JP3125077B2 - 生体信号用テレメータ装置 - Google Patents
生体信号用テレメータ装置Info
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- JP3125077B2 JP3125077B2 JP05056846A JP5684693A JP3125077B2 JP 3125077 B2 JP3125077 B2 JP 3125077B2 JP 05056846 A JP05056846 A JP 05056846A JP 5684693 A JP5684693 A JP 5684693A JP 3125077 B2 JP3125077 B2 JP 3125077B2
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- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、被験者から測定した心
電図などの生体信号波形を病院内の監視室などへ無線で
送信するための生体信号用テレメータ装置に関し、特に
携帯型のものにおいて電極の装着異常時にバッテリの消
耗を防止できるように改良した生体信号用テレメータ装
置に関する。
電図などの生体信号波形を病院内の監視室などへ無線で
送信するための生体信号用テレメータ装置に関し、特に
携帯型のものにおいて電極の装着異常時にバッテリの消
耗を防止できるように改良した生体信号用テレメータ装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】心疾患の疑いのある被験者の心筋活動状
態を把握したり、リハビリ状態にある被験者の回復状況
を把握する目的など、被験者に生体信号用テレメータ装
置を携帯させ、被験者から測定した心電図を常時病院内
の監視室などでモニタすることが行なわれている。この
ようなテレメータ装置は、通常数日間程度連続的に使用
できるように構成されているが、携帯用であるため、バ
ッテリの消耗を防ぐための何らかの対応が必要である。
たとえば従来は、装置を使用しないときはバッテリを取
り外しておき、使用するときだけバッテリを装着した
り、その都度外部スイッチを操作して電源をオン・オフ
することが行なわれていた。
態を把握したり、リハビリ状態にある被験者の回復状況
を把握する目的など、被験者に生体信号用テレメータ装
置を携帯させ、被験者から測定した心電図を常時病院内
の監視室などでモニタすることが行なわれている。この
ようなテレメータ装置は、通常数日間程度連続的に使用
できるように構成されているが、携帯用であるため、バ
ッテリの消耗を防ぐための何らかの対応が必要である。
たとえば従来は、装置を使用しないときはバッテリを取
り外しておき、使用するときだけバッテリを装着した
り、その都度外部スイッチを操作して電源をオン・オフ
することが行なわれていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように従来は、装
置の不使用時のバッテリの消耗を防止するために、その
都度バッテリを抜き差ししたり、電源スイッチをオン・
オフする必要があり、操作が煩雑であった。また、使用
中であっても、電極が確実に装着されていなければ、心
電図が監視室に送られず、このようなケースでもバッテ
リの消耗が速まる。しかし、従来は電極の装着異常に対
して何ら対策がとられていなかった。また、場合によっ
ては電源スイッチをオンしたまま、装置が放置されるこ
とがあり、このような場合にはバッテリがむだに消耗さ
れることになる。
置の不使用時のバッテリの消耗を防止するために、その
都度バッテリを抜き差ししたり、電源スイッチをオン・
オフする必要があり、操作が煩雑であった。また、使用
中であっても、電極が確実に装着されていなければ、心
電図が監視室に送られず、このようなケースでもバッテ
リの消耗が速まる。しかし、従来は電極の装着異常に対
して何ら対策がとられていなかった。また、場合によっ
ては電源スイッチをオンしたまま、装置が放置されるこ
とがあり、このような場合にはバッテリがむだに消耗さ
れることになる。
【０００４】本発明は、このような従来の技術が有する
課題を解決するために提案されたものであり、電極の装
着異常のときや不使用時に、バッテリを取り外したり、
外部スイッチをオフすることなく、バッテリの消耗を防
止できるようにした生体信号用テレメータ装置を提供す
ることを目的とする。
課題を解決するために提案されたものであり、電極の装
着異常のときや不使用時に、バッテリを取り外したり、
外部スイッチをオフすることなく、バッテリの消耗を防
止できるようにした生体信号用テレメータ装置を提供す
ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、被験者によって携帯され、内蔵のバッテリ
から直流電源の供給を受け、被験者に装着した電極によ
って導出される生体信号波形を、送信回路から無線信号
によって送出する生体信号用テレメータ装置において、
被験者への電極の装着状態を検出して、電極の装着異常
の期間中、電極外れ信号を出力する電極異常検出回路
と、この電極異常検出回路からの電極外れ信号を受けて
いる期間中、上記送信回路への直流電源の供給を遮断す
るスイッチ回路とを有している。
に本発明は、被験者によって携帯され、内蔵のバッテリ
から直流電源の供給を受け、被験者に装着した電極によ
って導出される生体信号波形を、送信回路から無線信号
によって送出する生体信号用テレメータ装置において、
被験者への電極の装着状態を検出して、電極の装着異常
の期間中、電極外れ信号を出力する電極異常検出回路
と、この電極異常検出回路からの電極外れ信号を受けて
いる期間中、上記送信回路への直流電源の供給を遮断す
るスイッチ回路とを有している。
【０００６】また、本発明による生体信号用テレメータ
装置は上記電極異常検出回路からの電極外れ信号を受け
て、外部に電極異常を知らせるための警報を発するアラ
ーム手段を備えている。
装置は上記電極異常検出回路からの電極外れ信号を受け
て、外部に電極異常を知らせるための警報を発するアラ
ーム手段を備えている。
【０００７】
【作用】上述した構成によれば、電極異常検出回路で電
極の装着異常が検出された場合に、少なくとも送信回路
への直流電源の給電を停止することができるので、バッ
テリの消耗を防げる。また、このとき電極異常を知らせ
る警報が発せられるので、電極を正しく装着し直すこと
ができるとともに、不使用時であれば、電源スイッチを
オフできる。
極の装着異常が検出された場合に、少なくとも送信回路
への直流電源の給電を停止することができるので、バッ
テリの消耗を防げる。また、このとき電極異常を知らせ
る警報が発せられるので、電極を正しく装着し直すこと
ができるとともに、不使用時であれば、電源スイッチを
オフできる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明による生体信号用テレメータ装
置の具体的な実施例を図面に基づき詳細に説明する。図
１のブロック図に、携帯型の生体信号用テレメータ装置
の一実施例を示す。この図で、被験者に装着される電極
１，２，３によって検出された電極信号は、バッファ回
路４で増幅されたあとに、波形処理回路５と電極異常検
出回路８に供給される。電極異常検出回路８では、入力
される電極信号に基づき、使用中における被験者への電
極１，２，３の装着状態や不使用時における電極外れが
検出される。波形処理回路５で信号処理されて導出され
た心電図波形は、送信回路６に送られることで無線信号
に変換され、電力増幅されたあとに、このテレメータ装
置に一体なアンテナ７から送信される。アンテナ７から
送出された無線信号は、病院内の監視室などで受信さ
れ、監視室内で被験者の心電図が記録されたり、モニタ
画面上に心電図が映し出される。
置の具体的な実施例を図面に基づき詳細に説明する。図
１のブロック図に、携帯型の生体信号用テレメータ装置
の一実施例を示す。この図で、被験者に装着される電極
１，２，３によって検出された電極信号は、バッファ回
路４で増幅されたあとに、波形処理回路５と電極異常検
出回路８に供給される。電極異常検出回路８では、入力
される電極信号に基づき、使用中における被験者への電
極１，２，３の装着状態や不使用時における電極外れが
検出される。波形処理回路５で信号処理されて導出され
た心電図波形は、送信回路６に送られることで無線信号
に変換され、電力増幅されたあとに、このテレメータ装
置に一体なアンテナ７から送信される。アンテナ７から
送出された無線信号は、病院内の監視室などで受信さ
れ、監視室内で被験者の心電図が記録されたり、モニタ
画面上に心電図が映し出される。
【０００９】つぎに、このテレメータ装置の電源回路を
説明する。装置に内蔵されたバッテリ１０は、外部スイ
ッチ１１を介してＤＣ／ＤＣコンバータ１２に接続さ
れ、このＤＣ／ＤＣコンバータ１２でバッテリ電圧が各
回路に給電するための直流電源電圧に変換される。この
ＤＣ／ＤＣコンバータ１２から出力される直流電源は、
スイッチ回路１３内のスイッチ１３ａを介して波形処理
回路５と送信回路６に給電されるとともに、スイッチ１
３ｂを介してアラーム用の発振器１４に給電される。ま
た、ＤＣ／ＤＣコンバータ１２から出力される直流電源
Ｖccは、バッファ回路４や電極異常検出回路８などに給
電される。スイッチ回路１３のスイッチ１３ａは、通常
オン状態にあり、電極異常検出回路８から出力される電
極外れ信号Ｓ１によってオフされ、電極異常時に波形処
理回路５と送信回路６への直流電源の給電が停止され
る。また、スイッチ１３ｂは通常オフ状態にあり、電極
外れ信号Ｓ１によってオンされることで、電極異常時に
発振器１４が動作して、電極外れを外部に知らせるため
の警報が圧電スピーカ１５から発せられる。ここで、発
振器１４と圧電スピーカ１５は電極外れの状態を知らせ
るためのアラーム手段を構成している。
説明する。装置に内蔵されたバッテリ１０は、外部スイ
ッチ１１を介してＤＣ／ＤＣコンバータ１２に接続さ
れ、このＤＣ／ＤＣコンバータ１２でバッテリ電圧が各
回路に給電するための直流電源電圧に変換される。この
ＤＣ／ＤＣコンバータ１２から出力される直流電源は、
スイッチ回路１３内のスイッチ１３ａを介して波形処理
回路５と送信回路６に給電されるとともに、スイッチ１
３ｂを介してアラーム用の発振器１４に給電される。ま
た、ＤＣ／ＤＣコンバータ１２から出力される直流電源
Ｖccは、バッファ回路４や電極異常検出回路８などに給
電される。スイッチ回路１３のスイッチ１３ａは、通常
オン状態にあり、電極異常検出回路８から出力される電
極外れ信号Ｓ１によってオフされ、電極異常時に波形処
理回路５と送信回路６への直流電源の給電が停止され
る。また、スイッチ１３ｂは通常オフ状態にあり、電極
外れ信号Ｓ１によってオンされることで、電極異常時に
発振器１４が動作して、電極外れを外部に知らせるため
の警報が圧電スピーカ１５から発せられる。ここで、発
振器１４と圧電スピーカ１５は電極外れの状態を知らせ
るためのアラーム手段を構成している。
【００１０】つぎに、各電極１，２，３から電極異常検
出回路８に至までの回路構成を図２に基づきさらに詳し
く説明する。この図で、各電極１，２，３は保護回路１
６を介してバッファ回路４に接続されている。ここで、
保護回路１６は各電極１，２，３にそれぞれ直列に挿入
された抵抗Ｒ１と、カソードが直流電源のプラス（たと
えば＋５Ｖ）に接続され、アノードが信号路に接続され
たダイオードＤ１と、アノードが信号路に接続され、カ
ソードが直流電源のマイナス（たとえば−５Ｖ）に接続
されたダイオードＤ２とによって構成されている。この
ような保護回路１６が設けられていることにより、電源
電圧の±Ｖccを超えるノイズ成分が電極１，２，３に重
畳したときに、このノイズ成分を直流電源側に逃がすこ
とができる。保護回路１６を通過した各電極信号は、抵
抗Ｒ２を介してバッファ回路４内の各バッファアンプ４
ａ，４ｂ，４ｃに送られることで増幅される。各バッフ
ァアンプ４ａ，４ｂ，４ｃの出力信号は、各電極１，
２，３に対応して設けられた電極異常検出回路８内の比
較器８ａ，８ｂ，８ｃの反転入力端子にそれぞれ供給さ
れる。これら比較器８ａ，８ｂ，８ｃの非反転入力端子
には、それぞれ基準電圧ＶF が印加されており、電極信
号とこの基準電圧ＶF とが各比較器８ａ，８ｂ，８ｃで
比較されることにより、電極がまったく装着されていな
い状態を含めた電極１，２，３の装着異常の有無が検出
される。各比較器８ａ，８ｂ，８ｃの出力端子は、直列
抵抗Ｒ３とプルアップ抵抗Ｒ４とを介してステータス・
ノアゲート（ＮＯＲゲート）１７の各入力端子にそれぞ
れ接続されている。
出回路８に至までの回路構成を図２に基づきさらに詳し
く説明する。この図で、各電極１，２，３は保護回路１
６を介してバッファ回路４に接続されている。ここで、
保護回路１６は各電極１，２，３にそれぞれ直列に挿入
された抵抗Ｒ１と、カソードが直流電源のプラス（たと
えば＋５Ｖ）に接続され、アノードが信号路に接続され
たダイオードＤ１と、アノードが信号路に接続され、カ
ソードが直流電源のマイナス（たとえば−５Ｖ）に接続
されたダイオードＤ２とによって構成されている。この
ような保護回路１６が設けられていることにより、電源
電圧の±Ｖccを超えるノイズ成分が電極１，２，３に重
畳したときに、このノイズ成分を直流電源側に逃がすこ
とができる。保護回路１６を通過した各電極信号は、抵
抗Ｒ２を介してバッファ回路４内の各バッファアンプ４
ａ，４ｂ，４ｃに送られることで増幅される。各バッフ
ァアンプ４ａ，４ｂ，４ｃの出力信号は、各電極１，
２，３に対応して設けられた電極異常検出回路８内の比
較器８ａ，８ｂ，８ｃの反転入力端子にそれぞれ供給さ
れる。これら比較器８ａ，８ｂ，８ｃの非反転入力端子
には、それぞれ基準電圧ＶF が印加されており、電極信
号とこの基準電圧ＶF とが各比較器８ａ，８ｂ，８ｃで
比較されることにより、電極がまったく装着されていな
い状態を含めた電極１，２，３の装着異常の有無が検出
される。各比較器８ａ，８ｂ，８ｃの出力端子は、直列
抵抗Ｒ３とプルアップ抵抗Ｒ４とを介してステータス・
ノアゲート（ＮＯＲゲート）１７の各入力端子にそれぞ
れ接続されている。
【００１１】電極異常検出回路８がこのように構成され
ていることにより、外部スイッチ１１がオンされている
状態で、たとえば装置が使用されないまま放置されてい
たり、使用中であっても電極１，２，３の全てが被験者
の身体に確実に装着されていない場合に、電極異常を示
す信号が比較器８ａ，８ｂ，８ｃから出力され、オアゲ
ート１７に入力される。オアゲート１７では、比較器８
ａ，８ｂ，８ｃから電極異常を示す信号が出力されてい
る場合に、電極外れ信号Ｓ１をスイッチ回路１３に送出
する。これにより、スイッチ１３ａが開いて直流電源が
波形処理回路５と送信回路６に給電されなくなるので、
送信が停止し、バッテリ１０の消耗が防止される。ま
た、このとき発振器１４に給電されて、圧電スピーカ１
５から周期的にアラームが発せられるので、使用者は電
極の装着異常を知ることができ、使用中であれば電極を
装着し直すことができ、不使用時であれば外部スイッチ
１１をオフできる。
ていることにより、外部スイッチ１１がオンされている
状態で、たとえば装置が使用されないまま放置されてい
たり、使用中であっても電極１，２，３の全てが被験者
の身体に確実に装着されていない場合に、電極異常を示
す信号が比較器８ａ，８ｂ，８ｃから出力され、オアゲ
ート１７に入力される。オアゲート１７では、比較器８
ａ，８ｂ，８ｃから電極異常を示す信号が出力されてい
る場合に、電極外れ信号Ｓ１をスイッチ回路１３に送出
する。これにより、スイッチ１３ａが開いて直流電源が
波形処理回路５と送信回路６に給電されなくなるので、
送信が停止し、バッテリ１０の消耗が防止される。ま
た、このとき発振器１４に給電されて、圧電スピーカ１
５から周期的にアラームが発せられるので、使用者は電
極の装着異常を知ることができ、使用中であれば電極を
装着し直すことができ、不使用時であれば外部スイッチ
１１をオフできる。
【００１２】なお、本発明は心電図の測定ばかりでな
く、その他の生体信号である脳波や筋電図などの測定に
も適用できる。また、携帯型のテレメータ装置ばかりで
なく、据置き型のテレメータ装置にも適用できる。
く、その他の生体信号である脳波や筋電図などの測定に
も適用できる。また、携帯型のテレメータ装置ばかりで
なく、据置き型のテレメータ装置にも適用できる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、使
用中または不使用時に電極の装着異常が検出された場合
に、少なくとも送信回路への電源の供給を自動的に停止
してバッテリの消耗を防止できるようにしたので、従来
のようにバッテリを抜き差したり、外部スイッチを手動
でオン・オフするような煩雑な操作が不要となり、生体
信号用テレメータ装置の使い勝手を向上できる。また、
これによりバッテリを寿命化できるので、生体信号波形
の測定を長時間に亙って継続できるという効果がある。
また、使用中に電極異常が起こると、アラームが発せら
れるので、電極を正しく装着し直すことができるととも
に、不使用時であれば、電源スイッチをオフできるとい
う利点がある。
用中または不使用時に電極の装着異常が検出された場合
に、少なくとも送信回路への電源の供給を自動的に停止
してバッテリの消耗を防止できるようにしたので、従来
のようにバッテリを抜き差したり、外部スイッチを手動
でオン・オフするような煩雑な操作が不要となり、生体
信号用テレメータ装置の使い勝手を向上できる。また、
これによりバッテリを寿命化できるので、生体信号波形
の測定を長時間に亙って継続できるという効果がある。
また、使用中に電極異常が起こると、アラームが発せら
れるので、電極を正しく装着し直すことができるととも
に、不使用時であれば、電源スイッチをオフできるとい
う利点がある。
【図１】本発明による生体信号用テレメータ装置の一実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
【図２】この生体信号用テレメータ装置の電極異常検出
回路を示す回路図である。
回路を示す回路図である。
１，２，３ 電極 ４ バッファ回路 ４ａ，４ｂ，４ｃ バッファアンプ ５ 波形処理回路 ６ 送信回路 ７ アンテナ ８ 電極異常検出回路 ８ａ，８ｂ，８ｃ 比較器 １０ バッテリ １１ 外部スイッチ １２ ＤＣ／ＤＣコンバータ １３ スイッチ回路 １４ 発振器 １５ 圧電スピーカ １６ 保護回路 １７ ステータス・ノアゲート
Claims (3)
- 【請求項１】 被験者によって携帯され、内蔵のバッテ
リから直流電源の供給を受け、被験者に装着した電極に
よって導出される生体信号波形を、送信回路から無線信
号によって送出する生体信号用テレメータ装置におい
て、 被験者への電極の装着状態を検出して、電極の装着異常
の期間中、電極外れ信号を出力する電極異常検出回路
と、 この電極異常検出回路からの電極外れ信号を受けている
期間中、上記送信回路への直流電源の供給を遮断するス
イッチ回路とを有することを特徴とする生体信号用テレ
メータ装置。 - 【請求項２】 上記電極異常検出回路からの電極外れ信
号を受けて、外部に電極異常を知らせるための警報を発
するアラーム手段を備えることを特徴とする請求項１記
載の生体信号用テレメータ装置。 - 【請求項３】 上記生体信号波形が心電図であることを
特徴とする請求項１または請求項１または請求項２記載
の生体信号用テレメータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05056846A JP3125077B2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 生体信号用テレメータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05056846A JP3125077B2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 生体信号用テレメータ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06269417A JPH06269417A (ja) | 1994-09-27 |
| JP3125077B2 true JP3125077B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=13038783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05056846A Expired - Fee Related JP3125077B2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 生体信号用テレメータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3125077B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7336991B2 (en) | 2003-09-26 | 2008-02-26 | Nihon Kohden Corporation | Multi-channel biological signal telemetry systems |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1024022A (ja) * | 1996-07-15 | 1998-01-27 | Fukuda Denshi Co Ltd | 在宅医療システム及び医療情報処理方法 |
| JP3206461B2 (ja) * | 1996-12-02 | 2001-09-10 | 富士通株式会社 | 在宅ケア支援システム |
| JPH1189802A (ja) * | 1997-09-16 | 1999-04-06 | Fukuda Denshi Co Ltd | 在宅医療システム及び医療情報処理方法 |
| CA2445385A1 (en) * | 2001-05-03 | 2002-11-14 | Telzuit Technologies, Inc. | Wireless medical monitoring apparatus and system |
| TWI615706B (zh) * | 2015-03-25 | 2018-02-21 | 曦恩體感科技股份有限公司 | 穿戴裝置及其偵測方法 |
| WO2018150923A1 (ja) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | アルプス電気株式会社 | 生体情報測定装置、生体情報測定装置の装着状態検出方法、及び生体情報測定装置の制御プログラム |
-
1993
- 1993-03-17 JP JP05056846A patent/JP3125077B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7336991B2 (en) | 2003-09-26 | 2008-02-26 | Nihon Kohden Corporation | Multi-channel biological signal telemetry systems |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06269417A (ja) | 1994-09-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000215 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000926 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |