JP2738346B2 - プリンタ用操作盤 - Google Patents
プリンタ用操作盤Info
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- JP2738346B2 JP2738346B2 JP14892395A JP14892395A JP2738346B2 JP 2738346 B2 JP2738346 B2 JP 2738346B2 JP 14892395 A JP14892395 A JP 14892395A JP 14892395 A JP14892395 A JP 14892395A JP 2738346 B2 JP2738346 B2 JP 2738346B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ用操作盤に係
り、特に、フォント種類の設定とフォントピッチの設定
とに基づいて上位装置からの印刷データを印刷出力する
プリンタ装置に用いるプリンタ用操作盤に関する。
り、特に、フォント種類の設定とフォントピッチの設定
とに基づいて上位装置からの印刷データを印刷出力する
プリンタ装置に用いるプリンタ用操作盤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプリンタの操作盤は、図5に示す
ように、各機能ごとにスイッチ52A,52Bが決まっ
ており、用紙吸入機能、用紙改行機能、用紙改頁機能、
フォント選択機能、ピッチ選択機能等が1つ1つのスイ
ッチに配置されていた。また、各フォント表示や各ピッ
チ表示にはランプ53A,53Bが使用され、フォント
表示、ピッチ表示ともにランプを持っていた。
ように、各機能ごとにスイッチ52A,52Bが決まっ
ており、用紙吸入機能、用紙改行機能、用紙改頁機能、
フォント選択機能、ピッチ選択機能等が1つ1つのスイ
ッチに配置されていた。また、各フォント表示や各ピッ
チ表示にはランプ53A,53Bが使用され、フォント
表示、ピッチ表示ともにランプを持っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来例では、プリ
ンタ本体の多機能化に伴いスイッチやランプ点数が増加
するため、制御ポートも多くなり、従って、操作盤及び
制御基板の実装面積が大きくなる、という不都合があっ
た。
ンタ本体の多機能化に伴いスイッチやランプ点数が増加
するため、制御ポートも多くなり、従って、操作盤及び
制御基板の実装面積が大きくなる、という不都合があっ
た。
【0004】
【発明の目的】本発明は、係る従来例の有する不都合を
解決し、特に、簡易な構成で多種の入力及び表示を行う
ことのできるプリンタ用操作盤を提供することを、その
目的としている。
解決し、特に、簡易な構成で多種の入力及び表示を行う
ことのできるプリンタ用操作盤を提供することを、その
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、第
1の手段として、プリンタ本体の動作設定用の第1およ
び第2のスイッチと、これら各スイッチからの信号に応
じた通常の制御信号をプリンタ本体のプリンタ制御部に
出力する操作盤制御部と、点灯,消灯および点滅の組み
合わせによってプリンタ制御部に設定されている設定情
報を外部表示する第1および第2のランプとを備えてい
る。しかも、操作盤制御部が、第2のスイッチからの信
号を受信したときに当該第1および第2のスイッチをフ
ォント/ピッチ設定モードに設定するモード設定機能
と、このモード設定機能によって当該フォント/ピッチ
設定モードとされた場合には第1および第2のスイッチ
からの信号をフォント/ピッチ設定用の制御信号に変更
して出力する制御信号変更機能とを備えている。さら
に、モード設定機能に、当該モード設定機能によって当
該フォント/ピッチ設定モードとされた場合にプリンタ
制御部に設定されているフォント又はピッチに応じて第
1および第2のランプをそれぞれ点灯,消灯又は点滅さ
せる設定情報表示制御機能を併設した、という構成を採
っている。
1の手段として、プリンタ本体の動作設定用の第1およ
び第2のスイッチと、これら各スイッチからの信号に応
じた通常の制御信号をプリンタ本体のプリンタ制御部に
出力する操作盤制御部と、点灯,消灯および点滅の組み
合わせによってプリンタ制御部に設定されている設定情
報を外部表示する第1および第2のランプとを備えてい
る。しかも、操作盤制御部が、第2のスイッチからの信
号を受信したときに当該第1および第2のスイッチをフ
ォント/ピッチ設定モードに設定するモード設定機能
と、このモード設定機能によって当該フォント/ピッチ
設定モードとされた場合には第1および第2のスイッチ
からの信号をフォント/ピッチ設定用の制御信号に変更
して出力する制御信号変更機能とを備えている。さら
に、モード設定機能に、当該モード設定機能によって当
該フォント/ピッチ設定モードとされた場合にプリンタ
制御部に設定されているフォント又はピッチに応じて第
1および第2のランプをそれぞれ点灯,消灯又は点滅さ
せる設定情報表示制御機能を併設した、という構成を採
っている。
【0006】さらに、第2の手段として、第1の手段の
構成に加え、操作盤制御部が、フォント/ピッチ設定モ
ード中に第1のスイッチからの信号が入力されたときに
プリンタ制御部に設定されているフォント種類に応じて
第1および第2のランプを点灯,消灯又は点滅させるフ
ォント情報表示制御機能を備えた、という構成を採って
いる。
構成に加え、操作盤制御部が、フォント/ピッチ設定モ
ード中に第1のスイッチからの信号が入力されたときに
プリンタ制御部に設定されているフォント種類に応じて
第1および第2のランプを点灯,消灯又は点滅させるフ
ォント情報表示制御機能を備えた、という構成を採って
いる。
【0007】第3の手段として、第2の手段の構成に加
え、操作盤制御部が、フォント/ピッチ設定モード中に
第1のスイッチからの信号が複数回入力されたときにプ
リンタ制御部に設定されているフォントを当該回数に応
じて変更するフォント変更機能と、このフォント変更機
能により変更されたフォントの設定情報をプリンタ制御
部に出力するフォント設定機能とを備えた、という構成
を採っている。
え、操作盤制御部が、フォント/ピッチ設定モード中に
第1のスイッチからの信号が複数回入力されたときにプ
リンタ制御部に設定されているフォントを当該回数に応
じて変更するフォント変更機能と、このフォント変更機
能により変更されたフォントの設定情報をプリンタ制御
部に出力するフォント設定機能とを備えた、という構成
を採っている。
【0008】第4の手段として、第1の手段の構成に加
え、操作盤制御部が、フォント/ピッチ設定モード中に
第2のスイッチからの信号が入力されたときにプリンタ
制御部に設定されているフォントピッチに応じて第1お
よび第2のランプを点灯,消灯又は点滅させるフォント
ピッチ情報表示機能を備えた、という構成を採ってい
る。
え、操作盤制御部が、フォント/ピッチ設定モード中に
第2のスイッチからの信号が入力されたときにプリンタ
制御部に設定されているフォントピッチに応じて第1お
よび第2のランプを点灯,消灯又は点滅させるフォント
ピッチ情報表示機能を備えた、という構成を採ってい
る。
【0009】第5の手段として、第4の手段の構成に加
え、操作盤制御部が、フォント/ピッチ設定モード中に
第2のスイッチからの信号が複数回入力されたときにプ
リンタ制御部に設定されているフォントピッチを当該回
数に応じて変更するフォントピッチ変更機能と、このフ
ォントピッチ変更機能により変更されたフォントピッチ
の設定情報をプリンタ制御部に出力するフォントピッチ
設定機能とを備えた、という構成を採っている。
え、操作盤制御部が、フォント/ピッチ設定モード中に
第2のスイッチからの信号が複数回入力されたときにプ
リンタ制御部に設定されているフォントピッチを当該回
数に応じて変更するフォントピッチ変更機能と、このフ
ォントピッチ変更機能により変更されたフォントピッチ
の設定情報をプリンタ制御部に出力するフォントピッチ
設定機能とを備えた、という構成を採っている。
【0010】第6の手段として、第1の手段の構成に加
え、操作盤制御部が、フォント/ピッチ設定モード中に
第1および第2のスイッチからの信号が重複して入力さ
れたときに当該フォント/ピッチ設定モードを解除する
機能を備えた、という構成を採っている。
え、操作盤制御部が、フォント/ピッチ設定モード中に
第1および第2のスイッチからの信号が重複して入力さ
れたときに当該フォント/ピッチ設定モードを解除する
機能を備えた、という構成を採っている。
【0011】
【作用】第1の手段では、操作盤制御部は、プリンタ本
体の動作設定用の第1および第2のスイッチからの信号
に基づいて制御信号をプリンタ本体のプリンタ制御部に
出力する。このとき、操作盤制御部は、モード設定機能
によって、第2のスイッチからの信号を受信したときに
当該第1および第2のスイッチをフォント/ピッチ設定
モードに設定する。すると、各スイッチは通常のモード
とは異なるフォント/ピッチ設定モードでの命令を受け
付ける。
体の動作設定用の第1および第2のスイッチからの信号
に基づいて制御信号をプリンタ本体のプリンタ制御部に
出力する。このとき、操作盤制御部は、モード設定機能
によって、第2のスイッチからの信号を受信したときに
当該第1および第2のスイッチをフォント/ピッチ設定
モードに設定する。すると、各スイッチは通常のモード
とは異なるフォント/ピッチ設定モードでの命令を受け
付ける。
【0012】さらに、制御信号変更機能は、モード設定
機能によって当該フォント/ピッチ設定モードとされた
後に、第1および第2のスイッチからの信号が入力され
た場合には、この第1および第2のスイッチからの信号
に応じて、通常の制御信号ではなく、フォント/ピッチ
設定用の制御信号に変更して出力する。このように、モ
ード切り換えを行うことで2つのスイッチでプリンタ本
体の多種の機能に応じた指令の入力を受け付ける。
機能によって当該フォント/ピッチ設定モードとされた
後に、第1および第2のスイッチからの信号が入力され
た場合には、この第1および第2のスイッチからの信号
に応じて、通常の制御信号ではなく、フォント/ピッチ
設定用の制御信号に変更して出力する。このように、モ
ード切り換えを行うことで2つのスイッチでプリンタ本
体の多種の機能に応じた指令の入力を受け付ける。
【0013】次いで、設定情報表示制御機能は、モード
設定機能によって当該フォント/ピッチ設定モードとさ
れた場合にプリンタ制御部に設定されているフォント又
はピッチに応じて第1および第2のランプを点灯,消灯
又は点滅させる。すると、第1および第2のランプは、
点灯,消灯および点滅の組み合わせによってプリンタ制
御部に設定されている設定情報を外部表示する。このた
め、2つのランプで9種類のまでの状態を表示する。従
って、フォント/ピッチ設定モード中には、第1又は第
2のスイッチからの入力に応じて、9種類のフォント、
または9種類のフォントピッチを表示する。
設定機能によって当該フォント/ピッチ設定モードとさ
れた場合にプリンタ制御部に設定されているフォント又
はピッチに応じて第1および第2のランプを点灯,消灯
又は点滅させる。すると、第1および第2のランプは、
点灯,消灯および点滅の組み合わせによってプリンタ制
御部に設定されている設定情報を外部表示する。このた
め、2つのランプで9種類のまでの状態を表示する。従
って、フォント/ピッチ設定モード中には、第1又は第
2のスイッチからの入力に応じて、9種類のフォント、
または9種類のフォントピッチを表示する。
【0014】第2の手段では、第1の手段の動作中、フ
ォント情報表示制御機能は、モード設定機能によってフ
ォント/ピッチ設定モードとされている場合に、第1の
スイッチからの信号が入力されたとき、プリンタ制御部
に設定されているフォント種類に応じて第1および第2
のランプを点灯,消灯又は点滅させる。このため、2つ
のランプで9種類までのフォントを表示する。
ォント情報表示制御機能は、モード設定機能によってフ
ォント/ピッチ設定モードとされている場合に、第1の
スイッチからの信号が入力されたとき、プリンタ制御部
に設定されているフォント種類に応じて第1および第2
のランプを点灯,消灯又は点滅させる。このため、2つ
のランプで9種類までのフォントを表示する。
【0015】第3の手段では、第2の手段の動作中、フ
ォント変更機能は、フォント/ピッチ設定モードとされ
ている場合に、第1のスイッチからの信号が複数回入力
されたとき、プリンタ制御部に設定されているフォント
を当該回数に応じて変更する。次いで、フォント設定機
能は、このフォント変更機能により変更されたフォント
の設定情報をプリンタ制御部に出力する。さらに、フォ
ント情報表示制御機能、は当該変更されたフォントに応
じて第1及び第2のランプの点灯を制御する。このよう
に、フォントの変更と、変更されたフォントの表示とを
2つのスイッチ及び2つのランプで行う。
ォント変更機能は、フォント/ピッチ設定モードとされ
ている場合に、第1のスイッチからの信号が複数回入力
されたとき、プリンタ制御部に設定されているフォント
を当該回数に応じて変更する。次いで、フォント設定機
能は、このフォント変更機能により変更されたフォント
の設定情報をプリンタ制御部に出力する。さらに、フォ
ント情報表示制御機能、は当該変更されたフォントに応
じて第1及び第2のランプの点灯を制御する。このよう
に、フォントの変更と、変更されたフォントの表示とを
2つのスイッチ及び2つのランプで行う。
【0016】第4の手段では、第1の手段の動作中、モ
ード設定機能によってフォント/ピッチ設定モードとさ
れた後に、第2のスイッチからの信号が入力されたと
き、フォントピッチ情報表示機能は、プリンタ制御部に
設定されているフォントピッチに応じて第1および第2
のランプを点灯,消灯又は点滅させる。従って、2つの
ランプで9種類までのフォントピッチを表示する。
ード設定機能によってフォント/ピッチ設定モードとさ
れた後に、第2のスイッチからの信号が入力されたと
き、フォントピッチ情報表示機能は、プリンタ制御部に
設定されているフォントピッチに応じて第1および第2
のランプを点灯,消灯又は点滅させる。従って、2つの
ランプで9種類までのフォントピッチを表示する。
【0017】第5の手段では、第4の手段の動作中、フ
ォントピッチ変更機能は、フォント/ピッチ設定モード
とされている場合に、第2のスイッチからの信号が複数
回入力されたとき、プリンタ制御部に設定されているフ
ォントピッチを当該回数に応じて変更する。さらに、フ
ォントピッチ設定機能は、このフォントピッチ変更機能
により変更されたフォントピッチの設定情報をプリンタ
制御部に出力する。次いで、フォントピッチ情報表示機
能は、当該変更されたフォントピッチに応じて第1およ
び第2のランプの点灯を制御する。
ォントピッチ変更機能は、フォント/ピッチ設定モード
とされている場合に、第2のスイッチからの信号が複数
回入力されたとき、プリンタ制御部に設定されているフ
ォントピッチを当該回数に応じて変更する。さらに、フ
ォントピッチ設定機能は、このフォントピッチ変更機能
により変更されたフォントピッチの設定情報をプリンタ
制御部に出力する。次いで、フォントピッチ情報表示機
能は、当該変更されたフォントピッチに応じて第1およ
び第2のランプの点灯を制御する。
【0018】第6の手段では、第1の手段の動作中、フ
ォント/ピッチ設定モード中に第1および第2のスイッ
チからの信号が重複して入力されたとき、当該フォント
/ピッチ設定モードを解除する。
ォント/ピッチ設定モード中に第1および第2のスイッ
チからの信号が重複して入力されたとき、当該フォント
/ピッチ設定モードを解除する。
【0019】本発明では、これらの手段によって、前述
した目的を達成しようとするものである。
した目的を達成しようとするものである。
【0020】
【実施例】次に本発明の一実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明による操作盤の構成を示す
ブロック図である。プリンタ用操作盤は、プリンタ本体
の動作設定用の第1および第2のスイッチ2A,2B
と、これら各スイッチ2A,2Bからの信号に基づいて
制御信号をプリンタ本体のプリンタ制御部10に出力す
る操作盤制御部5と、点灯,消灯および点滅の組み合わ
せによってプリンタ制御部10に設定されている設定情
報を外部表示する第1および第2のランプ3A,3Bと
を備えている。
て説明する。図1は、本発明による操作盤の構成を示す
ブロック図である。プリンタ用操作盤は、プリンタ本体
の動作設定用の第1および第2のスイッチ2A,2B
と、これら各スイッチ2A,2Bからの信号に基づいて
制御信号をプリンタ本体のプリンタ制御部10に出力す
る操作盤制御部5と、点灯,消灯および点滅の組み合わ
せによってプリンタ制御部10に設定されている設定情
報を外部表示する第1および第2のランプ3A,3Bと
を備えている。
【0021】しかも、操作盤制御部5が、第2のスイッ
チ2Bからの信号を受信したときに当該第1および第2
のスイッチを通常モード6からフォント/ピッチ設定モ
ード7に変更するモード設定機能5Aと、このモード設
定機能5Aによって当該フォント/ピッチ設定モードと
された場合には第1および第2のスイッチからの信号を
フォント/ピッチ設定用の制御信号に変更して出力する
制御信号変更機能5Bとを備えている。
チ2Bからの信号を受信したときに当該第1および第2
のスイッチを通常モード6からフォント/ピッチ設定モ
ード7に変更するモード設定機能5Aと、このモード設
定機能5Aによって当該フォント/ピッチ設定モードと
された場合には第1および第2のスイッチからの信号を
フォント/ピッチ設定用の制御信号に変更して出力する
制御信号変更機能5Bとを備えている。
【0022】さらに、モード設定機能5Aに、このモー
ド設定機能5Aによって当該フォント/ピッチ設定モー
ド7とされた場合にプリンタ制御部10に設定されてい
るフォント又はピッチ(サイズ)に応じて第1および第
2のランプを点灯,消灯又は点滅させる設定情報表示制
御機能5Cを併設している。
ド設定機能5Aによって当該フォント/ピッチ設定モー
ド7とされた場合にプリンタ制御部10に設定されてい
るフォント又はピッチ(サイズ)に応じて第1および第
2のランプを点灯,消灯又は点滅させる設定情報表示制
御機能5Cを併設している。
【0023】これを詳細に説明する。第2のスイッチ2
Bは、MODE切り換えスイッチであり、MODEスイ
ッチを押下することで、現在のスイッチ2Aおよび2B
の機能を違う機能に変更する。これにより、スイッチの
数よりも多い数の機能の実行命令を受け付けることがで
きる。
Bは、MODE切り換えスイッチであり、MODEスイ
ッチを押下することで、現在のスイッチ2Aおよび2B
の機能を違う機能に変更する。これにより、スイッチの
数よりも多い数の機能の実行命令を受け付けることがで
きる。
【0024】図2に示すように、フォントランプ表示と
ピッチランプ表示については、2つのランプの組合せで
表示する。例えば、フォントの設定を表示するモードで
は、第1のランプ3Aと第2のランプ3Bが共に点灯し
ている場合にはフォント1を示す。一方、フォントピッ
チの設定を表示するモードでは、第1のランプ3Aと第
2のランプ3Bが共に点灯している場合には10CPI
(1インチ当たりの文字数)を示す。
ピッチランプ表示については、2つのランプの組合せで
表示する。例えば、フォントの設定を表示するモードで
は、第1のランプ3Aと第2のランプ3Bが共に点灯し
ている場合にはフォント1を示す。一方、フォントピッ
チの設定を表示するモードでは、第1のランプ3Aと第
2のランプ3Bが共に点灯している場合には10CPI
(1インチ当たりの文字数)を示す。
【0025】さらに、第1のランプ3Aが点灯で第2の
ランプ3Bが点滅であればフォント3又は15CPIで
あることを示す。このように、フォントランプとピッチ
ランプを共用している。このため、ランプ点数を削減し
つつ、多種の情報を表示することができる。
ランプ3Bが点滅であればフォント3又は15CPIで
あることを示す。このように、フォントランプとピッチ
ランプを共用している。このため、ランプ点数を削減し
つつ、多種の情報を表示することができる。
【0026】図3は本実施例によるプリンタ用操作盤の
外観を示す説明図である。図3に示すように、操作盤1
には2つのスイッチ2Aおよび2Bが設けられている。
また、2つのランプ3Aおよび3Bが設けられている。
他の文字や枠線等は操作盤に印刷されていて、スイッチ
の機能やランプの点灯の組み合わせの意味を表示するも
のである。
外観を示す説明図である。図3に示すように、操作盤1
には2つのスイッチ2Aおよび2Bが設けられている。
また、2つのランプ3Aおよび3Bが設けられている。
他の文字や枠線等は操作盤に印刷されていて、スイッチ
の機能やランプの点灯の組み合わせの意味を表示するも
のである。
【0027】通常、スイッチ2AがFEED/LOAD
スイッチとなり、プリンタ本体に用紙が無いときは、本
スイッチ押下で用紙吸入する。また、用紙が有るとき、
1秒以内押下で用紙改行し、1秒以上押下で用紙改頁と
なる。2つのスイッチ同時押下で、用紙退避となる。
スイッチとなり、プリンタ本体に用紙が無いときは、本
スイッチ押下で用紙吸入する。また、用紙が有るとき、
1秒以内押下で用紙改行し、1秒以上押下で用紙改頁と
なる。2つのスイッチ同時押下で、用紙退避となる。
【0028】スイッチ2Bは、本実施例の特徴であるM
ODEスイッチである。本スイッチ2B押下後、本スイ
ッチ2Bがフォント選択に使用するFONTスイッチ、
FEED/LOADスイッチであったスイッチ2Aはピ
ッチ選択に使用するPITCHスイッチとなる。この状
態をフォント/ピッチ設定モード7とする。この場合、
各スイッチ2A,2Bは当該スイッチの下に記載された
機能となる。
ODEスイッチである。本スイッチ2B押下後、本スイ
ッチ2Bがフォント選択に使用するFONTスイッチ、
FEED/LOADスイッチであったスイッチ2Aはピ
ッチ選択に使用するPITCHスイッチとなる。この状
態をフォント/ピッチ設定モード7とする。この場合、
各スイッチ2A,2Bは当該スイッチの下に記載された
機能となる。
【0029】このフォント/ピッチ設定モードの場合
は、2つのスイッチ同時押下で、本モードを抜け通常モ
ードに戻る機能となる。
は、2つのスイッチ同時押下で、本モードを抜け通常モ
ードに戻る機能となる。
【0030】次に、本発明の実施例の制御について図4
を参照して詳細に説明する。ここでは、第1のスイッチ
(FEED/LOADスイッチ又はピッチスイッチ)2
Aを「Aスイッチ」とし、第2のスイッチ(MODEス
イッチ又はフォントスイッチ)2Bを「Bスイッチ」と
する。
を参照して詳細に説明する。ここでは、第1のスイッチ
(FEED/LOADスイッチ又はピッチスイッチ)2
Aを「Aスイッチ」とし、第2のスイッチ(MODEス
イッチ又はフォントスイッチ)2Bを「Bスイッチ」と
する。
【0031】通常のときは、図4左側の通常モードにお
ける処理をループしている。この通常モードでは、Aス
イッチ押下によって(ステップS1)、用紙の吸入、改
行等の動作を行う(ステップS2)。A,Bスイッチ同
時押下によって(ステップS4)、用紙の退避を行う
(ステップS5)。Bスイッチが押し下されない限り、
この動作を繰り返している。
ける処理をループしている。この通常モードでは、Aス
イッチ押下によって(ステップS1)、用紙の吸入、改
行等の動作を行う(ステップS2)。A,Bスイッチ同
時押下によって(ステップS4)、用紙の退避を行う
(ステップS5)。Bスイッチが押し下されない限り、
この動作を繰り返している。
【0032】次に本発明で設けたBスイッチについて説
明する。通常時、Bスイッチの押下をすると(ステップ
S3)、操作盤の状態が図4右側へ移行する(モード設
定機能)。このモードを、フォント/ピッチ設定モード
7とする。
明する。通常時、Bスイッチの押下をすると(ステップ
S3)、操作盤の状態が図4右側へ移行する(モード設
定機能)。このモードを、フォント/ピッチ設定モード
7とする。
【0033】本モードに入ると、A,Bスイッチがまっ
たく違うスイッチの機能となる。Aスイッチは、ピッチ
選択スイッチとなり、Aスイッチが押し下されると(ス
テップS8)、ピッチの設定が変更される(ステップS
7)。このとき、1度目の押下で、現在設定されている
フォントを第1および第2のランプにより表示する(フ
ォントピッチ情報表示制御機能)。さらに、続けてこの
Aスイッチが押下されると、設定するフォントを変更す
る(フォントピッチ変更機能)。さらに、フォント変更
が確定したとき、例えば、他のスイッチが押し下された
とき、当該変更されたフォント情報をプリンタ制御部に
出力する(フォントピッチ設定機能)
たく違うスイッチの機能となる。Aスイッチは、ピッチ
選択スイッチとなり、Aスイッチが押し下されると(ス
テップS8)、ピッチの設定が変更される(ステップS
7)。このとき、1度目の押下で、現在設定されている
フォントを第1および第2のランプにより表示する(フ
ォントピッチ情報表示制御機能)。さらに、続けてこの
Aスイッチが押下されると、設定するフォントを変更す
る(フォントピッチ変更機能)。さらに、フォント変更
が確定したとき、例えば、他のスイッチが押し下された
とき、当該変更されたフォント情報をプリンタ制御部に
出力する(フォントピッチ設定機能)
【0034】Bスイッチは、フォント選択スイッチとな
り、フォントを変更するときに使用する(ステップS
9)。このとき、1度目の押下で、現在設定されている
フォントを第1および第2のランプにより表示する(フ
ォント情報表示制御機能)。さらに、続けてこのAスイ
ッチが押下されると、設定するフォントを変更する(フ
ォント変更機能)。さらに、フォント変更が確定したと
き、例えば、他のスイッチが押し下されたとき、当該変
更されたフォント情報をプリンタ制御部に出力する(フ
ォント設定機能)。
り、フォントを変更するときに使用する(ステップS
9)。このとき、1度目の押下で、現在設定されている
フォントを第1および第2のランプにより表示する(フ
ォント情報表示制御機能)。さらに、続けてこのAスイ
ッチが押下されると、設定するフォントを変更する(フ
ォント変更機能)。さらに、フォント変更が確定したと
き、例えば、他のスイッチが押し下されたとき、当該変
更されたフォント情報をプリンタ制御部に出力する(フ
ォント設定機能)。
【0035】A,Bスイッチ同時押下で、本モードを終
了し通常モードに戻る(ステップS10)。このときフ
ォントデータとピッチデータは、操作盤制御部5に記憶
される。
了し通常モードに戻る(ステップS10)。このときフ
ォントデータとピッチデータは、操作盤制御部5に記憶
される。
【0036】このように、Bスイッチを設けることによ
り、2つのスイッチで、用紙動作、ピッチ選択、フォン
ト選択が実現出来る。このため、スイッチ、ランプ点数
の削減をすることができ、しかも制御ポートの数を削減
することができるため、省スペースおよびコストダウン
を図ることができる。
り、2つのスイッチで、用紙動作、ピッチ選択、フォン
ト選択が実現出来る。このため、スイッチ、ランプ点数
の削減をすることができ、しかも制御ポートの数を削減
することができるため、省スペースおよびコストダウン
を図ることができる。
【0037】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、モード設定機能が、第2のスイッ
チからの信号を受信したときに当該第1および第2のス
イッチをフォント/ピッチ設定モードに設定すると、制
御信号変更機能が、第1および第2のスイッチからの信
号が入力されたとき通常の制御信号ではなくフォント/
ピッチ設定用の制御信号を出力するため、2つのスイッ
チでプリンタ本体の多種の機能に応じた指令の入力を受
け付けることができ、さらに、設定情報表示制御機能
が、フォント/ピッチ設定モードとされた場合にプリン
タ制御部に設定されているフォント又はピッチに応じて
第1および第2のランプを点灯,消灯又は点滅させるた
め、この点灯,消灯および点滅の組み合わせによって2
つのランプで9種類のまでの状態を表示することがで
き、従って、フォント/ピッチ設定モード中には、第1
又は第2のスイッチからの入力に応じて、9種類のフォ
ントか、または9種類のフォントピッチを表示すること
ができる。このように、同一スイッチで2つの機能を持
たせ、2つのランプの組み合わせによるフォント表示、
ピンチ表示を実現するため、スイッチ、ランプ点数の削
減をすることができ、これにより、操作盤を全体として
小さくすることができ、さらに、制御ポートの数を削減
することができ、従って、簡易な構成で多種の入力及び
表示を行うことができる従来にない優れたプリンタ用操
作盤を提供することができる。
ので、これによると、モード設定機能が、第2のスイッ
チからの信号を受信したときに当該第1および第2のス
イッチをフォント/ピッチ設定モードに設定すると、制
御信号変更機能が、第1および第2のスイッチからの信
号が入力されたとき通常の制御信号ではなくフォント/
ピッチ設定用の制御信号を出力するため、2つのスイッ
チでプリンタ本体の多種の機能に応じた指令の入力を受
け付けることができ、さらに、設定情報表示制御機能
が、フォント/ピッチ設定モードとされた場合にプリン
タ制御部に設定されているフォント又はピッチに応じて
第1および第2のランプを点灯,消灯又は点滅させるた
め、この点灯,消灯および点滅の組み合わせによって2
つのランプで9種類のまでの状態を表示することがで
き、従って、フォント/ピッチ設定モード中には、第1
又は第2のスイッチからの入力に応じて、9種類のフォ
ントか、または9種類のフォントピッチを表示すること
ができる。このように、同一スイッチで2つの機能を持
たせ、2つのランプの組み合わせによるフォント表示、
ピンチ表示を実現するため、スイッチ、ランプ点数の削
減をすることができ、これにより、操作盤を全体として
小さくすることができ、さらに、制御ポートの数を削減
することができ、従って、簡易な構成で多種の入力及び
表示を行うことができる従来にない優れたプリンタ用操
作盤を提供することができる。
【図1】本発明によるプリンタ用操作盤の一実施例の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】図1に示した第1および第2のランプの組み合
わせによりフォント又はピッチの情報を表示する一例を
示す説明図である。
わせによりフォント又はピッチの情報を表示する一例を
示す説明図である。
【図3】図1に示した構成での操作盤の外観を示す説明
図である。
図である。
【図4】図3に示した構成での操作盤制御部の制御例を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図5】従来のプリンタ用操作盤の外観を示す説明図で
ある。
ある。
1 プリンタ用操作盤 2A スイッチA(FEED/LOADスイッチ又はP
ITCHスイッチ) 2A スイッチB(MODEスイッチ又はFONTスイ
ッチ) 3A 第1のランプ 3B 第2のランプ 5 操作盤制御部 5A モード設定機能 5B 制御信号変更機能 5C 設定情報表示制御機能
ITCHスイッチ) 2A スイッチB(MODEスイッチ又はFONTスイ
ッチ) 3A 第1のランプ 3B 第2のランプ 5 操作盤制御部 5A モード設定機能 5B 制御信号変更機能 5C 設定情報表示制御機能
Claims (6)
- 【請求項1】 プリンタ本体の動作設定用の第1および
第2のスイッチと、これら各スイッチからの信号に応じ
た通常の制御信号を前記プリンタ本体のプリンタ制御部
に出力する操作盤制御部と、点灯,消灯および点滅の組
み合わせによって前記プリンタ制御部に設定されている
設定情報を外部表示する第1および第2のランプとを備
え、 前記操作盤制御部が、前記第2のスイッチからの信号を
受信したときに当該第1および第2のスイッチをフォン
ト/ピッチ設定モードに設定するモード設定機能と、こ
のモード設定機能によって当該フォント/ピッチ設定モ
ードとされた場合には前記第1および第2のスイッチか
らの信号をフォント/ピッチ設定用の制御信号に変更し
て出力する制御信号変更機能とを備えると共に、 前記モード設定機能に、当該モード設定機能によって当
該フォント/ピッチ設定モードとされた場合に前記プリ
ンタ制御部に設定されているフォント又はピッチに応じ
て前記第1および第2のランプをそれぞれ点灯,消灯又
は点滅させる設定情報表示制御機能を併設したことを特
徴とするプリンタ用操作盤。 - 【請求項2】 前記操作盤制御部が、前記フォント/ピ
ッチ設定モード中に前記第1のスイッチからの信号が入
力されたときに前記プリンタ制御部に設定されているフ
ォント種類に応じて前記第1および第2のランプを点
灯,消灯又は点滅させるフォント情報表示制御機能を備
えたことを特徴とする請求項1記載のプリンタ用操作
盤。 - 【請求項3】 前記操作盤制御部が、前記フォント/ピ
ッチ設定モード中に前記第1のスイッチからの信号が複
数回入力されたときに前記プリンタ制御部に設定されて
いるフォントを当該回数に応じて変更するフォント変更
機能と、このフォント変更機能により変更されたフォン
トの設定情報を前記プリンタ制御部に出力するフォント
設定機能とを備えたことを特徴とする請求項2記載のプ
リンタ用操作盤。 - 【請求項4】 前記操作盤制御部が、前記フォント/ピ
ッチ設定モード中に前記第2のスイッチからの信号が入
力されたときに前記プリンタ制御部に設定されているフ
ォントピッチに応じて前記第1および第2のランプを点
灯,消灯又は点滅させるフォントピッチ情報表示機能を
備えたことを特徴とする請求項1記載のプリンタ用操作
盤。 - 【請求項5】 前記操作盤制御部が、前記フォント/ピ
ッチ設定モード中に前記第2のスイッチからの信号が複
数回入力されたときに前記プリンタ制御部に設定されて
いるフォントピッチを当該回数に応じて変更するフォン
トピッチ変更機能と、このフォントピッチ変更機能によ
り変更されたフォントピッチの設定情報を前記プリンタ
制御部に出力するフォントピッチ設定機能とを備えたこ
とを特徴とする請求項4記載のプリンタ用操作盤。 - 【請求項6】 前記操作盤制御部が、前記フォント/ピ
ッチ設定モード中に前記第1および第2のスイッチから
の信号が重複して入力されたときに当該フォント/ピッ
チ設定モードを解除する機能を備えたことを特徴とする
請求項1記載のプリンタ用操作盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14892395A JP2738346B2 (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | プリンタ用操作盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14892395A JP2738346B2 (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | プリンタ用操作盤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08337030A JPH08337030A (ja) | 1996-12-24 |
JP2738346B2 true JP2738346B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=15463690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14892395A Expired - Fee Related JP2738346B2 (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | プリンタ用操作盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2738346B2 (ja) |
-
1995
- 1995-06-15 JP JP14892395A patent/JP2738346B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08337030A (ja) | 1996-12-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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