JP2772238B2 - シャツ - Google Patents

シャツ

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JP2772238B2
JP2772238B2 JP7046594A JP7046594A JP2772238B2 JP 2772238 B2 JP2772238 B2 JP 2772238B2 JP 7046594 A JP7046594 A JP 7046594A JP 7046594 A JP7046594 A JP 7046594A JP 2772238 B2 JP2772238 B2 JP 2772238B2
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敬一 高橋
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JUKYU KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばYシャツやドレ
スシャツなどに代表されるようなシャツに関し、特に襟
周りのボタン掛けを容易にするシャツに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、シャツの首回り寸法は、胴回り
寸法や袖丈などと同様にシャツのサイズを決定する重要
な部分である。他の部分の寸法があっていても、仮にそ
の首回り寸法が違うような場合には、首とシャツの襟に
隙間ができたり、あるいは逆に第1ボタンが掛けられな
かったりして、着衣時の襟元の形が醜くなってしまう。
したがって、既製シャツなどを購入する際には、色柄や
デザインに優先して、そのシャツの首回り寸法が着衣者
の首回り寸法にあっているか否かをチェックすることが
大事である。
【0003】しかしながら、シャツ購入時点で、その首
回り寸法が着衣者の首回り寸法にほぼ等しい状態であっ
たとしても、その後のクリーニングによる収縮や着衣者
の体型の変化によって、次第に首回りがきつくなってし
まい、ともすると台襟に位置する第1ボタン掛けが困難
になることがある。このような場合、仮に第1ボタンを
掛けずにネクタイなどを締めると、第1ボタン近傍の左
右のカラーが離反してしまい、形の良くない襟回りとな
ってしまう。
【0004】このような問題に関連し、これまでのボタ
ン縫い込み型のシャツに代わって、第1ボタンを付ける
側の台襟に貫通穴を設け、シャツ着衣時、第1ボタン穴
(ボタンホール)より上記貫通穴にかけてカフスボタン
のような着脱式ボタンを差し込むことで、第1ボタン掛
けを容易にしようとするシャツが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようなカフスボタン装着型シャツにおいては、上前立
側の台襟に設けられるボタン穴がこれまでの切り込み型
のボタン穴であるのに対し、下前立側の貫通穴は単純な
丸穴であるために、ボタンの位置は下前立側において遊
び(移動代)がなく、首回り寸法の変化幅は上前立側の
ボタン穴長さによって一義的に決まってしまい、従来の
シャツと何ら変わらなくなってしまう。加えて、ボタン
の掛け易さについても、ボタン穴と丸穴を合わせた状態
でカフスボタンを挿入し、丸穴より首側に突き出たボタ
ン支柱の一部を折るといったような作業は、決して容易
とは言えず、また仮に装着できたとしても着衣状態では
ボタンの支柱部分が首(特に、喉仏)に当たり、着衣フ
ィーリングが良くないなどの問題がある。
【0006】本発明の目的は、シャツの首回り寸法の変
化代を従来のシャツよりも大きくするとともに、首回り
がきつい状態での第1ボタン掛けを容易にし、着衣フィ
ーリングを損なわないようにしたシャツを提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、複数のボタ
ンが取り付けられた下前立と、前記複数のボタンの取り
付け位置にそれぞれ対応した複数のボタン用穴が形成さ
れた上前立とを有し、前記複数のボタンをそれぞれ前記
複数のボタン用穴に嵌め込むことにより前立を閉じるシ
ャツにおいて、前記下前立側の台襟の先端部近傍に、シ
ャツ表側に対してのみ開口する袋状ボタン穴が形成さ
れ、前記上前立側の台襟の先端部近傍に、前記袋状ボタ
ン穴の形成位置に対応した第1ボタン用穴が形成され、
前記袋状ボタン穴の内部に装着され、前記袋状ボタン穴
より突出する頭部を有する係止用ボタンを更に有し、前
記係止用ボタンの頭部を前記第1ボタン用穴に係止する
ことにより、前記上前立の台襟と前記下前立の台襟とを
変位自在に合わせ閉じることを特徴とするシャツによっ
て達成される。
【0008】上記シャツにおいて、前記係止用ボタン
は、前記袋状ボタン穴の長さよりも小さな径を有する円
形プレートと、前記円形プレートより直立する支柱部と
を有し、前記頭部は、前記支柱部の先端に固定された球
状体であることが望ましい。上記シャツにおいて、前記
袋状ボタン穴は、長手方向が前記下前立に取り付けられ
た前記複数のボタンの中心を結ぶ仮想線と直交する長円
形状であり、前記袋状ボタン穴の台襟端部側の端部は、
前記仮想線よりも台襟端部側に位置することが望まし
い。
【0009】上記シャツにおいて、前記袋状ボタン穴の
長手方向の長さは約10〜13mmであることが望まし
