JP2768435B2 - タンクローリの液位測定装置 - Google Patents
タンクローリの液位測定装置Info
- Publication number
- JP2768435B2 JP2768435B2 JP5134285A JP13428593A JP2768435B2 JP 2768435 B2 JP2768435 B2 JP 2768435B2 JP 5134285 A JP5134285 A JP 5134285A JP 13428593 A JP13428593 A JP 13428593A JP 2768435 B2 JP2768435 B2 JP 2768435B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid level
- tank
- level detecting
- support bracket
- tube
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タンクローリに用いら
れる液位測定装置に関する。
れる液位測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にかかる液位測定装置の液位検出管
は、上下端がタンクに固設されている。しかしながら、
ローリの液位測定装置は地下に埋設される貯油タンクと
違って周囲が砂等で固められていないために、液により
タンクが歪み、空の時と荷を積んだ時とでタンクの高さ
が変る。またローリに載せられているために温度変化が
多く、温度変化によってもタンクの高さが変る。そのた
めに、両端をタンクに固定された液位検出管に無理な力
が掛かり、検出管を破損することがあった。
は、上下端がタンクに固設されている。しかしながら、
ローリの液位測定装置は地下に埋設される貯油タンクと
違って周囲が砂等で固められていないために、液により
タンクが歪み、空の時と荷を積んだ時とでタンクの高さ
が変る。またローリに載せられているために温度変化が
多く、温度変化によってもタンクの高さが変る。そのた
めに、両端をタンクに固定された液位検出管に無理な力
が掛かり、検出管を破損することがあった。
【0003】また、両端が固定されているために揺れや
振動を吸収できず検出管が壊れたりする不具合があっ
た。さらに、破損した液位検出管を交換する場合には下
端の固定を外すためにタンク内に入らねばならず、ガソ
リンのベーパが存在した危険な作業となる。
振動を吸収できず検出管が壊れたりする不具合があっ
た。さらに、破損した液位検出管を交換する場合には下
端の固定を外すためにタンク内に入らねばならず、ガソ
リンのベーパが存在した危険な作業となる。
【0004】一般にタンクの液位測定装置は種々知られ
ており、例えば特開昭55−162016号公報には、
タンクの下端に固定された棒体の外周に上下動するフロ
ートを設けた技術が開示されている。しかしながら、か
かる公知技術では棒体が片持ち式であるから振動等に対
して充分に強度があるように太く丈夫なものを使用しな
ければならない。
ており、例えば特開昭55−162016号公報には、
タンクの下端に固定された棒体の外周に上下動するフロ
ートを設けた技術が開示されている。しかしながら、か
かる公知技術では棒体が片持ち式であるから振動等に対
して充分に強度があるように太く丈夫なものを使用しな
ければならない。
【0005】さらに特開平4−215021号公報に開
示されているタンクローリの液位検出装置では、タンク
内の測定棒に液面により上下動するマグネットを設けて
ある。しかしながら、かかる公知技術では測定棒の振動
や揺れの吸収手段に関しては記載がない。
示されているタンクローリの液位検出装置では、タンク
内の測定棒に液面により上下動するマグネットを設けて
ある。しかしながら、かかる公知技術では測定棒の振動
や揺れの吸収手段に関しては記載がない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明は、
振動や揺れを充分に吸収でき、もって液位検出管に無理
な力が掛らないようにし、かつ検出管の交換も容易であ
るタンクローリの液位測定装置を提供することを目的と
している。
振動や揺れを充分に吸収でき、もって液位検出管に無理
な力が掛らないようにし、かつ検出管の交換も容易であ
るタンクローリの液位測定装置を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のタンクローリの
液位検出装置によれば、タンクの底部に設けた取付台に
支持金具が設けられ、該支持金具には上端に擂鉢状部を
形成した中央孔が設けられ、該支持金具に形成された切
欠部には板ばねが設けられ、該板ばねの上端の円弧状の
湾曲部は中央孔側に突出しており、そしてタンクの上面
に設けた取付パイプに取付板が設けられ、該取付板にボ
ックスが取付けられ、該ボックスには液位検出管の上端
が固設され、該液位検出管の下端は前記支持金具の中央
孔に上下動自在に挿入され、該液位検出管の側部を前記
板ばねが押圧している。
液位検出装置によれば、タンクの底部に設けた取付台に
支持金具が設けられ、該支持金具には上端に擂鉢状部を
形成した中央孔が設けられ、該支持金具に形成された切
欠部には板ばねが設けられ、該板ばねの上端の円弧状の
湾曲部は中央孔側に突出しており、そしてタンクの上面
に設けた取付パイプに取付板が設けられ、該取付板にボ
ックスが取付けられ、該ボックスには液位検出管の上端
が固設され、該液位検出管の下端は前記支持金具の中央
孔に上下動自在に挿入され、該液位検出管の側部を前記
板ばねが押圧している。
【0008】
【作用効果の説明】したがって、液位検出管の上端はボ
ックスに固定されているが、下端は支持金具に上下動自
在に挿入されているので、タンクの振動等によりタンク
の高さが変っても、液体検出管に無理な力が掛らない。
