JP2759868B2 - 高圧開閉器の安全装置 - Google Patents

高圧開閉器の安全装置

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JP2759868B2
JP2759868B2 JP6051046A JP5104694A JP2759868B2 JP 2759868 B2 JP2759868 B2 JP 2759868B2 JP 6051046 A JP6051046 A JP 6051046A JP 5104694 A JP5104694 A JP 5104694A JP 2759868 B2 JP2759868 B2 JP 2759868B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高圧の受電設備に関し、
特に高電圧負荷開閉器(ロードブレークスイッチ、以下
LBSと略記する)に安全カバーを設置し、受電設備の
保守、点検、修理において、作業者が感電事故を起こす
ことなく作業を遂行するための安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高圧の受電設備は年間の定期的な精密検
査と毎月の定期点検が義務付けられており、さらにその
間隙にも自主的な定期点検が行われるのが普通である。
この点検作業は対象が高電圧の設備であるだけに危険を
伴い、さまざまな配慮が払われているにもかかわらず、
未だに接触事故による死傷者が絶えない。又、小動物の
侵入により受電設備の損害だけでなく、配電線の広範囲
停電により社会に多大なる影響を与えているのが実情で
ある。
【0003】前記の接触事故防止のために従来から機器
のカバーが考えられており、例えば実開平4−2304
6号公報に開示されたものにおいては、保護カバーの前
方開放部と後方開放部とに係止片62、62aの上端部
をそれぞれ蝶番状に取り付けるように構成している。ま
た、実開昭63−105247号公報においては、カバ
ーの上面板に覗き窓をあけ、カバーの両側面板の前方と
後方に逃げ穴をそれぞれ設け、両側面板の中央部にくび
れ部を設けた管ヒューズカバーが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の実開平4−23
046号公報に開示された技術では、ヒューズを取り替
えたり点検したりする度毎に係止片62、62aを開く
作業を要する。しかも係止片62、62aの一端部が保
護カバーに蝶番状に取り付けられているために作業の邪
魔となる欠点がある。また、実開昭63−105247
号公報のものにおいては、このヒューズカバーは上面板
と両側面板とにそれぞれ覗き穴と逃げ穴とをあけたため
に高圧配電用スイッチの安全装置としては使用できない
欠点があるものであった。
【0005】本発明は上記の欠点を解決し、さらに作業
者の不慮の接触を防止するだけでなく、ねずみ、へび等
の小動物の侵入による短絡事故をも防止し得る高圧開閉
器の安全装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
れば、開閉器を取り付けるベースと、透明又は半透明な
プラスチック等の絶縁材で形成され、前後面を開口した
枠状体であって、上下左右の4面で前記ベースに取り付
けた開閉器の奥行き方向をカバーし、後面を前記ベース
に着脱可能とし、且つ、電線引出し用の切り込みを後端
縁に備えるケース本体と、透明又は半透明なプラスチッ
ク等の絶縁材で形成され、前記ケース本体の前面の開口
部をカバーするとともに前記ケース本体に対する蓋体と
して開閉可能とした前面カバーとを備え、前記開閉器は
複数個を並列に配置し、その相互間に、透明又は半透明
なプラスチック等の絶縁材で形成したセパレータを前記
ケース本体に対し着脱可能に設け、前記電線引出し用の
切り込みに電線を引き込んで配置した残余の空隙を遮蔽
する電線引出し部カバーを着脱可能に設けたことを特徴
とする高圧開閉器の安全装置を設けることにより解決す
る。