い。
【0010】
【作用】本発明によれば、本来、第1ボタンが付けられ
るべき下前立側台襟の先端部近傍に、シャツ表側に対し
てのみ開口する袋状ボタン穴を形成し、ここに袋状ボタ
ン穴の長手方向に変位可能な係止用ボタンを取り付ける
ことで、本来の第1ボタン用穴の長さに加え、この袋状
ボタン穴の長さも首回り寸法の変化代とすることができ
る。また、ボタン掛けにあたっては、予め袋状ボタン穴
に装着されたボタンの頭部を、第1ボタン用穴に係止す
るだけなので、首回りがきつい状態でも掛け作業が容易
である。また、袋状ボタン穴はシャツの裏側に対しては
開口していないため、ボタンが首側に突出しない。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例によるシャツを図1乃至図
6を用いて説明する。図1は本発明の一実施例によるシ
ャツの外観を示したものであり、図2及び図3は更に襟
元部分の拡大図である。図1に示すように、シャツ1は
上前立2と下前立3を有しており、シャツ1の首回り部
分には、上前立2および下前立3に連なる台襟4を介し
てカラー5が取り付けられる。従来のシャツと同様に、
上前立2に連なる台襟4aの先端部分と上前立2には、
縦に一列に複数のボタン用穴6が形成される。なお、本
願明細書では、これらボタン用穴6と、後述する本発明
の特徴部分である袋状ボタン穴とを区別するため、上前
立2側の台襟4aに設けられるボタン用穴6を第1ボタ
ン用穴と呼び、以下、裾7に向かって第2ボタン用穴、
第3ボタン用穴…と順に呼ぶことにする。
【0012】シャツ1の下前立3には、上記第2ボタン
用穴6、第3ボタン用穴6…の各高さ位置にそれぞれ対
応して、複数のボタン8が取り付けられる。正式な着衣
状態において、これらのボタン8は、それぞれ各ボタン
用穴6に嵌め込まれ、いわゆる前立が閉じられる。以上
のようなシャツ1に対して、本実施例によれば、下前立
3に連なる台襟4bであって、本来襟元の第1ボタンが
付けられる箇所には、前述した第1ボタン用穴6の長さ
(通常、約10mm程度)よりも大きな長手方向長さ
(例えば、10〜13mm)を持つ袋状ボタン穴9が形
成され、ここに袋状ボタン穴9に対して着脱自在の係止
用ボタン10が装着される。
【0013】この袋状ボタン穴9は、台襟表側より見た
図2および図2の矢印A方向より見た図3に示すよう
に、通常の第1ボタン用穴のように台襟を貫通するもの
ではなく、台襟4bの表側に対してのみ開口するもので
あって、例えば、穴の空いた台襟用表生地と穴のない裏
生地とを縫い合わせることによって形成される。なお、
係止用ボタン10が装着される台襟4b部分の構造とし
ては、台襟4bの表生地に芯地を貼るなどして補強する
ことが望ましい。
【0014】また、第1ボタンが固定された従来シャツ
よりも首回り寸法の最大値を大きくするためには、図4
に示すように、少なくとも袋状ボタン穴9の台襟端部側
の端部9aが、下前立3のボタン8中心を通る仮想線B
よりも台襟端部側に位置するように、袋状ボタン穴9を
位置決めすることが望ましい。係止用ボタン10の単体
外観を図5に示す。係止用ボタン10は、袋状ボタン穴
9の長さよりも小さな直径を有する円形プレート11
と、円形プレート11に固定されこれより直立する支柱
部12と、支柱部12の先端に設けられた球体部13と
から構成される。袋状ボタン穴9への装着にあたって、
係止用ボタン10の円形プレート11は、図2に示すよ
うに、袋状ボタン穴9を介して台襟4bの内部に押し込
まれ、支柱部12と球体部13が袋状ボタン穴9から前
方に突出するように装着される。
【0015】これにより、係止用ボタン10は、台襟4
b内部に保持された状態で、支柱部12の可動分だけ袋
状ボタン穴9の長手方向に変位可能になる。その球体部
13を上前立2側の第1ボタン用穴6に係入した状態に
おいては、第1ボタン用穴6内での支柱部12の可動分
も加わり、シャツ首回り寸法の取り得る範囲を格段に増
加することができる。
【0016】図6は、係止用ボタン10の球体部13を
台襟4aの第1ボタン用穴6に嵌め込んだ状態を示して
いる。図6(a)は首回り寸法が最小であるボタン掛け
状態を、図6(b)は首回り寸法が最大であるボタン掛
け状態を示したものである。この図6(b)に示すよう
に、本実施例によれば、本来の第1ボタン用穴6の長さ
に加え、袋状ボタン穴9内での係止用ボタン10の可動
距離の長さも首回り寸法の変化代とすることができ、ク
リーニングによる収縮や体型の変化によって首回り寸法
が相対的に小さくなるような場合でも、係止用ボタン1
0側の変位によって第1ボタン掛けを可能とする首回り
寸法幅を広げることができる。
【0017】加えて、本実施例で使用される係止用ボタ
ン10は、その先端が球体部13であるために、首回り
がきついような状態でも片手で容易に第1ボタン用穴6
に係止することができ、更にこの上にネクタイをするよ
うな場合でも、球体部13がネクタイのノット部分の邪
魔になるようなことはない。また、係止用ボタン10の
円形プレート11は下前立3側の台襟4bに収納され首
側に突出することはないため着衣フィーリングを損なう
ようなこともない。
【0018】このように本実施例によれば、シャツの首
回り寸法の変化代を従来のシャツよりも大きくするとと
もに、首回りがきつい状態での第1ボタン掛けを容易に
し、着衣フィーリングを損なわないようにすることがで
きる。本発明は上記実施例に限らず種々の変形が可能で
ある。例えば、上記実施例では、図5に示すような係止
用ボタン10を装着するシャツ1に例をとり説明してき
たが、台襟4b内で変位可能とするボタンの形態として
は、図2の形に限定されるものではない。例えば、ネク
タイを使用しないオープンシャツの第1ボタン掛けに用
いることを想定して、その先端部分に真珠や宝石などの
飾りを装着して装飾効果を高めるようにしても良い。こ
のようにすることにより、オープンシャツの胸元に効果
的なアクセントが生れ、装飾具としても非常に有効であ
る。
【0019】また、上記実施例では、一般的なYシャツ
に係止用ボタン10を装着したものであるが、ネクタイ
着用を想定しないスポーツシャツやジャンパー、あるい
はポロシャツ、コート類などの他の種類のシャツにも同
様に適用することができる。さらに、上記実施例では、
第1ボタンに対しての適用であったが、このボタン構造
を他のボタン(第2ボタン以下)にも適用させ、首回り
のみならず胴回りにおいても変化代をつけるようにして
も良い。
【0020】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、下前立側
の台襟の先端部近傍に、シャツ表側に対してのみ開口す
る袋状ボタン穴を形成し、上前立側の台襟の先端部近傍
に、袋状ボタン穴の形成位置に対応した第1ボタン用穴
を形成し、袋状ボタン穴の内部に装着され、袋状ボタン
穴より突出する頭部を有する係止用ボタンを設け、係止
用ボタンの頭部を第1ボタン用穴に係止することによ
り、上前立の台襟と下前立の台襟とを変位自在に合わせ
閉じるようにしたので、シャツの首回り寸法の変化代を
増加させることができると共に、首回りがきつい状態で
もボタン掛け作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるシャツの外観図であ
る。
【図2】図1に示すシャツの襟元部分の拡大図である。
【図3】図2を矢印A方向より見た襟回り外観図であ
る。
【図4】最大首回り寸法を増加させるボタン穴位置を説
明するための図である。
【図5】係止用ボタンの外観斜視図である。
【図6】本発明の一実施例によるシャツの第1ボタン掛
け状態を示し、図6(a)は最小首回りの状態を示す図
であり、図6(b)は最大首回りの状態をそれぞれ示す
図である。
【符号の説明】
1…シャツ 2…上前立 3…下前立 4a,4b…台襟 5…カラー 6…第1ボタン用穴 7…裾 8…ボタン 9…袋状ボタン穴 10…係止用ボタン 11…円形プレート 12…支柱部 13…球体部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のボタンが取り付けられた下前立
    と、前記複数のボタンの取り付け位置にそれぞれ対応し
    た複数のボタン用穴が形成された上前立とを有し、前記
    複数のボタンをそれぞれ前記複数のボタン用穴に嵌め込
    むことにより前立を閉じるシャツにおいて、 前記下前立側の台襟の先端部近傍に、シャツ表側に対し
    てのみ開口する袋状ボタン穴が形成され、 前記上前立側の台襟の先端部近傍に、前記袋状ボタン穴
    の形成位置に対応した第1ボタン用穴が形成され、 前記袋状ボタン穴の内部に装着され、前記袋状ボタン穴
    より突出する頭部を有する係止用ボタンを更に有し、 前記係止用ボタンの頭部を前記第1ボタン用穴に係止す
    ることにより、前記上前立の台襟と前記下前立の台襟と
    を変位自在に合わせ閉じることを特徴とするシャツ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のシャツにおいて、 前記係止用ボタンは、 前記袋状ボタン穴の長さよりも小さな径を有する円形プ
    レートと、 前記円形プレートより直立する支柱部とを有し、 前記頭部は、前記支柱部の先端に固定された球状体であ
    ることを特徴とするシャツ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のシャツにおいて、 前記袋状ボタン穴は、長手方向が前記下前立に取り付け
    られた前記複数のボタンの中心を結ぶ仮想線と直交する
    長円形状であり、 前記袋状ボタン穴の台襟端部側の端部は、前記仮想線よ
    りも台襟端部側に位置することを特徴とするシャツ。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のシャツにおいて、 前記袋状ボタン穴の長手方向の長さは約10〜13mm
    であることを特徴とするシャツ。
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JP4585826B2 (ja) * 2003-11-04 2010-11-24 好司 加藤 首回り調節機能付シャツ
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WO2023089768A1 (ja) * 2021-11-19 2023-05-25 株式会社REAL-f 装飾物

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