JP2761814B2 - 抵抗溶接制御方法及び装置 - Google Patents

抵抗溶接制御方法及び装置

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JP2761814B2 JP3089678A JP8967891A JP2761814B2 JP 2761814 B2 JP2761814 B2 JP 2761814B2 JP 3089678 A JP3089678 A JP 3089678A JP 8967891 A JP8967891 A JP 8967891A JP 2761814 B2 JP2761814 B2 JP 2761814B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抵抗溶接機の通電制御
に係り、特に定電流制御方式を改善する方法および装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】抵抗溶接の通電では、一定の電流を被溶
接材に流すようにフィードバックをかける定電流制御が
最も多く用いられており、最近普及しているインバータ
式抵抗溶接機でも定電流制御が主流になっている。その
主な理由としては、加圧力および通電時間とともに電流
が抵抗溶接の3大溶接条件とされていること、トロイダ
ルコイルやカレントトランス等によって容易に電流を測
定することができるためフィードバックループを構成し
やすいこと等が挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、定電流制御
によると、通電初期に、一時的(過渡的)ではあるが、
電流が設定値を大きく越えてしまう、つまりオーバシュ
ートする現象が生じる。特に、インバータ式抵抗溶接機
では、高速のフィードバック制御を行うにもかかわら
ず、そのような電流オーバシュート現象が顕著に現れ
る。
【0004】定電流制御において、電流オーバシュート
現象が生じる原因としては、通電が開始すると電流が零
の値から設定値に向かってフィードバック制御により急
激・高速に立ち上げられるために設定値に達してもその
勢いが直には止まらないことや、抵抗溶接機の二次側回
路に含まれるインダクタンスが電流に慣性力を与えるこ
と等が考えられる。いずれにしても、このような電流オ
ーバシュート現象が生じると、スプラッシュの発生する
おそれがあり、具合が悪かった。
【0005】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
もので、通電初期に電流オーバシュート現象が出ないよ
うにしてスプラッシュを防止し、定電流制御による溶接
通電の安定化・高品質化をはかる抵抗溶接制御方法およ
び装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の抵抗溶接制御方法は、定電力制御によって
通電を立ち上げる工程と、被溶接材に供給される電流が
所定の電流設定値に達した時に前記定電力制御から定電
流制御に切り換える工程と、前記定電流制御を通電終了
まで行う工程とを有する方法とした。
【0007】
【0008】
【0009】また、本発明の抵抗溶接制御装置は、被溶
接材に供給される電流を検出するための電流検出手段
と、被溶接材に供給される電流を溶接電流設定値に一致
させるための定電流制御を行う定電流制御手段と、被溶
接材に供給される電力を溶接電力設定値に一致させるた
めの定電力制御を行う定電力制御手段と、この定電力制
御手段によって通電を開始し、電流検出手段より得られ
る電流測定値が所定の溶接電流設定値に達した時に定電
流制御手段による通電に切り換える通電制御切換手段と
を具備する構成とした。
【0010】
【0011】
【作用】本発明では、通電が開始されると、最初に定電
力制御が行われ、被溶接材に供給される電力が設定値に
一致(到達)するように、フィードバックがかかる。こ
うして、被溶接材に対する電流および電圧は立ち上がる
が、定電力制御による通電では電圧のほうがより急激に
立ち上がるため、そのぶん電流は少し抑え気味に立ち上
がる。したがって、電流オーバシュート現象は生じな
い。そして、電流が設定値に達すると、その時点で定電
力制御から定電流制御に切り換えられ、以後通電終了ま
で定電流制御による通電が実行される。
【0012】第2の抵抗溶接制御方法または第2の抵抗
溶接制御装置では、上記のような定電圧制御に代えて定
電圧制御が行われる。この場合でも、電流が抑え気味に
立ち上がるので、電流オーバシュート現象は生ぜず、電
流が設定値に達した時点から定電流制御に切り換えられ
る。
【0013】第3の抵抗溶接制御方法では、第1または
第2の抵抗溶接制御方法において、定電流制御に切り換
えられた後はΔR制御によって被溶接部の抵抗値変化が
監視され、ナゲット形成にとって最適な時点で通電が止
められる。
【0014】
【実施例】以下、添付図を参照して本発明の実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例を適用したインバータ
式抵抗溶接システムの主要な回路構成を示すブロック
図、図2はこの実施例におけるCPUの機能を示すブロ
ック図、図3は実施例の作用を示すための波形図であ
る。
【0015】図1において、商用の3相交流(S,T,
U)が3相全波整流回路10に入力され、この整流回路
10の出力端子に得られる直流電圧はコンデンサ12で
平滑されてからインバータ回路14に入力される。この
インバータ回路14は4つのトランジスタTR1〜TR
4を有し、インバータ駆動回路80からのインバータ駆
動信号Fa,FbにしたがってトランジスタTR1,T
R3とトランジスタTR2,TR4とが商用交流周波数
よりも十分に高い所定の周波数で交互にオン・オフする
ことにより、出力端子OUT0,OUT1に高周波の交
流矩形波パルスが得られる。
【0016】インバータ回路14より出力された高周波
の交流矩形波パルスは溶接トランス16の一次側コイル
に供給され、二次側コイルに低電圧・大電流のパルスが
得られる。この二次側パルスが一対のダイオードD1,D
2 からなる整流回路で直流に変換され、この直流の二次
電流(溶接電流)I2 が電極チップ20,22およびワ
ーク24,26を流れ、ワーク24,26で抵抗発熱が
発生する。
【0017】本実施例のシステムでは、ワーク24,2
6に供給される二次電流I2 を検出するために、二次側
回路にトロイダルコイル28が設けられ、このトロイダ
ルコイル28の出力端子が二次電流検出回路30の入力
端子に接続される。二次回路で二次電流I2 が流れる
と、トロイダルコイル28の出力端子より二次電流I2
の微分波形を表す信号が得られる。二次電流検出回路3
0は、その微分波形信号を積分することにより二次電流
I2 の波形を復元し、その波形から瞬時的な電流測定値
Si を割り出す。この電流測定値Si は、CPU40に
与えられるとともに溶接電力演算回路36の一方の入力
端子に与えられる。
【0018】また、ワーク24,26に印加される電圧
および供給される電力を検出するために、電極チップ2
0,22が電圧検出線32,32を介してチップ間電圧
検出回路34の入力端子に接続される。このチップ間電
圧検出回路34は、入力した電圧検出信号を増幅したう
えで、これを瞬時的な電圧測定値Sv に変換する。この
電圧測定値Sv は、溶接電力演算回路36の他方の入力
端子に与えられるとともに、CPU40に与えられる。
【0019】溶接電力演算回路36は、溶接電圧検出回
路34からの電圧測定値Sv に二次電流検出回路30か
らの電流測定値Si を乗算することにより、ワーク2
4,26に供給される瞬時的な電力測定値Sp を割り出
し、この電力測定値Sp をCPU40に与える。なお、
電圧測定値Svは厳密にはワーク24,26に電極チッ
プ20,22の先端部を加えた導体路の電圧降下を表す
値であるが、電極チップ20,22の先端部における電
圧降下分は事実上無視し得る程に低いので、電圧測定値
Svを近似的にワーク24,26に印加される電圧の値
とみなすことができる。
【0020】また、ワーク24,26の抵抗値を検出す
るために、チップ間電圧検出回路30からの電圧測定値
Sv と二次電流検出回路34からの電流測定値Si とが
チップ間抵抗値演算回路38の入力端子に与えられる。
チップ間抵抗値演算回路38は、電圧測定値Sv を電流
測定値Si で割算することにより、電極チップ20,2
2間の瞬時的な抵抗値SR を演算し、このチップ間抵抗
値SR をCPU40に与える。電極チップ20,22の
先端部の抵抗値は事実上無視し得る程に低いので、チッ
プ間抵抗値SR を近似的にワーク24,26の抵抗値を
表すデータとみなすことができる。
【0021】CPU40は、入力部70から各種設定値
等のデータを取り込むとそれらをメモリ72に格納し、
設定値、測定値、溶接結果等を表示出力するときは表示
部(図示せず)に表示データを送る。電源回路74は、
交流電源電圧から各種の直流動作電圧を生成し、それら
をCPU40その他の各部に供給する。電流トランス7
6および一次電流検出回路78は二次側で溶接電流を検
出できない場合に使用されるもので、これらの電流検出
手段によって検出された一次電流に溶接トランス16の
巻線比を乗じることで、二次電流(溶接電流)の値が割
り出される。インバータ駆動回路80は、CPU40か
らのインバータ制御信号fa,fb を増幅してインバータ
駆動信号Fa,Fb としたうえで、これらの信号Fa,Fb
によってインバータ回路14のトランジスタTR1 〜T
R4 をスイッチング制御する。
【0022】CPU40は、メモリ72に格納されてい
る制御プログラムにしたがって本抵抗溶接機システムの
全体・各部の制御を行う。本実施例の通電制御に関し
て、CPU40は、機能的には図2に示すように、電流
設定部42、電流比較部44、電力設定部46、電力比
較部48、ΔR設定部50、ピーク値検出部52、ΔR
降下点検出部54、シーケンス制御部56、切換部5
8、インバータ制御信号生成部60からなる。
【0023】電流設定部42は、入力部70より設定入
力された定電流制御用の設定値Qiを電流比較部44に
与える。電流比較部44は、二次電流検出回路34から
受け取った電流測定値Si を該電流設定値Qi と比較
し、その差分(電流比較誤差)δiを切換部58に与え
るとともにシーケンス制御部56にも与える。
【0024】電力設定部46は、入力部70より設定入
力された定電力制御用の設定値Qpを電力比較部48に
与える。電力比較部48は、溶接電力演算回路36から
受け取った溶接電力測定値Sp を該電力設定値Qp と比
較し、その差分(電力比較誤差)δpを切換部58に与
える。
【0025】ΔR設定部50は、入力部70より設定入
力されたΔR制御用の設定値ΔRZをΔR降下点検出部
54に与える。ΔR制御とは、定電流制御においてナゲ
ット径ないし溶接強度を最適化するための通電時間制御
である。定電流制御による通電においては、ワークの抵
抗値がある時点でピーク値に達したのち単調に降下する
現象が見られ、そのピーク値から適当な値(ΔR)だけ
降下した時点で通電を止めると、最適な溶接強度が得ら
れるという特質がある。しかして、ピーク値検出部52
は、チップ間抵抗値演算回路38からの抵抗測定値SR
を監視し、チップ間抵抗のピーク値RMAX を検出し、そ
のピーク値RMAX をΔR降下点検出部54に与える。Δ
R降下点検出部54は、チップ間抵抗値演算回路38か
らの抵抗測定値SR を受け取り、ピーク値検出部52で
ピーク値RMAX が検出されると、その時から抵抗測定値
SR を監視し、その値がピーク値RMAX から設定値ΔR
Zだけ下がった時にシーケンス制御部56に所定のタイ
ミング信号を出力する。
【0026】シーケンス制御部56は、通電を開始する
時、インバータ制御信号生成部54を起動させるととも
に、切換部58を電力比較部48側に切り換える。そう
すると、電力比較部48からの電力比較誤差δpが切換
部58を通ってインバータ制御信号生成部60に与えら
れる。インバータ制御信号生成部60は、電力比較誤差
δpを零にするようにクロック周波数CKでパルス幅変
調したインバータ制御信号fa,fb を出力する。このよ
うにして、定電力制御で通電が開始される。
【0027】通電を開始した後、シーケンス制御部56
は、電流比較部44からの電流比較誤差δiを監視す
る。二次電流I2 は零の値から立ち上がるので、立ち上
がり期間中はδi<0の比較誤差が得られる。そして、
立ち上がりが終了し、二次電流I2 が電流設定値Qi に
達してδi=0になると、これに応動してシーケンス制
御部56は切換部58を電流比較部44側へ切り換え
る。これにより、電流比較部44からの電流比較誤差δ
iが切換部58を通ってインバータ制御信号生成部60
に与えられ、インバータ制御信号生成部60は、電流比
較誤差δiを零にするようなインバータ制御信号fa,f
b を生成する。このように、二次電流I2 が電流設定値
Qi に達した時から定電流制御による通電が行われ、一
定の電流がワーク24,26に供給される。そして、Δ
R降下点検出部54より上記タイミング信号が発生され
ると、その時点でシーケンス制御部56はインバータ制
御信号生成部60の動作を停止させる。
【0028】図3は、本実施例の通電制御の作用を示す
波形図である。図3(a)に示すように、tsは二次電
流I2が設定値Qiに達した時刻で、teはΔR制御に
よって通電停止指令が出された時刻である。溶接電流I
2が流れるとチップ間抵抗値SRは、図3(c)に示す
ように変化する。ここで、チップ間抵抗値SRはチップ
間抵抗値演算回路38の出力値であり、溶接電流I2が
流れ始めると一旦降下するが次に上昇し、ピーク値RM
AXに達した後、再び単調に降下する。ΔR降下点検出
部54は、チップ間抵抗値SRを監視していて、抵抗値
SRがピーク値RMAXから設定値ΔRzだけ降下した
とき通電停止指令をシーケンス制御部56に出力し、通
電を停止させる。この通電停止指令が出された時刻が、
上記teである。図3(a)に実線で示すように、遇電
開始時刻から切換時刻tsまでの期間は定電力制御によ
る波形であり、切換時刻tsから通電停止時刻teまで
の期間は定電流制御による波形である。この制御によ
り、溶接電力は、図3(b)に実線で示すように変化す
る。本発明では、溶接初期に定電力制御によって通電を
立ち上げるので、従来の定電流制御で見られた一点鎖線
SHのような電流オーバシュート現象が現れず、したが
って図3(b)に一点鎖線で示したような過大電力が入
力されず、スプラッシュが発生するおそれがない。
【0029】なお、上述した実施例では、切換タイミン
グを検出するための設定値と定電流制御用の設定値とを
同じ電流設定値Qi で共用したが、両者を別々の値に選
択することも可能である。また、ΔR制御法によらず
に、予め設定された通電時間で通電を止めることも可能
である。
【0030】
【0031】また、本発明は、上述したようなインバー
タ式抵抗溶接機において特に顕著な効果を奏するもので
あるが、単相交流式、3相交流式等の他の形式の抵抗溶
接機にも適用可能である。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、定電力
制御によって通電を立ち上げ、電流が設定値に達した時
点から定電流制御を実行するようにしたので、電流オー
バシュート現象ひいてはスプラッシュの生じない溶接を
可能にし、かつ高品質の溶接結果を得ることができる。
【0033】
【0034】
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を適用したインバータ式抵抗
溶接システムの主要な回路構成を示すブロック図であ
る。
【図2】実施例におけるCPUの機能を示すブロック図
である。
【図3】実施例の作用を示すための波形図である。
【符号の説明】
14 インバータ回路 20 電極チップ 22 電極チップ 24 ワーク 26 ワーク 30 チップ間電圧検出回路 34 二次電流検出回路 36 溶接電力検出回路 40 CPU 42 電流設定部 44 電流比較部 46 電力設定部 48 電力比較部 50 ΔR設定部 52 ピーク値検出部 54 ΔR降下点検出部 58 切換部 60 インバータ制御信号生成部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定電力制御によって通電を立ち上げる工
    程と、 被溶接材に供給される電流が所定の電流設定値に達した
    時に前記定電力制御から定電流制御に切り換える工程
    と、 前記定電流制御を通電終了まで行う工程とを有すること
    を特徴とする抵抗溶接制御方法。
  2. 【請求項2】 被溶接材に供給される電流を検出するた
    めの電流検出手段と、 前記被溶接材に供給される電流を溶接電流設定値に一致
    させるための定電流制御を行う定電流制御手段と、 前記被溶接材に供給される電力を溶接電力設定値に一致
    させるための定電力制御を行う定電力制御手段と、 前記定電力制御手段によって通電を開始し、前記電流検
    出手段より得られる電流測定値が所定の溶接電流設定値
    に達した時に前記定電流制御手段による通電に切り換え
    る通電制御切換手段とを具備したことを特徴とする抵抗
    溶接制御装置。
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