JP2741658B2 - 折畳み式カート - Google Patents

折畳み式カート

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JP2741658B2
JP2741658B2 JP6306532A JP30653294A JP2741658B2 JP 2741658 B2 JP2741658 B2 JP 2741658B2 JP 6306532 A JP6306532 A JP 6306532A JP 30653294 A JP30653294 A JP 30653294A JP 2741658 B2 JP2741658 B2 JP 2741658B2
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亀男留 山本
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亀男留 山本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スーパーマーケット、
食品店等で買物をした際に、一つ以上の商品をまとめて
持帰るための、レジ袋と呼ばれるビニールシート製の商
品袋を、軽く運搬するために使用するカートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のカートは、車体に2箇以
上の車輪と商品を載せるための籠を有し、車体上端に人
手で押し又は引くための把持部を設けたものが一般であ
り、往路の運搬に便利なように折畳んで小型化するもの
もあるが、前記の籠の折畳みができないため小型化には
限度があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記のカー
トを、例えば骨を二つ折りにする折畳み式洋傘の折畳み
時の大きさ程度に折畳むことができ、かつ軽量で取扱い
も容易なものとすることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段の一つは、請求項1に記載したとおり、外筒に内
筒と芯杆を上向きに伸長かつ固定自在に収容してなる支
柱と、前記外筒の下端に枢着された左右各一対の脚杆及
び支持アームと、外筒に遊嵌して外筒の下部に係止位置
をもち、該係止位置から上方に移動できるガイドリング
と、該ガイドリングと脚杆の中間部に連結され、中間部
に前記支持アームに沿って摺動するスライド部材をもつ
連杆と、脚杆の先端に車軸を介して取付けた車輪と、支
柱上部に設けたフック及び把持部と、を備えることを特
徴とする。
【0005】の手段は、請求項において、カートの
折畳み時に前記車輪部分をコンパクトにする手段は、車
軸の一端を、脚杆の先端に該先端の内外側にわたってほ
ぼ180°旋回可能に枢着したことを特徴とする。
【0006】そして、更に他の手段は、請求項又は
において、カートの使用時に該カートを自立させるため
の手段は、上端前面の後傾斜の受け面と、上端近くに長
手方向に伸びる長穴をもつ支え杆を、ガイドリングの後
部に横方向に取付けた支持ピンに、前記長穴を嵌合して
回動自在に取付けたをことを特徴とする。
【0007】
【作用】請求項1の手段によれば、ガイドリングを引上
げた状態で脚杆と支持アームは、外筒に沿った状態にな
り、内筒と芯杆を外筒内に押込むと支柱の長さは約3分
の1になる。この状態からガイドリングを係止位置まで
下げると、脚杆は下向きに拡がり、支持アームは上向き
に拡がる。支柱を伸ばし、商品袋の上端をフックに掛
け、サービス袋の下部を支持アームに受けさせ適宜の紐
で縛れば、芯杆上端の把持部を引いて車輪を転動させて
運搬できる。
【0008】請求項の手段によれば、脚杆を折畳んだ
とき、車輪軸を外側に旋回して車輪と支持アーム、連
杆、外筒等が干渉するのを避け、小さく折畳むことを可
能にする。
【0009】請求項の手段によれば、支持ピンに支え
杆を吊り下げると、支持脚は回動可能になり、端部を上
向きに回動すると折畳み状態になる。ガイドリングを下
げた拡張時に支持ピンが長穴の下部に接するようにする
と、支え杆の受け面がガイドリングに当接して支え杆は
後方へ傾斜した状態になり、支柱に対する支持作用をす
る。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1において1はカート、2はその支柱で、該支
柱2は、外筒3に内筒4と芯杆5が順次挿入され、望遠
鏡式に伸縮できるようになっており、外筒3の上端後面
には図2に示すストッパ6が設けられて内筒4の下部を
係止するようになっており、芯杆5は、下端が内筒4の
上部に達したとき摩擦結合するようになっている。
【0011】図2は前記ストッパ6を示し、7は外筒3
から突出する耳片、8は該耳片7にピン81で枢着され
た係止レバーで、先端82、加圧部83を有し、ピン81
に取付けたV形のバネ9で弾発され、先端82は、外筒
3の穴10を通り内筒4の穴11に進入できるようにな
っている。加圧部83を押して先端82を穴11から退去
させると、内筒4を外筒3内で押下げることができる。
内筒4が外筒3から上方へ抜け出すのを防止するために
は、外筒3の内面と内筒4の外面との間に適宜の係合突
部を設ければよい。
【0012】内筒4の上端には、一対のフック13をも
つカラー12が固着されており、該フック13は、支柱
2を伸長状態としたとき商品袋を掛けるために使用され
る。
【0013】芯杆5は、上端に横管14が溶着され、四
角形に湾曲した把持部15が横管14に回動自在に連結
されている。
【0014】そして、外筒3の下端には、連結金具16
が溶着され、これに設けた一対のピン17,17に各一
対の脚杆18,18、支持アーム19,19が枢着され
ている。また、外筒3の外面には、ガイドリング20が
摺動自在に遊嵌され、該ガイドリング20と前記脚杆1
8の中間部とが連杆21,ピン22,23で接続され、
更に、該連杆21には、支持アーム19が貫通して摺動
できるスライド部材24が、ピン241で回動自在に取
付けられている。
【0015】したがって、脚杆18を折畳み方向である
矢印A方向にピン17を中心として回動すると、連杆2
1は、ガイドリング20と共に矢印B方向に上向きに動
かされ、スライド部材24も上向きに動かされるので、
支持アーム19も該スライド部材24に押されて矢印A
と同方向に回動して図4に示すように折畳まれる。
【0016】図6,図7に示すように、ガイドリング2
0の側面にはストッパ25が設けられる。該ストッパ2
5は、前記ストッパ6と類似のものであり、ガイドリン
グ20から斜め後方へ伸びる耳片26に組付けられる。
該耳片26には係止レバー27がピン271で枢着さ
れ、該係止レバー27の先端272がガイドリング20
の穴28と外筒3の穴29に進入できるようにバネ30
で弾発されており、加圧部273を押すと先端272が穴
29から後退する。
【0017】穴29は、外筒3の下部に設けられてお
り、図7のようにガイドリング20がストッパ25で外
筒3に固定されているときは、脚杆18、保持アーム1
9等は矢印Aと反対方向に動かされて図1のように展開
した状態になり、先端272を穴29から退去させてガ
イドリング20を矢印B方向に上昇させると、脚杆1
8、保持アーム19は矢印A方向に動いて折畳み状態に
なる。
【0018】脚杆18の下端には、図5に示すように車
輪31の車軸311がピン32で枢着されており、脚杆
18等の展開時に、車軸31は、脚杆18の下端外側面
33にボス312が接触して正立姿勢を保つようにされ
ている。そして、折畳み時に車輪31は、仮想線で示す
ようにピン32を中心として約180°旋回されて、上
向きになった脚杆18の外側に来るようにされ、脚杆1
8が外筒3に接近するのを阻害しないようになってい
る。
【0019】図6に示すように、ガイドリング20の後
面には支え杆35が取付けられて支柱2を後方から支え
て起立状態を保ち、不使用時には折畳むようにされてい
る。支え杆35は、図8に示すように頂部近くに長穴3
6と、これを囲む縁部361と、該縁部361の一側部に
形成した傾斜した受け面362を有す。
【0020】また、ガイドリング20の後面には、後方
を向く耳片37が突設され、該耳片37は、前記耳片2
6と高さ及び方向が異ならせてあり、前記長穴36を通
る支持ピン38が耳片37に固定されている。支持ピン
38は、図9に示すように外管3から距離L1だけ離れ
ており、支え杆35の縁部361の幅Wは、該距離L1
り狭くされている。また長穴36の長さは、図9に示す
ようにピン38の上面から受け面362の上端までの長
さL2が前記L1より長くなるように設定されている。
【0021】支え杆35の前記の形状により、図9に示
すように支持ピン38を長穴36の下端363で受けさ
せ、ガイドリング20を受け面362で受けさせると、
支え杆35は、ガイドリング20及び外筒3に対して開
脚するが図示の角度以上に回動することはできず、これ
により外筒3が後方へ倒れるのを防止する。この支え杆
35を上向きにしたいときは、図10に示すように支え
杆35を倒立させて長穴36の下端363を支持ピン3
8の上面に接触させると、L2>L1のため逆回動が阻止
され上向き状態を保つ。
【0022】前記支持アーム19の端部には穴40があ
けられ、金属線のリング41が連設されている。該リン
グ41は図6に示す紐42を掛けるためのもので、商品
袋43の上端の持ち手を前記フック13に引掛け、該商
品袋43の下部の商品収容部分を前側から紐42で締め
て支持アーム19、外筒3、連杆21の前面に商品袋4
3の下部を縛り付けて商品袋43の揺動を防止する。
【0023】なお、袋43が揺動するおそれのないとき
は、該袋43を支持アーム19等で後方から支えるだけ
でよく、またリング41を設けず穴40に直接紐42を
取付けてもよい。
【0024】以上の構成を備えるから、図1のように脚
杆18を、支持アーム19等を開き、支柱2を伸長させ
て袋43をフック13に吊るし、把持部15を手で握っ
てカート1を前方又は後方へ引けば、車輪31の転動に
よりカート1は、軽く移動するから、使用者の負担は軽
減される。
【0025】支え杆35は、使用中に上向きのはね上げ
状態にしておいてもよいし下へ垂下させた状態にしてお
いてもよい。
【0026】また、支え杆35を下向きにしてカート1
を移動させてもよい。この場合、カート1が直立又はこ
れに近い状態であれば、支え杆35は、ピン38から垂
直に垂れ下がり、下端は地面から離れていて移動には支
障がない。この状態でカート1を後方へ傾ければ支え杆
35の下端が接地するから、更にカート1を少し前進さ
せると支え杆35が前傾した図6の状態になって支柱2
を支持し、カート1は自立状態になる。
【0027】次に、カート1を折畳むときは、ガイドリ
ング20のストッパ25における係止レバー27の加圧
部273を押し、その先端272を外筒3の穴29から退
去させると共に脚杆18,18を図1の矢印Aに回動さ
せると、連杆21が上昇し、該連杆21に取付けたスラ
イド部材24に押されて支持アーム19もA方向に回動
する。ここで車輪31を図5に仮想線で示すように内側
に旋回させておくと、脚杆18の折畳み位置で脚杆18
の外側に位置する。これにより、脚杆18,18は外筒
3の側面と近接して平行になり、連杆21、支持アーム
19も脚杆18と前後方向に重なった状態で外筒3の側
面に近接する。
【0028】次に、ストパ6の加圧部83を押して内筒
4の係止を解けば、該内筒4を外筒3内に収容すること
ができ、内筒4に把持杆5を押込んで摩擦係合を解け
ば、内筒4に把持杆5を収容でき、把持部15を下向き
に旋回させて高さを低くされば折畳みは終了する。
【0029】図11は袋の吊下げ状態と各部の寸法の一
例を示すもので、展開時の高さは870mm、横幅は32
0mmであるが、これを折畳むと図4に示すように260
mmと96mmになる。
【0030】なお、上記実施例において、支持アーム1
9と連杆21の連動部分において、スライド部材24を
用いた構造に代えて、支持アーム19に長手方向のスリ
ットを設け、連杆21に該スリット内を摺動するピンを
植設したものとすることができ、また大きい商品袋を吊
るせるように、フック13を把持杆5の上部に設けるこ
ともできる。
【0031】また、車輪軸311が脚杆18に固定さ
れ、図5の仮想線状態に旋回できないものであってもよ
い。この場合は、折畳み時に車輪31が外筒3又はガイ
ドリング20の側部の耳片に接して脚杆18が外筒3に
密接できないため、横幅の減少度は少なくなる。また、
4角の把持部15を設けず横管14を把持部とすること
もできる。
【0032】更に、前記実施例における脚杆18、支持
アーム19、連管21等を設けることなく、伸縮できる
1本の支柱2の下端に車輪31を設け、該支柱2の上部
にフック13と把持部15を設けるだけでもよく、この
ようにしても、商品袋の重量は支柱2及び車輪31に支
持され、使用者はカートの倒れ防止と牽引のための力だ
けを加えればよいから軽い力で使用できる。
【0033】また、伸縮できる2本の支柱の下端にそれ
ぞれ車輪を取付け、両支柱の下部同士、又は下部同士と
上部同士とを中折れリンクで連結し、上部にフックと把
持部を設けてもよい。該中折れリンクは、2本のリンク
が枢軸で連結され、両端を両支柱に枢着し、二つ折りの
状態から直線状を僅かに超えた状態まで拡張できる構造
のものである。この中折れリンクを拡張すれば両支柱の
間隔は拡がり、中折れ状にすれば両支柱は接近する。し
たがって支柱の接近と各支柱の短縮とによりコンパクト
化が達せられる。
【0034】なお、前記各実施例において、支柱の伸縮
構造は、図示説明した望遠鏡式の構造に限ることなく、
挿し込み式の継ぎ竿型にしてもよいし、ヒンジ構造の折
れ曲がり型であってもよい。
【0035】
【発明の効果】請求項1の手段によれば、商品袋をカー
トの上部に設けたフックに吊るし、下部を支持アームで
受けるようにしたので、商品袋を籠に乗せるようにした
ものに比べて籠が不必要になり、小さく折畳むことがで
きる利点がある。
【0036】そして、カートの高さを決める脚杆、外
筒、内筒、把持杆の4部材が一つの高さになるように折
畳まれるので、高さが略3分の1以下になり、横幅も大
部分が内管とその両側の脚杆等による40mm程度の幅と
することができ、折畳み傘程度の大きさになる。したが
って、常時は専用のケースに収めてハンドバッグなどに
入れて携帯し、買物をしたとき展開して商品袋の運搬に
供することができるから極めて便利である。
【0037】また、請求項の手段によれば、車輪軸を
旋回することにより、車輪と支持アーム、連杆、外筒等
が干渉せずに横幅を小さく折畳むことができ、携帯に極
めて便利になる利点がある。
【0038】そして、請求項の手段によれば、支え杆
の長穴の下部を支持ピンに接するようにすれば、受け面
でガイドリングと共に支柱を後方から支えてカートを自
立させることができ、支え杆を上向きに回動すれば、長
穴と支持ピンによって支え杆が上向きに折畳まれ、カー
トの牽引の邪魔にならない利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の展開時の正面図
【図2】 ストッパの縦断面図
【図3】 連動部の縦断面図
【図4】 折畳み時の正面図
【図5】 車輪の正面図
【図6】 展開時の下部側面図
【図7】 ガイドリングのストッパの縦断面図
【図8】 支え杆の側面図
【図9】 支え杆の作用説明図
【図10】 支え杆のはね上げ状態説明図
【図11】 使用状態説明図
【符号の説明】
1 カート 2 支柱 3 外筒 4 内筒 5 把持杆 6,25 ストッパ 8,27 係止レバー 13 フック 16 連結金具 18 脚杆 19 支持アーム 20 ガイドリング 21 連杆 24 スライド部材 31 車輪 35 支え杆 36 長穴 362 受け面 38 支持ピン

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外筒(3)に内筒(4)と芯杆(5)を上向きに
    伸長かつ固定自在に収容してなる支柱(2)と、前記外筒
    (3)の下端に枢着された左右各一対の脚杆(18)及び支持
    アーム(19)と、外筒(3)に遊嵌して外筒(3)の下部に係止
    位置をもち、該係止位置から上方に移動できるガイドリ
    ング(20)と、該ガイドリング(20)と脚杆(18)の中間部に
    連結され、中間部に前記支持アーム(19)に沿って摺動す
    るスライド部材(24)をもつ連杆(21)と、脚杆(18)の先端
    に車軸(311)を介して取付けた車輪(31)と、支柱(1)上部
    に設けたフック(13)及び把持部(15)と、を備えることを
    特徴とする折畳み式カート。
  2. 【請求項2】 請求項において、車軸(311)の一端
    を、脚杆(18)の先端に該先端の内外側にわたってほぼ1
    80°旋回可能に枢着したことを特徴とする折畳み式カ
    ート。
  3. 【請求項3】 請求項又はにおいて、上端前面の後
    傾斜の受け面(362)と、上端近くに長手方向に伸びる長
    穴(36)をもつ支え杆(35)を、ガイドリング(20)の後部に
    横方向に取付けた支持ピン(38)に、前記長穴(36)を嵌合
    して回動自在に取付けたをことを特徴とする折畳み式カ
    ート。
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KR101004554B1 (ko) * 2008-12-29 2011-01-03 충남대학교산학협력단 휴대용 카트

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