また、検出管は支持金具に固定されたばね手段で押圧保
持されているので、揺れがあってもばね手段で吸収さ
れ、検出管が曲ったりすることが防止される。
ックスに固定されているが、下端は支持金具に上下動自
在に挿入されているので、タンクの振動等によりタンク
の高さが変っても、液体検出管に無理な力が掛らない。
また、検出管は支持金具に固定されたばね手段で押圧保
持されているので、揺れがあってもばね手段で吸収さ
れ、検出管が曲ったりすることが防止される。
【0009】そしてボックスに固設された液位検出管の
上端を取りはずせば、液位検出管は簡単に取り去ること
ができ、交換が容易である。また新な液位検出管を挿入
する場合に、擂鉢状の孔のため挿入作業が容易となる。
さらに、板ばねや支持金具を用いて容易にアース線を接
続することができる。
上端を取りはずせば、液位検出管は簡単に取り去ること
ができ、交換が容易である。また新な液位検出管を挿入
する場合に、擂鉢状の孔のため挿入作業が容易となる。
さらに、板ばねや支持金具を用いて容易にアース線を接
続することができる。
【0010】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0011】図1において、タンクローリRのタンクT
には、全体を符号Mで示す液位測定装置が設けられてい
る。その液位検出管15は後記するように、上端がタン
クTの上部にボックス2を介して支持され、下端がタン
クTの底部に支持金具20を介して支持されている。
には、全体を符号Mで示す液位測定装置が設けられてい
る。その液位検出管15は後記するように、上端がタン
クTの上部にボックス2を介して支持され、下端がタン
クTの底部に支持金具20を介して支持されている。
【0012】図2において、タンクTの上面には、取付
パイプ1が溶着されている。この取付パイプ1の頂面に
は、取付板4がボルト6により固設されている。その取
付板4にはボックス2、カバー7がボルト8により固設
されている。また、ボックス2の内部には、基板9、9
が、防振材11、支柱12、小ねじ13により固設され
ている。
パイプ1が溶着されている。この取付パイプ1の頂面に
は、取付板4がボルト6により固設されている。その取
付板4にはボックス2、カバー7がボルト8により固設
されている。また、ボックス2の内部には、基板9、9
が、防振材11、支柱12、小ねじ13により固設され
ている。
【0013】そのボックス2の中央孔2aには、支持カ
ラー14が嵌挿され、小ねじ26で固定されており、こ
の支持カラー14には、液位検出管15の上端が嵌挿さ
れている。この検出管15の下部には、止め輪16によ
り下方位置が位置決めされたフロート17が上下動自在
に嵌挿され、このフロート17には、検出管15を囲む
環状の永久磁石18が設けられている。
ラー14が嵌挿され、小ねじ26で固定されており、こ
の支持カラー14には、液位検出管15の上端が嵌挿さ
れている。この検出管15の下部には、止め輪16によ
り下方位置が位置決めされたフロート17が上下動自在
に嵌挿され、このフロート17には、検出管15を囲む
環状の永久磁石18が設けられている。
【0014】他方、タンクTの底部には、取付台19が
溶着され、その取付台19には、支持金具20がボルト
21により固定されている。支持金具20の上端は、検
出管15を挿入しやすいように擂鉢状部20aとなって
いる。そして、検出管15の下端は、支持金具20の中
央孔20bに上下動自在に嵌挿され、タンクの高さが変
化しても検出管に無理な力が掛らないようになってい
る。また、支持金具20の一側には、切欠部20cが形
成されている。この切欠部20cからばね手段である板
ばね22の上端の円弧状の湾曲部22aが検出管15の
側部に圧接され、その板ばね22の下端は、支持金具2
0の下部に小ねじ23により固設されている。これによ
り検出管15は、板ばね22および支持金具20を介し
てタンクTにアースされる。
溶着され、その取付台19には、支持金具20がボルト
21により固定されている。支持金具20の上端は、検
出管15を挿入しやすいように擂鉢状部20aとなって
いる。そして、検出管15の下端は、支持金具20の中
央孔20bに上下動自在に嵌挿され、タンクの高さが変
化しても検出管に無理な力が掛らないようになってい
る。また、支持金具20の一側には、切欠部20cが形
成されている。この切欠部20cからばね手段である板
ばね22の上端の円弧状の湾曲部22aが検出管15の
側部に圧接され、その板ばね22の下端は、支持金具2
0の下部に小ねじ23により固設されている。これによ
り検出管15は、板ばね22および支持金具20を介し
てタンクTにアースされる。
【0015】前記フロート17に取付けられている永久
磁石18の位置を検出する液位検出管15の信号線は、
基板9及び端子台24を介し通信ケーブル25により図
示しないコントロールユニットに接続されている。
磁石18の位置を検出する液位検出管15の信号線は、
基板9及び端子台24を介し通信ケーブル25により図
示しないコントロールユニットに接続されている。
【0016】次に、作用について説明する。
【0017】タンクT内の液面が上下動すると、フロー
ト17が上下動し、フロート17と共に上下動する永久
磁石18の位置は液位検出管15により検知され、その
信号はケーブル25を介し図示しないコントロールユニ
ットに伝わり液面位置が表示される。
ト17が上下動し、フロート17と共に上下動する永久
磁石18の位置は液位検出管15により検知され、その
信号はケーブル25を介し図示しないコントロールユニ
ットに伝わり液面位置が表示される。
【0018】そして、検出管15の下端は、支持金具2
0に上下動自在に嵌挿され、かつ、板ばね22により側
方から付勢されているので、タンクTの高さが変化して
も液位検出管15に無理な力が掛ることが防止される。
また、液位検出管15が支持金具20の内孔20b内で
ガタつくことが防止されアースも完全となる。
0に上下動自在に嵌挿され、かつ、板ばね22により側
方から付勢されているので、タンクTの高さが変化して
も液位検出管15に無理な力が掛ることが防止される。
また、液位検出管15が支持金具20の内孔20b内で
ガタつくことが防止されアースも完全となる。
【0019】
【発明の効果】以上の通り本発明によれば、下記のすぐ
れた効果を奏する。 (a) 液位検出管の上端が固定され、下端が支持金具
の中央孔に上下動自在に挿入されているから、タンクの
高さの変化に対して液位検出管に無理な力が掛らない。 (b) 揺れはばね手段で吸収でき、液位検出管の曲が
りを防止できる。 (c) 液位検出管の取換えが容易であり、また擂鉢状
部により液位検出管を中央孔に挿入しやすい。 (d) 板ばねや支持金具からアースを取ることがで
き、アースも確実である。
れた効果を奏する。 (a) 液位検出管の上端が固定され、下端が支持金具
の中央孔に上下動自在に挿入されているから、タンクの
高さの変化に対して液位検出管に無理な力が掛らない。 (b) 揺れはばね手段で吸収でき、液位検出管の曲が
りを防止できる。 (c) 液位検出管の取換えが容易であり、また擂鉢状
部により液位検出管を中央孔に挿入しやすい。 (d) 板ばねや支持金具からアースを取ることがで
き、アースも確実である。
【0020】
【図1】本発明の一実施例の概略を示すタンクの断面
図。
図。
【図2】本発明の一実施例を示す側断面図。
M・・・液面測定装置 R・・・タンクローリ T・・・タンク 1・・・取付パイプ 2・・・ボックス 2a・・・中央孔 4・・・取付板 6、8、21・・・ボルト 7・・・カバー 9・・・基板 11・・・防振材 12・・・支柱 13、23、26・・・小ねじ 14・・・支持カラー 15・・・液位検出管 16・・・止め輪 17・・・フロート 18・・・永久磁石 19・・・取付台 20・・・支持金具 20a・・・擂鉢状部 20b・・・中央孔 20c・・・切欠部 22・・・板ばね 22a・・・湾曲部 24・・・端子台 25・・・ケーブル
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−162016(JP,A) 特開 平4−215021(JP,A) 実開 昭56−80232(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01F 23/30 - 23/62
Claims (1)
- 【請求項1】 タンクの底部に設けた取付台に支持金具
が設けられ、該支持金具には上端に擂鉢状部を形成した
中央孔が設けられ、該支持金具に形成された切欠部には
板ばねが設けられ、該板ばねの上端の円弧状の湾曲部は
中央孔側に突出しており、そしてタンクの上面に設けた
取付パイプに取付板が設けられ、該取付板にボックスが
取付けられ、該ボックスには液位検出管の上端が固設さ
れ、該液位検出管の下端は前記支持金具の中央孔に上下
動自在に挿入され、該液位検出管の側部を前記板ばねが
押圧していることを特徴とするタンクローリの液位測定
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5134285A JP2768435B2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | タンクローリの液位測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5134285A JP2768435B2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | タンクローリの液位測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06347308A JPH06347308A (ja) | 1994-12-22 |
| JP2768435B2 true JP2768435B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=15124713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5134285A Expired - Fee Related JP2768435B2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | タンクローリの液位測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2768435B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55162016A (en) * | 1979-06-01 | 1980-12-17 | Kaiser Aerospace & Electronics | Tank gauge |
| JPS599692Y2 (ja) * | 1979-11-27 | 1984-03-27 | オムロン株式会社 | 試験管収納ラツク |
| JPH04215021A (ja) * | 1990-12-11 | 1992-08-05 | Tokyu Car Corp | タンクローリー用液面レベル測定器の製造方法 |
-
1993
- 1993-06-04 JP JP5134285A patent/JP2768435B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06347308A (ja) | 1994-12-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |