JP2728869B2 - 患者昇降装置における昇降機構 - Google Patents

患者昇降装置における昇降機構

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、患者特に身体障害者を
昇降させる患者昇降装置における昇降機構に関するもの
である。 【0002】 【従来の技術】患者、例えば歩行不能あるいは困難な身
体障害者を移送、入浴等させるために、患者昇降装置が
用いられる。この患者昇降装置は、一般に、油圧シリン
ダあるいは水圧シリンダ等のシリンダ装置によって、例
えばマット状とされた患者支持具を昇降させるようなっ
ている。 【0003】このように、シリンダ装置を利用した昇降
機構にあっては、患者支持具および患者の体重に抗して
上昇させるのに必要な流体圧を得るために、ポンプが用
いられる。すなわち、ピストン下方においてシリンダ内
に画成された圧力室内にリザーバ室からの作動流体を圧
送することにより、このピストン(ピストンロッドを介
してピストンと共に昇降される患者支持具)が上昇され
る。また、圧力室内の作動流体をリザーバ室に戻し、圧
力室の圧カを解除することによりピストン(患者支持
具)が下降される。また、患者支持具が取付けられる支
持具取付体を、強度的に優れたガイドポストにより案内
させる一方、この支持具取付体をシリンダ装置によって
駆動するようにして、シリンダ装置に無理な力特に曲げ
力が作用しないようにされるのが一般的である。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
患者昇降装置における昇降機構においては、患者支持具
取付体を案内支持するためのガイドポストと、シリンダ
装置のシリンダとが横方向に並列にべ一ス上に立設され
ているため、患者支持具の昇降駆動時にガイドポストや
シリンダに無理な曲げ力が作用することを防止するため
には、少なくとも2本の平行なガイドポストの問にシリ
ンダを配設することが必要となっていた。また、従来の
昇降機構においては、リザーバ室を画成するためのケー
シング及びスべ一スが別途必要となっていた。このた
め、従来の患者昇降装置における昇降機構は大型化、構
造の複雑化及び部品点数の増加を招いていた。 【0005】したがって、本発明の目的は、構造の簡素
化及び部品点数の削減による小型化が可能な患者昇降装
置における昇降機構を提供することにある 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明にあっては次のような構成としてある。すな
わち、べ一スと、前記べ一スに立設され、患者支持具取
付体を昇降可能に案内支持する管状のガイドポストと、
前記べ一ス上に立設された管状のシリンダと、前記シリ
ンダ内に摺動自在に嵌挿され、下方に圧力室を画成する
ピストンと、前記ピストンと前記支持具取付体とを連動
可能に連結するピストンロッドと、作動流体を貯蔵する
リザーバ室と、前記リザーバ室内の作動流体を前記シリ
ンダの圧力室内に圧送するためのポンプと、前記シリン
ダの圧力室内の作動流体を前記リザーバ室内に戻すため
のリリーフ通路と、前記リリーフ通路を開閉するための
弁機構と、を備え、前記ガイトポストが前記シリングの
外周を取り巻くように配置されて、該ガイドポストとシ
リンダとの間に形成される空間が前記リザーバ室とされ
ている、ような構成としてある。 【0007】上記構成を有する患者昇降装置における昇
降機構においては、患者支持具取付体を昇降可能に案内
支持する管状のガイドポストが管状シリンダの外周を取
り巻くように、すなわち、内外二重壁状に配置されてい
るため、患者支持具の昇降駆動時にガイドポストやシリ
ンダに無理な曲げ力が作用することを極力防止すること
ができる。したがって、ガイドポストを複数本とする必
要がなくなる。したがって、構造の簡素化及び部品点数
の削減を達成でき、昇降機構の小型化を達成することが
できる。 【0008】また、作動流体を貯蔵するリザーバ室がシ
リンダとその外周を取り巻くガイドポストとの間に環状
に形成されているため、ガイドポストとシリンダとの問
のスべ一スを有効利用してリザーバ室を確保することが
できる。また、内側の管状シリンダと外側の管状ガイド
