JP2721792B2 - 看板立体文字用等の積層体 - Google Patents

看板立体文字用等の積層体

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JP2721792B2
JP2721792B2 JP5268772A JP26877293A JP2721792B2 JP 2721792 B2 JP2721792 B2 JP 2721792B2 JP 5268772 A JP5268772 A JP 5268772A JP 26877293 A JP26877293 A JP 26877293A JP 2721792 B2 JP2721792 B2 JP 2721792B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば看板の立体文
字用の材料として好適に使用できる積層体に関する。
【0002】
【従来の技術】看板の文字や図柄部分等を構成する看板
文字の材料(サイン・ディスプレイ材料)は多数開発さ
れているが、その中でも、文字に立体性を付与するため
に、合成樹脂発泡体からなる厚板状基材の一面に、着色
合成樹脂板等からなる表面化粧材が積層された文字材料
が周知である。
【0003】この文字材料は、文字や図面等の所定の形
状に切り抜かれた後、看板面に取り付けられることによ
って看板等のサイン・ディスプレイ装置が形成されるも
のである。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、上記従
来の立体文字材料においては、その基材が、発泡核材等
の無機充填材が配合された樹脂組成物を加熱成形して得
られた発泡体によって構成されているため、発泡体のセ
ルサイズが小さく光線透過率が非常に低いものであっ
た。このため、この材料を用いて、看板内部に光源を有
する内部照明式看板を作製した場合、夜間においては、
光源から発せられる光は基材を透過せず、文字周辺が暗
くなって、立体感はおろか表示機能さえ損なわれてしま
うことがあった。
【0005】したがって、上記の立体文字材料は、外部
照明式看板、すなわち外部に配置された光源によって看
板文字を照らすようにしたものに適用されるのが通例で
ある。しかしながら、外部照明式看板では、立体文字の
周辺全域が明るくなってしまい、良好な立体感が得られ
ないという問題があった。
【0006】一方、光拡散性合成樹脂の熱成形品に表面
化粧板を貼着した立体文字を用いて作製された内部照明
式看板では、光源からの光が樹脂成形品内を拡散しなが
ら透過して立体文字の輪郭部から外部に放射されるの
で、その輪郭部が発光して夜間においても良好な立体感
を得ることができる。しかしながら、この方式において
立体文字を形成する場合、光拡散性合成樹脂を文字形状
に対応させて3次元的に熱成形する必要があり、その成
形作業が繁雑で、製造コストも増大するという問題があ
った。
【0007】この発明は、上記従来技術の問題を解消
し、基材部分に光透過性を付与することにより、例えば
内部照明式看板の立体文字として使用した場合、夜間に
おいてもその文字に良好な立体感が得られるとともに、
立体文字を簡単にしかも低コストで形成できるようにな
る積層体を提供することを目的とする。
【0008】この発明は、例えば看板の立体文字用材料
として好適に使用できる積層体を対象としている。
【0009】すなわち、この発明は、板状基材の一面
に、不透明もしくは半透明の表面化粧材が設けられた
板立体文字用等の積層体であって、前記基材は、セルサ
イズが0.5mm〜5.0mm調整され、かつ厚さが
5.0mm〜70mmに設定され エチレン・酢酸ビニ
ル共重合体からなる光透過性合成樹脂発泡体をもって構
成されてなることを特徴とする看板立体文字用等の積層
体を要旨とするものである。
【0010】なお、この発明において、「文字」とは、
漢字、かな文字はもちろんのこと、数字、アルファベッ
ト等、さらに各種の図形、記号、模様等、看板等に表記
されるすべてのパターンが含まれるものである。
【0011】
【作用】この発明の積層体においては、基材として、セ
ルサイズが0.5mm〜5.0に調整され、かつ厚さが
5.0mm〜70mmに設定されたビニル共重合体から
なる光透過性合成樹脂発泡体を使用しているため、基材
の光線透過率が高くなるとともに、この積層体を立体文
