JP2750743B2 - 固定子巻線の素線にリード線を接続する装置 - Google Patents
固定子巻線の素線にリード線を接続する装置Info
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title description 7
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/193—Means for increasing contact pressure at the end of engagement of coupling part, e.g. zero insertion force or no friction
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/50—Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
- G01R31/58—Testing of lines, cables or conductors
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、固定子巻線上の柱状素線列の複数の素線に
短絡テストユニットあるいはテスト用リード線を接続す
る改良型の方法および装置に関する。
短絡テストユニットあるいはテスト用リード線を接続す
る改良型の方法および装置に関する。
固定子巻線には普通数個の柱状素線列が設けられてい
る。そして、リード線を柱状素線列の個々の素線に接続
する必要がある場合がある。例えば、製造完了後固定子
巻線に短絡部分がないか否か検査をする必要がある。こ
のため、短絡テスターのリード線を各素線に物理的に固
着または接続する必要がある。
る。そして、リード線を柱状素線列の個々の素線に接続
する必要がある場合がある。例えば、製造完了後固定子
巻線に短絡部分がないか否か検査をする必要がある。こ
のため、短絡テスターのリード線を各素線に物理的に固
着または接続する必要がある。
従来より、リード線を各素線に接続する方法にはアリ
ゲーター・クリップを各素線に固定する方法が含まれ
る。しかしながら、アリゲーター・クリップを取付ける
ためには、素線を手作業で垂直方向および水平方向に分
離させる必要があった。これは非常に時間を浪費し且つ
面倒な作業である。さらに、アリゲーター・クリップは
その形状および寸法から考えて、複数のクリップをそれ
ぞれ関連の素線に固定する際互いに接触して短絡を生ぜ
しめる可能性が非常に高い。
ゲーター・クリップを各素線に固定する方法が含まれ
る。しかしながら、アリゲーター・クリップを取付ける
ためには、素線を手作業で垂直方向および水平方向に分
離させる必要があった。これは非常に時間を浪費し且つ
面倒な作業である。さらに、アリゲーター・クリップは
その形状および寸法から考えて、複数のクリップをそれ
ぞれ関連の素線に固定する際互いに接触して短絡を生ぜ
しめる可能性が非常に高い。
従って、本発明の目的は固定子巻線上の素線にテスト
用リード線を比較的迅速に接続する装置を提供すること
にある。
用リード線を比較的迅速に接続する装置を提供すること
にある。
本発明の目的はまた比較的簡単な方法で固定子巻線上
の素線にテスト用リード線を接続する装置を提供するこ
とにある。
の素線にテスト用リード線を接続する装置を提供するこ
とにある。
本発明の利点は素線同士の短絡を生ぜしめない方法で
固定子巻線の素線にテスト用リード線を接続する装置を
提供できることにある。
固定子巻線の素線にテスト用リード線を接続する装置を
提供できることにある。
上述の目的およびその他の目的は、本発明に従って、
それぞれが固定子巻線上の柱状素線列の２つの隣接する
素線間に介装（即ち、手作業により）できるような形状
の複数のコネクター部材を用いることにより達成され
る。本発明の実施例において、各コネクター部材は導電
材料を備えた第１の側部と絶縁材料を備えた第２の側部
を有する。テスト用リード線が関連のコネクター部材上
の導電材料に電気的に接続される。このようにして、複
数のリード線が関連の複数のコネクター部材に接続され
る。コネクター部材が接続されたリード線の端部とは反
対の端部にはプラグあるいはレセプタクルが設けられ
る。各素線とコネクター部材の導電材料との間に導電接
続を確保するために素線をその間に介在させたコネクタ
ー部材に対して押圧するための固定手段が設けられる。
固定手段はコネクター部材を介在させた素線の柱状列上
に嵌着されるように構成した管状部材の形態で提供され
る。管状部材の内側表面と柱状素線列の一方の端部との
間には楔型の部材を挿入して管状部材を柱状素線列に固
