JP2745183B2 - 分岐口の閉塞装置 - Google Patents

分岐口の閉塞装置

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JP2745183B2 JP5044624A JP4462493A JP2745183B2 JP 2745183 B2 JP2745183 B2 JP 2745183B2 JP 5044624 A JP5044624 A JP 5044624A JP 4462493 A JP4462493 A JP 4462493A JP 2745183 B2 JP2745183 B2 JP 2745183B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/10Means for stopping flow from or in pipes or hoses

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体管路の分岐口に挿
入されて、これを閉塞するための閉塞装置に関する。
【0002】
【従来の技術】流体管路、例えば本管には、通常多数の
分岐管が配設されている。これらの分岐管は、設置後な
んらかの事情により撤去されることがある。この場合、
分岐管の撤去に伴って、本管に設けられた分岐口は閉塞
されなければならない。図7には、従来の分岐口の閉塞
装置が示されている。この閉塞装置は、本管01の分岐
口02を閉塞する止水栓03と、止水栓03を押圧保持
する半管状の保持部材04と、本管01を介して保持部
材04と対向する半管状の対向部材05と、この保持部
材04と対向部材05を本管01の回りに緊締するボル
ト06及びナット07より成る緊締具08と、保持部材
04に螺挿されて止水栓03を分岐口02に確実に押し
付けるプラグ09とから構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の閉塞
装置において、本管01の周囲に配置される保持部材0
4及び対向部材05は、閉塞すべき分岐口02の大きさ
とは無関係に本管01の外径によってその大きさ及び形
状が決定されている。したがって、分岐口02の閉塞に
備えて予め閉塞装置を用意する場合、分岐口02の大き
さだけでなく、本管01の大きさをも考慮して、多数の
異なる仕様の閉塞装置を製造し、在庫管理する必要があ
った。しかも、保持部材04及び対向部材05は、閉塞
装置を構成する部材の中では比較的大きく、閉塞装置の
コストを上昇させる本質的な要因になっていた。
【0004】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、従来の閉塞装置における保持部材及び対
向部材を省略して、部品点数を減少させ、しかも本管の
大きさに無関係な部品のみを使用することにより、極め
て簡単かつ安価な閉塞装置を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明においては、流体管路の分岐口に挿入され
て、これを閉塞するための閉塞装置であって、流体管路
の内側から外側に向かって順に、押圧板、係止ばね、シ
ール部材及び押え板が配列されており、これら各部材を
ナットを介して互いに圧縮するための締付ボルトが、こ
れら各部材のほぼ中心を貫通して延びるとともに、少な
くとも押え板に対して回り止めされており、そして押圧
板と、圧縮される前の係止ばねと、同じく圧縮される前
のシール部材の各外径が、分岐口の内径よりも小さく設
定されており、係止ばね及びシール部材は、締付ボルト
による圧縮によって半径方向に拡張するものであって、
この拡張に際して、係止ばねは流体管路の分岐口周辺の
内側面に係合し、かつシール部材は分岐口の内周面に密
着し得ることを特徴としている。
【0006】
【作用】閉塞装置を流体管路の分岐口に外側から挿入し
た後、押え板を回り止めした状態で、ナットを回して締
付ボルトによって、押圧板、係止ばね、シール部材及び
押え板を互いに圧縮させる。すると、係止ばね及びシー
ル部材は、押圧板と押え板の間に挟まれて徐々に半径方
向に拡張する。やがてシール部材の外周面は、分岐口の
内周面に緊密に圧着されて、分岐口を完全に閉塞する。
一方、圧縮によって拡張した係止ばねの外縁部は、分岐
口周辺の内側面に係合するために、分岐口からの閉塞装
置の抜け止めが達成される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜6に基づいて
説明する。
【0008】図1に示すように、本管1の分岐口2に挿
入されて、その分岐口2を閉塞する閉塞装置3は、本管
1の内側から外側に向かって順に、押圧板4、係止ばね
5、シール部材6及び押え板7を備えている。これらの
各部材4、5、6、7のほぼ中心には、内側から外側に
向かって締付ボルト8によって貫通される貫通孔9、1
0、11、12が形成されている。この場合、締付ボル
ト8の頭部13は押圧板4に固定もしくは回転不能に係
合しており、締付ボルト8の反対側の自由端部にはナッ
ト14が螺挿されている。したがって、ナット14を締
め付けると、締付ボルト8とナット14との間で前記各
部材4、5、6、7が互いに圧縮されることになる。
【0009】押圧板4は、図1、2に明瞭に示すよう
に、閉塞すべき分岐口2の内径よりも若干小さい外径を
有する円板であって、この円板は、好ましくは、本管1
の内周面の曲率にほぼ相応して湾曲せしめられている。
また、押圧板4は、その内側面に、締付ボルト8の頭部
13を収容する凹部15を備えるとともに、その外側面
に、圧縮された係止ばね5をほぼ完全に収容し得る凹溝
16を備えている。
【0010】係止ばね5は、図1、3に示すように、押
圧板4よりも大きな曲率をもって押圧板4側に向かっ
て、即ち内側へ向かって湾曲せしめられた概略長方形の
板ばねである。係止ばね5の両端部17は、係止ばね5
が圧縮されていない状態では、分岐口2の内径よりも小
さな外径を有しており、それゆえ、押圧板4の外側面の
凹溝16内に部分的に位置している。しかし、締付ボル
ト8よって圧縮された場合には、係止ばね5の両端部1
7は、分岐口2の内径以上に半径方向に拡張して、凹溝
16から突出するようになっている。なお、係止ばね5
が完全に圧縮されると、係止ばね5は、ほぼ全体的に押
圧板4の凹溝16内に収容される。
【0011】ゴム等の柔軟な材質から成るシール部材6
は、図1、4に明瞭に示すように、中心部において最も
厚い概略凸レンズ状の形状を有している。このシール部
材6の外周面の直径は、締付ボルト8によってまだ圧縮
されていない状態では分岐口2の内径よりも小さく、そ
して、圧縮されて半径方向に拡張せしめられると、分岐
口2の内周面に緊密に密着し得るように選定されてい
る。シール部材6の貫通孔11と、そこを通過する締付
ボルト8の非ねじ部分は、互いに圧縮隙間を残して嵌合
する非円形横断面(例えば楕円形)であり、これによっ
て、締付ボルト8はシール部材6に対して回り止めされ
ている。好ましくは、シール部材6の内側面は、内側に
向かって突出する円錐台形状に成形されている。このよ
うな場合には、シール部材6のシール面としての外周面
は、圧縮によって半径方向に十分かつ均等に拡張され
て、分岐口2の確実な閉塞を保証する。
【0012】押え板7は、図1、5に明瞭に示すよう
に、閉塞すべき分岐口2の内径よりも大きな外径を有し
た円板であって、この円板は、好ましくは、本管1の外
周面の曲率にほぼ相応して湾曲せしめられている。押え
板7は、内側面においてシール部材6と固着されてお
り、それゆえ結果的に、シール部材6を介して締付ボル
ト8に対して回り止めされている。押え板7の外側面に
は、好ましくは、回り止めのための小突起18が突設さ
れている。しかし、押え板7を他のなんらかの方法で保
持できる場合には、このような小突起18は省略可能で
ある。
【0013】次に、このような閉塞装置を用いて、本管
1の分岐口2を不断水状態にて閉塞する工程を説明す
る。
【0014】本管1は不断水状態であるために、閉塞工
程の間も、分岐口2は、図1に示すように、密閉された
割りT字管19によって包囲されていなければならな
い。
【0015】半割りのT字管部20とバンド部21から
なる割りT字管19は、例えばボルト・ナットによっ
て、分岐口2付近の本管1回りに固着されており、その
場合、T字管部20の流通路22は、分岐口2に対向せ
しめられている。このT字管部20の流通路22は、当
初、図示されない制水弁によって閉塞されており、閉塞
装置3を含む挿入機24が制水弁部23に取り付けられ
た後に、前記制水弁は開放される。
【0016】閉塞装置3は、挿入機24によって保持さ
れている。この挿入機24は、押え板7の小突起18に
係合する保持兼回止め手段25を備えた外筒26と、閉
塞装置3のナット14に係合する係合孔27を有する締
付け軸28とによって構成されている。保持兼回止め手
段25は、内部に軸方向移動が制限されたリングばね2
9を有している。このリングばね29は、軸方向に挿入
された押え板7の小突起18の括れ部分に係合して、押
え板7の意図せざる脱落を阻止している。
【0017】閉塞装置3は、挿入機27によって分岐口
2内に挿入される。押え板7の内側面の外縁部が、分岐
口2周縁の本管1表面に当接すると、挿入機27による
挿入は停止され、同時に締付け軸28が締付け方向に回
転せしめられる。締付け軸28の回転に伴って、ナット
14が回転せしめられると、締付ボルト8は、徐々に外
側へ、即ち図1において上方向へ移動し、これによっ
て、弾性的な係止ばね5及びシール部材6を、押え板7
と押圧板4との間で圧縮する。
【0018】この圧縮によって、既に説明したように、
係止ばね5の両端部17は、分岐口2の内径以上に半径
方向に拡張して押圧板4の凹溝16から突出するすると
ともに、シール部材6も半径方向に拡張して、分岐口2
の内周面に緊密に密着する。ただし、この場合、外筒2
6の回動は阻止されており、それゆえ、締付ボルト8
は、シール部材6、押え板7、保持兼回止め手段25並
びに外筒26を介して回動不能に保持されている。
【0019】係止ばね5は、図6に示すように、最終的
に押圧板4の凹溝16内に位置するとともに、その両端
部17をもって、本管1の内周面に当接係合する。これ
によって、押圧板4によるシール部材6の圧縮は、周方
向に均等に行われて、シール部材6のシール面の均等な
半径方向の拡張が達成されると同時に、閉塞装置3の分
岐口2からの脱落も確実に防止される。
【0020】最後に、割りT字管19が本管1から撤去
されることにより、閉塞作業は完了する。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、閉塞装置は、閉塞すべ
き分岐口の直径のみに関係した部品で構成されており、
しかもその部品点数も極めて少ないために、本管の周囲
に配設される保持部材及び対向部材を備えた従来の閉塞
装置と比較して、製造及び在庫管理が容易であり、その
上、分岐口の閉塞作業も極めて簡単である。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】本管と本発明の閉塞装置の実施例の断面図であ
る。
【図2】本発明の閉塞装置を構成する押圧板の平面図で
ある。
【図3】本発明の閉塞装置を構成する係止ばねの平面図
である。
【図4】本発明の閉塞装置を構成するシール部材の側面
図である。
【図5】本発明の閉塞装置を構成する押え板の平面図で
ある。
【図6】本管の分岐口を本発明の閉塞装置によって閉塞
した状態の断面図である。
【図7】従来の閉塞装置を示す本管の断面図である。
【符号の説明】
1 本管 2 分岐口 3 閉塞装置 4 押圧板 5 係止ばね 6 シール
部材 7 押え板 8 締付ボ
ルト 9 貫通孔 10 貫通孔 11 貫通孔 12 貫通
孔 13 頭部 14 ナッ
ト 15 凹部 16 凹溝 17 係止ばねの端部 18 小突
起 19 割りT字管 20 T字
管部 21 バンド部 22 流通
路 23 制水弁部 24 挿入
機 25 保持兼回り止め手段 26 外筒 27 係合孔 28 締付
け軸 29 リングばね

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体管路の分岐口に挿入されて、これを
    閉塞するための閉塞装置であって、流体管路の内側から
    外側に向かって順に、押圧板、係止ばね、シール部材及
    び押え板が配列されており、これら各部材をナットを介
    して互いに圧縮するための締付ボルトが、これら各部材
    のほぼ中心を貫通して延びるとともに、少なくとも押え
    板に対して回り止めされており、そして押圧板と、圧縮
    される前の係止ばねと、同じく圧縮される前のシール部
    材の各外径が、分岐口の内径よりも小さく設定されてお
    り、係止ばね及びシール部材は、締付ボルトによる圧縮
    によって半径方向に拡張するものであって、この拡張に
    際して、係止ばねは流体管路の分岐口周辺の内側面に係
    合し、かつシール部材は分岐口の内周面に密着し得るこ
    とを特徴とする分岐口の閉塞装置。
  2. 【請求項2】 押え板の外径は、分岐口の外径よりも大
    きく設定されている請求項1に記載の分岐口の閉塞装
    置。
  3. 【請求項3】 シール部材の内側面が内側に向かって突
    出する円錐台形状を成している請求項1又は2に記載の
    分岐口の閉塞装置。
  4. 【請求項4】 係止ばねは、その両端部が内側に向かっ
    て湾曲している板ばねであって、圧縮される前の係止ば
    ねの両端部は押圧板によって支持され、かつ係止ばねの
    中心部はシール部材によって支持されている請求項1な
    いし3のいずれか1つに記載の分岐口の閉塞装置。
  5. 【請求項5】 押圧板は、流体管路の内周面の曲率にほ
    ぼ相応して湾曲されている請求項1ないし4のいずれか
    1つに記載の分岐口の閉塞装置。
  6. 【請求項6】 押圧板の上側面には、圧縮された係止ば
    ねを完全に収容し得る凹溝が形成されている請求項1な
    いし5のいずれか1つに記載の分岐口の閉塞装置。
  7. 【請求項7】 押え板は、シール部材を介して締付ボル
    トと回り止めされている請求項1ないし6のいずれか1
    つに記載の分岐口の閉塞装置。
  8. 【請求項8】 押え板の外側面には、回り止めのための
    小突起が突設されている請求項1ないし7のいずれか1
    つに記載の分岐口の閉塞装置。
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