JP2724308B2 - 自転車の変速装置 - Google Patents

自転車の変速装置

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JP2724308B2
JP2724308B2 JP25637195A JP25637195A JP2724308B2 JP 2724308 B2 JP2724308 B2 JP 2724308B2 JP 25637195 A JP25637195 A JP 25637195A JP 25637195 A JP25637195 A JP 25637195A JP 2724308 B2 JP2724308 B2 JP 2724308B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自転車の変速装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、一般的な自転車(二輪
車)は、ペダル軸の回転をチェーンを介して駆動輪に伝
達している。そして、その変速装置は、径の異なる複数
枚のスプロケットを重ねて駆動輪の軸に固定しておき、
これらのスプロケットのいずれかに選択的にチェーンを
架けるというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、自転車
のうちには、二輪車だけでなく、稀には三輪車がある。
この三輪車は、大きな前輪と、小さな2つの後輪を備え
ており、前輪の軸にペダルを取り付けている。
【0004】このような三輪車の場合は、先に述べた従
来の変速装置を適用し難いと言う問題があった。また、
同様の事が一輪車についても言える。
【0005】そこで、この発明の課題は、三輪や一輪の
自転車に適格な変速装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明の変速装置は、自転車の駆動輪の駆動軸と
同芯であって、この駆動軸を回転自在に軸支する主軸
と、主軸によって軸支された回転体と、回転体の回転を
制限する回転制限手段と、主軸と回転体の間に介在する
一方向クラッチと、主軸によって軸支され、この主軸と
共に回転する第1太陽回転伝達体と、回転体に設けら
れ、第1太陽回転伝達体の回転が伝達されて回転する第
1遊星回転伝達体と、回転体に設けられ、第1遊星回転
伝達体の軸に固定されて、この第1遊星回転伝達体と共
に回転する第2遊星回転伝達体と、駆動軸に固定され、
第2遊星回転伝達体の回転が伝達されて回転する第2太
陽回転伝達体とを備えている。
【0007】ここで、回転制限手段によって回転体を停
止させた状態では、主軸の回転が第1太陽回転伝達体→
第1及び第2遊星回転伝達体→第2太陽回転伝達体の順
序で伝達され、これにより第2太陽回転伝達体に固定さ
れた駆動輪が回転する。
【0008】また、回転制限手段による回転体の停止を
解除した状態では、この回転体の回転が可能であるもの
の、一方向クラッチによって、第1太陽回転伝達体(主
軸)に対する回転体の回転が一方向に制限される。
【0009】このために、回転体の回転可能な方向とは
逆の方向、つまり第1太陽回転伝達体に対する回転体の
回転が禁止される方向に、第1太陽回転伝達体を回転さ
せた場合は、この回転体が第1太陽回転伝達体と一体化
して回転し、この回転体のトルクが第2太陽回転伝達体
に伝達される。この結果、駆動軸は、第1太陽回転伝達
体と同様に回転する。
【0010】したがって、この変速装置では、回転制限
手段によって回転体を停止させると、各回転伝達体によ
る増減速が行われ、回転体の停止を解除すると、増減速
の比が1となる。
【0011】なお、回転制限手段による回転体の停止を
解除しても、一方向クラッチによって回転体の回転が許
可される方向に第1太陽回転伝達体を回転させた場合
は、回転体が独自に回転するので、この回転体の第1及
び第2遊星回転伝達体が第1及び第2太陽回転伝達体の
回りを自在に公転しつつ、自転してしまい、この回転体
のトルクが第2太陽回転伝達体に伝達されず、駆動軸を
回転させることはできない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面を参照して説明する。
【0013】図1及び図2は、この発明の変速装置を実
施した1つの形態を示し、また図3は、この実施形態の
変速装置を適用した三輪車を示している。
【0014】図3に示すように三輪車1は、駆動兼操舵
輪となる前輪2と、従動輪となる2つの後輪3を有して
おり、各ペダル4を前輪2の側に設け、この前輪2を前
輪カバー5によって覆っている。
【0015】この三輪車1の前輪2の中心には、図1に
示すような駆動軸6を通して固定しており、この駆動軸
6の一端には、第2太陽スプロケット7を固定してい
る。
【0016】主軸8は、駆動軸6に通され、前輪カバー
5の両側の各軸受け9によって軸支されている。この主
軸8の両端には、それぞれのペダル4を取り付けてい
る。
【0017】また、この主軸8には、回転盤11及び第
1太陽スプロケット12を通している。主軸8と回転盤
11の間には、一方向クラッチ13を介在させており、
これにより回転盤11の回転を一方向、つまり三輪車1
を進行させるために踏み込むべき各ペダル4の方向と逆
の回転方向に制限している。第1太陽スプロケット12
は、主軸8に固定されている。
【0018】回転盤11には、遊星軸14を突設してい
る。この遊星軸14に第1及び第2遊星スプロケット1
5,16を通し、これらの遊星スプロケット15,16
