JP2781480B2 - 造成地における遮水シート保護構造 - Google Patents

造成地における遮水シート保護構造

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JP2781480B2
JP2781480B2 JP3230845A JP23084591A JP2781480B2 JP 2781480 B2 JP2781480 B2 JP 2781480B2 JP 3230845 A JP3230845 A JP 3230845A JP 23084591 A JP23084591 A JP 23084591A JP 2781480 B2 JP2781480 B2 JP 2781480B2
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下田城二
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  • Revetment (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遮水シートを底面や斜
面に敷設した造成地における遮水シート保護構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、遮水シートによって地面に汚
水等が混入するのを防止するようにした造成地がある。
そのような造成地として、例えば、汚水等の地下水への
混入防止が義務づけられている埋立処理場や土堰堤等が
ある。埋立処理場としては、ゴミを廃棄堆積するスペー
スが必要なため、一般に山間部に建設されている。しか
し、その候補地は限定され、地下水の下流に対する配慮
が必要となり、構造にも厳しい要求がなされている。埋
立処理場は、投棄されるゴミの種類の管理上、大別する
と安定型と管理型の2種類がある。安定型は例えばガラ
ス破片専用地の如く対象となる廃棄物が有害でなく、そ
の物性も経時変化しないものを指し、一方の管理型は対
象が限定され、堆積状況と自然汚染の関係を絶えず管理
しなければならないものを指す。
【0003】ここで、汚水等の地下水への混入防止が義
務づけられている管理型埋立処理場の構造の従来例を図
6に示す。埋立処理場は一般に、底面51と斜面52と
で成る逆台形断面の凹地状に形成される。その底面51
及び斜面52の上面には、廃棄物から出る汚水や薬物や
有害生成物が地層53に浸み込んで地下水へ混入するの
を防ぐため、厚さ1.5mm程度の合成ゴム材より成る
遮水シート54が敷設されている。この埋立処理場にお
いては、底面51の中央又は所望の位置には集水管55
が埋設又は配設され、前記遮水シート54を伝って流下
した雨水等を所定の汚水処理場へ導くようになってい
る。この集水管55は、平面的には埋立処理場の全面に
亙って枝状に分岐して配設されることが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示すような遮水シート54を地面の上に敷設するだけの
断面構造では、粗大廃棄物が投棄されると該遮水シート
54が簡単に破損する。最近では粗大ゴミに対しては、
破断又は破砕したのち投棄するように指導されている
が、管理者の資本規模によってはそのような破砕設備を
設置できないこともあり、破片がかえって鋭い刃物と化
すこともある。また、埋立処理場の底面51は、工事途
中や廃棄物投棄時にトラックや破砕機等の重機が走行す
る機会が多く、これも、底面51に敷設した遮水シート
54の破損の原因になる。ブチル系ゴムシートの場合、
刺傷に対する復元性は弾力で充分であるが、裂傷に対し
ては如何ともし難い。
【0005】このため従来は、底面51に当たる遮水シ
ート54上に30〜50cmの土砂層56を形成して、
遮水シート54を保護していた(図6)。この土砂層5
6は、底面51に当たる遮水シート54上に平均的に敷
き詰める必要が生じるが、その作業の手間とコストが結
構かさむ。その上、処理場容積に対する土砂の容積の比
率が10%近くにも及ぶこともある。既に述べたよう
に、埋立処理場の新設は極めて厳しい条件下にあり、既
設の処理場ではできるだけ長く有効に使用したいので、
処理場容積に対して10%近くも遮水シート54の破損
を防止するために費やすのは、処理場として大きな損失
となる。
【0006】一方、ゴミ等が廃棄・堆積される斜面52
の上には、廃棄物の中から布団やマットや畳やタイヤな
どをクッションとして敷き、その上に他のゴミを積み上
げるのが普通で、その方法であれば遮水シート54を傷
付けることがない。しかし、管理者側も四六時中監視と
指導を続ける態勢にないので、時として斜面52上の遮
水シート54は投棄されるゴミによって破損し、その破
損箇所から汚水が地層53に浸透するという事態が生じ
ていた。しかも、遮水シート54の施工と破損箇所の有
無の点検は実際には目視で行なわれ、遮水シート54の
破損による地下汚染に対する対策は充分に行なわれてい
なかった。
【0007】本発明は、このような課題に鑑みて創案さ
れたもので、造成地の収容容積を最大限に活用できるよ
うにし、工事の手間と費用を節約し、かつ遮水シートが
投棄物等で破損して汚水や有害物質が地下水に混入する
のを防ぐようにすると共に、汚水を効率よく確実に排水
できるようにした造成地における遮水シート保護構造を
提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、遮水シートを敷設する造成地において、前
記遮水シートの上にその遮水シートに対向する面に空間
としての通水部を設けた硬質の合成樹脂発泡体から成る
遮水シートとは別体の保護ボードを多数敷設するように
したものである。
【0009】
【作用】遮水シート上に硬質の合成樹脂発泡体で形成さ
れた遮水シートとは別体の保護ボードを敷き詰めること
によって、重量投棄物があってもこの保護ボードがそれ
を受け止め、遮水シートを保護する。埋立処理場の遮水
シートは、廃棄物と地層の間を遮水するだけでなく、所
定の位置に配設された集水管へ廃棄物から出る薬剤や雨
水等を流す役割も果たしている。遮水シート上に保護ボ
ードを敷き詰めることによって、集水管への薬剤や雨水
の収集効率が悪くなるおそれがあるが、保護ボードの遮
水シートへの対向面に通水部を設ける必要ことによっ
て、薬剤や雨水を効率良く確実に収集して集水管へ導く
ことができる。また、保護ボードの厚みには通水孔を穿
設することによって、集水管への薬剤や雨水の収集を更
に効率良く確実に行うことができる。合成樹脂発泡体は
成形が容易なので、通水部並びに通水孔は任意の形状及
び任意の位置で差支えない。また、焼却灰が投棄される
場合に備えて、保護ボードの上面に不織布を貼着してお
けば濾過効果を得ることができ、発泡スチロールに設け
た通水孔が汚水中のSS(浮遊物)により目詰まりする
のを防ぐことができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。図1は、本発明の一実施例を示す断面図
である。造成地の底面11とその斜面12の表面には、
それら底面11と斜面12から汚水等が地層13に浸み
込むのを防ぐ遮水シート14が敷設されている。底面1
1の中央部には溝が形成され、通水孔を有する集水管1
5が配設され、遮水シート14を伝って流下した雨水等
をその集水管15で集め、その後所定の汚水造成地へ導
くようになっている。この構造は図6に示した従来例と
同様であるが、本実施例では、遮水シート14の上面
に、土砂層ではなく遮水シート14とは別体に構成され
た保護ボード16を多数敷設する。
【0011】図2は、本実施例に使用される保護ボード
の一例を示す斜視図である。保護ボード16は、合成樹
脂発泡体で平板状に形成され、その底部には上げ底形状
の空間である通水部16aが形成されている。この保護
ボード16には、その上面から前記通水部16aに至る
複数の通水孔16bが形成されている。この保護ボード
16である合成樹脂発泡体は、合成樹脂発泡材料に発泡
剤を添加し、ビーズ法もしくは押出法等で成形したもの
から成る。発泡体を構成する合成樹脂材料としては、ス
チレンまたはメチルスチレンの単独重合体、スチレン−
無水マレイン酸、スチレン−アクリロニトリル、スチレ
ン−メチルメタクリレート共重合体等のポリスチレン系
樹脂、エチレンまたはポリプロピレンの単独重合体、エ
チレン−プロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体等
のポリオレフィン系樹脂、このポリオレフィン系樹脂に
スチレン系単量体を重合して得られたスチレン改質樹
脂、ポリメチルメタクリレート系樹脂等が用いられる。
【0012】この保護ボード16の寸法は作業性を阻害
しない限り特に限定されず、厚さは10〜15cmで充
分に10〜30t/mの耐圧縮性を得られる。また、
単位体積当りの重量は30kg/mと軽量で、敷設作
業がし易く、地盤沈下への影響も少ない。尚、平板状の
側面は、図3に示す如く平坦縁でも構わないが、図4に
示す如く互いに対応する凹部16c,凸部16dを形成
すれば嵌合することができ、隣接する保護ボード16同
士が係止されて遮水シート上に敷いたときにめくれたり
ずれたりしない。なお、図4に保護ボードの嵌合形状を
示したが、平面から見て+形状やL字形形状にしても、
同様の効果が得られる。本発明で使用する保護ボード1
6は、図2に示す通水部16aや通水孔16bを形成し
たものでも、図3や図4に示す通水部16aのみを形成
したものでもどちらでも良い。図2に示す通水部16a
や通水孔16bを形成したものは、少なくとも造成地の
水平面に使用して上から下へ汚水を通過させるのが望ま
しい。この保護ボード16は、造成地の全面に一度に敷
き詰めてもよい。あるいは、最初に底面11全域と斜面
12の一部に敷き、その後ゴミが堆積されて行くにつれ
て斜面12に載置していく場合には、自重で下方へ密着
するので、保護ボード16の前記側面に凹部や凸部を備
えなくてもよく、平坦な側縁の方が単に並べるだけで作
業し易いこともある。
【0013】上記の保護ボード16が、図1に示すよう
に、造成地の底面11に敷設されると、作業時にトラッ
クや破砕機等の重機が走行したり粗大廃棄物が投棄され
たりしても、底面11に敷設した遮水シート14は保護
され破損の心配がない。一方、廃棄物中に有害な液体が
存在したり、雨水等で汚水が発生した場合、それらは図
2に示した通水孔16bを通って通水部16aに落下
し、その通水部16a内を流れて、集水管15に集めら
