JP2763938B2 - バーコード読取り装置 - Google Patents

バーコード読取り装置

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【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第10図、第11図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例 (a) 一実施例の説明(第1図乃至第8図) (b) 他の実施例の説明(第9図) (c) 別の実施例の説明 発明の効果 〔概要〕 バーコードシンボルを光走査し、バーコードシンボル
からの反射光を受光するバーコード読取り装置に関し、 物品の検知によりバーコードの読取りを可能とし、且
つ物品の誤検知を防止することを目的とし、 読取り窓と、物品のバーコードシンボルを走査する走
査パターンを該読取り窓から出射し、バーコードシンボ
ルからの反射光を受光センサにて受光し、バーコードシ
ンボルを読取る走査読取部と、該読取り窓の上部に設け
られ、物品を検知する物品検知センサとを有するバーコ
ード読取り装置において、該読取り窓を垂直方向に設置
し、該物品検知センサの検知範囲が、該走査読取部の読
取り可能範囲と重なるように、該物品検知センサの検知
方向を斜め下方に向けて配置した。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、バーコードシンボルを光走査し、バーコー
ドシンボルからの反射光を受光するバーコード読取り装
置に関する。
商品管理とチエックアウト作業の能率化を目的とし、
デパートやスーパーマーケットなどにPOSシステム(販
売時点情報管理システム)が導入されている。
このようなシステムにおいては、商品入力の自動化を
図るため、商品にバーコードを付し、このバーコードを
バーコード読取り装置で読取ることが行われている。
バーコード読取り装置には、複数の走査パターンを出
射する定置式装置と、走査ビームが1本出射されるハン
ディ式装置がある。
一般にスーパーマーケット等の大型店舗では、定置式
装置が使われているが、装置が大きく、大きな設置スペ
ースを要することから、小型の店舗では小型のハンディ
式装置が使われている。
しかし、ハンディ式装置では、スキャン時に装置を手
に持って操作しなければならず、又走査ビームが1本で
あり、操作性が定置式に比べて良くない。
このため、定置式装置において、小設置スペースで済
む縦置き型のものであって、誤動作の少なく、読み取り
性能の良いものが望まれている。
〔従来の技術〕
第10図及び第11図は従来技術の説明図である。
第10図及び第11図に示すように、バーコード読取り装
置は、物品のバーコードシンボルを走査する走査パター
ンを発生し、バーコードシンボルからの反射光を受光
し、バーコードシンボルを読取る走査読取部20と、走査
パターンが出射され、反射光が入射される読取り窓12
と、読取り窓12の上部に設けられ、物品を検知する物品
検知センサ13とを有している。
物品検知センサ13は、物品を検知し、走査読取部20に
走査パターンの発生、読取りを開始させるためのもので
あり、走査読取部20が常時走査パターンの発生、読取り
を行うものに比し、レーザ光源の寿命が長くなると共
に、効率が良くまた誤動作が少ない。
縦置き型のものでは、第10図及び第11図に示すよう
に、係るバーコード読取り装置を縦にデスクの上に置い
て、小スペース化を図っている。
従来、係る縦置き型のものでは、第10図及び第11図に
示すように、物品検知センサ13の検知方向は、読取り窓
12に対し垂直となるよう配置されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来技術では、物品検知センサ13の物
品検知範囲SAが図の斜線部の如くなり、操作する店員等
に直接照射され、店員の移動等によって誤検知する可能
性が高いという問題があった。
又、第10図のように走査読取部20の読取り範囲RAが読
取り窓12に垂直で、物品検知範囲SAと重なる場合は問題
ないが、第11図のように、走査パターンを斜めに出射
し、読取り範囲RAを図の如く設定した場合には、読取り
範囲RAと物品検知範囲SAとが重なりあう部分がなく、物
品検知センサ13が物品を検知しても、バーコードを読め
ないという事態が起るという問題があった。
従って、本発明は、物品の検知によりバーコードの読
取りを可能とし、且つ物品の誤検知を防止することので
きるバーコード読取り装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図である。
本発明は、第1図に示すように、読取り窓12と、物品
のバーコードシンボルを走査する走査パターンを該読取
り窓12から出射し、バーコードシンボルからの反射光を
受光センサ10で受光し、バーコードシンボルを読取る走
査読取部20と、該読取り窓12の上部に設けられ、物品を
検知する物品検知センサ13とを有するバーコード読取り
装置において、該読取り窓を垂直方向に設置し、該物品
検知センサ13の検知範囲SAが、該走査読取部20の読取り
可能範囲RAと重なるように、該物品検知センサ13の検知
方向を斜め下方に向けて配置したものである。
〔作用〕
本発明では、物品検知センサ13の検知方向を斜め下方
に向けているので、縦置きにしても、操作員等が直接検
知範囲に入ることがなく、操作員等の移動等による誤検
知を防止できる。
又、物品検知範囲SAが読取り範囲RAと重なるようにし
ているので、物品を検知しても、バーコードが読取れな
いという事態を防ぐことができる。
従って、縦置き型装置における、物品検知が的確とな
り、読取り性能も向上する。
〔実施例〕
(a) 一実施例の説明 第2図は本発明の一実施例側面図、第3図は本発明の
一実施例下段上面図、第4図は本発明の一実施例正面図
である。
先ず走査読取部20について説明する。
第3図に示すように、ケーシング11の下段には、レー
ザ光を出射するレーザ光源1と、レーザ光の焦点距離を
決めるフォーカスレンズ2と、フォーカスレンズ2を通
ったレーザ光の方向を90゜変える第1の反射ミラー3
と、第1の反射ミラー3からのレーザ光の方向を90゜変
える第2の反射ミラー4と、第2の反射ミラー4からの
レーザ光を上方に変えるためのポリゴンミラー6の下段
反射部6aと、ポリゴンミラー6を回転させるポリゴンモ
ータ7が配置される。
又、反射ミラー4の右側には、ポリゴンミラー6から
の反射光を集光する集光レンズ9と、集光レンズ9の戻
り光を受光する受光センサ10とが設けられている。
一方、ケーシング11の上段には、ポリゴンミラー6の
上段反射部6bと、第4の反射ミラー8とが設けられてい
る。
この実施例の動作を説明すると、レーザ光源1より出
射されたレーザ光は、フォーカスレンズ2を通り、第1
の反射ミラー3、第2の反射ミラー4に導かれ、鼓型を
したポリゴンミラー6の下段反射部6aにあたる。
鼓型ポリゴンミラー6の下段反射部6aにあたったレー
ザ光は、上段反射部6bに導かれ、反射して、走査ビーム
となり、第4の反射ミラー8に向かい、反射して読取り
窓12よりバーコードシンボルBSに出射される。
出射後、バーコードシンボルBSより反射したレーザ光
は、読取り窓12に入射し、第4の反射ミラー8、鼓型ポ
リゴンミラー6の上段反射部6b、下段反射部6aの順で戻
り、集光レンズ9により集光され、受光センサ10に集め
られ、電気信号に変換される。
一方、読取り窓12の上方には、第4図に示すように物
品検知窓14が設けられ、物品検知窓14の内部に第2図の
ように、物品検知センサ13が設けられる。
物品検知センサ13は、発光部と受光部から成り、第1
図のように、縦置きにしたときに、斜め下方に向かうよ
う配置される。
このため、第1図に示したように、物品検知センサ13
の検知領域SAは図の斜線で示すよう、縦置き装置の斜め
下方に拡がり、縦置き装置の正面に位置する操作員等を
検知することがない。
又、係る検知領域SAは、走査読取部20による読取り範
囲RAと重なっているので、物品検知センサ13が検知領域
SA内で物品を検出したときは、必ず物品のバーコードが
読取り範囲RA内にあり、物品を検出してもバーコードが
読取り範囲RA内にないという事態を防ぐことができる。
次に、走査読取部20の走査パターンについて説明す
る。
走査パターンは、鼓型ポリゴンミラー6により決ま
る。
第5図は係る鼓型ポリゴンミラーの斜視図、第6図は
鼓型ポリゴンミラーの構成図、第7図は鼓型ポリゴンミ
ラーの走査パターン説明図である。
尚、第6図(A)は第5図のA方向矢視図、第6図
(B)は第5図の正面図である。
鼓型ポリゴンミラー6は、第5図のように上段反射部
6bと下段反射部6aとで構成され、両反射部6bと6aは第6
図(A)のA方向矢視図のように交叉角θで交叉して
おり、第6図(B)の正面図のように傾き角θの関係
で傾いている。
この交叉角θと傾き角θとによって走査パターン
が変化する。
交叉角θを変化すると、第7図(A)のように、交
叉角θに応じて走査パターンS11〜S14は平行シフトす
る。
又、傾き角θを変化すると、第7図(B)のよう
に、傾き角θに応じて走査パターンS21〜S27は一点を
中心にその傾き(方向)が異なる。
更に、交叉角θと傾き角θの両方を変化すると、
第7図(C)のように、傾き角θと交叉角θに応じ
て多数の点を中心にその傾き(方向)が異なる走査パタ
ーンS31〜S34を描く。
即ち、第5図のポリゴンミラー6の上段反射部6bと下
段反射部6aとの交叉角θと傾き角θとを周囲の各面
で変化させれば、第7図(C)のような多様な走査パタ
ーンを描くことができ、バーコードの向きに対して、読
取りの自由度が高くなり、操作性の向上のため有効であ
る。
尚、この実施例では、出射部(レーザ光源1、フォー
カスレンズ2、反射ミラー3及び集光部(集光レンズ
9、受光センサ10)を下段に配置し、走査パターン形成
部(ポリゴンミラー6、反射ミラー8)を上段に配置
し、ポリゴンミラー6の下段反射部6aで上下の光路を接
続しているので、上段全てを走査パターン形成空間とし
て使用でき、装置を小型化でき、また集光レンズ9をポ
リゴンミラー6に近付けることができ、集光レンズ9を
