JPS6268343A - パケツト交換網におけるル−チング制御方式 - Google Patents
パケツト交換網におけるル−チング制御方式Info
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- JPS6268343A JPS6268343A JP60206529A JP20652985A JPS6268343A JP S6268343 A JPS6268343 A JP S6268343A JP 60206529 A JP60206529 A JP 60206529A JP 20652985 A JP20652985 A JP 20652985A JP S6268343 A JPS6268343 A JP S6268343A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L45/00—Routing or path finding of packets in data switching networks
- H04L45/02—Topology update or discovery
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L45/00—Routing or path finding of packets in data switching networks
- H04L45/12—Shortest path evaluation
- H04L45/121—Shortest path evaluation by minimising delays
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L45/00—Routing or path finding of packets in data switching networks
- H04L45/42—Centralised routing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、パケット交換網におけるルーチング制御方式
に係り、特に負荷変動が障害に対処可能な適応型ルーチ
ング方式に関する。
に係り、特に負荷変動が障害に対処可能な適応型ルーチ
ング方式に関する。
近年、VANを始めとするデータ通信ネットワークの多
くにパケット交換網が適用されている。
くにパケット交換網が適用されている。
パケット交換網においては、各交換局がネットワークの
状況について何らの情報も持たなければ、着信局への最
適なルートを選択することができないため、パケットを
各ルートにランダムに送信せざるを得ず、当然、情報の
伝送遅延などの問題を伴なう。従って5パケツト交換網
の実用化のためには、網の状況に応じて最適ルートを選
択する適応型ルーチング技術が重要となる。
状況について何らの情報も持たなければ、着信局への最
適なルートを選択することができないため、パケットを
各ルートにランダムに送信せざるを得ず、当然、情報の
伝送遅延などの問題を伴なう。従って5パケツト交換網
の実用化のためには、網の状況に応じて最適ルートを選
択する適応型ルーチング技術が重要となる。
適応型ルーチング方式に関しては、これまでに、例えば
、G 、 L 、 F Lutz 、 L 、 K l
ej、nrockによる「アダプティプルーチングテク
ニクスフォアストアアンド フォワードコンピュータ
コミュニケーションネットワークス(A daptiv
eRouting Technique、s fo
r St、ore−and−ForwardComp
uter−Com+nunication Netw
orks)、 I CC。
、G 、 L 、 F Lutz 、 L 、 K l
ej、nrockによる「アダプティプルーチングテク
ニクスフォアストアアンド フォワードコンピュータ
コミュニケーションネットワークス(A daptiv
eRouting Technique、s fo
r St、ore−and−ForwardComp
uter−Com+nunication Netw
orks)、 I CC。
1971J等において種々の報告がなされているが、従
来の適応型ルーチング方式では、センタの推定遅延の更
新が障害時、または網形態変更時のみで、上記以外の際
は推定遅延が各交換局の負荷に依存せず固定であったた
め、経路を決定する交換局での負荷は考慮されるが、先
々の中継交換局の負荷を考慮した経路の選択は行なわれ
なかった。
来の適応型ルーチング方式では、センタの推定遅延の更
新が障害時、または網形態変更時のみで、上記以外の際
は推定遅延が各交換局の負荷に依存せず固定であったた
め、経路を決定する交換局での負荷は考慮されるが、先
々の中継交換局の負荷を考慮した経路の選択は行なわれ
なかった。
本発明の目的は、上記問題を解決し、先々の中継交換局
の負荷を考慮し、宛先局までの遅延時間を最小にする経
路を選択しながら中継する適応型ルーチング方式を提供
することにある。
の負荷を考慮し、宛先局までの遅延時間を最小にする経
路を選択しながら中継する適応型ルーチング方式を提供
することにある。
各交換局の出回線に生じる待ち行列長をセンタに報告す
ることにより、センタはその時点の負荷状況に応じた全
回線の遅延時間を推定することが可能である。センタは
、静的に持つ網形層情報と、各交換局の報告によって得
られた各回線の遅延時間とから網内の全ての二賜間の遅
延時間を知ることが可能となり、各交換局に、その隣接
局から宛先までの推定遅延を通知することによって、上
記目的を達成した。
ることにより、センタはその時点の負荷状況に応じた全
回線の遅延時間を推定することが可能である。センタは
、静的に持つ網形層情報と、各交換局の報告によって得
られた各回線の遅延時間とから網内の全ての二賜間の遅
延時間を知ることが可能となり、各交換局に、その隣接
局から宛先までの推定遅延を通知することによって、上
記目的を達成した。
以下、本発明の実施例を図を用いて説明する。
(実施例1)
第1図は、パケット交換網のシステム構成図である。パ
ケット交換網1〜4は中継回線によって相互に接続され
、図に示すように多重化装置7に、あるいはCCITT
勧告X、25インタフエースを介してパケット形態端末
5,6に、また。
ケット交換網1〜4は中継回線によって相互に接続され
、図に示すように多重化装置7に、あるいはCCITT
勧告X、25インタフエースを介してパケット形態端末
5,6に、また。
CCITT勧告X、75インタフエースを介して他パケ
ット交換網8等にそれぞれ接続可能である。
ット交換網8等にそれぞれ接続可能である。
才2図は、パケット交換機1〜4の一般的なハード構成
例を示したものであり、プロセッサ17゜メモリ16、
および回線インタフェースアダプタ19(19−1〜1
9−4)がバス18により接続されている。パケット交
換機は、通常、複数の加入者回線と、複数の中継回線を
収容しており、これらの各回線から受信するパケットは
1回線インタフェースアダプタ19を経由してメモリ1
6上に一度蓄積されたのち、プロセッサ17が各パケッ
トごとにその宛先に応じて送出回線を選択し、該当する
回線インタフェースアダプタ19−1〜19−4を経由
して送出する。この送出口線選択は、メモリ16上に何
らかのルーティングテーブル(通常宛先き交換機と送出
回線の対応テーブル)を有しており、プロセッサ17が
、このルーティングテーブルを参照することで行なわれ
る。
例を示したものであり、プロセッサ17゜メモリ16、
および回線インタフェースアダプタ19(19−1〜1
9−4)がバス18により接続されている。パケット交
換機は、通常、複数の加入者回線と、複数の中継回線を
収容しており、これらの各回線から受信するパケットは
1回線インタフェースアダプタ19を経由してメモリ1
6上に一度蓄積されたのち、プロセッサ17が各パケッ
トごとにその宛先に応じて送出回線を選択し、該当する
回線インタフェースアダプタ19−1〜19−4を経由
して送出する。この送出口線選択は、メモリ16上に何
らかのルーティングテーブル(通常宛先き交換機と送出
回線の対応テーブル)を有しており、プロセッサ17が
、このルーティングテーブルを参照することで行なわれ
る。
第3図は、第1図における交換機と中継回線をモデル化
した図である。ここで、例えばノードAがルーチング管
理センタの機能を持つとする。記号a・・・・・jは各
ノードの出回線を識別する方路番号である。
した図である。ここで、例えばノードAがルーチング管
理センタの機能を持つとする。記号a・・・・・jは各
ノードの出回線を識別する方路番号である。
第4図は、センタの機能を持つノードAが網形層情報と
して保持する接続状態テーブル20を示す。接続状態テ
ーブル20は、各ノードが他のいかなるノードといかな
