JP2757935B2 - 剥離性の含藻類ポリマー膜による壁面浄化方法 - Google Patents

剥離性の含藻類ポリマー膜による壁面浄化方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は剥離性の含藻類ポリマー
膜による壁面浄化方法に関し、とくに屋内又は屋外壁面
上の汚れ物質を含藻類ポリマー膜に付着させて除去し、
汚れ物質の付着した含藻類ポリマー膜を生物に摂食・分
解させて処分する壁面浄化方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリート外壁面やタイル表面は、施
工後に埃やカビ、藻類等が付着して汚れ、竣工時の美的
外観が劣化する。環境条件や経年・材齢等により汚れの
種類や程度は異なるものの、時の経過と共に汚れ物質が
付着する現象は殆ど全ての屋外壁面において見られ、ま
た屋内の内装材料表面等においても見られる(以下、屋
外と屋内の壁面を併せて単に壁面ということがある)。
【0003】このように壁面に付着した埃やカビ等の汚
れ物質は、例えば壁面に水等を流す程度の作業では除去
し難く、とくに細かい凹部に沈着した汚れは落としにく
い。従来壁面上の汚れを落とすには、洗剤とタワシ等を
用いる壁面洗浄作業によることが多かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしタワシ等で壁面
を洗浄する方法は汚れの付着した壁面全体を力を入れて
擦る重労働を不可欠とし、壁面が広い場合には洗浄作業
に多くの労力と時間が必要となり、更に壁面が高所にあ
る場合は安全な足場を組む作業等も必要となる。また洗
浄後の洗剤を壁面周囲に廃棄すると、壁面周辺の環境が
汚染され小動物や植物の死滅を招くおそれがあり、また
作業する人の健康に害を与えるおそれもあるので、洗剤
の取扱いや廃棄に充分な注意を払う必要がある。建造物
の壁面は景観の一部であり、景観を守る観点からも壁面
の汚れを除去する必要が求められいるにも拘らず、環境
を汚染せずに竣工時の美的外観が簡単に回復できる浄化
方法がなかった。
【0005】そこで本発明の目的は、生物による摂食・
分解を利用した剥離性の含藻類ポリマー膜による壁面浄
化方法を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1を参照するに、本発
明の剥離性の含藻類ポリマー膜による壁面浄化方法は、
第1次消費者及び/又は分解者が分解可能な微細藻類片
8を水に懸濁した懸濁液4にポリマー2を溶解して糊状
溶液5を調製し、糊状溶液5を被浄化壁面1に薄膜とし
て塗布して壁面1上の汚れ物質3を薄膜6に付着させ、
水の蒸発により薄膜6を薄い乾燥膜7として壁面1から
剥離させ、付着した汚れ物質3を乾燥膜7と共に壁面1
から除去し、微細藻類片8が含まれる剥離後の乾燥膜7
を第1次消費者及び/又は分解者に分解させてなるもの
である。
【0007】ここで微細藻類片8は自然界から採取し培
養した微細藻類とすることができ、第1次消費者とは例
えば微細藻類片8を摂食するカタツムリ等の小動物であ
り、分解者とは微細藻類片8を分解する微生物である。
第1次消費者の餌となる藻類を適当に粉砕した微細片を
微細藻類片8としてもよい。ポリマー2は生物による分
解が可能であり、水に溶けて糊状溶液5となり、壁面1
への塗布時に薄膜を形成し、乾燥時に壁面1から剥離す
る性質を有する高分子であり、例えばアルギン酸、カル
ボキシメチルセルロース、又は天然豆科植物の胚乳区分
であるグアガムからなる群のうちの1以上のポリマーと
することができる。これらのポリマー2は生物の摂食や
分解によって処理されるので、例えば自然界に放置され
たとしても環境汚染の問題は生じない。本発明では、壁
面周囲の生態系の第1次消費者が微細藻類片8と共に乾
燥膜7を摂食し、第1次消費者に分解不能な成分は自然
界の微生物等により分解されるので、壁面浄化後に乾燥
膜7がそのまま廃棄物となることはない。ただし本発明
の乾燥膜7の分解は生態系での摂食・分解に限定され
ず、例えば飼育小動物などの餌として分解させてもよ
い。
【0008】
【作用】微細藻類片8を水に懸濁した藻類懸濁液4にポ
リマー2を溶かして糊状の含藻類ポリマー溶液5を調製
する。ポリマー2の濃度は壁面の種類や環境条件、汚れ
の種類に応じて調整可能である。溶液5中のポリマー2
の濃度は、薄膜6を形成し得る濃度以上であれば水への
飽和濃度以下とすることができるが、本発明者は好まし
いポリマー2の濃度が0.02〜50%であることを実験的に
