JP2751981B2 - 電子線描画装置 - Google Patents

電子線描画装置

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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子線描画装置に係り、
とくに露光用マスク基板やレチクル等の保持方法を改善
した電子線描画装置とそのマスク基板に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の電子線描画装置におけるマ
スク基板の保持方法を説明する斜視図である。まず、マ
スク基板1をカセット2に入れ、押しバネA3でブロッ
クA4に押しつけてカセット2に保持したのち、カセッ
ト2をステ−ジ7に送って押しバネ9によりステ−ジ7
に固定されたブロック8にカセット2を押しつけ保持す
る。このようにしてカセット2に保持したマスク基板1
に電子線5を照射してマスク基板1に半導体回路パタ−
ンを描画する。偏向器6の電子線偏向領域は高々3mm
程度と小さいため、ステ−ジを移動させてマスク基板1
の全面に描画していた。また、従来の電子線描画装置に
おけるマスク基板の保持方法には、上記の機械的な方式
の他に、ステ−ジに静電チャツクを設け、前記静電チャ
ツクの電流検出し、当該静電チャツクによる吸着の密着
度を調整するものも提案されていた。これに関連するも
のとしては、特開平4−181117号記載の技術があ
る。さらに、ステ−ジに静電チャツクを設け、前記静電
チャツクの周囲を導電カバーで覆うものも提案されてい
た。これに関連するものとしては、特開平1−2966
39号記載の技術がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置において
は、カセット2とマスク基板1間、およびカセット2と
ステ−ジ7間の保持力が不足するとステ−ジ7の移動に
よりマスク基板がずれ、保持力を大きくするとマスク基
板が歪み描画位置精度が劣化するという問題があった。
図9は上記保持力を大きくした場合のマスク基板1の歪
を示す図である。描画位置精度を上げるためには、カセ
ット2の平坦度を確保して上記歪みを低減する必要があ
るが製作費や製作時間等が膨大になるという問題があっ
た。さらに、描画中の温度変動による伸縮を押さえる必
要上、カセット2をセラッミクスのような低膨張係数材
料などで製作していたので高価であることも問題であっ
た。さらに、上記静電チャックを用いる方式は、機械式
に比べ、マスク基板1を直接、かつ均一に吸着保持でき
るが、印加電圧の電界が電子線へ影響を及ぼすという問
題があつた。本発明の目的は、マスク基板1をステ−ジ
7上に直接保持することによりカセット2を省略して装
置を低価格化し、さらにマスク基板1を十分平坦に保持
し、誘起する電荷による電子線へ影響をなくし、電子線
描画精度を向上させた電子線描画装置を提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る電子線描画装置の構成は、ステ−ジ上
に被描画試料を載置し電子線を照射して描画する電子線
描画装置において該ステ−ジの表面部に絶縁層と電極
層と誘電層を順次設け、該誘電層上に該被描画試料を載
置し、該被描画試料の表面には透光性の導電層、該被描
画試料の載置側には導電層をそれぞれ設け、前記透光性
の導電層と前記ステ−ジ間を電気的に接続し、且つ前記
電極層に電圧を印加すると共に、前記被描画試料の載置
側の導電層および前記ステ−ジを接地するようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0005】また、前項記載の電子線描画装置におい
て、前記電極層を前記被描画試料の載置側の導電層より
小にし、当該前記被描画試料の描画領域内に設けるよう
にしたことを特徴とするものである
【0006】また、前項記載の電子線描画装置におい
て、前記電極層を上記被描画試料の描画領域内に部分的
に設けたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】マスク基板や半導体ウエハ等の被描画試料は誘
電体層を介して上記電圧によりステ−ジ上に静電吸着さ
れる。また、上記被描画試料を接地することにより、電
子線は上記電圧により形成される電界の影響を受けなく
なる。
【0008】また、上記被描画試料のステ−ジ面側に設
けた導電層は上記電圧により誘起される電荷をステ−ジ
面側に分布して上記静電吸着力を高める。また、上記被
描画試料の導電層を上記被描画試料の描画領域内に設け
たり、同領域内に部分的に設けることにより、上記電圧
により形成される電界の電子線照射側への漏洩が防止さ
れる。
【0009】
【実施例】〔実施例 1〕 図1は本発明によるマスク基板とステ−ジ部の断面図で
