JP2725364B2 - 迂回経路選択制御方法 - Google Patents

迂回経路選択制御方法

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JP2725364B2 JP8995289A JP8995289A JP2725364B2 JP 2725364 B2 JP2725364 B2 JP 2725364B2 JP 8995289 A JP8995289 A JP 8995289A JP 8995289 A JP8995289 A JP 8995289A JP 2725364 B2 JP2725364 B2 JP 2725364B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、網内の回線の混雑の度合に応じて、好まし
い迂回接続経路を選択しながら呼を疎通させる方法を用
いる通信網において、交換機に対して好ましい迂回接続
経路を選択するための判断材料を与える迂回経路選択制
御方法に関する。
〔従来の技術〕
通常、複数の交換機を有する通信網においては、それ
らの交換機相互間を接続する接続経路として、発交換機
と着交換機間を最も経済的に接続できる基本接続経路が
あり、その基本接続経路が混雑している場合には、他の
中継交換機を経由した迂回接続経路を用いて接続し、こ
れが混雑しているときには、さらに他の複雑の交換機を
経由して迂回接続経路を形成することができる。このよ
うに、通常、発着交換機を結ぶ接続経路として最も経済
的な基本接続経路の他にも、迂回中継により接続可能と
なる迂回接続経路が存在する。
しかしながら、従来の経路選択方法においては、接続
制御方式上の制約があるため、各交換機が独自に着交換
機毎に定められた範囲内で決定される順番に出回線を順
次選択していくという固定方式であった。
一方、最近では、通信網内の回線の混雑状態に応じ
て、好ましい迂回経路を適宜変更しながら、呼を疎通さ
せる適応形迂回制御方式が用いられてきている。すなわ
ち、この制御方式では、網内の空き回線の分布状態に適
応してより柔軟に接続経路を選択することが可能である
(例えば、文献『A Survey of Dynamic Routing
Methods for Circuite Switches Traffic』著者B.
R.Hurley他、IEEE COMMUNICATIONS MAGAZINE,VOL.25,
NO.9,pp.13〜21,Sept.1987参照)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の適応形迂回制御方式では、網制
御センタで好ましい迂回パターンを決定して該当する交
換機にこれを通知することにより、その交換機は通知さ
れた迂回パターンを用いるだけであった。この場合、網
制御センタからの迂回パターンの変更周期は、比較的長
いために、急激なトラヒックの変動には追従できないと
いう問題があった。
そこで、急激なトラヒックの変動に追従できるように
するため、その後、交換機が複数の迂回接続経路の候補
を持ち、自律的に迂回接続経路を変更する方式が提案さ
れている。しかしながら、その方式を実現するために
は、(イ)迂回中に回線を補捉する必要があるが、従来
はこれができなかった。また、(ロ)回線補捉に失敗し
たとき、迂回接続経路を変更すべき迂回元の基本接続経
路がどこであるかを知る必要があるが、従来はこれに関
する具体的な実現方法が不明確であった。
また、交換機が無条件に迂回接続経路を選択した場合
には、(a)ループ状の迂回や、(b)制限リンク数以
上の接続形態、が発生し得る。ここで、ループ状の迂回
について第2図により説明する。
第2図は、迂回先経路を有する通信網の例を示す図で
ある。
第2図において、1〜5はそれぞれ交換機であり、各
交換機1〜5を結ぶ接続経路には接続する交換機の番号
が付加される。すなわち、交換機1と2間の接続経路は
12、交換機1と4間の接続経路は14、交換機1から交換
機3を経由して交換機2に接続する接続経路は132であ
る。
ここでは、交換機1と2間の基本接続経路12に対して
迂回接続経路132が、また交換機3と2間の基本接続経
路32に対して迂回接続経路342が、さらに交換機4と2
間の基本接続経路42に対して迂回接続経路412が、それ
ぞれ選択されている。このような場合、基本接続経路12
への呼が経路12の回線を補捉できずに交換機3へ迂回し
たが、交換機3において経路32への回線補捉ができなか
ったので、交換機4に迂回し、さらに交換機4において
経路42の回線補捉ができなかったので交換機1に迂回す
るときには、この呼は発交換機1に戻ってしまうため、
ループ状の迂回形態が発生することになる。
従来の方法では、交換機が自律的に迂回接続経路を適
宜選択する迂回経路選択制御方式において、これらの
『ループ状の迂回』や『制限リンク数以上の接続形態』
を回避する方法はなかった。
本発明の目的は、このような従来の課題を解決し、複
数回の迂回によるループ状の迂回や、接続リンク数の増
大を回避することにより、予め定められた品質を維持す
ることができ、接続の可能性の高い迂回先を選定するこ
とが可能な迂回経路選択制御方法を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の迂回経路選択制御
方法は、発信交換機と着信交換機を接続する場合に、該
交換機間で優先的に選択される基本接続経路と、該基本
接続経路での回線が補捉できなかった場合に選択される
1以上の迂回接続経路とを有する中継交換網において、
(イ)上記迂回接続経路を順次選択する度ごとに、発信
交換機から送信される接続制御信号に、(a)上記基本
接続経路上のリンクの回線補捉を試みる基本呼である
か、該基本接続経路上のリンクの回線補捉が不可能とな
ったため、迂回接続経路上のリンクへの回線補捉を試み
る迂回呼であるかを識別する情報と、(b)迂回を実施
したことを示す迂回実施済み情報、ないし(c)迂回接
続経路への接続ごとに更新される迂回実施回数の情報の
いずれか一方を、それぞれ付加して送信し、かつ接続リ
ンクの回線ごとに管理しているメモリ上に、迂回元の基
本接続経路を示す情報を記録して、迂回接続経路上の交
換機で回線補捉が不可能となった場合に、該呼が迂回呼
であることを示す情報を迂回元に戻すことにより、該迂
回元の交換機では自律的に迂回接続経路の変更を行うこ
とを特徴がある。また、(ロ)上記迂回接続経路を順次
選択する度ごとに、発信交換機から送信される接続制御
信号に、(d)上記基本接続経路を示す情報、および
(b)迂回を実施したことを示す迂回実施済み情報、な
いし(c)迂回接続経路への接続ごとに更新される迂回
実施回数の情報のいずれか一方を付加して送信し、迂回
接続経路上の交換機で回線補捉が不可能となった場合
に、該基本接続経路を示す情報を迂回元の交換機に戻す
ことにより、該迂回元の交換機では自律的に迂回接続経
路の変更を行うことも特徴がある。さらに(ハ)上記接
続制御信号に付加された迂回実施済み情報により、該呼
が既に迂回を実施した呼であることを認識した場合、基
本接続経路が補捉不可能な時には、再迂回させないで呼
損処理を行うか、ないし該迂回実施済み情報の代りに、
迂回する度にカウントアップする迂回回数表示情報によ
って再迂回禁止処理を行うことにより、制限回数以上の
迂回を回避するとともに、ループ上の迂回を回避するこ
とにも特徴がある。
〔作用〕
本発明においては、接続制御信号に、その接続呼が基
本呼か、あるいは迂回呼かを識別する情報(迂回呼情
報)と迂回を実施したことの情報(迂回実施済み情報)
をそれぞれ付加するとともに、迂回実施時に、迂回元の
基本接続経路がどこであるかを示す基本接続経路情報
を、接続リンクの回線ごとに管理するメモリに記録す
る。そして、各基本接続経路ごとに1つ以上の迂回接続
経路候補群を各交換機に与える。これにより、各交換機
は、複数回の迂回によるループ状の迂回や、制限回数以
上の接続リンク数の増大を回避しながら、自律的に通信
網内の混雑の度合、つまり各回線の使用状況に応じて、
実時間的に迂回接続経路を選択できるようにする。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例を示す交換機の動作フロ
ーチャートである。
いま、第2図に示すような5つの交換機からなる中継
交換網を考える。交換機1において、基本接続経路12の
全回線が使用中の場合、迂回接続経路として交換機3を
通る経路132あるいは交換機4を通る経路142のうち、経
路132が選定されているものとする。交換機1から交換
機2への直通経路を基本接続経路とすべき呼が交換機1
に加わった場合、基本接続経路12が全話中であるときに
は、その呼は迂回接続径路132に迂回される。この時、
交換機1を迂回実施交換機、交換機3を迂回中継交換
機、交換機2を着交換機と呼ぶ。以下、これらの各交換
機1,2,3の処理を、第1図により説明する。
(i)迂回実施交換機(ここでは、交換機1)の処理 呼が発生すると(ステップ301)、接続経路判定処理
で、着番号によりリンク12を経由しようとする呼である
ことを識別する(ステップ302)。また、迂回呼情報の
有無を判断し、そのリンク12を介して迂回しようとする
呼でなければ(ステップ303)、基本接続経路12の回線
が補捉できるか否かを判断し(ステップ304)、リンク1
2が全話中であるとき、基本接続経路12から溢れた呼に
対し、接続制御信号中にその呼に迂回実施済み情報がな
いことにより、迂回してもよいことを確認する(ステッ
プ305)。そして、交換機3への回線を補捉できる場合
には、(ステップ306)、接続リンクの回線ごとに管理
しているメモリ上に、その呼が基本接続経路12から溢れ
た迂回呼であることを記憶するとともに、接続制御信号
中にその迂回呼情報、迂回実施済み情報を付加して、交
換機3に回線を設定する(ステップ312)、一方、交換
機3への回線を補捉できない場合には(ステップ30
6)、呼損とする(ステップ309)。
(ii)迂回中継交換機(ここでは、交換機3)の処理 交換機3において、迂回呼情報が有ることを検出した
ので(ステップ303)交換機2(着交換機)への回線の
補捉の可否を判定する(ステップ313)。交換機2への
回線を補捉できるならば、接続制御信号上の迂回呼情報
を消去して交換機2への回線を補捉する(ステップ31
5)。
一方、交換機2への回線を補捉できない場合には(ス
テップ313)、交換機1に対して接続開放要求信号に迂
回中呼損情報を付加して送信することにより、迂回途中
での呼損の発生であったことを交換機1に通知する(ス
テップ314)。
(iii)迂回実施交換機(ここでは、交換機1)の処理 交換機3からの迂回中呼損情報により、その呼がその
迂回接続経路の回線で補捉ができなかったことを知る
と、接続リンクの回線ごとに管理しているメモリ上に記
録された基本接続経路情報に基づいて、その呼損呼が基
本接続経路12に対する迂回呼であったことを知り(ステ
ップ316)、基本接続経路12に対する迂回接続経路の変
更処理を行う(ステップ307)。
(iv)着交換機(ここでは、交換機2)の処理 その呼が交換機2に到達した時には、接続制御信号上
の迂回呼情報が消去されており(ステップ315)、それ
によって交換機2はその呼が迂回途中でないことを認識
することができる。この場合、交換機2から先の回線、
例えば加入者回線あるいは別の網での回線で呼損が発生
しても、迂回中継交換機とは異なり、交換機3に対する
接続解放要求信号には迂回中呼損情報を付加しないで送
信する。
(v)迂回中継交換機および迂回実施交換機(ここで
は、交換機3および1)共通の処理 着交換機からの接続解放要求信号を受信すると、その
要求信号に迂回呼情報が付加されているか否かを判断し
(ステップ316)、無ければ、接続解放処理を行い、迂
回呼情報を付加せずに接続解放信号を発交換機に送信す
る(ステップ308)。
(vi)交換機共通の処理 接続制御信号中の迂回実施済み情報により、その呼が
これまで既に迂回を実施した呼であることを認識した場
合(ステップ305)、基本接続経路が補捉不可能な時に
は、再迂回をさせないために呼損処理を行う(ステップ
311)。
このようにして、(イ)迂回呼情報(基本呼である
か、迂回呼であるかを識別する情報)、および(ロ)迂
回実施済み情報(迂回を実施したことを示す情報)を、
接続制御信号に付加することにより、さらに、(ハ)迂
回元の基本接続経路がどこであるかをメモリに記憶する
こと、ならびに(ニ)接続制御信号に付加された迂回実
施済み情報により、該呼が既に迂回を実施した呼である
ことを確認した場合、基変接続経路が補捉不可能な時に
は、再迂回させないで呼損処理を行うか、または迂回実
施済み情報の代りに、迂回する度にカウントアップする
迂回回数表示情報によって再迂回禁止処理を行うことに
より、制限回数以上の迂回を回避するとともに、ループ
上の迂回を回避することができる。
なお、接続制御信号上の迂回呼情報、および接続リン
クの回線ごとに管理しているメモリ上に記録された基本
接続経路情報の代りに、接続制御信号上に基本接続経路
情報を付加することによっても、迂回接続経路変更処理
は実現可能である。この場合には、接続解放要求信号に
基本接続経路情報を付加して返送することにより、迂回
実施交換機に変更すべき迂回元を通知する必要がある。
また、迂回実施済み情報の代りに、迂回する度にカウ
ントアップする迂回回数表示情報によっても、再迂回禁
止処理は実行可能であり、その場合には制限回数以下の
再迂回を許容する形態をとることになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、網内の回線の
混雑の度合に応じて適宜迂回接続経路を変更しながら、
呼を疎通する場合に、複数回の迂回によるループ上の迂
回や接続リンク数の増大を回避することができるので、
定められた品質を維持しながら、接続の可能性の高い迂
回先を選定することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す網内交換機の動作フロ
ーチャート、第2図は迂回先経路を有する通信網の例を
示す図である。 1〜5:交換機、12〜15,32,42,34:基本接続経路、132,14
2,342,412:迂回接続経路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−64441(JP,A) 特開 昭61−189747(JP,A) 特開 昭63−193640(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発信交換機と着信交換機を接続する場合、
    該交換機間で優先的に選択される基本接続経路と、該基
    本接続経路での回線が補捉できなかった時に選択される
    1以上の迂回接続経路とを有する中継交換網において、
    上記迂回接続経路を選択する度ごとに、発信交換機から
    送信される接続制御信号に、上記基本接続経路上のリン
    クの回線補捉を試みる基本呼であるか、該基本接続経路
    上のリンクの回線補捉が不可能となったため、迂回接続
    経路上のリンクへの回線補捉を試みる迂回呼であるかを
    識別する情報と、迂回を実施したことを示す迂回実施済
    み情報、ないし迂回接続経路への接続ごとに更新される
    迂回実施回数の情報のいずれか一方を、それぞれ付加し
    て送信し、かつ接続リンクの回線ごとに管理しているメ
    モリ上に、迂回元の基本接続経路を示す情報を記録し
    て、迂回接続経路上の交換機で回線補捉が不可能となっ
    た場合に、該呼が迂回呼であることを示す情報を迂回元
    に戻すことにより、該迂回元の交換機では自律的に迂回
    接続経路の変更を行うことを特徴とする迂回経路選択制
    御方法。
  2. 【請求項2】発信交換機と着信交換機を接続する場合、
    該交換機間で優先的に選択される基本接続経路と、該基
    本接続経路での回線が補捉できなかった時に選択される
    1以上の迂回接続経路とを有する中継交換網において、
    上記迂回接続経路を選択する度ごとに、発信交換機から
    送信される接続制御信号に、上記基本接続経路を示す情
    報、および迂回を実施したことを示す迂回実施済み情
    報、ないし迂回接続経路への接続ごとに更新される迂回
    実施回数の情報のいずれか一方を付加して送信し、迂回
    接続経路上の交換機で回線補捉が不可能となった場合
    に、該基本接続経路を示す情報を迂回元の交換機に戻す
    ことにより、該迂回元の交換機では自律的に迂回接続経
    路の変更を行うことを特徴とする迂回経路選択制御方
    法。
  3. 【請求項3】上記接続制御信号に付加された迂回実施済
    み情報により、該呼が既に迂回を実施した呼であること
    を認識した場合、基本接続経路が補捉不可能な時には、
    再迂回させないで呼損処理を行うか、ないしは該迂回実
    施済み情報の代りに、迂回する度にカウントアップする
    迂回回数表示情報によって再迂回禁止処理を行うことに
    より、制限回数以上の迂回を回避するとともに、接続リ
    ンク数の増大とループ上の迂回を回避することを特徴と
    する請求項1または2記載の迂回経路選択制御方法。
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