見出した。ポリマー溶液5中の微細藻類片8の濃度は、
乾燥して剥離する乾燥膜7に微細藻類片8が充分に含ま
れ、乾燥膜7が小動物の餌となり得るものとする必要が
ある。逆に微細藻類片8の濃度が高過ぎる場合は糊状溶
液5の調製が難しくなる。本発明者は実験の結果、含藻
類ポリマー溶液5中のポリマー濃度を上述の0.02〜50%
とし、微細藻類片8の濃度を5〜20mg/ccとすれば、かた
つむり等の第1次消費者が剥離した乾燥膜7を餌として
摂食し、また微生物が乾燥膜7を分解し得ることを見出
した。
【0009】図1(A)に示すように、汚れ物質3の付着
した被浄化壁面1へ、含藻類ポリマー溶液5を例えば刷
毛により薄く塗布し、壁面1上に含藻類薄膜6を形成す
る。スプレー等による吹き付けにより含藻類薄膜6を形
成してもよい。壁面1上の汚れ物質3は形成された含藻
類薄膜6に付着する。本発明者の実験によれば、薄膜6
の厚さは10〜300μmとすることが好ましく、更に好ま
しくは20〜50μmとする。薄膜6が300μmより厚いと
後述する薄膜6の乾燥及び乾燥膜7の剥離に時間がかか
る。また10μmより薄い場合は薄膜6が形成されない可
能性がある。
【0010】含藻類薄膜6中の水が徐々に蒸発し、図1
(B)に示すように含藻類乾燥膜7が形成される。このと
き、薄膜6の壁面1と接触する面側よりも外気と接触す
る面側の方が早く乾燥が進み、乾燥した面は乾燥してい
ない面よりも先に収縮し、乾燥膜7のポリマーの結合が
弱い部分はめくり上がる。このポリマー薄膜6の乾燥時
の収縮により、壁面1に強く付着していた汚れ物質3が
乾燥膜7と共に壁面1から引き離される。
【0011】含藻類乾燥膜7は最終的に壁面1に対して
凸状にめくり上がり、図1(C)に示すように壁面1から
剥離し、屋外壁面1の場合は地面15に落下する。汚れ物
質3も剥離する凸状乾燥膜7と共に壁面1から取り除か
れる。本発明を屋外壁面1に適用する場合は、壁面1に
含藻類薄膜6を塗布した後は放置しておくことができ、
例えば日光により自然乾燥した含藻類乾燥膜7が壁面1
から自然に剥離するのを待てば足りる。その後地面15に
落下した含藻類乾燥膜7は第1次消費者に摂食され、ま
た分解者によって分解されるので、剥離した含藻類乾燥
膜7がそのまま環境汚染の原因となることはない。また
本発明を室内壁面に適用する場合は、剥離した含藻類乾
燥膜7を例えば飼育小動物等の餌とすることができる。
本発明者は、5〜20mg/ccの微細藻類片8と0.02〜50%の
ポリマー2を含む糊状溶液5を、10〜300μmの厚さの
薄膜6として壁面1に塗布すれば、壁面1上の埃やカ
ビ、藻類等の汚れ物質3が除去でき、更に乾燥膜7が第
一次消費者及び分解者により充分細かく分解されること
を実験的に確認した。
【0012】こうして本発明の目的である「生物による
摂食・分解を利用した剥離性の含藻類ポリマー膜による
壁面浄化方法」の提供が達成できる。
【0013】
【実施例】図2の写真は、本発明による壁面浄化方法を
屋外のコンクリート壁面1に適用した実施例を示す。自
然に緑化した屋外壁面から採取したKlebsormidium flac
cidumChlorella luteviridis等の微細藻類を微細藻類
片8として用い、微細藻類を水に懸濁して藻類懸濁液4
とし、ポリマー2を溶かして糊状の含藻類溶液5を調製
した。含藻類溶液5を被浄化コンクリート壁面1に含藻
類薄膜6として塗布し、その後放置して自然乾燥させ
た。図示例は塗布後約2週間が経過した時の壁面1を示
し、壁面1から乾燥した含藻類乾燥膜7のめくり上がり
が始まっている。図示例から分るように本発明によれ
ば、被浄化壁面1へ含藻類薄膜6を塗布して放置してお
けば、乾燥した含藻類乾燥膜7が壁面1から自然に剥離
し、剥離した含藻類乾燥膜7は生物に摂食・分解されて
廃棄物とならないので、壁面浄化作業が極めて簡単であ
る。
【0014】図3は、壁面1に塗布した含藻類薄膜6を
温風や光によって急速に乾燥させる本発明の実施例を示
す。自然乾燥により含藻類乾燥膜7が自然剥離するまで
には塗布から1時間〜2週間程度必要であるが、図2
(A)のように送風機10からの温風により含藻類薄膜6を
乾燥させ、又は図2(B)のようにランプ11からの光の照
射により含藻類薄膜6を乾燥させることにより、塗布後
10分から半日程度で含藻類乾燥膜7の剥離が可能とな
る。この温風や光の照射による含藻類薄膜6の乾燥の促
進により、壁面浄化の作業期間を短縮することができ
る。図中の符号9は雨天時に被浄化壁面1を覆うビニー
ルシートを示す。
【0015】図4は、剥離可能な状態になった含藻類乾
燥膜7を強制的に剥離する実施例を示す。例えば図2に
示すように含藻類乾燥膜7が壁面1からめくり上がった
状態で、図3(A)のようにブラシ12により乾燥膜7の表
面を擦り、または図3(B)のように接着シート13を張り
付けて引き剥がすことにより、含藻類乾燥膜7を壁面1
から強制的に剥離させる。図3に示す温風又は光による
乾燥の促進と、図4に示す含藻類乾燥膜7の強制剥離と
を組合せれば、壁面浄化の作業期間を30分程度にまで短
縮することが期待できる。図中の符号14は、剥離落下し
た含藻類乾燥膜7を回収する集塵装置を示す。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明した様に、本発明による
含藻類ポリマー膜による壁面浄化方法は、第1次消費者
及び/又は分解者が分解可能な微細藻類片の懸濁液にポ
リマーを溶解した糊状溶液を被浄化壁面に薄膜として塗
布し、水の蒸発により含藻類薄膜を含藻類乾燥膜として
壁面から剥離させ、汚れ物質と共に含藻類乾燥膜を壁面
から除去し、剥離した含藻類乾燥膜を第1次消費者及び
/又は分解者に摂食・分解させるので、次の顕著な効果
を奏する。
【0017】(1)含藻類ポリマー溶液を被浄化壁面に塗
布するだけの簡単な作業で壁面の汚れを落とすことがで
きる。 (2)壁面から剥離した含藻類ポリマー膜は、第1次消費
者及び/又は分解者が摂食・分解するので、そのまま環
境汚染の原因となることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明の一実施例の説明図である。
【図2】は、壁面から剥離するポリマー薄膜を表す写真
である。
【図3】は、本発明の他の実施例の説明図である。
【図4】は、本発明の更に他の実施例の説明図である。
【符号の説明】
1 被浄化壁面 2 ポリマー 3 汚れ物質 4 藻類懸濁液 5 含藻類ポリマー溶液 6 含藻類薄膜 7 含藻類乾燥膜 8 微細藻類片 9 ビニールシート 10 送風機 11 ランプ 12 ブラシ 13 接着シート 14 集塵装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柵瀬 信夫 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿 島建設株式会社 技術研究所内 (72)発明者 古澤 靖彦 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿 島建設株式会社 技術研究所内 (72)発明者 坂田 昇 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿 島建設株式会社 技術研究所内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09D 5/20 B08B 7/00 C11D 7/44 A41L 11/38

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1次消費者及び/又は分解者が分解可能
    な微細藻類片を水に懸濁した懸濁液にポリマーを溶解し
    て糊状溶液を調製し、前記糊状溶液を被浄化壁面に薄膜
    として塗布して前記壁面上の汚れ物質を前記薄膜に付着
    させ、前記水の蒸発により前記薄膜を薄い乾燥膜として
    前記壁面から剥離させ、前記付着した汚れ物質を前記乾
    燥膜と共に前記壁面から除去し、前記微細藻類片が含ま
    れる剥離後の乾燥膜を前記第1次消費者及び/又は分解
    者に分解させてなる剥離性の含藻類ポリマー膜による壁
    面浄化方法。
  2. 【請求項2】請求項1の壁面浄化方法において、前記ポ
    リマーをアルギン酸、カルボキシメチルセルロース又は
    グアガムからなる群のうちの1以上のポリマーとしてな
    る剥離性の含藻類ポリマー膜による壁面浄化方法。
  3. 【請求項3】請求項1又は2の壁面浄化方法において、
    前記糊状溶液中の前記微細藻類片の濃度を5〜20mg/ccと
    し、前記ポリマーの濃度を0.02〜50%としてなる剥離性
    の含藻類ポリマー膜による壁面浄化方法。
  4. 【請求項4】請求項1、2又は3の壁面浄化方法におい
    て、前記壁面に塗布する薄膜の厚さを10〜300μmとし
    てなる剥離性の含藻類ポリマー膜による壁面浄化方法。
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