JP2747945B2 - 合成樹脂製の袋体 - Google Patents

合成樹脂製の袋体

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JP2747945B2 JP4565891A JP4565891A JP2747945B2 JP 2747945 B2 JP2747945 B2 JP 2747945B2 JP 4565891 A JP4565891 A JP 4565891A JP 4565891 A JP4565891 A JP 4565891A JP 2747945 B2 JP2747945 B2 JP 2747945B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、袋本体の所定箇所に内
部が透視可能なボカシ模様の窓部を備えた合成樹脂製の
袋体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】内部が透視可能な窓部を備えた合成樹脂
製の袋体は一般に周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来周知の窓付き
合成樹脂製の袋体は、所定寸法の窓穴を一定間隔で連続
的に穿設した不透明のフィルムの全面に透明の樹脂フィ
ルムを積層したフィルム原反から形成される。
【0004】しかし、上記フィルム原反における窓穴
は、ベースフィルムである不透明フィルムを穿孔機によ
って打ち抜く工程と、この打ち抜きフィルムの全面に透
明フィルムを積層する工程とが必要である。それ故に、
設備費は勿論のこと技術的にも複雑であり、しかも、フ
ィルム全面が複層されたフィルム資材であるため、必然
的にコスト高の製品提供となっていた。
【0005】さらに、袋体における窓部は、前記のよう
に打ち抜き加工による形態であるため、透明部分と不透
明部分とを機械的に区分しただけの窓枠形態の袋体であ
るに過ぎない。従って、窓付の袋体は、包入された物品
を透視窓から見せるだけのものであり、窓部を透して包
入物品を美的視覚に導く構成は何等付与されていないの
が現状である。
【0006】本発明の目的は、上記従来の窓付き袋体に
おける課題、すなわち、製造工程と材料費が少なく、し
かも窓部に美装的効果を付与し、袋体の包装価値を高め
た合成樹脂製の袋体を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の要旨は、透明又は半透明の樹脂フィルムよ
りなる袋本体の開口部箇所に袋体底部に向けて端縁が漸
次薄くなった薄膜端縁又は薄膜端縁なしのカラー樹脂フ
ィルムが積層され、かつ前記開口部と間隔をおいた袋体
部分に端縁薄膜状のカラー樹脂フィルムの薄膜端縁を前
記積層開口部に向けて積層し、前記積層部間にボカシ模
様の窓部を形成したものである。
【0008】また、前記の合成樹脂製の袋体において、
袋体開口部の両面箇所に端縁部の一方を薄膜端縁とした
カラー樹脂フィルムにおける薄膜端縁を袋体底部に向け
て積層し、かつ前記開口部と間隔をおいた袋本体の両面
に端縁薄膜状のカラー樹脂フィルムの薄膜端縁を積層開
口部に向けて積層し、両面積層部間の上下部分にボカシ
模様が形成された窓部を設けた構成である。
【0009】前記の合成樹脂製の袋体において、袋体開
口部の片面箇所に端縁部の一方を薄膜端縁としたカラー
樹脂フィルムにおける薄膜端縁を袋体底部に向けて積層
し、かつ前記開口部と間隔をおいた袋本体の片面に端縁
薄膜状のカラー樹脂フィルムの薄膜端縁を積層開口部に
向けて積層し、片面積層部間の上下部分にボカシ模様を
形成した窓部を設けた構成である。
【0010】前記の合成樹脂製の袋体において、袋体開
口部の両面箇所に薄膜端縁なしのカラー樹脂フィルムを
積層し、かつ前記開口部と間隔をおいた袋本体の両面に
端縁薄膜状のカラー樹脂フィルムの薄膜端縁を積層開口
部に向けて積層し、両面積層部間の下方部分のみにボカ
シ模様を形成した窓部を設けた構成である。
【0011】前記の合成樹脂製の袋体において、袋体開
口部の片面箇所に薄膜端縁なしのカラー樹脂フィルムを
積層し、かつ前記開口部と間隔をおいた袋本体の片面に
端縁薄膜状のカラー樹脂フィルムの薄膜端縁を積層開口
部に向けて積層し、片面積層部間の下方部分のみにボカ
シ模様を形成した窓部を設けた構成である。
【0012】前記の合成樹脂製の袋体において、前記透
明又は半透明の袋本体の樹脂フィルムをカラーフィルム
とした構成である。
【0013】
【作用】上記の構成により、透明又は不透明の樹脂フィ
ルムよりなる袋体の窓部にカラー樹脂フィルムの薄膜端
縁の積層部がボカシ模様となって具現し、かつ透明又は
半透明の袋本体の樹脂フィルムをカラーフィルムとした
ときには、端縁薄膜状のカラー樹脂フィルムの色と袋本
体フィルムの色との合成色の変わった色調のボカシ模様
が得られる。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1において、1は袋本体である。Wは袋本体1の
幅であり、Lは袋本体1の開口部aから底部dまでの全
長、bは窓部、cは前記窓部bのボカシ模様部である。
そこで、本発明は、開口部a箇所に袋体底部に向けて端
縁が漸次薄くなりゼロ厚に成形された薄膜端縁又は薄膜
端縁なしのカラー樹脂フィルム2a又は2が積層され、
かつ前記開口部aと間隔をおいた袋体部分に端縁薄膜状
のカラー樹脂フィルム2aの薄膜端縁を前記積層開口部
aに向けて積層したものである。
【0015】図2以下図4は本発明のバリエーションを
示すものであり、図2(A)は、前記開口部aの両面箇
所に端縁部の一方を薄膜端縁としたカラー樹脂フィルム
2aにおける薄膜端縁を袋体底部dに向けて積層し、か
つ前記開口部aと間隔をおいた袋本体の両面に端縁薄膜
状のカラー樹脂フィルム2aの薄膜端縁を積層開口部a
に向けて積層した構成である。
【0016】図2(B)は、前記開口部aの片面箇所に
端縁部の一方を薄膜端縁としたカラー樹脂フィルム2a
における薄膜端縁を袋体底部dに向けて積層し、かつ前
記開口部aと間隔をおいた袋本体の片面に端縁薄膜状の
カラー樹脂フィルム2aの薄膜端縁を積層開口部aに向
けて積層した構成である。
【0017】図3(A)は、前記開口部aの両面箇所に
薄膜端縁なしのカラー樹脂フィルム2を積層し、かつ前
記開口部aと間隔をおいた袋本体の両面に端縁薄膜状の
カラー樹脂フィルム2aの薄膜端縁を積層開口部aに向
けて積層した構成である。
【0018】図3(B)は、前記開口部aの片面箇所に
薄膜端縁なしのカラー樹脂フィルム2を積層し、かつ前
記開口部aと間隔をおいた袋本体の片面に端縁薄膜状の
カラー樹脂フィルム2aの薄膜端縁を積層開口部aに向
けて積層した構成である。
【0019】図4は前記図3(B)において、薄膜端縁
なしのカラー樹脂フィルム2並びに端縁薄膜状のカラー
樹脂フィルム2aを袋本体1の樹脂フィルムの外側面に
積層した構成に代えて内側面に積層した構成を示すもの
である。尚、図3(B)以外の図2(A)、(B)及び
図3(A)においても薄膜端縁なしのカラー樹脂フィル
ム2並びに端縁薄膜状のカラー樹脂フィルム2aを袋本
体1の樹脂フィルムの内側面に積層することが可能であ
ることは勿論である。
【0020】前記薄膜端縁なしのカラー樹脂フィルム2
並びに端縁薄膜状のカラー樹脂フィルム2aの色は任意
であるが、袋本体1の樹脂フィルムも任意の色のカラー
フィルムとすることによりカラー樹脂フィルム2並びに
端縁薄膜状のカラー樹脂フィルム2aの積層で両者の合
成色を具現させることができる。
【0021】上記袋本体1の樹脂フィルムと薄膜端縁な
しのカラー樹脂フィルム2並びに端縁薄膜状のカラー樹
脂フィルム2aとの積層フィルムはダイスからのインフ
レーション若しくはフラットによる押し出し成形法によ
り1工程で製造される。
【0022】インフレーションによる具体的な製造方法
について説明する。1つの押し出し 成形用のダイス内に
袋本体1の樹脂フィルムとなる主樹脂通路とカラー樹脂
フィルム2,2aとなる副樹脂通路とを設け、この主樹
脂通路と副樹脂通路とを一定の厚みに押し出し成形する
スリット部で合流させる。又は主樹脂通路と副樹脂通路
とを合流させた後にスリット部より一定の厚みに押し出
し成形する。
【0023】前記スリットには主樹脂に対し副樹脂を合
流させる部分と合流させない部分とに制限し、かつ端縁
が漸次薄くなりゼロ厚に成形された薄膜端縁とするc部
の遷移部分は主樹脂と副樹脂の合流量を漸次制限するサ
イジングリングを設ける。
【0024】このような構造のダイスにより、袋本体1
の樹脂フィルムとなる主樹脂とカラー樹脂フィルム2,
2aとなる副樹脂は一定幅の隙間のスリット内で、合流
させる部分では主樹脂と副樹脂とが一定の厚みの積層と
なり、合流させない部分では一定の厚みの主樹脂の単一
層となる。
【0025】また、副樹脂の合流量を漸次制限する部分
では一定幅の隙間のスリット内で副樹脂の積層厚みが漸
次薄くなり端縁が漸次薄くなってゼロ厚に成形された薄
膜端縁となるトータルでは一定の厚みのc部の遷移部分
が形成される。
【0026】本発明は上記の通りの構造であるから、
2(A)の場合は、開口部aは袋本体1の樹脂フィルム
とカラー樹脂フィルム2との積層による合成色とし、開
口部aから間隔をおいた窓部bは袋本体1の樹脂フィル
ムの単一層とする。この窓部bの上下辺は端縁薄膜状の
カラー樹脂フィルム2aによって遷移部分は色が漸次淡
くなってボカシ模様部cが具現し、この遷移部分と連続
する袋体底部dは開口部a同様袋体1の樹脂フィルムと
カラー樹脂フィルム2との積層による合成色が具現した
袋体となる。
【0027】図2(B)の場合は、袋本体1の樹脂フィ
ルムの単一層による窓部b以外は袋本体1の樹脂フィル
ムとカラー樹脂フィルム2との積層による合成色とし、
窓部bの上下辺は端縁薄膜状のカラー樹脂フィルム2a
によって遷移部分は色が漸次 淡くなってボカシ模様部c
が具現した袋体となる。
【0028】図3(A)の場合は、開口部aは袋本体1
の樹脂フィルムと薄膜端縁なしのカラー樹脂フィルム2
との積層による合成色とし、開口部aから間隔をおいた
窓部bは袋本体1の樹脂フィルムの単一層とする。この
窓部bの下辺から袋体底部dは袋本体1の樹脂フィルム
とカラー樹脂フィルム2との積層による合成色とし、窓
部bの下辺は端縁薄膜状のカラー樹脂フィルム2aによ
って遷移部分は色が漸次淡くなってボカシ模様部cが具
現した袋体となる。
【0029】図3(B)の場合は、図2(B)の形態の
袋体において、開口部aは袋本体1の樹脂フィルムと薄
膜端縁なしのカラー樹脂フィルム2との積層による合成
色とした袋体となる。
【0030】図4は図3(B)の形態の袋体において、
薄膜端縁なしのカラー樹脂フィルム2並びに端縁薄膜状
のカラー樹脂フィルム2aを袋本体1の樹脂フィルムの
内側面に積層した構成である。
【0031】上記のような本発明の袋体では窓部b及び
ボカシ模様部cを透して包入物品への美的視覚を集め、
袋体の外観が美装化され包装価値を高揚する。また、窓
部b及びボカシ模様部cは端縁薄膜状のカラー樹脂フィ
ルム2aにおける薄膜端縁のゼロ膜厚を最先端にしてベ
ースフィルムである袋本体1の樹脂フィルムに積層して
形成されているため、函詰め作業、輸送時あるいは包入
物品の揺動などによる摩擦によってボカシ模様部分が薄
れたり剥離するようなことがない。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によると、袋本体の
1部に窓部を有した合成樹脂製の袋体において、薄膜端
縁なしのカラー樹脂フィルムと端縁薄膜状のカラー樹脂
フィルムとの種々の組み合わせ配置による積層によって
単色あるいは合成色のボカシ模様を有する窓部が形成さ
れ、美的な袋体を簡単な製法によって低コストで提供す
ることができる利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の正面図
【図2】本発明の各種実施例を示す図1のD−D線断面
【図3】本発明の各種実施例を示す図1のD−D線断面
【図4】本発明の他の実施例を示す図1のD−D線断面
【符号の説明】
1 袋本体 2 薄膜端縁なしのカラー樹脂フィルム 2a 端縁薄膜状のカラー樹脂フィルム a 開口部 b 窓部 c ボカシ模様部 d 底部

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明又は半透明の樹脂フィルムよりなる
    袋本体の開口部箇所に袋体底部に向けて端縁が漸次薄く
    なった薄膜端縁又は薄膜端縁なしのカラー樹脂フィルム
    が積層され、かつ前記開口部と間隔をおいた袋体部分に
    端縁薄膜状のカラー樹脂フィルムの薄膜端縁を前記積層
    開口部に向けて積層し、前記積層部間にボカシ模様の窓
    部が形成されていることを特徴とする合成樹脂製の袋
    体。
  2. 【請求項2】 袋体開口部の両面箇所に端縁部の一方を
    薄膜端縁としたカラー樹脂フィルムにおける薄膜端縁を
    袋体底部に向けて積層し、かつ前記開口部と間隔をおい
    た袋本体の両面に端縁薄膜状のカラー樹脂フィルムの薄
    膜端縁を積層開口部に向けて積層し、両面積層部間の上
    下部分にボカシ模様が形成された窓部を有する前記請求
    項1記載の合成樹脂製の袋体。
  3. 【請求項3】 袋体開口部の片面箇所に端縁部の一方を
    薄膜端縁としたカラー樹脂フィルムにおける薄膜端縁を
    袋体底部に向けて積層し、かつ前記開口部と間隔をおい
    た袋本体の片面に端縁薄膜状のカラー樹脂フィルムの薄
    膜端縁を積層開口部に向けて積層し、片面積層部間の上
    下部分にボカシ模様を形成した窓部を有する前記請求項
    1記載の合成樹脂製の袋体。
  4. 【請求項4】 袋体開口部の両面箇所に薄膜端縁なしの
    カラー樹脂フィルムを積層し、かつ前記開口部と間隔を
    おいた袋本体の両面に端縁薄膜状のカラー樹脂フィルム
    の薄膜端縁を積層開口部に向けて積層し、両面積層部間
    の下方部分のみにボカシ模様を形成した窓部を有する前
    記請求項1記載の合成樹脂製の袋体。
  5. 【請求項5】 袋体開口部の片面箇所に薄膜端縁なしの
    カラー樹脂フィルムを積層し、かつ前記開口部と間隔を
    おいた袋本体の片面に端縁薄膜状のカラー樹脂フィルム
    の薄膜端縁を前記積層開口部に向けて積層し、片面積層
    部間の下方部分のみにボカシ模様を形成した窓部を有す
    る前記請求項1記載の合成樹脂製の袋体。
  6. 【請求項6】 前記透明又は半透明の袋本体の樹脂フィ
    ルムをカラーフィルムとした前記請求項1〜5記載の合
    成樹脂製の袋体。
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