字用材料として内部照明式看板を作製した場合、内部光
源から発せられる光は、基材の内部を拡散しながら透過
して立体文字の輪郭部における基材端面から外部に放射
されることとなる。
【0012】また、この発明の積層体は切削加工する
だけで立体文字を形成することができる。
【0013】
【実施例】図1はこの発明の一実施例である積層体
(P)を示す斜視図である。同図に示すように、この積
層体(P)は、板状基材(1)の上面に、接着剤(2)
を介して表面化粧材(3)が積層されたものであり、こ
の積層体(P)を、図2および図3に示すように、所定
の文字、図形、記号、模様等の形状、この実施例におい
てはアルファベット文字「A」の形状に切削加工し、そ
の立体文字(P1)を、光源(4)が内臓される看板面
板(5)上に、接着剤や、ねじ等の固定具を用いて取り
付けることにより、内部照明式看板が形成されることと
なる。
【0014】積層体(P)における基材(1)として
は、セルサイズが0.5mm以上で5.0mm以下の光
透過性合成樹脂発泡体からなるものを使用する必要があ
り、好ましくはセルサイズが1.0mm以上で3.0m
m以下のものを使用するのが良い。セルサイズが0.5
mmに満たない発泡体は光線透過率が低く、内部照明式
看板を作製した場合において、光源(4)から発せられ
る光が基材(1)を透過せず、文字周辺部が暗くなっ
て、良好な立体感を得ることができなくなってしまう。
また、セルサイズが5.0mmを越えると、立体文字
(P1)の切削面が粗悪になって、美観上好ましくな
い。
【0015】この実施例において上記発泡体は、ビニル
アルコール含有量10%〜35%のエチレン・酢酸ビニ
ル共重合体(EVA)に、架橋材、発泡剤、滑剤、顔料
等が添加された配合物を、プレス方式や押出方式等を用
いて、発泡成形する公知の方法で形成される。この場
合、添加剤として、炭酸カルシウム等の発泡核剤を僅か
でも添加してしまうと、セルサイズが小さくなって、光
透過性が失われるので、発泡核剤の添加は好ましくな
い。
【0016】また、この実施例において、基材(1)と
して、EVA樹脂からなる発泡体を使用しているのは、
この樹脂発泡体は、光線透過率が高く、看板作製時に文
字に良好な立体感が得られるとともに、柔軟性および弾
性に優れ、所定の形状に切削加工する際に良好な作業性
が得られるからである。
【0017】なお、発泡体の材料として使用される樹脂
自体の光線透過率が低いと、発泡体の透過率も低くなる
ので、そのような樹脂の使用は好ましくない。さらに、
柔軟性および弾性に劣る発泡体は、良好な切削加工性が
得られないため、そのような発泡体が形成されるような
樹脂の使用も好ましくはない。例えば、ポリメチルメタ
アクリレート樹脂、ポリエチレン樹脂等は発泡倍率が大
きくなるにしたがって、強度が低下するので、良好な切
削加工性が得られなくなり、この発明の基材用材料とし
ての使用は、好ましくない。
【0018】この発明において、基材(1)は厚さが
5.0mm以上で70.0mm以下のもの、好ましくは
10.0mm以上で50.0mm以下のもの、より好ま
しくは20.0mm以上で40.0mm以下のものを使
用するのが良い。基材(1)の厚さが5.0mmに満た
ないものでは、光透過性は向上するものの、基材自体の
厚さが小さくなって立体性が乏しくなり、好ましくな
い。また、厚さが70mmを越えると、光透過性が劣化
して、看板作製時に良好な立体感が得られなくなり、好
ましくない。
【0019】ここで、立体文字(P1)の大きさと厚さ
との関係について説明する。一般に、立体文字(P1)
は、図2に示すように厚さを「T」mm、高さ(大き
さ)を「L」mmとしたとき、Tが(1/10)Lにほ
ぼ等しくなると、両者間に良好なバランスが得られて、
意匠上好ましい表示を行うことができる。したがって、
これらの関係を考慮した上で、基材(1)の厚さを決定
することにより、美観上好ましい立体文字(P1)を形
成することができる。
【0020】表面化粧材(3)は、不透明もしくは半透
明のものであればどのようなものでも使用することがで
き、例えば熱可塑性および熱硬化性の合成樹脂製のも
の、紙製のもの、木材製野も野、金属製のものをそれぞ
れ使用することができる。また、表面化粧材(3)は、
意匠上の観点から着色されたものを使用するのが良い。
【0021】表面化粧材(3)は厚さが0.5mm以上
で5.0mm以下のものを使用するのが良く、その中で
も特に1.0mm以上のものを使用するのが良い。厚さ
が0.5mmに満たないと、良好な厚さが得られず、基
材(1)に貼り合わせる際に良好な作業性が得られない
ばかりか、切削加工時に割れや欠けが発生したり、さら
に切削面が粗悪になって、美観上好ましくない。また、
厚さが5.0mmを越えると、表面化粧材(3)と基材
(1)との厚さバランスが乱れて、意匠上の問題が発生
するほか、重量が増加して、長期に亘り安定させて基材
(1)に接着させることが困難隣、耐久性の面で好まし
くない。
【0022】基材(1)上に表面化粧材(3)を積層す
るための接着剤(2)としては、基材(1)と表面化粧
材(3)とを長期に亘り安定させて接着させることがで
きるものであれば、どのような接着剤でも使用でき、例
えばゴム系、熱可塑性、熱硬化性の接着剤を使用するこ
とができる。中でも、立体文字(P1)の切削面の意匠
性を考慮すると、接着剤自体が透明である熱可塑性ウレ
タン接着剤を使用するのが良い。
【0023】この実施例の積層体(P)は、プレス方式
等を用いて、基材(1)の上面に接着剤(2)を介して
表面化粧材(3)を圧着して積層することにより製造さ
れるものである。
【0024】こうして得られた積層体(P)を、糸鋸等
により所定の文字形状に切削加工する。そして、この立
体文字(P1)を、光源(4)が内臓される看板面板
(5)に取り付けることにより、内部照明式看板が形成
される。
【0025】立体文字(P1)の看板面板(5)への取
付手段は、一般的には接着剤が用いられるが、それだけ
に限られず、例えばビスを用いる方式や、ボルトおよび
ナットを用いる方式等、様々な手段を用いることが可能
である。なお、立体文字(P1)の看板面板(5)への
取付を確実に行えるように、積層体(P)の製造時に積
層体下面側に固定板を取り付けておいて、その固定板を
介して立体文字(P1)の取付を図るようにしてもよ
い。
【0026】この構成の内部照明式看板においては、立
体文字(P1)を構成する積層体(P)の基材(1)と
して、セルサイズが、0.5mm〜5.0mmに調整さ
、かつ厚さが5.0mm〜70.0mmに設定され
エチレン・酢酸ビニル共重合体からなる光透過性合成樹
脂発泡体を使用しているため、基材(1)の光線透過率
が高くなるとともに、光源(4)から発せられる光
(H)は、看板面板(5)を透過してから基材(1)の
内部を拡散しながら透過して、立体文字(P1)輪郭部
における切削面から外部に放射されるので、立体文字
(P1)の輪郭面が発光して夜間においても良好な立体
感が得られるものである。
【0027】また、積層体(P)を切削するだけで、立
体文字(P1)を形成できるので、例えば文字形状に対
応させて光拡散性合成樹脂を熱成形したり、板金わ加工
したりする場合と比較すると、立体文字の形成が簡単に
しかも低コストで行える。
【0028】なお、この発明においては、図4に示すよ
うに、上記と同様な構成を有する積層体(P)からなる
立体文字(P1)の内部に、空間部(6)を形成してこ
の空間部(6)に光源(4)を配置することにより、看
板を形成するようにしてもよい。
【0029】この構成においても、光源(4)から発せ
られる光(H)は、立体文字(P1)の基材部分を透過
して外部に放射されるので、立体文字(P1)の輪郭面
が発光して夜間においても良好な立体感をうることがで
きる。
【0030】ところで、上記の説明では、この発明の積
層体を看板立体文字用の材料として使用する場合を例に
挙げて説明しているが、この発明の積層体の使用態様は
それだけに限定されるものではない。
【0031】以下、この発明に関連した実験例、および
その効果を導出するための比較例について説明する。
【0032】<実験例1>
【表1】 上表1に示すように、100重量部のエチレン・酢酸ビ
ニル共重合体(EVA)(商品名「エバテートH201
1」、住友化学株式会社製)に、架橋剤(商品名「パー
カドックス14/40」、化薬アクゾ株式会社製)を
0.7重量部、発泡剤(商品名「セルマイクCAP−1
24」、三共化成株式会社製)を3.0重量部、カルシ
ウムステアレートを1.0重量部添加した配合物を、8
インチロールを用い、100℃の温度で均一に混合した
後、加熱プレスによって160℃の温度で20分間成形
し、基材としての20mm厚の板状発泡体を形成した。
【0033】<実験例2> 同表に示すように、100重量部のEVAに、架橋剤を
0.7重量部、発泡剤を4.0重量部、カルシウムステ
アレートを1.0重量部添加した配合物を、上記と同じ
条件で成形して、基材となる20mm厚の板状発泡体形
成した。
【0034】<比較例1> 同表に示すように、100重量部のEVAに、架橋剤を
0.7重量部、発泡剤を0.2重量部、カルシウムステ
アレートを1.0重量部、炭酸カルシウム(発泡核剤)
を10.0重量部添加した配合物を、上記と同じ条件で
成形して、基材となる20mm厚の板状発泡体を形成し
た。
【0035】<比較例2> 同表に示すように、100重量部のEVAに、架橋剤を
0.5重量部、発泡剤を6.0重量部、カルシウムステ
アレートを1.0重量部添加した配合物を、上記と同じ
条件で成形して、基材となる20mm厚の板状発泡体を
形成した。
【0036】<評価>
【表2】 上表2に示すように、上記の実験例1、2および比較例
1、2のそれぞれの基材(発泡体)に対し、セルサイズ
と、5.0mmおよび20.0mmでの全光線透過率
(%)とをそれぞれ測定した。なお、透過率の測定は、
ヘーズメーター(スガ試験機株式会社製)を用いて行っ
た。
【0037】また、上記の各基材の一面に、表面化粧材
として厚さ2.0mmの赤色不透明のポリ塩化ビニル樹
脂板を、ウレタン接着剤を用いて、常温で10分間プレ
ス成形を行い、それぞれ積層体を作製した。つづいて、
各積層体を、糸鋸を用いてアルファベット文字「A」の
形状にそれぞれ切り抜いて立体文字を形成し、その形成
時における切削作業性と、切削面の外観とをそれぞれ評
価した。
【0038】さらに、各立体文字を用いて、30ワット
の蛍光灯が内臓された内部照明式看板をそれぞれ作製し
た。そして、各看板のおいて立体文字の夜間における立
体感をそれぞれ評価した。
【0039】同表から理解できるように、この発明に関
連した実験例1、2においては、立体感、切削作業性お
よび切削面の外観がいずれも良好なものであった。これ
に対し、セルサイズが過度に小さい比較例1は、立体感
が乏しく、さらにセルサイズが過度に大きい比較例2に
おいては、切削面の外観が不良で、美観上好ましいもの
ではなかった。
【0040】
【発明の効果】以上のように、この発明の積層体は、基
材として、セルサイズが0.5mm〜5.0mmに調整
され、かつ厚さが5.0mm〜70.0mmに設定され
たエチレン・酢酸ビニル共重合体の光透過性合成樹脂発
泡体を使用しているため、基材の光線透過率が高くなる
とともに、この積層体で形成された立体文字を用いて内
部照明式看板を作製した場合、内部光源から発せられる
光は、基材内部を拡散しながら透過して立体文字の輪郭
部における基材端面から外部に放射されるので、立体文
字の輪郭面が発光して夜間においても良好な立体感が得
られる。
【0041】また、この発明の積層体は、これを切削加
工するだけで、立体文字を形成できるので、例えば文字
形状に対応させて光拡散性合成樹脂を熱成形したり、板
金を加工したりする場合と比較すると、立体文字の形成
を簡単にしかも低コストで行えるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である積層体を示す斜視図
である。
【図2】実施例の積層体を用いて作製された内部照明式
看板を示す斜視図である。
【図3】上記内部照明式看板の断面図である。
【図4】この発明に関連した積層体を用いて作製された
変形例の看板を示す断面図である。
【符号の説明】
1…基材 3…表面化粧材 P…積層体 P1…立体文字

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状基材の一面に、不透明もしくは半透
    明の表面化粧材が設けられた看板立体文字用等の積層体
    であって、 前記基材は、セルサイズが0.5mm〜5.0mm調整
    され、かつ厚さが5.0mm〜70mmに設定された
    チレン・酢酸ビニル共重合体からなる光透過性合成樹脂
    発泡体をもって構成されてなることを特徴とする看板立
    体文字用等の積層体。
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