JP2748126B2 - 鉛合金圧延箔 - Google Patents
鉛合金圧延箔Info
- Publication number
- JP2748126B2 JP2748126B2 JP63202984A JP20298488A JP2748126B2 JP 2748126 B2 JP2748126 B2 JP 2748126B2 JP 63202984 A JP63202984 A JP 63202984A JP 20298488 A JP20298488 A JP 20298488A JP 2748126 B2 JP2748126 B2 JP 2748126B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead alloy
- amount
- rolled
- preferable
- tensile strength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Conductive Materials (AREA)
Description
本発明は、キャップシールの材料や電線被覆材料とし
て好適に用いられる鉛合金圧延箔に関し、特にピンホー
ルが少なく且つ強度の高い鉛合金圧延箔に関するもので
ある。
て好適に用いられる鉛合金圧延箔に関し、特にピンホー
ルが少なく且つ強度の高い鉛合金圧延箔に関するもので
ある。
鉛圧延箔は、その柔らかさのため、複雑な成形を必要
とするキャップシールや電線被覆の材料として用いられ
ている。 近年、この柔らかさを損なわずに引張強度を高めたり
又はピンホールを減少せしめるため、Pbに４％以下のSn
及び0.5〜７％のSbを混合した鉛合金圧延箔が開発され
ている（特開昭61−237309号公報，特開昭62−103909号
公報）。 しかし、これらの鉛合金圧延箔も未だ強度が充分でな
く、ピンホールも少なからず発生するということがあっ
た。この原因は、Sbの偏在析出やSbと他の不純物元素と
の粗大金属間化合物の存在のためであると考えられる。 そこで、本発明は更にある特定の成分元素を添加する
ことにより、Sbの偏在析出やSbと他の不純物元素との粗
大金属間化合物の生成を防止し、鉛合金圧延箔の強度を
高め、ピンホールの発生を防止したものである。
とするキャップシールや電線被覆の材料として用いられ
ている。 近年、この柔らかさを損なわずに引張強度を高めたり
又はピンホールを減少せしめるため、Pbに４％以下のSn
及び0.5〜７％のSbを混合した鉛合金圧延箔が開発され
ている（特開昭61−237309号公報，特開昭62−103909号
公報）。 しかし、これらの鉛合金圧延箔も未だ強度が充分でな
く、ピンホールも少なからず発生するということがあっ
た。この原因は、Sbの偏在析出やSbと他の不純物元素と
の粗大金属間化合物の存在のためであると考えられる。 そこで、本発明は更にある特定の成分元素を添加する
ことにより、Sbの偏在析出やSbと他の不純物元素との粗
大金属間化合物の生成を防止し、鉛合金圧延箔の強度を
高め、ピンホールの発生を防止したものである。
即ち、本発明は、Sn1〜７％、sb0.5〜７％（但しSnと
Sbとの合計量は1.5〜８％）、及びCa0.02〜0.04％,As0.
1〜0.2％,Cu0.02〜0.2％,Bi0.01〜0.1％の一種又は二種
以上、残部Pbよりなる鉛合金圧延箔に関するものであ
る。なお、本発明において％は、全て重量％を意味して
いる。 Snの量は、１〜７％である。Snの量が７％を超える
と、鉛合金圧延箔の柔らかさが低下し、特に成形性が低
下するため好ましくない。また、Snの量が１％未満の場
合には、引張強度が低くなり好ましくない。 Sbの量は、0.5〜７％である。Sbの量が0.5％未満であ
ると、引張強度が低下し好ましくない。Sbの量が７％を
超えると、鉛合金圧延箔の柔らかさが低下し、特に成形
性が低下するため好ましくない。 SnとSbとの合計量は、1.5〜８％である。SnとSbとの
合計量が1.5％未満であると、引張強度が低下し好まし
くない。また、８％を超えると、鉛合金圧延箔の柔らか
さが低下し、特に成形性が低下するため好ましくない。 本発明においては、SnとSb以外に次の四種のうち少な
くとも一種が添加される。即ち、Ca0.02〜0.04％,As0.1
〜0.2％,Cu0.02〜0.2％,Bi0.01〜0.1％のうち少なくと
も一種が添加されるのである。 Caの量は、0.02〜0.04％である。Caの量が0.02％未満
であると、引張強度が高められないため好ましくない。
Caの量が0.04％を超えると、柔らかさが低下するため好
ましくない。 Asの量は、0.1〜0.2％である。Asの量が0.1％未満で
あると、引張強度が高められないため好ましくない。As
の量が0.2％を超えると、柔らかさが低下するため好ま
しくない。 Cuの量は、0.02〜0.2％である。Cuの量が0.02％未満
であると、引張強度が高められないため好ましい。Cuの
量が0.2％を超えると、柔らかさが低下するため好まし
くない。 Biの量は、0.01〜0.1％である。Biの量が0.01％未満
であると、引張強度が高められないため好ましくない。
Biの量が0.1％を超えると、柔らかさが低下するので好
ましくない。 本発明に係る鉛合金圧延箔は、一定の組成の鋳塊を作
成し、それを従来公知の方法で圧延することによって製
造することができる。
Sbとの合計量は1.5〜８％）、及びCa0.02〜0.04％,As0.