【0007】また、開閉器が複数個並列に配置される場
合には、その相互間を、プラスチック等の絶縁材で形成
し前記ケース本体に対し着脱可能なセパレータにより仕
切ることで、解決される。
【0008】さらに、前面カバーを透明材で形成するこ
とで、より安全であり有用な高圧開閉器の安全装置を得
ることができる。
【0009】また、電線引出し用の切り込みに電線を引
き込んで配置した残余の空隙を遮蔽する電線引き出し部
カバーを着脱可能に設けることで、小動物等の不慮の侵
入を防止することが可能となり、上記の課題を解決する
ことが出来る。
【0010】
【作用】ケース本体と前面カバーとは開閉器上下左右の
面と前面をカバーするので、点検作業等において作業者
が誤って高圧受電部に触れることがない。前面カバーは
ケース本体に対し簡単に着脱可能であるので、内部の操
作等も容易である。ケース本体の後端縁に備えた電線引
出し用の切り込みはベースに開閉器を取り付けたままで
ケース本体の取り外しを容易にする。
【0011】また、開閉器が複数個並列に配置される場
合に、その相互間を仕切り、ケース本体に対し着脱可能
なセパレータは、ヒューズのネジ操作等の場合取り外す
ことで作業が容易となり、取り付けることで開閉器相互
の影響を無くすることができる。
【0012】さらに、透明材で形成した前面カバーは内
部の観察、点検を、より容易なものとする。また、電線
引出し用の切り込みに電線を引き込んで配置した残余の
空隙を遮蔽する着脱可能な電線引き出し部カバーは、小
動物等の不慮の侵入を防止して短絡事故並びに地絡を防
ぐ。
【0013】
【実施例】図1、図2はLBSに本発明の装置を施した
概略の状態を示すもので、図1は正面図、図2は側面図
である。図において1はベース、2はケース本体、3は
前面カバーであり、この三者でLBSの外側を概ねカバ
ーするが、詳細を図3の各部品の斜視図により以下に記
述する。
【0014】ベース1は鉄板等の金属板で形成し、図3
では図示省略したLBS本体をこのベース1とともに受
電設備のラック等の所定の場所に取り付けるための平坦
部1aを主部とし、同部にLBS取り付け穴1bを、設
置するLBS数に応じて所定数備え、平坦部1aの周縁
三方を縁部1cとして直角に所定寸法を立ち上がらせ、
該縁部1cにねじ穴1eを複数設けて後述のケース本体
2の取り付け手段とし、側面方向の残り一方を縁部無し
の開放部1dとしている。前記縁部無しの開放部1d
は、LBSの手動開路用レバー作動のために必要な空間
である。前記平坦部1aには放熱用の小孔を設ける(図
示省略)。
【0015】ケース本体2は耐アーク性を有するプラス
チック材、ゴム材等で形成され、用途に応じて透明、半
透明、あるいは非透明とする。前記ベース1の縁部1c
の外側に嵌合し得る枠状体であり、その奥行寸法はLB
Sの奥行寸法に対応する。四面からなる枠状の上面と下
面とには後縁から前方方向へ深く切り込んだ電線の引出
し部2aを、本実施例ではLBS数を3としたので、そ
れぞれ三箇所備えている。ケース本体2の後端付近の複
数の穴2eは前記ベース1の縁部1cへ取り付けるため
の同部1eに対応する取り付け穴であり、ケース本体2
の前縁付近の複数の穴2fは後述の前面カバー3を取り
付けるためのねじ穴である。また、各面には放熱用の小
孔2gが多数設けてある(一部のみ図示)。
【0016】ケース本体2の一側壁には切り欠き部2d
を設けてある。本実施例では、右側壁に設けたが、使用
されるLBSにより変更される。これは前記ベース1の
縁部無しの開放部同様、LBSの手動開路用レバー作動
のために必要な空間であるが、必要最小の切り欠き寸法
として極力外部に開く空隙を減少させている。
【0017】ケース本体2の四面からなる枠状の上面と
下面との内面側には、三基のLBSの相互間をセパレー
トする後述のセパレータ4を嵌入させる溝を備えたレー
ル状のセパレータ取り付け部2bが、ケース本体2と一
体に成形して上下それぞれ二箇所、ケース本体2の略奥
行全長にわたり、形成されている。前記セパレータ4は
前記ケース本体2と同様、耐アーク性を有するプラスチ
ック材で形成され、用途に応じて透明、半透明、あるい
は非透明とし、長方形の無孔の平板状で前記セパレータ
取り付け部2bの溝寸法に適度の嵌合度で挿入し得る厚
みを有する。
【0018】前面カバー3も、前記ケース本体2と同
様、耐アーク性を有するプラスチック材で形成され、用
途に応じて透明、半透明、あるいは非透明とするが、透
明材で形成することにより、内部の点検は、より簡易な
ものとなる。前記ケース本体2の枠状の外側に嵌合し得
る直角に立ち上げた縁部3aを持つ蓋状態であって、前
記縁部3aには前記ケース本体2の前縁付近の複数のね
じ穴2fへ取り付けるための複数の取り付け穴3fを備
える。また、全面には放熱用の小孔3gが多数設けてあ
る(一部のみ図示)。
【0019】5は電線引出し部カバーである。プラスチ
ック材等の絶縁材で形成され、断面は縦画の短いT字状
であり、該縦画部5aの突出寸法はケース本体2を形成
する板厚と同寸程度とし、幅寸法は前記電線引出し部2
aの幅寸法に対してやや固めに嵌合するように構成し、
長手方向寸法は前記電線引出し部2aの同方向寸法より
やや短めに設定し、電線引出し部2aから電線が引き出
された残余の空間に嵌入させて該空隙を遮蔽する。
【0020】以上のように構成された本発明の装置は、
まずベース1の複数のLBS取り付け穴1bを用いてL
BSとベース1とを同時に図示しない設備本体へ取り付
ける。その上で、これも図示省略した電線をLBSの所
定部に、入力側、出力側、それぞれジョイントし、その
後ケース本体2の後端をベース1の縁部1cに被せるよ
うに、電線引出し部2aに電線を配置しつつ嵌合させ、
ケース本体2の後端の複数の穴2eをベース1の縁部1
cのねじ穴1eに合致させてねじ止めする。
【0021】さらに、セパレータ4をケース本体2のセ
パレータ取り付け部2bへ挿入し所定位置へ配置する。
本実施例ではLBSが三基であるので、セパレータ4は
二枚必要である。そして、全面カバー3をケース本体2
の前縁に被せるように嵌合させ、ケース本体2前縁のね
じ穴2fと全面カバー3の取付け穴3fとを合致させて
ねじ止めして固定する。
【0022】ケース本体2の電線引出し部2aからはす
でに電線が引き出されているので、その状態を観察し、
同部に空隙が大きいようであれば、前記の電線引出し部
カバー5を用いて縦画部5aを電線引出し部2aに嵌合
させてその空隙を遮蔽する。前記したように、縦画部5
aは電線引出し部2aに対し、ややきつめに嵌合するよ
うに構成されているのでそれが脱落することはない。な
お、ケース本体2の下面の電線引出し部2aに対する前
記電線引出し部カバー5の嵌合は、ケース本体2の内面
から行うようにすることで、同部材の脱落を避けること
ができる。また、場合により、電線引出し部カバーはね
じ止め或いは粘着テープ等で固定するようにしてもよ
い。
【0023】このように構成し配置したので、LBSを
カバーすることで外部からは直接接触することがなく、
また、外部に開いた空隙もごく小さいものであり、しか
も、LBSの手動開路用レバー作動のために必要な空間
も設けてあるので、その作動に支障を来すこともない。
【0024】上記の実施例では全面カバー3はねじ止め
としたが、全面カバー3の縁部3aの構造を変えて、弾
性を持たせるようにすることで、ねじを使用せず、はめ
込みのみの構成とすることもも可能である。このように
することで、内部の点検、部品の交換等の操作は、より
簡単となる。
【0025】図4に、電線引出し部カバー5の別の実施
例を示す。同図のものはケース本体2に設けた3箇所の
電線引出し部2aを一括してカバーする電線引出し部カ
バー15であり、上述の電線引出し部カバー5を3個並
べて連結し一体化した形状であり、下方へ突出した3個
の突出部15aを、3箇所の電線引出し部2aへ嵌合さ
せる。電線の数が各電線引出し部それぞれ同数の場合に
はこの電線引出し部カバー15の使用が有効である。
【0026】図5に本発明の別の実施例を示す。上述し
た実施例では電線引出し部カバー5は、各電線ごとにそ
の空隙をカバーするように構成したが、図5のものはケ
ース本体22の後端に複数の電線に対し一括して幅広の
電線引出し部22aを開口部として形成し、ここから電
線(図示せず)を引き出したのち、電線引出し部カバー
25を用いて空隙をカバーするようにしている。すなわ
ち、電線引出し部カバー25は前記の幅広の電線引出し
部12aを充分にカバーする大きさを有し、かつ、小さ
く切り欠いた開口部25aを所要数備え、この開口部2
5aから電線を引き出すように配置した上で、取り付け
穴25bと、ケース本体22のねじ穴22bとを合致さ
せてねじで固定するものである。電線の数が各LBSと
も同数の場合にはこの装置も有効である。なお、ケース
本体22、電線引出し部カバー25とも、前記の内容以
外の構成は上記第1の実施例と同様であるので、記述は
省略した。
【0027】以上のLBSに対する実施例ではすべて複
数のLBSに対し、一括してカバーを行うように構成し
たが、各LBSについて、個別にカバーを設けることに
より利用の自由度を向上させることも可能である。
【0028】また、複数のLBS相互間はセパレータで
仕切るようにした。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、LBSの
高圧用の開閉器の受電部に誤って触れることがなく、保
守点検作業者の死傷事故を未然に防ぐことができる。し
かも、前面カバーを着脱簡易な別体としたので、内部の
点検等も容易で、該前面カバーを透明材で形成すれば、
さらに前記作業は簡単なものとなる。また、開閉器が複
数個の場合には、その相互間を挿出入簡単なセパレータ
で仕切るようにして作業に支障なく開閉器相互間の影響
を防ぐことができる。さらに電線引出し用の切り込みに
電線を引き込んで配置した残余の空隙を遮蔽する着脱可
能な電線引出し部カバーを設けたので、小動物等の不慮
の侵入を防止して短絡事故を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をLBSに適用した実施例の正面図であ
る。
【図2】本発明をLBSに適用した実施例の側面図であ
る。
【図3】本発明の各素子を組み立て順に並べた斜視図で
ある。
【図4】本発明の電線引出し部の別の実施例の斜視図で
ある。
【図5】本発明の電線引出し部のさらに別の実施例の斜
視図である。
【符号の説明】
1 ベース 2 ケース本体 2a 電線引出し部 2b セパレータ取り付け部 3 前面カバー 4 セパレータ 5 電線引出し部カバー 15 電線引出し部カバー 22 ケース本体 22a 電線引出し部 25 電線引出し部カバー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉器を取り付けるベースと、透明又は
    半透明なプラスチック等の絶縁材で形成され、前後面を
    開口した枠状体であって、上下左右の4面で前記ベース
    に取り付けた開閉器の奥行き方向をカバーし、後面を前
    記ベースに着脱可能とし、且つ、電線引出し用の切り込
    みを後端縁に備えるケース本体と、透明又は半透明なプ
    ラスチック等の絶縁材で形成され、前記ケース本体の前
    面の開口部をカバーするとともに前記ケース本体に対す
    る蓋体として開閉可能とした前面カバーとを備え、前記
    開閉器は複数個を並列に配置し、その相互間に、透明又
    は半透明なプラスチック等の絶縁材で形成したセパレー
    タを前記ケース本体に対し着脱可能に設け、前記電線引
    出し用の切り込みに電線を引き込んで配置した残余の空
    隙を遮蔽する電線引出し部カバーを着脱可能に設けたこ
    とを特徴とする高圧開閉器の安全装置。
JP6051046A 1994-02-25 1994-02-25 高圧開閉器の安全装置 Expired - Lifetime JP2759868B2 (ja)

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