JP2784943B2 - シート材料及びその製造方法 - Google Patents
シート材料及びその製造方法Info
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- JP2784943B2 JP2784943B2 JP24569589A JP24569589A JP2784943B2 JP 2784943 B2 JP2784943 B2 JP 2784943B2 JP 24569589 A JP24569589 A JP 24569589A JP 24569589 A JP24569589 A JP 24569589A JP 2784943 B2 JP2784943 B2 JP 2784943B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はシール性や耐熱性等に優れたシート材料及び
その製造方法に関するものである。
その製造方法に関するものである。
[従来の技術及び発明が解決しようとする問題点] 従来より、例えばガスケット等に使用されるシート材
料としては、アスベストミルシートが知られており、こ
の従来品は、一般的には基材繊維としてのアスベストの
他、結合材としてゴム、アクリル等のラテックスを使用
し、耐熱性とシール性とを持たせていた。
料としては、アスベストミルシートが知られており、こ
の従来品は、一般的には基材繊維としてのアスベストの
他、結合材としてゴム、アクリル等のラテックスを使用
し、耐熱性とシール性とを持たせていた。
然しながら、天然鉱物であるアスベストは、近年資源
の枯渇及びそれに伴う入手難という問題が生じると共
に、人体に対する悪影響も指摘されるに至り、現在では
アスベストの使用は再検討され始めている。
の枯渇及びそれに伴う入手難という問題が生じると共
に、人体に対する悪影響も指摘されるに至り、現在では
アスベストの使用は再検討され始めている。
このため、上記のようなシート材料の分野でも、アス
ベストに代わる繊維基材を用いてアスベストミルシート
の代替物を製造しようという研究が盛んに行なわれてい
て、例えば、アスベストの代替繊維としてガラス繊維、
ロックウールやセラミック繊維等の無機繊維の使用が提
案されている。
ベストに代わる繊維基材を用いてアスベストミルシート
の代替物を製造しようという研究が盛んに行なわれてい
て、例えば、アスベストの代替繊維としてガラス繊維、
ロックウールやセラミック繊維等の無機繊維の使用が提
案されている。
然しながら、上記の無機繊維は、何れもアスベスト繊
維に比べて繊維径が大きく、緻密な構造とするためには
不利な形状となっている。そこで、これを補うために、
結合材や充填材等を添加して緻密性即ちシール特性を改
善するための試みもなされているが、このようにした場
合、結合材に多くはゴム系のものを使用することとなる
ため、十分な耐熱性を得ることができないという問題が
生じてしまう。更に、熱可塑性繊維であるポリオレフィ
ン繊維等を使用して緻密な構造とし、更に熱圧着してシ
ール特性を向上させる試みもなされているが、これらの
繊維はおおむね250℃以下の温度で再溶融してしまい、
やはり耐熱性が不十分である。このように、完全に満足
すべきシール特性及び耐熱性を示すものを得ることはで
きなかった。
維に比べて繊維径が大きく、緻密な構造とするためには
不利な形状となっている。そこで、これを補うために、
結合材や充填材等を添加して緻密性即ちシール特性を改
善するための試みもなされているが、このようにした場
合、結合材に多くはゴム系のものを使用することとなる
ため、十分な耐熱性を得ることができないという問題が
生じてしまう。更に、熱可塑性繊維であるポリオレフィ
ン繊維等を使用して緻密な構造とし、更に熱圧着してシ
ール特性を向上させる試みもなされているが、これらの
繊維はおおむね250℃以下の温度で再溶融してしまい、
やはり耐熱性が不十分である。このように、完全に満足
すべきシール特性及び耐熱性を示すものを得ることはで
きなかった。
本発明は、上述した従来技術の難点を解消して、アス
ベスト繊維を使用することなく、優れたシート性及び耐
熱性を発揮するシート材料及びその製造方法を提供する
ことを目的としてなされた。
ベスト繊維を使用することなく、優れたシート性及び耐
熱性を発揮するシート材料及びその製造方法を提供する
ことを目的としてなされた。
[問題点を解決するための手段] 即ち、本発明のシート材料は、少なくともアスベスト
以外の無機繊維と、充填材及びポリカルボジイミドパル
プよりなることを特徴とするものであり、又、本発明の
シート材料の製造方法は、少なくともアスベスト以外の
無機繊維と、充填材及びポリカルボジイミドパルプを混
抄してシート材料とし、該シート材料をポリカルボジイ
ミドパルプの軟化点以上の温度で加熱成形することを特
徴とするものである。
以外の無機繊維と、充填材及びポリカルボジイミドパル
プよりなることを特徴とするものであり、又、本発明の
シート材料の製造方法は、少なくともアスベスト以外の
無機繊維と、充填材及びポリカルボジイミドパルプを混
抄してシート材料とし、該シート材料をポリカルボジイ
ミドパルプの軟化点以上の温度で加熱成形することを特
徴とするものである。
以下に本発明を詳細に説明する。
上述いたように、本発明のシート材料は、アスベスト
以外の無機繊維と、充填材及びポリカルボジイミドパル
プよりなるものであり、ここでいうアスベスト以外の無
機繊維としては、ガラス繊維、セラミック繊維、ロック
ウール、炭素繊維及び金属繊維等又はこれらの任意の混
合物を例示することができ、又、充填材としては、クレ
ー、タルク、硫酸バリウム、マイカ、バーミュライト、
炭酸カルシウム、シリカ、ウォラストナイト、硫酸マグ
ネシウム、チタン酸カリウム等の粉末状、りんぺん状或
はウイスカー状物を例示することができる。
以外の無機繊維と、充填材及びポリカルボジイミドパル
プよりなるものであり、ここでいうアスベスト以外の無
機繊維としては、ガラス繊維、セラミック繊維、ロック
ウール、炭素繊維及び金属繊維等又はこれらの任意の混
合物を例示することができ、又、充填材としては、クレ
ー、タルク、硫酸バリウム、マイカ、バーミュライト、
炭酸カルシウム、シリカ、ウォラストナイト、硫酸マグ
ネシウム、チタン酸カリウム等の粉末状、りんぺん状或
はウイスカー状物を例示することができる。
一方、残る成分であるポリカルボジイミドパルプと
は、所定の方法で得た親水性ポリカルボジイミドポリマ
ーを所定の方法でパルプ化したもので、具体的には、親
水性ポリカルボジイミドポリマーを、当該親水性ポリカ
ルボジイミドポリマーに対する貧溶媒例えば水中に、剪
断力をかけながら移行させることにより製造することが
できるものであり、熱硬化性、水に対する均一分散性及
び耐熱性を具えている点に特徴がある。
は、所定の方法で得た親水性ポリカルボジイミドポリマ
ーを所定の方法でパルプ化したもので、具体的には、親
水性ポリカルボジイミドポリマーを、当該親水性ポリカ
ルボジイミドポリマーに対する貧溶媒例えば水中に、剪
断力をかけながら移行させることにより製造することが
できるものであり、熱硬化性、水に対する均一分散性及
び耐熱性を具えている点に特徴がある。
尚、上記親水性ポリカルボジイミドポリマーを得るた
めには、先ず、有機ジイソシアネートとアルキルイミノ
ジオールとを反応させて該有機ジイソシアネートに三級
アミンを導入する。この反応において、原料化合物とな
る有機ジイソシアネートには、例えば、式 式中、R1は低級アルキル基又は低級アルコキシ基を表わ
す。
めには、先ず、有機ジイソシアネートとアルキルイミノ
ジオールとを反応させて該有機ジイソシアネートに三級
アミンを導入する。この反応において、原料化合物とな
る有機ジイソシアネートには、例えば、式 式中、R1は低級アルキル基又は低級アルコキシ基を表わ
す。
又は 式中、R2及びR3は水素原子、低級アルキル基又はアルコ
キシ基を、Xは酸素原子又はメチレン基を夫々表わす。
キシ基を、Xは酸素原子又はメチレン基を夫々表わす。
で表わされるものがある。
次いで、得られた三級アミンを有する有機ジイソシア
ネートを、四級化剤で扱い、前記三級アミンを四級アン
モニウム塩に変換し、そして、カルボジイミド化触媒の
存在化にポリカルボジイミド化することにより、前記親
水性ポリカルボジイミドポリマーを得ることができるの
である。
ネートを、四級化剤で扱い、前記三級アミンを四級アン
モニウム塩に変換し、そして、カルボジイミド化触媒の
存在化にポリカルボジイミド化することにより、前記親
水性ポリカルボジイミドポリマーを得ることができるの
である。
尚、以上説明した各成分の割合は、使用目的或は条件
等に応じ適宜に決定すれば良いが、例えば、 無機繊維 30乃至80重量% 充填材 10乃至70%重量% ポリカルボジイミドパルプ 1乃至50重量% という割合を挙げることができる。
