JP2763362B2 - サーバ間通信経路確立処理方式 - Google Patents

サーバ間通信経路確立処理方式

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JP2763362B2 JP3349490A JP3349490A JP2763362B2 JP 2763362 B2 JP2763362 B2 JP 2763362B2 JP 3349490 A JP3349490 A JP 3349490A JP 3349490 A JP3349490 A JP 3349490A JP 2763362 B2 JP2763362 B2 JP 2763362B2
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【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ケーパビリティを基にした,1対n関係を持つグローバ
ルサーバとローカルサーバの非同期立ち上げのための複
合計算機システムにおけるサーバ間通信経路確立処理方
式に関し, グローバルサーバが,ローカルサーバについての固定
の定義情報を持つことなく,ローカルサーバの組み込み
を容易にすることを目的とし, サーバが任意のプロセスからの要求を受け取るために
発行する第1のケーパビリティと,サーバが特定の処理
主体に対して発行する第2のケーパビリティとを有し,
これら2種類のケーパビリティによる通信手段と,第1
のケーパビリティの登録および通知を行う宛先仲介手段
とを備え,グローバルサーバは,宛先仲介手段に第1の
ケーパビリティの登録依頼を行い,各ローカルサーバ
は,宛先仲介手段から第1のケーパビリティを獲得する
ことにより,ローカルサーバからグローバルサーバに第
2のケーパビリティによる通信経路の確立を要求するよ
うに構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は,ケーパビリティを基にした,1対n関係を持
つグローバルサーバとローカルサーバの非同期立ち上げ
のための複合計算機システムにおけるサーバ間通信経路
確立処理方式に関する。
〔従来の技術〕
1つのシステムが複数の増設可能なハードウェアで構
成され,その増設可能な単位ごとに存在するローカルサ
バーと,システム全体で1つ存在するグローバルサーバ
との間で,計算機資源などに関連する処理要求を出し合
い,要求された処理を行う複合計算機システムが用いら
れている。
このようなシステムでは,システムの立ち上げ時に,
グローバルサーバとローカルサーバとが非同期に立ち上
げられ,メッセージ通信を行うにあたって,あらかじめ
相手側が立ち上がっているかを確認して,通信パスを確
立する必要がある。
従来技術では,このような場合に,グローバルサーバ
から各ローカルサーバに対し,立ち上がっているかどう
かを確認する要求を出すようにしていた。すなわち,グ
ローバルサーバからローカルサーバへという方向で,同
期をとるようにしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来技術のように,グローバルサーバ主導で,現在ど
のローカルサーバが使用可能かなどを管理するために
は,以下のことをグローバルサーバが意識しなければな
らない。
i)ローカルサーバの定義情報を持ち,ローカルサーバ
がどこに存在するかを意識しなければならない。
ii)各ローカルサーバが立ち上がっているかどうかを意
識し,相手が立ち上がっていない場合を考慮しなければ
ならない。
そのため,従来,以下のようなデメリットが生じてい
た。
i)定義情報を変更した場合,システムの再立ち上げが
必要である。
ii)グローバルサーバとローカルサーバの通信経路の確
立は固定的であり,順番を決めて行う必要がある。立ち
上がっていないローカルサーバが存在する場合,それを
定期的に監視する必要がある。
本発明は上記問題点の解決を図り,グローバルサーバ
が,ローカルサーバについての固定の定義情報を持つこ
となく,ローカルサーバの組み込みを容易にすることを
目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。
第1図において,10は複数のCPUおよびメモリなどを持
つプロセッサ群で構成される複合計算機システム,11は
宛先仲介手段(以下,メディエタという),12はケーパ
ビリティの宛先をもとにメッセージ通信を処理するメッ
セージ通信手段,13はグローバルサーバ,14,14′はロー
カルサーバを表す。
通信経路には,通信に使うケーパビリティの種類によ
り,次の2つの種類がある。
・callable capability(以下,C−capと呼ぶ) これは,サーバが任意のプロセスからの要求を受け取
るために発行するものである。サーバは,このC−cap
を公開することにより,システム内の任意の場所にいる
不特定のクライアントとの通信経路を確立する。
・resource capability(以下,R−capと呼ぶ) これは,サーバが特定の処理主体に対し発行するもの
であり,特定のクライアントとセキュリティを保って通
信経路を確立することができるものである。
本発明は,これらの2種類のケーパビリティによるメ
ッセージ通信手段12の通信機能と,第1のケーパビリテ
ィであるC−capを登録/通知する機能を持つメディエ
タ11をもとに,ローカルサーバ14,14′からグローバル
サーバ13に対し,第1図に示す手順〜で通信経路を
確立するようにしている。この通信経路の確立手順は,
以下のとおりである。
グローバルサーバ13は,自身の初期化完了後に,要
求の受け付けを開始するために,C−capの登録をメディ
エタ11に要求する。
メディエタ11は,登録要求が適切であるかをチェッ
クし,適切であればC−capを登録する。
ローカルサーバ14は,自身の初期化完了後に,グロ
ーバルサーバ13と通信経路を確立するために,グローバ
ルサーバ13のC−capをメディエタ11に要求して獲得す
る。
ローカルサーバ14は,獲得したグローバルサーバ13
のC−capを宛先に,以降の通信に使用するR−capを発
行する。
グローバルサーバ13は,送信者であるローカルサー
バ14の権限をチェックし,適切ならば送られたR−cap
とローカルサーバ14の資源の対応関係を管理する。
他のローカルサーバ14′も,と同様に,′,
′の処理を行う。
なお,宛先仲介手段であるメディエタ11は,以下の理
由により設けられている。
ローカルサーバ14,14′から,グローバルサーバ13に
立ち上がりを通知することだけを考えると,単にグロー
バルサーバ13を固定としてもよい。しかし,他にもこの
ような関係を持つ場合があるので,まとめてシステム内
で固定的に呼び出せるものがあると便利である。そのた
め,固定的に呼び出せるようにしたメディエタ11を設
け,宛先情報の取り次ぎを,このメディエタ11により行
う。
メディエタ11への通信経路は,システムで固定であ
り,任意のサーバは立ち上がった時点でメディエタ11を
呼び出すことができる。また,メディエタ11に登録する
C−capは,システム内の任意の場所から使用すること
ができる。
〔作用〕
以上の手段により,グローバルサーバ13は,ローカル
サーバ14,14′からの非同期の立ち上げ完了通知を受
け,ローカルサーバ14等に関する固定の定義情報を持た
なくても,動的にローカルサーバ14等の資源を管理する
ことができるようになる。また,通信経路を確立する契
機も柔軟になり,グローバルサーバ13が,ローカルサー
バ14の立ち上がりを定期的に監視する必要はなく,非同
期にローカルサーバ14から通知がきたときに,それを処
理すればよい。
このようにグローバルサーバ13が定義情報を持つ必要
がなく,また,定期的にローカルサーバ14の立ち上がり
を監視する必要もないので,ローカルサーバ14の組み込
みに対する拡張性が高くなる。例えば,新しくローカル
サーバを1つ追加した場合でも,グローバルサーバ13は
追加したローカルサーバからのメッセージを契機に,ロ
ーカルサーバの資源を組み込むことができる。グローバ
ルサーバ13自信が,ローカルサーバの資源や立ち上げを
静的に管理する必要はない。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例に係るグローバルサーバ処
理フロー,第3図は本発明の一実施例に係るローカルサ
ーバ処理フロー,第4図は本発明を適用するシステムの
ハードウェア構成例,第5図は本発明の一実施例動作説
明図,第6図は本発明の一実施例における各コンポーネ
ント間の情報の例を示す。
第1図に示すグローバルサーバ13は,システム立ち上
がり時に,第2図(イ)に示す処理を行う。
メールボックスの作成,制御表の作成などの初期化
を行う。
第1図に示すメディエタ11に,C−capの登録を依頼
する。
その後,グローバルサーバ13は,ローカルサーバの組
み込みのために,第2図(ロ)に示す処理を行う。
各ローカルサーバからのメッセージを受け付ける。
メッセージを解析し,送信者の正当性チェックを行
う。正当であれば,そのローカルサーバに関するR−ca
pと存在場所の情報を,メッセージから入手する。
制御情報の領域を獲得し,R−capと場所の対応関係
を設定して管理する。
第1図に示す各ローカルサーバ14,14′は,グローバ
ルサーバ13との通信経路の確立のため,立ち上がり時に
第3図に示す処理を行う。
メールボックスの作成,制御表の作成,通信権(R
−cap)の作成など,ローカルサーバの初期化を行う。
パス張りのため,第1図に示すメディエタ11からグ
ローバルサーバ13のC−capを獲得し,グローバルサー
バ13とのメッセージ通信により,R−capを通知する。
第1図に示すメッセージ通信手段12の処理内容につい
ては,メッセージベースシステムにおける周知の技術を
用いて実現できるので,詳細な説明を省略する。
本発明は,例えば第4図に示すような複合計算機シス
テムに適用される。
第4図において,FCMPはフレキシブリィ・カップルド
・マルチ・プロセッサ,GCMPはグローバル・カップルド
・マルチ・プロセッサ,SCCHはシステム・コミュニケー
ション・チャネル,20は命令実行機能を持つプロセッサ
を表す。
FCMPは,複数のGCMPから構成され,各GCMPは,2重化さ
れたSCCHにより結合されている。GCMPは,複数のプロセ
ッサ20から構成され,任意に増設可能である。
第1図に示すグローバルサーバ13は,FCMP全体におけ
る1つのプロセッサ20が担当し,ローカルサーバ14,1
4′は,各GCMP単位に1つのプロセッサ20が担当する。
次に第5図に従って,本発明の一実施例に係る通信経
路確立の動作を説明する。
クライアント50は,資源に対する処理要求を出すプロ
セスである。cap管理部51は,各通信相手のケーパビリ
ティを管理する機構である。グローバルサーバ13は,ク
ライアント50からの要求を切り分ける機能を持つ。ロー
カルサーバ14は,資源を管理し,グローバルサーバ13か
ら通知された要求を処理する。
ここでは,ローカルサーバ14は,外部記憶装置のボリ
ュームを管理し,グローバルサーバ13は,ボリューム関
連の機能を受け付けるものとする。
C−capの登録依頼 グローバルサーバ13は,立ち上げ後,自身の初期化が
完了し,要求の受け付けが可能となった時点で,あらか
じめ定められたC−capを,メディエタ11に登録する要
求を出す。ここで,メディエタ11のメッセージの宛先で
あるC−capは,固定のものが各サーバの立ち上げ時に
固定的に括りつけられている。
C−capの登録 メディエタ11は,登録要求されたC−capが適切なも
のか,サーバ名(id)と要求者の属性を見てチェック
し,適当であればそれを登録する。要求の属性は,メッ
セージ通信手段12により,要求とともに受信者のメディ
エタ11に通知される。
C−capの獲得 ローカルサーバ14は立ち上げ後,グローバルサーバ13
との通信経路を確立するために,メディエタ11に要求
し,グローバルサーバ13のC−capを獲得する。C−cap
の獲得は,あらかじめそのグローバルサーバ13の特定用
にメディエタ11が管理するグローバルサーバ名のidを使
用する。
ローカルサーバ14は,獲得したグローバルサーバ13
のC−capを宛先に,以降の通信に使用するR−capを発
行する。その際,自分が管理しているボリューム名を通
知する。
グローバルサーバ13は,送信者であるローカルサー
バ14の属性をチェックし,信頼できるサーバかを確認し
たうえで,送られたR−capとボリューム名との関連を
管理する。これにより,グローバルサーバ13のローカル
サーバ14間の通信経路が確立されたことになる。
グローバルサーバ13は,クライアント50から,例え
ばボリューム内のファイル表示要求などのボリューム関
連要求があれば,どのローカルサーバの資源かをボリュ
ーム名から検索し,適当なローカルサーバ14に対し,対
応するR−capを使って,処理を依頼する。
〜 ローカルサーバ14は,自分が信頼できる相手に
発行したR−capによる通信を受け付け,その処理要求
に対する処理を行う。
第5図に示す実施例において,各コンポーネントは,
それぞれ第6図に示すような情報を管理する。
メディエタ11は,サーバからのC−capの登録依頼
に対し,サーバ名(グローバルサーバa)と宛先のケー
パビリティ(C−cap1)を制御表に登録する。
ローカルサーバ14は,グローバルサーバ13のC−ca
pを獲得するときに,そのサーバ名(グローバルサーバ
a)をメディエタ11に通知する。
メディエタ11は,その要求に対し,グローバルサー
バ13の宛先(C−cap1)を通知する。
ローカルサーバ14は,C−cap1を宛先として,自分の
宛先(R−cap1)と自分が管理するボリューム名(volu
meα)をメッセージで送る。グローバルサーバ13は,こ
のボリューム名とローカルサーバ14の宛先の対応情報を
内部の制御表に登録する。
クライアント50は,ボリューム関連の処理が必要な
場合に,C−cap1を宛先として,必要なボリューム名(vo
lumeα)を通知する。
グローバルサーバ13は,内部の制御表を参照し,ボ
リューム名(volumeα)から,それを管理するローカル
サーバ14の宛先(R−cap1)を知り,クライアント50か
らの処理要求をローカルサーバ14に伝える。
以上のように,ローカルサーバ14は,メディエタ11か
らグローバルサーバ13の宛先(C−cap1)を獲得し,ロ
ーカルサーバ14から,グローバルサーバ13に対し,C−ca
p1によって通信経路確立要求を出すことにより,グロー
バルサーバ13およびローカルサーバ14間の通信経路を動
的に確立することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように,本発明によれば,グローバルサ
ーバは,ローカルサーバの個々の定義情報を持つことな
く,ローカルサーバの立ち上げを非同期に受け付け,処
理の中に組み込むことが容易にできるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図, 第2図は本発明の一実施例に係るグローバルサーバ処理
フロー, 第3図は本発明の一実施例に係るローカルサーバ処理フ
ロー, 第4図は本発明を適用するシステムのハードウェア構成
例, 第5図は本発明の一実施例動作説明図, 第6図は本発明の一実施例における各コンポーネント間
の情報の例を示す。 図中,10は複合計算機システム,11はメディエタ,12はメ
ッセージ通信手段,13はグローバルサーバ,14,14′はロ
ーカルサーバを表す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1つのグローバルサーバ(13)と複数の各
    ローカルサーバ(14,…)との間に通信経路を確立し,
    サーバ間で処理要求を出す複合計算機システム(10)に
    おけるサーバ間通信経路確立処理方式において, サーバが任意のプロセスからの要求を受け取るために発
    行する第1のケーパビリティ(C−cap)と,サーバが
    特定の処理主体とセキュリティを保って通信を行う通信
    経路を確立するために特定の処理主体に対して発行する
    第2のケーパビリティ(R−cap)とを有し, これら2種類のケーパビリティによる通信手段(12)
    と, 前記第1のケーパビリティの登録および通知を行う宛先
    仲介手段(11)とを備え, グローバルサーバは,前記宛先仲介手段に第1のケーパ
    ビリティの登録依頼を行い,各ローカルサーバは,前記
    宛先仲介手段から第1のケーパビリティを獲得すること
    により,ローカルサーバからグローバルサーバに第2の
    ケーパビリティによる通信経路の確立を要求するように
    したことを特徴とするサーバ間通信経路確立処理方式。
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