1〜0.2％,Cu0.02〜0.2％,Bi0.01〜0.1％の一種又は二種
以上、残部Pbよりなる鉛合金圧延箔に関するものであ
る。なお、本発明において％は、全て重量％を意味して
いる。 Snの量は、１〜７％である。Snの量が７％を超える
と、鉛合金圧延箔の柔らかさが低下し、特に成形性が低
下するため好ましくない。また、Snの量が１％未満の場
合には、引張強度が低くなり好ましくない。 Sbの量は、0.5〜７％である。Sbの量が0.5％未満であ
ると、引張強度が低下し好ましくない。Sbの量が７％を
超えると、鉛合金圧延箔の柔らかさが低下し、特に成形
性が低下するため好ましくない。 SnとSbとの合計量は、1.5〜８％である。SnとSbとの
合計量が1.5％未満であると、引張強度が低下し好まし
くない。また、８％を超えると、鉛合金圧延箔の柔らか
さが低下し、特に成形性が低下するため好ましくない。 本発明においては、SnとSb以外に次の四種のうち少な
くとも一種が添加される。即ち、Ca0.02〜0.04％,As0.1
〜0.2％,Cu0.02〜0.2％,Bi0.01〜0.1％のうち少なくと
も一種が添加されるのである。 Caの量は、0.02〜0.04％である。Caの量が0.02％未満
であると、引張強度が高められないため好ましくない。
Caの量が0.04％を超えると、柔らかさが低下するため好
ましくない。 Asの量は、0.1〜0.2％である。Asの量が0.1％未満で
あると、引張強度が高められないため好ましくない。As
の量が0.2％を超えると、柔らかさが低下するため好ま
しくない。 Cuの量は、0.02〜0.2％である。Cuの量が0.02％未満
であると、引張強度が高められないため好ましい。Cuの
量が0.2％を超えると、柔らかさが低下するため好まし
くない。 Biの量は、0.01〜0.1％である。Biの量が0.01％未満
であると、引張強度が高められないため好ましくない。
Biの量が0.1％を超えると、柔らかさが低下するので好
ましくない。 本発明に係る鉛合金圧延箔は、一定の組成の鋳塊を作
成し、それを従来公知の方法で圧延することによって製
造することができる。
第１表の組成になるように配合した原料を厚さ 40mm,巾300mm,長さ600mmの金型に投入した後、溶解及び
冷却して鋳塊を作成した。 この鋳塊に冷間圧延を施し、厚さ1mmのコイルにし
た。その後、箔圧延機で厚さ40μの鉛合金圧延箔を製造
した。 この鉛合金圧延箔について性能試験を行った。その結
果を第２表に示す。なお、圧延性については、0.4mm→
0.2mm→0.04mmのパススケジュールで圧延した際、耳伸
びや腹伸びがなく均一な形状でコイル化できたものをＡ
とし、局部伸びが発生したり又は蛇行が起こったり、巻
き取り後にシワが発生したりするものをＢとし、これら
の程度が著しいものをＣとした。また、ピンホール性
は、直径200μ相当のピンホールが０コ/m2のものをＡと
し、１〜２コ/m2のものをＢとし、３コ/m2以上のものを
Ｃとした。
冷却して鋳塊を作成した。 この鋳塊に冷間圧延を施し、厚さ1mmのコイルにし
た。その後、箔圧延機で厚さ40μの鉛合金圧延箔を製造
した。 この鉛合金圧延箔について性能試験を行った。その結
果を第２表に示す。なお、圧延性については、0.4mm→
0.2mm→0.04mmのパススケジュールで圧延した際、耳伸
びや腹伸びがなく均一な形状でコイル化できたものをＡ
とし、局部伸びが発生したり又は蛇行が起こったり、巻
き取り後にシワが発生したりするものをＢとし、これら
の程度が著しいものをＣとした。また、ピンホール性
は、直径200μ相当のピンホールが０コ/m2のものをＡと
し、１〜２コ/m2のものをＢとし、３コ/m2以上のものを
Ｃとした。
本発明に係る鉛合金圧延箔は、実施例で実証したよう
に、従来技術のものと比較して圧延性，引張強度，伸
び，ピンホール性等の全てがバランス良く 向上している。従って、本発明に係る鉛合金圧延箔は引
張強度に優れ且つ伸びが大きいため、成形加工性に優
れ、複雑な形状を持つキャップシールを製造する際の材
料として好適である。また、ピンホールを少ないため、
電線被覆材料として使用すれば止水効果に優れた電線ケ
ーブルを作成することができる。
に、従来技術のものと比較して圧延性，引張強度，伸
び，ピンホール性等の全てがバランス良く 向上している。従って、本発明に係る鉛合金圧延箔は引
張強度に優れ且つ伸びが大きいため、成形加工性に優
れ、複雑な形状を持つキャップシールを製造する際の材
料として好適である。また、ピンホールを少ないため、
電線被覆材料として使用すれば止水効果に優れた電線ケ
ーブルを作成することができる。
Claims (1)
- 【請求項１】Sn1〜７％、sb0.5〜７％（但しSnとSbとの
合計量は1.5〜８％）、及びCa0.02〜0.04％,As0.1〜0.2
％,Cu0.02〜0.2％,Bi0.01〜0.1％の一種又は二種以上、
残部Pbよりなる鉛合金圧延箔。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63202984A JP2748126B2 (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | 鉛合金圧延箔 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63202984A JP2748126B2 (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | 鉛合金圧延箔 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0254734A JPH0254734A (ja) | 1990-02-23 |
| JP2748126B2 true JP2748126B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=16466406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63202984A Expired - Fee Related JP2748126B2 (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | 鉛合金圧延箔 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2748126B2 (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5347990A (en) * | 1992-10-08 | 1994-09-20 | Wendell V. Ebling | Endoscope with sterile sleeve |
| US5722933A (en) * | 1993-01-27 | 1998-03-03 | Olympus Optical Co., Ltd. | Channeled endoscope cover fitted type endoscope |
| US5538496A (en) * | 1993-02-01 | 1996-07-23 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope cover type endoscope |
| US5536235A (en) * | 1993-02-09 | 1996-07-16 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope apparatus of endoscope cover type |
| US5514074A (en) * | 1993-02-12 | 1996-05-07 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope apparatus of an endoscope cover system for preventing buckling of an endoscope cover |
| US5536236A (en) * | 1993-02-12 | 1996-07-16 | Olympus Optical Co., Ltd. | Covered endoscope system |
| US5733243A (en) * | 1993-02-12 | 1998-03-31 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope apparatus of an endoscope cover system for preventing buckling of an endoscope cover |
| US5688221A (en) * | 1993-02-12 | 1997-11-18 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope cover for endoscope system having uniform flexibility |
| US5575752A (en) * | 1993-02-19 | 1996-11-19 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope system, cover type endoscope unit, channeled cover type endoscope unit, holding tool in endoscope system, and housing member of cover type endoscope unit |
| US5697887A (en) * | 1993-02-23 | 1997-12-16 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope cover apparatus for use with cover-type endoscope and endoscope cover holding apparatus |
| US5460167A (en) * | 1993-03-04 | 1995-10-24 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope cover with channel |
| US5556367A (en) * | 1993-03-05 | 1996-09-17 | Olympus Optical Co., Ltd. | Cover type endoscope apparatus |
| US5695450A (en) * | 1993-03-05 | 1997-12-09 | Olympus Optical Co., Ltd. | Cover-type endoscope apparatus |
| US5575753A (en) * | 1993-03-05 | 1996-11-19 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscopic apparatus using a covered type endoscope fitted in an endoscope cover |
| US5460166A (en) * | 1993-03-11 | 1995-10-24 | Olympus Optical, Ltd. | Endoscope of an endoscope cover system wherein, at the time of the maximum curvature, a fluid tube path will be curved as twisted so as to move to the side on which the radius of curvature will become larger |
| US5458132A (en) * | 1993-03-15 | 1995-10-17 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope cover-sheathed endoscope system |
| US5562602A (en) * | 1993-03-15 | 1996-10-08 | Olympus Optical Co., Ltd. | Insert cover portion of endoscope cover, insert cover portion having channels of endoscope cover, endoscope-cover-type endoscope, endoscope-cover-system endoscope and endoscope apparatus |
| US5458133A (en) * | 1993-03-15 | 1995-10-17 | Olympus Optical Co., Ltd. | Cover type endoscope apparatus |
| JP3379821B2 (ja) * | 1994-05-31 | 2003-02-24 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡 |
| JPH08182648A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-16 | Olympus Optical Co Ltd | 先端カバー着脱式内視鏡 |
| ATE177682T1 (de) * | 1996-12-13 | 1999-04-15 | Jung & Lindig Bleiind | Zinnplattiertes bleiblech |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581039A (ja) * | 1981-06-03 | 1983-01-06 | ア−ル・エス・ア−ル・コ−ポレ−シヨン | 鉛−酸蓄電池用の鉛合金 |
| JPS62103909A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-14 | 古河電気工業株式会社 | ケ−ブル被覆用鉛ラミネ−トテ−プ |
-
1988
- 1988-08-15 JP JP63202984A patent/JP2748126B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581039A (ja) * | 1981-06-03 | 1983-01-06 | ア−ル・エス・ア−ル・コ−ポレ−シヨン | 鉛−酸蓄電池用の鉛合金 |
| JPS62103909A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-14 | 古河電気工業株式会社 | ケ−ブル被覆用鉛ラミネ−トテ−プ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0254734A (ja) | 1990-02-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2748126B2 (ja) | 鉛合金圧延箔 | |
| JP6479274B2 (ja) | アルミニウム合金材並びにこれを用いた締結部品、構造用部品、バネ用部品、導電部材および電池用部材 | |
| EP0175183B1 (en) | Copper alloys having an improved combination of strength and conductivity | |
| CA2490799C (en) | Copper alloy containing cobalt, nickel, and silicon | |
| KR101336352B1 (ko) | 배선용 전선 도체, 배선용 전선, 및 그것의 제조방법 | |
| KR102526541B1 (ko) | 알루미늄 합금재 및 이것을 이용한 도전 부재, 전지용 부재, 체결 부품, 스프링용 부품 및 구조용 부품 | |
| US20150110668A1 (en) | Cu-Ni-Si BASED COPPER ALLOY | |
| JP2000328158A (ja) | プレス打抜き性が優れた銅合金板 | |
| JPS592730B2 (ja) | スピノダル銅−ニツケル−スズ合金 | |
| US4062704A (en) | Aluminum alloys possessing improved resistance weldability | |
| US3810287A (en) | Composite rod or wire | |
| JPH0784631B2 (ja) | 電子機器用銅合金 | |
| CA2346635A1 (en) | Copper alloy | |
| JP4166147B2 (ja) | 高強度電気電子部品用銅合金板の製造方法 | |
| EP2989224A1 (de) | Kupfergusslegierung für asynchronmaschinen | |
| JP6379021B2 (ja) | アルミニウム合金撚線導体の製造方法 | |
| JP2000328157A (ja) | 曲げ加工性が優れた銅合金板 | |
| US11168382B2 (en) | Sliding contact material and method for producing same | |
| JP6858310B2 (ja) | アルミニウム合金材およびこれを用いた、導電部材、電池用部材、締結部品、バネ用部品、構造用部品、キャブタイヤケーブル | |
| US3694195A (en) | Heat-resistant aluminum alloys for electric conductors | |
| JPS6032928B2 (ja) | 複合撚線 | |
| JP2673967B2 (ja) | 高強度を有する半導体装置のＣｕ合金製リードフレーム材 | |
| JPS60127924A (ja) | ワイヤカツト放電加工用電極線およびその製造方法 | |
| US3959027A (en) | Method of manufacturing aluminum alloy electric conductors | |
| JPH0911048A (ja) | ワイヤ放電加工用電極線 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |