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |