JP2732739B2 - 導体箔の製造方法 - Google Patents

導体箔の製造方法

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JP2732739B2 JP342992A JP342992A JP2732739B2 JP 2732739 B2 JP2732739 B2 JP 2732739B2 JP 342992 A JP342992 A JP 342992A JP 342992 A JP342992 A JP 342992A JP 2732739 B2 JP2732739 B2 JP 2732739B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子回路から発
生する電磁波を抑制するLCノイズフィルタの構成部材
としての導体箔の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、リンギングなどを発生することな
く、しかも侵入するノイズを確実に除去できる小型で安
価なLCノイズフィルタが提案されている。
【0003】このノイズフィルタは折畳式のもので、図
14に示すように、第1の絶縁シート101の片面側に
矩形歯状の第1の導体箔102を貼り付けるとともに、
第2の絶縁シート103の片面側に矩形歯状の第2の導
体箔104を貼り付け、そして両絶縁シート101,1
03を、しかも導体箔102,104の矩形歯状部の屈
曲部が交互にずれるように折畳んで積層(図15参照)
することにより、LCノイズフィルタ(図16参照)1
05が構成され、第1の導体箔102が所定のターン数
のコイルとして機能し、第2の導体箔104が上記第1
の導体箔102との間でキャパシタンスを構成するよう
にしたものである。
【0004】そして、上記のようなLCノイズフィルタ
の構成部材である導体箔(例えば、銅箔)を従来の方法
により製造する場合、金型を使用して、一度に部品1個
分の長さに相当する導体箔をプレス装置により形成して
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
プレス装置を使用してジグザグ状の導体箔を製造する場
合、使用される金型が大きくかつ複雑な形状になり、こ
のため金型のコストが非常に高くなるとともにプレス能
力も大きくなるという問題があり、しかもインダクタ部
導体とキャパシタ部導体とでは端子部の形状が異なると
ともに、製品のインダクタのターン数が異なれば金型も
異なるという問題がある。
【0006】なお、プレス装置による打ち抜き以外の他
の方法として、エッチング、印刷、蒸着などが考えられ
るが、高価で生産性が悪く、また連続処理が困難とな
り、また蒸着法では、折り畳んだ際の機械的強度に問題
がある。
【0007】そこで、本発明は上記問題を解消し得る導
体箔の製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の導体箔の製造方法は、矩形歯状の導体箔を
製造する方法であって、導体箔テープに、順次、矩形状
穴を所定ピッチ置きにかつ互いにテープの幅方向で位置
を交互に異ならせて複数列でもって形成した後、各列の
矩形状穴の一部を含む位置で、導体箔テープの長手方向
に沿って切断する方法である。
【0009】
【作用】上記の導体箔の製造方法によると、導体箔テー
プに2列またはそれ以上の列でもって矩形状穴を形成す
るとともに、それぞれ矩形状穴の一部を含む位置で、テ
ープの長手方向に沿って切断することにより、矩形歯状
の導体箔を容易に得ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明のかかるLCノイズフィルタの
構成部材である導体箔の製造方法の一実施例を、図1に
基づき説明する。
【0011】まず、図1に示すように、所定幅の導体箔
テープ(例えば銅箔テープ)1を供給する導体箔供給装
置11から供給された導体箔テープ1に、プレス装置1
2により、矩形状穴(勿論、正方形でもよい)2を2列
でもってかつ所定ピッチ置きに交互に(千鳥状に)打ち
抜いて形成する。
【0012】次に、図2の点線Aで示すように、各列の
矩形状穴2の一部すなわち外側寄りの一部を含む位置
で、導体箔切断装置(スリッタともいう)13により、
その両側縁部1bを切り落とす。
【0013】すると、図3に示すように、導体箔テープ
