JP2748054B2 - エキスパンションジョイント - Google Patents

エキスパンションジョイント

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JP2748054B2
JP2748054B2 JP3183478A JP18347891A JP2748054B2 JP 2748054 B2 JP2748054 B2 JP 2748054B2 JP 3183478 A JP3183478 A JP 3183478A JP 18347891 A JP18347891 A JP 18347891A JP 2748054 B2 JP2748054 B2 JP 2748054B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は相対する建造物躯体の間
隙を分割したカバー材によって覆うようにしたエキスパ
ンションジョイントに関する。
【0002】
【従来技術】一般に、エキスパンションジョイントは間
隙を隔てて設けられた建造物躯体の端縁にそれぞれ複数
の側ホルダを間隔をおいて取付けるとともに、該側ホル
ダに上記間隙を覆うカバー材の両側端を支持させてなる
もので、震動や不同沈下により両建造物躯体が相対的に
変位したときに、これに良好に応動する構造が採用され
ていた。しかし、従来のカバー材では、建造物躯体の相
対的変位が大きいときは、対応があまりよくなかった。
【0003】また、従来は一枚のカバー材により建造物
躯体間の間隙を覆っていた。したがって、建造物躯体間
の間隙が広いと、カバー材の幅も広くなり、その重量の
ために作業が面倒になるほか、あまりに幅広のカバー材
は外観体裁も劣る欠点がある。
【0004】
【発明の目的】本発明は前記欠点を解消し、建造物躯体
の相対的変位に対する対応性に優れるエキスパンション
ジョイントを提供することをその目的とする。
【0005】
【目的を達成するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るエキスパンションジョイントは、間隙
を隔てて相対する建造物躯体のそれぞれの端縁に沿って
保持部材を配設し、各保持部材には複数の側ホルダを間
隔をおいて配設し、これら両側の側ホルダを互いに上記
間隙側に向き合わせて各側の側ホルダを建造物躯体の表
面から浮いた状態に保持し、かつバネ付きのネジの弾性
によって上記各側の側ホルダを建造物躯体の表面側に押
えるように支持するとともに、これら両側の側ホルダの
間に中央ホルダを配置し、該中央ホルダを上記両側の側
ホルダのそれぞれに対し上記間隙の幅方向に摺動自在に
保持させるとともに、上記各ホルダにカバー材を固定
し、両側の側ホルダに固定した両側の側カバー材と中央
ホルダに固定した中央カバー材とを摺動自在に重合させ
て上記間隙を覆うことを特徴とする。
【0006】また、間隙を隔てて相対する建造物躯体の
それぞれの端縁に沿って保持部材を配設し、各保持部材
には複数の側ホルダを間隔をおいて配設し、これら両側
の側ホルダを互いに上記間隙側に向き合わせて各側の側
ホルダを建造物躯体の表面から浮いた状態に保持し、か
つバネ付きのネジの弾性によって上記各側の側ホルダを
建造物躯体の表面側に押えるように支持するとともに、
これら両側の側ホルダの間に中央ホルダを配置し、前記
中央ホルダを前記一方の側ホルダに固定し、他方の側ホ
ルダに対し前記建造物躯体間の間隙の幅方向に摺動自在
に保持させるとともに、前記各ホルダにカバー材を固定
し、前記他方の側ホルダに固定した側カバー材と中央ホ
ルダに固定した中央カバー材とを摺動自在に重合させて
上記間隙を覆うようにしてもよい。
【0007】
【発明の作用、効果】前記構成によれば、震動、不同沈
下等により建造物躯体が互いに接近又は離間する方向に
相対的に変位するときは、中央ホルダが両側の側ホルダ
のそれぞれに対して摺動して対応し、同時に中央カバー
材が両側カバー材上を摺動するので、上記変位に対し良
好に対応することができる。また、建造物躯体が互いに
平行な逆方向に相対的に変位するときは、両側の側ホル
ダと両側の側カバー材とが同じ方向に変位し、また中央
ホルダも両側の側ホルダに追従して変位するので、中央
カバー材も中央ホルダに追従して変位する。さらに、建
造物躯体が互いに高さが異なる方向に変位するときは、
各保持部材に各側の側ホルダが建造物躯体の表面から浮
いた状態に保持され、かつバネ付きのネジの弾性によっ
て上記各側の側ホルダを建造物躯体の表面側に押えるよ
うに支持されているので、各側ホルダが揺動可能とな
り、上記変位に対応することができる。中央ホルダも両
側の側ホルダに追従して変位するので、中央カバー材も
中央ホルダに追従して変位する。このように、3枚のカ
バー材が少しずつ変位することによって大きな変位にも
良好に対応することができる。さらに、建造物躯体1間
の間隙は3枚のカバー材によって覆われるので、たとえ
間隙が広くても、一枚ずつ取付ければよいので、カバー
材の重量が作業の支障になることがなく、また外観体裁
も良好となる。
【0008】なお、前記両側の側ホルダをそれぞれ建造
物躯体の表面から浮いた状態に保持し、かつバネ付きの
ネジの弾性によって上記各側ホルダを建造物躯体の表面
側に押えるように支持し、前記中央ホルダを上記両側の
側ホルダのそれぞれに対し上記間隙の幅方向に摺動自在
に保持させることに代えて、前記中央ホルダを前記一方
の側ホルダに固定し、他方の側ホルダに対し前記建造物
躯体間の間隙の幅方向に摺動自在に保持させるととも
に、前記各ホルダにカバー材を固定し、前記他方の側ホ
ルダに固定した側カバー材と中央ホルダに固定した中央
カバー材とを摺動自在に重合させて上記間隙を覆うよう
に構成した場合、中央ホルダがいずれか一方の側ホル
ダに固定されているので、建造物躯体の変位に対する対
応性に制約を受けるが、側ホルダはバネ付きのネジによ
って建造物躯体に浮いた状態に保持されているので、そ
の分だけ建造物躯体の変位に対する対応性が向上する。
【0009】
【実施例】図1はエキスパンションジョイントの断面図
である。符号1は互いに間隙Sを隔てて相対する建造物
躯体を示す。これらの建造物躯体1のそれぞれの端縁に
沿ってほぼ長尺の保持部材2が固定され、該保持部材2
に上記間隙Sに張設された止水板3の両側端が保持され
ている。また、上記両建造物躯体1の各端縁には複数の
両側の側ホルダ4a、4aが間隔をおいて配設されてい
る。両側の側ホルダ4a、4aは、図2のようにホルダ
4aの両側部から互いに向き合いに突出した対向片5と
底部6とにより挿入溝7を形成した側ホルダ本体8と、
側ホルダ本体8から挿入溝7内に圧入して取着された固
定片9とからなり、側ホルダ本体8は固定片9に形成さ
れた垂下部9aの先端を建造物躯体1面に当接又は近接
させた状態で、上記保持部材2上に支持され、板バネ
(コイルバネ等でもよい)等の保持バネ10付きのネジ
11によって建造物躯体1に支持されている。板バネ1
0は山形に形成されている。この保持バネ10の弾性に
より、両側の側ホルダ4a、4aは建造物躯体1の表面
から浮き上がり可能に支持される。
【0010】両側の側ホルダ4a、4aの間には中央ホ
ルダ4bが配置され、該中央ホルダ4bの両側端は上記
両側の側ホルダの挿入溝7内に上記間隙Sの幅方向に摺
動自在に保持されている。
【0011】次に、上記間隙Sは上記各側ホルダ4a、
4a、4bに固定された両側カバー材12a、12aと
中央カバー材12bとによって覆われている。各両側カ
バー材12a、12aの一側端はZ字形に折曲げられ、
折曲げ端部13は上記各両側の側ホルダ4a、4aの端
部固定片9にネジ、リベット14等により固定されてい
る。上記各側カバー材12a、12aの他側端は間隙S
側に屈曲している。これに対し、中央カバー材12bは
上記中央ホルダ4bに対してネジ14、リベット等によ
り固定され、その両側端には各両側カバー材12a、1
2aの折曲げ部15と互いに係合するように屈曲する屈
曲部16が形成されている。そして、両側の側ホルダに
固定した両側カバー材12a、12aと中央ホルダ4b
に固定した中央カバー材12bとは摺動自在に重合され
て上記間隙Sを覆っている。
【0012】前記構成のエキスパンションジョイントに
おいて、震動、不同沈下等により建造物躯体1、1が図
1のA方向(互いに接近又は離間する方向)に相対的に
変位するときは、中央ホルダ4bが両側の側ホルダ4
a、4aに対して摺動して対応し、同時に中央カバー材
12bが両側カバー材12a、12aに摺動するので、
上記変位に対し良好に対応することができる。また、建
造物躯体1がB方向(互いに平行な逆方向)に相対的に
変位するときは、両側の側ホルダ4a、4aと両側カバ
ー材12a、12aとが同じ方向に変位し、また中央ホ
ルダ4bも両側の側ホルダ4a、4aに追従して変位す
るので、中央カバー材12bも中央ホルダ4bに追従し
て変位する。このように、3枚のカバー材12a、12
a、12bが少しずつ変位することによって大きな変位
にも良好に対応することができる。建造物躯体1、1が
傾くときは上記A方向とB方向とが結合したものと考え
ればよい。さらに、建造物躯体1間の間隙Sは3枚のカ
バー材12a、12a、12によって覆われるので、た
とえ間隙Sが広くても、一枚ずつ取付ければよいので、
カバー材の重量が作業の支障になることがなく、また各
カバー材12a、12a、12bの側端縁が三重のライ
ンになって見えるので、外観体裁も良好となる。
【0013】なお、両側の側ホルダ4a、4aの建造物
躯体1に対する取付け態様は、図3に示されるように、
建造物躯体1の間隙S側の端部に止水板3の保持部材1
7を取付け、該保持部材17に立ち上げ縁18を形成す
るとともに、両側の側ホルダ4b、4bの一端を上記立
ち上げ縁18上に支持させ、他端の垂下部9aを建造物
躯体1面に当接させるとともに、中央部を保持バネ10
付きのネジ11によって建造物躯体1に支持させる構成
としてもよい。
【0014】図4は2つの建造物躯体1、1aが入隅を
構成する場合の適用例で、この場合は、一方の躯体1a
側の側ホルダ4aと側カバー材12aとを入隅状態に応
じて屈曲形成させればよい。なお、図1の符号と同じ符
号で示された部材は図1のものと同じ部材を示し、説明
は省略する。また、両側の側ホルダ4a、4aは図3の
ように取付けてもよいことはもちろんである。
【0015】なお、側カバー材12aの固定について
は、図5(a) に示すように、側ホルダ本体8の端部に固
定部材19の固定片9を圧入し、該固定部材19に側カ
バー材12aの折曲げ端部13をネジ止め固定するとと
もに、上記折曲げ端部13に気密材20を取付ける構成
としてもよく、あるいは同図(b) に示すように、側ホル
ダ本体8の端部に係合溝21を有する固定部材22を圧
入し、上記係合溝21に側カバー材12aの折曲げ端部
13を叩き込んで互いに圧入固定するように構成しても
よい。
【0016】また、中央カバー材12bは側カバー材1
2a、12aの上部に配置する構成でもよい。
【0017】さらに、中央ホルダ4bをいずれか一方の
側ホルダ4aに固定し、他方の側ホルダ4aに対し前記
間隙Sの幅方向に摺動自在に保持させるとともに、前記
各ホルダ4a、4a、4bにカバー材12a、12a、
12bを固定し、前記他方の側ホルダ4aに固定した側
カバー材12aと中央ホルダ4bに固定した中央カバー
材12bとを摺動自在に重合させて上記間隙Sを覆うよ
うにしてもよい。この場合、中央ホルダ4bがいずれか
一方の側ホルダ4aに固定されているので、建造物躯体
の変位に対する対応性に制約を受けるが、側ホルダ4a
はバネ付きのネジによって建造物躯体に浮いた状態に保
されているので、その分だけ建造物躯体の変位に対す
る対応性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエキスパンションジョイントの一実施
例の断面図である。
【図2】側ホルダ部分の斜視図である。
【図3】両側の側ホルダの他の取付け態様説明図であ
る。
【図4】上記エキスパンションジョイントを建造物躯体
の入隅に適用した場合の断面図である。
【図5】(a) (b) はともに、カバー材の他の固定態様説
明図である。
【符号の説明】 S 間隙 1 建造物躯体 4a 側ホルダ 4b 中央ホルダ 12a 側カバー材 12b 中央カバー材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隙を隔てて相対する建造物躯体のそれ
    ぞれの端縁に沿って保持部材を配設し、各保持部材には
    複数の側ホルダを間隔をおいて配設し、これら両側の側
    ホルダを互いに上記間隙側に向き合わせて各側の側ホル
    ダを建造物躯体の表面から浮いた状態に保持し、かつバ
    ネ付きのネジの弾性によって上記各側の側ホルダを建造
    物躯体の表面側に押えるように支持するとともに、これ
    ら両側の側ホルダの間に中央ホルダを配置し、該中央ホ
    ルダを上記両側の側ホルダのそれぞれに対し上記間隙の
    幅方向に摺動自在に保持させるとともに、上記各ホルダ
    にカバー材を固定し、両側の側ホルダに固定した両側の
    側カバー材と中央ホルダに固定した中央カバー材とを摺
    動自在に重合させて上記間隙を覆うことを特徴とするエ
    キスパンションジョイント。
  2. 【請求項2】 間隙を隔てて相対する建造物躯体のそれ
    ぞれの端縁に沿って保持部材を配設し、各保持部材には
    複数の側ホルダを間隔をおいて配設し、これら両側の側
    ホルダを互いに上記間隙側に向き合わせて各側の側ホル
    ダを建造物躯体の表面から浮いた状態に保持し、かつバ
    ネ付きのネジの弾性によって上記各側の側ホルダを建造
    物躯体の表面側に押えるように支持するとともに、これ
    ら両側の側ホルダの間に中央ホルダを配置し、前記中央
    ホルダを前記一方の側ホルダに固定し、他方の側ホルダ
    に対し前記建造物躯体間の間隙の幅方向に摺動自在に保
    持させるとともに、前記各ホルダにカバー材を固定し、
    前記他方の側ホルダに固定した側カバー材と中央ホルダ
    に固定した中央カバー材とを摺動自在に重合させて上記
    間隙を覆うようにしたことを特徴とするエキスパンショ
    ンジョイント。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0454254Y2 (ja) * 1986-08-15 1992-12-21
JPH0622005Y2 (ja) * 1988-12-23 1994-06-08 株式会社エービーシー商会 エキスパンションジョイント
JP2900069B2 (ja) * 1990-05-31 1999-06-02 カネソウ株式会社 目地カバー装置

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