JP2741246B2 - トンネルにおける避難誘導設備 - Google Patents

トンネルにおける避難誘導設備

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JP2741246B2
JP2741246B2 JP12897189A JP12897189A JP2741246B2 JP 2741246 B2 JP2741246 B2 JP 2741246B2 JP 12897189 A JP12897189 A JP 12897189A JP 12897189 A JP12897189 A JP 12897189A JP 2741246 B2 JP2741246 B2 JP 2741246B2
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政夫 金子
順 内山
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、トンネルにおける警報装置のある避難誘
導設備に関する。
(従来の技術) 例えば、ケーブルが敷設されているケーブル洞道など
のトンネルでは、ケーブルの継目等の附近に設けてある
出入口又は避難場所に向って作業員を誘導するための設
備は、従来設けられておらず、案内表示板等にたよって
いる現状である。
又、ケーブル洞道のように、時おり、作業員が作業の
ために入るだけで不特定多数の人が通ることは無いよう
なトンネルでは、火災等の異常を感知しこれを警報する
手段は設けられていない。
(発明が解決しようとする課題) 従って、トンネル内に照明が設けられていないとき
や、火災発生のため消灯したり、火災による煙やガスが
発生して見通しが効かないようなときでは、出入口等を
みつけ難い。
しかも、火災等を感知し警報する手段が設けられてい
ないので、早期発見は困難である。
例えばケーブル火災は、多量の煙と有毒ガスが発生
し、閉所であるトンネル内では短時間で充満するので、
暗いトンネル内であっても炎が発見できず、避難時期を
失してしまうなど、危険な状態となる恐れは大きい。
従って、トンネル内での火災発生は、従業員から遠く
離れていてもできるだけ早期に感知、警報される必要性
が高いものである。
この発明は、従来のこのような問題点を解消して火災
や酸素欠乏、有毒ガス発生など異常状態が発生した場合
に、遠く離れた場所であっても早期に作業者に報知さ
れ、かつ、視界が効かないときでも迷うこと無く出入口
或いは避難場所に到達できるための簡易な避難設備を提
案することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するためのこの発明の構成は、 トンネル1内に設けられた火災感知部F、酸欠感知部
O、ガス感知部Gの如き異常感知部Sと、異常感知部S
による異常信号を送信する信号送信手段24と、トンネル
1内に設けたガイドレール8、28、38と、信号送信手段
24が送出する異常信号を受信して警報を発する警報手段
17を有し、かつ、ガイドレール8、28、38によって案内
される取手10付の誘導用移動体9とを備えているもので
ある。
前記警報手段17を、前記受信して、異常信号により応
答信号をトンネル1外へ自動的に送信できる応答機能を
備えているように構成することができる。
(作用) 取手10を握って誘導用移動体9を移動させることによ
り、作業員はガイドレール8、28、38にガイドされてト
ンネル1の出入口19や避難場所に到達でき、照明が無か
ったり、視界が効かないときであっても確実に誘導され
る。
火災や酸素欠乏、有毒ガス発生等の異常が発生する
と、異常感知部Sが動作し、この異常感知部Sの動作に
より異常信号が信号送信手段24から送られ、誘導用移動
体9の警報手段27によって異常信号が受信され警報が発
せられるので、トンネル1内の遠くでかかる異常が発生
したときでも作業員は直ちにこれを知ることができ、初
期消火活動や避難動作を行うのに役立つ。
警報手段17に、前記受信した異常信号により応答信号
をトンネル1外に自動的に送信できる応答機能を持たせ
ているので、作業員が負傷したときなど作業員自身によ
るトンネル1外への報知動作不能のときでも異常発生ト
ンネル1の外でも知ることができ、救援活動などに便利
となった。
(実施例) 次にこの発明の実施例を図に基いて説明する。
第1図は、トンネル1の1例としてのケーブル洞道の
側面断面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は
第1図のケーブルラックの平面図である。
トンネル1の側壁に、ラック支持台2が適宜な間隔で
固定され、ケーブルラック3を、このラック支持台2に
よって支持している。
例示したケーブルラック3は、軽量化のために、第3
図のように左右の側部材4、5(第2図のハッチングで
示している)と、側部材4、5を互いに連結している棚
部材6とによって構成され、棚部材6の上に複数本のケ
ーブル7が載置されている。
ケーブルラック3の一方の側部材4の上部に、ガイド
溝8aのあるガイドレール8が固定され、誘導用移動体9
の外側に設けているガイドローラ部26を、ガイドレール
8のガイド溝8aに係合して、ガイド溝8aにガイドローラ
部26が案内されることにより、誘導用移動体9をガイド
レール8の長手方向に移動可能としている。
また、取手10にはブレーキ機能を持たせることが好ま
しく、例えば取手10を握るとブレーキが解除され、手を
離すとブレーキがかかる構成しておく。
するとガイドレール8が傾斜していても誘導用移動体
9がずれていくこはない。
例示した誘導用移動体9は、箱で形成されていて、そ
の底部から斜めに取手10が設けられていて、誘導用移動
体9に、工具類11を収容又は引掛けできる工具保持部12
を、さらに、誘導用移動体9の内には、酸素マスクや医
療品などの救急用品13、消火器14、前後に設けている照
明灯15を点灯させるための電源(充電式などの電池)灯
の照明器具16を設けている。
又、後述のようにトンネル1内に配置されている異常
感知部Sの異常信号が信号送信手段24によって送信され
るように構成しているが、誘導用移動体9に、この異常
信号を受信して警報を発すると共に、トンネル1の外へ
この異常信号による応答信号を自動的に転送、送信でき
る例えば警報器27のある無線機の如きものからなる警報
手段17と、アンテナ18を、設けている。
そして、トンネル1内の酸素濃度が呼吸に必要な一定
値を下回るとき、これを検出して動作する酸欠センサO
の如き酸欠感知部と、有毒ガスの発生を検出するガスセ
ンサGの如きガス感知部を、トンネル1の側壁に適宜な
間隔で多数個、配置し、火災感知器Fの如き火災感知部
を、トンネル1の天井部灯に適宜な間隔で多数個配置し
て、かかる酸欠センサO、ガスセンサG、火災感知器F
によって異常感知部Sを構成している。
4 そして、トンネル1の出入口19の附近(或いは避難
場所の附近)に設けている例えば無線機の如き信号送信
手段24(符号25はアンテナ)に、信号線l1、l2、l3によ
って前記酸欠センサO、ガスセンサG、火災感知器Fを
接続して、これらの酸欠センサO、ガスセンサG、火災
感知器Fが発する異常信号を信号線l1、l2、l3によって
信号送信手段24に送り、アンテナ25を介してこの異常信
号は、誘導体9の警報手段17に、そして応答機能により
トンネル1の外の図示を省略している無線機に送られる
ようにしている。
また、信号送信手段24から直接トンネル1の外に異常
信号を送ってもよい。
異常感知部Sは、当該トンネル1の種類により酸欠セ
ンサO、ガスセンサG、火災感知器Fなどのうちの1つ
で構成しても良く、或いは、これらを適宜組合せたもの
で構成しても良い。
火災感知器Fは、煙感知器であることが望ましい。
そして、酸欠センサO、ガスセンサG、火災感知器F
の夫々の動作は、各々、区別されて信号送信手段24と警
報手段17が動作するように構成されているものが望まし
く、このため、例えば、警報器27を、酸欠用、ガス検出
用、火災報知用に夫々個別化して3個、設けても良い。
トンネル1の出入口19の附近或いは図示は省略してい
る避難場所の附近には、誘導用移動体9の接近によって
例えばオン動作をするリミットスイッチの如きスイッチ
手段20を設け、このオン動作により、ブザーが発音する
音響装置21と、点灯動作をして出入口19の附近を照らす
照明装置22を設けている。
音響装置21と照明装置22の前記制御動作は、制御装置
23によって行われる。
誘導用移動体9を前記のように案内するためのガイド
レール28は、第4図に正面断面図で示したように、トン
ネル1の側壁に固定してあっても良く、図示のようなケ
ーブルラック3を有していない例えばパイロットトンネ
ルなどに適している。
又、第5図に正面断面図で示したように、ケーブルラ
ック3の1方の側部材4の上部を、誘導用移動体9のガ
イドローラ部26のガイド溝26aに係合できるガイドレー
ル38に形成してもよい。
さらに、図示は省略したが、前記ガイドレール8、2
8、38は、上下に夫々、2個又はそれ以上の個数を配設
したものであっても良く、形状も種々であって良い。
なお、前記第1図で出入口19の附近に設けている音響
装置21、照明装置22と同等な機能をもつものを、図示は
省略したが、誘導用移動体9に設けても良く、このよう
にすれば、出入口19に誘導用移動体9が接近したこと
は、支障無く報知される。
次に上記構成における動作を、例えばトンネル1内に
新しくケーブル7を敷設する場合について例示的に説明
する。
作業員は、作業に必要な工具類11を誘導用移動体9に
収納し、取手10を握って誘導用移動体9を作業現場に移
動する。
誘導用移動体9は、引っ張るか、押すなどしてガイド
レール8に誘導用移動体9のガイドローラ部26がガイド
されて抵抗少なく移動する。
そして、誘導用移動体9を、作業現場近くのガイドレ
ール8上に置いたまま、作業を開始する。
若し、この間に火災が発生すると、作業員がこれに気
付かなくとも、トンネル1内の天井に配置されている火
災感知器Fのうち、発生点に最も近いものが火災を感知
して動作し、これによる異常信号が信号線l3によって信
号送信手段24へ送られ、信号送受信手段24はこの異常信
号をアンテナ25から発信して誘導用移動体9の警報手段
17に受信され、警報器27が動作して火災発生が作業者に
報知され、同時にトンネル1の外の無線機でも、異常信
号は受信される。
これにより、火災発生点から充分に離れていても、作
業員は火災発生を直ちに知ることができて遅れ無く対応
できると共に、トンネル1の外からの救助体勢も速やか
にとられることになり、万一、作業員が負傷していてト
ンネル1の外へ自から交信できないときでも、救助活動
は遅れなくスタートできる。
酸欠状態になったときは酸欠センサOが、又、有毒ガ
スが発生したときはガスセンサGが、夫々動作して、前
記火災発生時と同様の警報動作が行われる。
火災が初期のときは誘導用移動体9に搭載されている
消火器14を用いて初期消火を行い、そして、誘導用移動
体9に搭載されている酸素マスクを着用し、若し負傷し
ている場合には応急措置を行い、次に誘導用移動体9の
取手10を握り、出入口19に向ってガイドレール8に沿い
避難を始める。
この避難動作の途中で、誘導用移動体9に搭載されて
いる警報手段17の無線機能を用いてトンネル1の外の無
線機と交信することができる。
そして作業員が出入口19の附近に乗ると誘導用移動体
9によってスイッチ手段20が動作し、これによって出入
口19の近くに設けてある音響装置21が発音し、照明装置
22は点灯して、作業員に出入口19に到着したことが知ら
される。
点灯した照明装置22は出入口19の附近を照らしてトン
ネル1外への脱出を容易とすることができる。
以上のように、誘導用移動体9の取手10を握って誘導
用移動体9を移動させることにより、作業員はガイドレ
ール8、28、38にガイドされてトンネル1を、出入口19
や避難場所に到達でき、トンネル1内の視界が悪いとき
や、照明が無いような場合であっても、確実に誘導され
る。
そして、火災が発生したり、酸素が欠乏したり、或い
はガス洩れ事故や、ケーブル火災などにより有毒ガスが
発生したときは、異常感知部Sが動作して信号送信手段
24が誘導用移動体9の警報手段17へ異常信号を送信し、
同時にトンネル1外へも通報を行うので、火災発生と同
時に煙やガスが充満して炎が見えなくても、作業員及
び、トンネル1の外に直ちに知らされ、避難動作や救援
活動を速やかに行い得るので、極めて有効なものであ
る。
そして、以上のように、ガイドレール8、28、38と誘
導用移動体9、異常感知部S、信号送信手段24などの簡
易な構造によって目的は達成され、低コストで実施化で
きる特徴を有している。
この発明は、前記例示したケーブル洞道のほか、道路
トンネルや鉄道トンネルなどに予め開穿されるパイロッ
トトンネル、あるいは、上下水道が敷設されている配管
トンネル、鉱山トンネルなど、種々のトンネルに適用で
きる。
(発明の効果) この発明に係るトンネルにおける避難誘導設備は上述
のように、 トンネル1内に火災感知部F、酸欠感知部O、ガス感
知部Gの如き異常感知部Sを備え、異常感知部Sによる
異常信号を送信する信号送信手段24と、この信号送信手
段24が送出する異常信号を受信して警報を発する警報手
段27を備え、かつ、ガイドレール8、28、38によって案
内される取手10付の誘導用移動体9とを備えているの
で、 取手10を握って誘導用移動体9を移動させれば作業員
はガイドレール8、28、38にガイドされてトンネル1の
出入口19や避難場所に確実に到達でき、照明が無かった
り、火災によるガスなどのために視界が悪いようなとき
であっても、迷うことは無くなった。
若し、トンネル1内で火災が発生したとき、或いは、
酸素が欠乏したとき、火災により有毒ガスが発生し、又
はガス洩れが発生したようなときは、異常感知部Sが動
作し、異常信号が信号送信手段24から送られ、誘導用移
動体9に備えつけの警報手段17によって異常信号が受信
されて警報が発せられるので、トンネル1内の遠くでか
かる異常が発生したときでも作業員は直ちにこれを知る
ことができ、初期消火活動や避難動作を行うのに役立つ
ものとなった。
警報手段17に、前記受信した異常によりトンネル1外
に自動的に応答信号を送信できる機能をもたせているの
で、作業員が負傷したときなど作業員自身によるトンネ
ル1外への報知動作不能のときでも異常発生をトンネル
1の外でも知ることができ、救援活動などに便利となっ
た。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示し、第1図はトンネルの側面
断面図、第2図は第1図のA−A線矢視図、第3図は第
1図のケーブルラックの平面図、第4図と第5図は夫
々、別な実施例におけるトンネルの正面断面図である。 1……トンネル、2……ラック支持台 3……ケーブルラック、4、5……側部材 6……棚部材、7……ケーブル 8、28、38……ガイドレール 8a、26a……ガイド溝、9……誘導用移動体 26……ガイドローラ部、10……取手 11……工具類、12……工具保持部 13……救急用品、14……消火器 15……照明灯、16……照明器具 17……警報手段、18、25……アンテナ 19……出入口、20……スイッチ手段 21……音響装置、22……照明装置 23……制御装置、24……信号送信手段 27……警報器、l1、l2、l3……信号線 O……酸欠センサ(ガス感知部) G……ガスセンサ(ガス感知部) F……火災感知器、S……異常感知部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トンネル内に設けられた火災感知部、酸欠
    感知部、ガス感知部の如き異常感知部と、異常感知部に
    よる異常信号を送信する信号送信手段と、トンネルに設
    けたガイドレールと、信号送信手段が送信する異常信号
    を受信して警報を発する警報手段を有し、かつ、ガイド
    レールによって案内される取手付の誘導用移動体とを備
    えていることを特徴とするトンネルにおける避難誘導設
    備。
  2. 【請求項2】前記警報手段は、前記受信した異常信号に
    より応答信号をトンネル外に自動的に送信できる応答機
    能を備えていることを特徴とする請求項1記載のトンネ
    ルにおける避難誘導設備。
JP12897189A 1989-05-24 1989-05-24 トンネルにおける避難誘導設備 Expired - Lifetime JP2741246B2 (ja)

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