ある。図1においては従来装置におけるカセット2が省
略されている。本発明においては、マスク基板1の裏面
に導電層10を設け、これを誘電層10を挟んでステ−
ジ7上に載置し、電源30により導電層10とステ−ジ
7間に電圧を印加してマスク基板1をステ−ジ7上に静
電吸着して固定するようにする。
【0010】ステ−ジ7の表面は例えば2μm/10×
10mm2以下の平坦度に加工されているので、上記静
電吸着によりマスク基板1はステ−ジ7の平坦度と同程
度に平坦に吸着され、さらに均一に吸着力を与えること
ができ、また、電圧により静電吸着力を任意に制御する
ことができる。また、図2に示すように、導電層10を
マスク基板1の裏面周辺部に設けるようにすることもで
きる。
【0011】12はマスク基板1の上面に形成された透
光性のクロ−ム膜であり、電子線5を透過すると同時に
電子線5電流を接地回路13を通してバイパスし、マス
ク基板1の帯電を防止する。また、ステ−ジ7は電子線
描画装置本体と導電的に接触し、通常接地電位に保たれ
るので、電源30のステ−ジ7側端子を接地電位とし、
マスク基板1の導電層10を接地電位から浮いた電位に
する。
【0012】〔実施例 2〕 電子線描画装置の描画精細度が向上すると、上記マスク
基板1の導電層10の電位により電子線5の照射位置が
ずれることが懸念される。上記電子線5の位置ずれを防
止するためには上記導電層10を接地電位とする必要が
ある。そこで図3に示すように、ステ−ジ7側に絶縁層
15を介して平坦な電極層16を設けて電極層16に電
源30を接続し、誘電層11を挟んでステ−ジ7上に載
置したマスク基板1の導電層10を接地するようにす
る。
【0013】なお、161は電極層16の端子部であ
り、その面積は狭いのでこの部分の電位が電子線に与え
る影響は無視できる程度に小さい。また、上記端子部を
ステ−ジ7の下側から取り出すようにして上記電位の影
響を完全に無くすることができる。また、上記電位の洩
れを少なくするためには、電極層16がマスク基板1の
導電層10の下に隠れる程度に小さくする必要がある。
【0014】図4はマスク基板1の上面図の一例であ
る。一辺が127mmのマスク基板1の内部の115m
mの部分が電子線5の描画領域である。このように描画
領域はマスク基板のサイズより小さいので、マスク基板
1の裏面全面に導電層10を設け、電極層16を上記描
画領域と同程度にすることにより電極層16が導電層1
0の下に隠れるようにすることができる。また、電極層
16を図4の点線のようにしてマスク基板1を部分的に
吸着するようにしてもよい。
【0015】〔実施例 3〕 図3の方法においては、マスク基板1のサイズが変わる
とステ−ジ7の電極層16がマスク基板1の導電層10
からはみ出したり、導電層10に対して電極層16の面
積が極端に不足したりする場合が生じる。図5は上記面
積の過不足を解消する本発明実施例の断面図である。
【0016】図5においては、誘電層111の中間に導
電層17を挾んだサンドウイッチ構造のシ−ト112の
上にマスク基板1を載置する。マスク基板1の導電層1
0とステ−ジ7を接地し、導電層17に電源30を接続
するようにする。なお、図示を明快にするため誘電層1
11を厚み方向に誇張して示した。
【0017】導電層17とマスク基板1の導電層10及
びステ−ジ7間にはそれぞれ静電吸引力が作用するの
で、マスク基板1をステ−ジ7に吸着することができ
る。また、マスク基板1のサイズに合わせた誘電層11
1を複数用意して適宜選定して使用することにより、誘
電層111の導電層17を導電層10の下に隠れるよう
にすることができる。
【0018】〔実施例 4〕 本発明はウエハ上に直接電子線描画する場合にも適用す
ることができる。図6は上記直接電子線描画における本
発明実施例の断面図である。図6において、ステ−ジ7
上には図5に示したシ−ト112を介して導電層101
を有するウエハ102を載置する。ウエハ102の導電
層101とステ−ジ7を接地しシ−ト112の導電層1
7に電源30を接続すると、図5の場合と同様にウエハ
102がステ−ジ7に静電吸着される。
【0019】なお、導電層101を省略してウエハ10
2を直接接地するようにしても、ウエハ102を同様に
ステ−ジ7に静電吸着することができる。
【0020】〔実施例 5〕 図7は上記本発明によりマスク基板1やウエハ102等
をステ−ジ7に搭載する電子線描画装置実施例のブロッ
ク図である。電子銃41からの電子線5は電子レンズ4
4、47と絞り43、46によって所望の形状と電流密
度に制御されてマスク基板1上に照射される。
【0021】磁気ディスクなどの外部メモリ−に格納さ
れている描画デ−タはコンピュ−タ23によりパタ−ン
発生装置24に転送され、偏向器6の偏向位置信号やブ
ランカ−25の電子線5オン、オフ信号等に変換され
