JP2756752B2 - ロボット模型玩具 - Google Patents

ロボット模型玩具

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JP2756752B2
JP2756752B2 JP5140181A JP14018193A JP2756752B2 JP 2756752 B2 JP2756752 B2 JP 2756752B2 JP 5140181 A JP5140181 A JP 5140181A JP 14018193 A JP14018193 A JP 14018193A JP 2756752 B2 JP2756752 B2 JP 2756752B2
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leg
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悟 松本
博文 岸山
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボット模型玩具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ロボット模型玩具は、屈曲自在な
関節部を構成するために、実公平2−26549号公報
の様に、例えば、二つ割りされる下腿部62の内壁に受
部63、64を形成し、同受部63、64に軟質合成樹
脂による筒状の軸受部材65を一々埋設して、これに上
腿部50の関節部材90の軸体94を装着していた。
【0003】上記の構造によると、二つ割りされる下腿
部62の内壁に関節部を構成する軸受部を構成して、夫
々二つの筒状の軸受部材65を取付けているので、脚部
だけでも、腰部、膝部、足首部の各関節部に対して夫々
2個で、片脚だけで計6個、両脚では計12個の軸受部
材と、これらを連結する2個の軸部材が必要となり、同
じく、腕部についても肩部、肘部、手首部の各関節部に
対して、少なくとも、12個の軸受部材と、これらを連
結する2個の軸部材部品が必要で、部品点数が極めて多
くなるとともに、筒状の軸受部材65の埋設工程によっ
て、各部の組立ての手順が定められ、組立工数が多くか
かる欠点を有していた。
【0004】また、各関節部は筒状の軸受部材と、軸体
との摩擦によって屈曲した状態の姿勢を保持しているの
で、各関節部の軟質合成樹脂の部材が磨耗すると姿勢の
保持力が弱くなるが、二つ割りされる外側の部材を一々
分解しなければ、内部の軸受部材等の所要の部品を交換
することができず、殆ど修理不可能である等の欠点を有
していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
み考案されたものであって、腕部および脚部等の関節部
を構成するにあたり、部品点数を少なくし、どの部品か
らでも組立てられる様に、組立てを簡易化するととも
に、関節部に用いられる軟質合成樹脂の部品が磨耗した
場合に、部品を簡単に取外して交換できる構造を提供す
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るロボット模
型玩具は、上記課題を達成するため、下記の構成を有す
る。 (イ)胴部と、腕部と、脚部とからなること。 (ロ)胴部は、内部に軟質合成樹脂によって成形された
芯部材が設けられ、芯部材は、胴部の肩部から突出する
球形の関節軸と、胴部の腰部から突出する球形の関節軸
を備えていること。 (ハ)腕部は、上腕部と下腕部と手部材とで構成されて
いること。 (ニ)上腕部は、肩部側に嵌合凹部が形成され、肘部側
に軸穴が形成されており、胴部の肩部から突出する球形
の関節軸に嵌合凹部が着脱自在に取り付けられているこ
と。 (ホ)下腕部は、肘部側に横軸部材が設けられ、手首側
に嵌合凹部が形成されていること。 (ヘ)上腕部と下腕部は、軟質合成樹脂によって成形さ
れた肘部連結体の軸部を上腕部の軸穴に着脱自在に取り
付け、肘部連結体の略C形の嵌合部を下腕部の横軸部材
に着脱自在に取り付けることによって、連結されている
こと。 (ト)手部材は、軟質合成樹脂によって成形され、手首
側に設けられた球形の関節軸を下腕部の嵌合凹部に着脱
自在に取り付けることによって、下腕部に連結されてい
ること。 (チ)脚部は、上腿部と下腿部と足部材とで構成されて
いること。 (リ)上腿部は、軟質合成樹脂によって成形された膝部
連結体に着脱自在に取り付けられ、膝部連結体は、腰部
側に凹部が形成され、膝部側に略C形の嵌合部が形成さ
れており、胴部の腰部から突出する球形の関節軸に凹部
が着脱自在に取り付けられていること。 (ヌ)下腿部は、膝部側と足首側に横軸部材が設けられ
ており、膝部連結体の略C形の嵌合部を膝部側の横軸部
材に着脱自在に取り付けることによって、膝部連結体に
連結されていること。 (ル)下腿部と足部材は、軟質合成樹脂によって成形さ
れた足首連結体の略C形の嵌合部を下腿部の足首側の横
軸部材に着脱自在に取り付け、足首連結体の球形の関節
軸を足部材に形成された嵌合凹部に着脱自在に取り付け
ることによって、連結されていること。
【0007】
【0008】
【0009】
【作用】上記の構成において、各関節部は姿勢を変化し
た状態の保持力を得るため、少なくとも一方に軟質合成
樹脂の成形による部材を用いることにより、素材の弾性
を利用している。また、回動を自在とする関節部には、
球形の関節軸と、嵌合凹部を具えた部材、屈曲のみを自
在とする関節部には、回転軸となる横軸部材と、略C形
の嵌合部を具えた連結体が設けられることによって、関
節部で部品を簡単に着脱することができ、組立ておよび
分解を容易に行うことができる。
【0010】例えば、腕部の関節構造によると、胴部の
肩部側から突出する関節軸には軟質合成樹脂で形成され
ているので、これに嵌合する凹部を具えた上腕部を素材
の弾性変形を利用して簡単に装着することができる。同
様に、上腕部の肘部側の軸穴に、軟質合成樹脂の成形に
よる肘部連結体の軸部を差込み、下腕部の肘部側に形成
された横軸部材に同肘部連結体の略C形の嵌合部を、素
材の弾性変形を利用して簡単に装着することができる。
また、下腕部の手首側の嵌合凹部には軟質合成樹脂の成
形による球形の関節軸を具えた手部材を簡単に装着する
ことができる。
【0011】同じく、脚部の関節構造によると、胴部の
腰部側から突出する関節軸には軟質合成樹脂で形成され
ているので、これに嵌合する凹部を具えた膝部連結体を
簡単に装着することができる。同膝部連結体には上腿部
を簡単に取付けることができ、また、膝部連結体は軟質
合成樹脂で形成されているので、その一端に形成された
略C形の嵌合部を下腿部の膝部側の横軸部材に素材の弾
性変形を利用して簡単に装着することができる。また、
下腿部の足首側の横軸部材には軟質合成樹脂の成形によ
る略C形の嵌合部を具えた足首連結体を簡単に装着する
ことができる。同じく、この足首連結体の下端に形成さ
れた球形の関節軸には、これに嵌合する嵌合凹部を具え
た足部材を簡単に装着することができる。
【0012】上記関節構造による胴部と腕部および脚部
の組立ては、どの部品からでも組立てることができ、こ
れによって組立ての手順に制約がなくなり、組立ての作
業性を大幅に改善することができる。また、上記軟質合
成樹脂の部品が磨耗して保持力が低下した場合には、必
要に応じて簡単に分解できるので、所要の新しい部品に
容易に交換することができる。
【0013】
【実施例】以下本発明を図に示す一実施例に基づいて説
明すると、図1において、1はロボット玩具の頭部であ
って、同頭部1は図2(a)の様に、顔面側11と後頭
側12に二つ割りに形成されるとともに、複数の位置合
わせのためのボス15によって、(b)の様に正確に組
合わされる様に構成されている。この顔面側11は彫り
の深い凹凸が形成され、その奥深い目の位置には開口1
3が形成されている。また、後頭側12の内側には顔面
側11の開口13に位置する様に、眼部材14が突出形
成されている。
【0014】図1の様に、胴部2は前部側21と後部側
22の二つ割に形成され、この胴部2の内部には軟質合
成樹脂の成形による芯部材5が設けられている。同胴部
2の上部には芯部材5から突出する首部を兼ねた球形の
関節軸51が突設され、同関節軸51には上記頭部1が
着脱自在に取付けられている。
【0015】上記胴部2の肩部側には上記芯部材5から
端部に球形部をもつ関節軸52が突設され、同関節軸5
2には断面略コ形の肩保護板30が着脱自在に取付けら
