JP2757843B2 - マウスのケーブルが簡単に着脱可能なキーボード - Google Patents
マウスのケーブルが簡単に着脱可能なキーボードInfo
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- JP2757843B2 JP2757843B2 JP7309153A JP30915395A JP2757843B2 JP 2757843 B2 JP2757843 B2 JP 2757843B2 JP 7309153 A JP7309153 A JP 7309153A JP 30915395 A JP30915395 A JP 30915395A JP 2757843 B2 JP2757843 B2 JP 2757843B2
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- Japan
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- keyboard
- mouse
- cable
- present
- mouse cable
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キーボードに関
し、特に、マウスのケーブルが簡単に着脱可能なキーボ
ードに関する。
し、特に、マウスのケーブルが簡単に着脱可能なキーボ
ードに関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータでは、キーボー
ドとマウスからそれぞれケーブルが出ており、それらの
ケーブルはパーソナルコンピュータ本体にコネクタで接
続されている。
ドとマウスからそれぞれケーブルが出ており、それらの
ケーブルはパーソナルコンピュータ本体にコネクタで接
続されている。
【0003】そして、この従来のキーボード底面には、
キーボードのケーブルを左右どちら側にも取り付けられ
るよう、ケーブルがはめ込められる溝とツメとを有して
いた。
キーボードのケーブルを左右どちら側にも取り付けられ
るよう、ケーブルがはめ込められる溝とツメとを有して
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のキーボ
ードを使用したパーソナルコンピュータでは、キーボー
ドとマウスのケーブルはパーソナルコンピュータ本体に
コネクタで接続されているため、卓上ではキーボードと
マウスの2本のケーブルがあると邪魔になるような問題
点があった。
ードを使用したパーソナルコンピュータでは、キーボー
ドとマウスのケーブルはパーソナルコンピュータ本体に
コネクタで接続されているため、卓上ではキーボードと
マウスの2本のケーブルがあると邪魔になるような問題
点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のマウスのケーブ
ルが簡単に着脱可能なキーボードは、左側面と右側面に
設けた溝と、この各溝に設けたケーブルを保持するため
の複数ヶ所のツメとを有している。
ルが簡単に着脱可能なキーボードは、左側面と右側面に
設けた溝と、この各溝に設けたケーブルを保持するため
の複数ヶ所のツメとを有している。
【0006】本発明のマウスのケーブルが簡単に着脱可
能なキーボードは、上記の左側面又は右側面のいずれか
一方にマウスのケーブルをはめ込んでいる。
能なキーボードは、上記の左側面又は右側面のいずれか
一方にマウスのケーブルをはめ込んでいる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0008】図1は本発明のキーボードの一実施の形態
を示す外観図、図1(a)は本実施の形態のキーボード
の外観図、図1(b)は図1(a)のA部の拡大図、図
2は本発明の一実施の形態におけるキーボードとマウス
を配置した使用状態を示す斜視図である。
を示す外観図、図1(a)は本実施の形態のキーボード
の外観図、図1(b)は図1(a)のA部の拡大図、図
2は本発明の一実施の形態におけるキーボードとマウス
を配置した使用状態を示す斜視図である。
【0009】図1(a)において、本実施の形態のマウ
スのケーブルが簡単に着脱可能なキーボード1は、左側
面と右側面に設けた溝2と、この各溝2に設けたケーブ
ルを止める三ヶ所のツメ3とから構成されている。この
溝2と三ヶ所のツメ3の詳細は図1(b)に示すように
なっている。
スのケーブルが簡単に着脱可能なキーボード1は、左側
面と右側面に設けた溝2と、この各溝2に設けたケーブ
ルを止める三ヶ所のツメ3とから構成されている。この
溝2と三ヶ所のツメ3の詳細は図1(b)に示すように
なっている。
【0010】そして、図2に示すように、左側面又は右
側面のいずれか一方の使い良い方の溝2へマウス4のケ
ーブル5をはめ込み、図1に示す三ヶ所のツメ3でその
ケーブル5を保持する。
側面のいずれか一方の使い良い方の溝2へマウス4のケ
ーブル5をはめ込み、図1に示す三ヶ所のツメ3でその
ケーブル5を保持する。
【0011】尚、本実施の形態では各溝2のツメ3を三
ヶ所として説明したが、溝2の長さなどにより各溝2に
ツメ3を複数ヶ所設けても同様の機能を有することは説
明するまでもない。
ヶ所として説明したが、溝2の長さなどにより各溝2に
ツメ3を複数ヶ所設けても同様の機能を有することは説
明するまでもない。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のキーボー
ドは、キーボードにマウスのケーブルを簡単に着脱可能
することにより、卓上でマウスのケーブルが邪魔になら
ず、マウスの使い良さが向上するという効果がある。
ドは、キーボードにマウスのケーブルを簡単に着脱可能
することにより、卓上でマウスのケーブルが邪魔になら
ず、マウスの使い良さが向上するという効果がある。
【0013】本発明のキーボードは、キーボードの形状
を変えるだけで実現可能であり、使用する部材について
は費用はかからず、原価高にはならないという効果があ
る。
を変えるだけで実現可能であり、使用する部材について
は費用はかからず、原価高にはならないという効果があ
る。
【図1】本発明のキーボードの一実施の形態を示す外観
図である。
図である。
【図2】本発明の一実施の形態におけるキーボードとマ
ウスを配置した使用状態を示す斜視図である。
ウスを配置した使用状態を示す斜視図である。
1 キーボード 2 溝 3 ツメ 4 マウス 5 ケーブル
Claims (2)
- 【請求項1】 左側面と右側面に設けた溝と、この各溝
に設けたケーブルを保持するための複数ヶ所のツメとを
有することを特徴とするマウスのケーブルが簡単に着脱
可能なキーボード。 - 【請求項2】 前記左側面又は右側面のいずれか一方に
マウスのケーブルをはめ込んだことを特徴とする請求項
1記載のマウスのケーブルが簡単に着脱可能なキーボー
ド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7309153A JP2757843B2 (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | マウスのケーブルが簡単に着脱可能なキーボード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7309153A JP2757843B2 (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | マウスのケーブルが簡単に着脱可能なキーボード |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09146668A JPH09146668A (ja) | 1997-06-06 |
JP2757843B2 true JP2757843B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=17989563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7309153A Expired - Fee Related JP2757843B2 (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | マウスのケーブルが簡単に着脱可能なキーボード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2757843B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI254236B (en) * | 2000-09-19 | 2006-05-01 | Tai-Her Yang | Combination system for mouse or tracking ball device capable of selecting installation location of receiver device |
JP4768479B2 (ja) | 2006-03-20 | 2011-09-07 | 富士通株式会社 | 電子機器 |
-
1995
- 1995-11-28 JP JP7309153A patent/JP2757843B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09146668A (ja) | 1997-06-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980210 |
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