JP2734513B2 - 負圧応動スイツチ - Google Patents
負圧応動スイツチInfo
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- JP2734513B2 JP2734513B2 JP63020245A JP2024588A JP2734513B2 JP 2734513 B2 JP2734513 B2 JP 2734513B2 JP 63020245 A JP63020245 A JP 63020245A JP 2024588 A JP2024588 A JP 2024588A JP 2734513 B2 JP2734513 B2 JP 2734513B2
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H35/00—Switches operated by change of a physical condition
- H01H35/24—Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow
- H01H35/26—Details
- H01H35/2657—Details with different switches operated at substantially different pressures
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H35/00—Switches operated by change of a physical condition
- H01H35/24—Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow
- H01H35/26—Details
- H01H35/2607—Means for adjustment of "ON" or "OFF" operating pressure
- H01H35/265—Means for adjustment of "ON" or "OFF" operating pressure by adjustment of one of the co-operating contacts
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 （産業上の利用分野） 本発明は負圧応動スイツチに関するもので、自動車エ
ンジンの各種制御システム、例えば空燃比制御、エアコ
ン制御等に利用される。
ンジンの各種制御システム、例えば空燃比制御、エアコ
ン制御等に利用される。
（従来の技術） 本発明に係る従来技術としては、特開昭55−14630号
公報に記載された負圧応動スイツチがある。
公報に記載された負圧応動スイツチがある。
この従来技術はハウジングに固定された固定接点と、
この固定接点を挟んでダイヤフラムのばね力を持つて付
勢された一対の可動接点とを有し、一方の可動接点は非
作動時に常に固定接点と接触し、他方の可動接点は離間
しており、負圧室に一定負圧が加わるとダイヤフラムが
移動し、これに伴つて一対の可動接点も移動して、一方
の可動接点は固定接点に対し接触→離間となり、他方の
可動接点は離間→接触という作動をして、２系統の回路
をそれぞれON→OFF,OFF→ONへと同時に切替可能とした
負圧応動スイツチである。
この固定接点を挟んでダイヤフラムのばね力を持つて付
勢された一対の可動接点とを有し、一方の可動接点は非
作動時に常に固定接点と接触し、他方の可動接点は離間
しており、負圧室に一定負圧が加わるとダイヤフラムが
移動し、これに伴つて一対の可動接点も移動して、一方
の可動接点は固定接点に対し接触→離間となり、他方の
可動接点は離間→接触という作動をして、２系統の回路
をそれぞれON→OFF,OFF→ONへと同時に切替可能とした
負圧応動スイツチである。
（発明が解決しようとする課題） 上記従来技術において、可動接点は固定接点を挟んで
配置されるため、その動作は、一方がON→OFF、他方がO
FF→ONという作動を同じ設定圧力にて切替えることしか
出来ない。また設定圧力は調節ネジによる圧縮ばねの初
期付勢力の調節のみで行うため、一対の可動接点の位置
のバラツキの調整は出来ない。更に固定接点を２つ、可
動接点を２対としてON→OFF,OFF→ONの作動を２つの設
定圧で切替える場合、第１の接定圧になると、第１の可
動接点を付勢するばね力がダイヤフラムの付勢力に加わ
ることにより、第２の設定圧が狂つてしまうという不具
合を生じる。
配置されるため、その動作は、一方がON→OFF、他方がO
FF→ONという作動を同じ設定圧力にて切替えることしか
出来ない。また設定圧力は調節ネジによる圧縮ばねの初
期付勢力の調節のみで行うため、一対の可動接点の位置
のバラツキの調整は出来ない。更に固定接点を２つ、可
動接点を２対としてON→OFF,OFF→ONの作動を２つの設
定圧で切替える場合、第１の接定圧になると、第１の可
動接点を付勢するばね力がダイヤフラムの付勢力に加わ
ることにより、第２の設定圧が狂つてしまうという不具
合を生じる。
本発明は上記問題にかんがみ、複数の接点をそれぞれ
異なる圧力でON→OFF,OFF→ON切替可能にすると共に、
接点の位置のバラツキが調整できるようにすることを、