れるとともに、腕部3を構成する上腕部31が、上記球
形の関節軸52に嵌合する嵌合凹部32により着脱自在
に装着されている。同上腕部31の肘部側に形成された
軸穴33と、下腕部34の肘部側に形成された、回転軸
となる横軸部材35には、軸部61と横軸部材35に嵌
合する略C形の嵌合部62を具えた、軟質合成樹脂の成
形による肘部連結体6が着脱自在に取付けられている。
また、下腕部34の手首側には嵌合凹部36が形成さ
れ、同凹部36には軟質合成樹脂の成形による端部に球
形部をもつ関節軸37を具えた手部材38が着脱自在に
取付けられている。
【0016】胴部2の腰部側には上記芯部材5から端部
に球形部をもつ関節軸53が突設される一方、脚部4を
構成する上腿部41と下腿部42と足部材43が別個に
形成されている。上記上腿部41は中空に形成され、そ
の内側には、上記球形の関節軸53に嵌合させる凹部7
1と、下腿部42の膝部側に形成された、回転軸となる
横軸部材44に嵌合させる略C形の嵌合部72を具えた
軟質合成樹脂の成形による膝部連結体7が着脱自在に取
付けられている。また下腿部42の足首側には同じく横
軸部材45が形成されるとともに、足部材43には嵌合
凹部46が形成され、これら下腿部42と足部材43の
間には、上記横軸部材45に嵌合させる略C形の嵌合部
81と、嵌合凹部46に嵌合させる球形の関節軸82を
具えた軟質合成樹脂の成形による足首連結体8が着脱自
在に取付けられている。
【0017】上記胴部2の腰部側の上記芯部材5には関
節軸53の他、球形の関節軸54、関節軸55およびボ
ス56、ボス57が突設され、これら関節軸54には側
部飾り板91、関節軸55には前部飾り板92が回動自
在に取付けられ、またボス56には前面板93、ボス5
7には背面板94が夫々取付けられている。
【0018】上記の様に、胴部2の肩部側から突出する
関節軸52には軟質合成樹脂で形成されているので、こ
れに嵌合する凹部32を具えた上腕部31を素材の弾性
変形を利用して簡単に装着することができる。同じく、
上腕部31の肘部側の軸穴33に、軟質合成樹脂の成形
による肘部連結体6の軸部61を差込み、下腕部34の
肘部側に形成された横軸部材35に同肘部連結体6の略
C形の嵌合部62を、素材の弾性変形を利用して簡単に
装着することができる。同じく、下腕部34の手首側の
嵌合凹部36には軟質合成樹脂の成形による球形の関節
軸37を具えた手部材38を簡単に装着することができ
る。上記胴部2および腕部3の各関節部の組立ては、ど
の部品からでも組立ることができ、これによって、組立
の手順に制約がなくなり、組立ての作業性を大幅に改善
することができる。また、上記軟質合成樹脂の部品が磨
耗して保持力が低下した場合には、必要に応じて各部品
を簡単に分解できるので、所要の新しい部品と容易に交
換することができる。
【0019】上記の構成により、胴部2の腰部側から突
出する関節軸53には軟質合成樹脂で形成されているの
で、これに嵌合する凹部71を具えた膝部連結体7を簡
単に装着することができる。同膝部連結体7には上腿部
41を簡単に取付けることができ、また、膝部連結体7
は軟質合成樹脂で形成されているので、その一端に形成
された略C形の嵌合部72を下腿部42の膝部側の横軸
部材44に素材の弾性変形を利用して簡単に装着するこ
とができる。同じく、下腿部42の足首側の関横軸部材
45には軟質合成樹脂の成形による略C形の嵌合部81
を具えた足首連結体8を簡単に装着することができる。
同じく、この足首連結体8の下端に形成された球形の関
節軸82には、これに嵌合する嵌合凹部46を具えた足
部材43を簡単に装着することができる。上記上記胴部
2および脚部4の各関節部の組立ては、どの部品からで
も組立ることができ、これによって、組立の手順に制約
がなくなり、組立ての作業性を大幅に改善することがで
きる。また、上記軟質合成樹脂の部品が磨耗して保持力
が低下した場合には、必要に応じて各部品を簡単に分解
できるので、所要の新しい部品と容易に交換することが
できる。
【0020】
【発明の効果】上記の様に本発明のロボット模型玩具に
よれば、各関節部は少なくとも一方に軟質合成樹脂の成
形による部材を用いることにより素材の弾性を利用し
て、姿勢を変化した状態の所要の保持力を得ることがで
きる。また、回動を自在とする関節部には、球形の関節
軸と、嵌合凹部を具えた部材、屈曲のみを自在とする関
節部には、回転軸となる横軸部材と、略C形の嵌合部を
具えた連結体が設けられることによって、同じく素材の
弾性変形を利用して、関節部で部品を簡単に着脱するこ
とができる。とくに、上記関節構造による胴部と腕部お
よび脚部の組立ては、軟質合成樹脂の筒状の軸受部材を
不要とすることにより、従来形の様に、二つ割りされる
部品の内壁に受け部を形成し、同受け部に筒状の軸受部
材を一々埋設する必要がないので、どの部品からでも組
立てることができる。これによって組立ての手順に制約
がなくなり、組立ての作業性を大幅に簡易化でき、組立
工数を削減することができる。しかも上記腕部の関節部
および脚部の関節部には、従来形の様に軟質合成樹脂の
成形による約24個の筒状の軸受部材を設ける必要がな
いので、部品点数を大幅に削減することができる。ま
た、上記軟質合成樹脂の部品が磨耗して保持力が低下し
た場合には、必要に応じてどの部品でも簡単に分解でき
るので、所要の新しい部品に容易に交換することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すロボット模型玩具の要
部分解斜視図である。
【図2】本発明のロボット模型玩具の頭部の分解および
組立の要部切欠側面図である。
【図3】本発明のロボット模型玩具の組立て状態の斜視
図である。
【符号の説明】
1 頭部 2 胴部 3 腕部 4 脚部 5 芯部材 6 肘部連結体 7 膝部連結体 8 足首連結体 31 上腕部 34 下腕部 35 横軸部材 37 関節軸 41 上腿部 42 下腿部 43 足部材 44 横軸部材 45 横軸部材 52 関節軸 53 関節軸 53 関節軸 62 嵌合部 72 嵌合部 81 嵌合部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の要件を備えたことを特徴とするロ
    ボット模型玩具。 (イ)胴部と、腕部と、脚部とからなること。 (ロ)胴部は、内部に軟質合成樹脂によって成形された
    芯部材が設けられ、芯部材は、胴部の肩部から突出する
    球形の関節軸と、胴部の腰部から突出する球形の関節軸
    を備えていること。 (ハ)腕部は、上腕部と下腕部と手部材とで構成されて
    いること。 (ニ)上腕部は、肩部側に嵌合凹部が形成され、肘部側
    に軸穴が形成されており、胴部の肩部から突出する球形
    の関節軸に嵌合凹部が着脱自在に取り付けられているこ
    と。 (ホ)下腕部は、肘部側に横軸部材が設けられ、手首側
    に嵌合凹部が形成されていること。 (ヘ)上腕部と下腕部は、軟質合成樹脂によって成形さ
    れた肘部連結体の軸部を上腕部の軸穴に着脱自在に取り
    付け、肘部連結体の略C形の嵌合部を下腕部の横軸部材
    に着脱自在に取り付けることによって、連結されている
    こと。 (ト)手部材は、軟質合成樹脂によって成形され、手首
    側に設けられた球形の関節軸を下腕部の嵌合凹部に着脱
    自在に取り付けることによって、下腕部に連結されてい
    ること。 (チ)脚部は、上腿部と下腿部と足部材とで構成されて
    いること。 (リ)上腿部は、軟質合成樹脂によって成形された膝部
    連結体に着脱自在に取り付けられ、膝部連結体は、腰部
    側に凹部が形成され、膝部側に略C形の嵌合部が形成さ
    れており、胴部の腰部から突出する球形の関節軸に凹部
    が着脱自在に取り付けられていること。 (ヌ)下腿部は、膝部側と足首側に横軸部材が設けられ
    ており、膝部連結体の略C形の嵌合部を膝部側の横軸部
    材に着脱自在に取り付けることによって、膝部連結体に
    連結されていること。 (ル)下腿部と足部材は、軟質合成樹脂によって成形さ
    れた足首連結体の略C形の嵌合部を下腿部の足首側の横
    軸部材に着脱自在に取り付け、足首連結体の球形の関節
    軸を足部材に形成された嵌合凹部に着脱自在に取り付け
    ることによって、連結されていること。
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