1は所定の矩形歯状に形成された状態となる。すなわ
ち、矩形歯がジグザグ状に形成された導体箔1aが得ら
れる。次に、導体箔テープ1の移送途中において、端子
材供給装置14から帯状の端子材3が供給されるととも
に、端子材溶接装置15により所定長さの端子材3aが
導体箔1aの所定箇所に溶着された後、端子材切断装置
16により端子材3aが切断されて所定の端子3bが、
導体箔1aに取り付けられる(例えば、図4(a),
(b)、(c)に示す)。なお、図4(a)はキャパシ
タ部導体を、(b)および(c)はインダクタ部導体を
それぞれ示している。
【0014】次に、上記端子3bが取り付けられた導体
箔1aに絶縁シートが貼り付けられるとともに、所定長
さに切断され、そしてLCノイズフィルタの製造ライン
に供給される。
【0015】ここで、上記導体箔およびLCノイズフィ
ルタの製造装置を、図面に基づき、概略的に説明する。
この製造装置は、上述したように、導体箔供給装置11
と、この導体箔供給装置11から供給された導体箔テー
プ1に矩形状穴2を形成するプレス装置12と、このプ
レス装置12により矩形状穴2が形成された導体箔テー
プ1の両側縁部1bを切断して所定パターンの導体箔1
aを形成する導体切断装置13と、この導体切断装置1
3により形成された導体箔1aの移送経路途中に端子材
3を供給する端子材供給装置14と、導体箔1aの移送
途中に配置されるとともに端子材供給装置14から供給
された所定長さの端子材3aを導体箔1aの所定箇所に
溶着する端子材溶接装置15と、この端子材溶接装置1
5により、導体箔テープ1に溶着された端子材3aを所
定寸法に切断する端子材切断装置16と、この端子材切
断装置16により所定寸法に切断されてなる導体箔テー
プ1に、絶縁テープ(図示せず)を貼り合わせるととも
に所定の長さに切断するラミネート装置(図12参照)
17とから構成されている。
【0016】上記各機器の内、主要機器の構成を図面に
基づき説明する。まず、プレス装置12により矩形状穴
2が形成された導体箔テープ1の両側縁部1bを切断す
る導体箔切断装置13を説明する。
【0017】この導体切断装置13は、図5に示すよう
に、フレーム21と、このフレーム21の一端側に配置
された導体箔テープ1の供給用ガイドローラ22と、こ
のフレーム21の上記ガイドローラ22の上方位置に設
けられた導体箔テープ1の供給リール23と、フレーム
21の中央部に配置されて上記ガイドローラ22から供
給または上記供給リール23のいずれかから供給される
(プレス装置から直接供給されない場合には、供給リー
ル23から供給される)導体箔テープ1を挟持するとと
もに、その両側縁部1bを切断する切断用ローラ24
と、フレーム21の他端側に配置されて上記切断用ロー
ラ24により切断された両側縁部1bを巻き取る側縁部
巻取ローラ25と、この側縁部巻取ローラ25の下方位
置のフレーム21に設けられて両側縁部1bが切断除去
された導体箔1aを巻き取る導体箔巻取ローラ26と、
上記切断用ローラ24と巻取ローラ25,26との間の
フレーム21に配置された導体箔1aの緊張用ローラ2
7とから構成されている。
【0018】したがって、プレス装置12で2列にかつ
千鳥状に矩形状穴2が形成された後、プレス装置12側
に設けられたロールフィーダ28から供給された導体箔
テープ1は、切断用ローラ24によりその両側縁部1b
が切断されて、所定パターンの導体箔1aが形成され
る。そして、この導体箔1aは、直接、端子材溶接装置
15側に供給されるか、または導体箔巻取ローラ26に
巻き取られる。なお、各側縁部1bは側縁部巻取ローラ
25に巻き取られる。
【0019】次に、端子材供給装置14について説明す
る。この端子材供給装置14は、図6に示すように、フ
レーム31と、このフレーム31の一端側に配置された
端子材テープ3が巻き取られた端子材供給リール32
と、フレーム31の中央部に配置されて端子材テープ3
を所定幅に切断する切断用ローラ33と、フレーム31
の他端側に配置されて上記切断用ローラ33により切断
されてなる帯状の端子材3を他端側に案内するための前
後のガイドローラ34,35と、これら両ガイドローラ
34,35間に設けられた供給速度調整用ローラ(ダン
サーローラともいう)36と、フレーム31の他端側の
上方部に配置された端子材3を巻き取るための端子材巻
取リール37とから構成されている。なお、上記切断用
ローラ33は、予め端子材テープ3が所定幅である場合
には、不要である。
【0020】この端子材供給装置14により、端子材テ
ープ3例えば銅箔テープが所定幅に切断されて端子材3
とされ、端子材溶接装置15側に直接供給される。な
お、直接供給しない場合には、端子材巻取リール37に
一旦巻き取られる。
【0021】次に、端子材溶接装置15について説明す
る。この端子材溶接装置15は、図7および図8に示す
ように、端子材保持機41と、端子材溶接機42と、端
子材切断機43と、導体箔1aの送り装置44とから構
成されている。
【0022】上記端子材保持機41は、図9〜図11に
示すように、導体箔1aの移送方向と直交する方向で配
置された第1水平ガイドレール51を有するフレーム5
2と、この第1水平ガイドレール51に沿って案内され
るとともにシリンダー装置53に連結されて所定位置間
で往復移動される第1移動体54と、この第1移動体5
4に取り付けられた第2水平ガイドレール55により導
体箔1aの移送方向に沿って案内されるとともにシリン
ダー装置56により移動自在にされた第2移動体57
と、この第2移動体57に取り付けられた垂直ガイドレ
ール58により昇降可能に案内されるとともにシリンダ
ー装置59に連結されて所定高さでもって昇降される昇
降体60と、この昇降体60に取り付けられた左右一対
の端子材3の保持具61とから構成されている。
【0023】また、端子材溶接機42は、図7および図
8に示すように、導体箔1aの移送経路の側部に配置さ
れるとともに、移送経路上の溶接位置(イ)と移送経路
外の待避位置(ロ)との間で移動自在にされた上下一対
の溶接ヘッド62,63を有している。
【0024】また、端子材切断機43は、図9および図
11に示すように、端子材保持機41により保持された
端子材3を、概略的に切断するもので、下刃を有する下
アーム部材65と、上刃を有する上アーム部材66と、
この上アーム部材66を下降させて上下刃により端子材
3aを切断する昇降機67とから構成されている。
【0025】また、端子材切断装置16は、図7および
図8に示すように、端子材溶接装置15により導体箔1
aに溶着された端子材3aの両端部を正確な長さに切断
するもので、やはり下刃と、上刃と、上刃を昇降させる
昇降機とを有する切断本体部71と、この切断本体部7
1を移送経路に沿って往復移動させるシリンダー装置7
2とから構成されるとともに、端子材3aの溶接位置へ
の移送時において、この切断本体部71は、シリンダー
装置72により待避されて移送の邪魔にならないように
されている。
【0026】さらに、上記導体箔1aの送り装置44
は、図7および図8に示すように、駆動ローラ75と、
この駆動ローラ75の上方位置で回転自在にかつばね体
76を介して昇降可能に支持された押さえローラ77
と、上記駆動ローラ75を回転させる電動機78とから
構成されている。
【0027】したがって、導体箔1aが端子材溶接装置
15に供給されると、端子材3が端子材保持機41によ
り保持されるとともに、端子材切断機43により概略的
に切断された後、この端子材3aは導体箔1aの所定位
置上に移動される。
【0028】そして、溶接ヘッド62,63が所定の溶
接箇所に移動された後、端子材3aが導体箔1aに溶着
され、さらにその後、端子材切断装置16により端子材
3aが正確に切断されて、端子3bが形成される。
【0029】次に、ラミネート装置17について説明す
る。このラミネート装置17は、図12に示すように、
フレーム81と、このフレーム81の一端側に配置され
た導体箔1aのガイドローラ82と、このガイドローラ
82の上方位置に配置された絶縁テープ4が巻き取られ
た絶縁テープ供給リール83と、フレーム81上の中央
部に配置された上下一対のラミネータ用ローラ機84
と、導体箔1aに絶縁テープ4が貼り付けられた導体箔
1aを、その使用される部品に応じて、すなわち所定の
ターン数を有するように、切断する定寸切断機85と、
この定寸切断機85とラミネータ用ローラ機84との間
に配置された速度調整用ローラ86とから構成されてい
る。
【0030】次に、所定パターンの導体箔を得る製造手
順を概略的に説明する。すなわち、プレス装置12で矩
形状穴2が形成された導体箔テープ1は、導体切断装置
13により、その両側縁部1bが切断されて、所定パタ
ーンの導体箔1aが形成される。この導体箔1aは、端
子材溶接装置15に供給されて、ここで端子材供給装置
14から供給された端子材3aが溶着され、その後、端
子材3aが所定長さに切断されて端子3bが形成され
る。
【0031】そして、この端子3bが形成された導体箔
1aは、ラミネート装置17に供給されて、絶縁テープ
4が貼り付けられ、所定の導体パターン(例えば、図4
(a),(b),(c)に示す)が得られる。
【0032】勿論、この導体箔が折り畳まれることによ
り、LCノイズフィルタが製造される。なお、上記実施
例においては、1枚の導体箔テープ1に矩形状穴2を2
列形成して、1枚の導体箔1aを得るように説明した
が、例えば図13に示すように、矩形状穴2を3列に形
成するとともに、破線Aにて示すように、導体箔テープ
1の両側縁部1aおよび中央列の矩形状穴2の中心部を
切断することにより、一度に2枚の導体箔1aを得るよ
うにしてもよい。場合によっては、矩形状穴2を4列以
上形成して、一度に3枚以上の導体箔1aを得ることも
できる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明の導体箔の製造方法
によると、導体箔テープに2列またはそれ以上の列でも
って矩形状穴を形成するとともに、それぞれ矩形状穴の
一部を含む位置で、テープの長手方向に沿って切断する
ことにより、矩形歯状のパターンを有する導体箔を容易
に得ることができ、したがって従来のような大型のプレ
ス装置および大型の金型、すなわち高価な金型を必要と
しないとともに、例えばインダクタ部のターン数も容易
に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における導体箔の製造方法の
概略工程を説明する斜視図である。
【図2】同実施例における導体箔テープの要部平面図で
ある。
【図3】同実施例における導体箔の要部平面図である。
【図4】同実施例における導体箔パターンの例を示す平
面図である。
【図5】同実施例における導体箔切断装置の側面図であ
る。
【図6】同実施例における端子材供給装置の側面図であ
る。
【図7】同実施例における端子材溶接装置の側面図であ
る。
【図8】同実施例における端子材溶接装置の平面図であ
る。
【図9】同実施例の端子材切断装置における端子材保持
機の側面図である。
【図10】同実施例における端子材保持機の正面図であ
る。
【図11】同実施例における端子材保持機の平面図であ
る。
【図12】同実施例におけるラミネート装置の側面図で
ある。
【図13】本発明の他の実施例における導体箔テープの
要部平面図である。
【図14】従来例におけるLCノイズフィルタを構成す
る導体および絶縁シートの分解斜視図である。
【図15】従来例におけるLCノイズフィルタの製造手
順を示す斜視図である。
【図16】従来例におけるLCノイズフィルタの外観斜
視図である。
【符号の説明】
1 導体箔テープ 1a 導体箔 2 矩形状穴 3,3a 端子材 3b 端子 4 絶縁テープ 11 導体箔供給装置 12 プレス装置 13 導体箔切断装置 14 端子材供給装置 15 端子材溶接装置 16 端子材切断装置 17 ラミネート装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 毅 東京都大田区山王2丁目5番6−213 (56)参考文献 特開 平3−259608(JP,A) 実開 昭52−168221(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】矩形歯状の導体箔を製造する方法であっ
    て、導体箔テープに、順次、矩形状穴を所定ピッチ置き
    にかつ互いにテープの幅方向で位置を交互に異ならせて
    複数列でもって形成した後、各列の矩形状穴の一部を含
    む位置で、導体箔テープの長手方向に沿って切断するこ
    とを特徴とする導体箔の製造方法。
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DE69212125T DE69212125T2 (de) 1991-12-12 1992-11-30 Faltvorrichtung für Folien
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