JP2774973B2 - 建築物の屋根に連設された外壁ユニットの変位吸収機構 - Google Patents

建築物の屋根に連設された外壁ユニットの変位吸収機構

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JP2774973B2
JP2774973B2 JP29306293A JP29306293A JP2774973B2 JP 2774973 B2 JP2774973 B2 JP 2774973B2 JP 29306293 A JP29306293 A JP 29306293A JP 29306293 A JP29306293 A JP 29306293A JP 2774973 B2 JP2774973 B2 JP 2774973B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建築物における屋根
が風圧を受け、上下、左右または前後に揺動することに
よって、外壁に装着された連窓用のガラスパネルまたは
壁材パネルが破損しないよう、外壁ユニットの変位吸収
を図った機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建築物における層間変位を吸収
し、窓ガラスの破損を防ぐため、サッシ上部を上階の躯
体に形成した支承枠内において、側方への変位余地を残
して係合し、サッシの下部は下階の躯体に固定して、層
間の変位を吸収する機構(特公昭56−9628号公報
参照)が知られている。
【0003】さらに、建築物の上階の躯体と下階の躯体
との間に横連窓の窓ガラスを配設した層間変位の吸収機
構として、上階の躯体に窓ガラスの上縁を保持する上方
溝を形成し、下方の躯体に窓ガラスの下縁が挿入される
下方溝を形成し、窓ガラスの上縁に、上縁に沿って延在
する滑動部材を固定し、滑動部材を上方溝内に挿入し
て、上方溝の側壁に当接させ、窓ガラスの下縁を下方溝
内に挿入して水密状態に固定し、滑動部材の表面に可撓
性の突条を延在させ、上方溝の底面に当接させた建築物
の層間変位の吸収機構(特開昭63−151742号公
報参照)が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前項で述べた従来知ら
れた建築物における層間変位吸収機構は、双方とも地震
などにおける振動によって生ずる層間の変位を吸収する
機構であり、第一例は、サッシの下部を下階の躯体に固
定し、上階の躯体に形成した支承枠内にサッシの上部を
側方への変位余地を残して係合させて、サッシの上部と
上階の躯体に形成した支承枠との間で層間の変位を吸収
する構成である。
【0005】第二例は、上階の躯体に窓ガラスの上縁を
保持する上方溝を形成し、下方の躯体に窓ガラスの下縁
が挿入される下方溝を形成し、窓ガラスの上縁に、この
上縁に沿って延在する滑動部材を固定し、滑動部材を上
方溝内に挿入して上方溝の側壁に当接させ、窓ガラスの
下縁を下方溝内に挿入して水密状態に固定して、層間の
変位を吸収する構成であり、いずれも上階と下階との変
位を吸収させるには、サッシの上部と上階との間におい
て実施されるものであり、屋根の揺動による変位を壁面
の中間で吸収する構成とは異なる。
【0006】この発明は、風圧を受けて揺動する屋根の
変位を屋根に連設されたガラスパネルあるいは壁材パネ
ルを装着した外壁ユニットと、その下方に位置する下側
外壁ユニットまたは躯体との接合部において吸収できる
ように構成したものであり、それゆえに屋根フレームに
外壁ユニットをいかに安定した状態に固定することがで
きるかが重要な課題であり、そのためこの発明は外壁ユ
ニットの下枠を屋根フレームに連結杆を介して取付ける
ことによって、外壁ユニットを安定した状態に固定し、
この下枠を壁面の中間に配設された支承枠に遊嵌形態に
嵌合させることにより、屋根の揺動による変位を容易に
吸収することができる変位吸収機構を提供することが目
的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、この発明の建築物の屋根に連設された外壁ユニッ
トの変位吸収機構は、屋根1、40における屋根フレー
ム2、41と外壁ユニット3、42の下枠5、44とを
随所で連結杆16、19、19、49を介して固定し、
この下枠5、44は下側外壁ユニット22または躯体5
9に配設された凹状の支承枠23、60に遊嵌形態で嵌
合して変位できるように装設するとともに、下枠5、4
4と支承枠23、60との間には水密機構が配設されて
いる建築物の屋根に連設された外壁ユニットの変位吸収
機構を主な構成としている。
【0008】外壁ユニット3、42の下枠5、44は上
面に凹状のパネル装着溝8、50を設け、その室内側に
空洞状の連結杆16、19、19、49の取付部9、5
1を設け、室内外側面と室外側下面にそれぞれガスケッ
ト12、13、14、55、56、57を配備して凹状
の支承枠23、60に弾接させ、支承枠23、60の底
部24、61は室外側に向かって傾斜し、その端部に水
抜孔25、62が設けられている建築物の屋根に連設さ
れた外壁ユニットの変位吸収機構でもある。
【0009】さらに、屋根フレーム2における外壁ユニ
ット3取付部の室内側の三箇所にそれぞれ連結杆16、
19、19を固定し、この連結杆16、19、19の下
端を結集して下枠5の空洞状の取付部9に取付けて下枠
5を固定し、この下枠5を下側外壁ユニット22の上側
に配設された凹状の支承枠23に遊嵌させた建築物の屋
根に連設された外壁ユニットの変位吸収機構であり、ま
た屋根フレーム41における外壁ユニット42取付部の
室内側に連結杆49を固定して垂下し、この連結杆49
の下端を外壁ユニット42の下枠44の空洞状の取付部
51に取付けて下枠44を固定し、この下枠44を躯体
59の上側に配設された凹状の支承枠60に遊嵌させた
建築物の屋根に連設された外壁ユニットの変位吸収機構
である。
【0010】
【作用】この発明の建築物の屋根に連設された外壁ユニ
ットの変位吸収機構は、上述のとおりの構成であり、図
1〜3に示された実施例では、屋根フレーム2に固定さ
れた外壁ユニット3の下枠5は、3本の連結杆16、1
9、19によって三点支持され、下側外壁ユニット22
の上側に配設された凹状の支承枠23に遊嵌されている
ので、屋根1が風圧を受け揺動すると外壁ユニット3も
同調して揺動するが、その変位を外壁ユニット3の下枠
5と、固定された下側外壁ユニット22の上側に配され
た凹状の支承枠23との間で容易に吸収する。
【0011】一方、図5に示された実施例では、屋根フ
レーム41に固定された外壁ユニット42の下枠44
は、1本の連結杆49を介して固定され、躯体59の上
側に配された凹状の支承枠60に遊嵌されているので、
屋根40が風圧を受け揺動すると外壁ユニット42も同
調して揺動するが、その変位を外壁ユニット42の下枠
44と、躯体59の上側に配された凹状の支承枠60と
の間で容易に吸収する。
【0012】
【実施例】以下、この発明の建築物の屋根に連設された
ガラスパネルあるいは壁材パネルなどを装着した外壁ユ
ニットの変位吸収機構の実施例について、図面を参照し
ながら具体的に説明する。
【0013】図1〜3に示された、建築物の屋根に連設
された外壁ユニットの変位吸収機構は、屋根1における
屋根フレーム2に取付けられる外壁ユニット3が、上枠
4と下枠5およびガラスパネルまたは壁材パネルなどの
パネル6を上枠4と下枠5とに嵌装して形成されてい
る。上枠4は屋根フレーム2に固定され、下面に凹状の
パネルに装着溝7が形成され、パネル6の上縁が嵌装さ
れている。下枠5は上面に凹状のパネル装着溝8と、そ
の室内側に空洞状の連結杆取付部9が形成されている。
また前後面には凹条溝10、11が設けられ、この凹条
溝10、11にガスケット12、13が嵌挿され、また
下面には長片状のガスケット14が嵌挿できる凹条溝1
5が設けられ、この凹条溝15にガスケット14が嵌挿
され垂下されている。
【0014】一方、パイプ状の連結杆16をパネル6の
装着位置よりも室内側の屋根フレーム2のリブ2’に自
在継手17によって上端を固定して垂下させ、下端を自
在継手18によって下枠5の取付部9に固定するととも
に、連結杆16の上端取付位置の内方両側のリブ2’に
他の連結杆19、19を取付位置を変えて自在継手20
によって固定し、連結杆19、19の下端を前記連結杆
16の取付位置の両側に結集して自在継手21、21に
よって取付部9に固定し、下枠5を随所で3本の連結杆
16、19、19によって固定し、三点支持の安定した
状態で支持させる。
【0015】上記状態の下枠5は、下側外壁ユニット2
2の上側に配設された支承枠23に嵌装され、支承枠2
3は上面が下枠5の嵌装のために凹状を呈し、底部24
は室外側に向って傾斜し、その端部に水抜孔25が穿設
されている。また下面にはガラスパネルまたは壁材パネ
ルのパネル26が嵌装できる凹条溝27が形成されてい
る。
【0016】凹状の支承枠23に下枠5を嵌装させたと
き、下枠5に配備されているガスケット12、13が支
承枠23の前後の立壁面に弾接され、また下面のガスケ
ット14は底部24の水抜孔25を閉塞しないように弾
接され、下枠5と支承枠23との間には水密性が確保さ
れる一方、下枠5の変位を吸収できる形態に構成されて
いる。
【0017】さらに、支承枠は図4に示すように、下側
外壁ユニットの上枠28とは別体に形成し、無目29の
形態を採っても差支えなく、無目29は上枠28に連結
金具30、31、32、33、34を用いて連結し、一
体に形成してもよい。なお図示された符号35はパネル
6を接合する目地、また36は下側外壁ユニット22の
下枠をあらわしている。
【0018】次に、図5に示された建築物の屋根に連設
された外壁ユニットの変位吸収機構は、屋根40におけ
る屋根フレーム41に取付けられる外壁ユニット42
は、上枠43と下枠44およびガラスパネルまたは壁材
パネルなどのパネル45を上枠43と下枠44とに嵌装
して形成されている。上枠43は屋根フレーム41に固
定され、下面に形成された凹状のパネル装着溝46にパ
ネル45の一端を嵌装させるとともに、その室内側の随
所における基板47に自在継手48を用いてパイプ状の
連結杆49の一端を固定して垂下させる。
【0019】下枠44は上面に凹状のパネル装着溝50
を設け、この装着溝50にパネル45の下端を嵌装さ
せ、その室内側に形成された空洞状の取付部51におい
て、随所で自在継手52を用いてパイプ状の連結杆49
の下端を固定し、また下枠44の室外側と室内側の両面
にそれぞれ凹条溝53、54を設け、この凹条溝53、
54にガスケット55、56を嵌挿させ、かつ下枠44
の室外側下面に長片状のガスケットが嵌挿できる凹条溝
58を設けてガスケット57を嵌挿させ先端を垂下させ
る。
【0020】一方、外壁ユニット42と接合される躯体
59には、上面が凹状に形成された支承枠60が上側に
配設され、支承枠60の底部61は室外側に向かって傾
斜状に形成されている。底部61の前端には水抜孔62
が穿設され、かつ前後壁面は直立状に形成されている。
【0021】外壁ユニット42の下枠44と、躯体59
に配された支承枠60との接合状態は、凹状に形成され
た支承枠60に下枠44を遊嵌形態に嵌合させることに
よって、外壁ユニット42が躯体59に対して変位でき
るように形成され、かつ凹状の支承枠60の前後壁面に
は下枠44に嵌挿されているガスケット55、56が弾
接し、また斜面状の底部61には水抜孔62を閉塞しな
いようにガスケット57が弾接され、下枠44と支承枠
60との間には水密性が確保される一方、外壁ユニット
42の変位を吸収できる形態に構成されている。
【0022】なお、外壁ユニット3における3本の連結
杆16、19、19によって固定した下枠5と、躯体5
9に配設された支承枠60とを組合わて接合すること、
また外壁ユニット42における1本の連結杆49によっ
て固定した下枠44と、下側外壁ユニット22に配設さ
れた支承枠23とを組合わて接合させる形態を採ること
もできる。さらにこの変位吸収機構を四周の壁面に施す
こともできることは勿論である。
【0023】
【発明の効果】この発明の建築物の屋根に連設された外
壁ユニットの変位吸収機構は、以上説明したとおりであ
り、この構成によって下記の効果を奏する。
【0024】この発明は、屋根フレーム2、41と外壁
ユニット3、42の下枠5、44とを連結杆16、1
9、19、49を介して固定し、下枠5、44を下側外
壁ユニット22または躯体59に配された支承枠23、
60に遊嵌形態で嵌合させたので、屋根1、40が風圧
を受けて揺動した場合、外壁ユニット3、42も同調し
て揺動するが、変位を下枠5、44と支承枠23、60
とによって、壁面の中間において容易に吸収することが
でき、また屋根1、40に連設された外壁ユニツト3、
42のパネル6、45に損傷を与えない効果がある。
【0025】下枠5、44は屋根フレーム2、41に連
結杆16、19、19、49を介して固定したから、下
枠5、44が強固に固定され、外壁ユニット3、42が