等に応じ適宜に決定すれば良いが、例えば、 無機繊維 30乃至80重量% 充填材 10乃至70%重量% ポリカルボジイミドパルプ 1乃至50重量% という割合を挙げることができる。
一方、本発明のシート材料の製造方法は、既に述べた
ように少なくともアスベスト以外の無機繊維と、充填材
及びポリカルボジイミドパルプを混抄してシート材料と
し、該シート材料をポリカルボジイミドパルプの軟化点
以上の温度で加熱成形することを特徴とするものである
が、ここにいう加熱温度としては、140℃以上という数
値を例示することができる。
ように少なくともアスベスト以外の無機繊維と、充填材
及びポリカルボジイミドパルプを混抄してシート材料と
し、該シート材料をポリカルボジイミドパルプの軟化点
以上の温度で加熱成形することを特徴とするものである
が、ここにいう加熱温度としては、140℃以上という数
値を例示することができる。
[発明の効果] 以上のように、本発明シート材料は、無機繊維、充填
材に加えて熱硬化性、水に対する均一分散性及び耐熱性
を具えているポリカルボジイミドパルプを含んでいるた
め、柔軟性に優れていてフランジ等へのなじみが良いば
かりか、耐熱使用温度が高く、アスベストミルシートに
比較してシール性、耐熱性及び耐薬品性に優れている。
材に加えて熱硬化性、水に対する均一分散性及び耐熱性
を具えているポリカルボジイミドパルプを含んでいるた
め、柔軟性に優れていてフランジ等へのなじみが良いば
かりか、耐熱使用温度が高く、アスベストミルシートに
比較してシール性、耐熱性及び耐薬品性に優れている。
又、アスベストを使用しないので、資源や人体への悪
影響という問題もなく、シート材料として極めて有用性
の高いものである。
影響という問題もなく、シート材料として極めて有用性
の高いものである。
[実施例] 以下に本発明の実施例及び比較例を示す。
実施例1 ポリカルボジイミドパルプ 15重量% ロックウール 70重量% 充填材 15重量% 上記各成分を上記のような比率となるよう計量し、得
られた組成物を、その全重量に対して50倍量の水を入れ
たミキサーに添加し、剪断力をかけて均一に混合した
後、抄造機で混抄シートとした。得られたシートを180
℃で加熱加圧成形して目的物のミルシートを得た。
られた組成物を、その全重量に対して50倍量の水を入れ
たミキサーに添加し、剪断力をかけて均一に混合した
後、抄造機で混抄シートとした。得られたシートを180
℃で加熱加圧成形して目的物のミルシートを得た。
次に得られたミルシートのシール特性と耐熱性を以下
のようにして測定した。
のようにして測定した。
まず得られたシートからガスケットを形成し、このガ
スケットをフランジ面間に挿入して20kg/cm2で締付けた
後、内部に800mmAqの窒素を圧入して1分間放置した
後、系内を密閉した。その後、圧力ゲージにより100mmA
qに圧力が低下するまでの時間を測定し、アスベストミ
ルシートとのシール性を比較した。結果を表1に示す。
スケットをフランジ面間に挿入して20kg/cm2で締付けた
後、内部に800mmAqの窒素を圧入して1分間放置した
後、系内を密閉した。その後、圧力ゲージにより100mmA
qに圧力が低下するまでの時間を測定し、アスベストミ
ルシートとのシール性を比較した。結果を表1に示す。
又、耐熱性についてはTG−DTAにより測定し、重量減
少が15重量%となる温度を調べた。結果を同様に表1に
示す。
少が15重量%となる温度を調べた。結果を同様に表1に
示す。
実施例2 ポリカルボジイミドパルプ 30重量% ロックウール 60重量% 充填材 10重量% 上記の成分割合よりなる組成物から、実施例1と同様
にしてミルシートを製造した後、実施例1と同様にして
特性を評価した。
にしてミルシートを製造した後、実施例1と同様にして
特性を評価した。
結果を表1に示す。
実施例3 ポリカルボジイミドパルプ 15重量% セラミック繊維 60重量% 充填材 25重量% 上記の成分割合よりなる組成物から、実施例1と同様
にしてミルシートを製造した後、実施例1と同様にして
特性を評価した。
にしてミルシートを製造した後、実施例1と同様にして
特性を評価した。
結果を表1に示す。
実施例4 ポリカルボジイミドパルプ 15重量% セラミック繊維 51重量% 充填材 34重量% 上記の成分割合よりなる組成物から、実施例1と同様
にしてミルシートを製造した後、実施例1と同様にして
特性を評価した。
にしてミルシートを製造した後、実施例1と同様にして
特性を評価した。
結果を表1に示す。
実施例5 ポリカルボジイミドパルプ 23重量% ガラス繊維 50重量% 充填材 27重量% 上記の成分割合よりなる組成物から、実施例1と同様
にしてミルシートを製造した後、実施例1と同様にして
特性を評価した。
にしてミルシートを製造した後、実施例1と同様にして
特性を評価した。
結果を表1に示す。
実施例6 ポリカルボジイミドパルプ 15重量% ガラス繊維 10重量% ロックウール 30重量% セラミック繊維 30重量% 充填材 15重量% 上記の成分割合よりなる組成物から、実施例1と同様
にしてミルシートを製造した後、実施例1と同様にして
特性を評価した。
にしてミルシートを製造した後、実施例1と同様にして
特性を評価した。
結果を表1に示す。
比較例1 一般に商品として市場に出回っているアスベストミル
シートを用いて実施例1と同様にして特性を評価した。
シートを用いて実施例1と同様にして特性を評価した。
比較例2 セラミック繊維 60重量% 充填材 25重量% ゴム結合剤(NBRラテックス) 15重量% 上記各成分を上記のような比率となるように計量し、
抄造機で混抄シートとした後、実施例1と同様にして特
性を評価した。
抄造機で混抄シートとした後、実施例1と同様にして特
性を評価した。
結果を表1に示す。
Claims (4)
- 【請求項1】少なくともアスベスト以外の無機繊維と、
充填材及びポリカルボジイミドパルプよりなることを特
徴とするシート材料。 - 【請求項2】アスベスト以外の無機繊維を30乃至80重量
%、充填材を10乃至70重量%及びポリカルボジイミドパ
ルプを1乃至50重量%含有することを特徴とする請求項
1記載のシート材料。 - 【請求項3】少なくともアスベスト以外の無機繊維と、
充填材及びポリカルボジイミドパルプを混抄してシート
材料とし、該シート材料をポリカルボジイミドパルプの
軟化点以上の温度で加熱成形することを特徴とするシー
ト材料の製造方法。 - 【請求項4】アスベスト以外の無機繊維と充填材及びポ
リカルボジイミドパルプを混抄して得られたシート材料
を、140℃以上の温度で加熱成形することを特徴とする
請求項3記載のシート材料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24569589A JP2784943B2 (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | シート材料及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24569589A JP2784943B2 (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | シート材料及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03109480A JPH03109480A (ja) | 1991-05-09 |
JP2784943B2 true JP2784943B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=17137439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24569589A Expired - Fee Related JP2784943B2 (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | シート材料及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2784943B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0547533U (ja) * | 1991-11-25 | 1993-06-25 | アサヒ繊維工業株式会社 | トナー供給ロール用軸シール |
-
1989
- 1989-09-21 JP JP24569589A patent/JP2784943B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03109480A (ja) | 1991-05-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |