JP2739962B2 - 磁気印字リボンのガイド装置 - Google Patents
磁気印字リボンのガイド装置Info
- Publication number
- JP2739962B2 JP2739962B2 JP21020088A JP21020088A JP2739962B2 JP 2739962 B2 JP2739962 B2 JP 2739962B2 JP 21020088 A JP21020088 A JP 21020088A JP 21020088 A JP21020088 A JP 21020088A JP 2739962 B2 JP2739962 B2 JP 2739962B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- printing
- document
- magnetic printing
- ribbon guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/04—Ink-ribbon guides
Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 この発明は、例えば、金融機関で使用される小切手や
手形類などのドキュメントに、金額や銀行コード番号な
どの必要なデータを、磁気インク文字で印字するMICRエ
ンコーダに用いられるような磁気印字リボンのガイド装
置に関する。
手形類などのドキュメントに、金額や銀行コード番号な
どの必要なデータを、磁気インク文字で印字するMICRエ
ンコーダに用いられるような磁気印字リボンのガイド装
置に関する。
（ロ）従来の技術 通常、この種の磁気印字リボンのガイド装置は、第８
図〜第10図に示すように、印輪81に対向する打刻印82と
の間に、リボンガイド部材83によってガイドされた磁気
印字リボン84を介在させ、この磁気印字リボン84を介し
てドキュメント85に印字している。
図〜第10図に示すように、印輪81に対向する打刻印82と
の間に、リボンガイド部材83によってガイドされた磁気
印字リボン84を介在させ、この磁気印字リボン84を介し
てドキュメント85に印字している。
この場合、磁気印字リボン84は、振動によるにじみ印
字や印字欠落を防止するために、該リボン84を印輪81の
円弧面に沿ったリボンガイド部材83のリボンガイド溝86
に巻付ける如く張設支持している。
字や印字欠落を防止するために、該リボン84を印輪81の
円弧面に沿ったリボンガイド部材83のリボンガイド溝86
に巻付ける如く張設支持している。
しかし、このように支持された磁気印字リボン84は、
印字時やリボン送り時に、第11図に示すように、印輪81
の活字面87の角部88に、リボンガイド溝86によって幅方
向がクラウン状に張設支持された磁気印字リボン84が引
掛かったり、食込んで破れることがあった。
印字時やリボン送り時に、第11図に示すように、印輪81
の活字面87の角部88に、リボンガイド溝86によって幅方
向がクラウン状に張設支持された磁気印字リボン84が引
掛かったり、食込んで破れることがあった。
（ハ）発明が解決しようとする問題点 この発明は、振動による印字不良を解消し、かつ印字
時やリボン送り時の磁気印字リボンの損傷を回避するこ
とができる高印字ガイド性能を有する磁気印字リボンの
ガイド装置の提供を目的とする。
時やリボン送り時の磁気印字リボンの損傷を回避するこ
とができる高印字ガイド性能を有する磁気印字リボンの
ガイド装置の提供を目的とする。
（ニ）問題点を解決するための手段 この発明は、印輪に対向する打刻印との間に、リボン
ガイド部材にガイドされた磁気印字リボンを介して磁気
印字用のドキュメントに印字する磁気印字リボンのガイ
ド装置であって、前記リボンガイド部材には、連続する
帯状の磁気印字リボンを搬送ガイドするリボンガイド溝
を設け、このリボンガイド溝の幅方向中央部には平面状
のリボン平滑ガイド面を形成し、同溝の幅方向両端部に
はリボン側縁接触回避用の凹部を形成し、かつリボンガ
イド溝の幅方向両端部のうち、少なくとも一側に隣接す
るリボンガイド部材には、打刻印側に突出するドキュメ
ント離反促進用の突起を形成した磁気印字リボンガイド
装置である。
ガイド部材にガイドされた磁気印字リボンを介して磁気
印字用のドキュメントに印字する磁気印字リボンのガイ
ド装置であって、前記リボンガイド部材には、連続する
帯状の磁気印字リボンを搬送ガイドするリボンガイド溝
を設け、このリボンガイド溝の幅方向中央部には平面状
のリボン平滑ガイド面を形成し、同溝の幅方向両端部に
はリボン側縁接触回避用の凹部を形成し、かつリボンガ
イド溝の幅方向両端部のうち、少なくとも一側に隣接す
るリボンガイド部材には、打刻印側に突出するドキュメ
ント離反促進用の突起を形成した磁気印字リボンガイド
装置である。
（ホ）発明の作用 この発明によれば、磁気印字リボンをリボンガイド溝
のリボン平滑ガイド面に沿って平面状態で移送し、この
とき溝両側の凹部によって、該リボンの幅方向両側縁が
リボンガイド溝の両側に擦れずに移送され、しかもドキ
ュメント離反促進用の突起によって、印字直後はドキュ
メントに大きな印字反力が生じ、この印字反力によりド
キュメントは勢いよく元の平面姿勢に復帰する。
のリボン平滑ガイド面に沿って平面状態で移送し、この
とき溝両側の凹部によって、該リボンの幅方向両側縁が
リボンガイド溝の両側に擦れずに移送され、しかもドキ
ュメント離反促進用の突起によって、印字直後はドキュ
メントに大きな印字反力が生じ、この印字反力によりド
キュメントは勢いよく元の平面姿勢に復帰する。
（ヘ）発明の効果 この結果、磁気印字リボンは平面状態で移送され、印
字時やリボン送り時に、リボンが活字の角部に引掛かっ
たり食込むことがなくなり、印字欠落が解消される。
字時やリボン送り時に、リボンが活字の角部に引掛かっ
たり食込むことがなくなり、印字欠落が解消される。
また、凹部によってリボン幅方向の両側縁がリボンガ
イド溝の両側に擦れずに移送されるため、円滑で安定し
た移送性能が得られる。
イド溝の両側に擦れずに移送されるため、円滑で安定し
た移送性能が得られる。
さらに、印字後のドキュメントは印字反力によって勢
いよく元の平面姿勢に復帰するため、リボンとドキュメ
ントとの離れを的確にして、にじみ印字を回避すると共
に、印輪とリボンとの離れを促進して、リボンの引っ掛
かりを確実に回避する。
いよく元の平面姿勢に復帰するため、リボンとドキュメ
ントとの離れを的確にして、にじみ印字を回避すると共
に、印輪とリボンとの離れを促進して、リボンの引っ掛
かりを確実に回避する。
（ト）実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面はドキュメントにデータを印字するMICRエンコー
ダを示し、第６図および第７図において、このMICRエン
コーダ１は、金額や銀行コード番号などの印字指令を与
えるキーボード２を装置上面手前側に配設すると共に、
上述のキーボード２によるコマンド内容をデジタル可視
表示する表示器３を備え、ドキュメント繰出し装置４に
束状に整列して蓄えられた小切手、手形用紙などのドキ
ュメント５を、順次１枚ずつ搬送路６へ繰出し、ドキュ
メントプリンタ７を通過する間に、上述の金額や銀行コ
ード番号などの必要なデータを所定フィールドに印字
し、最終的にドキュメント収納装置８へと搬送収納す
る。
ダを示し、第６図および第７図において、このMICRエン
コーダ１は、金額や銀行コード番号などの印字指令を与
えるキーボード２を装置上面手前側に配設すると共に、
上述のキーボード２によるコマンド内容をデジタル可視
表示する表示器３を備え、ドキュメント繰出し装置４に
束状に整列して蓄えられた小切手、手形用紙などのドキ
ュメント５を、順次１枚ずつ搬送路６へ繰出し、ドキュ
メントプリンタ７を通過する間に、上述の金額や銀行コ
ード番号などの必要なデータを所定フィールドに印字
し、最終的にドキュメント収納装置８へと搬送収納す
る。
また、ドキュメント発行情況、その他はジャーナルプ
リンタ９によりジャーナル用紙に印字記録する。
リンタ９によりジャーナル用紙に印字記録する。
第１図〜第４図はドキュメントプリンタ７に装備され
るリボンガイド片10を示し、このリボンガイド片10は、
中央部に印字対応する印字開口部10aを開口し、この印
字開口部10aを跨いだ前面両側にリボンガイド溝11を有
し、後面にプリントホイール12の外周面に沿ったホイー
ル収納部13を有して、プリントホイール12とハンマ14と
の間に配設される。
るリボンガイド片10を示し、このリボンガイド片10は、
中央部に印字対応する印字開口部10aを開口し、この印
字開口部10aを跨いだ前面両側にリボンガイド溝11を有
し、後面にプリントホイール12の外周面に沿ったホイー
ル収納部13を有して、プリントホイール12とハンマ14と
の間に配設される。
この場合、リボンガイド溝11の溝形状は、幅方向中央
部に平面状のリボン平滑ガイド面15を形成し、このリボ
ン平滑ガイド面15に連続する帯状のMICRリボン16を沿わ
せて平面状態で移送するようにしている。
部に平面状のリボン平滑ガイド面15を形成し、このリボ
ン平滑ガイド面15に連続する帯状のMICRリボン16を沿わ
せて平面状態で移送するようにしている。
これにより、第５図に示すように、印字時やリボン送
り時に、活字17の角部17a,17aにリボン16が引掛かるの
を回避している。
り時に、活字17の角部17a,17aにリボン16が引掛かるの
を回避している。
また、同溝11の幅方向両端部にリボン側縁接触回避用
の凹部18,18を形成し、この両凹部18,18によって、該リ
ボン16の幅方向両側縁がリボンガイド溝11の両側に擦れ
ずに円滑に移送するようにして、MICRリボン16の移送安
定性の向上を図っている。
の凹部18,18を形成し、この両凹部18,18によって、該リ
ボン16の幅方向両側縁がリボンガイド溝11の両側に擦れ
ずに円滑に移送するようにして、MICRリボン16の移送安
定性の向上を図っている。
さらに、リボンガイド溝11の幅方向下側に隣接する位
置には、ハンマ14側に突出するドキュメント離反促進用
の突起19を突設して、印字直後のドキュメント５自体に
大きな印字反力を持たせ、この印字反力によりドキュメ
ント５を勢いよく元の平面姿勢に復帰させる役目をして
いる。これにより、リボン16とドキュメント５との印字
離れを的確にして、にじみ印字を回避し、かつプリント
ホイール12とリボン16との離れを促進して、この間を常
に適正な位置に保って、リボン16の引っ掛かりを確実に
回避するようにしている。
置には、ハンマ14側に突出するドキュメント離反促進用
の突起19を突設して、印字直後のドキュメント５自体に
大きな印字反力を持たせ、この印字反力によりドキュメ
ント５を勢いよく元の平面姿勢に復帰させる役目をして
いる。これにより、リボン16とドキュメント５との印字
離れを的確にして、にじみ印字を回避し、かつプリント
ホイール12とリボン16との離れを促進して、この間を常
に適正な位置に保って、リボン16の引っ掛かりを確実に
回避するようにしている。
このように構成されたリボンガイド片10でMICRリボン
16を移送ガイドする場合、リボン16はリボンガイド片10
のリボンガイド溝11にガイドされて移送され、このとき
溝のリボン平滑ガイド面15に沿って平面状態で移送さ
れ、また溝両側の凹部18,18によって、該リボン16の幅
方向両側縁がリボンガイド溝11の両側に擦れずに移送さ
れ、この状態で、この間に導かれたドキュメント５を印
字する。
16を移送ガイドする場合、リボン16はリボンガイド片10
のリボンガイド溝11にガイドされて移送され、このとき
溝のリボン平滑ガイド面15に沿って平面状態で移送さ
れ、また溝両側の凹部18,18によって、該リボン16の幅
方向両側縁がリボンガイド溝11の両側に擦れずに移送さ
れ、この状態で、この間に導かれたドキュメント５を印
字する。
このとき、ドキュメント５は、第１図に想像線で示す
ように、ドキュメント離反促進用の突起19によって、印
字直後はドキュメント５自体に反印字方向に大きく反力
が生じることになり、この印字反力によりドキュメント
５は勢いよく元の平面姿勢に復帰する。
ように、ドキュメント離反促進用の突起19によって、印
字直後はドキュメント５自体に反印字方向に大きく反力
が生じることになり、この印字反力によりドキュメント
５は勢いよく元の平面姿勢に復帰する。
この結果、リボン16は平面状態で移送されて、印字時
やリボン送り時に、リボン16が活字17の角部17a,17aに
引掛かったり食込むことがなく、印字欠落を解消した印
字が行なわれる。
やリボン送り時に、リボン16が活字17の角部17a,17aに
引掛かったり食込むことがなく、印字欠落を解消した印
字が行なわれる。
また、凹部18によってリボン幅方向の両側縁がリボン
ガイド溝11の両側に擦れずに移送されるため、円滑で安
定した移送性能が得られる。
ガイド溝11の両側に擦れずに移送されるため、円滑で安
定した移送性能が得られる。
さらに、印字されたドキュメント５は印字反力により
勢いよく元の平面姿勢に復帰するため、リボン16とドキ
ュメント５との印字離れを的確にして、にじみ印字を回
避すると共に、プリントホイール12とリボン16との離れ
を促進して、リボン16の引っ掛かりを確実に回避する。
勢いよく元の平面姿勢に復帰するため、リボン16とドキ
ュメント５との印字離れを的確にして、にじみ印字を回
避すると共に、プリントホイール12とリボン16との離れ
を促進して、リボン16の引っ掛かりを確実に回避する。
この発明と、上述の一実施例の構成との対応におい
て、 この発明のリボンガイド部材は、実施例のリボンガイ
ド片10に対応し、 以下同様に、 印輪は、プリントホイール12に対応し、 打刻印は、ハンマ14に対応し、 磁気印字リボンは、MICRリボン16に対応するも、 この発明は、上述の一実施例の構成のみに限定される
ものではない。
て、 この発明のリボンガイド部材は、実施例のリボンガイ
ド片10に対応し、 以下同様に、 印輪は、プリントホイール12に対応し、 打刻印は、ハンマ14に対応し、 磁気印字リボンは、MICRリボン16に対応するも、 この発明は、上述の一実施例の構成のみに限定される
ものではない。
図面はこの発明の一実施例を示し、 第１図はリボンガイド片の使用状態を示す要部縦断側面
図、 第２図はリボンガイド片の使用状態を示す要部縦断平面
図、 第３図はリボンガイド溝を示す縦断側面図、 第４図はリボンガイド片の斜視図、 第５図は活字とリボンとの対向状態を示す説明図、 第６図はMICRエンコーダの斜視図、 第７図はMICRエンコーダの内部構造を示す概略平面図、 第８図は従来のリボンガイド部材の使用状態を示す要部
縦断側面図、 第９図は従来のリボンガイド部材の使用状態を示す要部
縦断平面図、 第10図は従来のリボンガイド溝を示す縦断側面図、 第11図は従来の活字とリボンとの対向状態を示す説明図
である。 ５……ドキュメント、７……ドキュメントプリンタ 10……リボンガイド片、11……リボンガイド溝 12……プリントホイール、14……ハンマ 15……リボン平滑ガイド面 16……MICRリボン、17……活字 18……凹部、19……突起
図、 第２図はリボンガイド片の使用状態を示す要部縦断平面
図、 第３図はリボンガイド溝を示す縦断側面図、 第４図はリボンガイド片の斜視図、 第５図は活字とリボンとの対向状態を示す説明図、 第６図はMICRエンコーダの斜視図、 第７図はMICRエンコーダの内部構造を示す概略平面図、 第８図は従来のリボンガイド部材の使用状態を示す要部
縦断側面図、 第９図は従来のリボンガイド部材の使用状態を示す要部
縦断平面図、 第10図は従来のリボンガイド溝を示す縦断側面図、 第11図は従来の活字とリボンとの対向状態を示す説明図
である。 ５……ドキュメント、７……ドキュメントプリンタ 10……リボンガイド片、11……リボンガイド溝 12……プリントホイール、14……ハンマ 15……リボン平滑ガイド面 16……MICRリボン、17……活字 18……凹部、19……突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 宏 岩手県花巻市城内４番３号 株式会社新 興製作所内 (72)発明者 伊藤 栄司 岩手県花巻市城内４番３号 株式会社新 興製作所内 (72)発明者 伊藤 慶雄 岩手県花巻市城内４番３号 株式会社新 興製作所内 (56)参考文献 実開 昭62−94868（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭52−120612（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】印輪に対向する打刻印との間に、リボンガ
イド部材にガイドされた磁気印字リボンを介して磁気印
字用のドキュメントに印字する磁気印字リボンのガイド
装置であって、前記リボンガイド部材には、連続する帯
状の磁気印字リボンを搬送ガイドするリボンガイド溝を
設け、 このリボンガイド溝の幅方向中央部には平面状のリボン
平滑ガイド面を形成し、同溝の幅方向両端部にはリボン
側縁接触回避用の凹部を形成し、かつリボンガイド溝の
幅方向両端部のうち、少なくとも一側に隣接するリボン
ガイド部材には、打刻印側に突出するドキュメント離反
促進用の突起を形成した 磁気印字リボンガイド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21020088A JP2739962B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 磁気印字リボンのガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21020088A JP2739962B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 磁気印字リボンのガイド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0259382A JPH0259382A (ja) | 1990-02-28 |
| JP2739962B2 true JP2739962B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=16585445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21020088A Expired - Lifetime JP2739962B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 磁気印字リボンのガイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2739962B2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-24 JP JP21020088A patent/JP2739962B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259382A (ja) | 1990-02-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080123 |
|
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| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080123 Year of fee payment: 10 |
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090123 Year of fee payment: 11 |