JP2747672B2 - 帯布対の繋ぎ縫いに使用される帯布姿勢保持案内具 と、その使用方法 - Google Patents

帯布対の繋ぎ縫いに使用される帯布姿勢保持案内具 と、その使用方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一対の帯布の繋ぎ縫
いに使用される帯布姿勢保持案内具と、その使用方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】電子制御されるミシンの送り移動台上に
一対の帯布を相互間隙間の存在するように平行状且つ直
線状に配置し、これら帯布対を橋渡し状に繋ぎ縫いする
ことが行われている。このような繋ぎ縫いを正確且つ奇
麗に行うには一対の帯布を送り移動台の上面に糊で剥離
容易に接着するなどして仮固定し、繋ぎ縫い中にその相
対姿勢を変化させないことが必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように繋ぎ縫
いを行う場合は、送り移動台上に仮固定された帯布部分
の繋ぎ縫いが終わる度に、手作業により、その帯布部分
を剥がして次に繋ぎ縫いを行うべき新たな帯布部分を送
り移動台上に供給移動させ、再びこれを正確に仮固定す
るようにしなければならないのであり、このような処理
は煩わしい思いをするばかりでなく、作業効率の向上を
阻む要因をなすのである。
【0004】本発明は斯かる問題点を解消させ、一対の
帯布を少ない労力で能率的に繋ぎ縫いできるようにする
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を実現させるた
め、本発明者は従来のミシンに付加的に装着して使用さ
れる帯布姿勢保持案内具を案出したのであって、その構
成は次のとおりである。
【0006】即ち、ミシン台上面に載置される薄厚台板
に布間隔保持部材及び布浮上規制体を係着したものとな
すのであり、このさい布間隔保持部材は送り移動台の上
面に平行状且つ直線状に配置された一対の帯布の相互間
に存在する隙間筒所の長手方向へ適当に離れた少なくと
も二箇所に位置させ、且つ長さを一対の帯布の相互間隙
間と略同一になすと共に、帯布と同体的にこれと直交し
た方向の往復変位自在となし、また布浮上規制体は帯布
と同体的にこれと直交する方向の往復変位自在となし、
且つ若干の上下変位自在となして布間隔保持部材の近傍
に位置した一対の帯布の上面を軽く押さえるようにな
す。
【0007】しかして上記案内具を使用して一対の帯布
を連続的に繋ぎ縫いするさいは次のように行う。
【0008】即ち、送り移動台上面の帯布移送経路上に
供給側から順に供給側布固定装置、供給側案内樋、排出
側案内樋及び排出側布固定装置を設けると共に供給側案
内樋と排出側案内樋の間となる送り移動台部分にミシン
台上面を露出させるための長孔を設け、この長孔内とな
るミシン台上面でミシン針縫動軌跡近傍の布供給側とな
る箇所に上記帯布姿勢保持案内具を止着するほか、この
案内具近傍の布供給側となる前記長孔内のミシン台上面
に前記帯布を押さえて固定させるための布係止固定装置
を設け、移送経路上に水平方向の相互間隙間の存在する
ように平行状且つ直線状に供給された一対の帯布を供給
側布固定装置、供給側案内樋、排出側案内樋及び排出側
布固定装置により移動台上に引張状に固定し且つ供給側
案内樋と排出側案内樋の間となる帯布部分を上記帯布姿
勢保持案内具で案内し、送り移動台を移動させつつ一対
の帯布を橋渡し状に縫い繋ぎ、これが終了すると、布係
止固定装置、供給側布固定装置及び排出側布固定装置を
関連作動させて一対の帯布の新たな部分を送り移動台上
に供給することを繰り返すようにする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る帯布姿勢保持
案内具を示す図であり、図中、1は外形をH形となされ
た薄厚台板であり、これの上面側には布間隔保持部材2
及び布浮上規制体3が係着してある。これら布間隔保持
部材2及び布浮上規制体3は種々に形成し得るが、図示
のものに従って説明すると次のとおりである。
【0010】即ち、布間隔保持部材2は、これの案内す
