JP2782417B2 - 時計バンドの上部シェルをリンク機構に組み付ける方法 - Google Patents

時計バンドの上部シェルをリンク機構に組み付ける方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】本発明は、時計バンドに用いられる可撓
性リンク機構、特に上部シェルを形成してそれをそのよ
うなリンク機構のリンクに取り付ける改良された方法に
関するものである。
【0002】
【従来技術の説明】本発明は特に、金属製の伸縮式時計
バンドのリンク機構の上部リンク上に成形プラスチック
の上部シェルを取り付けるのに適しているが、それに使
用が制限されることはない。従来の伸縮式時計バンド
は、一般的に1列状の下部リンクの上に重ねた1列状の
上部リンクを設けている。上部リンクは、端部が開放し
た中空の箱形である。各下部リンクは、U字形ステープ
ル対で2つの隣接上部リンクに連結されている。リンク
内に収容されているばねがステープルと相互作用して、
バンドを収縮させる。上下のリンクは、ステープル及び
ばねと共に、一般的に金属プレス加工品として形成され
ている。上部シェルは、これも一般的に金属プレス加工
品として形成されており、最終製品に所望の装飾的外観
を与えるために上部リンクに取り付けられる。
【0003】比較的薄い壁の構造であるため、プレス加
工された金属製上部シェルは最終製品の総重量にほとん
ど寄与しない。このため、伸縮式時計バンドが、一般的
に鋳造品または機械加工部品として形成される厚く重い
リンクに頼ることを特徴としている高価な非伸縮式バン
ドに比べて好まれない場合もある。
【0004】組み付け工程中に、プレス加工された金属
製上部シェルは、従来は振動ホッパ内へバッチ式に装填
されて、そこからトラックに沿って伸縮式バンドの個々
の上部リンクへ個別に取り付る作業部へ送られる。振動
ホッパ内で互いに擦り合わされ、また送りトラックのガ
イド表面で擦られる結果、金属製上部シェルの表面に引
っかき傷ができることは避けられない。しかし、上部シ
ェルはいずれにしても、平板状の板材から立体プレス加
工して形成されていることから避けられない引き伸ばし
傷を取り除かなければならず、そのため高コストの組み
付け後磨き仕上げをしなければならないので、これは実
際にはほとんど問題がない。
【0005】プレス加工された金属製上部シェルはま
た、個々の上部リンクに個別に取り付けることができる
ようにするために正確に向きを合わせて整合させなけれ
ばならない。大量生産規模ではそれを行うのに複雑さが
伴うため、1つのバンドに2種類以上の上部シェルデザ
インを付着させることは困難であり、ほとんどの場合に
実現不可能である。
【0006】伸縮式時計バンド技術の最近の発達によっ
て、従来のプレス加工された金属製上部シェルの代わり
に、非金属製上部シェル、特にレクサン(LEXAN)
等のプラスチック材で成形されたものを用いることが可
能になってきた。デザイナの立場からすると、すべての
プラスチック上部シェルは、強烈な色や今までは不可能
であった形状及び輪郭の導入を含めて、新しい機会が生
じている。製造側の立場からすると、プラスチック上部
シェルは、組み付け後磨き仕上げを必要とする表面傷な
しで型から取り出されるので、有益なコストの節約を実
現できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、プラ
スチック上部シェルの製造及び伸縮式時計バンドの上部
リンクへの取り付けの、改良されたコスト効率のよい方
法を提供することによって、プラスチック上部シェルの
使用をさらに有効なものにすることである。本発明の付
随的な目的は、非金属製成形上部シェルだけでなく、鋳
造品またはプレス加工品として製造された金属製上部シ
ェルにも好都合に使用できる、上部シェルの製造及び取
り付けを行う改良方法を提供することである。本発明の
さらなる目的は、デザインが異なった上部シェルを形成
し、それらを所定の組み合わせで大量生産規模で取り付
けることによって、これまでは不可能であった時計バン
ドの長さ方向に沿って変化する装飾的モチーフを可能に
する方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の方法は、最初に
複数の上部シェルを一体的に相互連結した平行列状に配
置している細長い骨組み構造体を形成する段階を有して
いる。時計バンドのリンク機構の一部分を、その部分の
個々のリンクがそれぞれの上部シェルと整合するように
して骨組み構造体と結合させる。次に、骨組み構造体を
分割して、上部シェルを互いに分離させ、リンク機構の
それぞれのリンクに付着させる。
【0009】以下に詳細に説明する本発明の好適な実施
例では、骨組み構造体はプラスチック成形体であり、時
計バンドは金属製の伸縮式である。骨組み構造体は、2
つの平行な側部レール間をまたがるように延びた複数の
上部シェルを有しており、各上部シェルの端部をそれぞ
れの側部レールに一体的に端部タブで結合している。組
み付け中、伸縮式時計バンドリンク機構の一部分を、リ
ンク機構の上部リンクがそれぞれの上部シェルに整合し
てそれらのそれぞれの端部タブ間に延びるように配置す
る。次に、端部タブを側部レールから切断し、同時にそ
れぞれの上部リンクの端部と機械的に相互連結させるこ
とによって、骨組み構造体の上部シェルのすべてを時計
バンドリンク機構の対応数の上部リンクに組み付けを行
う。
【0010】好ましくは、上部シェルの下側にリセスが
形成されており、端部タブを切断して屈曲変形する前
に、上部リンクがそれぞれの上部シェルのリセスにはめ
込まれる。上部シェルは、成形骨組み構造体内で側方に
互いに間隔をおいて配置するのが望ましく、リンク機構
は、上部リンクがその間隔をおいた上部シェルに整合で
きるように十分に伸縮可能である。
【0011】端部タブは、成形骨組み構造体の両側部か
ら同時に作動する切断ブレードを相互作用させることに
よって、切断されて屈曲変形される。各成形骨組み構造
体の上部シェルは、同一である必要はなく、色、形状、
表面仕上げ等を変化させることができる。このため、バ
ンドに端部間で、またリンク間でデザインが異なる上部
シェルを設けることが可能になる。上記及び他の目的及
び利点は、添付の図面を参照した以下の詳細な説明から
明らかになるであろう。
【0012】
【実施例】まず図1〜3を参照しながら説明すると、伸
縮式時計バンド10には、時計バンドを時計ケース(図示
せず)に連結する構造の端部コネクタ12及び14が設けら
れている。時計バンドは公知の構造であり、1列状の上
部リンク18が1列状の下部リンク20の上に重なってい
る。各下部リンク20は、向き合ったU字形ステープル対
22で2つの上部リンク18に連結されており、ステープル
はリンク内に収容されている板ばね24の作用を受ける。
板ばねは、ステープルと弾性係合状態で相互作用するこ
とによって、当業者には公知のようにしてバンドの長手
方向の伸縮を吸収することができる。
【0013】上部リンク18は、上下壁18a、18b及び側
壁18cによって形成された中空の箱形であり、開放端部
が下部リンクの端部より側方に延出している。上部リン
ク18は装飾的な上部シェル26で覆われている。上下リン
ク18、20、ステープル22及びばね24はすべて金属製のプ
レス加工品として製造されているが、上部シェル26は完
全にプラスチック材で成形されている。
【0014】その他の図面を参照しながら説明すると、
上部シェル26は、細長いプラスチック骨組み構造体28の
一体部分として成形されている。骨組み構造体には、2
本の平行な側部レール30が設けられ、その間に上部シェ
ル26が横方向に延びている。好ましくは、上部シェルの
下側にリセス32を形成し、また端部タブ34で上部シェル
を側部レール30に一体的に結合させている。
【0015】上部シェル26を時計バンドの上部リンク18
に組み付ける作業は、図7に示されている形式の作業部
で行われる。作業部には、連続状の直立歯38を互いに間
隔をおいて形成した固定ラック36が設けられている。ラ
ック36は2つのブレード40間に延在しており、これらの
ブレードはラック36に対して同時に両方向に移動可能で
ある。ブレードの移動は、従来形ピストンーシリンダ装
置(図示せず)によって行われる。垂直方向に調節可能
な押さえ装置42がラック36の上に重なる。
【0016】プラスチック製の上部シェル26を時計バン
ドの上部リンク18に組み付ける作業は次のようにして行
われる。成形上部シェル骨組み構造体28を図7に示すよ
うにラック36に載置する。このように位置決めした時、
個々の上部シェルが逆さ位置でラックの歯38の間の空間
にはまり、側部レール30は向き合ったブレード40の作業
範囲の平面より上方に位置する。
【0017】次に、図10及び11に示されているよう
に、逆さにした時計バンドリンク機構を側部レール30間
にはめ込む。リンク機構を伸張させて、ラック36の各端
部の直立支柱44間に保持し、個々の上部リンク18がそれ
ぞれ下側に位置する上部シェル26の上に載るように測定
してリンク機構を伸張させる。次に、押さえ装置42を下
降させて、リンク機構を下向きに押し付けることによっ
て、端部タブ34間に各上部リンクの端部を位置決めした
状態で各上部リンク26を下側の上部シェル26のリセスに
確実にはめ込む。
【0018】次に図12に示されているように、ブレー
ド40を前進させて、端部タブ34を側部レール30から切断
し、同時に端部タブを折り曲げて、その間に延びている
上部リンク18と機械的に相互係合するように永久的に変
形させる。これによって、上部シェル26が時計バンドの
上部リンク18に固定される。その際、上部シェルがプラ
スチックの場合ブレードに熱を加えておくのが望まし
い。
【0019】以上の説明から、組み付け工程の全体を通
して、上部シェル26は互いに、または送りトラックのガ
イド表面と損傷を生じる恐れのあるすべり接触をしない
ことがわかる。上部シェルは、上部リンクに固定される
まで互いに間隔をおいた状態に維持されるため、表面の
擦り傷が防止される。
【0020】本発明の別の利点は、様々なデザイン及び
形状の上部シェルを単一の時計バンドに組み付けること
ができることである。例えば、図13及び14に示され
ているように、デザインが異なった上部シェルを組み合
わせて、様々なマーク48と共に厚さが異なった隆起テー
パ部分46をバンドに設けることができる。図15は、こ
れを行うために必要な典型的な成形骨組み構造体28' を
示している。個々の上部シェル26は互いに異なっている
が、それらを時計バンドの上部リンク18に同時に取り付
けることは、上記方法によって容易かつ効果的に実施で
きる。
【0021】以上の説明から、本発明の方法は、プラス
チック上部シェルを形成して金属製の伸縮式時計バンド
に取り付けることに制限されるものではないことが、当
業者には理解されるであろう。例えば、図4に示されて
いる上部シェル骨組み構造体28を、必要に応じて、金属
鋳造または金属プレス加工品として形成することもでき
る。金属鋳造品の場合、上部シェルを厚く、従って重く
することができるため、最終製品の全体の重量及び感触
に好都合である。いずれの場合も、骨組み構造体がプラ
スチック成形品であるか、金属鋳造またはプレス加工品
であるかに関係なく、個々の上部シェルを互いに異なっ
た形状にして、一体的に時計バンドリンク機構に容易に
取り付けることができる。時計バンドは、図示の実施例
のように伸縮式でも、非伸縮式でもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に従って成形されて組み付けられたプ
ラスチック上部シェルを備えた伸縮式時計バンドを示す
斜視図である。
【図2】 図1の2−2線に沿った拡大断面図である。
【図3】 図2の3−3線に沿った拡大断面図である。
【図4】 本発明による成形骨組み構造体の斜視図であ
る。
【図5】 図4の5−5線に沿った拡大断面図である。
【図6】 図5の6−6線に沿った断面図である。
【図7】 本発明の組み付け方法の1つの段階における
作業部と、それに関連した工具及び固定具とを示す斜視
図である。
【図8】 図7の8−8線に沿った拡大断面図である。
【図9】 図7の9−9線に沿った拡大断面図である。
【図10】 図8と同様な図であるが、組み付け方法の
次の段階を示している。
【図11】 図10の11−11線に沿った断面図であ
る。
【図12】 図8及び10と同様な断面図であるが、組
み付け方法のさらに次の段階を示している。
【図13】 異なったデザインの上部シェルを組み込ん
だ時計バンドのそれぞれ上面図及び側面図である。
【図14】 異なったデザインの上部シェルを組み込ん
だ時計バンドのそれぞれ上面図及び側面図である。
【図15】 図13及び14に示されているデザインを
生じるために必要な上部シェルの成形骨組み構造体の上
面図である。
【符号の説明】
18 上部リンク、 20 下部リンク、 26 上部
シェル、 28 骨組み構造体、 34 端部タブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リチャード・イー・リプレイ アメリカ合衆国・マサチューセッツ州・ アットルボロ・ウィンスロップ ドライ ブ・14 (56)参考文献 特開 昭57−107108(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A44C 5/00 - 5/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸縮式時計バンドのリンク機構の金属製
    上部リンク上に、前記リンク機構のそれぞれの上部リン
    クの上に重ねることができる形状及び寸法で、前記上部
    リンクのそれぞれの端部を取り囲むように屈曲させて上
    部リンクに機械的に相互連結させることができる端部タ
    ブを備えているプラスチック製の上部シェルを組み付け
    る方法において、 a) 2つの平行な側部レール間にまたがるように複数
    の前記上部シェルを配置し、前記上部シェルの両端部を
    前記側部レールに前記端部タブで一体的に結合させて構
    成されている細長いプラスチック製の骨組み構造体を成
    形する段階と、 b) 前記骨組み構造体の側部レール間に前記リンク機
    構の一部分を、前記リンク機構の上部リンクがそれぞれ
    の上部シェルの端部タブ間に延びるように配置する段階
    と、 c) 前記端部タブを前記側部レールから切断して、こ
    の切断された端部タブをそれぞれの上部リンクの端部を
    取り囲むように屈曲変形させて上部リンクと機械的に相
    互連結させる段階とを有することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 伸縮式時計バンドのリンク機構の金属製
    上部リンク上に、プラスチック製の上部シェルを組み付
    ける方法であって、前記上部シェルが前記リンク機構の
    上部リンクをはめ合い式に収容することができる形状及
    び寸法のリセスを下側に設けており、前記リセス内に収
    容された上部リンクのそれぞれの端部を取り囲むように
    屈曲させてそれと機械的に相互連結させることができる
    端部タブを備えているプラスチック製の上部シェルを組
    み付ける方法において、 a) 2つの平行な側部レール間にまたがるように複数
    の前記上部シェルを互いに間隔をおいて配置し、前記上
    部シェルの両端部を前記側部レールに前記端部タブで一
    体的に結合させて構成されている細長いプラスチック製
    の骨組み構造体を成形する段階と、 b) 前記骨組み構造体の側部レール間に前記リンク機
    構の一部分を、前記リンク機構の上部リンクがそれぞれ
    の上部シェルのリセスにはめ込まれてそれの端部タブ間
    に延在するように伸張状態で配置する段階と、 c) 前記端部タブを前記側部レールから切断して、こ
    の切断された端部タブをそれぞれの上部リンクの端部を
    取り囲むように屈曲変形させて上部リンクと連結させる
    段階とを有することを特徴とする方法。
JP6275513A 1993-12-17 1994-10-17 時計バンドの上部シェルをリンク機構に組み付ける方法 Expired - Lifetime JP2782417B2 (ja)

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JPH07227305A JPH07227305A (ja) 1995-08-29
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