ポストとを利用してリザーバ室を画成することができる
ので、リザーバ室を画成するためのケーシング等が不要
となり、部品点数の削減を達成することができる。更
に、リザーバ室をシリンダの周りに形成するので、シリ
ンダ内の圧力室とリザーバ室とを連通するリリーフ通路
の短縮化による昇降機構の小型簡素化を達成することが
できる。 【0009】 【実施例】以下本発明の実施例を添付した図面に基づい
て説明する。図1〜図3において、1はべ一スで、この
べ一ス1上に、上下方向に伸びるガイドポスト2の下端
部が固定されている。より具体的には、ベース1上に下
取付フランジ3が溶接される一方、ガイドポスト2の下
端部に上取付フランジ4が溶接され、該両フランジ3と
4とがボルト5により固定されている。このガイドポス
ト2は、円筒状とされて、大きな荷重に対して十分耐え
得るように、十分肉厚かつ大径なものとされている。 【0010】ベース1には、また、上下方向に伸びるシ
リンダ6の下端部が固定されている。より具体的には、
シリンダ6の下端部にその開口を塞ぐボトムフランジ7
がねじ結合により液密に固定される一方、このボトムフ
ランジ7の周縁つば部7aが、前記両フランジ3と4と
の間に挟持された状態で、ボルト8により上取付フラン
ジ4に固定されている。このシリンダ6は、ガイドポス
ト2内に配置され、その外径はガイドポスト2の内径よ
りも十分小さくされて、該両者2と6との問の空間が、
十分な大きさの容積を有するリザーバ室9とされてい
る。このようなシリンダ6は、ガイドポスト2とほぼ同
じ長さとされて、該両者6と2との各上方開口が、共通
のガイドフランジ10により塞がれている。 【0011】シリンダ6は、シリンダ装置Aの一部を構
成するもので、このシリンダ装置Aは、この他にピスト
ン11およびピストンロッド12を有する。ピストン1
1は、シリンダ6内に摺動自在に嵌挿されて、該ピスト
ン11下方のシリンダ6内に圧力室13を画成してい
る。また、ピストンロッド12は、筒状とされて、その
下端部がピストン11に固定される一方、その上端部
は、前記ガイドフランジ10を摺動自在に貫通してシリ
ンダ6外部へ延在されている。 【0012】前記ガイドポスト2の外周には、筒状の支
持具取付体14が配設されている。この支持具取付体1
4は、テフロン等の滑り易い部材からなるスライダ15
を介して、ガイドポスト2によって上下方向にがたつき
なくかつ滑らかに摺動案内される。このような、支持具
取付体14は、中問フランジ16を介して、前記ピスト
ンロッド12の上端部に固定されている。これにより、
ピストン1lの上下方向への変位に伴なって、支持具取
付体14が上下方向に変位される。勿論、この支持具取
付体14には、患者支持用の各種支持具が、用途に応じ
て取付けられるが、この点については後述する。 【0013】前記ボトムフランジ7は、ポンプBのハウ
ジングを兼用している。このポンプBは、実施例ではブ
ランジャ式とされており、市販の自動車用マスタシリン
ダを利用することも可能である。このポンプBは、ボト
ムフランジ7に形成されたシリング21内に摺動自在に
嵌挿されたピストン22(プランジャ)を有し、このピ
ストン22によりシリンダ21内にポンプ室23が画成
されている。このピストン22には、押圧ロッド24の
上端部がねじ結合により固定され、この押圧ロッド24
の下端部に、ピン25によって操作レバー26の一端部
が回動自在に連結されている。この操作レバ一26は、
ベースlに固定された取付アーム27に対して、ピン2
8を中心に揺動自在に取付けられている。そして、実施
例では、この操作レパー26は足踏み式とされて、足踏
みされることにより、ピストン22が上方へ変位すなわ
ちポンプ室23が圧縮され、足踏力を解放すると、リタ
ーンスプリング29によりピストン22が下方へ変位さ
れる。 【0014】前記ボトムフランジ7には、弁室30が形
成され、この弁室30に対して、通路31を介してポン
プ室23が、また吸込通路32を介して前記リザーバ室
9が、さらに吐出通路33を介して前記圧力室13が連
通されている。このような弁室30には、吸込通路32
から通路3lへ向けての流れのみを許容する吸込弁34
が配設されると共に、通路31から吐出通路32へ向け
ての流れのみを許容する吐出弁35が配設されている。
なお、実施例では、両弁34と35とは、それぞれボー
ル状弁体34a、35aとスプリング34b、35bか
らなる一方向弁により形成されて、常時は吸込通路32
および吐出通路33を共に通路31に対して遮断してい
る。 【0015】シリンダ装置Aのピストン11には、リリ
ーフ通路41が形成されている。このリリーフ通路4l
は、圧力室13を、シリング6とピストンロッド12と
の間に形成されるリリーフ室42に対して連通させるも
のであり、リリーフ通路41は、弁休43により開閉さ
れる。この弁体43を上下変位させてリリーフ通路41
を開閉するため、操作ロッド44が設けられている。こ
の操作ロッド44は、上下方向に伸び、その大部分は筒
状のピストンロッド12内に有って、その下端部がピス
トン11に対して摺動自在に嵌合されて当該下端部に弁
体43が固定されている。また、操作ロッド44の上端
部は、前記中間フランジ16を摺動自在に貫通してさら
に上方に伸び、その上端部にはブラスチック製の操作ボ
タン45が係合されている。このような操作ロッド44
は、操作ボタン45近傍に設けたスプリング46により
上方へ付勢されて、常時は弁体43がリリーフ通路41
を閉じている。そして、操作ボタン45を押圧すること
により操作ロッド44を下方へ変位させると、リリーフ
通路41が開かれる。 【0016】シリンダ装置Aのシリンダ6には、その上
端部側壁に、リリーフポート47が形成されており、こ
のリリーフポート47により常時、リリーフ室42とリ
ザーバ室9とが連通されている。このようなリリーフポ
ート47の位置は、ピストンllが上方ストローク端付
近に位置したとき、すなわちピストン11がガイドフラ
ンジ10に対して当接される直前の位置において、圧力
室13をリザーバ室9に連通させる位置とされている。 【0017】なお、図1中48は支持具取付体14の上
端部を覆うキャップ、49はガイドフランジ10と中間
フランジ16とが万一当接された場合の緩衝を行う緩衝
用弾性材、50はポンプBのカバーである。 【0018】次に、以上のように構成された昇降機構X
の作用について説明する。先ず、ポンブ室23が圧縮さ
れた図示の状態から、スプリング29によりピストン2
2が下降されて、ポンブ室23が膨張される。このポン
プ室23の膨張時に吸込弁34が開弁されて、リザーバ
室9内の作動流体(例えば油あるいは水)が吸込通路3
2、通路31を介してポンプ室23に吸込まれる。この
後、操作レバー26を足踏みすることにより、ピストン
22を上方へ押圧して、ポンプ室23を圧縮する。この
圧縮時に、吐出弁35が開かれて、ポンプ室23内の作
動流体が、通路31、吐出通路33を介して、シリンダ
装置Aにおける圧力室13に圧送される。これにより、
シリンダ装置Aのピストン11が上昇、つまり支持具取
付体14が上昇される。 【0019】ピストン11が停止している状態におい
て、操作ボタン45を押圧することにより、リリーフ通
路41が開かれる。これにより、圧力室13内の作動流
体は、リリーフ通路41を介してリリーフ室42へ解放
され、この作動流体が解放された分だけピストン11が
下降、つまり支持具取付体14が下降される。なお、リ
リーフ室42が作動流体で満杯のときは、リリーフポー
ト47よりリザーバ室9へと作動流体があふれ出る。 【0020】ここで、ピストン1lすなわち支持具取付
体14の上昇中、ピストン11がその上方ストローク端
付近にきた場合を考える。このときは、圧力室13がリ
リーフポート47を介してリザーバ室9と連通されるた
め、ポンプBから圧力室13へいくら作動流体を供給し
ようとしても、ピストン11の上昇は行われないことに
なる。これにより、ピストン11がガイドフランジ10
に当接して衝撃を発生するような事態が防止される。な
お、リリーフポート47の形状を、図4に示すように、
上方へ行くにしたがって徐々にその有効開ロ面積が大き
くなるようにしておくとよい。このようにすると、ピス
トン11の上昇につれて、圧力室13とリザーバ室9と
の実質的な連通面積が徐々に大きくなり、ピストン11
の急激なストップ作用を防止する上で好ましいものとな
る。 【0021】図5は、本発明による昇降機構Xを利用し
て構成した患者昇降装置の一例を示すものである。本実
施例では、ベースlがキャスタ51を有して走行自在と
される一方、支持具取付体14には、支持バー52を介
してマット53が保持されている。このような患者昇降
装置にあっては、昇降機構Xを下降させることによりマ
ット53を極めて低位置として、例えば患者に横付けさ
れる。この状態で、患者は、低い位置にあるマット53
上に、殆ど段差を乗り越えるようなことをせず、横向き
にころがるようにしてマット53上へ乗り移る。この
後、昇降機構Xすなわちマット53を上昇させて、例え
浴槽等所望の位置へ搬送される。そして、マット53か
ら患者を降ろす際には、降ろす位置の高さに応じて当該
マット53の高さ位置が調整されることになる。 【0022】以上実施例について説明したが、本発明は
これに限らず例えば次のような場合をも含むものであ
る。 昇降機構Xが用いられる患者昇降装置としては、図3
に示すものに限らず、例えば患者入浴用の浴槽を昇降さ
せるもの、マット53の代りに椅子を用いたもの等、適
宜のものに適用し得る。 【0023】ポンプBは、足踏み式に限らず、電動モ
ータによって駆動するようにしてもよい。 ピストン11(支持具取付体14)を下降させるため
のリリーフ機構は、圧力室13をリザーバ室9へ連通さ
せる形式のものであれば適宜の構成とすることができ
る。例えば、シリンダ6の下端部にリリーフポートを形
成してここに電磁開閉弁を設けておき、操作ボタン45
を操作することにより電磁開閉弁を作動させるようにし
てもよい。 【0024】ポンプB(のポンプ室23)は、別途配
管を用いてリザーバ室9あるいは圧力室13と連通させ
るようにしてもよい。もっとも、実施例のように、ボト
ムフランジ7などを利用して、この部分に連通路(3
1、32、33)を形成するようにすれば、別途配管を
行うことが不用になって、より好ましいものとなる。 【0025】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、患者支持具取付体を昇降可能に案内支持する
管状のガイドポストが管状シリンダの外周を取り巻くよ
うに、すなわち、内外二重壁状に配置され、且つ、作動
流体を貯蔵するリザーバ室がシリンダとその外周を取り
巻くガイドポストとの問に環状に形成されているため、
構造の簡素化及び部品点数の削減による小型化が可能な
患者昇降装置における昇降機構を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図。 【図2】図1の上部分の拡大図。 【図3】図1の下部分の拡大図。 【図4】リリーフポートの好ましい形状例を示す要部側
面図。 【図5】本発明の昇降機構が用いられる患者昇降装置の
一例を示す簡略斜視図。 【符合の説明】 1:ベ一ス 2:ガイドポスト 6:シリンダ 9:リザーバ室 11:ピストン 12:ピストンロッド 13:圧力室 23:ポンプ室 41:リリ−フ通路 42:リリ−フ室 43:弁体 44:操作ロッド 47:リリーフポート

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.べ一スと、 前記べ一スに立設され、患者支持具取付体を昇降可能に
    案内支持する管状のガイドポストと、 前記べ一ス上に立設された管状のシリンダと、 前記シリンダ内に摺動自在に嵌挿され、下方に圧力室を
    画成するピストンと、 前記ピストンと前記支持具取付体とを連動可能に連結す
    るピストンロッドと、 作動流体を貯蔵するリザーバ室と、 前記リザーバ室内の作動流体を前記シリンダの圧力室内
    に圧送するためのポンプと、 前記シリンダの圧力室内の作動流体を前記リザーバ室内
    に戻すためのリリーフ通路と、 前記リリーフ通路を開閉するための弁機構と、を備え、 前記ガイドポストが前記シリンダの外周を取り巻くよう
    に配置されて、該ガイドポストとシリンダとの間に形成
    される空間が前記リザーバ室とされている、ことを特徴
    とする患者昇降装置における昇降機構。
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