その技術的課題とするものである。
異なる圧力でON→OFF,OFF→ON切替可能にすると共に、
接点の位置のバラツキが調整できるようにすることを、
その技術的課題とするものである。
（課題を解決するための手段） 上記技術的課題を解決するために講じた技術的手段
は、第１ボデイと第２ボデイに挟持されてボデイ内を負
圧室と大気室とに区画するダイヤフラム、該ダイヤフラ
ムに固定されダイヤフラムと同時に移動可能で接点と摺
動接触する導体部を持つプレート、該プレートと摺動接
触し、前記導体部との間で電気的に接触、離間の作動を
する複数の接点より構成される負圧応動スイツチにおい
て、常時導体部と接触する基準接点と、前記ダイヤフラ
ムの付勢力をアジヤストスプリングで調整することによ
り負圧力に応じ前記導体部との相対位置が設定される複
数の接点と、これらの接点と接触する導体部の任意のパ
ターンにより、数段階の設定負圧にて夫々の接点と導体
の接触、離間が独立して任意に切替可能とした、負圧応
動スイツチである。
は、第１ボデイと第２ボデイに挟持されてボデイ内を負
圧室と大気室とに区画するダイヤフラム、該ダイヤフラ
ムに固定されダイヤフラムと同時に移動可能で接点と摺
動接触する導体部を持つプレート、該プレートと摺動接
触し、前記導体部との間で電気的に接触、離間の作動を
する複数の接点より構成される負圧応動スイツチにおい
て、常時導体部と接触する基準接点と、前記ダイヤフラ
ムの付勢力をアジヤストスプリングで調整することによ
り負圧力に応じ前記導体部との相対位置が設定される複
数の接点と、これらの接点と接触する導体部の任意のパ
ターンにより、数段階の設定負圧にて夫々の接点と導体
の接触、離間が独立して任意に切替可能とした、負圧応
動スイツチである。
（作用） 上記技術的手段は次のように作用する。
即ち、導体部の任意のパターン設定によりOFF→ON,ON
→OFF,ON→OFF→ON,OFF→ON→OFF等の作動が任意にでき
るため、１個で従来品数個分の機能を果すことができ
る。また、接点の位置をアジヤストスプリングで調整す
ることができるため、従来の問題は解消される。
→OFF,ON→OFF→ON,OFF→ON→OFF等の作動が任意にでき
るため、１個で従来品数個分の機能を果すことができ
る。また、接点の位置をアジヤストスプリングで調整す
ることができるため、従来の問題は解消される。
（実施例） 以下、本発明の実施例について図面に基づき説明す
る。
る。
第１図は負圧応動スイツチの断面図、第２図は第１図
のＡ−Ａ断面図、第３図は第２図のＢ−Ｂ断面図、第４
図は第２図のＣ−Ｃ断面図、第５図は回路図、第６図は
作動パターン図である。
のＡ−Ａ断面図、第３図は第２図のＢ−Ｂ断面図、第４
図は第２図のＣ−Ｃ断面図、第５図は回路図、第６図は
作動パターン図である。
第１図〜第４図において、第１ボデイ１と第２ボデイ
２は超音波溶着等の適切な方法にて気密的に接合されて
外形を成し、ダストカバー３は第１ボデイ１に設けられ
た溝1cに嵌め込まれ、第１ボデイ１内への水、異物等の
浸入を防止する。ダイヤフラム４は外周縁を第１ボデイ
１と第２ボデイ２に挟持され、内周縁がプレツシヤプレ
ート５とリテーナ６とに挟持され、このダイヤフラム４
を境にして負圧室21と大気室22とが夫々区画形成されて
いる。第２ボデイ２にはインテークマニホールド（図示
されない）等の負圧源と連通する負圧入力ポート20と、
ねじ穴2aが形成され、ねじ穴2aには一端がスラストワツ
シヤ９と接するアジヤストスクリユー10が係合され、こ
のアジヤストスクリユー10によつてスラストワツシヤ９
は軸方向に移動可能となり、従つてスラストワツシヤ９
とプレツシヤプレート６との間に配設されたスプリング
８の付勢力が調節可能となつている。前記第１ボデイ１
には大気室22内を大気圧に保つためにエアクリーナ（図
示されない）等に連通して大気を導入する大気ポート26
が形成されている。負圧源の負圧は入力ポート20を通つ
て負圧室21内に加わり、大気室22内の大気圧との差圧力
によつてダイヤフラム４はスプリング８の付勢力に抗し
て図示右方へ移動し、ダイヤフラム４の移動に伴つてス
クリユー19によりリテーナ６に固定されたガイドプレー
ト７も同時に移動し、ガイドプレート７上にかしめ等の
方法により固定されたスイツチプレート11、スイツチプ
レート11にエツチング等にて形成した導体部11aと、接
点24,13,25が順次接触することにより、常時、導体部11
aと接触する基準接点12との間に順次導通が生じ、コー
ド23を通つて電気的に出力される。導体部11aは基準接
点12と接点24,13,25との導通開始位置を夫々の設定圧力
に応じて設定可能であると同時に導通→非導通、或いは
導通→非導通→導通などの設定も可能である。接点24,2
5はそれぞれのステム14の一端に固定され、ステム14は
第１ボデイ１に形成された中間壁1aの穴部1bに摺動可能
に挿入され、他端をアジヤストスクリユー17にて規制さ
れる。またステム14に形成されたフランジ部14aと第１
ボデイ１に形成された中間壁1aとの間には、アジヤスト
スプリング15が配置されており、該スプリング15によつ
てアジヤストスクリユー17方向に付勢されて位置決めさ
れる。アジヤストスクリユー17は第１ボデイ１にスクリ
ユー18にて固定されたアジヤストプレート16に設けられ
たネジ穴16aに係合され、ステム14を軸方向に移動可能
として、接点24,25と導体部11aとの接触開始位置の調整
を可能としている。また接点13と導体部11aの接触開始
位置の調整は、前記アジヤストスクリユー10によるスプ
リング８の付勢力の調整によつて行われる。なお、27は
アジヤストスクリユー10を調整後に充填するシール材で
ある。
２は超音波溶着等の適切な方法にて気密的に接合されて
外形を成し、ダストカバー３は第１ボデイ１に設けられ
た溝1cに嵌め込まれ、第１ボデイ１内への水、異物等の
浸入を防止する。ダイヤフラム４は外周縁を第１ボデイ
１と第２ボデイ２に挟持され、内周縁がプレツシヤプレ
ート５とリテーナ６とに挟持され、このダイヤフラム４
を境にして負圧室21と大気室22とが夫々区画形成されて
いる。第２ボデイ２にはインテークマニホールド（図示
されない）等の負圧源と連通する負圧入力ポート20と、
ねじ穴2aが形成され、ねじ穴2aには一端がスラストワツ
シヤ９と接するアジヤストスクリユー10が係合され、こ
のアジヤストスクリユー10によつてスラストワツシヤ９
は軸方向に移動可能となり、従つてスラストワツシヤ９
とプレツシヤプレート６との間に配設されたスプリング
８の付勢力が調節可能となつている。前記第１ボデイ１
には大気室22内を大気圧に保つためにエアクリーナ（図
示されない）等に連通して大気を導入する大気ポート26
が形成されている。負圧源の負圧は入力ポート20を通つ
て負圧室21内に加わり、大気室22内の大気圧との差圧力
によつてダイヤフラム４はスプリング８の付勢力に抗し
て図示右方へ移動し、ダイヤフラム４の移動に伴つてス
クリユー19によりリテーナ６に固定されたガイドプレー
ト７も同時に移動し、ガイドプレート７上にかしめ等の
方法により固定されたスイツチプレート11、スイツチプ
レート11にエツチング等にて形成した導体部11aと、接
点24,13,25が順次接触することにより、常時、導体部11
aと接触する基準接点12との間に順次導通が生じ、コー
ド23を通つて電気的に出力される。導体部11aは基準接
点12と接点24,13,25との導通開始位置を夫々の設定圧力
に応じて設定可能であると同時に導通→非導通、或いは
導通→非導通→導通などの設定も可能である。接点24,2
5はそれぞれのステム14の一端に固定され、ステム14は
第１ボデイ１に形成された中間壁1aの穴部1bに摺動可能
に挿入され、他端をアジヤストスクリユー17にて規制さ
れる。またステム14に形成されたフランジ部14aと第１
ボデイ１に形成された中間壁1aとの間には、アジヤスト
スプリング15が配置されており、該スプリング15によつ
てアジヤストスクリユー17方向に付勢されて位置決めさ
れる。アジヤストスクリユー17は第１ボデイ１にスクリ
ユー18にて固定されたアジヤストプレート16に設けられ
たネジ穴16aに係合され、ステム14を軸方向に移動可能
として、接点24,25と導体部11aとの接触開始位置の調整
を可能としている。また接点13と導体部11aの接触開始
位置の調整は、前記アジヤストスクリユー10によるスプ
リング８の付勢力の調整によつて行われる。なお、27は
アジヤストスクリユー10を調整後に充填するシール材で
ある。
上記構成により、負圧源より負圧入力ポート20を通つ
た負圧は負圧室21内に入り、大気室22との差圧力によつ
てダイヤフラム４はスプリング８の付勢力に抗して図示
右方へ移動し、ダイヤフラム４の移動に伴つて、ガイド
プレート7,スイツチプレート11も移動し、スイツチプレ
ート11に形成された導体部11aと接点24,13,25が順次接
触する。第６図は上記のパターンを示すもので設定負圧
P1になると、接点24がONし接点13,25はOFFになつてい
る。また設定負圧P2になると接点13がOFF→ON,設定負圧
P3になると接点25がOFF→ONとなることが示されてい
る。
た負圧は負圧室21内に入り、大気室22との差圧力によつ
てダイヤフラム４はスプリング８の付勢力に抗して図示
右方へ移動し、ダイヤフラム４の移動に伴つて、ガイド
プレート7,スイツチプレート11も移動し、スイツチプレ
ート11に形成された導体部11aと接点24,13,25が順次接
触する。第６図は上記のパターンを示すもので設定負圧
P1になると、接点24がONし接点13,25はOFFになつてい
る。また設定負圧P2になると接点13がOFF→ON,設定負圧
P3になると接点25がOFF→ONとなることが示されてい
る。
以上の如く、常時導体部と接触する基準接点と負圧力
に応じて導体部の位置が設定される複数の接点と、これ
等の接点と接触する導体部の任意のパターン接点によ
り、ON→OFF,OFF→ON,ON→OFF→ON,OFF→ON→OFF等の作
動が任意に設定することができ、１個で従来品数個分の
機能を果すことができる。
に応じて導体部の位置が設定される複数の接点と、これ
等の接点と接触する導体部の任意のパターン接点によ
り、ON→OFF,OFF→ON,ON→OFF→ON,OFF→ON→OFF等の作
動が任意に設定することができ、１個で従来品数個分の
機能を果すことができる。
また、接点の位置をスプリングによつて移動可能にし
ているため、組立後の微調整ができ、品質が向上する。
ているため、組立後の微調整ができ、品質が向上する。
また、従来、数個仕様していたものが１個で代用でき
るため、配線、配管が簡単になり、コード，ホース等の
接続部も少なく、且つ接続部からの洩れ等不具合発生の
危険性も少なくなる。
るため、配線、配管が簡単になり、コード，ホース等の
接続部も少なく、且つ接続部からの洩れ等不具合発生の
危険性も少なくなる。
第１図は本発明実施例による負圧応動スイツチの断面
図、第２図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は第２図の
Ｂ−Ｂ断面図、第４図は第２図のＣ−Ｃ断面図、第５図
は回路図、第６図は作動パターン図である。 １……第１ボデイ,2……第２ボデイ， ４……ダイヤフラム,11……プレート， 11a……導体部,12……基準接点， 13,24,25……接点。
図、第２図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は第２図の
Ｂ−Ｂ断面図、第４図は第２図のＣ−Ｃ断面図、第５図
は回路図、第６図は作動パターン図である。 １……第１ボデイ,2……第２ボデイ， ４……ダイヤフラム,11……プレート， 11a……導体部,12……基準接点， 13,24,25……接点。
Claims (1)
- 【請求項１】第１ボデイと第２ボデイに挟持されてボデ
イ内を負圧室と大気室とに区画するダイヤフラム、該ダ
イヤフラムに固定されダイヤフラムと同時に移動可能で
接点と摺動接触する導体部を持つプレート、該プレート
と摺動接触し、前記導体部との間で電気的に接触、離間
の作動をする複数の接点より構成される負圧応動スイツ
チにおいて、常時導体部と接触する基準接点と、前記ダ
イヤフラムの付勢力をアジヤストスプリングで調整する
ことにより負圧力に応じ前記導体部との相対位置が設定
される複数の接点と、これらの接点と接触する導体部の
任意のパターンにより、数段階の設定負圧にて夫々の接
点と導体部の接触、離間が独立して任意に切替可能とし
た、負圧応動スイツチ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63020245A JP2734513B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 負圧応動スイツチ |
| US07/302,606 US4892985A (en) | 1988-01-29 | 1989-01-27 | Vacuum responsive multicontact switch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63020245A JP2734513B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 負圧応動スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01195625A JPH01195625A (ja) | 1989-08-07 |
| JP2734513B2 true JP2734513B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=12021809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63020245A Expired - Fee Related JP2734513B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 負圧応動スイツチ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4892985A (ja) |
| JP (1) | JP2734513B2 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3801899A1 (de) * | 1988-01-23 | 1989-08-03 | Rafi Gmbh & Co | Verstellwegmesseinrichtung |
| US6314823B1 (en) | 1991-09-20 | 2001-11-13 | Kazuhiro Okada | Force detector and acceleration detector and method of manufacturing the same |
| US5296747A (en) * | 1992-05-29 | 1994-03-22 | Rabitsch Benjamin F | Diaphragm operated electrical polarity reversing switch |
| JP3817681B2 (ja) * | 1997-02-03 | 2006-09-06 | 株式会社ミクニ | 膜部材を挾持した合成樹脂製組立体 |
| US6040536A (en) * | 1998-01-26 | 2000-03-21 | Miller Edge, Inc. | Pressure responsive switch and method of making same |