を回転自在に軸支している。これらの遊星スプロケット
15,16は、相互に接続されている。
【0019】第1太陽スプロケット12と第1遊星スプ
ロケット15の間には、第1チェーン17を架け渡し、
また第2太陽スプロケット7と第2遊星スプロケット1
6の間には、第2チェーン18を架け渡している。
【0020】前輪カバー5の側壁には、回転制限部21
を設けている。この回転制限部21は、支持枠22、揺
動体23、この揺動体23に固定された摩擦体24、コ
イルバネ25、及びワイヤー26を備えている。摩擦体
24の材質は、例えば合成ゴムである。
【0021】揺動体23の右端は、支持枠22に枢支さ
れている。また、この揺動体23は、コイルバネ25に
よって下方に付勢されている。これにより、摩擦体24
が回転盤11の周縁に圧接する。
【0022】ワイヤー26は、その一端を揺動体23に
接続され、その他端をレバー27に接続されている。こ
のレバー27は、三輪車1のハンドル28に取り付けら
れている。このレバー27を回転させて、このレバー2
7をピン29に引っ掛けて固定すると、揺動体23が上
方に引き上げられ、摩擦体24が回転盤11から離間す
る。
【0023】さて、このような構成において、三輪車1
の走行に際し、摩擦体24を回転盤11に圧接させて、
この回転盤11の回転を禁止しておく。
【0024】この状態では、各ペダル4を踏み込むと、
主軸8が回転し、この主軸8の回転が第1太陽スプロケ
ット12→第1及び第2遊星スプロケット15,16→
第2太陽スプロケット7という順序で伝達され、この第
2太陽スプロケット7に固定された駆動軸6が回転し、
前輪2が回転する。
【0025】このような順序で第1太陽スプロケット1
2の回転が伝達される場合、その増減速の比は、第1太
陽スプロケット12と第1遊星スプロケット15の歯数
の比、及び第2太陽スプロケット7と第2遊星スプロケ
ット16の歯数の比によって定まる。
【0026】また、三輪車1の走行に際し、レバー27
を回転させて、摩擦体24を回転盤11から離間させ、
この回転盤11の回転を可能にする。
【0027】この状態では、回転盤11の回転が可能で
あるものの、一方向クラッチ13は、第1太陽スプロケ
ット12に対する回転盤11の回転を該第1太陽スプロ
ケット12の回転と同一方向で禁止する。このために、
第1太陽スプロケット12のトルクが第1チェーン17
及び第1遊星スプロケット15を通じて回転盤11に伝
達されても、この回転盤11は、独自に回転できず、第
1太陽スプロケット12と一体化して回転する。この回
転盤11のトルクは、第2遊星スプロケット16及び第
2チェーン18を通じて第2太陽スプロケット7に伝達
される。この結果、駆動軸6及び前輪2は、第1太陽ス
プロケット12と同様に回転する。このときの増減速の
比は、1である。
【0028】このように実施形態の変速装置では、摩擦
体24を回転盤11に圧接させたり、この回転盤11か
ら離間させることにより、各スプロケット7,12,1
5,16の歯数の比に基づく増減速を行ったり、この増
減速を解除して、この増減速の比を1にすることが可能
である。
【0029】したがって、大きなトルクを前輪2に伝達
せねばならない走行開始のときには、摩擦体24を回転
盤11から離間させ、増減速の比を1にして、速やかに
走行を開始し、この後に定速走行に移ったときには、摩
擦体24を回転盤11に圧接させ、各スプロケット7、
12、15、16の歯数の比に基づく増減速を行って、
損失の少ない走行をすることができる。
【0030】また、走行開始のときに、増減速の比を1
にすれば、その結果として、各ペダル4に加わるトルク
を軽減するので、走行開始のときに大きくなり易い前輪
2(駆動兼操舵輪)の左右の振れを低減させ、三輪車1
の安定性を向上させるという利点をもたらす。このよう
な作用は、坂道を登るときにも期待することができる。
【0031】図4は、この発明の変速装置の他の実施形
態を示している。ここでは、この発明の変速装置を二輪
車に適用している。
【0032】同図において、主軸31は、その両端を該
二輪車のフレーム32に回転自在に軸支されている。駆
動軸33は、主軸31を通り、この二輪車の後輪34を
回転自在に支持している。また、この駆動軸33の一端
には、第2太陽スプロケット36を固定している。
【0033】主軸31の一端には、小スプロケット37
及び第1太陽スプロケット38を一方向クラッチ35を
介在させて軸支している。走行チェーン39は、小スプ
ロケット37と、この二輪車の各ペダルに連結されてい
る大スプロケット(図示せず)の間に架け渡され、これ
らのペダルの回転を一方向クラッチ35を通じて小スプ
ロケット37に伝達する。
【0034】また、この主軸31には、回転盤41を通
している。これらの主軸31と回転盤41の間には、一
方向クラッチ42を介在させており、回転盤41の回転
を一方向に制限している。この一方向クラッチ42は、
先の一方向クラッチ35と同一方向に回転を許可し、逆
の回転方向を禁止する。
【0035】この回転盤41に第1及び第2遊星スプロ
ケット43,44を設け、これらの遊星スプロケット4
3,44を回転自在に軸支している。これらの遊星スプ
ロケット43,44は、相互に接続されている。
【0036】第1太陽スプロケット38と第1遊星スプ
ロケット43には、第1チェーン46を架け渡し、第2
太陽スプロケット36と第2遊星スプロケット44に
は、第2チェーン47を架け渡している。
【0037】回転制限部48は、自転車のフレーム(図
示せず)に固定されている。この回転制限部48は、支
持枠49、揺動体50、摩擦体51、コイルバネ52、
及びワイヤー53を備えている。
【0038】摩擦体51は、コイルバネ52によって下
方に付勢され、回転盤41の周縁に圧接している。ワイ
ヤー53を引き上げると、摩擦体51が回転盤41から
離間する。
【0039】ここで、この二輪車の走行に際し、図4に
示すように摩擦体51を回転盤41の周縁に圧接させて
おけば、小スプロケット37の回転が第1太陽スプロケ
ット38→第1及び第2遊星スプロケット43,44→
第2太陽スプロケット36という順序で伝達され、駆動
軸33及び後輪34が回転する。
【0040】また、ワイヤー53を引き上げて、摩擦体
51を回転盤41から離間させ、回転盤41の回転を可
能にしたときには、一方向クラッチ42によって、小ス
プロケット37に対する回転盤41の回転が該小スプロ
ケット37の回転と同一方向で禁止されるので、この回
転盤41は、独自に回転せず、第1太陽スプロケット3
8及び小スプロケット37と一体化して回転する。これ
に伴い、第2太陽スプロケット36も回転し、駆動軸3
3及び後輪34が第1太陽スプロケット38と同様に回
転することとなる。
【0041】なお、この発明は、上記各実施形態に限定
されるものでなく、多様な変形が可能である。例えば、
摩擦体を回転盤に圧接する力を加減できるようにし、回
転盤の回転を調節すれば、無段階の増減速が可能であ
る。あるいは、スプロケットとチェーンの組み合わせに
よる伝達機構ではなく、摩擦車とベルトの組み合わせ
や、歯車による伝達機構を適用しても構わない。
【0042】また、その構造が簡単なため、三輪車や一
輪車に適格である。
【0043】
【効果】以上説明したように、この発明の変速装置によ
れば、回転制限手段によって回転体を停止させるか、停
止させないかにより、2段階の増減速が可能である。ま
た、その構造が簡単であって、三輪車や一輪車に適格で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の変速装置の一実施形態を示す側面図
【図2】図1の変速装置を概略的に示す平面図
【図3】図1の変速装置を適用した三輪車を示す斜視図
【図4】この発明の変速装置の他の実施形態を示す側面
【符号の説明】
1 三輪車 2 前輪 3 後輪 4 ペダル 5 前輪カバー 6,33 駆動軸 7,36 第2太陽スプロケット 8,31 主軸 9 軸受け 11,41 回転盤 12,38 第1太陽スプロケット 13,42 一方向クラッチ 15,43 第1遊星スプロケット 16,44 第2遊星スプロケット 17,46 第1チェーン 18,47 第2チェーン 21,48 回転制限部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自転車の駆動輪の駆動軸と同芯であっ
    て、この駆動軸を回転自在に軸支する主軸と、 主軸によって軸支された回転体と、 回転体の回転を制限する回転制限手段と、 主軸と回転体の間に介在する一方向クラッチと、 主軸によって軸支され、この主軸と共に回転する第1太
    陽回転伝達体と、 回転体に設けられ、第1太陽回転伝達体の回転が伝達さ
    れて回転する第1遊星回転伝達体と、 回転体に設けられ、第1遊星回転伝達体の軸に固定され
    て、この第1遊星回転伝達体と共に回転する第2遊星回
    転伝達体と、 駆動軸に固定され、第2遊星回転伝達体の回転が伝達さ
    れて回転する第2太陽回転伝達体とを備える自転車の変
    速装置。
  2. 【請求項2】 自転車は、駆動輪となる前輪と、従動輪
    となる後輪を有し、 主軸は、前輪の駆動軸と同芯であって、回転自在に軸支
    されており、この主軸に第1太陽回転伝達体及び自転車
    のペダルを固定した請求項1に記載の自転車の変速装
    置。
  3. 【請求項3】 回転体は、円盤であって、 回転制限手段は、回転体である円盤に圧接する摩擦部を
    備え、これらの円盤と摩擦部間の摩擦によって、この円
    盤の回転を制限する請求項1に記載の自転車の変速装
    置。
JP25637195A 1995-10-03 1995-10-03 自転車の変速装置 Expired - Lifetime JP2724308B2 (ja)

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JPH0999884A JPH0999884A (ja) 1997-04-15
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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200412116Y1 (ko) * 2005-10-17 2006-03-23 송정칠 2중 증속 일륜자전거
KR100978626B1 (ko) * 2009-11-23 2010-08-27 변환영 자전거용 변속기
ITPD20100100A1 (it) * 2010-03-26 2011-09-27 Pilla Luciano Di Gruppo trasmissione a catena della bicicletta con catena ausiliaria
KR20110011224U (ko) * 2010-05-28 2011-12-06 권순우 6개의 기어를 부착한 고속 외발자전거

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