小さくでき、薄形化も可能となる。
第8図は本発明の使用例説明図である。
本発明によるバーコード読取り装置は、多数の方向の
異なる走査パターンを小型、薄型の構成で実現できるの
で第8図に示すように、デスクES上に復調装置DMに接続
された読取り装置RDを縦に置いて、手で持った商品ASの
バーコードBSを走査パターンSで読取れる。
従って、読取り装置RDの専有占積が小で済み、小型店
舗にも導入が可能である。
この場合、物品検知センサ13を斜め下方に向けている
ので、読取り装置RDの前方の操作員の移動等による誤検
出が防止できる。
(b) 他の実施例の説明 第9図は本発明の他の実施例説明図である。
図中、第1図乃第4図で示したものと同一のものは、
同一の記号で示してある。
この実施例では、走査読取部20の反射ミラー8の角度
を変え、走査パターンを読取り窓12から垂直に出射し、
図のような水平方向の読取り範囲RAを得ている。
このような例においても、物品検知センサ13の検知方
向を斜め下方とし且つ物品検知範囲SAを読取り範囲RAと
重なるようにして、縦置き型故に生じる操作員の移動等
による物品誤検知を防止できる。
(c) 別の実施例の説明 上述の実施例において、物品検知センサ13の下方傾き
角に制限はないが、要するに物品検知領域SAと読取り領
域RAとが重なり且つ操作員等を検知しないよう下向きで
あればよい。
又、走査読取部20の構成も実施例に限られない。
以上本発明を実施例により説明したが、本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこ
れらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば、 読取り窓の上部に設けられた、物品検知センサの検
知方向を斜め下方に配置し且つ物品検知範囲と読取り範
囲を重なり合わせているので、装置を縦置きにした際生
じる装置横方向の操作員等を物品と誤検出することが防
止できるという効果を奏し、的確な物品検出が可能とな
る、 物品を検知した際必ずバーコードが読取り範囲に存在
するので、読取り性能も向上する、 読取り窓から下方に走査パターンが出射され、その読
取り可能範囲と、これまた斜め下方に存在する物品検知
センサの検知範囲が重なるように検知範囲が斜め下方に
向けられているので、読取範囲を通過した物品を必ず物
品検知センサで検知することができる、 という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の一実施例側面図、 第3図は本発明の一実施例下段上面図、 第4図は本発明の一実施例正面図、 第5図は第2図及び第3図の鼓型ポリゴンミラーの斜視
図、 第6図は第5図の鼓型ポリゴンミラーの構成図、 第7図は第5図の鼓型ポリゴンミラーの走査パターン説
明図、 第8図は本発明の使用例説明図、 第9図は本発明の他の実施例説明図、 第10図及び第11図は従来技術の説明図である。 図中、12……読取り窓、 13……物品検知センサ、 20……走査読取部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 宏明 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 高橋 保 東京都板橋区志村2丁目16番20号 株式 会社コパル内 (72)発明者 石井 彪 東京都板橋区志村2丁目16番20号 株式 会社コパル内 (72)発明者 大山 吉博 東京都板橋区志村2丁目16番20号 株式 会社コパル内 (72)発明者 笹木 達男 東京都板橋区志村2丁目16番20号 株式 会社コパル内 (56)参考文献 実開 昭54−78436(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06K 7/10 G06K 7/016

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】読取り窓と、 物品のバーコードシンボルを走査する走査パターンを該
    読取り窓から出射し、バーコードシンボルからの反射光
    を受光センサにて受光し、バーコードシンボルを読取る
    走査読取部と、 該読取り窓の上部に設けられ、物品を検知する物品検知
    センサとを有するバーコード読取り装置において、 該読取り窓を垂直方向に設置し、 該物品検知センサの検知範囲が、該走査読取部の読取り
    可能範囲と重なるように、該物品検知センサの検知方向
    を斜め下方に向けて配置したことを 特徴とするバーコード読取り装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載されたバーコード読取り装
    置において、 該読取り窓から下方に走査パターンを出射し、 該下方に出射される走査パターンの読取り可能範囲と前
    記物品検知センサの検知範囲とが重なるように、この検
    知範囲が斜め下方に存在することを 特徴とするバーコード読取り装置。
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