安定した状態で保持することができ、かつ下枠5、44
と支承枠23、60との間には水密機構が配されている
ので、この接合部分からの雨水の侵入を防止できる効果
がある。
【0026】次に下枠5、44は、パネル装着溝8、5
0の室内側に連結枠16、19、19、49の取付部
9、51を設けているので、連結杆を体裁よく容易に取
付ることができる。また下枠5、44の各所にガスケッ
ト12、13、14、55、56、57を配し、支承枠
23、60に弾接させたので、下枠の揺動が容易に行う
ことができ、かつ水密性が確保され、さらに支承枠2
3、60の底部24、61が室外側に傾斜し、その端部
に水抜孔25、62が設けられているので、雨水が侵入
しても確実に排水させることができる効果がある。
【0027】また屋根フレーム2の三箇所に連結杆1
6、19、19を固定し、下端を結集して下枠5の取付
部9に取付けたから、下枠を強固にしかも安定した状態
で固定することができ、従って下枠の接合相手が多少安
定性に欠ける場合であっても、強固に接合状態を保持で
きる効果がある。
【0028】さらに屋根フレーム41の外壁ユニット4
2取付部の室内側に1本の連結杆49を固定し、下端を
下枠44の取付部51に取付けたから、外壁ユニットの
揺動性がよく、しかも連結杆を室内側へ張出すことがで
きない場合、また下枠の接合相手がきわめて安定してい
る場合などに好適である。
【0029】以上のとおり、この発明の変位吸収機構
は、従来の吸収機構と異なり建築物の壁面中間において
屋根の変位を吸収する、まったく新しい機構であり、そ
の効果はきわめて顕著である。
【図面の簡単な説明】
【図1】変位吸収機構を施した建築物の正面図である。
【図2】図1におけるX−X線断面図である。
【図3】図2におけるY−Y線に相当する断面図であ
る。
【図4】支承枠の一実施態様を示した横断面図である。
【図5】変位吸収機構の他の実施態様を示した断面図で
ある。
【符号の説明】
1、40 屋根 2、41 屋根フレーム 3、42 外壁ユニット 4、43 上枠 5、44 下枠 6、45 パネル 8、50 パネル装着溝 9、51 取付部 12、13、14、55、56、57 ガスケット 16、19、49 連結杆 22 下側外壁ユニッ
ト 23、60 支承枠 24、61 底部 25、62 水抜孔 59 躯体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04B 2/90 E04H 9/14 E06B 5/00 E04B 2/56

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根に連設される外壁ユニットは、屋根
    フレームと外壁ユニットの下枠とを随所で連結杆を介し
    て固定し、該下枠は下側外壁ユニット、または躯体に配
    設された凹状の支承枠に遊嵌形態で嵌合して変位可能に
    装設するとともに、下枠と支承枠との間には水密機構が
    配設されていることを特徴とする建築物の屋根に連設さ
    れた外壁ユニットの変位吸収機構。
  2. 【請求項2】 外壁ユニットの下枠はパネル装着溝の室
    内側に連結杆の取付部を設け、室外側と室内側および室
    外側下面にそれぞれガスケットを配備して支承枠に弾接
    させ、支承枠の底面は室外側に向って傾斜し、その端部
    に水抜孔が穿設されている請求項1記載の建築物の屋根
    に連設された外壁ユニットの変位吸収機構。
  3. 【請求項3】 屋根フレームにおける外壁ユニット取付
    部の室内側の三箇所にそれぞれ連結杆を固定し、該連結
    杆の下端を結集して下枠の取付部に取付けて下枠を固定
    し、該下枠を下側外壁ユニットの支承枠に遊嵌させた請
    求項1または2記載の建築物の屋根に連設された外壁ユ
    ニットの変位吸収機構。
  4. 【請求項4】 屋根フレームにおける外壁ユニット取付
    部の室内側に連結杆を固定して垂下し、連結杆の下端を
    外壁ユニットの下枠の取付部に取付けて下枠を固定し、
    該下枠を躯体に固定した支承枠に遊嵌させた請求項1ま
    たは2記載の建築物の屋根に連設された外壁ユニットの
    変位吸収機構。
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