JP2756291B2 - マーク用布地等の切断装置 - Google Patents

マーク用布地等の切断装置

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JP2756291B2 JP1023319A JP2331989A JP2756291B2 JP 2756291 B2 JP2756291 B2 JP 2756291B2 JP 1023319 A JP1023319 A JP 1023319A JP 2331989 A JP2331989 A JP 2331989A JP 2756291 B2 JP2756291 B2 JP 2756291B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はマーク用布地等の切断装置に関し、一層詳細
には、載置台に沿って直交座標系の2軸方向に変位自在
な移動機構にヒートカッター等の切断手段を装着すると
共に、前記載置台には布地等を直接載置する配置板とし
てガラス板を設けることにより、マーク切断作業時に前
記切断手段による前記配置板への損傷や熱影響等を阻止
可能に構成したマーク用布地等の切断装置に関する。
[発明の背景] 従来より、自らの職場、所属チームを明らかにし、あ
るいは個人を認識させる等の目的で各種のユニホームに
マーク、番号等を施すものが一般的に行われている。こ
の種のマークとしては、通常、圧着マークが広範に用い
られている。すなわち、マーク用布地の裏面側に予めラ
ミネート処理された接着剤を設けておき、この布地から
所望のマークを型通り切り抜いた後、ユニホーム通の被
圧着物に前記マークを位置決めし、熱圧着プレス器等に
より前記接着剤を溶融して当該マークを係着している。
ここで、布地から所定のマークを切り抜く際には、従来
から以下の方法が行われている。
先ず、第1図aに示すように、配置板2上に布地4を
載置し、次いで、予め所望のマーク形状を呈する台紙6
を形成しておき、この台紙6を前記布地4上に配置する
(第1図b参照)。さらに、第1図cに示すように、切
断手段として、例えば、ヒートカッター(熱溶断器)8
を前記台紙6に沿って移動させることにより、布地4か
ら所望のマークを熱溶断し、このマーク配置板2から取
り外す。
ところで、前記の従来方法において、通常、配置板2
自体をステンレス板等の金属材料で形成している。この
ため、ヒートカッター8により布地4を熱溶断する際に
配置板2が損傷し易く、前記配置板2を比較的頻繁に新
たな配置板2と交換しなければならない。従って、配置
板2の交換作業が煩雑なものとなると共に、極めて不経
済であるという不都合が指摘されている。しかも、相当
に高温となっているヒートカッター8により熱溶断作業
を継続していけば、配置板2自体も加温されてしまい、
例えば、布地4の裏面側に設けられている接着剤が溶融
し前記布地4がこの配置板2に係着される虞が多い。
[発明の目的] 本発明は前記の不都合を克服するためになされたもの
であって、載置台上を二次元的に変位自在な移動機構に
ヒートカッター等の切断手段を装着すると共に、前記載
置台には開口部を設け、この開口部上に端部が位置決め
される布地等を直接載置する配置板としてのガラス板を
設け、これによって切断手段を介し配置板自体が損傷す
ることがなく、しかも前記配置板に熱影響が及ぶことを
阻止して前記布地等から所望のマークを確実に且つ自動
的に切り抜くことを可能にしたマーク用布地等の切断装
置を提供することを目的とする。
[目的を達成するための手段] 前記の目的を達成するために、本発明は、載置台と、
前記載置台に沿って変位自在な移動機構と、前記移動機
構に装着され布地等から所望のマークを切り抜く切断手
段とを具備し、当該載置台には前記布地等を直接載置す
るガラス製配置板を着脱自在に設け、前記移動機構は載
置台に沿って一方向に進退自在な第1移動手段と、前記
第1移動手段に配設され前記一方向に直交する方向に進
退自在で且つ切断手段を装着する第2移動手段とからな
り、前記載置台に前記配置板を設置するための凹部を形
成すると共に、前記凹部には手指等を挿入して前記配置
板を取り外し自在とする開口部を連通形成し、前記開口
部上に前記配置板の端部が載置されることを特徴とす
る。
[実施態様] 次に、本発明に係るマーク用布地等の切断装置につい
て好適な実施態様を挙げ、添付の図面を参照しながら以
下詳細に説明する。
第2図において、参照符号10は本実施態様に係るマー
ク用布地等の切断装置を示す。前記切断装置10は載置台
12と、この載置台12の短手方向一端側に取着される筐体
14とを含む。前記載置台12内には後述する制御部が収容
されており、この載置台12の前記筐体14に対応する他端
側にフロッピィディスク用挿入口16が形成される。前記
載置台12の上面部一端側にシートキー18が設けられると
共に、この載置台12の上面部略中央に後述する配置板の
形状に対応し比較的薄肉状の凹部20を形成する。載置台
12には前記挿入口16に近接する位置にあって凹部20より
もこの載置台12の内方に大きく切り込んで開口部22を形
成し、この開口部22の一部が前記凹部20に連通する。こ
こで、本実施態様では、凹部20に長方形状を呈しガラス
板からなる配置板24が載設される(第7図参照)。
さらに、第5図に示すように、載置台12上には筐体14
側に近接して切断手段用洗浄手段26が装着される。前記
洗浄手段26はケーシング28を有し、このケーシング28の
上部並びに一側部を切り欠いて開口部30を形成し、この
開口部30に海綿体32を装填する。海綿体32には上部から
所定の深さまでスリット溝34を形成すると共に、前記ス
リット溝34は実質的に矢印Y方向に延在している。な
お、海綿体32には予め洗浄水を供給しておく。また、載
置台12には挿入口16の上方に位置する一稜角部に長手方
向両端まで延在し且つ略90゜屈曲するガイドレール36が
固着される(第2図および第3図参照)。
次いで、当該切断装置10は後述する切断手段を載置台
12に対し直交座標系の2軸方向(矢印XおよびY方向)
に変位させるための移動機構38を有する。前記移動機構
38は筐体14側に配置され載置台12の長手方向(矢印X方
向)に進退自在な第1移動手段40が配設される。すなわ
ち、筐体14内に矢印X方向に所定の長さ延在して保持部
材42が固定され、この保持部材42の一端側に回転駆動源
46が固着される。前記回転駆動源46から延在する回転駆
動軸46aにプーリ48が軸着され、このプーリ48に溝付ベ
ルト50の一端が張架される一方、溝付ベルト50の他端は
保持部材42の他端側に支承されているローラ52に張設さ
れる。前記保持部材42には溝付ベルト50の上方にあって
ガイドレール54が橋架され、このガイドレール54に第1
移動体56が支持されると共に、前記第1移動体56に前記
溝付ベルト50の端部が係着される。
前記第1移動体56には載置台12の短手方向、すなわ
ち、矢印X方向に直交する矢印Y方向に延在して一対の
ガイドバー58a、58bの一端部が係着され、前記ガイドバ
ー58a、58bの他端部に移動補助体60が固着される。この
場合、前記移動補助体60にはガイドレール36の上面並び
に側面を転動する複数のガイドローラ62が支承される。
そこで、第1移動体56に変位手段63を構成するリニア
ソレノイド64が係着され、このリニアソレノイド64から
鉛直上方向に延在する移動子であるロッド64aに揺動部
材66の一端が係着される(第4図参照)。前記揺動部材
66の他端部はガイドバー58aを摺動自在に嵌合してお
り、この揺動部材66に取付板68を係着してこの取付板68
と第1移動体56との間に引張ばね70を張設する。さら
に、取付板68には支持ロッド72の一端が固着される。こ
の支持ロッド72は後述する第2移動手段の矢印Y方向へ
の変位範囲に対応する長さを有しガイドバー58aと平行
に延在すると共に、前記支持ロッド72の他端はガイドバ
ー58aの端縁部に揺動自在に係合する取付部材74に係着
される。
また、第1移動体56にはリニアソレノイド64に並設し
て回転駆動源76が固着され、この回転駆動源76から鉛直
上方向に延在する回転駆動軸76aにプーリ78が軸着され
る。一方、移動補助体60に補助ローラ80が支承され、こ
の補助ローラ80とプーリ78との間に溝付ベルト82が張架
される。
次に、ガイドバー58a、58bおよび溝付ベルト82を介し
て第2移動手段83が矢印Y方向に進退自在に装着され
る。前記第2移動手段83は実質的に夫々のガイドバー58
a、58bを摺動自在に嵌合すると共に溝付ベルト82の端部
を係着する第2移動体84と、前記第2移動体84に支軸92
を介して揺動自在に支持されるアーム部材94とを有す
る。このアーム部材94は、実際上、鉛直上方向からガイ
ドバー58b側に所定の角度揺動すると共に、前記アーム
部材94と第2移動体84とに引張ばね96a、96bの両端が張
設され、これらの引張ばね96a、96bを介し当該アーム部
材94は鉛直下方向に付勢されている。前記アーム部材94
には樹脂系材料からなる把持部98が取着され、この把持
部98に切断手段、例えば、ヒートカッター100が装着さ
れる。
前記ヒートカッター100は実質的に把持部98により保
持される本体部102と、前記本体部102に取着されるホル
ダ部104と、このホルダ部104の先端部に形成され後述す
る布地を熱溶断するためのチップ部106とを有し、本体
部102から延在するコード108は図示しない電源に接続さ
れる。ここで、当該切断装置10を構成する筐体14には螺
旋状に巻回する可撓性コード支持体110が設けられてお
り、前記コード108をこのコード支持体110に保持させて
おく。
さらに、当該切断装置10の制御部120を第6図に示
す。すなわち、制御部120は実質的にCPU122と、ヒート
カッター100の原位置やシステムプログラム等の情報が
