JP2723085B2 - 医用テレメータ送信機 - Google Patents
医用テレメータ送信機Info
- Publication number
- JP2723085B2 JP2723085B2 JP19294695A JP19294695A JP2723085B2 JP 2723085 B2 JP2723085 B2 JP 2723085B2 JP 19294695 A JP19294695 A JP 19294695A JP 19294695 A JP19294695 A JP 19294695A JP 2723085 B2 JP2723085 B2 JP 2723085B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmitter
- patient
- battery
- medical telemeter
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は患者に装着された電
極から生体信号を入力してこれを患者監視モニタ(セン
ターモニタ)に送信するための医用テレメータ送信機に
関する。
極から生体信号を入力してこれを患者監視モニタ(セン
ターモニタ)に送信するための医用テレメータ送信機に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の医用テレメータ送信機は、図4に
示すように、患者30に装着された電極31からリード
線32により生体信号を送信機40に入力する。送信機
40はこの生体信号を無線で患者監視モニタ50に送信
する。患者監視モニタ50は、その生体信号を波形や計
測値として表示、演算などを行うことにより患者監視シ
ステムとして機能する。この種のシステムは例えば、特
開平5−161611に示されている。本システムが一
番有効的に使用される場所は、病院の中でも、特に病棟
等で医師や看護婦が医師用詰所あるいはナースセンタ等
で患者の病態を離れていながら、しかも連続的に監視す
る場合である。
示すように、患者30に装着された電極31からリード
線32により生体信号を送信機40に入力する。送信機
40はこの生体信号を無線で患者監視モニタ50に送信
する。患者監視モニタ50は、その生体信号を波形や計
測値として表示、演算などを行うことにより患者監視シ
ステムとして機能する。この種のシステムは例えば、特
開平5−161611に示されている。本システムが一
番有効的に使用される場所は、病院の中でも、特に病棟
等で医師や看護婦が医師用詰所あるいはナースセンタ等
で患者の病態を離れていながら、しかも連続的に監視す
る場合である。
【0003】通常、送信機40は患者に装着あるいは患
者のベッド等のそばに置かれ、患者監視システムの中で
は離れた独立した場所で使用される。そこで、この送信
機40を駆動する為に使用される電源は、患者を電源線
などによる拘束から避け、かつ安全性などの面により小
型の乾電池を使用している。しかしながら、この送信機
は本来、患者に装着するという目的のために、小型化す
る必要があり、必然的に乾電池の大きさ、本数が制限さ
れるので、その連続使用時間に限りがある。
者のベッド等のそばに置かれ、患者監視システムの中で
は離れた独立した場所で使用される。そこで、この送信
機40を駆動する為に使用される電源は、患者を電源線
などによる拘束から避け、かつ安全性などの面により小
型の乾電池を使用している。しかしながら、この送信機
は本来、患者に装着するという目的のために、小型化す
る必要があり、必然的に乾電池の大きさ、本数が制限さ
れるので、その連続使用時間に限りがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の医用テレメータ
送信機では、患者に装着、あるいは患者のベッドのそば
等に置かれることにより、小型化する必要があり、よっ
て送信機を駆動する電源も乾電池という限られた容量内
での使用であった。このような構成では、乾電池の容量
が少なくなり、送信機自体の駆動が不安定になった時
に、患者の容態等が急変した時には適切な監視が行えな
くなる場合がある。また、乾電池交換時に送信動作が停
止するので一時的に監視が行えなくなるという問題点が
あった。
送信機では、患者に装着、あるいは患者のベッドのそば
等に置かれることにより、小型化する必要があり、よっ
て送信機を駆動する電源も乾電池という限られた容量内
での使用であった。このような構成では、乾電池の容量
が少なくなり、送信機自体の駆動が不安定になった時
に、患者の容態等が急変した時には適切な監視が行えな
くなる場合がある。また、乾電池交換時に送信動作が停
止するので一時的に監視が行えなくなるという問題点が
あった。
【0005】そこで、本発明の課題は、連続した長時間
の送信が可能となる医用テレメータ送信機を提供するこ
とにある。
の送信が可能となる医用テレメータ送信機を提供するこ
とにある。
【0006】本発明はまた、乾電池の交換の際にも送信
が途絶えることの無い医用テレメータ送信機を提供する
ことにある。
が途絶えることの無い医用テレメータ送信機を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、患者に装着さ
れた電極を通して採取された心電波形や呼吸波形、血圧
波形等の生体信号を処理する処理部と、この処理部の出
力を変調、増幅して送信する送信部と、これらを駆動す
る電源回路とを有する医用テレメータ送信機において、
前記電源回路が、一次電池と、回転体による発電部とこ
の発電部の出力で充電される二次電池とから成る充電池
ユニットと、前記一次電池の電圧が所定値以上であるか
どうかを検出する電圧検出回路と、この電圧検出回路か
らの検出信号により前記電圧が前記所定値よりも低くな
ると前記一次電池から前記二次電池への切換えを行う電
池切換部とを備えたことを特徴とする。
れた電極を通して採取された心電波形や呼吸波形、血圧
波形等の生体信号を処理する処理部と、この処理部の出
力を変調、増幅して送信する送信部と、これらを駆動す
る電源回路とを有する医用テレメータ送信機において、
前記電源回路が、一次電池と、回転体による発電部とこ
の発電部の出力で充電される二次電池とから成る充電池
ユニットと、前記一次電池の電圧が所定値以上であるか
どうかを検出する電圧検出回路と、この電圧検出回路か
らの検出信号により前記電圧が前記所定値よりも低くな
ると前記一次電池から前記二次電池への切換えを行う電
池切換部とを備えたことを特徴とする。
【0008】なお、前記送信機は患者が携帯するように
装着され、前記発電部は患者の動きに伴う前記回転体の
往復回動を回転運動に変換して発電を行うものである。
装着され、前記発電部は患者の動きに伴う前記回転体の
往復回動を回転運動に変換して発電を行うものである。
【0009】更に、前記電圧検出回路は、前記電圧が所
定値よりも低くなると異常信号を前記送信部に出力し、
前記送信部は前記処理部の出力に加えて前記異常信号も
送信することを特徴とする。
定値よりも低くなると異常信号を前記送信部に出力し、
前記送信部は前記処理部の出力に加えて前記異常信号も
送信することを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明による発電機構内蔵の医用テレメータ送
信機は、通常、患者監視中に使用する送信機の電源は乾
電池(一次電池)である。使用中は同時に患者の体動
や、検診時に看護婦等により送信機を意識的に動かす運
動等により送信機に内蔵された回転体が往復回動する。
この往復回動により、回転体の軸にギヤ等で接続された
発電機が回り、ここで発電した電力が二次電池へ充電さ
れる。
信機は、通常、患者監視中に使用する送信機の電源は乾
電池(一次電池)である。使用中は同時に患者の体動
や、検診時に看護婦等により送信機を意識的に動かす運
動等により送信機に内蔵された回転体が往復回動する。
この往復回動により、回転体の軸にギヤ等で接続された
発電機が回り、ここで発電した電力が二次電池へ充電さ
れる。
【0011】乾電池の電圧が低下すると、電圧検出回路
によりその情報を送信電波にのせて送り、患者監視モニ
タで監視者に電池交換等の異常を知らせる。また送信機
内部では、電源切換回路により送信機の電源を乾電池か
ら二次電池に切換える。
によりその情報を送信電波にのせて送り、患者監視モニ
タで監視者に電池交換等の異常を知らせる。また送信機
内部では、電源切換回路により送信機の電源を乾電池か
ら二次電池に切換える。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面により、本発明の好適
な実施例を説明する。図1は本発明による電源回路の実
施例を示す概略図、図2は送信機の構成図、図3は送信
機の使用状況を示す図である。図1において、電源回路
10は、回転体11と変速ギヤ機構12と発電機13と
による充電池ユニット、充電可能な二次電池14、電圧
検出回路15、電源切換回路16、電源スイッチ17、
送信機電力供給ライン18を有している。20は乾電池
(一次電池)を示す。
な実施例を説明する。図1は本発明による電源回路の実
施例を示す概略図、図2は送信機の構成図、図3は送信
機の使用状況を示す図である。図1において、電源回路
10は、回転体11と変速ギヤ機構12と発電機13と
による充電池ユニット、充電可能な二次電池14、電圧
検出回路15、電源切換回路16、電源スイッチ17、
送信機電力供給ライン18を有している。20は乾電池
(一次電池)を示す。
【0013】図2を参照して、送信機は、患者に装着さ
れた電極からの生体信号を処理する信号処理部21と、
この電気信号を増幅、変調して無線で送信する送信部2
2と、信号処理部21と送信部22とに電源を供給する
ための電源回路10とを有している。なお、信号処理部
21における信号処理は、簡単に言えば、生体信号を送
信に適した信号にするための処理で、本発明の特徴では
なく、周知の技術を利用した回路であるので詳細な説明
は省略する。また、送信部22から送信する信号は、他
の患者の送信機からの信号と区別するために、信号にI
D番号を付したり、送信機毎に特定の周波数のチャンネ
ルを割り当てるようにし、この信号を受信する患者監視
モニタにおいては多数の患者からの信号を時分割処理す
るようにされる。
れた電極からの生体信号を処理する信号処理部21と、
この電気信号を増幅、変調して無線で送信する送信部2
2と、信号処理部21と送信部22とに電源を供給する
ための電源回路10とを有している。なお、信号処理部
21における信号処理は、簡単に言えば、生体信号を送
信に適した信号にするための処理で、本発明の特徴では
なく、周知の技術を利用した回路であるので詳細な説明
は省略する。また、送信部22から送信する信号は、他
の患者の送信機からの信号と区別するために、信号にI
D番号を付したり、送信機毎に特定の周波数のチャンネ
ルを割り当てるようにし、この信号を受信する患者監視
モニタにおいては多数の患者からの信号を時分割処理す
るようにされる。
【0014】図3において、本発明による送信機はベッ
ド上の患者30A、歩行可能な患者30Bのいずれにも
使用できる。図3の使用状況において、送信機10は、
患者30A,30Bに装着された電極よりリード線で接
続され、直接患者に装着される場合やベッドのそばに置
かれる。図4で説明したように、ここで採取される心電
図や呼吸、血圧といった生体信号は送信機10より離れ
た場所の患者監視モニタへ送られ、医師や看護婦がその
患者の容態を監視する。
ド上の患者30A、歩行可能な患者30Bのいずれにも
使用できる。図3の使用状況において、送信機10は、
患者30A,30Bに装着された電極よりリード線で接
続され、直接患者に装着される場合やベッドのそばに置
かれる。図4で説明したように、ここで採取される心電
図や呼吸、血圧といった生体信号は送信機10より離れ
た場所の患者監視モニタへ送られ、医師や看護婦がその
患者の容態を監視する。
【0015】このような環境のなかで患者30Aや30
Bに装着された送信機10は患者の体動等により、図1
の上方に示した半円形の回転体11が矢印で示すように
往復回動し、変速ギヤ機構12を介して発電機13を動
かす。ここで発電された電力は二次電池14へ充電され
る。
Bに装着された送信機10は患者の体動等により、図1
の上方に示した半円形の回転体11が矢印で示すように
往復回動し、変速ギヤ機構12を介して発電機13を動
かす。ここで発電された電力は二次電池14へ充電され
る。
【0016】送信機10は通常、電源スイッチ17をオ
ンにすると、送信機電力供給ライン18には、乾電池2
0からの電力が供給される。
ンにすると、送信機電力供給ライン18には、乾電池2
0からの電力が供給される。
【0017】連続使用中に乾電池20の寿命により電圧
レベルが低下すると、電圧検出回路15より電圧低下検
出フラグ信号19が出力され、電源切換回路16の切換
スイッチがB−B′よりA−A′に切換わる。したがっ
て、送信機電力供給ライン18には二次電池14からの
電力が供給されるようになる。同時に、電圧低下検出フ
ラグ信号19は送信部22へ送られ、患者監視モニタに
生体信号ととともに送信されることによって、電池の寿
命を医師や看護婦が知ることができる。
レベルが低下すると、電圧検出回路15より電圧低下検
出フラグ信号19が出力され、電源切換回路16の切換
スイッチがB−B′よりA−A′に切換わる。したがっ
て、送信機電力供給ライン18には二次電池14からの
電力が供給されるようになる。同時に、電圧低下検出フ
ラグ信号19は送信部22へ送られ、患者監視モニタに
生体信号ととともに送信されることによって、電池の寿
命を医師や看護婦が知ることができる。
【0018】乾電池20の交換は、従来、交換中は電力
供給が断たれる為、送信が一時停止したが、本発明によ
る送信機においては、二次電池より電力が供給されるの
で、送信が断たれることなく連続して患者監視のモニタ
リングを行うことができる。また、連続使用時間も従来
より長くなる。なお、乾電池20が交換されれば、電源
切換回路16においては切換スイッチが自動的にA−
A′よりB−B′に切換わる。
供給が断たれる為、送信が一時停止したが、本発明によ
る送信機においては、二次電池より電力が供給されるの
で、送信が断たれることなく連続して患者監視のモニタ
リングを行うことができる。また、連続使用時間も従来
より長くなる。なお、乾電池20が交換されれば、電源
切換回路16においては切換スイッチが自動的にA−
A′よりB−B′に切換わる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明における医
用テレメータ送信機は、従来、電源として使用された乾
電池に加え、回転体による発電機によって充電される二
次電池を備え、電源切換回路等を付加することにより、
送信機の電源を切ることなく乾電池の交換が行え、連続
したしかも長時間の動作が可能になるという効果を有す
る。
用テレメータ送信機は、従来、電源として使用された乾
電池に加え、回転体による発電機によって充電される二
次電池を備え、電源切換回路等を付加することにより、
送信機の電源を切ることなく乾電池の交換が行え、連続
したしかも長時間の動作が可能になるという効果を有す
る。
【図1】本発明において使用される電源回路の一実施例
のブロック図である。
のブロック図である。
【図2】本発明による医用テレメータ送信機のブロック
構成図である。
構成図である。
【図3】本発明による医用テレメータ送信機の使用状況
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図4】患者監視システムを説明するための図である。
11 回転体 12 変速ギヤ機構 13 発電機 16 電源切換回路 17 電源スイッチ 18 送信機電力供給ライン 19 電圧低下検出フラグ信号
Claims (3)
- 【請求項1】 患者に装着された電極を通して採取され
た心電波形や呼吸波形、血圧波形等の生体信号を処理す
る処理部と、この処理部の出力を変調、増幅して送信す
る送信部と、これらを駆動する電源回路とを有する医用
テレメータ送信機において、前記電源回路は、一次電池
と、回転体による発電部とこの発電部の出力で充電され
る二次電池とから成る充電池ユニットと、前記一次電池
の電圧が所定値以上であるかどうかを検出する電圧検出
回路と、この電圧検出回路からの検出信号により前記電
圧が前記所定値よりも低くなると前記一次電池から前記
二次電池への切換えを行う電池切換部とを備えたことを
特徴とする医用テレメータ送信機。 - 【請求項2】 請求項1記載の医用テレメータ送信機に
おいて、該送信機は患者が携帯するように装着され、前
記発電部は患者の動きに伴う前記回転体の往復回動を回
転運動に変換して発電を行うものであることを特徴とす
る医用テレメータ送信機。 - 【請求項3】 請求項1あるいは2記載の医用テレメー
タ送信機において、前記電圧検出回路は、前記電圧が所
定値よりも低くなると異常信号を前記送信部に出力し、
前記送信部は前記処理部の出力に加えて前記異常信号も
送信することを特徴とする医用テレメータ送信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19294695A JP2723085B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 医用テレメータ送信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19294695A JP2723085B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 医用テレメータ送信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0938047A JPH0938047A (ja) | 1997-02-10 |
JP2723085B2 true JP2723085B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=16299649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19294695A Expired - Lifetime JP2723085B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 医用テレメータ送信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2723085B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002095642A (ja) * | 2000-09-21 | 2002-04-02 | Ibaraki Kankyo Setsubi Kk | 脈拍計を利用する自動救急通報システム |
JP2003022492A (ja) * | 2001-04-03 | 2003-01-24 | Nsk Ltd | ワイヤレスセンサ、センサ付軸受装置、及びセンサ付直動装置 |
JP5228880B2 (ja) | 2008-12-17 | 2013-07-03 | オムロンヘルスケア株式会社 | 電子血圧計 |
-
1995
- 1995-07-28 JP JP19294695A patent/JP2723085B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0938047A (ja) | 1997-02-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971028 |