定し且つ柱状素線列とその間に介在させたコネクター部
材とを共に押圧させる。
それぞれが固定子巻線上の柱状素線列の２つの隣接する
素線間に介装（即ち、手作業により）できるような形状
の複数のコネクター部材を用いることにより達成され
る。本発明の実施例において、各コネクター部材は導電
材料を備えた第１の側部と絶縁材料を備えた第２の側部
を有する。テスト用リード線が関連のコネクター部材上
の導電材料に電気的に接続される。このようにして、複
数のリード線が関連の複数のコネクター部材に接続され
る。コネクター部材が接続されたリード線の端部とは反
対の端部にはプラグあるいはレセプタクルが設けられ
る。各素線とコネクター部材の導電材料との間に導電接
続を確保するために素線をその間に介在させたコネクタ
ー部材に対して押圧するための固定手段が設けられる。
固定手段はコネクター部材を介在させた素線の柱状列上
に嵌着されるように構成した管状部材の形態で提供され
る。管状部材の内側表面と柱状素線列の一方の端部との
間には楔型の部材を挿入して管状部材を柱状素線列に固
定し且つ柱状素線列とその間に介在させたコネクター部
材とを共に押圧させる。
以下、添付図面を参照して本発明を実施例につき詳細
に説明する。
に説明する。
第１図を参照して、固定子巻線（図示せず）からの素
線11の柱状列10は第１の端部12および第２の端部13を持
つ。柱状列10は各々が矩形断面の数個の素線11を備えて
いる。各素線11は絶縁材料の被覆９から部分的に延びて
いる。本発明の実施例は任意の数の素線に対応するよう
に構成可能である。
線11の柱状列10は第１の端部12および第２の端部13を持
つ。柱状列10は各々が矩形断面の数個の素線11を備えて
いる。各素線11は絶縁材料の被覆９から部分的に延びて
いる。本発明の実施例は任意の数の素線に対応するよう
に構成可能である。
第１図にはまた数個のコネクター部材14が示されてい
る。第１図の実施例のコネクター部材は平坦な矩形の部
材である。しかしながら、他の適当な形状にすることも
出来る。コネクター部材14はまた隣接する素線を分離す
るように広げなくても素線間に容易に挿入出来るような
充分に薄いものである。
る。第１図の実施例のコネクター部材は平坦な矩形の部
材である。しかしながら、他の適当な形状にすることも
出来る。コネクター部材14はまた隣接する素線を分離す
るように広げなくても素線間に容易に挿入出来るような
充分に薄いものである。
第２図を参照して、各コネクター部材14は一方の側に
導電材料15、反対側に絶縁材料16を備えている。導電材
料15は銅のような任意の適当な導電材料の組成を、また
絶縁材料16はマイカータ（MICARTA）のような任意の適
当な絶縁材料の組成をもたせることが可能である。各コ
ネクター部材14は柱状列10の２つの隣接する素線間に手
作業によりそれらと当接関係に嵌入できるような寸法を
有する。さらに、各コネクター部材14は柱状列の隣接す
る素線の間に介在させると素線11の間から、したがって
柱状列11から一部だけ延びるような構成である。第１図
では、数個のコネクター部材が数個の素線11の間から一
部だけ延びるように示されている。コネクター部材14は
２つの隣接する素線11の間に介装されると、導電材料の
層15が２つの隣接する素線の一方と電気的に接触すると
ともに、絶縁材料の層16はもう一方の素線と当接する。
導電材料15、反対側に絶縁材料16を備えている。導電材
料15は銅のような任意の適当な導電材料の組成を、また
絶縁材料16はマイカータ（MICARTA）のような任意の適
当な絶縁材料の組成をもたせることが可能である。各コ
ネクター部材14は柱状列10の２つの隣接する素線間に手
作業によりそれらと当接関係に嵌入できるような寸法を
有する。さらに、各コネクター部材14は柱状列の隣接す
る素線の間に介在させると素線11の間から、したがって
柱状列11から一部だけ延びるような構成である。第１図
では、数個のコネクター部材が数個の素線11の間から一
部だけ延びるように示されている。コネクター部材14は
２つの隣接する素線11の間に介装されると、導電材料の
層15が２つの隣接する素線の一方と電気的に接触すると
ともに、絶縁材料の層16はもう一方の素線と当接する。
第１図にはさらに数個の導電リード線17を示す。リー
ド線17は関連のコネクター部材14の導電材料の層15と電
気的接触関係に固定されている。各リード線17は関連の
コネクター部材14の導電材料の層15と電気的に接触する
端部18を有する。第１図のリード線17は絶縁材料（図示
せず）の被覆を施してある。このためリード線は参照番
号19で示すように互いに極めて隣接するかあるいは当接
する関係に置くことが出来る。リード線17は、コネクタ
ー部材14と接触する端部18とは反対の端部20においてプ
ラグあるいはレセプタクル21と接続されている。プラグ
21はテストユニット（図示せず）のソケット（図示せ
ず）と対応する、即ち、ソケットに挿入できるような構
成である。リード線17をテストユニットに接続する他の
適当な手段をプラグ21の代りに用いることが出来る。
ド線17は関連のコネクター部材14の導電材料の層15と電
気的接触関係に固定されている。各リード線17は関連の
コネクター部材14の導電材料の層15と電気的に接触する
端部18を有する。第１図のリード線17は絶縁材料（図示
せず）の被覆を施してある。このためリード線は参照番
号19で示すように互いに極めて隣接するかあるいは当接
する関係に置くことが出来る。リード線17は、コネクタ
ー部材14と接触する端部18とは反対の端部20においてプ
ラグあるいはレセプタクル21と接続されている。プラグ
21はテストユニット（図示せず）のソケット（図示せ
ず）と対応する、即ち、ソケットに挿入できるような構
成である。リード線17をテストユニットに接続する他の
適当な手段をプラグ21の代りに用いることが出来る。
第１図の実施例には、好ましくはマイカータのような
絶縁材料で作られた中空の管22がある。管22は矩形で、
第１の壁23と第２の壁25を備えており、第１の壁23は第
１図の破線で示すようにテーパー状のあるいは傾斜した
内面24を有する。管22は、第１の壁23のテーパー状内面
24を柱状列10の端部12に隣接させ、また第２の壁25の内
面を柱状列10の第２の端部13に隣接させて素線11の柱状
列10がゆっくりと滑り込めるような寸法を作ってある。
第１図に示すように、リード線17が管22を貫通するよう
にする。
絶縁材料で作られた中空の管22がある。管22は矩形で、
第１の壁23と第２の壁25を備えており、第１の壁23は第
１図の破線で示すようにテーパー状のあるいは傾斜した
内面24を有する。管22は、第１の壁23のテーパー状内面
24を柱状列10の端部12に隣接させ、また第２の壁25の内
面を柱状列10の第２の端部13に隣接させて素線11の柱状
列10がゆっくりと滑り込めるような寸法を作ってある。
第１図に示すように、リード線17が管22を貫通するよう
にする。
管22に素線11の柱状列10を嵌着させると、第４図に示
すようなスペーサー又は充填部材26を第２の壁25の内面
と柱状列10の第２の端部13の間に挿入してそれらの間に
存在する余分の空間を塞ぐようにする。スペーサー26は
管22が高さの異なる種々の素線柱状列に適応出来るよう
に異なる高さを持つ複数のスペーサーから選択出来る。
すようなスペーサー又は充填部材26を第２の壁25の内面
と柱状列10の第２の端部13の間に挿入してそれらの間に
存在する余分の空間を塞ぐようにする。スペーサー26は
管22が高さの異なる種々の素線柱状列に適応出来るよう
に異なる高さを持つ複数のスペーサーから選択出来る。
柱状列10の素線11とその間に介在させたコネクター部
材14を締めつけるために、第３図に示すような楔型の部
材27を管22の第１の壁23のテーパー状内面24と素線の柱
状列の第１の端部12の間に押し込むことが出来る。素線
11とその間のコネクター部材14を共に押圧することによ
って、導電材料層15とそれに当接する素線とが正しく確
実に電気接触するようになる。さらに、素線11とその間
のコネクター部材14とを共に押圧することによりコネク
ター部材を隣接する素線間の定位置に正しく保持するこ
とが出来る。
材14を締めつけるために、第３図に示すような楔型の部
材27を管22の第１の壁23のテーパー状内面24と素線の柱
状列の第１の端部12の間に押し込むことが出来る。素線
11とその間のコネクター部材14を共に押圧することによ
って、導電材料層15とそれに当接する素線とが正しく確
実に電気接触するようになる。さらに、素線11とその間
のコネクター部材14とを共に押圧することによりコネク
ター部材を隣接する素線間の定位置に正しく保持するこ
とが出来る。
かくして、本発明は固定子巻線上の素線の柱状列の複
数の素線に複数のテスト用リード線を迅速且つ容易に接
続する手段を提供するという利点を有する。コネクター
部材は、例えば第１図の実施例に示すように平坦な矩形
の部材であるため、素線を手作業により分離させずに隣
接する素線間に容易に挿入することが出来る。各コネク
ター部材とテストユニットとの間の電気的通信関係は、
例えば第１図の実施例のようにリード線とプラグにより
提供される。さらに、コネクター部材を素線に固定し且
つコネクター部材とその上の導電材料層に当接する線と
の間の電気的接触を確保するための手段として、例えば
第１図の実施例のように中空の管、楔部材およびスペー
サーを提供することが出来る。
数の素線に複数のテスト用リード線を迅速且つ容易に接
続する手段を提供するという利点を有する。コネクター
部材は、例えば第１図の実施例に示すように平坦な矩形
の部材であるため、素線を手作業により分離させずに隣
接する素線間に容易に挿入することが出来る。各コネク
ター部材とテストユニットとの間の電気的通信関係は、
例えば第１図の実施例のようにリード線とプラグにより
提供される。さらに、コネクター部材を素線に固定し且
つコネクター部材とその上の導電材料層に当接する線と
の間の電気的接触を確保するための手段として、例えば
第１図の実施例のように中空の管、楔部材およびスペー
サーを提供することが出来る。
第１図は、本発明の実施例による素線とその間に介在さ
せたコネクター部材の柱状列および管状固定手段を示す
斜視図である。 第２図は、本発明の一実施例によるコネクター部材の斜
視図である。 第３図は、本発明の一実施例による楔型部材の斜視図で
ある。 第４図は、本発明の一実施例によるスペーサーの斜視図
である。 ９……絶縁材料 10……柱状列 11……素線 12……第１の端部 13……第２の端部 14……コネクター部材 15……導電材料の層 16……絶縁材料の層 17……リード線 21……プラグ 22……管状部材 26……スペーサー 27……楔型部材
せたコネクター部材の柱状列および管状固定手段を示す
斜視図である。 第２図は、本発明の一実施例によるコネクター部材の斜
視図である。 第３図は、本発明の一実施例による楔型部材の斜視図で
ある。 第４図は、本発明の一実施例によるスペーサーの斜視図
である。 ９……絶縁材料 10……柱状列 11……素線 12……第１の端部 13……第２の端部 14……コネクター部材 15……導電材料の層 16……絶縁材料の層 17……リード線 21……プラグ 22……管状部材 26……スペーサー 27……楔型部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−156573（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−22738（ＪＰ，Ａ) 特開 昭55−102180（ＪＰ，Ａ) 実開 昭49−116593（ＪＰ，Ｕ)
Claims (4)
- 【請求項１】固定子巻線上の柱状素線列の複数の素線に
関連のテスト用リード線を接続する装置において、導電
材料の層と絶縁材料の層を有する複数のコネクター部材
を有し、各コネクターが２つの隣接する素線間において
導電材料の層が隣接する素線の一方に電気的に接触する
とともに絶縁材料の層が導電材料の層と隣接する素線の
もう一方との間に介在するように嵌入できる寸法を有
し、複数のテスト用リード線の各々が関連する１つのコ
ネクター部材上の導電材料と電気的に接触可能であり、
第１の開放端部及び第１の内面を有する管状部材が素線
の間にコネクター部材が嵌装された柱状素線列上に嵌着
するように構成されており、管状部材は、その第１の内
面と柱状素線列の第１の端部との間に設けられる楔型部
材と協働して素線とコネクター部材上の導電材料との間
に導電接続が確保されるように素線と素線の間に嵌装し
たコネクター部材とを共に締めつけるようになっている
ことを特徴とする装置。 - 【請求項２】管状部材は第２の開放端部を有し、管状部
材を素線の間にコネクター部材を介在させた柱状素線列
上に嵌着すると複数のテスト用リード線が管状部材の第
１および第２の開放端部を貫通するよう構成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の装置。 - 【請求項３】管状部材は、第２の内面を有し、前記装置
は、第２の内面と柱状素線列の第２の端部との間に嵌装
される充填部材を更に有することを特徴とする特許請求
の範囲第１項に記載の装置。 - 【請求項４】充填部材は異なる幅を有する複数の充填部
材から選択されることを特徴とする特許請求の範囲第３
項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US226,704 | 1988-08-01 | ||
| US07/226,704 US4842539A (en) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | Strand-to-strand short circuit tester |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0315243A JPH0315243A (ja) | 1991-01-23 |
| JP2750743B2 true JP2750743B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=22850057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1200155A Expired - Lifetime JP2750743B2 (ja) | 1988-08-01 | 1989-07-31 | 固定子巻線の素線にリード線を接続する装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4842539A (ja) |
| EP (1) | EP0353497A1 (ja) |
| JP (1) | JP2750743B2 (ja) |
| CA (1) | CA1297154C (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19736481C2 (de) * | 1997-08-21 | 2002-10-31 | Siemens Ag | Wicklungs-Prüfvorrichtung, insbesondere Motorwicklungs-Prüfvorrichtung |
| JP5609734B2 (ja) * | 2011-03-24 | 2014-10-22 | 日立金属株式会社 | コネクタ |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL298019A (ja) * | 1954-02-20 | |||
| US3601759A (en) * | 1969-02-07 | 1971-08-24 | Component Mfg Service Inc | Electrical connector |
| JPS553666Y2 (ja) * | 1973-01-31 | 1980-01-28 | ||
| US4190311A (en) * | 1978-03-06 | 1980-02-26 | Tektronix, Inc. | Low-profile test clip adapter |
| JPS55102180A (en) * | 1979-01-31 | 1980-08-05 | Kyodo Denki | Device for connecting bus duct |
| JPS57156573A (en) * | 1981-03-24 | 1982-09-27 | Toshiba Corp | Electric inspection device for armature winding |
| DE3175044D1 (en) * | 1981-10-30 | 1986-09-04 | Ibm Deutschland | Test apparatus for testing runs of a circuit board with at least one test head comprising a plurality of flexible contacts |
| JPS6122738A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-31 | Toshiba Corp | 単相誘導電動機固定子巻線の電気検査装置 |
-
1988
- 1988-08-01 US US07/226,704 patent/US4842539A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-07-11 EP EP89112679A patent/EP0353497A1/en not_active Withdrawn
- 1989-07-31 JP JP1200155A patent/JP2750743B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-08-01 CA CA000607226A patent/CA1297154C/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0353497A1 (en) | 1990-02-07 |
| CA1297154C (en) | 1992-03-10 |
| JPH0315243A (ja) | 1991-01-23 |
| US4842539A (en) | 1989-06-27 |
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