予め入力されているROM124と、後述するマークの形状に
対応する情報を取り込むためのRAM126と、FDインタフェ
ース128と、シートキーインタフェース129と、移動機構
インタフェース130とを有し、これらはデータバスおよ
びコントロールバス等からなるバスライン132により相
互に接続されている。
本実施態様に係る切断装置は基本的には以上のように
構成されるものであり、次にその作用並びに効果につい
て説明する。
先ず、図示しないFDDによりフロッピィディスク134に
所望のマークA、B、およびCの情報を書き込む。一
方、当該切断装置10において電源を投入しておき、配置
板24上に切断すべき布地136を載置しておく。この場
合、布地136としては単体の生地の裏面側にラミネート
処理された接着剤を設けたものや、あるいはマーク用生
地と基布とを重合しこの基布の被圧着物側の面にラミネ
ート処理された接着剤を設けたものを用いることが出来
る。
そこで、前記フロッピィディスク134を載置台12に形
成されている挿入口16に挿入すると、このフロッピィデ
ィスク134に書き込まれたマーク情報がRAM126に取り込
まれる。従って、シートキー18を操作することによりこ
のRAM126およびROM124に記録されているシステムプログ
ラム等によって当該切断装置10が駆動制御される。
すなわち、予め原位置にあるヒートカッター100を布
地136の切断開始位置に移送すべく回転駆動源46および7
6が駆動される。前記回転駆動源46の駆動作用下に回転
駆動軸46aを所定の方向に回転させると、これに軸着さ
れているプーリ48が回転し、このプーリ48とローラ52と
に張設されている溝付ベルト50を介し第1移動体56が矢
印X方向に移動する。一方、回転駆動源76の駆動作用下
に回転駆動軸76aを介しプーリ78を所定の方向に回転さ
せると、同様にこのプーリ78とガイドローラ62とに張設
されている溝付ベルト82により第2移動体84が矢印Y方
向に移動する。従って、ヒートカッター100は実質的に
直交座標系の2軸方向に移動して布地136の切断開始部
位に至る。その際、夫々の回転駆動源46、76の駆動を停
止する。
次いで、変位手段63を構成するリニアソレノイド64を
駆動しロッド64aを引張ばね70の引張力に抗して鉛直下
方向に変位させる。このため、前記ロッド64aに係着さ
れている揺動部材66が鉛直下方向に揺動変位し、この揺
動部材66とガイドバー58aとに保持されている支持ロッ
ド72が鉛直下方向に揺動変位する。この場合、リニアソ
レノイド64を滅勢している状態では前記支持ロッド72は
アーム部材94に係合してヒートカッター100のチップ部1
06を布地136の上方に保持している(第4図中、二点鎖
線参照)。従って、前記したように、支持ロッド72が鉛
直下方向に揺動することによって前記アーム部材94はそ
の自重並びに引張ばね96a、96bの引張作用下に鉛直下方
向に揺動し、ヒートカッター100のチップ部106が布地13
6に係合する(第4図中、実線参照)。これによって、
所定の温度に加温されているチップ部106が布地136の切
断開始部位を熱溶断する。
そこで、制御部120の駆動作用下に回転駆動源46、76
を駆動制御し、ヒートカッター100のチップ部106を二次
元的に所望の軌跡に沿って移動させることにより、所望
のマークA、BおよびCの熱溶断作業を行う(第7図参
照)。ここで、チップ部106が非溶断部位に至る際には
リニアソレノイド64を滅勢することにより引張ばね70の
引張作用下に揺動部材66を鉛直上方向に揺動変位させ、
この揺動部材66並びに取付部材74に一体的に橋架されて
いる支持ロッド72を鉛直上方向に移動させる。このた
め、前記支持ロッド72がアーム部材94を鉛直上方向に揺
動させ、このアーム部材94に把持部98を介して保持され
ているヒートカッター100のチップ部106が布地136から
離間するに至る。
このようにして所望のマークA、BおよびCを熱溶断
した後、ヒートカッター100のチップ部106を布地136か
ら離間させた状態で夫々の回転駆動源46、76を駆動して
前記ヒートカッター100を洗浄手段26側に移動させる。
さらに、回転駆動源76を駆動し第2移動手段83を矢印Y
方向に沿って前記洗浄手段26側へと移動させると、チッ
プ部106が海綿体32のスリット溝34に臨入し、洗浄水を
含む前記海綿体32により当該チップ部106の洗浄作業が
行われる。次に、前記回転駆動源76を駆動して第2移動
体84を矢印Y方向に沿って筐体14から離間する方向に変
位させ、チップ部106を海綿体32から離脱させると共
に、ヒートカッター100を所定の原位置に移動させる。
一方、所望のマークA、BおよびCを切断された布地
136は配置板24から取り外されてこの配置板24には新た
な布地136が載設される。
この場合、本実施態様によれば、第7図に示すよう
に、配置板24をガラス板で形成し、この配置板24に布地