べき帯布wの厚さに対して十分に大きい直径となされた
円形の環体となすのであって、特定平面上に平行状且つ
直線状に配置された状態の一対の帯布w、wの相互間に
存在する隙間m箇所の長手方向へ適当に離れた少なくと
も二箇所に位置させ、且つその長さl1は一対の帯布
w、wの相互間隙間mの寸法と同一になすほか、薄厚台
板1の切欠箇所kに橋渡し状に固定した支持軸4に遊嵌
させ、一対の帯布wと同体的に帯布wと直交した方向f
1へ自在に往復変位するものとなしてある。なお、5は
支持軸4を固定するための貼着板である。
【0011】また布浮上規制体3は布間隔保持部材2の
内孔2aに挿通された細棒6の両端に、内孔2aよりも
大きい断面となされ各帯布wの上面に当接するものとし
た規制棒7、7を一線状に固定したものとなし、全体が
帯布w、wと同体的に帯布wと直交する方向f1へ自在
に往復変位し且つ若干ではあるが自在に上下変位するも
のとなしてある。このさい、規制棒7は樹脂などのよう
な比較的軽くて布に対する摩擦の少ない材料で形成され
る。
【0012】斯かる構成とした帯布姿勢保持案内具は在
来のミシンに装着して使用するのであって、その具体例
を以下に説明する。
【0013】図2は本発明に係る帯布姿勢保持案内具を
使用して帯布を繋ぎ縫いする様子を示す図、図3は同帯
布姿勢保持案内具を装着したミシンの縦断面図、図4は
同帯布姿勢保持案内具の使用状態を示す図である。
【0014】図に於いて、8はミシン台で、9はこれの
上面に載置状に装設された送り移動台である。この送り
移動台9は方形状の枠体9aと、これの内方に張設され
た薄厚板9bからなっていて、図示しない制御装置によ
りミシン台8上面の一定範囲内の任意位置へ送り移動可
能となされている。
【0015】送り移動台9上面の帯布w移送経路上に
は、帯布w供給側aから順に供給側布固定装置10、供
給側案内樋11、排出側案内樋12及び排出側布固定装
置13が設けてある。
【0016】ここに、供給側布固定装置10は特定高さ
位置に設置された空気圧シリンダ装置14と、このシリ
ンダ装置14で上下駆動される押圧板15とからなり、
同シリンダ装置14の伸長作動により一対の帯布w、w
の一部箇所を枠体9aの帯布供給側部分の上面に固定状
に押圧するものとなされている。
【0017】供給側案内樋11は各帯布wが挿通される
偏平状の導溝11aを横方向の一定間隔で二つ形成した
もので、薄板をコ字形に折曲して薄厚板9bの上面に貼
着して形成されている。
【0018】排出側案内樋12は一対の帯布w、wが同
時に挿通される偏平状の導溝12aを一つ形成したもの
で、供給側案内樋11と同様に、薄板を薄厚板9bの上
面に貼着して形成されている。
【0019】排出側布固定装置13は入口側布固定装置
10と同様に、特定高さ位置に設置された空気圧シリン
ダ装置16と、このシリンダ装置16で上下駆動される
押圧板17とからなり、同シリンダ装置16の伸長作動
により一対の帯布w、wの一部箇所を枠体9aの帯布排
出側部分の上面に固定状に押圧するものとなされてい
る。
【0020】一方、供給側案内樋11と排出側案内樋1
2の間となる薄厚板9b部分にはミシン台8上面の針板
箇所及びこれの前後箇所を露出させるものとした比較的
大きな長孔18が設けてある。この長孔18は帯布w方
向の長さを凡そ20cm〜30cm程度となされるので
あって、過度に短くすると作業能率を損ね、一方過度に
長くすると後述の繋ぎ縫い処理が不正確となる。
【0021】19は長孔18上に設けた布係止固定装置
でミシンヘッド20と同体に特定高さに固定した空気圧
シリンダ装置21と、これにより上下駆動される押圧係
止板22からなっていて、同シリンダ装置21の伸長作
動により長孔18内のミシン台8上面に一対の帯布w、
wを押さえて固定させるものとなしてある。
【0022】23はミシンヘッド20に装着された針棒
でこれの先端に固定されたミシン針24に上下縫動軌跡
を描かせるものである。
【0023】斯かる構成としたミシンに於いて、上記長
孔18内となるミシン台8上面でミシン針24縫動軌跡
位置近傍の帯布供給側aに本発明に係る帯布姿勢保持案
内具Aを止着するのであり、このさい薄厚台板1をミシ
ン台8上面に貼着して全体を固定させ、一対の帯布w、
wの相互間隙間mとなる箇所に二つの布間隔保持部材
2、2を位置させるようにする。
【0024】この後、ミシン台8の帯布供給側aにロー
ル巻きされた一対の帯布原反w1、w1を用意し、手作
業により、一対の帯布w、wを供給側布固定装置10の
押圧板15の下側を経て供給側案内樋11の導溝11a
に挿通させ、続いて長孔18の上面を経て排出側案内樋
12の導溝12aを挿通させ、さらに排出側布固定装置
13の押圧板17の下側を通過させるようにする。
【0024】かくして一対の帯布w、wが正確にその移
送経路上に位置された後、これら帯布w、wを図4など
に示すように布間隔保持部材2、2の各側で薄厚台板1
と規制棒7との間に位置させる。これにより各布浮上規
制体3は自重で帯布w、wを軽く押さえた状態となる。
【0025】斯かる状態とした後、ミシン全体を作動状
態とするのであり、これにより自動的な繋ぎ縫い処理が
以下のように実施される。
【0026】即ち、先ず供給側及び排出側の布固定装置
10、13の押圧板15、17が降下され、一対の帯布
w、wの送り移動台9上前後部分を枠体9a上に固定し
て布固定装置10、13相互間の帯布w、wを適当な緊
張状態となし、続いて送り移動台9が予め制御装置に入
力した作動情報に従って送り移動され、一方では針棒2
4が上下作動される。
【0027】このさい、送り移動台9の送り移動は、送
り移動台9が横方向の縫いピッチpに相当する距離だけ
帯布wと直交する方向(左右方向)f1へ往復変位し且
つ一定速度で帯布排出側bへ向けて変位するように行わ
れるものとなり、したがって布固定装置10、13相互
間の帯布w、wもこれと同体的に送り移動される。
【0028】斯かる送り移動中、布固定装置10、13
相互間の一対の帯布w、wは長孔18上面で空気抵抗や
他部材との摩擦抵抗などに起因してその平行性が害され
ようとしたり、ミシン台8上面から浮き上がろうとす
る。
【0029】しかし二つの布間隔保持体2、2がこれら
一対の帯布w、wの相互間隙間mの過度な縮小を規制
し、また布浮上規制体7が一対の帯布w、wの過度な水
平方向の離間を規制すると共にその上面を自重で軽く押
さえるように作用するのであり、したがって一対の帯布
w、wは左右方向f1の往復変位中にあってもミシン針
24の縫動軌跡の近傍位置で確実にミシン台8上面に沿
わせられ且つ一定隙間mの平行状に保持されるのであ
る。
【0030】かくして、ミシン針24は各帯布wの一定
位置に正確に刺さり且つ一対の帯布w、w間の相互隙間
mを正確にジャンプして、ミシン糸をこれら帯布w、w
間に予定されたとおりに橋渡しさせ順次、正確に繋ぎ縫
いするものとなる。この処理が進行して、長孔18の帯
布供給側端部が押圧係止板22の近傍に達すると、送り
移動台9及び針棒23の作動が停止し、続いて布係止固
定装置19が作動して押圧係止板22が降下され、一対
の帯布w、wを長孔18内のミシン台8上面に押圧し固
定するものとなる。
【0031】これに関連して、布固定装置10、13の
押圧板15、17が上昇され、続いて送り移動台9が帯
布供給側aへ復帰移動される。これにより、送り移動台
9上の一対の帯布w、wは排出側案内樋12に案内され
つつ、その繋ぎ縫い済み部分を送り移動台9上面から排
出され、一方帯布布供給側aからは供給側案内樋11に
案内されつつ新たな部分を送り移動台9上に供給される
ものとなる。
【0032】かくして送り移動台9が縫い始め位置に達
したとき、先と同様に布固定装置10、13の押圧板1
5、17が降下され、先と同様に送り移動台8上の一対
の帯布w、wの前後位置を固定し、以後は同様な作動が
繰り返される。これにより一対の帯布w、wは自動的且
つ連続的に繋ぎ縫いを実施されるものとなる。
【0033】上記した使用例では一対の帯布w、wの移
送経路が単一である場合を示したが、図5に示すように
帯布wと直交する方向へ並設することもできるのであ
る。この場合、押圧板15、17や押圧係止板22は複
数の帯布対w2に共通に使用できるように長尺になすの
がよいのであり、このさい押圧板15、17の下面は単
一の平面にすることで足りるが、押圧係止板22は送り
移動台9の薄厚板9bを押圧することなく長孔18内の
ミシン台8上面を押圧することが必要となるため、これ
の下面の各長孔18対応箇所にゴム板などの突出体25
を付設したものとなされる。
【0034】また繋ぎ縫いは図1に示すように帯布w、
w間にミシン糸を交叉形に橋渡ししたものに限らず、ミ
シン糸を真横へ橋渡ししたものなど任意なものであって
差し支えない。
【0035】なお図5中、既述のものと同一部位には同
一符号が付してある。
【発明の効果】以上の如く構成した本発明によれば、一
対の帯布を橋渡し状に繋ぎ縫いするさいミシン針縫動軌
跡近傍のミシン台上面で一対の帯布を予定された一定間
隔の平行状に保持することができ、一対の帯布を正確且
つ奇麗に繋ぎ縫いすることを可能となすものである。ま
た請求項2に記載の方法によれば上記繋ぎ縫いを省力的
かつ能率的に行うことができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る帯布姿勢保持案内具を示す図であ
る。
【図2】同帯布姿勢保持案内具をミシンに装着して帯布
を繋ぎ縫いする様子を示す図である。
【図3】同帯布姿勢保持案内具を装着したミシンの縦断
面図である。
【図4】同帯布姿勢保持案内具の使用状態を示す図であ
る。
【図5】同帯布姿勢保持案内具を複数並設したミシンを
示す図である。
【符号の説明】
1 薄厚台板 2 布間隔保持部材 3 布浮上規制体 8 ミシン台 10 供給側布固定装置 11 供給側案内樋 12 排出側案内樋 13 排出側布固定装置 18 長孔 19 布係止固定装置 24 ミシン針 A 帯布姿勢保持案内具 a 帯布供給側 m 帯布の相互間隙間 w 帯布

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミシン台上面に固定される薄厚台板に布
    間隔保持部材及び布浮上規制体を係着したものであっ
    て、布間隔保持部材は送り移動台の上面に平行状且つ直
    線状に配置された一対の帯布の相互間に存在する隙間の
    長手方向へ適当に離れた少なくとも二箇所に位置させ且
    つ長さを一対の帯布の相互間隙間と略同一となすと共に
    帯布と同体的にこれと直交した方向の往復変位自在とな
    し、また布浮上規制体は帯布と同体的にこれと直交する
    方向の往復変位自在となし且つ若干の上下変位自在とな
    して布間隔保持部材の近傍に位置した一対の帯布の上面
    を軽く押さえるようになしたことを特徴とする帯布対の
    繋ぎ縫いに使用される帯布姿勢保持案内具。
  2. 【請求項2】 送り移動台上面の帯布移送経路上に供給
    側から順に供給側布固定装置、供給側案内樋、排出側案
    内樋及び排出側布固定装置を設けると共に供給側案内樋
    と排出側案内樋の間となる送り移動台部分にミシン台上
    面を露出させるための長孔を設け、この長孔内となるミ
    シン台上面でミシン針縫動軌跡近傍の布供給側となる箇
    所に請求項1記載の帯布姿勢保持案内具を止着するほ
    か、この案内具近傍の布供給側となる前記長孔内のミシ
    ン台上面に前記帯布を押さえて固定させるための布係止
    固定装置を設け、移送経路上に水平方向の相互間隙間の
    存在するように平行状且つ直線状に供給された一対の帯
    布を供給側布固定装置、供給側案内樋、排出側案内樋及
    び排出側布固定装置により移動台上に引張状に固定し且
    つ供給側案内樋と排出側案内樋の間となる帯布部分を前
    記帯布姿勢保持案内具で案内し、送り移動台を移動させ
    つつ一対の帯布を橋渡し状に縫い繋ぎ、これが終了する
    と、布係止固定装置、供給側布固定装置及び排出側布固
    定装置を関連作動させて一対の帯布の新たな部分を送り
    移動台上に供給することを繰り返すように実施すること
    を特徴とする帯布対の繋ぎ縫い方法。
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