JP2763603B2 - 小型モータの軸の軸方向安全装置 - Google Patents
小型モータの軸の軸方向安全装置Info
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- JP2763603B2 JP2763603B2 JP1211196A JP21119689A JP2763603B2 JP 2763603 B2 JP2763603 B2 JP 2763603B2 JP 1211196 A JP1211196 A JP 1211196A JP 21119689 A JP21119689 A JP 21119689A JP 2763603 B2 JP2763603 B2 JP 2763603B2
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- safety
- safety device
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、一方の軸端が回転子と固着されかつ他方の
軸端が固定子の軸方向軸受内に取り付けられた軸、およ
び該軸を軸方向に安全に固定するために前記軸に設けた
環状溝に係止される安全要素を有し、該安全要素が前記
固定子の凹所内に配置される小型モータの軸の軸方向安
全装置に関する。
軸端が固定子の軸方向軸受内に取り付けられた軸、およ
び該軸を軸方向に安全に固定するために前記軸に設けた
環状溝に係止される安全要素を有し、該安全要素が前記
固定子の凹所内に配置される小型モータの軸の軸方向安
全装置に関する。
従来においては、ドイツ連邦共和国公開特許第271842
8号公報によって、このような軸方向安全装置を有する
小型モータを備えた通風装置が知られている。これは自
由な宙づり運転に際して軸方向の落下に対して回転子を
保護するために、この公開特許の発明では軸の自由端に
止め輪が設けられ、この止め輪は球軸受の内方リングに
または回転円板を介して摩擦軸受に隣接する。更に、他
の止め輪に支持されたばねによって軸受上の軸方向に緊
張される。
8号公報によって、このような軸方向安全装置を有する
小型モータを備えた通風装置が知られている。これは自
由な宙づり運転に際して軸方向の落下に対して回転子を
保護するために、この公開特許の発明では軸の自由端に
止め輪が設けられ、この止め輪は球軸受の内方リングに
または回転円板を介して摩擦軸受に隣接する。更に、他
の止め輪に支持されたばねによって軸受上の軸方向に緊
張される。
この軸方向安全装置は、製造において非常に費用がか
かりかつ軸方向の遊びの量は十分に決められない。ま
た、軸受内に汚れの浸入や潤滑剤の漏出によって使用寿
命が制限される。
かりかつ軸方向の遊びの量は十分に決められない。ま
た、軸受内に汚れの浸入や潤滑剤の漏出によって使用寿
命が制限される。
また、従来において提案された実開昭62−72076号公
報によれば、軸を軸方向に固定する安全装置が費用のか
かる方法において永久磁石および軸受を支持する蓋を有
する構成の小型モータが開示されている。
報によれば、軸を軸方向に固定する安全装置が費用のか
かる方法において永久磁石および軸受を支持する蓋を有
する構成の小型モータが開示されている。
本発明は、とくに通風装置の小型モータに適し、かつ
上述した種々の問題を回避するための軸を軸方向に安全
に固定する軸方向安全装置を提供することを目的とする
ものである。
上述した種々の問題を回避するための軸を軸方向に安全
に固定する軸方向安全装置を提供することを目的とする
ものである。
本発明は、大量生産においてコスト的に満足し得る製
造および取り付けが容易であるにもかかわらず一定の軸
方向の遊びの正確な保護が保証されるようにした軸方向
安全装置を提供することを目的とするものである。
造および取り付けが容易であるにもかかわらず一定の軸
方向の遊びの正確な保護が保証されるようにした軸方向
安全装置を提供することを目的とするものである。
上記の課題は本発明によれば、軸を安全要素に挿入す
るとき、該安全要素が前記凹所の載置面と協働し、その
際、安全要素が前記軸の軸端で半径方向に膨張され、軸
の環状溝の軸方向前方に、かつまた、該軸が軸方向の運
動を継続することにより前記環状溝に向かって安全要素
が係止されるように動かされることによって解決され
る。
るとき、該安全要素が前記凹所の載置面と協働し、その
際、安全要素が前記軸の軸端で半径方向に膨張され、軸
の環状溝の軸方向前方に、かつまた、該軸が軸方向の運
動を継続することにより前記環状溝に向かって安全要素
が係止されるように動かされることによって解決され
る。
また、本発明は前記安全要素が延長部を有し、該延長
部は固定子に安全要素を搭載するとき、前記凹所の底面
に載置することが望ましい。
部は固定子に安全要素を搭載するとき、前記凹所の底面
に載置することが望ましい。
また、本発明は前記延長部は前記軸に対して同軸のリ
ングであることが望ましい。
ングであることが望ましい。
また、本発明は安全要素が内方に向かって膨出された
パッキン部分を有し、該パッキン部分が前記環状溝に係
止されることが望ましい。
パッキン部分を有し、該パッキン部分が前記環状溝に係
止されることが望ましい。
また、本発明は安全要素が半径方向の切り込みを有す
ることが望ましい。
ることが望ましい。
更に、本発明は凹所が段付けされ、この段面は前記安
全要素と協働する載置面を形成することが望ましい。
全要素と協働する載置面を形成することが望ましい。