る。マスク基板1は3mm程度のフィ−ルド毎に順次電
子線5により描画される。フィ−ルド間の移動はステ−
ジ7の移動により行なわれる。
【0022】上記フィ−ルドの位置はレ−ザ干渉測長系
27によりステ−ジ7の位置を計測して行なわれる。レ
−ザ16の光ビ−ムはハ−フミラ−17によって基準光
と計測光に分けられ、基準光は基準ミラ−19に入射す
る。計測光は計測ミラ−20により反射されハ−フミラ
−18を介してレシ−バ21に受光され、基準光と比較
されて位置デ−タ化されコンピュ−タ23に読み込まれ
る。
【0023】レ−ザ干渉測長系27はステ−ジ駆動系2
8に目標位置を与えてモ−タ15を起動し、レ−ザ干渉
測長系27はステ−ジ7が目標位置に達したことを検出
してステ−ジ駆動系28を停止する。コンピュ−タ23
はレ−ザ干渉測長系27からステ−ジ7の停止誤差を読
み取ってパタ−ン発生装置24に位置補正デ−タを送り
電子ビ−ムの一を補正する。
【0024】上記ビ−ム偏向とステ−ジ移動をステップ
アンドリピ−トで実行してマスク基板1の全面にパタ−
ン描画を行う。描画が完了すると電源30の電圧を解除
してステ−ジ7上のマスク基板1を交換し、電源30の
電圧を印加して新しいマスク基板1をステ−ジ7上に保
持して次の描画を行なう。
【0025】
【発明の効果】本発明により、マスク基板1を直接ステ
−ジに固定してこれを保持する高価なカセットを省略す
ることができる。また、マスク基板は薄い誘電層を介し
て十分な平坦度を有するステ−ジ上に均一に吸着され、
またカセットによるマスク基板の歪みもなくなり、電界
の影響を除き、描画位置精度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の部分断面図である。
【図2】本発明によるマスク基板の断面図である。
【図3】本発明の実施例2の部分断面図である。
【図4】本発明によるマスク基板実施例の平面図であ
る。
【図5】本発明の実施例3の部分断面図である。
【図6】本発明の実施例4の部分断面図である。
【図7】本発明による電子線描画装置のブロック図であ
る。
【図8】従来装置におけるマスク基板の保持方法を説明
する斜視図である。
【図9】従来装置におけるマスク基板の曲がりを説明す
る断面図である。
【符号の説明】
1…マスク基板、2…カセット、3、9…押しバネ、
4、8…ブロック、5…電子線、6…偏向器、7…ステ
−ジ、10…導電層、11、111…誘電層、12…ク
ロム膜、30…電源、15…絶縁層、16…電極層、1
7、101…導電層、41…電子銃、44,47…電子
レンズ、43,46…絞り、23…コンピュ−タ、24
…パタ−ン発生装置、25…ブランカ、27…レ−ザ干
渉測長系、16…レ−ザ、17,18…ハ−フミラ−、
19…基準ミラ−、20…計測ミラ−、21…レシ−
バ、28…ステ−ジ駆動系、112…シ−ト、102…
ウエハ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河野 利彦 東京都小平市上水本町五丁目20番1号 株式会社日立製作所 武蔵工場内 (56)参考文献 特開 平3−181117(JP,A) 特開 平1−296639(JP,A) 特開 昭59−79545(JP,A) 特開 平5−259048(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 21/027 H01L 21/68

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステ−ジ上に被描画試料を載置し電子線
    を照射して描画する電子線描画装置において該ステ−ジの表面部に絶縁層と電極層と誘電層を順次設
    け、該誘電層上に該被描画試料を載置し、該被描画試料
    の表面には透光性の導電層、該被描画試料の載置側には
    導電層をそれぞれ設け、前記透光性の導電層と前記ステ
    −ジ間を電気的に接続し、且つ前記電極層に電圧を印加
    すると共に、前記被描画試料の載置側の導電層および前
    記ステ−ジを接地するようにしたことを特徴とすること
    を電子線描画装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子線描画装置におい
    て、 前記電極層を前記被描画試料の載置側の導電層より小に
    し、当該前記被描画試料の描画領域内に設けるようにし
    たことを特徴とする電子線描画装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の電子線描画装置におい
    て、 前記電極層を上記被描画試料の描画領域内に部分的に設
    けたことを特徴とする電子線描画装置
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