れる。造成地の斜面12に保護ボード16が敷設される
と、斜面12に粗大廃棄物が投棄されても、斜面12に
敷設した遮水シート14は、破れることなく保護され
る。
【0014】ところで、廃棄物を焼却した場合、その焼
却灰も造成地の堆積対象となる。焼却灰は、粗大ゴミと
は反対に粒径が小さすぎて、本発明の保護ボードの前記
通水孔を目詰まりさせてしまう恐れがある。そこで、焼
却灰を扱う造成地の場合には、図5に示すように、本発
明の保護ボード16の上面に予め不織布17より成るマ
ットを貼設した断面構造にすればよい。不織布17は、
濾過機能を有し、BOD(Biochemical O
xygenDemand)やCOD(Chemical
Oxygen Demand)を満たすことは無理で
も、汚水を緩やかに通過させることによりSS(Sus
pended Solid;固体浮遊物)を除去する効
果はあるので、焼却灰を堆積対象としない造成地で使用
することも一案である。また、前記保護ボード16の片
面に両面接着テープを取り付け、その両面接着テープで
保護ボード16を前記遮水シート14に接着させるよう
にすれば、底面11における車両通過による保護ボード
16のずれや斜面12における荷重による保護ボード1
6のずれを防止できる。なお、この両面接着テープを取
り付けた保護ボード16を全ての領域に敷設しても、点
在的に敷設してもどちらでも良い。
【0015】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明に係る造成地に
おける遮水シート保護構造によれば、下記の利点があ
る。 (1)底面11の上に、従来のような客土に代えて、合
成樹脂発泡体より成る保護ボード16を敷き詰めれば、
その保護ボード16の厚みは従来の客土より小さくて済
み、造成地としての収容容積を大幅に増大できる。 (2)合成樹脂発泡体より成る保護ボード16は、客土
に比べて軽量で工事がし易く、この結果、工事費が廉価
となる。また、合成樹脂発泡体の特性上、熱線又はカッ
ターによる切断加工が容易で、保護ボード16の形状を
自由に加工できるため、加工コストを低く抑えることが
できる。 (3)保護ボード16の存在によって、遮水シート14
が投棄物等で破損されるのを防止できるので、造成地を
原因とする汚水や有害物質が地下水に混入するのを防ぐ
ことができる。 (4)敷設する保護ボード16の底面に通水部16aを
設けたので、造成地としての通水性と集水性を向上させ
ることができる。更に、敷設する保護ボードの厚みを貫
通して通水部16aに至る通水孔16bを設けたので、
保護ボードを敷設しても通水性と集水性を確保すること
ができる。 (5)焼却灰を扱う造成地の場合には、不織布17を保
護ボード16の上に貼着することによって濾過効果を得
ることができ、保護ボード16に設けた通水孔16bが
汚水中のSS(浮遊物)により目詰まりするのを防止で
きる。 (6)片面に両面接着テープを取り付けた保護ボード1
6を前記遮水シート14に接着させるようにすれば、底
面11や斜面12における保護ボード16のずれを防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る造成地における遮水シート保護構
造を示す断面図である。
【図2】本発明に係る保護ボードの一部を破断した斜視
図である。
【図3】本発明に係る保護ボードの一例を示す斜視図で
ある。
【図4】本発明に係る保護ボードの他の例を示す斜視図
である。
【図5】本発明に係る他の実施例の造成地の構造を示す
断面図である。
【図6】従来の造成地の構造を示す断面図である。
【符号の説明】
11…底面 12…斜面 13…地層 14…遮水シート 15…集水管 16…保護ボード 16a…通水部 16b…通水孔 17…不織布
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B09B 1/00 E02B 3/12 E02B 3/18 E02D 3/00 102

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遮水シートを敷設する造成地において、
    前記遮水シートの上にその遮水シートに対向する面に空
    間としての通水部を設けた硬質の合成樹脂発泡体から成
    る遮水シートとは別体の保護ボードを多数敷設するよう
    にしたことを特徴とする造成地における遮水シート保護
    構造。
  2. 【請求項2】 造成地の底面に敷設する保護ボードにお
    いて、その保護ボードの厚みを貫通し前記通水部に至る
    通水孔を設けたことを特徴とする請求項1記載の造成地
    における遮水シート保護構造。
  3. 【請求項3】 前記保護ボードの上面に不織布を被せた
    ことを特徴とする請求項1記載の造成地における遮水シ
    ート保護構造。
  4. 【請求項4】 前記保護ボードの片面に両面接着テープ
    を取り付け、その両面接着テープで保護ボードを前記遮
    水シートに接着させることを特徴とする請求項1乃至3
    記載の造成地における遮水シート保護構造。
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