る方路を介して接続されるかを示すものであり、網形態
が変化した時に書き換えられる。第5図(A)〜(D)
は、それぞれ各ノードA−Dの方略状態の例、第6図は
各ノードからセンタへの方路状態の報告内容を示す図で
ある。各ノードは、自局の各方路に生じた待ち行列長か
ら、隣接局に至るまでの遅延時間を推定し、推定遅延と
して周期的にパケットによりセンタに報告する。ここで
推定遅延は待ち行列長そのものであっても良い。網内に
障害が発生した場合は、障害によってパケットの送出が
不可能となった方路の推定遅延を無限大にする。
して保持する接続状態テーブル20を示す。接続状態テ
ーブル20は、各ノードが他のいかなるノードといかな
る方路を介して接続されるかを示すものであり、網形態
が変化した時に書き換えられる。第5図(A)〜(D)
は、それぞれ各ノードA−Dの方略状態の例、第6図は
各ノードからセンタへの方路状態の報告内容を示す図で
ある。各ノードは、自局の各方路に生じた待ち行列長か
ら、隣接局に至るまでの遅延時間を推定し、推定遅延と
して周期的にパケットによりセンタに報告する。ここで
推定遅延は待ち行列長そのものであっても良い。網内に
障害が発生した場合は、障害によってパケットの送出が
不可能となった方路の推定遅延を無限大にする。
第7図は、ルーチング管理センタの推定遅延テーブル2
1を示す図である。センタ機能を有するノードAは、第
4図に示した接続状態テーブル20と、第6図に示した
各ノードからの報告に基いて、周期的、または各ノード
からの報告受信ごとに、推定遅延テーブル21を作成す
る。推定遅延テーブル21の内容は、以下に述べるよう
に各ノードがある送出方路を選択した場合の隣接局から
宛先局までの推定遅延の最小値を示す6第7図の方略は
、第3図の各ノードの回線方路に対応しており、また、
各回線のキュー長の状態は、第5図の数値に対応する。
1を示す図である。センタ機能を有するノードAは、第
4図に示した接続状態テーブル20と、第6図に示した
各ノードからの報告に基いて、周期的、または各ノード
からの報告受信ごとに、推定遅延テーブル21を作成す
る。推定遅延テーブル21の内容は、以下に述べるよう
に各ノードがある送出方路を選択した場合の隣接局から
宛先局までの推定遅延の最小値を示す6第7図の方略は
、第3図の各ノードの回線方路に対応しており、また、
各回線のキュー長の状態は、第5図の数値に対応する。
第5図中r oo 」で示されている回線り、iは、回
線がダウンしたか、あるいはキュー長が無限大(具体的
にはある閾値を越えた場合)となっていることを示して
いる。第7図は隣接局から宛先局までの推定遅延時間で
あり。
線がダウンしたか、あるいはキュー長が無限大(具体的
にはある閾値を越えた場合)となっていることを示して
いる。第7図は隣接局から宛先局までの推定遅延時間で
あり。
例えば発局Bの方路eの推定遅延時間は、隣接ノードC
からの各ノードまでの各回線の和の最小値を示している
。つまり、ノードCからノードAへのルートを例にとる
と、C+B−)Aのルートではr2J + r3Jでr
5J 、C−)Aのルートでは「6」、C→D4Aのル
ートでは「ω」であり。
からの各ノードまでの各回線の和の最小値を示している
。つまり、ノードCからノードAへのルートを例にとる
と、C+B−)Aのルートではr2J + r3Jでr
5J 、C−)Aのルートでは「6」、C→D4Aのル
ートでは「ω」であり。
このうちの最小値「5」が第7図のノードBから方路e
経由のノードAまでの推定遅延を示す値となる。また、
ノードCの場合の方路りから著MAに至る場合は、ノー
ドDからノードAへの遅延時間であることから、「ω」
とはならず「5」となる。
経由のノードAまでの推定遅延を示す値となる。また、
ノードCの場合の方路りから著MAに至る場合は、ノー
ドDからノードAへの遅延時間であることから、「ω」
とはならず「5」となる。
センタ機能をもつノードAは、推定遅延テーブル21上
で発局として示された各ノードに対し、推定遅延テーブ
ル21上の対応した部分をパケットにより送出する1例
えば、ノードCに対しては、第7図の破線で囲まれた部
分31を送出する。
で発局として示された各ノードに対し、推定遅延テーブ
ル21上の対応した部分をパケットにより送出する1例
えば、ノードCに対しては、第7図の破線で囲まれた部
分31を送出する。
ノードCは中継回線gから上記推定遅延テーブル21上
の部分テーブル31を受信すると、これらのデータを回
線インタフェース・アダプタ19−3を経由して取り込
み、プロセッサ17によりメモリ16上の所定エリアに
書き込む。
の部分テーブル31を受信すると、これらのデータを回
線インタフェース・アダプタ19−3を経由して取り込
み、プロセッサ17によりメモリ16上の所定エリアに
書き込む。
プロセッサ17は、自局の回線アダプタに生じている送
出待ちキューQ f r Q g−およびQhから、第
8図に示す自局の待ち行列テーブル32を作成し、テー
ブル31の値に加算する。この加算処理によってテーブ
ル33が得られ、着局側に遅延が最小となる方路を選ぶ
ことにより、送出方路テーブル34を作成することがで
きる。プロセッサ17は、中継するパケットを各々の回
線から受信すると、これらを一度メモリI6上に蓄積し
。
出待ちキューQ f r Q g−およびQhから、第
8図に示す自局の待ち行列テーブル32を作成し、テー
ブル31の値に加算する。この加算処理によってテーブ
ル33が得られ、着局側に遅延が最小となる方路を選ぶ
ことにより、送出方路テーブル34を作成することがで
きる。プロセッサ17は、中継するパケットを各々の回
線から受信すると、これらを一度メモリI6上に蓄積し
。
その宛先局(着局)に応じて、送出方路テーブル34を
参照し、該当する回線インタフェースアダプタに送出す
る。
参照し、該当する回線インタフェースアダプタに送出す
る。
回線インタフェースアダプタt 9− t−t 9−4
は、周期的に自アダプタの回線の状態(障害の有無、キ
ュー長)をプロセッサ17に通知し、プロセッサエフは
全アダプタの状態をまとめて、センターに報告する。
は、周期的に自アダプタの回線の状態(障害の有無、キ
ュー長)をプロセッサ17に通知し、プロセッサエフは
全アダプタの状態をまとめて、センターに報告する。
ノードA、ノードB、ノードDも上記ノードCと同様の
処理を行う、これによって、網内に発生した全てのパケ
ットは、網内の各ノードで、当該ノードから宛先局まで
の最小遅延を与える方路を選択しながら、宛先局までル
ーチングされる。
処理を行う、これによって、網内に発生した全てのパケ
ットは、網内の各ノードで、当該ノードから宛先局まで
の最小遅延を与える方路を選択しながら、宛先局までル
ーチングされる。
上記実施例では、各交換機からセンターへの情報通知を
周期的に行なう場合で説明したが、必らずしも周期的で
ある必要はなく、回線状態に関しては、障害の発生ある
いは回復した場合、またキュー長の状態に関しては、各
回線ごとに適当な閾値を決め、その値を越えた場合、あ
るいはその越えた状態から閾値以下に減少した場合等の
ように。
周期的に行なう場合で説明したが、必らずしも周期的で
ある必要はなく、回線状態に関しては、障害の発生ある
いは回復した場合、またキュー長の状態に関しては、各
回線ごとに適当な閾値を決め、その値を越えた場合、あ
るいはその越えた状態から閾値以下に減少した場合等の
ように。
何らかの変化が発生した場合にのみ報告するようにして
もよい。この場合の実施例について以下に説明する。尚
、第2の実施例においても、実施例1と同様に第3図の
網構成を前提とする。
もよい。この場合の実施例について以下に説明する。尚
、第2の実施例においても、実施例1と同様に第3図の
網構成を前提とする。
(実施例2)
センターは、第9図に示すノード間隣接距離テーブル4
1を持っており、各交換機が相互にどの交換機と接続し
ているかを表わしている。センターは、この隣接テーブ
ル41から、各交換機の隣接交換機から宛先き交換機ま
でのホップ数(経路数)を求め、推定遅延テーブルとし
て各交換機ごとに配布する。第10図にノードBの推定
遅延テーブル42の例を示す。この配布時に、各交換機
は自局用の推定遅延テーブルを持たないことも考えられ
るが、その場合は例えばブロードキャストにより行なえ
ばよい。
1を持っており、各交換機が相互にどの交換機と接続し
ているかを表わしている。センターは、この隣接テーブ
ル41から、各交換機の隣接交換機から宛先き交換機ま
でのホップ数(経路数)を求め、推定遅延テーブルとし
て各交換機ごとに配布する。第10図にノードBの推定
遅延テーブル42の例を示す。この配布時に、各交換機
は自局用の推定遅延テーブルを持たないことも考えられ
るが、その場合は例えばブロードキャストにより行なえ
ばよい。
一般の各交換機は、上述した隣接交換機から宛先交換機
までの推定遅延と、自局の送出回線とのキュー長の和と
から、最小となる送出回線を選択する。この場合、キュ
ー長の値としては、回線速度に応じて適当に決められた
閾値キュー長で、現在のキュー長を除した値を用いる。
までの推定遅延と、自局の送出回線とのキュー長の和と
から、最小となる送出回線を選択する。この場合、キュ
ー長の値としては、回線速度に応じて適当に決められた
閾値キュー長で、現在のキュー長を除した値を用いる。
各交換機は、回線の障害、あるいは、自局の送出回線の
キュー長が、上記閾値キュー長を越えた場合、あるいは
回線の障害の回復、または閾値を越えたキュー長が閾値
以下に減少した場合に、センターに対して、その旨を報
告する。
キュー長が、上記閾値キュー長を越えた場合、あるいは
回線の障害の回復、または閾値を越えたキュー長が閾値
以下に減少した場合に、センターに対して、その旨を報
告する。
センタは、回線障害の場合は、第9図のノード間接続距
離テーブル41の該当する部分を非接続の状態に変更し
く「1」→rOJ )、この接続状態において、再度、
各交換機ごとに隣接交換機から宛先交換機までのホップ
数に基づく推定遅延テーブルを作成し、各交換機に配布
する。また、キュー長が閾値を越えた場合の報告につい
ては、ノード間接続距離テーブル41上の該当する回線
部の内容をrlJから「2」に変更し、回線障害時と同
様に推定遅延テーブルを再作成し、各交換機に配布する
。
離テーブル41の該当する部分を非接続の状態に変更し
く「1」→rOJ )、この接続状態において、再度、
各交換機ごとに隣接交換機から宛先交換機までのホップ
数に基づく推定遅延テーブルを作成し、各交換機に配布
する。また、キュー長が閾値を越えた場合の報告につい
ては、ノード間接続距離テーブル41上の該当する回線
部の内容をrlJから「2」に変更し、回線障害時と同
様に推定遅延テーブルを再作成し、各交換機に配布する
。
各交換機は、これらのテーブルをメモリ16上に備え、
プロセッサ17が他の交換機から受信したパケットを転
送する場合に参照して前述の実施例1と同様に、推定遅
延と自回線のキュー長の和が最小となる回線に送出する
。
プロセッサ17が他の交換機から受信したパケットを転
送する場合に参照して前述の実施例1と同様に、推定遅
延と自回線のキュー長の和が最小となる回線に送出する
。
なお、上記実施例では、推定遅延を各方路に生じた待ち
行列長をもとにした場合、および中継段数をもとに算出
した場合について記述したが、該推定遅延は、回線使用
率、待ち行列パケット内の実データのビット数、処理装
置使用率等の負荷状況を示す全ての他の情報のいずれを
用いても算出することが可能である。
行列長をもとにした場合、および中継段数をもとに算出
した場合について記述したが、該推定遅延は、回線使用
率、待ち行列パケット内の実データのビット数、処理装
置使用率等の負荷状況を示す全ての他の情報のいずれを
用いても算出することが可能である。
また、パケット交換機の構成例として、1プロセツサの
例を示したが、本発明は、交換機のハード構成が複数プ
ロセッサにより構成されている場合であってもよく、ハ
ード構成に依存する点はない。さらに、各交換機の送出
方路に対するキュー長の状態は、回線インタフェースア
ダプターからのプロセッサへの報告によらずに、プロセ
ッサ自身が直接把握するようにしてもよい。
例を示したが、本発明は、交換機のハード構成が複数プ
ロセッサにより構成されている場合であってもよく、ハ
ード構成に依存する点はない。さらに、各交換機の送出
方路に対するキュー長の状態は、回線インタフェースア
ダプターからのプロセッサへの報告によらずに、プロセ
ッサ自身が直接把握するようにしてもよい。
以上、2つの実施例を述べてきたが、本発明によれば、
各交換機の推定遅延テーブルが、パケット交換網の回線
の状態やキュー長の状態により適宜変更されるため、パ
ケットが3以上のパケット交換機を巡回するルーピング
現象や、隣接する2つの交換機を往復するピンポン現象
が生じた場合でも、状態に応じた新しい推定遅延テーブ
ルが配布された後はこれらの現象を解消することができ
る。また、パケット交換網の状態に応じて、常に推定遅
延が最小となる方路が選択できるため、網の状態に応じ
てルーチングのためのテーブルを変更しない方式に比し
、パケットの網内平均伝送遅延時間を減少し得る効果が
ある。
各交換機の推定遅延テーブルが、パケット交換網の回線
の状態やキュー長の状態により適宜変更されるため、パ
ケットが3以上のパケット交換機を巡回するルーピング
現象や、隣接する2つの交換機を往復するピンポン現象
が生じた場合でも、状態に応じた新しい推定遅延テーブ
ルが配布された後はこれらの現象を解消することができ
る。また、パケット交換網の状態に応じて、常に推定遅
延が最小となる方路が選択できるため、網の状態に応じ
てルーチングのためのテーブルを変更しない方式に比し
、パケットの網内平均伝送遅延時間を減少し得る効果が
ある。
上記に説明した如く、本発明によれば、各交換局が報告
した負荷状況をもとにしてルーチング管理センタが作成
した推定遅延テーブルと、自局の待ち行列とから算出し
た。宛先局までの総遅延をもとに送出方路を決定するた
め、回線や交換局の障害のみでなく、先々の交換局にお
ける負荷状況に応じた経路選択が可能となる。
した負荷状況をもとにしてルーチング管理センタが作成
した推定遅延テーブルと、自局の待ち行列とから算出し
た。宛先局までの総遅延をもとに送出方路を決定するた
め、回線や交換局の障害のみでなく、先々の交換局にお
ける負荷状況に応じた経路選択が可能となる。
第1図はパケット交換網のシステム構成図、第2図は1
つの交換機の構成を示すブロック図、第3図はパケット
交換網のモデルを説明するための図、第4図は本発明で
ホスト交換機が用いる接続状態テーブル20を示す図、
第5図は網内の方略状fMを説明するための図、第6図
(A)〜(D)はそれぞれノードA−Dの報告内容を示
す図、第7図は推定遅延テーブル21を示す図、第8図
はノードCにおける経路選択を説明するための図、第9
図は本発明の他の実施例で使用するノード間隣接距離テ
ーブル41を示す図、第10図は推定遅延テーブルの他
の実施例を示す図である。 21・・・ルーチング管理センタの推定遅延テーブル、
31・・・一般局の推定遅延テーブル、32・・・待ち
行列テーブル、33・・・総遅延テーブル、34・・・
送出方路テーブル。 ′″′r、%L]祿 2−ドA ノードO /−)’−A 、)−7−”C (A) cB) (c) (
v)2−トA ノー八”c第7
0 第J図
つの交換機の構成を示すブロック図、第3図はパケット
交換網のモデルを説明するための図、第4図は本発明で
ホスト交換機が用いる接続状態テーブル20を示す図、
第5図は網内の方略状fMを説明するための図、第6図
(A)〜(D)はそれぞれノードA−Dの報告内容を示
す図、第7図は推定遅延テーブル21を示す図、第8図
はノードCにおける経路選択を説明するための図、第9
図は本発明の他の実施例で使用するノード間隣接距離テ
ーブル41を示す図、第10図は推定遅延テーブルの他
の実施例を示す図である。 21・・・ルーチング管理センタの推定遅延テーブル、
31・・・一般局の推定遅延テーブル、32・・・待ち
行列テーブル、33・・・総遅延テーブル、34・・・
送出方路テーブル。 ′″′r、%L]祿 2−ドA ノードO /−)’−A 、)−7−”C (A) cB) (c) (
v)2−トA ノー八”c第7
0 第J図
Claims (1)
- パケット交換網において、ルーチング管理センタとなる
交換局が静的に持つ網形態情報と各交換局からの状態報
告に基いた各局の隣接局から各宛先局までの推定遅延の
算出と、該推定遅延の各局への通知とを行い、他の各交
換局は、宛先局ごとに各出方路に生じた負荷状況による
隣接局までの遅延と、センタから通知された上記各隣接
局から宛先局まで推定遅延との合計を求めて最小遅延の
方路を選択するようにしたことを特徴とするルーチング
制御方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20652985A JPH0831876B2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | パケツト交換網におけるル−チング制御方式 |
US06/905,953 US4771424A (en) | 1985-09-20 | 1986-09-11 | Routing control method in a packet switching network |
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