更にまた、本発明は前記安全要素が止め輪であること
が望ましい。
が望ましい。
更にまた、本発明は前記凹所内には前記軸用の摩擦軸
受を形成する軸受ブッシュが組み込まれることが望まし
い。
受を形成する軸受ブッシュが組み込まれることが望まし
い。
本発明の軸方向の安全装置においては、安全要素を取
り付けるための軸の自由軸端は外部から動かすことがで
きず、かつまた軸方向軸受は閉鎖され、それにより汚れ
および潤滑油の漏出に対して安全に形成することができ
る。それにも拘らず取り付けは、回転子が軸方向に安全
装置を持たないものと同様に挿入することができるので
簡単である。この際、安全装置は他の手段を用いること
なく予め定めた位置に正確に配置される。軸方向に遊び
を決定するパラメータは製造技術において簡単な方法で
制御可能であり、そしてパラメータの数は従来技術に比
較して少なくすることができ、それに加えて軸方向の安
全要素の固定は回転子側で行われる。
り付けるための軸の自由軸端は外部から動かすことがで
きず、かつまた軸方向軸受は閉鎖され、それにより汚れ
および潤滑油の漏出に対して安全に形成することができ
る。それにも拘らず取り付けは、回転子が軸方向に安全
装置を持たないものと同様に挿入することができるので
簡単である。この際、安全装置は他の手段を用いること
なく予め定めた位置に正確に配置される。軸方向に遊び
を決定するパラメータは製造技術において簡単な方法で
制御可能であり、そしてパラメータの数は従来技術に比
較して少なくすることができ、それに加えて軸方向の安
全要素の固定は回転子側で行われる。
以下に、本発明の実施例について図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第１図に略示した通風装置の円板回転モータは永久磁
石５を備えている回転子２および２つの電磁コイル４を
備えている固定子３を有している。軸13は一端で固定子
２と堅固に接続されており、この軸13は他端で球形面14
を有し、該球形面14は磁力による軸方向の緊張により固
定子ケース31の凹所７の載置面15に横たわっている。回
転子２と固定子３との間で軸13は自己潤滑摩擦軸受６内
に回転可能になっている。
石５を備えている回転子２および２つの電磁コイル４を
備えている固定子３を有している。軸13は一端で固定子
２と堅固に接続されており、この軸13は他端で球形面14
を有し、該球形面14は磁力による軸方向の緊張により固
定子ケース31の凹所７の載置面15に横たわっている。回
転子２と固定子３との間で軸13は自己潤滑摩擦軸受６内
に回転可能になっている。
宙づり運転における落下に対して回転子２を軸方向に
安全に固定するために、安全（固定）要素８が軸13に設
けられた環状溝12内に係止される。この安全要素８は摩
擦軸受６に対して軸方向の遊び間隔を有し、かつ固定子
３と接触する部分を有していない。
安全に固定するために、安全（固定）要素８が軸13に設
けられた環状溝12内に係止される。この安全要素８は摩
擦軸受６に対して軸方向の遊び間隔を有し、かつ固定子
３と接触する部分を有していない。
環状の安全要素８は内方に向かって膨出されたパッキ
ン部分９および該パッキン部分９から下方に延びる筒状
延長部10を有しており、前記パッキン部分９は半径方向
に１つまたは複数の切り込み11によって中断されてい
る。前記パッキン部分９は軸13の環状溝12内に係止され
る。パッキン部分９の下方に形成された筒状延長部10
は、軸13による押し開きに際して筒状延長部10の下側が
凹所７の載置面15に載るような大きさに作られている。
ン部分９および該パッキン部分９から下方に延びる筒状
延長部10を有しており、前記パッキン部分９は半径方向
に１つまたは複数の切り込み11によって中断されてい
る。前記パッキン部分９は軸13の環状溝12内に係止され
る。パッキン部分９の下方に形成された筒状延長部10
は、軸13による押し開きに際して筒状延長部10の下側が
凹所７の載置面15に載るような大きさに作られている。
第２図に詳しく示されるように、軸13の取り付けに際
しては、安全要素８は凹所７内に置かれ、次いで摩擦軸
受６が挿入される。軸13は摩擦軸受６内にかつ軽い軸方
向の圧力により安全要素８内に挿入されている。この場
合、安全要素８はとくに膨出されたパッキン部分９の範
囲において緊張下で半径方向に伸長され、従って延長部
10は下側端面20により固定ケース31の凹所７の載置面15
上に載置する。軸13の球形面14が、安全要素８の延長部
10を通って、凹所７の載置面15上に現れる直前に、安全
要素８の延長部10が軸13の球形面14を囲みそして下側端
面20が球形面14上に位置するため、安全要素８は緊張力
の結果として環状溝12に係合されて矢印18の方向に持ち
上げられる。これにより、軸13が端位置に達すると、安
全要素８は第１図に示すように、軸方向において載置面
15にも、かつまた、摩擦軸受６に対しても一定の間隔を
有している。従って、軸13は軸方向に安全に固定されか
つ安全要素８と摩擦軸受６との間の遊び間隔の範囲まで
のみ固定子３に対して軸方向に動くことができる。
しては、安全要素８は凹所７内に置かれ、次いで摩擦軸
受６が挿入される。軸13は摩擦軸受６内にかつ軽い軸方
向の圧力により安全要素８内に挿入されている。この場
合、安全要素８はとくに膨出されたパッキン部分９の範
囲において緊張下で半径方向に伸長され、従って延長部
10は下側端面20により固定ケース31の凹所７の載置面15
上に載置する。軸13の球形面14が、安全要素８の延長部
10を通って、凹所７の載置面15上に現れる直前に、安全
要素８の延長部10が軸13の球形面14を囲みそして下側端
面20が球形面14上に位置するため、安全要素８は緊張力
の結果として環状溝12に係合されて矢印18の方向に持ち
上げられる。これにより、軸13が端位置に達すると、安
全要素８は第１図に示すように、軸方向において載置面
15にも、かつまた、摩擦軸受６に対しても一定の間隔を
有している。従って、軸13は軸方向に安全に固定されか
つ安全要素８と摩擦軸受６との間の遊び間隔の範囲まで
のみ固定子３に対して軸方向に動くことができる。
しかしながら、修理をするために、安全要素８は、軸
13を大きな力で引っ張ることにより軸受から引き出すこ
とによって、再び取り外すことができる。この場合、安
全要素８は凹所７内に残され、かつ上記のごとく軸13上
に再び載置することができる。
13を大きな力で引っ張ることにより軸受から引き出すこ
とによって、再び取り外すことができる。この場合、安
全要素８は凹所７内に残され、かつ上記のごとく軸13上
に再び載置することができる。
第３図に示した実施例においては、安全要素16は止め
輪またはＯリングの技術において設けられている。凹所
17は高く形成された肩面21を有し、この肩面21は安全要
素16の載置面を形成するように、軸13の挿入に際して安
全要素16に隣接し、かつ安全要素16を軸13上に押し上げ
る。これにより、安全要素16は半径方向に膨張して環状
溝12の前方に、安全要素16が収縮して環状溝12内に係合
されるまで押されながら軸方向に持ち上げられる。
輪またはＯリングの技術において設けられている。凹所
17は高く形成された肩面21を有し、この肩面21は安全要
素16の載置面を形成するように、軸13の挿入に際して安
全要素16に隣接し、かつ安全要素16を軸13上に押し上げ
る。これにより、安全要素16は半径方向に膨張して環状
溝12の前方に、安全要素16が収縮して環状溝12内に係合
されるまで押されながら軸方向に持ち上げられる。
上記のごとく、軸13は一端で回転子２と堅固に接続さ
れかつ他端で固定子３の軸方向軸受に取り付けられる。
軸13の環状溝12には安全要素８が係止され、該安全要素
８は内方に向かって膨出されたパッキン部分９および筒
状延長部10を有している。軸13の組み込み時、安全要素
８は半径方向の膨張により軸方向に動くことにより軸13
の環状溝12内に係止する。また、延長部10は軸13の運動
により下端面20が載置面15上に横たわるように寸法付け
られる。
れかつ他端で固定子３の軸方向軸受に取り付けられる。
軸13の環状溝12には安全要素８が係止され、該安全要素
８は内方に向かって膨出されたパッキン部分９および筒
状延長部10を有している。軸13の組み込み時、安全要素
８は半径方向の膨張により軸方向に動くことにより軸13
の環状溝12内に係止する。また、延長部10は軸13の運動
により下端面20が載置面15上に横たわるように寸法付け
られる。
本発明による軸を軸方向に固定する安全装置は顕著な
利点があるにもかかわらず、部品点数が少なく、取り付
けが簡単であるためコスト的にも十分満足できかつ堅固
な構造にて実現可能であるため、運転上きわめて信頼性
の高い安全装置が得られる。
利点があるにもかかわらず、部品点数が少なく、取り付
けが簡単であるためコスト的にも十分満足できかつ堅固
な構造にて実現可能であるため、運転上きわめて信頼性
の高い安全装置が得られる。
第１図は回転子軸の範囲において円板回転モータの固定
子および回転子を示す部分断面拡大図であり、第２図は
軸の取り付けを説明するために軸方向軸受の範囲を示す
部分断面図であり、第３図は本発明による軸方向安全装
置の他の実施例を示す部分断面図である。 符号の説明 ２……回転子 ３……固定子 ４……電磁コイル ５……永久磁石 ６……摩擦軸受 ７、17……凹所 ８、16……安全要素 ９……膨出されたパッキン部分 10……延長部 11……切り込み 12……環状溝 13……軸 14……球形面 15……載置面 21……載置面（肩面）
子および回転子を示す部分断面拡大図であり、第２図は
軸の取り付けを説明するために軸方向軸受の範囲を示す
部分断面図であり、第３図は本発明による軸方向安全装
置の他の実施例を示す部分断面図である。 符号の説明 ２……回転子 ３……固定子 ４……電磁コイル ５……永久磁石 ６……摩擦軸受 ７、17……凹所 ８、16……安全要素 ９……膨出されたパッキン部分 10……延長部 11……切り込み 12……環状溝 13……軸 14……球形面 15……載置面 21……載置面（肩面）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平１−109273（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭64−40257（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−54312（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−184022（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H02K 5/167 H02K 21/24
Claims (8)
- 【請求項１】一方の軸端が回転子（２）と固着されかつ
他方の軸端が固定子（３）の軸方向軸受（６）内に取り
付けられた軸（13）、および該軸（13）を軸方向に安全
に固定するために前記軸（13）に設けた環状溝（12）に
係止される安全要素（８、16）を有し、該安全要素
（８、16）が前記固定子（３）の凹所（７、17）内に配
置される小型モータの軸の軸方向安全装置において、 前記軸（13）を安全要素（８、16）に挿入するとき、該
安全要素（８、16）が前記凹所（７、17）の載置面（1
5、21）と協働し、その際、安全要素（８、16）が前記
軸（13）の軸端で半径方向に膨張され、軸（13）の環状
溝（12）の軸方向前方に、かつまた、軸（13）が軸方向
の運動を継続することにより前記環状溝に向かって安全
要素（８、16）が係止されるように動かされることを特
徴とする小型モータの軸の軸方向安全装置。 - 【請求項２】前記安全要素（８）が延長部（10）を有
し、該延長部（10）は前記安全要素（８）を前記固定子
（３）に搭載時に前記凹所（７）の底面に載置すること
を特徴とする請求項１に記載の小型モータの軸の軸方向
安全装置。 - 【請求項３】前記延長部（10）は前記軸（13）に対して
同軸のリングであることを特徴とする請求項２に記載の
小型モータの軸の軸方向安全装置。 - 【請求項４】前記安全要素（８）が内方に向かって膨出
されたパッキン部分（９）を有し、該パッキン部分
（９）が前記環状溝（12）に係止されることを特徴とす
る請求項１に記載の小型モータの軸の軸方向安全装置。 - 【請求項５】前記安全要素（８）が半径方向の切り込み
（11）を有することを特徴とする請求項１に記載の小型
モータの軸の軸方向安全装置。 - 【請求項６】前記凹所（17）に段部が設けられ、該段面
は前記安全要素（16）と協働する載置面（21）を形成す
ることを特徴とする請求項１に記載の小型モータの軸の
軸方向安全装置。 - 【請求項７】前記安全要素（８）が留め輪（16）である
ことを特徴とする請求項１に記載の小型モータの軸の軸
方向安全装置。 - 【請求項８】前記凹所（７、17）内には前記軸（13）用
の摩擦軸受（６）を形成する軸受ブッシュが組み込まれ
ることを特徴とする請求項１に記載の小型モータの軸の
軸方向安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1211196A JP2763603B2 (ja) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | 小型モータの軸の軸方向安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1211196A JP2763603B2 (ja) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | 小型モータの軸の軸方向安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0378448A JPH0378448A (ja) | 1991-04-03 |
| JP2763603B2 true JP2763603B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=16601966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1211196A Expired - Lifetime JP2763603B2 (ja) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | 小型モータの軸の軸方向安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2763603B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100423000B1 (ko) * | 1997-08-30 | 2004-05-17 | 엘지이노텍 주식회사 | 디스크 구동용 전동기 |
| DE102007041769A1 (de) * | 2007-09-04 | 2009-03-05 | Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Federspeicherbremszylinder mit verrastetem Anschlagkörper |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58184022U (ja) * | 1982-06-02 | 1983-12-07 | トヨタ自動車株式会社 | 軸受構造 |
| JPS62179630U (ja) * | 1986-05-02 | 1987-11-14 | ||
| JPH0531931Y2 (ja) * | 1986-09-29 | 1993-08-17 | ||
| JPH01109273U (ja) * | 1988-01-14 | 1989-07-24 |
-
1989
- 1989-08-16 JP JP1211196A patent/JP2763603B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0378448A (ja) | 1991-04-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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