136を載置してヒートカッター100により前記布地136の
熱溶断作業を行っている。このため、前記ヒートカッタ
ー100を矢印XおよびY方向に変位してチップ部106が配
置板24上を摺動する際、従来のようなステンレス板とは
異なり前記配置板24が損傷することはない。結果的に、
配置板24の交換作業を不要とし、作業全体の効率化を達
成すると共に、経済的であるという利点が得られる。
しかも、チップ部106が相当に高温となっていても、
配置板24自体が加温されることがなく、例えば、布地13
6の裏面側に設けられている接着剤が溶融して前記布地1
36が配置板24に係着することを阻止出来るという効果が
得られる。
さらに、配置板24は載置台12の凹部20に配設されると
共に、前記凹部20にはこれよりも深さの大きな開口部22
の一部が連通している。このため、マークA、Bおよび
Cの熱溶断作業が終了した後、開口部22に作業者の手指
を挿入し、配置板24を前記熱溶断作業終了後の布地136
と一体的に載置台12から取り外してこの載置台12の凹部
20に新たな配置板24を配置することが出来る(第8図参
照)。これによって、新たな配置板24に新たな布地136
を載設し、この新たな布地136に所望の熱溶断作業を行
っている際、前述したように熱溶断終了後の布地136が
載設されている配置板24からこの布地136を取り外す作
業を行うことが可能となる。結果的に、前記熱溶断作業
を一層効率的に遂行することが出来るという利点が得ら
れる。
なお、本実施態様では、切断手段としてヒートカッタ
ー100を用いているが、例えば、ガストーチを採用する
ことが出来る。この場合には、前記ガストーチを無線等
により遠隔操作すればよい。
また、一般に線画等を用紙に描くために用いられてい
るX−Yプロッターにおいて、ペンに代替してヒートカ
ッター等の切断手段を装着することにより当該切断装置
を構成することも可能である。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、ヒートカッター等の
切断手段により布地等を切断する際、前記布地等をガラ
ス板からなる配置板上に載置している。このため、前記
切断手段により配置板が損傷したり、加温されることを
阻止出来る。従って、配置板を頻繁に交換する必要がな
く、且つ布地等が前記配置板に不要に係着することもな
く、極めて効率的なマーク切断作業を遂行することが可
能となる効果が得られる。
以上、本発明について好適な実施態様を挙げて説明し
たが、本発明はこの実施態様に限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良
並びに設計の変更が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術に係るマーク切断作業の手順を示す説
明図、 第2図は本発明に係るマーク用布地等の切断装置の概略
斜視図、 第3図は当該切断装置の一部省略斜視説明図、 第4図は当該切断装置を構成する変位手段を説明する一
部省略側面図、 第5図は当該切断装置を構成する洗浄手段の斜視図、 第6図は当該切断装置を構成する制御部のブロック図、 第7図は当該切断装置を構成する切断手段の動作説明
図、 第8図は載置台上に配設されている配置板の着脱作業の
説明図である。 10……切断装置、12……載置台 24……配置板、26……洗浄手段 38……移動機構、40……移動手段 56……移動体、60……移動補助体 64……リニアソレノイド、72……支持ロッド 83……移動手段、84……移動体 94……アーム部材、100……ヒートカッター

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】載置台と、前記載置台に沿って変位自在な
    移動機構と、前記移動機構に装着され布地等から所望の
    マークを切り抜く切断手段とを具備し、当該載置台には
    前記布地等を直接載置するガラス製配置板を着脱自在に
    設け、前記移動機構は載置台に沿って一方向に進退自在
    な第1移動手段と、前記第1移動手段に配設された前記
    一方向に直交する方向に進退自在で且つ切断手段を装着
    する第2移動手段とからなり、前記載置台に前記配置板
    を設置するための凹部を形成すると共に、前記凹部には
    手指等を挿入して前記配置板を取り外し自在とする開口
    部を連通形成し、前記開口部上に前記配置板の端部が載
    置されることを特徴とするマーク用布地等の切断装置。
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JPH065861Y2 (ja) * 1986-08-13 1994-02-16 三菱重工業株式会社 射出成形機加熱シリンダの温度制御装置

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