| US6708552B2 (en) * | 2001-06-29 | 2004-03-23 | Siemens Automotive Inc. | Sensor arrangement for an integrated pressure management apparatus |
| US7076929B2 (en) * | 2002-10-04 | 2006-07-18 | Jcs/Thg, Llc | Appliance for vacuum sealing food containers |
| US7131250B2 (en) * | 2002-10-04 | 2006-11-07 | Jcs/Thg, Llp | Appliance for vacuum sealing food containers |
| US7003928B2 (en) * | 2002-10-04 | 2006-02-28 | Jcs/Thg, Llc | Appliance for vacuum sealing food containers |
| US6955073B2 (en) | 2002-10-16 | 2005-10-18 | Alcon, Inc. | Pressure sensing in surgical console |
| US6868720B2 (en) * | 2002-10-16 | 2005-03-22 | Alcon, Inc. | Testing of pressure sensor in surgical cassette |
| US6941813B2 (en) * | 2003-06-30 | 2005-09-13 | Alcon, Inc. | Noninvasive pressure sensing assembly |
| JP2006318748A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Tokai Rika Co Ltd | バキュームスイッチ |
| WO2012030595A2 (en) | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Alcon Research, Ltd. | Optical sensing system including electronically switched optical magnification |
| US9119701B2 (en) | 2012-10-22 | 2015-09-01 | Alcon Research, Ltd. | Pressure control in phacoemulsification system |
| US9119699B2 (en) | 2012-10-22 | 2015-09-01 | Alcon Research, Ltd. | Pressure control in phacoemulsification system |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3689719A (en) * | 1971-09-13 | 1972-09-05 | Dwyer Instr | Fluid pressure operated diaphragm switch with improved adjustment means and contact structure |
| JPS52171670U (ja) * | 1976-06-22 | 1977-12-27 | ||
| US4334131A (en) * | 1980-07-18 | 1982-06-08 | Cts Corporation | Multi-stage pressure switch |
| US4452202A (en) * | 1981-12-24 | 1984-06-05 | Acf Industries, Inc. | Vacuum pressure transducer |
| JPS5923135U (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-13 | 株式会社東海理化電機製作所 | 圧力スイツチ |
| US4648277A (en) * | 1985-12-12 | 1987-03-10 | Eaton Corporation | Pressure responsive assembly |
| US4778956A (en) * | 1987-11-03 | 1988-10-18 | Chrysler Motors Corporation | Pressure transducer with switch |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP63020245A patent/JP2734513B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-01-27 US US07/302,606 patent/US4892985A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4892985A (en) | 1990-01-09 |
| JPH01195625A (ja) | 1989-08-07 |
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