JP2728693B2 - 画像再構成装置 - Google Patents
画像再構成装置Info
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- JP2728693B2 JP2728693B2 JP63245969A JP24596988A JP2728693B2 JP 2728693 B2 JP2728693 B2 JP 2728693B2 JP 63245969 A JP63245969 A JP 63245969A JP 24596988 A JP24596988 A JP 24596988A JP 2728693 B2 JP2728693 B2 JP 2728693B2
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- data
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- 230000009466 transformation Effects 0.000 claims description 13
- PXFBZOLANLWPMH-UHFFFAOYSA-N 16-Epiaffinine Natural products C1C(C2=CC=CC=C2N2)=C2C(=O)CC2C(=CC)CN(C)C1C2CO PXFBZOLANLWPMH-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims description 5
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims 2
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- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 6
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Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業用の利用分野) 本発明はX線CT,ライナックCT,中性子CTなどの断層像
収集の際の画像再構成にかかるもので、特に第2世代方
式のパラレルビームによる投影データ、あるいはファン
データの投影データをパラレルに変換した投影データの
画像再構成を行なう画像再構成装置に関する。
収集の際の画像再構成にかかるもので、特に第2世代方
式のパラレルビームによる投影データ、あるいはファン
データの投影データをパラレルに変換した投影データの
画像再構成を行なう画像再構成装置に関する。
(従来の技術) 従来、投影データの画像再構成を行なう方法としてパ
ラレルデータのバックプロジェクション法が知られてい
る。この方法は、第5図に示すように同図(a)の前処
理、及び、再構成用フィルタ関数を重畳した1次元の投
影データを、同図(b)に示すように投影されたθ方向
に並べていき、これを同図(c)に示すように0゜〜18
0゜もしくは0゜〜360゜の範囲分の投影データについて
行なうとともに、すべての方向分を加算して、同図
(d)に示す断層像を再構成していた。
ラレルデータのバックプロジェクション法が知られてい
る。この方法は、第5図に示すように同図(a)の前処
理、及び、再構成用フィルタ関数を重畳した1次元の投
影データを、同図(b)に示すように投影されたθ方向
に並べていき、これを同図(c)に示すように0゜〜18
0゜もしくは0゜〜360゜の範囲分の投影データについて
行なうとともに、すべての方向分を加算して、同図
(d)に示す断層像を再構成していた。
(発明が解決しようとする課題) ところが、この方法では、一次元の投影データをθ方
向傾ける際に、再構成領域のデータメモリあるいは画像
メモリで1次補間を行ないながらバックプロジェクショ
ンするのに、大きな定数のテーブルが必要であるため、
これを行なうハードウェアあるいはソフトウェアあるい
はファームウェアの負担が大きくなる問題点があった。
向傾ける際に、再構成領域のデータメモリあるいは画像
メモリで1次補間を行ないながらバックプロジェクショ
ンするのに、大きな定数のテーブルが必要であるため、
これを行なうハードウェアあるいはソフトウェアあるい
はファームウェアの負担が大きくなる問題点があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、再構成領
域に投影データをバックプロジェクションする際のハー
ドウェア、ソフトウェアあるいはファームウェアの負担
を軽くすることができる画像再構成装置を提供すること
を目的とする。
域に投影データをバックプロジェクションする際のハー
ドウェア、ソフトウェアあるいはファームウェアの負担
を軽くすることができる画像再構成装置を提供すること
を目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、第1図に示すように、前処理及び再構成用
フィルタ関数を重畳したパラレルデータのバックプロジ
ェクションにおいて第5図で述べた従来の方法とデータ
処理的に等価で、補間精度が同じならば、以下述べるア
ルゴリズムで考えることができる。
フィルタ関数を重畳したパラレルデータのバックプロジ
ェクションにおいて第5図で述べた従来の方法とデータ
処理的に等価で、補間精度が同じならば、以下述べるア
ルゴリズムで考えることができる。
再構成用フィルタ関数重畳までされた投影データ
(mポイント×nライン)を入力する(nライン分のデ
ータは180゜方向の投影データとする。)[第1図
(a)]。
(mポイント×nライン)を入力する(nライン分のデ
ータは180゜方向の投影データとする。)[第1図
(a)]。
1ラインずつ取り出した1次元のmポイント分の投
影データを1/cosθ倍に1次補間で拡げ、これを底辺と
して、投影方向θに拡げられた平行四辺形の投影データ
を作る[同図(b)]。
影データを1/cosθ倍に1次補間で拡げ、これを底辺と
して、投影方向θに拡げられた平行四辺形の投影データ
を作る[同図(b)]。
この時、第5図(b)で述べたmポイントデータ9を
θ方向に並べて行った投影データは、この平行四辺形の
投影データの一部となる。
θ方向に並べて行った投影データは、この平行四辺形の
投影データの一部となる。
−45゜〜45゜の方向のθについて平行四辺形に変換
された投影データを作り各々を加算して行く[同図
(c)]。
された投影データを作り各々を加算して行く[同図
(c)]。
45゜〜135゜の方向のθについても同様に加算して
行く[同図(d)]。
行く[同図(d)]。
−45゜〜135゜までの180゜分の投影データ加算によ
り断層像を再構成するようにする[同図(e)]。
り断層像を再構成するようにする[同図(e)]。
ここで、上述の(b)の場合は、第2図を用いて説明
すると、平行四辺形に変換された投影データをD′(i,
j)、1ラインの投影データをD(i)(i=1,…m)
とすると、 となり、D(i)のデータの1次元の1次補間で平行四
辺形変換された投影データD′(i,j)が求められる。
すると、平行四辺形に変換された投影データをD′(i,
j)、1ラインの投影データをD(i)(i=1,…m)
とすると、 となり、D(i)のデータの1次元の1次補間で平行四
辺形変換された投影データD′(i,j)が求められる。
また、1ラインを平行四辺形にする変換はアファン変
換用画像処理ハードウェアで行なうことができる。
換用画像処理ハードウェアで行なうことができる。
(作用) この結果、再構成領域に投影データをバックプロジェ
クションする場合、アフィン変換(1次変換)用の画像
処理ハードウェアを利用してバックプロジェクションを
行なうようにでき、ハードウェア、ソフトウェアあるい
はソフトウェアの負担を軽減できるようになる。
クションする場合、アフィン変換(1次変換)用の画像
処理ハードウェアを利用してバックプロジェクションを
行なうようにでき、ハードウェア、ソフトウェアあるい
はソフトウェアの負担を軽減できるようになる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面にしたがい説明する。
本実施例ではX線CT(第2世代)の投影データを用いて
いる。
本実施例ではX線CT(第2世代)の投影データを用いて
いる。
第3図において、1は制御コンピュータで、この制御
コンピュータ1は、投影データ前処理プロセッサ2、フ
ィルタ関数重畳プロセッサ3、投影データアフィン変換
プロセッサ4、画像加算プロセッサ5、画像表示ディス
プレイ6を制御する。ここで、投影データ前処理プロセ
ッサ2は、収集されたX線の投影データをデータ収集系
のオフセットの補正、X線の指数減衰を線型に変換する
対数変換、データ収集系の各チャンネルの感度のばらつ
きを補正する感度補正などの前処理を行なう。フィルタ
関数重畳プロセッサ3はデータ収集系の幾何学的配置に
よる断層像再構成用フィルタ関数を前処理された投影デ
ータに重畳する。投影データアフィン変換プロセッサ4
は、再構成用フィルタ関数が重畳された1次元の投影デ
ータを第1図(b)に示すように平行四辺形の投影デー
タに変換する。画像加算プロセッサ5は、第1図(c)
(d)に示すように平行四辺形に変換された各方向の投
影データを加算する。そして、画像表示ディスプレイ6
は再構成された断層像を表示する。
コンピュータ1は、投影データ前処理プロセッサ2、フ
ィルタ関数重畳プロセッサ3、投影データアフィン変換
プロセッサ4、画像加算プロセッサ5、画像表示ディス
プレイ6を制御する。ここで、投影データ前処理プロセ
ッサ2は、収集されたX線の投影データをデータ収集系
のオフセットの補正、X線の指数減衰を線型に変換する
対数変換、データ収集系の各チャンネルの感度のばらつ
きを補正する感度補正などの前処理を行なう。フィルタ
関数重畳プロセッサ3はデータ収集系の幾何学的配置に
よる断層像再構成用フィルタ関数を前処理された投影デ
ータに重畳する。投影データアフィン変換プロセッサ4
は、再構成用フィルタ関数が重畳された1次元の投影デ
ータを第1図(b)に示すように平行四辺形の投影デー
タに変換する。画像加算プロセッサ5は、第1図(c)
(d)に示すように平行四辺形に変換された各方向の投
影データを加算する。そして、画像表示ディスプレイ6
は再構成された断層像を表示する。
投影データ収集系制御装置7は、X線制御装置8およ
び試料台制御装置12を制御するもので、各方向の投影デ
ータを収集できるような制御を行なう。
び試料台制御装置12を制御するもので、各方向の投影デ
ータを収集できるような制御を行なう。
ここで、X線制御装置8は予め決められたX線条件で
X線発生装置9よりX線が出力されるような制御を行な
うものである。試料台制御装置12は、被検査物Aの乗っ
た試料台13を図示矢印方向のトラバース(横断)動作、
回転動作を行なうように制御するものである。
X線発生装置9よりX線が出力されるような制御を行な
うものである。試料台制御装置12は、被検査物Aの乗っ
た試料台13を図示矢印方向のトラバース(横断)動作、
回転動作を行なうように制御するものである。
X線検出器10は被検査物Aを透過したX線を電気信号
に変換し、データ収集装置11はこの信号を積分した後デ
ジタル信号に変換し、投影データ前処理プロセッサ2へ
転送するようにしている。
に変換し、データ収集装置11はこの信号を積分した後デ
ジタル信号に変換し、投影データ前処理プロセッサ2へ
転送するようにしている。
次に、以上のように構成した実施例の作用を第4図の
フローチャートにより説明する。
フローチャートにより説明する。
まず、制御コンピュータ1により、投影データ収集系
制御装置7、X線制御装置8、試料台制御装置12を制御
して、180゜分(−45゜〜135゜(第1図参照))の
投影データmポイント×nライン分を収集する。例え
ば、m=1500,n=88×12、1トラバース(横断)動作
で、88chの検出器により1500ポイント分のデータを収集
し、これを1トラバースごとに試料台13を15゜ずつ回転
させて12トラバース分(15゜×12=180゜分)の投影デ
ータを収集する。そしてこの収集された投影データを投
影データ前処理プロセッサ2で前処理する。この前処理
は、データ収集系のオフセット補正、X線の透過データ
を線型に変換する対数変換、データ収集系の各chの感度
のばらつきを補正する感度補正などを行なう(ステップ
S1)。
制御装置7、X線制御装置8、試料台制御装置12を制御
して、180゜分(−45゜〜135゜(第1図参照))の
投影データmポイント×nライン分を収集する。例え
ば、m=1500,n=88×12、1トラバース(横断)動作
で、88chの検出器により1500ポイント分のデータを収集
し、これを1トラバースごとに試料台13を15゜ずつ回転
させて12トラバース分(15゜×12=180゜分)の投影デ
ータを収集する。そしてこの収集された投影データを投
影データ前処理プロセッサ2で前処理する。この前処理
は、データ収集系のオフセット補正、X線の透過データ
を線型に変換する対数変換、データ収集系の各chの感度
のばらつきを補正する感度補正などを行なう(ステップ
S1)。
次に、前処理された投影データに再構成用フィルタ関
数をフィルタ関数重畳プロセッサ3で重畳する(ステッ
プS2)。
数をフィルタ関数重畳プロセッサ3で重畳する(ステッ
プS2)。
次に、再構成用フィルタ関数を重畳された1次元の投
影データを投影データアフィン変換プロセッサ4により
1次元データの1次補間で平行四辺形変換を行なう(ス
テップS3)。
影データを投影データアフィン変換プロセッサ4により
1次元データの1次補間で平行四辺形変換を行なう(ス
テップS3)。
次に、平行四辺形に変換された各方向(−45゜〜135
゜)の投影データを画像加算プロセッサ5により再構成
領域の画像メモリにたし込んで行く。ここではある1方
向の平行四辺形変換を行なった後、再構成用の画像メモ
リにたし込んで行く間に次の方向の平行四辺形変換を行
なうというように平行四辺形変換と再構成用画像メモリ
への画像加算はパイプライン処理で行なう。また、−45
゜〜45゜,45゜〜135゜によりたし込む方向を変えなけれ
ばならない。(第1図参照)これにより断層像が再
構成される(ステップS4)。
゜)の投影データを画像加算プロセッサ5により再構成
領域の画像メモリにたし込んで行く。ここではある1方
向の平行四辺形変換を行なった後、再構成用の画像メモ
リにたし込んで行く間に次の方向の平行四辺形変換を行
なうというように平行四辺形変換と再構成用画像メモリ
への画像加算はパイプライン処理で行なう。また、−45
゜〜45゜,45゜〜135゜によりたし込む方向を変えなけれ
ばならない。(第1図参照)これにより断層像が再
構成される(ステップS4)。
そして再構成された断層像を画像表示ディスプレイ6
に表示する(ステップS5)。
に表示する(ステップS5)。
なお、本実施例では、第2世代X線CTのパラレルデー
タについて画像再構成を行なっているが、第3,第4世代
のファンデータをパラレル化した場合、あるいは第1世
代のパラレルデータの場合でも、上述と同様にして実施
できる。
タについて画像再構成を行なっているが、第3,第4世代
のファンデータをパラレル化した場合、あるいは第1世
代のパラレルデータの場合でも、上述と同様にして実施
できる。
[発明の効果] 本発明によれば、アフィン変換用画像処理ハードウェ
ア、ソフトウェアあるいはファームウェアにより再構成
用フィルタ関数が重畳された投影データを平行四辺形の
投影データに変換して断層像の画像再構成のためのバッ
クプロジェクションを行えるようにできるので従来の2
次元データを1次補間していた場合に比べ、簡単なアル
ゴリズムで画像再構成のバックプロジェクションを行な
うことができ、ハードウェア、ソフトウェアあるいはフ
ァームウェアの負担を大巾に軽減することができる。
ア、ソフトウェアあるいはファームウェアにより再構成
用フィルタ関数が重畳された投影データを平行四辺形の
投影データに変換して断層像の画像再構成のためのバッ
クプロジェクションを行えるようにできるので従来の2
次元データを1次補間していた場合に比べ、簡単なアル
ゴリズムで画像再構成のバックプロジェクションを行な
うことができ、ハードウェア、ソフトウェアあるいはフ
ァームウェアの負担を大巾に軽減することができる。
第1図および第2図は本発明の基本的考え方を説明する
ための図、第3図は本発明の一実施例を示すブロック
図、第4図は同実施例の作用を説明するためのフローチ
ャート、第5図は従来の画像再構成装置の考え方を説明
するための図である。 1……制御コンピュータ、2……投影データ前処理プロ
セッサ、3……フィルタ関数重畳プロセッサ、4……投
影データアフィン変換プロセッサ、5……画像加算プロ
セッサ、6……画像表示ディスプレイ、7……投影デー
タ収集系制御装置、8……X線制御装置、9……X線発
生装置、10……X線検出器、11……データ収集装置、13
……試料台。
ための図、第3図は本発明の一実施例を示すブロック
図、第4図は同実施例の作用を説明するためのフローチ
ャート、第5図は従来の画像再構成装置の考え方を説明
するための図である。 1……制御コンピュータ、2……投影データ前処理プロ
セッサ、3……フィルタ関数重畳プロセッサ、4……投
影データアフィン変換プロセッサ、5……画像加算プロ
セッサ、6……画像表示ディスプレイ、7……投影デー
タ収集系制御装置、8……X線制御装置、9……X線発
生装置、10……X線検出器、11……データ収集装置、13
……試料台。
Claims (1)
- 【請求項1】投影データを収集するデータ収集手段と、
このデータ収集手段より収集されたデータにデータ収集
系の幾何学的な配置による再構成用フィルタ関数を重畳
するフィルタリング手段と、このフィルタリング手段よ
り出力された1方向ずつの1次元の投影データを1次補
間もしくはそれ以上の次数の補間をしながら1次元デー
タを底辺とした2次元の平行四辺形画像にアフィン変換
を行なう投影データアフィン変換手段と、この投影デー
タアフィン変換手段により得られた平行四辺形画像を画
像加算する画像加算手段と、この画像加算手段により再
構成された断層像を表示する表示手段とを具備したこと
を特徴とする画像再構成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63245969A JP2728693B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 画像再構成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63245969A JP2728693B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 画像再構成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0293872A JPH0293872A (ja) | 1990-04-04 |
JP2728693B2 true JP2728693B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=17141529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63245969A Expired - Lifetime JP2728693B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 画像再構成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2728693B2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63245969A patent/JP2728693B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0293872A (ja) | 1990-04-04 |
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